経団連の榊原定征会長は6日の記者会見で、学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題について、「しっかりと国民が納得できるように説明してほしい」と政府に注文をつけた。とくに売却価格について「なぜああいう価格の譲渡になったのか。(理由などを)開示してほしい」と述べ、対応を求めた。 安倍晋三首相の妻昭恵氏が新設される小学校の名誉校長に就いていたことにも触れ、「それも含めて開示と納得のいく説明をしていただきたい」と述べた。
アジア最大級の国際映画祭「東京国際映画祭」が2014年も盛り上がりをみせる中、「キャッチコピー」を巡るちょっとした騒ぎが起きている。 問題のコピーは「ニッポンは、 世界中から尊敬されている映画監督の出身国だった。お忘れなく」というもの。会場周辺の掲示や新聞広告でも使われているのだが、これが映画関係者や学者らから顰蹙(ひんしゅく)を買っている。 津田大介氏「引き合いに出された監督も生きてたら怒るのでは」 今年で27回目を迎える「東京国際映画祭」(TIFF)は10月23日から9日間にわたって開催されている。オープニングセレモニーも盛大に行われ、幸先のいいスタートをきった。ところがインターネット上では先の「キャッチコピー」に関する違和感が指摘されるようになった。 コピーは新聞広告にも使われており、23日朝刊の読売新聞に掲載された広告は「世界のクロサワ」こと黒澤明監督が写ったバージョンのものだった
安倍晋三首相の靖国神社参拝をめぐる、タレント・春香クリスティーンさん(21)の発言が物議を醸している。問題となったのは、参拝当日の2013年12月26日にテレビ番組で行った「もしもドイツの首相がヒトラーのお墓に墓参りをした場合、他の国はどう思うのか?」という発言だ。 12月28日には韓国大手紙「朝鮮日報」の日本語版でも「靖国参拝:日本のタレントの発言で物議」と報じられ、いまなお火はくすぶっている。 抗議コメントはすべて削除 春香さんは12月26日の「情報ライブ ミヤネ屋」(よみうりテレビ系列)にコメンテーターとして出演した。この日のトップニュースは安倍首相の靖国参拝で、近隣諸国との関係悪化を懸念する論調で番組は進められた。 司会の宮根誠司さん(50)は「やっぱり隣国ですから、中国・韓国の歴史認識ってのは一致させたいのが理想」だとしながら、南スーダンでの内戦などを例にだし、春香さんに「隣同士
まず、広島にいる留学生11人が、観光スポットを外国人の視線でチェックし、改善点を提案したという地方記事があった。 http://town.sanyo.oni.co.jp/news_s/d/2013121422405337 広島県内で学ぶ外国人留学生らが14日、岡山市の後楽園などの観光スポットで案内表示などをチェックし、外国人の視点から改善点を提案した。 中国、韓国、タイ、シンガポール、アメリカ、台湾の11人。JRや路面電車など公共交通機関を使い、後楽園のほか、岡山城、吉備津神社を巡った。 後楽園では、延養亭や流店などの建物で「由緒を知りたいのに外国語の案内がない」と改善を要望。岡山城前の案内図は英語、中国語、韓国語で周辺施設を紹介していたが、観光案内所だけ中、韓の表記がなかった。このほか、JR吉備津駅前では、吉備津神社への道のりが分からないとの指摘があった。 広島市立大2年の韓国人留学生(
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