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*思考の検索結果1 - 40 件 / 63件

*思考に関するエントリは63件あります。 社会考え方人生 などが関連タグです。 人気エントリには 『凡人が、天才に勝つ方法。|つんく♂』などがあります。
  • 凡人が、天才に勝つ方法。|つんく♂

    はじめまして、どうも、つんく♂です。 作詞・作曲を中心に音楽やエンタメ全般のプロデューサーをやっています。モーニング娘。のプロデュースから始めて、アイドルやアーティストなど、たくさんの作品を生み出してきました。 『リズム天国』などのゲームや、アニメにも関わっています。今は、「つんく♂エンタメ♪サロン」のメンバーで、「中2」をテーマにした映画制作を始めたばかりです。 声の病気をしたので今は歌えませんが、その分、日々の作品作りと、次世代のスターやクリエイターの応援に注力しています。 いちクリエイターとして、noteを始めますさて、今月から、個人noteを本格的に始めてみようかなと。 というのも、僕の中には、自然に生活していて「これいいよ」との情報が2回以上重なって耳に入ってきたものが「売れる」「ヒットする」という過去データがあります。なので、そういうものに出会った時は、出来るだけすぐに試すよう

      凡人が、天才に勝つ方法。|つんく♂
    • 「言い切る人」が強すぎる。

      私はコンサルタントだった時、上司から 「コンサルタントは意思決定するな」と口を酸っぱくして言われた。 「特に人事。人事に関しては、意見表明もできる限り避けること」 とまで言われた。 例えば、「ウチの取締役、どう思う?」など、人の印象について聞いてくる経営者は少なくない。 確かに、結構怖い質問だ。 その一言が、どのように波及するかわからないのだから。 それに対しては 「社長のお考えを聞きたく」と言い、はぐらかせ、というのだ。 要するに、リスクヘッジである。 「それでも、意見を求められたら、どうしますか?」と質問すると、 「それを言える立場ではないと言いなさい」と指導された。 * しかし後日、一人の経営者に意見を求められた時のこと。 社長は「あいつのパフォーマンスについて、どう思う。」と私に尋ねた。 あー、答えちゃいけないやつだ、と思い、「社長のお考えを聞きたく」というと、 「意見を求められた

        「言い切る人」が強すぎる。
      • 発信するということ|村本大輔

        #検察庁法改正法案に抗議します  ときゃりーぱみゅぱみゅさんが発言し、たくさんの人が「よくぞ言った!!芸能人が同調圧力に耐えて素晴らしい」と称賛した。 しかしそうではない考えの人たちは「何も知らない芸能人が発言するな!勉強してから言え!」と反発していた。それに対してよくぞ言った、と称賛した側は「歌手も市民だ、自由に発言する権利はある!」と怒ってた。おれは知ってる。 芸能人が発言しにくい理由のひとつにこいつらの存在だ。それは例えばきゃりーぱみゅぱみゅが #検察庁法改正法案に賛成します  とツイートしてたら「勉強してから言え」と反発してた側は「よくぞ言った!!芸能人が同調圧力に耐えて素晴らしい!」と言い、素晴らしいと言ってた側は「何も知らない芸能人が発言するな!勉強してから言え」と言い出す。 彼らが守りたいのは言論の自由ではない、彼らが守りたいのは自分の側からみた正義だ。今回もだからみんな発言

          発信するということ|村本大輔
        • 先輩から聞いた中庸が深かった

          中庸とは:過不足がなく調和がとれていること。また、そのさま。中正。中道。 言葉の意味としては読んで字のごとく。 偏りのないバランスの良い人間になりなさいという教えらしい。 それに対する先輩独自の解釈がなかなかに面白かった。 きっかけは、仕事で行き詰まったときに上司から「お前は極端すぎる」と指摘されたことにある。 先輩に何かを期待していたというわけでもないが、飲みの席で愚痴ってしまったことからこの話が始まった。 「特技を伸ばすことは悪いことではないのに、どうして出る杭は打たれるんですかね」 自分でも悔しさの滲んだ愚痴だったと思った。 そこで先輩の口から「中庸」という言葉が発せられた。 「中庸っていう教えがあって、何事もバランスがよいことが大事らしいよ」と。 最初は、そうやってこの人もこちらのアンバランスな部分を叩いて直してくるつもりなのだろうと思った。 しかし、続く先輩からの質問はそうではな

            先輩から聞いた中庸が深かった
          • 「なぜ人を殺してはいけないのか?」に対するニーチェの答えが「すごい」と騒がれているが、実はもっとぶっ飛んですごい|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

            「なぜ人を殺してはいけないのか?」に対するニーチェの答えが「すごい」と騒がれているが、実はもっとぶっ飛んですごい 『たまたま「これがニーチェだ(永井均)」を読んでいたら「なぜ人を殺してはいけないのか?」という問いにニーチェがどう答えたかという話があったので一部引用してみます。』 という小野ほりでいさんのツイートに対し、「ニーチェの答えがすごい」というコメントがいくつも寄せられています。 その小野ほりでいさんのツイートで引用されたのは永井均『これがニーチェだ』の以下の部分です: この問いに不穏さを感じ取らずに、単純素朴に、そして理にのみ忠実に、答える方途を考えてみよう。相互性の原理に訴える途しかないー きみ自身やきみが愛する人が殺される場合を考えてみるべきだ。 それが嫌なら、自分が殺す場合も同じことではないか、と。だが、この原理は、それ自体が道徳的原理であるがゆえに、究極的な説得力を持たない

              「なぜ人を殺してはいけないのか?」に対するニーチェの答えが「すごい」と騒がれているが、実はもっとぶっ飛んですごい|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
            • 29歳独身男性が正月に帰省して愛されたいという渇望を自覚した話

              はじめにこの記事は29歳独身男性が正月に帰省して、家族とのやりとりから自分の生き方の癖の原点と、自分の慢性的な渇望を自覚した話を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。あと、部屋は明るくして、ディスプレイから3メートルは離れて読みやがってください。 もちろんフィクションですので実際の人物団体とは関係ありませんし一部フェイクいれてます。 母の言動と自分の癖今回帰省で1日目は母方の祖母の、2日目は父方の祖父を訪ねる日程だった。実家と祖母、祖父が住んでいる家はすべて関東圏内で、車で1時間程度の距離である。 今回祖父母の家を訪ねるにあたり、大学生の妹が練習のために運転して父が助手席で監督するというかたちだったのだが、運転席の後ろに座っている母が運転中に車間距離や運転速度、歩行者について大声で責めるような口調で口出しをするのがとてもいたたまれなく、つらかった。5分に1回以上のペースで「あぶ

                29歳独身男性が正月に帰省して愛されたいという渇望を自覚した話
              • 炎上マーケティングしたときに起こること|小野ほりでい

                Go Toでちょっと高い旅館に泊まったら、大失敗。出てきた夕食がこれ。さらに天麩羅とごはん、お吸い物。多すぎて到底食べきれない。シニア層がメインターゲットのはずなので、つまり廃棄前提(としか思えないし、実際にかなりの廃棄が出ているはず)。不味くはないけど、体験価値としては…… pic.twitter.com/hw3xsCQTfM — よりかね けいいち@子どもに伝えたいIT/メディアリテラシー(noteサークル) (@k_yorikane) August 10, 2020 先日、「旅館で出てきた料理が多すぎる」という苦言風のtweetが拡散し、結果的に宣伝効果があったこと、そして発信者のプロフィールに「田端大学」というキーワードがあったことから「炎上マーケティングではないか」と話題になりました。 この田端信太郎という方を調べてみると、以前にも「コロナ禍で同業者が倒産すれば競合が減るのだから

                  炎上マーケティングしたときに起こること|小野ほりでい
                • 「避難所でのレイプ」災害時の性暴力に光を当てたドキュメンタリーの教訓(反響追記あり)(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

                  「性暴力」をめぐる報道が少しずつ増えている 女性に対する「性暴力」の被害の実態がいろいろな形で明らかになっている。 #MeToo運動の広がりなどでこれまで被害を受けても口をつぐんできた被害女性たちが少しずつ声をあげ始めたからだ。 とはいえ、まだまだ被害にあった当事者の「自己責任」や「本人にも非が」などと被害者を責める風潮は今もこの国には根強い。 特に震災などの「非常時」になると、とりわけそうした傾向が強くなってしまう。被災者がいる避難所や仮設住宅などで子どもや女性がレイプなどの性暴力被害にあうケースはこれまでごく一部の関係者にしか知られてこなかった。 被災者であるという”弱み”。周囲の善意に依存せざるをえない弱み。避難所などは被災者全員が不自由や苦労を共有することで苦情や抗議、権利主張をするのをはばかる空気などで「声」をあげられない構図。そんな背景があるからだろうか。 「災害時の性暴力」の

                    「避難所でのレイプ」災害時の性暴力に光を当てたドキュメンタリーの教訓(反響追記あり)(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
                  • 「仕事で成長」って、本当に必要ですか?

                    何か月か前の話で申し訳ないんですけど、「まなめはうす」のまなめさんっていう、コーラばっかり飲んでる変な人がこんな記事書いてたんです。 部下の教育に失敗した話 そう思う私だからこそ、部下には学ぶ時間さえ与えれば成長できると思って、業務を進めなくてはいけない立場でありながらも、可能な限り時間をつくってあげたんですよ。 部下になった時点で数か月後には別のPJに異動することも決まってたこともあって、そのための準備とかスキルアップとか必要と思って。 結論から言うと、私が作ってあげた時間は無駄に終わり、後日本人からも、もっと仕事をふって欲しかったと言われたのですが。 これ、実は私も同じようなことしちゃった、正確にはしかけちゃった経験があるんですよ。 前の会社の時の話なんですけどね。 その会社って、あるプロジェクトが終わると即他のプロジェクトにアサインされて、「隙間の時間」的なものが本当に全然なかったん

                      「仕事で成長」って、本当に必要ですか?
                    • 女性は数学が苦手という「結果」に対して試験をどうするか - 本しゃぶり

                      ステレオタイプに負けじと頑張る人は立派だ。 しかし意識することが、逆にステレオタイプ的結果を生じさせることがある。 試験を実施するには、この問題を考えなくてはいけない。 2020/12/01 追記 本記事は『ステレオタイプの科学』という本を参考に書いたが、最近の研究では再現性があまり無いとのこと。それを念頭において読んでもらいたい。 この邦訳の原書は、10年以上前(心理学の再現性の危機が議論される前)に出たもので、最近の研究では、元になった実験の再現性はあまりないと言われています。https://t.co/RKmwQXfLZm— 'Yuki’ Kamitani (@ykamit) August 28, 2020 "Stereotype threat" is such a weak research program with findings that don't replicate in

                        女性は数学が苦手という「結果」に対して試験をどうするか - 本しゃぶり
                      • 「自立とは”依存先を増やすこと”」障害を持つ東大の先生の言葉に反響「依存しないことではなく、多くのものに浅く依存すること」

                        リンク www.univcoop.or.jp 自立とは「依存先を増やすこと」|全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連) 全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)のホームページ。大学生協の組織や事業、活動の紹介や、充実した大学生活を送るためのアドバイスなどを掲載しています。 11 users 957 リンク Wikipedia 熊谷晋一郎 熊谷 晋一郎(くまがや しんいちろう、1977年(昭和52年)- )は、日本の医師、科学者。専門は小児科学、当事者研究。博士(学術)(2014年、東京大学)。東京大学先端科学技術研究センター准教授。「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」編集長。山口県出身。 山口県新南陽市生まれ。新生児仮死の後遺症で脳性麻痺となり、車椅子生活を送る。小学校・中学校と普通学校で統合教育を経験し、山口県立徳山高等学校、東京大学医学部医学科を卒業。小児科医として病院勤務を

                          「自立とは”依存先を増やすこと”」障害を持つ東大の先生の言葉に反響「依存しないことではなく、多くのものに浅く依存すること」
                        • 安楽死は絶対に認めてはならない。国民が馬鹿だから

                          安楽死を認めた後、何が起きると思う? 重病の患者に安楽死を勧める死の商人が増える、だよ 安楽死してもいい、から、「安楽死するべきだ」までの距離はお前らが考えてるよりも短い 考えすぎ?透析が必要な患者に対して医療費の無駄だって言ってる奴らはどこのどいつらだ? 「自粛警察」とか言って法律違反でもないパチンコ屋営業に抗議してた「善意の市民」が、「安楽死警察」にならない保証がどこにある? 国民が成熟しきってない上に、国民感情で判決出す裁判所まであるこの国で、権利など認めてはならない。

                            安楽死は絶対に認めてはならない。国民が馬鹿だから
                          • 長男がプログラム(でゲーム)を作りたいと言い出したので、Javascriptの書き方..

                            長男がプログラム(でゲーム)を作りたいと言い出したので、Javascriptの書き方とブラウザでの動作確認を軽く教えた 次男も感化されたようで長男の真似をし始め、今は簡易な動作のHTMLファイルであれば作れるようになっている ある日、二人の空気が険悪だった(大喧嘩したあとの空気だった) まずは長男に事情を訊いてみると、とあるプログラムの方針で対立したとのこと それは「じゃんけんゲーム」だった 画面でグーチョキパーのいずれかを選びボタンを押すと、相手(CPU)の「手」と勝敗が表示されるというものだった 次男はまずCPUの「手」を乱数で決定し、画面に入力された「手」と比較して勝敗(と引き分け)を決める、素直な処理だった 長男はそれに飽きたのか、まずは乱数で「勝ち」「負け」「引き分け」を乱数で最初に決めてしまい、その後で結果に応じたCPUの「手」を決定するというロジックだった 次男はこれが気に入

                              長男がプログラム(でゲーム)を作りたいと言い出したので、Javascriptの書き方..
                            • 44歳を迎えた私から、みなさんへのお願い。|乙武 洋匡

                              本日で44歳となりました。これも、ひとえに日頃から支えてくださるみなさんのおかげです。あらためて感謝申し上げます。 さて、今日はそんな私から、みなさんにお願いがあります。どうか最後まで読んでいただければ幸いです。 いま、日本は大きな危機に直面しています。日本だけでなく、世界中が危機に直面しています。未知のウイルスが蔓延し、多くの命が失われています。それによって、私たちの生活は一変しました。 アメリカやヨーロッパの多くの都市ではロックダウンが行われ、人々が外出できない状態が続いています(最小限の買い物や、健康維持のための散歩・ジョギングは除く)。日本でも度重なる外出自粛要請が出され、街中から人の姿が減っています。 そうした生活になって一ヶ月近くが経ち、みなさんもかなりのストレスを感じていらっしゃるのではないでしょうか。 自由に仕事ができないって、しんどいですよね。 自由に学校に通えないって、

                                44歳を迎えた私から、みなさんへのお願い。|乙武 洋匡
                              • 男は筋トレすればいいけど、「なめられない女」になるのは難易度が高すぎる

                                先日当サイトで、『僕が争いごとに巻き込まれるのは、僕の弱そうな見た目のせいだった。』という記事が公開された。 内容はタイトルどおりで、 ・争いごとに巻き込まれても、頭をつかって論破すればいいと思っていた ・トラブルの際は全力で反撃、撃退成功するも追撃される ・「戦っている時点で負けなのでは」と思い、争いを避ける方向にシフト ・絡まれるのは自分の弱そうな見た目が原因だと気づく ・ビジネスマンの筋トレは、無駄な争いごとを産まないための必要経費 という感じである。 これには多くの共感の声が集まり、わたしも「わかる~」とうなずいた。 肩がぶつかって「あん?」と睨みつけるようなニイチャンだって、相手が190cmオーバー、一目見ただけでわかる厚い胸板、子どもがぶら下がれそうな太い二の腕をしていたら、すぐに引き下がるだろう。 「弱そうだから絡まれる」は、残念ながらそのとおりなのだ。 そうは思いつつも、こ

                                  男は筋トレすればいいけど、「なめられない女」になるのは難易度が高すぎる
                                • 「幸福追求権は基本的人権ではない」/香川県ゲーム規制条例訴訟の香川県側の主張が憲法的にひどいことを考えた : なか2656のblog

                                  香川県ネット・ゲーム規制条例に関する訴訟の第3回目の口頭弁論が6月15日に高松地裁で行われたとのことです。 ■関連記事 ・香川県ネット・ゲーム依存症対策条例素案を法的に考えた-自己決定権・条例の限界・憲法94条・ゲーム規制条例 ところで、この第3回目の口頭弁論の毎日新聞の記事における、原告の住民側と被告の香川県との主張の争点に関する図がネット上で話題となっています。つまり、香川県側は何と、「幸福追求権は基本的人権ではない」と主張しているとのことです。 ・ゲーム条例訴訟 「依存症は予防が必要」 原告主張に県反論 地裁口答弁論 /香川|毎日新聞 (毎日新聞より) この点、弁護士の足立昌聰先生(@MasatoshiAdachi)が、この訴訟の原告である、香川県の大学生のわたるさん(@n1U5E6Gw119ZjGI)経由で原告代理人の作花知志弁護士に照会したところ、わたるさんより「この毎日新聞の要

                                    「幸福追求権は基本的人権ではない」/香川県ゲーム規制条例訴訟の香川県側の主張が憲法的にひどいことを考えた : なか2656のblog
                                  • アラサー腐女子だけどいつの間にかツイフェミになってたから絶望した

                                    タイトルのままだ 高校生2年からずっと、男子のすけべな二次創作をやってて、表現規制反対とか言ってたのに、 いつの間にか29になって、周りが結婚して、私は所謂喪女で、気がつくと女性向け二次創作をやりながら 男性向けのエロを叩いていた 正直自分でも理解できないので、ここに書いて自分が何をしたいのかなんでこうなったのか 自分でわかりたいと思う 小学校の頃はそこそこ発言力の強いタイプの女だったと思う これはおそらく後々大事になるので先に言っておくが、 私は客観的にみて、褒められた容姿ではないし体重も平均より重い でも、小学生の頃はそれに気が付いていなかった 男子もそうだと思うけど、子供の頃は顔よりスペックで、 足が速い=イケメン、みたいな世界だったと思うんだけど、 私の場合は絵がうまかったから、特にいじめに遭うとかはなかったし 子供だからアニメが好きでも浮いてなかった むしろ小学校高学年頃にはルフ

                                      アラサー腐女子だけどいつの間にかツイフェミになってたから絶望した
                                    • 2020年代のネット業界はこうなるんじゃないか予測|けんすう

                                      未来を視るセンスがあるか?といわれると、僕はかなりない方だと思います。自分でもびっくりするんですが、過去の掲載された「○年後はこうなる」みたいな予測の外れっぷりは異常です。 ただ、未来について考えた、その的中率はどうでもよくて、それに向けて、どういうロジックを立てて予測し、そして現実にあわせてそれを修正し続けるほうが大事なんじゃないか・・・と思って、たまにはこういう未来予測のエントリーを書いてみようと思いました。 あと、「うわ、すげえ外している!」というのが未来で読むのも面白いかなーと思っています。 というわけで、10年後に恥をかくために、2020年代を予測してみました。 ちなみに2020年代に「ネット業界」みたいなくくりは微妙な気もしているんですけど、テクノロジーというと広すぎてよくわからない、になりますし、スタートアップ、といっても、Web業界周りくらいしかわかっていないので、こういう

                                        2020年代のネット業界はこうなるんじゃないか予測|けんすう
                                      • 差別された黒人に差別された私がいま思うこと(熊川 鮎子)

                                        5月25日に起きた黒人男性ジョージ・フロイド氏の死亡事件から1ヶ月半。現地アメリカでは今月9日、トランプ・タワー正面の通り(5番街)に「BLACK LIVES MATTER」の大きな文字が黄色いペンキで描かれるなど、BLM運動の勢いはまだ続いている。 幼い頃、アメリカに住んでいたライターの熊川鮎子さんは、そんなBLMに関する報道を日々目にするなかで、昔のある記憶が蘇ってきたという。それは、目の前で黒人女性が白人から差別を受けたときのこと。その時に黒人女性から言われた言葉の意味を、熊川さんは今も考え続けている。 ※以下、熊川さんによる寄稿。 黒人女性がプールに入った途端 白人の子たちが出ていった 私は80年代後半、アメリカ中西部にあるオクラホマ州で、幼稚園から小学校3年までを過ごした。オクラホマは1830年代にアメリカ東部に住んでいたネイティブアメリカンが強制移住させられた地で、いまもネイテ

                                          差別された黒人に差別された私がいま思うこと(熊川 鮎子)
                                        • 「傷付いた」という嘘の概念

                                          私は傷付いたことがないんですよね。 「傷付く」って中学生ぐらいの頃に少女漫画とか女性向けコンテンツによく出てくるのを見て「これなんなんやろう?」と思ってました。 よくヒロインの友達とかが「傷付」いて大問題になるんですよ。 なんやそれうざったい。気に食わないことあって拗ねとるだけやん。 と思っていました。 いや今でもそう思っています。 「傷付く」っていったいなに? 私も中学生時代なんか人並みにいじめられたり頭おかしい教師と激突したりもしましたが 「傷付」いたことなんかないんですよね。 ムカついたことは沢山あるけど。 みんなに聞きたいのは 本当に「傷付」いてるの?ってことなんです。 陶器かよ。 いや泥沼のベトナム戦争に放り込まれて一週間もベトコンにおびえながらジャングルをさまよったり 爆弾で吹っ飛ばされた戦友のはらわたかき集めて脚を探したりしてたら それはなんか後遺症とか出るのかもしれない。

                                            「傷付いた」という嘘の概念
                                          • 「コツコツ努力する」への違和感、あるいは反発 - シロクマの屑籠

                                            anond.hatelabo.jp goldhead.hatenablog.com 二人が書いた二つの人生を立て続けに読み、何か書きたくなった。 私の脳内で最近渦巻いている何かが出かかっている。 うまく書けるだろうか。 *    *    * 「底辺を這うおれには努力というものがわからない」を記したgoldheadさんには、文筆の才能があると私は思っている。ところがgoldheadさんはコツコツと努力を積み重ねることができなかったか、やらなかった。できないとやらないは、ある程度は重なるが、ある程度は別の問題でもある。ともあれ、自分自身の能力や才能を、努力をとおして「社会化」することにgoldheadさんが長けていなかったことだけは間違いないだろう。 対照的に、「追いつけ追い越せ」を記した匿名筆者さんはコツコツと努力を積み重ねることには長けていて、学歴に勝る同輩たちを追い越してしまった。 匿

                                              「コツコツ努力する」への違和感、あるいは反発 - シロクマの屑籠
                                            • 「自分の信じる価値観以外の価値観もOKになる」こと自体が耐え難いストレスになる人、割と多いのでは?という話

                                              ジロウ @jiro6663 性にしても姓にしても、「自分の信じる価値観以外の価値観もOKになる」こと自体が耐えがたいストレスになる人がわりと多くて、自由や多様性そのものが人間にとってストレスをかける(不安にする)ということをスルーしていると、なかなかこれ以上前には進まないんじゃないかという気もしている。 2020-11-21 17:27:14 ジロウ @jiro6663 リベラル勢は、自由や多様性の拡大への不安を「そんなの気のせいだ」で済ませがちなんだけど、そもそも「自由からの逃走」以来、人文の世界ではずっと言われてきた定番のテーマでもあるし、この不安は「気のせいだ」で済ませないで、実はもっとちゃんと向き合わなくちゃいけないことなんよね。 2020-11-21 17:31:12 ジロウ @jiro6663 自由や多様性の拡大に対して「不安だ」と言う人を「気のせいだ」と切り捨てるのではなく、

                                                「自分の信じる価値観以外の価値観もOKになる」こと自体が耐え難いストレスになる人、割と多いのでは?という話
                                              • 川本真琴さん「デビュー当時、会社からは普通で中性的でなければいけないと言われ、自分の人格と全く違うスタイルが用意された」

                                                川本真琴 @19740119 〔s〕川本真琴 8/7リリースニューアルバム「新しい友達」より、峯田和伸さんにゲストボーカルで参加いただいたリード曲「新しい友達Ⅱ」のMVが公開されました。主演は曽我部恵一さん、監督はカンパニー松尾さんです。 youtube.com/watch?v=gO7reU… 2019-07-19 17:26:49 リンク Wikipedia 川本真琴 川本 真琴(かわもと まこと、女性、1974年1月19日 - )は、日本のシンガーソングライター。本名は川本 和代(かわもと かずよ)。福井県福井市出身。仁愛女子高等学校音楽科ピアノ科、仁愛女子短期大学音楽科ピアノ科卒業。血液型はO型。独身。 1996年、ソニーレコードより岡村靖幸が作曲・編曲・プロデュースを手掛けたシングル「愛の才能」でメジャーデビュー。キュートでスピード感のある独特の歌い方と個性の強いソングライティング

                                                  川本真琴さん「デビュー当時、会社からは普通で中性的でなければいけないと言われ、自分の人格と全く違うスタイルが用意された」
                                                • マックで飲み物をこぼした子供、見ていたおれ、助けたおばちゃん

                                                  マクドナルドの二階、階段から一番近い席で、おれはポテトをパクつきながらスマホをいじっていた。 その奧、壁際の席ではおばさんが二人、向かい合って談笑している。 そこへ一人の少年がトレイを持って階段を上がってきた。 おれの席からはその姿が嫌でも目に入る。 階段を上り切るその瞬間、少年は最後の一段につまづいてバランスを崩し、飲み物をトレイから落としてしまった。 床に広がっていくコーラ、直立不動で固まる少年、少年を見つめるおれ。 少年と目が合い、数秒間見つめ合う。 「え、こぼした。飲み物めっちゃこぼれてる。え、助けた方がいいのか、何してんのトレイを一旦横の回収棚かテーブルにでも置けばいいんだ、助けるっていっても出来ることないよな、外国の子かな、ナプキン余ってるから拭いてやるか、こっち見てる、二枚じゃたいして吸えない、いやそこまですることないだろ、なに固まってるんだ、棚に置いて店員呼びにいけばいいの

                                                    マックで飲み物をこぼした子供、見ていたおれ、助けたおばちゃん
                                                  • 「漫画家やめて日雇い労働を」と言われ生活保護断念 30周年記念個展でホームレス状態脱却を目指す内田かずひろさん:東京新聞 TOKYO Web

                                                    個展会場でホームレス体験などについて話す漫画家の内田かずひろさん=東京都新宿区荒木町の「coffee & gallery ゑいじう」で 漫画家の内田かずひろさん(56)が、東京都新宿区でデビュー30周年を記念した個展を開いている。内田さんは昨年末、住んでいたアパートから退去を迫られ、野宿も経験。生活保護も、行政が窓口で申請を抑制する「水際作戦」によって受けられなかった。ホームレス状態の内田さんは個展を足がかりに再起を図るが、生活困窮者支援について「個々人の生き方に合う支援をしてほしい」と、自身の経験を踏まえて語る。(小松田健一)

                                                      「漫画家やめて日雇い労働を」と言われ生活保護断念 30周年記念個展でホームレス状態脱却を目指す内田かずひろさん:東京新聞 TOKYO Web
                                                    • cakes(ケイクス)

                                                      cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

                                                        cakes(ケイクス)
                                                      • 「謝ったのに許してもらえない」という愚痴はそもそものスタートからして間違っている、という話「謝るってこういうこと」

                                                        かーつぼ @tugiate_atenuno 「謝ったのに許してもらえない」という愚痴を目にしたんだけれど、【謝るのだから許されるはず】というスタートが間違っているのよ。許すか許さないかは相手が決める事なのだから【許されないかもしれないけれど、お詫びの気持ちだけは伝えたい】謝るってこういう事だと思うのよ。 2020-11-13 12:24:23

                                                          「謝ったのに許してもらえない」という愚痴はそもそものスタートからして間違っている、という話「謝るってこういうこと」
                                                        • 「ネトウヨ化」した母にゲイだと打ち明けて気づいたこと(富岡 すばる)

                                                          僕のカミングアウトを「安倍晋三」で遮った母 僕は数年前、まだ30歳になって間もなかった頃、自分がゲイであることを母に打ち明けた。 別に一生言う必要もないだろうと考えていたのだが、言わないことで何となく母に対して感じ続けていた心の距離を、ありのままを話すことによって縮めようと思ったのだ。女手ひとつで僕を育ててくれた母との関係を、30代になったということもあり、修復したかったというのもある。 そして僕は、いつもと変わらないある休日の夜、意を決して話した。

                                                            「ネトウヨ化」した母にゲイだと打ち明けて気づいたこと(富岡 すばる)
                                                          • https://twitter.com/onoholiday/status/1455034022275420161

                                                              https://twitter.com/onoholiday/status/1455034022275420161
                                                            • 小さなウソを容認すると起こること

                                                              「ニューオータニの宴会場で800人の立食パーティーをやって、一人アタマ5000円で済むのか」 という話題が、この1週間、様々な場所で行ったり来たりしている。 バカな話だと思う。 私の感覚では、無理に決まっている。これが無理でないのだとすると、この世界に「価格」というスタンダードがあること自体がおとぎ話になってしまう。 どんなに優秀な幹事を立てたところで、きょうび都内の一流ホテルで料理と飲み物を出すパーティーが、一人アタマ1万円以下の会費でペイできる道理はない。聞けば、当日は有名寿司店の寿司がふるまわれたというし、名前の知れたシャンソン歌手が歌う場面もあったのだそうだ。だとすれば、なおのこと5000円という会費はあり得ない。完全に不可能だとまでは断言しないが、近所のコンビニで売っている120円のシュークリームひとつで丸1週間食いつなぐことが困難であるのと同じほどにはバカげた話だと思う。 仮に

                                                                小さなウソを容認すると起こること
                                                              • 「ニコニコする」癖を(だいぶ)やめた|文・生湯葉シホ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

                                                                文 生湯葉シホ 働き方や生き方を見つめ直すとき、なにかを「やめる」選択が自分にとって転機になった、という方は少なくないのではないでしょうか。 「やめたい」という思いが生まれた理由。その決断をするまでに至る過程。実際に「やめた」ことで、自身にどんな変化があったのか。悩んだ末の決断が、自分にとってどんな影響を及ぼしたのか。そんな誰かの「やめた」に焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」をお届けします。 今回は、ライターの生湯葉シホさんに寄稿いただきました。 ***昔から、ほんとうに言われたくないことを言われると、とっさに笑ってしまう癖があった。自覚している性格上の欠点とか、容姿のこととか、家族のこととか、分かってはいるけれどどうしようもないんだよなそれ、ということを指摘されると、決まって情けなくニコニコしてしまう。 当たり前だけど、こちらが笑っていると「あ、嫌がってないんだな」と思われる

                                                                  「ニコニコする」癖を(だいぶ)やめた|文・生湯葉シホ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
                                                                • あらゆるマナーが存在する日本において「人前で他人を叱ったり怒鳴ったりするのは下品」みたいな基本的なものが定着しなかった不思議

                                                                  高山羽根 Haneko Takayama @HighMt_HNK 字を書くタイプの虫。タマビ日本画。 「うどん キツネつきの」「オブジェクタム/如何様」「居た場所」「カム・ギャザー・ラウンド・ピープル」「首里の馬」「暗闇にレンズ」「ゆきあってしあさって」「パレードのシステム」「ドライブイン・真夜中」ありがとうございます。 I write SF novels in Japan. highmounthnk.wixsite.com/haneko 高山羽根 Haneko Takayama @HighMt_HNK 我が国、あらゆるマナーが生まれ存在するのに「人前で他の人を叱ったり怒鳴ったりするのは品がない」みたいなけっこう基本的なものが社会に広まり定着しなかったのはなぜだろう。 2020-11-30 11:44:20 高山羽根 Haneko Takayama @HighMt_HNK 人権意識とは別に

                                                                    あらゆるマナーが存在する日本において「人前で他人を叱ったり怒鳴ったりするのは下品」みたいな基本的なものが定着しなかった不思議
                                                                  • 仕事の休憩中に本を読んでたら「頭良さげなふりして気取ってんじゃねえ」と絡まれた…読書=マウントと考える人がいまだに沢山いる話

                                                                    Vatanabeus @nabe1975 昔、仕事の休憩時間に本を読んでいると年配の人から「頭良さげなふりして気取ってるんじゃねえ」と絡まれたことがある。その頃は意味が分からなくてスルーしていたが、世の中には他人が本を読んでいるだけで自分を挑発していると思ってしまう人が一定数いるらしい。 2021-06-20 08:43:01

                                                                      仕事の休憩中に本を読んでたら「頭良さげなふりして気取ってんじゃねえ」と絡まれた…読書=マウントと考える人がいまだに沢山いる話
                                                                    • 春名風花さん「『いじめられるなら学校に行かなくてもいい』じゃなく『いじめるなら学校に来なくていい』」→この意見を集約した漫画に注目集まる

                                                                      リンク #8月31日の夜に。 - NHK ハートネットTV #8月31日の夜に。 - NHK ハートネットTV 「生きるのがつらい」「学校へ行きたくない」そんな10代の皆さんが気持ちを吐き出し、共有できる場を目指しています。 5 users 8198

                                                                        春名風花さん「『いじめられるなら学校に行かなくてもいい』じゃなく『いじめるなら学校に来なくていい』」→この意見を集約した漫画に注目集まる
                                                                      • 97%の人は壁にぶつかっても以前と同じことを繰り返す、並外れた解決法を導き出す3%になるためには?

                                                                        多数決の原理をもつ民主主義社会においては、多数派の意見が通りやすいものですが、多数派の意見が常に正解であるとは限りません。キヤノンやUberなど名だたる企業でビジネスコンサルタントを務めたポール・ルルケンス氏が「なぜ多数派はいつも誤ってしまうのか」について講演するムービーが公開されています。 Why the majority is always wrong | Paul Rulkens | TEDxMaastricht - YouTube 人やチーム、組織は壁にぶつかると、「同じことを何度も行う」か「同じことを行う頻度を少なくする」かのどちらかを行う傾向があります。しかし、データによれば全体のおよそ3%は「まったく別のことを始める」そうです。つまり、3%は完全に方向転換をするも、残り97%は結局以前と同じことを繰り返し行い続けてしまうというわけです。 ルルケンス氏は「なぜほとんどの人は同じ

                                                                          97%の人は壁にぶつかっても以前と同じことを繰り返す、並外れた解決法を導き出す3%になるためには?
                                                                        • うつになるタイプのアニメーターについて

                                                                          アニメーターは、愚痴愚痴言いながら、自己否定のループにはまっていく人間が多い。周りから能力の高さを買われていても、全く評価されていないと嘆いていることが珍しくない。 感受性ばかりが高まって絵を描いているうちにアニメーターになってしまった。しかしアニメーターは下請け業務である。自己管理能力が問われる職業である。彼らはえがいていた仕事像と必要とされる能力とのギャップに驚きつまずく。 その言動をよく観察してみると、家族関係に問題を抱えている人間が少なくない。要するに、愛着障害によって、自己嫌悪と承認欲求の無限回廊に閉ざされている。 まずもって彼らは自分が嫌いなのである。理想の自分像があって、そこから外れると減点評価。当然、他者をも認めることができない。批評家になる。本人は目指すべき場所を目指しているつもりだが、実際には様々な外的評判を内面化しているに過ぎないことに気づかない。内省する力が残ってい

                                                                            うつになるタイプのアニメーターについて
                                                                          • 『マインクラフト』で秘密のバーチャル“発禁”図書館が開かれる。サイバー検閲に逆襲する国境なき記者団と「マイクラ専門コンサル」 - AUTOMATON

                                                                            ホーム ニュース 『マインクラフト』で秘密のバーチャル“発禁”図書館が開かれる。サイバー検閲に逆襲する国境なき記者団と「マイクラ専門コンサル」 パリに本拠地をおく非政府組織「国境なき記者団/Reporters Without Borders(以下、RSF)」は3月12日、『Minecraft / マインクラフト(以下、マイクラ)』内で「検閲のない図書館」を開いた。プレイヤーは『マイクラ』内のバーチャル図書館にアクセスし、発禁処分を受けた文書や投獄・殺害されたジャーナリストの記事を読むことができるという。情報統制の厳しい国では新聞や書籍はおろか、インターネット上の発信まで危険にさらされる。そうした状況の抜け道として、検閲の目が及ばないゲームの世界を利用したかたちだ。 RSFはブリュッセルやワシントンなど、世界10か所に支部をもつ非政府組織。報道の自由の保護・推進を目的としており、1985年に

                                                                              『マインクラフト』で秘密のバーチャル“発禁”図書館が開かれる。サイバー検閲に逆襲する国境なき記者団と「マイクラ専門コンサル」 - AUTOMATON
                                                                            • 『ウルトラマンは日本的だと海外の人に言われるんだけど、どんなところが?』⇒回答・意見が殺到(ごっそり収録してます)

                                                                              『頭のいい人!簡単に教えて!海外の人、特に欧米の人に、ウルトラマンって日本的って言う意見を聞く事があるんだけど、ウルトラマンのどこに日本的な物を感じるんだろう…(略)』この問いに、日本のみならず海外からもさまざまな回答や意見が殺到しました。/厳選して読みやすくするのもひとつの手でしょうが、2月9日午前2時現在までの直リプをすべて収録させてもらっています

                                                                                『ウルトラマンは日本的だと海外の人に言われるんだけど、どんなところが?』⇒回答・意見が殺到(ごっそり収録してます)
                                                                              • 朝ドラ『エール』は史実に基づくドラマのモラルを逸脱していないか?(中川 右介) @gendai_biz

                                                                                これでいいのか? 朝ドラ『エール』の、10月12日から16日の回が、「戦争を真正面から描いた」として評判がいい。 「戦場」シーンを出して、その残酷さと非情さ、理不尽さ、虚しさといったものをストレートに描き、号泣しない演技、音楽も排した抑制された演出も称賛に値するだろう。 これまでの朝ドラは主人公の大半が女性だったので、実在の人物をモデルにした一代記ものでも、「戦争」を描くとしても、間接的だった。 ヒロインの夫や恋人、あるいは息子が戦死する、本人も空襲で家が焼けるといった悲劇はあっても、戦争は背景としてあるだけだった。その戦争を背景とした物語において、ヒロインは戦争の被害者にすぎなかった。 だが『エール』では、主人公が男性であり、戦争に積極的に加担した加害者側の人物がモデルなので、戦争を避けて通れない。その物語が要請する「戦争」をしっかりと描いた。 『エール』が純粋なフィクションで、窪田正孝

                                                                                  朝ドラ『エール』は史実に基づくドラマのモラルを逸脱していないか?(中川 右介) @gendai_biz
                                                                                • 小川たまか🐱『告発と呼ばれるものの周辺で』 on Twitter: "差別や暴力の話してるときに「中立」とか「フラット」とか「客観的」って言葉を使う人がマイノリティー側(被差別側)に立っているのを見たことがない。やましさをごまかすための言葉。"

                                                                                  差別や暴力の話してるときに「中立」とか「フラット」とか「客観的」って言葉を使う人がマイノリティー側(被差別側)に立っているのを見たことがない。やましさをごまかすための言葉。

                                                                                    小川たまか🐱『告発と呼ばれるものの周辺で』 on Twitter: "差別や暴力の話してるときに「中立」とか「フラット」とか「客観的」って言葉を使う人がマイノリティー側(被差別側)に立っているのを見たことがない。やましさをごまかすための言葉。"

                                                                                  新着記事