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2019年5月3日のブックマーク (2件)

  • ヒスタミンによる食中毒 |「食品衛生の窓」東京都保健医療局

    魚をべたら、舌が「ピリピリ」したり、顔が赤くなったり、じんましんが出たりしたことはありませんか? 物アレルギーでなければ、それはヒスタミンという化学物質による中毒かもしれません。 1 ヒスタミン中毒とは 症状 多くの場合、べた直後から1時間以内に、顔面、特に口の周りや耳たぶが赤くなったり、じんましん、頭痛、おう吐、下痢などの症状が出ます。重症の場合は、呼吸困難や意識不明になることもありますが、死亡事例はありません。 原因品 原因となる品は、ヒスチジンというアミノ酸が多く含まれる赤身魚とその加工品がほとんどです。平成24年から令和3年までに都内で起こった事例では、ブリが原因となった事例が最も多く、イワシ、シイラ、サンマがそれに続いています。 海外では鶏肉、ハム、チェダーチーズが原因となったこともあります。 実際の中毒事例を知りたい方はこちらへ 2 中毒予防のポイント 一度生

  • なぜ電源で音が変わるのか?など、XI Audio設立者が語るアンプやDACの問題点 (1/3)

    そう言ってシャオ氏は、両波整流回路をスクリーンに投影した。左端がトランスを含む交流電源、その隣にブリッジダイオードがあり、右側には電解コンデンサーとDCに接続された負荷が図示されている。 シャオ氏 「これが典型的な整流回路です。ダイオードによって脈流となった波形を平滑用コンデンサーによって整流して直流を作り出します。それ以降にプリアンプやパワーアンプなどの負荷がつながります。シンプルな回路に見えますが、難しい問題を多数秘めています。もともと交流の波形は上下に分かれていますが、ブリッジダイオードによって上の山がつらなったような形になります。さらにコンデンサーを通過すると波形は、ほぼフラットになります」 「一番の問題はここにあります」と、シャオ氏が示したのはコンデンサーによって平滑化された図のグリーンの直線部分で、リップル電流が含まれている。 シャオ氏 「時間軸でみるとコンデンサーの充電と蓄電

    なぜ電源で音が変わるのか?など、XI Audio設立者が語るアンプやDACの問題点 (1/3)