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野中広務に関するooaminosoraのブックマーク (2)

  • 閣議決定は「暴挙」、野中広務氏が批判 集団的自衛権 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    自民党幹事長の野中広務氏(88)が6日、名古屋市内で講演し、安倍内閣が集団的自衛権の行使を認めるため、憲法解釈を変える閣議決定をしたことについて、「暴挙」と痛烈に批判した。 講演は、韓国北朝鮮の融和を目指して活動する在日コリアンらのNPO法人「三千里鉄道」(愛知県豊橋市)が開いた集会であった。 野中氏は「私どもが、あの戦争から69年たった今日を平和で迎えることができたのは、憲法があり、9条があったからだ。解釈を変更しただけで、再び戦争への道を歩むというのは暴挙だ」と述べ、「憲法9条の死守」を訴えた。 また、野中氏は「従軍慰安婦」や尖閣諸島問題などで悪化した日韓、日中関係についても言及。「政治家は、植民地化が朝鮮半島に残した爪痕や、戦争中国に残した傷痕を謙虚に反省して、やっていかなければならない。近隣諸国と対立したままで、いくら平和を叫んでも、それは空念仏だ。東アジアの友好親善の

    閣議決定は「暴挙」、野中広務氏が批判 集団的自衛権 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    ooaminosora
    ooaminosora 2014/07/07
    私どもが、あの戦争から69年たった今日を平和で迎えることができたのは、憲法があり、9条があったからだ>野中広務も88歳か。もう死ぬにも死にきれない思いなのだろうな。
  • 野中広務とその時代

    1.差別を権力に変えた男 以前、「田中角栄入門」を連載していた頃、ひとりの気になる政治家がいた。野中広務という男である。部落出身らしい彼が、57歳という年齢で国会議員になって、あっという間に権力の階段をかけ登った、その不思議に引かれたのである。 最近、私のこの疑問を解決してくれるにであった。魚住昭さんが書いた「野中広務、差別と権力」(講談社)がそれだ。これを読むと、田中角栄以後の政局がよくわかる。野中広務が小沢一朗と張り合って、どのように彼の野望を打ち砕いたか。そして野中自身が、いかに日の政局で主導権を握り、ついには失脚して権力を小泉に渡す羽目になったか。 そのなまなましい政治ドラマを読みながら、それでも不快感はなく、むしろある種の感動を覚えたのは、底辺からはい上がり、そして転落した彼に、もののあわれにも似た同情と共感を覚えたからだろう。田中角栄にも感じられるような、辛酸をなめ苦労

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