約1年半後に開催予定の大阪・関西万博で、2カ国が独自パビリオンを断念したことが分かりました。 ■【動画で見る】2025年大阪・関西万博 少なくとも1カ国“独自パビリオン”断念 現時点で建築許可申請は3カ国のみ 大阪・関西万博では60カ国が独自のパビリオンを展開する予定でしたが、現時点で建築許可の申請を大阪市に出したのは3カ国にとどまり、外国のパビリオン建設の遅れについて懸念が強まっています。 そんな中、関係者によると、パビリオンを独自に出展する予定だった2カ国が、独自出展を断念したことが分かりました。 2カ国は日本が建物の建設を代行するタイプXと呼ばれる方法も検討していたものの、最終的に、1つの建物に複数の国が共同で展示ブースを出すタイプCに変更する意向だということです。
![【速報】2カ国が“独自パビリオン”を断念 複数の国が共同で展示ブースを出す「タイプC」に変更の意向 各国パビリオン建設の遅れについて懸念強まる中で 大阪・関西万博(関西テレビ) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/adc66097fd9776d366189de72442efb6a82eee4e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20231004-00010002-kantele-000-4-view.jpg%3Fexp%3D10800)