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2018年6月20日のブックマーク (2件)

  • 信じる者は救われる 南海トラフ大地震は 本当に来るよ(週刊現代) @gendai_biz

    来るぞ来るぞと言われても、まあどうせ大丈夫、大したことないと思ってしまうのが人の性。心理学では正常性バイアスと言うそうな。だが、地震は当に来る。生き残るには準備するしかないのだ。 危険な兆候はこんなにある 「今後50年以内に90%だとか30年以内に70%だとか、発生確率などという数字を聞いても、実際どれくらい地震が切迫しているのか、イメージがつかない人も多いでしょう。よく分からないけど、まあ来ないんだろうなどと聞き流してしまう人もいるかもしれない。 しかし、南海トラフ大地震は、すぐそこまで迫っている可能性もあるのです」 地震学が専門の武蔵野学院大学・島村英紀特任教授はこう嘆息する。 前回起こった南海トラフでの大地震は1944年の東南海地震(M7・9)と'46年の南海地震(M8・0)のふたつに分かれてやってきた。これらの地震の前には'25年の北但馬地震(M6・8)、'27年の北丹後地震(M

    信じる者は救われる 南海トラフ大地震は 本当に来るよ(週刊現代) @gendai_biz
  • 「大阪北部地震は、やはり南海トラフの前兆の可能性」専門家が指摘(高橋 学) @gendai_biz

    <18日朝に発生した、大阪府北部を中心に最大震度6弱を記録した大地震。なぜ突然大阪で…と戸惑いを覚えた人も多いだろう。地震は常に突発的に起こったように捉えられがちだが、立命館大環太平洋文明研究センターで災害リスクマネージメントの研究を行う高橋学教授は、「地震には『予兆』がある。それを見逃さず、常に大地震に備える用意と覚悟が必要だ」と指摘する。> 大阪地震の前兆 まず、今回の地震に遭われた被災者の皆様にお見舞い申し上げます。 そのうえで、今回の地震には予兆があったことを指摘したいと思います。 2017年の12月から今年3月にかけて、今回大地震があった地域付近で、震度1や2といった弱い地震が、頻繁に起こっていたのです。これを偶然と捉えるか、予兆と捉えるか。私は後者と捉えています。 私は旧知のメディア関係者にこのことを伝えて、「有馬―高槻断層帯付近で大地震が起こる可能性を報じた方がいいのでは」と

    「大阪北部地震は、やはり南海トラフの前兆の可能性」専門家が指摘(高橋 学) @gendai_biz