明治ホールディングス傘下のMeiji Seikaファルマは8日、新型コロナウイルスの変異型対応ワクチン「コスタイベ筋注用」について記者会見を開いた。コスタイベは「レプリコン」と呼ばれるmRNA(メッセンジャーRNA)を改良したワクチンで、国の定期接種の対象だ。同社は批判を繰り返す団体を名誉毀損で提訴する。小林大吉郎社長は「コスタイベを導入した医療機関に対して誹謗(ひぼう)中傷や脅迫が寄せられて
「有明で行われた反ワクチンデモにいた若者は、1万円で集められたバイトだ」という真意不明の情報が流れる。事実だと判明したので追記しました。
衆院東京15区補選(16日告示、28日投開票)に出馬する須藤元気氏(46)の選挙カーや選挙事務所などに張られているポスターやのぼりに、須藤氏とともに2ショットで写っている女性がナゾ過ぎると局地的話題となっている。その女性は「流山市議 うた桜子」と書かれており、東京15区のある江東区とはまるで関係ない人物だ。 陣営関係者は「告示前は、誰かと写っている二連・三連ポスターしか掲載が許可されていないんです。普通は党首とかと取るんですが、うちはなんせ無所属なんで…」。結果、今回の選挙とはあまり関係のない流山市議との過去に撮った2ショットを流用せざるを得なかったのだという。須藤氏も「選挙制度自体、無所属に厳しいですから」と苦笑いしていた。 須藤氏は19年衆院選で立憲民主党公認候補として比例で当選するも、20年に東京都知事選への山本太郎氏支持を表明したことで、事実上の離党。現在は無所属となっている。
チェコの首都プラハで、新型コロナウイルスワクチンの接種義務化に反対する人々(2022年1月9日撮影、資料写真)。(c)Michal Cizek / AFP 【1月19日 AFP】新型コロナウイルスワクチンの接種に反対するチェコの女性フォークシンガーが、「衛生パス」を取得しようと故意に同ウイルスに感染して死亡した。家族が17日、明らかにした。 衛生パスはワクチン接種か最近感染して回復したことの証明があれば取得でき、文化施設やスポーツ施設への入場、旅行、バーや飲食店の利用に必要となる。 息子が公営ラジオ「iRozhlas.cz」に語ったところによると、フォークバンド「Asonance」のボーカルを務めていたハナ・ホルカ(Hana Horka)さん(57)は、16日に死去した。 ホルカさんは昨年のクリスマス前にワクチンを接種していた息子と夫が新型ウイルスに感染した時、進んでウイルスに身をさらした
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