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2022年3月30日のブックマーク (4件)

  • ロシアのプーチン大統領にとって危険な数字

    どちらの選択肢もロシアのプーチン大統領にとって良いものではない。冷戦を経験した者として、そしてロシア史を学ぶ者として、プーチン氏は間違いなくそのことを十分わかっているはずだ。 ロシアが最後に戦争で敗れたのは1980年代のアフガニスタンでのことだ。79年の侵攻で早々に勝利を収めた後、ソ連はアフガン全土で反乱に直面した。ただ、ロシアが完全に制空権を握っていたことから、最初はそれほど効果的な反乱ではなかった。 バイデン米大統領がきょう直面するジレンマと重なる部分もあるが、レーガン政権はソ連との核衝突の可能性を恐れ、当初は反乱勢力への対空兵器の供与に消極的だった。 86年までにはレーガン政権当局者の間で、反乱勢力の勝利の助けとなりうる兵器の供与に消極的な姿勢は消え去っていた。米中央情報局(CIA)がアフガン人にスティンガー対空ミサイルを供与した結果、ソ連の航空優勢に終止符が打たれ、戦場でソ連軍に甚

    ロシアのプーチン大統領にとって危険な数字
    no-cool
    no-cool 2022/03/30
    “ロシアは第1次世界大戦でも敗北” ?
  • ウクライナ戦争を「ちゃんと理解する」ために、いま読むべき3冊の本

    <プーチンの軍事戦略、第二次大戦の教訓、SNSでの情報戦...この3冊を読めば、ロシアウクライナで起きていることとその意味が理解できる> ウクライナに攻め入るロシアが強硬姿勢を崩さない中、各国の思惑が交錯し、世界中が言い知れぬ緊張感に包まれています。 なぜこのような状況になってしまったのでしょうか。 誰もが固唾をのんで見守る国際情勢、その理解を助ける3冊をご紹介します。(この記事は、の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です)。 ロシアの軍事戦略を読み解く 最初にご紹介するのは、ロシアの軍事に詳しい東京大学の専任講師、小泉悠氏による『現代ロシアの軍事戦略』です。 ロシアの外交や国防の文書を読み解き、西側諸国の見方を織り込みながら、豊富な視点を提供してくれる一冊です。毎年秋に行われるロシアの軍事演習を丹念にウオッチするなど、独自の分析も交えています。 書によると、ロシア

    ウクライナ戦争を「ちゃんと理解する」ために、いま読むべき3冊の本
    no-cool
    no-cool 2022/03/30
  • ウクライナ危機でも暗躍? ロシアの民間軍事組織「ワグネル」の正体

    ウクライナ情勢について司会の安住紳一郎アナが「ロシアによるウクライナ侵攻を国際社会が心配する中、プーチン大統領は『すぐにウクライナに部隊が向かうとは言っていない』と言っていますが、これはウソではないのかもしれません。ロシアは近年、正規のロシア軍が行動すると国際社会が牽制するので、まずは正規軍ではない民間の軍事組織を投入するのが常套手段になっています。料理人がトップを務めているという謎が多いこの組織は『ワグネル』と言いますが、いったいどんなものなのでしょうか」と切り出した。 きのう23日(2022年2月)ウクライナ東部のドネツク州を走る戦車の映像。しかし、この戦車には所属を示す印がない。戦車には兵士の姿も見えるが所属不明なのだ。 安住アナ「実質上はロシアの軍隊と変わりはない」 筑波大学の中村逸郎教授は「怪しいです。ロシア兵とそっくりです。これはプーチン政権で作られた民間軍事組織『ワグネル』だ

    ウクライナ危機でも暗躍? ロシアの民間軍事組織「ワグネル」の正体
  • “宗教2世”マンガ集英社問題、原因はやはり幸福の科学からの抗議

    集英社に抗議しマンガを削除させた幸福の科学地球至高神として崇められている教祖・大川隆法総裁。菊池真理子氏のマンガで描かれていた幸福の科学学園の創始者でもある 集英社のウェブサイト「よみタイ」に掲載されていた菊池真理子氏のマンガ連載について、打ち切り決定前に連載を全て削除した集英社の対応が、幸福の科学からの抗議によるものであることがわかった。匿名を条件に紙の取材に応じた集英社側関係者が明かした。 それによると、集英社側は、抗議を受けた直後にマンガを削除した上で幸福の科学の総合部に謝罪に赴いていた。また同社がウェブサイトに掲載した謝罪文が教団側の抗議内容を踏襲したことであることもわかった。「全面降伏」とも言える集英社の姿勢が、改めて浮き彫りとなった。幸福の科学以外の団体からの抗議はないという。(集英社マンガ問題取材班)

    “宗教2世”マンガ集英社問題、原因はやはり幸福の科学からの抗議
    no-cool
    no-cool 2022/03/30
    幸福の科学といえば、講談社フライデー事件というのも以前ありましたね。