岸田内閣の支持率が7か月ぶりに上昇したことが最新のJNNの世論調査で分かりました。明確な理由が見つからない予期せぬ支持率のアップに、与党内からも困惑の声があがっています。“地球1周”の外遊から帰国した岸…
住民らの声で伐採計画が見直されることになった「玉川上水旧水路緑道」の樹木=4月25日、東京都渋谷区で(松崎浩一撮影) 東京都渋谷区は、地下水路となった玉川上水の上の緑道(笹塚-代々木、2.6キロ)の再整備で、当初伐採を予定していた樹木158本の状態を再調査し、8割以上の134本を残すと決めた。方針転換には「木を残して」という住民たちの働きかけがあった。4月24日に開かれた周辺住民への説明会で、長谷部健区長は「ロープを張ったり、添え木をしたりして残せる物は残す。地域にさらに愛される緑道を目指したい」と説明した。(中村真暁) 玉川上水旧水路緑道の再整備事業 緑道は1982~85年度に整備された。傷みや老朽化が進み、東京都渋谷区が農園や遊び場、広場などを再整備する。2024年7月以降、笹塚、大山、幡ケ谷の各緑道で着工予定で、総事業費は約100億円を見込む。 緑道は、渋谷区内の笹塚、大山、幡ケ谷、
公益財団法人 大倉文化財団 大倉集古館と大成建設が、「特別展 大成建設コレクション もうひとりのル・コルビュジエ 〜絵画をめぐって〜」を開催する。会期は6月25日から8月12日まで。 ル・コルビュジエは、フランスを拠点に活動した建築家。日本の国立西洋美術館をはじめ、7ヶ国にある17資産がユネスコの世界文化遺産に登録されており、20世紀を代表する建築家として評価されているほか、数多くの美術作品を残したアーティストとしても知られている。 同展では、大成建設のル・コルビュジエ・コレクションの中から油彩や素描、パピエ・コレ、版画、タピスリー、彫刻などを展示。1917年頃に画家のアメデ・オザンファンとともに提唱した「ピュリスム」の作品や、1920年代末以降に描かれた「女性」をテーマにした作品、第2次世界大戦中に制作された象徴的なモチーフをメインとした作品、グラフィック的な表
炎上したXのポストで紹介されていたものと同デザインの “産休クッキー”(画像出典:「スイーツ工房focetta」の通販サイト) この記事の写真をすべて見る 先月、「#産休クッキー」なるワードがXを騒がせた。妊婦の女性が、「産休をいただきます ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします」というメッセージと、かわいらしいイラストがプリントされたクッキーを職場で配った旨をポストしたところ、「不妊治療中の人への気遣いに欠ける」「産休で迷惑をかけるのにお花畑すぎる」といったバッシングが相次いだのだ。炎上した“産休クッキー”を手がけるメーカーの会長は、「世間の不満のはけ口に使われた」と話すが、その真意とは。 【写真】赤ちゃんが「ワタシが職場復帰させる」 衝撃の“産休クッキー” * * * 今回騒動となった“産休クッキー”を製造・販売するのは、ITベンチャー「ドリームエクスチェンジ」が運営する、
泉健太代表は4月30日、能登半島地震の被害状況の確認と復興に向けた支援のため、輪島市、穴水町、能登町白丸、珠洲市宝立町・正院町・蛸島町・狼煙町、輪島市朝市通りを訪れました。視察には近藤和也県連代表、森山浩行衆院議員らも同行しました。 ■穴水町役場にて吉村光輝穴水町長と意見交換 泉代表は同日午前、穴水町役場を訪れ吉村光輝穴水町長と意見交換を行い、対口支援パートナー制度、住宅再建、施設再建――等について意見を共有しました。 対口支援県について、震災前から協定を結んでいた岐阜県八百津町、長野県宮田町、山梨県南アルプス市に加えて、震災発生後に総務省に要請して静岡県、栃木県、奈良県、福岡県が加わって支援を行ってくれたことについて説明を受けました。また、水道の宅内配管工事や住宅再建状況、福祉施設の建物復旧とそれに関わる財政手当て、復旧後の(福祉施設の)スタッフの人員配置について意見を交わしました。 吉
日本共産党の小池晃書記局長は5日、能登半島地震で被災した石川県輪島市と珠洲市を訪問し、日本共産党が呼びかけた救援募金を義援金として届けました。井上哲士参議院議員、藤野保史前衆議院議員、佐藤正幸石川県議、鐙史(あぶみ)朗輪島市議が同行しました。 (関連記事) 小池氏らは、輪島市の漆塗り「大徹」の八井貴啓(やつい・たかひろ)さん(54)の仮設工房を訪ねました。八井さんは全壊した工房から、道具類、塗り直しを依頼されていた祭り用の兜(かぶと)など取り出せるだけ取り出したといいます。「作業場がないと仕事ができないので助かりました」といいます。「いちばん困っているのは資金面」と話し、公費による支援を要望しました。 小池氏は、金沢市の金沢駅前で出張朝市を開催していた、輪島市朝市組合の冨水長毅(とみず・ながたけ)組合長に義援金を渡しました。冨水さんは「現在190人の組合員がいます。義援金はとてもありがたい
<子どものあした> 虐待や性被害を受けた子どもから事情を聞き取り、調査や診察を担ってきた神奈川県伊勢原市の「子どもの権利擁護センター(CAC)かながわ」が精神科の診療を始め、世界基準を満たした国内初の施設となった。運営する認定NPO法人チャイルドファーストジャパン理事長で小児科医の山田不二子さん(64)は「この場を知ってもらい、一人でも多くの子どものためになりたい」と話している。(竹谷直子) 子どもの権利擁護センター(CAC) Children's Advocacy Centerの略。虐待などを受けた子どもへの調査や捜査のための聞き取り(司法面接)と全身の診察、心の診療を1カ所で担う。CACかながわによると、米国には約1000カ所あり、欧州でも政府が資金を出すなどして設立が進む。日本では神奈川県内の2カ所のみで、資金面の課題も抱える。
在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏が5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。 【写真】問題の発端となった原口一博氏 立憲民主党の原口一博衆院議員のYouTubeチャンネルの動画内でコメンテーターに「CIAエージェント」と名指しされたことに対し、名誉を甚だしく毀損(きそん)された事実無根の発言と主張して、同党に原口氏への謝罪の指示や指導を求める公開状をアップした。 ナザレンコ氏は公開状で、原口氏が1日にアップした動画内で「ドラさん」と呼ばれる人物に「ウクライナ人のCIAエージェントです」と名指しされた経緯を説明。発言者が同党議員の政策担当秘書を務めていた人物と特定し、発言に対しての原口氏の対応を「根拠を求めることも、相手を止めることもなく、『ああそうなんですね』と肯定的に受け答えする部分もありました」と記した。 ナザレンコ氏は、CIAから報酬を受け取ったり命令や要請を受けて活動したこと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く