坂本龍一さんの遺志を継いだアーティストら、22日に外苑再開発計画への抗議活動「続けます。繋げます」：東京新聞 TOKYO Web
亡くなった音楽家坂本龍一さんの遺志を継いだアーティストらが22日午後4〜8時、東京・明治神宮外苑にある聖徳記念絵画館前の西側通路で、再開発に反対するデモを行う。坂本さんが生前に共同主宰を務め、社会問題を考える団体「D2021」がツイッターで公表した。（森本智之） 公表文では「坂本さんの死をもって集まることに、抵抗がないといえば嘘（うそ）になります。でも何もしないで終わることを彼が望まないことも知っています。天国から『何かしないの？』と急（せ）かされている気もします。社会に対する憂いと愛を持って、彼の姿勢と意志に連なるように、神宮外苑の伐採が予定される樹々（きぎ）の前に集まりましょう。続けます。繋（つな）げます」と参加を呼びかけている。
「昔、大泉に忍者が住んでいた」と語った松本零士さん…今はメーテルが立つ街 地元練馬に惜しむ声：東京新聞 TOKYO Web
漫画家松本零士さんは、東京都練馬区の大泉地区に60年来暮らした。国内最大級のアニメ産業集積地として知られる地元の街おこしに積極的にかかわり「大泉の顔」ともいえる存在だった。住民たちは、その気さくな人柄をしのぶ。（原田遼） 練馬区が「アニメのまち」をPRしようと整備した「大泉アニメゲート」には「銀河鉄道999」のメーテルと星野鉄郎の銅像が立ち、人気のスポットになっている＝東京都練馬区の西武池袋線大泉学園駅前（市川和宏撮影） 西武池袋線の大泉学園駅北口に広がる「ゆめーてる商店街」。2006年に「ゆめ」の言葉と、松本さんの代表作「銀河鉄道999」のキャラクター「メーテル」をあわせて命名した。999号をデザインした街路灯がシンボルだ。 日本アニメの歴史は、大泉にスタジオを構えた東映動画（現東映アニメーション）製作の「白蛇伝」（1958年）に始まる。63年には、大泉に近い富士見台の「虫プロダクション
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坂本龍一さんが神宮外苑再開発で紡いだ言葉を振り返る 手紙全文「一度失ったら二度と取り戻せない」 ：東京新聞 TOKYO Web
東京・豊島区の高野之夫区長が死去 85歳 年明けに新型コロナ感染、自宅療養中：東京新聞 TOKYO Web
