安倍さんの回顧録とやら。想像していた以上にロシアのナラティブに染まっている(ロシアの歴史をなんも分かってない)。プーチンと27回会談やって、鈴木宗男と佐藤優を指南役に迎えた背景。この程度の理解であるからプーチンと「同じ夢」を見る。 https://t.co/mHnI0UXhj5
![Sanshiro Hosaka on Twitter: "安倍さんの回顧録とやら。想像していた以上にロシアのナラティブに染まっている(ロシアの歴史をなんも分かってない)。プーチンと27回会談やって、鈴木宗男と佐藤優を指南役に迎えた背景。この程度の理解であるからプーチンと「同じ夢」を見る。 https://t.co/mHnI0UXhj5"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/02acecffcdd5d35e2964593738c760e83e0f6e5e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1541638849859837953%2F781uUBOg.jpg)
これはタイトルが悪い。読者を誤解させてしまう。時事通信の記事。 www.jiji.com 以下引用する。 安倍氏「ロシアにはだまされた感あった」 NATO拡大で、侵攻は批判 2022年06月04日18時36分 安倍晋三元首相は4日、京都市で講演し、ロシアのウクライナ侵攻を批判する一方、「ロシアにはだまされた感があった」との見方を示した。安倍氏は「プーチン大統領と27回首脳会談を行った。彼は米国に大きな不信を持っている。北大西洋条約機構(NATO)の拡大だ」と説明した。 安倍氏は「ベーカー米国務長官(当時)は東西ドイツが統一しても管轄権を広げないと言った」と指摘。「その後、どんどん拡大して、ハンガリー、チェコ、バルト3国にも広がり、いよいよウクライナまできてしまうのではないかと(ロシアは)思った」と述べた。 一方、安倍氏はウクライナ侵攻については「だからといって、あんなことをやっていいわけで
深刻化するウクライナ問題を受け、安倍晋三氏は、露骨なプーチン大統領批判にかじを切ったようだ。4月21日、都内で開かれたシンポジウムで、プーチン大統領を「力の信奉者」とし、「戦国時代の武将のようなもの。織田信長に人権を守れと言っても、全然通用しないのと同じ」と語った。 比喩の微妙さもさることながら、安倍氏がプーチン大統領を批判したのは、この日だけではなかった。 11日、片山さつき参院議員のパーティーでおこなわれた講演では、ウクライナ侵攻を「本当に衝撃的な出来事だ」とし、「あのように、国際法を踏みにじって堂々と他国を侵略し、残虐な行為を続ける国が世界には存在する」と怒りのコメント。 17日におこなわれた福島県での自民党会合では、「ウクライナの祖国を守るという決意の強さを見誤った。そして自分の力を過信した結果、こういうことになっている」と断言。かつて「ウラジーミル」「シンゾー」と呼び合った関係性
日本共産党の田村智子政策委員長はインターネット版「毎日新聞」15日付の「政治プレミア」に登場し、ロシアのウクライナ侵略は「国連憲章、国際人道法、核の脅しという三重の違反」と強く批判し、日本のウクライナへの支援と政府のロシア追従外交の問題点について語りました。 田村氏は、ロシアのウクライナ侵略は、武力の行使を禁止した「国連憲章に対する明白な違反だ」と強調。「子どもが避難した学校も劇場も、病院も攻撃された。これが戦争の本当の姿だ」と告発し、ジュネーブ条約などに反する「戦争犯罪として徹底的に裁かなければならない」と語りました。 田村氏は、ロシアのプーチン大統領が核兵器の使用を示唆したことにふれ、核があれば核の使用が止められるという「核抑止」の「破綻ははっきりした」と指摘。核を廃絶する「核兵器禁止条約の批准も真剣に検討」すべきだと述べました。 ウクライナへの日本の支援について田村氏は、「戦争をしな
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日ロ領土問題をめぐる主な動き 1875年 樺太・千島交換条約で日ロの国境が画定 1917年 ロシア革命 1922年 ソ連が成立 1945年 ヤルタ協定に基づき、ソ連が千島全域を軍事占領 1951年 サンフランシスコ平和条約で日本は千島を放棄 1956年 日ソ共同宣言で国交回復。日本は「4島返還」を打ち出す 1973年 田中角栄首相が訪ソ、日ソ共同声明を発表 1991年 ソ連が崩壊。領土問題はロシアに引き継がれる 2018年 日ロ首脳会談で日本が事実上、「2島返還」に後退 2020年 ロシア憲法改定、「領土割譲禁止」を盛り込む 「プーチンとしては領土的野心ということではなくて、いわばロシアの防衛、権益の防衛、安全の確保という観点から、行動を起こしているということだろうと思う」。ロシアによるウクライナ侵略に対して、世界各国が団結して「侵略やめよ」と立ち上がっている中、安倍晋三元首相は27日のフ
ロシアによるウクライナに対する侵略は、ウクライナ市民の平和と命を踏みにじると同時に、国連憲章に基づく世界の平和秩序を根底から脅かしています。この危機のもとで、一部メディアや日米同盟強化論者から「9条で国は守れるのか」「国連は無力」などとする攻撃が強まっています。(中祖寅一) 「力の論理」の信奉 プーチンと安倍氏 これに対し日本共産党の志位和夫委員長は「この危機にあって、憲法9条を攻撃し、国連は無力と言いつのる議論の行き着く先はどこか。『力の論理』をひたすら信奉することだ。それをいま、最もひどい形で実践しているのは誰か。(ロシアの)プーチン大統領だ」と指摘。「『力の論理』に『力の論理』で応えることを否定したのが、国連憲章であり、憲法9条ではないか」(ツイッター)と批判しています。 ウクライナ侵略の事実を前に、紛争の平和解決、武力行使の禁止という根本原則を嘲笑し「力には力を」といって「力の論理
自民党の安倍晋三元首相は27日午前のフジテレビ番組で、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、米国の核兵器を自国領土内に配備して共同運用する「核共有(ニュークリア・シェアリング)」について、国内でも議論すべきだとの認識を示した。「日本は核拡散防止条約(NPT)の加盟国で非核三原則があるが、世界はどのように安全が守られているかという現実について議論していくことをタブー視してならない」と述べた。 同時に「被爆国として核を廃絶するという目標は掲げなければいけないし、それに向かって進んでいくことが大切だ」とも語った。米国との核共有は、ベルギーやドイツ、イタリアなど北大西洋条約機構(NATO)の一部の国で採用されている。 ロシアのウクライナ侵攻に関して安倍氏は「私たちが作った国際秩序に対する重大な挑戦だ」と重ねて批判。一方で、かつてロシアのプーチン大統領が安倍氏に対してNATOの拡大に不満を語っていたことを
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