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ブックマーク / newsphere.jp (5)

  • トランプ氏、支持者に「2度投票」勧める 郵便投票後に投票所でも

    11月3日の米大統領選まで2ヶ月を切り、アメリカのニュースメディアは連日トランプ大統領とバイデン前副大統領の話題で賑わっている……と言うよりも、トランプ氏の連日の言動やあちらこちらから漏れ出してくるスキャンダルで、状況はこれまでの大統領選とは比較にならないほど混沌としてきている。 トランプ氏は8月24日から27日まで行われた共和党大会で、これまでの慣習を破り(公務員政治活動を規制するハッチ法違反という説もある)、ホワイトハウスから70分間におよぶ長い演説を展開。これまでバイデン氏に遅れをとっていた世論調査で巻き返しを期待したようだが、政治情報サイト『リアルクリアポリティクス』によると、各社の世論調査ではいまのところとくに大きな変化は表れておらず、相変わらずバイデン氏が6~10%程度のリードを保っていることから、どうやら肩透かしに終わった感が強い。 そんな情勢のなかで、トランプ氏は郵便投票

    トランプ氏、支持者に「2度投票」勧める 郵便投票後に投票所でも
    no-cool
    no-cool 2020/09/09
  • 日中韓首脳会合と2020年の東アジア

    先月23日から2日間の日程で、中国で日中韓首脳会合が開催された。会談後の成果文書では、国連安保理決議に基づく北朝鮮の非核化や拉致問題の早期解決などが明記され、東アジアの平和と安定のため関係各国が協力していくことで一致した。また今回の会合では、東アジアで影響力を確保し、米国をけん制しようとする中国の姿も見えた。今年の東アジア情勢はどのような様相を見せるのだろうか。 ◆日中韓首脳会談での中国の思惑 今回の日中韓首脳会合で筆者が印象的だったのは、24日に成都で開催された日中韓ビジネスサミットの際の李克強国務院総理の一連の発言だった。 李克強氏は、「3ヶ国は自由貿易と多国間主義を共有し、来年は東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の締結、中日韓自由貿易協定(FTA)交渉の加速化を目指し、中国は関係各国と協力を強化していきたい」と発言したが、この「自由貿易」と「多国間主義」という発言からは中国のある

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    no-cool 2020/01/06
  • 人工肉の米ビヨンド・ミートが上場、初日株価は2倍以上に 260億円を調達

    投資家の大好物、それはフェイクミート(人工肉)だ 。 植物由来のバーガーパティやソーセージを開発製造するビヨンド・ミートが2日、米ニューヨークのナスダック市場に新規上場し、新規株式公開(IPO)株価が2倍以上に高騰した。IPOの調査を行うルネッサンスキャピタルによると、同社はヴィーガン“肉”専門の製造業者として初の株式公開企業となる。 ビヨンド・ミートはIPO株価を25ドルに設定。960万株を販売し、2億4,000万ドル(約264億円)を調達した。初日の終値は163%高の65ドル75セントとなった。 設立10年目のビヨンド・ミートには、マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏や俳優のレオナルド・ディカプリオ氏などの著名人が出資しており、カールスジュニアをはじめ、同社の製品を取り扱うハンバーガー店が拡大している。米国内だけでなく、カナダ、イタリア、イギリス、イスラエルの3万におよぶスーパーマ

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  • 「日本の空軍力はアジア最強」はもはや幻想か 海外誌が日中の戦闘機性能を比較

    政府は、アメリカから最新鋭ステルス戦闘機F-35Aを20機以上追加購入する方向で調整に入った。ロイターなどの報道によれば、既に調達が決定している42機のF-35Aは、もはや博物館級と言われる航空自衛隊のF-4EJ改の後継機として運用され、追加20機超は主力のF-15Jの一部を更新すると見られる。その後は、さらにF-35を追加購入することや当面はF-15の追加改修で対応する案も検討されているという。 冷戦終結から30年以上を経てようやく近代化の動きを見せる航空自衛隊の戦力を、いまだ「アジア最強」とする見方もある。しかし、近年の中国空軍の急速な近代化により、もはや性能面でも数の上でも中国優位は決定的で、F-35Aの調達も焼け石に水だという論調も見られる。いつの間にか野心的な隣国との差がついた平和ボケのツケは、もはや清算不可能なのか。海外メディアの分析を紹介する。 ︎次のページ 旧式化が目立

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    no-cool 2018/06/29
  • トランプ現象はイタリアのいつか来た道? アメリカが知るべきベルルスコーニ元首相の爪あと

    米大統領選挙における「トランプ現象」は、いわゆる「ポスト事実の政治」(post-truth politics」あるいは「事実に基づかない主張がまかり通る政治」(post-fact politics)の誕生を象徴しているとしばしば指摘されてきた。とはいえ、このような現象は20年前に始まったという声もある。つまり、イタリア元首相のシルヴィオ・ベルルスコーニの政界デビューがその出発点であるというのだ。アメリカとイタリアは歴史文化、経済など多くの面で相違点があるが、ベルルスコーニ氏の足跡をたどることで、もしかしたら何かしらの教訓を得ることができるかもしれない。 ◆富豪実業家「自力で出世した男」:二人の共通点 トランプ氏と同様、ベルルスコーニ氏も政界に進出するまでは実業家であり、有名な富豪であった。1994年にベルルスコーニ氏はフォルツァ・イタリア党を結成し次期総選挙への出馬を表明した際、他の政治

    トランプ現象はイタリアのいつか来た道? アメリカが知るべきベルルスコーニ元首相の爪あと
    no-cool
    no-cool 2016/11/18
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