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関西電力に関するmusashinotanのブックマーク (2)

  • 関西電力、行き詰まる使用済み核燃料 中間貯蔵施設は「進展ゼロ」、原発敷地内に乾式貯蔵施設の実現性は:東京新聞 TOKYO Web

    福井県にある関西電力の原発の使用済み核燃料を巡り、関電は10日、搬出前の保管先として、原発構内に乾式貯蔵施設の設置を検討していることを明らかにした。一方で、過去に約束した中間貯蔵施設の整備は、候補地確保を掲げたものの全く進展がなかった。県外搬出の準備として、原発敷地内に新たな貯蔵施設整備を検討するという策にも具体性はなく、かえって県内保管が長期化する恐れも否定できない。議論の前提となる核燃料サイクル政策も実現の見通しが立たず、関電の窮状は深まっている。(渡辺聖子、小野沢健太) 使用済み核燃料の搬出先となる中間貯蔵施設の県外候補地を2023年末までに確定させる―。関電が福井県と交わした約束の期限が残り2カ月に迫っても、関電は具体的な内容を示さなかった。この日の県議会全員協議会で、自民党県議は「説明できないものをわれわれに信用しろというのか」と憤った。 関電はフランスでの実証研究用に高浜原発か

    関西電力、行き詰まる使用済み核燃料 中間貯蔵施設は「進展ゼロ」、原発敷地内に乾式貯蔵施設の実現性は:東京新聞 TOKYO Web
  • 主張/関電元役員の疑惑/「原発マネー」の闇に切り込め

    多額の金品受領を機に発覚した関西電力元幹部の不正で、大阪第2検察審査会が前・元会長ら3人は「起訴相当」、他の幹部6人は「不起訴不当」と議決しました。疑惑を捜査した大阪地検特捜部が昨年11月、元幹部9人を嫌疑不十分で不起訴にしたことに対し、市民から選ばれた検察審査会が検察の処分に正面から異議を唱えたものです。検察は再捜査にあたることになります。一連の疑惑は、原発立地や再稼働をめぐり巨額の資金が動いたことと結びついています。国策にかかわる闇にメスを入れることが必要です。 電気料金を懐に入れた 疑惑は2019年に明らかになりました。関電の当時の八木誠会長らが、関電高浜原発のある福井県高浜町の元助役・森山栄治氏(故人)から現金や商品券、スーツ仕立券などを長期にわたり受け取っていました。同社の調査(20年)では金品受領者は83人、総額約3億7000万円相当にのぼりました。元助役の関連会社に原発関連工

    主張/関電元役員の疑惑/「原発マネー」の闇に切り込め
    musashinotan
    musashinotan 2022/08/05
    <関電は疑惑を徹底解明する姿勢がありません。検察審の議決についても「お答えする立場にない」とのコメントです。関電の責任が問われています。>げに
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