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ブックマーク / www.otv.co.jp (2)

  • 嘉手納基地で4カ月連続のパラシュート降下訓練 嘉手納町議全員が抗議 | OKITIVE

    アメリカ軍が地元の反対を押し切り、4カ月連続で嘉手納基地でパラシュート降下訓練を強行したことについて、嘉手納町議会の議員全員が沖縄防衛局に抗議しました。 嘉手納基地では14日、アメリカ軍によるパラシュート降下訓練が行われ24人の兵士が基地に降り立ちました。 訓練は例外を除き、伊江島補助飛行場で行うことで日米で合意されていますが、アメリカ軍は、伊江島補助飛行場の滑走路の修繕工事を理由に、去年12月から4カ月連続で嘉手納基地で強行しています。 嘉手納町の町議16人全員が沖縄防衛局を訪れ、嘉手納基地での降下訓練の全面禁止を求める意見書を伊藤局長に提出しました。 嘉手納町議会 宇栄原京一議員: 「このままの状態が続けば、おそらく4月も強行されて5回目の訓練が繰り返されるのではないか」「伊江島補助飛行場が使えない理由を盾にして常態化されていくんじゃないか」 伊藤局長は、アメリカ軍に伊江島補助飛行場で

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  • 「辺野古に南部土砂使わせない」遺骨収集ボランティア決意新たに | OKITIVE

    戦没者の遺骨が混じる島南部の土砂を辺野古の埋め立てに使用しないよう求め活動する、遺骨収集ボランティアの具志堅隆松さんが3日間のハンガーストライキを終えました。 戦没者の遺骨収集を続けるガマフヤーの具志堅隆松さんは10日から県庁前でハンガーストライキを行い、島南部から埋め立て用土砂を採取する計画の撤回を求め署名を集めました。 ガマフヤー具志堅隆松さん 「私はこの戦没者の尊厳を守るっていうのは、こう言い換える事ができると思います。二度と戦没者を生み出さないという、そのことが一番大事なんだと思う」 具志堅さんは今後も国に対し土砂の調達計画の撤回を求めていくと共に、この問題を国際社会にも発信していくとしています。

    「辺野古に南部土砂使わせない」遺骨収集ボランティア決意新たに | OKITIVE
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