トップ > 三重 > 1月13日の記事一覧 > 記事 【三重】 車の前照灯、切り替え小まめに 基本は「ハイビーム」です 2010年1月13日 夜間の歩行中、車にはねられ死亡した高齢者のほぼ全員が、前照灯を下向きにする「ロービーム」の車にはねられたことが県警の調査で分かった。交通法規では走行中は上向きの「ハイビーム」にするのが基本。しかしルールを知らなかったり、「対向車がまぶしいのでは」と遠慮したりする運転手が多く、県警は今後、重点的に啓発していく。 県警交通企画課によると、昨年1年間に県内で歩行中に車との事故で命を落とした高齢者は32人で、前年より9人増えた。そのうち19人は日没後に事故に遭い、1人を除いてロービームの車にはねられていた。 高齢者の事故は車の多い幹線道路ではなく、交通量がまばらで街灯も少ない薄暗い郊外の道路で目立つ。また、歩行者の飛び出しが原因ではなく、道路を渡りきる寸前で
トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 「怠けている連中に税金使わぬ」 派遣村めぐり舛添厚労相 2009年8月19日 朝刊 舛添要一厚生労働相は18日午後、横浜市内の街頭演説で、昨年末から今年1月にかけて東京・日比谷公園に設けられた「年越し派遣村」に関し、「(当時)4000人分の求人票を持っていったが誰も応募しない。自民党が他の無責任な野党と違うのは、大事な税金を、働く能力があるのに怠けている連中に払う気はないところだ」と述べた。 これに対し、派遣村実行委員だった関根秀一郎・派遣ユニオン書記長は本紙の取材に「求人として紹介されたのは確かだが、誰も応募しなかったというのは全くのでたらめ。たくさんの人が応募したが、断られたのがほとんどだ。舛添氏の発言は現場の実態が全く分かっておらず、あきれてものが言えない」と批判した。 舛添氏の発言は、与党側が「バラマキ政策」と批判
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 炊き出しの公園使用不許可 滋賀県・長浜、「花見客に迷惑」 2009年3月27日 17時32分 滋賀県長浜市が今月、労働組合「なかまユニオン」(大阪市)から失業者支援の炊き出しをするため出された公園の使用許可申請を「利用者に迷惑がかかる」として断り、炊き出しの中止を求めていたことが27日、分かった。 組合の抗議を受け、市が別の公園の使用を許可したため、炊き出しは予定通り28、29両日に実施される予定。組合の井手窪啓一執行委員長は「非常に失礼だ。行政は今の深刻な雇用情勢を踏まえた対応を取るべきだ」と話している。 組合によると、今月13日、桜並木のある豊公園の使用を市に申請したが、「桜の開花時期と重なるため、混雑が予想される」と却下された。組合員2人が19日に市役所で抗議し、花見客が集まらない長浜中央公園を紹介されたという。 市都市計画
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