1.『日本国語大辞典』第4巻(小学館国語辞典編集部編集 小学館 2001年)、『成語大辞苑:故事ことわざ名言名句』(主婦と生活社 1995年)、『明鏡ことわざ成句使い方辞典』(北原保雄編著 大修館書店 2007年)を見るが記載なし。 2.『新明解国語辞典』(山田忠雄編 三省堂 2005年)には「下駄」の用例として、『広辞苑』(新村出編 岩波書店 2008年)には「下駄をはく」の用例として記載あり。 3.『日本語慣用句辞典』(米川明彦編 東京堂出版 2005年)には、「下駄を履く」の意味と、用法として文型「下駄をはくまで~ない」〔江戸〕とあり、「下駄をはくまで~ない」の文型の初出は江戸時代であることがわかる。 4.『江戸時代語辞典』(潁原退蔵著 角川学芸出版 2008年)、『江戸語大辞典』(前田勇編 講談社 2003年)、『絵解き江戸っ子語大辞典』(笹間良彦著画 遊子館 2003年)には、「
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