(写真)裏金関係議員は真実を語れと集まった人たちに訴える山添拓(手前左)、伊藤岳の両参院議員=1日、国会正門前 政府・自民党が政治資金パーティー収入の裏金問題にふたをしたまま2024年度予算案の衆院採決強行を主張した1日夜、幅広い市民でつくる「WE WANT OUR FUTURE」は、国会正門前で「#さようなら自民党政治」緊急行動を取り組みました。 「裏金・脱税・カルト集票議員は辞職しろ」とのプラカードを掲げて500人(主催者発表)がリズムに乗せて「裏金説明した気になるな」「野党は頑張れ」とコールしました。 東京大学の本田由紀教授は「家族と教育などケアする人を踏みにじり、自分たちの私利私欲、権力欲だけを維持しようとしてきたのが自民党。もううんざりだ」と訴えました。 東京都内の高校3年生は、政府・自民党は深刻化する気候危機に対策を取ってこなかったと批判。「私たちの明日のために使うべき税金を無