タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (275)

  • 小寺信良:正直、テレビはもうダメかもしれん (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    の映像産業は、テレビへの依存度、正確には地上波放送への依存度が高い。総務省の調査によれば、国内で制作される映像コンテンツのうち、時間にして約92%が放送によって消費されている。 ところがこのうち、DVDやネットなどで二次利用されるのは、わずか8%にしか過ぎない。多くの番組が、一次流通である放送で終わってしまっているわけである。ここまで二次利用が進まないのは、権利処理が複雑だから、という意見がある。 主にこの意見を主張しているのは、放送局だ。著作権は局が持っているにしても、出演者など実演家の権利、音楽使用料など、さまざまな処理が必要になる。処理とは言うが、要するに誰にいくら払うかという話である。 音楽使用料に関しては比較的話が早い。JASRACがネットでの二次利用の音楽使用料ガイドラインを提示しているからだ。何かの批判の多いJASRACだが、どんぶり勘定でもとりあえず金さえ払えば文句を言

    小寺信良:正直、テレビはもうダメかもしれん (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • MacBook Airから見える新しい風景

    MacBook Airは、ただの薄型ノート、ただの軽量ノートではなく、モバイルコンピューティングの新しいスタイルを提案するPCだ。この製品にとってCPU性能やHDD容量といったスペックはもはや取るに足りないことで、それよりもむしろ、人々のPCを使う風景がMacBook Airによってどのように変わるのか、MacBook Airがどのように変えていくのかこそが重要だ。この1枚の美しいPCをしばらく使えば、いままさにモバイルコンピューティングをとりまく環境が大きく変化しつつあり、これまでの古い発想ではノートPCの十分な評価ができないことを思い知らされる。 そこで今回、MacBook Airのレビューを前後編に分けた。前編ではこの製品から伝わってくる新しい時代のコンピューティング像を描き出す。そして後編ではもう少し踏み込んで、MacBook Airでそうしたスタイルがどの程度の実用レベルで実装さ

    MacBook Airから見える新しい風景
  • 生活に“なじむ”デザインを——23年目の「it's」 (1/2)

    機能一辺倒ではなく、室内インテリアとの調和も目指したデザイン性の高い生活家電――デザイン家電が注目を集めている。Amadanaや±0、Bang&Olufsenなどの製品が例としてあげられることが多いが、今年で23年目を迎える三洋電機の「it's」もシリーズで統一されたシンプルなデザインを持ち、デザイン家電の先駆者ともいえる存在だ。 it'sシリーズが販売開始された1984年といえば、「デザイン家電」という概念がまだ希薄だった時代。it'sシリーズ誕生の背景やこれまでの道程を、ブランド部 生活研究ユニット デザイン開発部の太田光俊氏と、営業グループ コンシューマ国内営業部 国内営業ユニット 営業企画部 プロダクツ企画課 主任企画員の齋藤健一郎氏に聞いた。

    生活に“なじむ”デザインを——23年目の「it's」 (1/2)
  • Macに足りない3つのポイント

    ソフトウェアの問題は事実上解消されたが…… 前回はプラットフォームとしてのMac、あるいはMac OS X Leopardとして筆者が優れていると考える部分について触れた。しかし、残念ながらMacも優れたところばかりではない。今回は筆者がMacに足りないと思っている部分(見方を変えれば過多な部分)について取り上げたいと思う。 LeopardでのBoot Campの正式リリースにより、Windows用ソフトウェアが快適に利用できるようになった(インテル製CPU搭載モデルに限定されるが) Macに不足しているものとして、多くの人がまず考えるであろうことは、ソフトウェアのバリエーションだろう。大型の家電量販店に行ってみれば、Windowsアプリケーションの豊富さに圧倒される一方で、Macアプリケーションの種類が限られることに誰しもが気づく。これは間違いない事実だ。 しかし、同時にこのことはもはや

    Macに足りない3つのポイント
  • あれから30年――「ウォズ」が考察するApple IIのインパクトとDIY

    スティーブ・ウォズニアック氏は、「もう1人のスティーブ」と見られることがあるが、Appleのトップでもなければ、メディアとの付き合いの達人でもない。 ウォズニアック氏(以下、ウォズ)は、ほとんど表舞台に姿を見せず、地元の学校や慈善団体の活動に参加している。また、Jazz Technologiesの上級副社長兼CTO(最高技術責任者)兼CVO(最高ビジョン責任者)を務めている。 しかし、ウォズは、最少限のチップと回路をエレガントに組み合わせ、「Apple I」と「Apple II」を作り上げたエンジニアだ。この2つのマシンは、シンプルな設計が強力な成果を生み出すことを今日的な形で証明した。そしてコンピューティングが重厚長大なものからパーソナルなものへと進化する先駆けとなった。 コンピューティングが現在のようなものになると予想したかという質問に対し、ウォズはこう答えた。「ほとんど予想しなかった

    あれから30年――「ウォズ」が考察するApple IIのインパクトとDIY
  • Macworld Expoの会場で驚いた3つのこと

    1月15日(現地時間)、サンフランシスコで毎年恒例の「Macworld Expo/San Francisco」が開催される。1985年から22年にわたって開催されているイベントで、数々の歴史的発表が行われてきたイベントでもある。 2007年は「iPhone」が発表され、同イベントの何倍もの規模があるInterenational CESから、すっかり話題を奪ってしまった。アップル嫌いで有名な辛口コラムニスト、ジョン・C・ドヴォラックがCNBC放送のニュース番組で今年のCESについて聞かれ、「今年のCESで最大のニュースはiPhoneが発表されたこと。CESの会場ではなく(Macworldが行われた)サンフランシスコでだが」と言わしめた。 昨年は両イベントの会期が重なっていたが、今回のExpoはCESの開催後。このためCES参加者も含めて、これまでになく多くの人が来場すると言われている。 例年

    Macworld Expoの会場で驚いた3つのこと
  • 動画リポート:MacBook Airの秘密に迫る (1/3) - ITmedia D PC USER

    MacBook Airで一番気になるのは、オプションのSuper Driveなしでも当に大丈夫なのか、という問題だ。MacBook Airは、光学式ドライブを内蔵しておらず、体だけではパッケージで売られているソフトをインストールすることができない。 アップルはこれに対して2つのソリューションを提供している。1つはMacBook Air SuperDriveを使うことだ。このドライブは、スロットローディング方式の8倍速SuperDriveで、2層書き込みを含むDVD±R DL/DVD±RW/CD-RWに対応している。書き込み速度は、CD-Rで最大24倍速、CD-RWで最大16倍速、DVD-R、DVD+R、DVD+RWで最大8倍速、DVD-RWで最大6倍速、DVD+R DL、DVD-R DLで最大4倍速だ。再生はCDが24倍速、DVDが8倍速となっている。 この外付けドライブは究極なまでに

    動画リポート:MacBook Airの秘密に迫る (1/3) - ITmedia D PC USER
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • シャープ、2006年のベンダー別携帯販売台数でトップに──ガートナー調査

    ガートナージャパンは3月28日、日における2006年(1月から12月まで)の携帯電話販売台数が4726万台に達したと発表した。2003年の4871万台に次ぐ、史上第2位の規模になるとしている。 2006年は10月24日の番号ポータビリティ施行により、2006年下半期を中心に携帯キャリアと端末メーカーの新機種開発/販売競争が活発化。番号ポータビリティ利用者のキャリア変更に伴う端末購入の需要に加え、番号ポータビリティを利用しないユーザーの端末買い換えも促進されたことが、対前年5.1%増の端末販売につながった。 ベンダー別販売台数トップはシャープ、通年トップは初 ベンダー別の販売台数は、アクオスケータイを軸に3キャリア展開を図り、第1~4四半期を通じて首位となったシャープが通年で初めてトップを獲得。年間を通じてFOMA 90xiシリーズの販売が高水準で推移したパナソニック モバイルコミュニケー

    シャープ、2006年のベンダー別携帯販売台数でトップに──ガートナー調査
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 私的録音録画小委員会:反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ (1/2) - ITmedia News

    「ダウンロード違法化」が不可避に――12月18日に開かれた、「私的録音録画小委員会」(文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会内)で、「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイト(以下「違法サイト」)からのダウンロード(※注:「ニコニコ動画」「YouTube」などでのストリーミング視聴は含まない)を、著作権法30条で認められた「私的使用」の範囲から外し、「違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」という方向性がまとまった。 同委員会が公表した「中間整理」に対するパブリックコメントでは、「ダウンロード違法化」に対し、一般ユーザーから多数の反対意見が寄せられた。それでも違法化の方向が固まったのはなぜだろうか―― 争点:「30条の適用範囲」とは 著作権法30条では、著作物の複製について、「私的使用」のための複製を認めている。私的使用とは、「個人的に、または家庭内、これに準ず

    私的録音録画小委員会:反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ (1/2) - ITmedia News
  • 「ダウンロード違法化」不可避に

    文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」の第15回会合が12月18日に開かれ、「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイト(以下「違法サイト」からのダウンロード(※注:「ニコニコ動画」「YouTube」などでのストリーミング視聴は含まない)」を、著作権法30条で認められた「私的使用」の範囲から外し、「違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」という方向性がまとまった。(→詳細記事「反対意見多数でも『ダウンロード違法化』のなぜ」 ) 小委員会ではこれまで、30条の適用範囲について、権利者側、消費者側の意見が対立してきた。権利者側は「違法サイトからのダウンロードで多大な経済的損害を受けている。(現行法でも違法となっている)アップロードだけでなく、ダウンロードも違法にすべき」と主張。消費者側は「経済的不利益は実証されておらず、違法化するこ

    「ダウンロード違法化」不可避に
  • 「YouTubeは世界共通語」――角川会長の考える“次の著作権”

    YouTubeが火付け役となり、米国でもDVDがヒットした「涼宮ハルヒの憂」、「ニコニコ動画」で人気を集め、台湾韓国にも人気が広がっている「らき☆すた」――それぞれ、角川グループが手がけてきた作品だ。 「YouTubeは今や、世界の映像の共通言語」――「電撃」ブランドを擁するメディアワークスの設立者で、角川グループホールディングスの角川歴彦会長は言う。「YouTubeには確かに、角川の作品を含め、著作権をクリアしていない動画がたくさん上がっている。日の権利者はすぐに訴えてやめさせようとするが、日起業マインドを萎縮させるだけ。日の競争力強化にもつながらない」 角川会長は新技術や著作権に明るく、文化文化審議会著作権分科会の委員も務める。12月6日、早稲田大学知的財産部が主催した「知的財産セミナー」で「“著作権” 実効性確立への熱い思い -ネット社会のデジタルコンテンツ-」と題し

    「YouTubeは世界共通語」――角川会長の考える“次の著作権”
  • Google、「20%」で作ったMac用ソフトの紹介ページを新設

    Googleは12月4日、同社のMac用ソフトウェア開発チームで開発中のソフトウェアを紹介するページ「Google Mac Developer Playground」を公開した。 Google Mac Developer Playgroundは、同チームが「勤務時間の20%を使って好きなプロジェクトに取り組んでよい」規定を使って開発している実験的作品、役立つツール、楽しむだけのソフトなどを紹介している。 現在は、IMとチャットネットワークで自分のステータスを更新できる新作ソフトの「Statz New!」、iPhoneのドライブの中身を読み書きできるようにする「iPhone Disk」、その技術のベースとなっているファイルシステムの「MacFUSE」などが掲載されている。 関連記事 GoogleデスクトップガジェットをMac OS X対応に 4月にGoogleデスクトップがMacに対応し

    Google、「20%」で作ったMac用ソフトの紹介ページを新設
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • iPhone、フランスでは発売から5日で3万台

    仏France Telecom傘下の通信業者Orangeは12月5日、米Appleの「iPhone」のフランスでの販売台数が、11月29日の発売以来5日でほぼ3万台に達したと発表した。 iPhone購入者の48%が、Orange通信サービスへの新規加入者。またiPhone購入者の80%が料金プランの「Orange for iPhone」に加入した。Orangeは「これはかなりの高得点」と評価、「iPhoneが新規顧客獲得に貢献するということを裏付けるものだ」とコメントしている。 Orangeは、iPhoneを「Orange for iPhone」料金プランの場合は399ユーロで、その他の料金プランの場合は549ユーロで、契約なしの単体は649ユーロで販売 している。 関連記事 フランスでiPhone販売開始、SIMロックフリー版は649ユーロ 28日の限定先行発売では、シャンゼリゼ通りのO

    iPhone、フランスでは発売から5日で3万台