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  • 社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討―令和6年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―

    《時評》 社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討 ――令和 6 年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―― 宮 下 祥 子 はじめに 2024 年 1 月 1 日に発生した令和 6 年能登半島地震を、筆者は夫の実家がある石川県羽咋郡 志賀町で経験した。能登半島の入り口( 口口能登 に位置し最大震度 7 を観測した志賀町で、一 晩を避難所の小学校で明かした後、翌 2 日夜に自宅のある石川県金沢市に戻り、その後も何度 か夫の実家と自宅とを行き来しながら震災後を過ごしている。本稿は、被災者として、また日 本近現代史を専攻する研究者として、標記の問題について執筆するものである。本稿の脱稿日 は 2024 年 4 月 6 日であり1、 「現在」とはこの時点をさす。 1.筆者の見た被災地状況 ひとりの人間が体験したり見聞きできる範囲は、ごく狭いものに限られる。

    • お揚げさんがだしになる 手間かけず食卓に秋が来る吹き寄せごはん:朝日新聞デジタル

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        お揚げさんがだしになる 手間かけず食卓に秋が来る吹き寄せごはん:朝日新聞デジタル
      • 大島育宙|『宮藤官九郎論』(前半)「クドカンと長瀬智也と阿部サダヲ」 - あしたメディア by BIGLOBE

        金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(2024年1月期TBS系・毎週金曜よる10時)が面白い。1986年から2024年に事故的にタイムスリップしてきたダメ親父・小川市郎(阿部サダヲ)が昭和の価値観を振り回しながら令和の価値観と衝突していくドラマだ。「せっかく人権が尊重されるようになった令和を『息苦しい』と揶揄する昭和礼賛ドラマだ」という批判も見かけるが、私にはそうは思えない。宮藤官九郎という脚本家が、自身のキャリアを賭けて首を洗って差し出しているような作品ではないか。6話まで放送された時点でドラマ全体の真価は見えないが、少なくとも今言える宮藤官九郎論をまとめていく。 「大人しくない」純子が指摘する令和の課題 6話で池田成志扮する「エモケン」という脚本家が登場する。1963年7月19日生まれで年は違えど宮藤と同じ誕生日、さらには構成作家出身という出自まで同じだ。代表作は『池袋ウエストゲートパ

          大島育宙|『宮藤官九郎論』(前半)「クドカンと長瀬智也と阿部サダヲ」 - あしたメディア by BIGLOBE
        • 朝日新聞「文芸時評」の記述めぐり議論 桜庭一樹さん、鴻巣友季子さん:朝日新聞デジタル

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            朝日新聞「文芸時評」の記述めぐり議論 桜庭一樹さん、鴻巣友季子さん:朝日新聞デジタル
          • 『文學界』から干されたオレがなぜかまた文芸時評をやっている件について(第七回)|文学+WEB版

            過去作読み放題。前衛的にして終末的な文学とその周辺の批評を毎月4本前後アップしています。文学に限らず批評・創作に関心のある稀有な皆さま、毎…

              『文學界』から干されたオレがなぜかまた文芸時評をやっている件について(第七回)|文学+WEB版
            • 参議院選挙制度最大の問題―自民党に下駄を履かせる「小中混合制」

              2021年11月(1) 2021年09月(1) 2020年11月(2) 2020年10月(1) 2020年08月(1) 2020年07月(4) 2020年04月(1) 2020年02月(1) 2020年01月(2) 2019年09月(2) 2019年08月(4) 2019年07月(5) 2019年04月(1) 2019年03月(1) 2018年10月(2) 2018年09月(1) 2018年01月(1) 2017年11月(2) 2017年10月(4) (2013年参院選時の記事を再掲したものです) 参議院選挙制度は重大な問題を孕んだ選挙制度である。どのような選挙制度も多少の無理や限界はあるが、参議院選挙制度のそれは度を越している。 『Voice』2012年5月号の時評「農村偏重を生み出す参院選挙制度」やデジタル版イミダスの解説「重大な欠陥をはらんだ参院の選挙制度」で参院選挙制度の問題点につ

                参議院選挙制度最大の問題―自民党に下駄を履かせる「小中混合制」
              • 毒親ブームと「宗教2世」問題|ダッヂ丼平

                はじめに20世紀のイギリスを代表する宗教社会学者ブライアン・ウィルソンは、1997年に来日した際、東洋哲学研究所が開催したセミナーで世界中の新宗教が共通して直面する課題について講演した。この講演の中で列挙された問題の大半は、新宗教が社会から受けるさまざまな攻撃と関連している。いうなればこの講演録は、一般社会の敵意と偏見が引き金となって新宗教に降りかかる困難を詳細にリストアップしたものだ[ウィルソン1998]。 このリストに挙げられているものの中で、特筆すべきなのはマスメディアの報道が引き起こす害悪と、背教者たちの語る残虐な話の2つである。背教者というのは新宗教研究における学術用語であり、かつて所属していた教団に敵対し、批判を熱心におこなう元信者を指して用いられる。 そして残虐な話とは、過去に所属していた教団がいかに酷い団体であるかを社会に訴える目的に特化した、虚偽の内容も含まれるようなバイ

                  毒親ブームと「宗教2世」問題|ダッヂ丼平
                • 首里城焼失に復元事業の権威が落胆 「沖縄伝統木材の調達が困難か」 | AERA dot. (アエラドット)

                  10月31日、焼けて崩れかけている首里城正殿(c)朝日新聞社 1991年、建物の復元が進む那覇の首里城。中央上の建物の中で「正殿」を建設している。(c)朝日新聞社 火災で正殿などが焼失した沖縄の首里城。長年にわたる復元事業にかかわった、日本の木造建築の権威に話を聞いた。 【写真】1991年、建物の復元が進んでいた首里城の空撮はこちら *  *  * 1972年の日本復帰を直前に控えた沖縄・首里。琉球大学(当時)の敷地内の一角に掘られた2本のトレンチ(発掘溝)を見守る関係者から歓声が上がった。首里城の中心的建物である正殿跡が確認されたのだ。 「これが、首里城復元を決定づけた瞬間でした」 建築史家で元奈良文化財研究所所長の鈴木嘉吉さん(90、奈良県在住)は、文化庁建造物課の調査官だった当時を、つい昨日のことのように振り返った。 ■戦後もズタズタに刻まれていた 鈴木さんは首里城復元の可能性を探る

                    首里城焼失に復元事業の権威が落胆 「沖縄伝統木材の調達が困難か」 | AERA dot. (アエラドット)
                  • 8月の朝日新聞文芸時評について。

                    今月の文芸時評中に取り上げた桜庭一樹さん「少女を埋める」(文學界)の評に関してです。 まず、本作は自伝的要素はあるとしても、「文學界」に「創作」として発表された作品であり、わたしは一つの「小説」として読んでいますので、作者のご家族に関する「事実」については切り離して考えさせてください。 それから、小説というのは、ある種の選択と要約を含まざるを得ません。「すべてを文字化することができない」以上、その...

                      8月の朝日新聞文芸時評について。
                    • NDL Ngram Viewerを使って「私小説」概念の歴史を大づかみしてみた - 日比嘉高研究室

                      [目次] 1.文芸用語「私小説」の使用頻度を調べる 2.複数の検索語彙を重ねて表示させる 3.「私小説/心境小説/本格小説」 4.「私小説/純文学/通俗小説」「通俗小説/大衆小説」 5.「探偵小説/歴史小説/家庭小説/私小説」 6.冷静になってちょっとデータを補正する 7.まとめ〈点と線の文学史〉から〈量の文学史〉へ 言及した文献(年代順) 国会図書館のNDL Lab.で、NDL Ngram Viewerというサービスの公開が始まったので、ちょっと使ってみた感想を書く。 が、ちょっとのつもりで書いていたらものすごく長くなってしまった。結論だけ知りたい人は目次から「まとめ 〈点と線の文学史〉から〈量の文学史〉へ」へどうぞ。 lab.ndl.go.jp どんなサービスなのかということは、NDL Lab.のページに簡潔に書いてあるので、そちらをご覧いただくとよいのだけれど、要するに、国会図書館の

                        NDL Ngram Viewerを使って「私小説」概念の歴史を大づかみしてみた - 日比嘉高研究室
                      • 日本の漫画やアニメが社会学者や教育学者によって不当に弾圧されてきた歴史はどこにあるのだろうか? - 法華狼の日記

                        狸穴猫氏が3月11日に書いた下記noteが多数のはてなブックマークを集めていた*1。 世界中で愛される、日本の「マンガ・アニメ」は、社会学者や教育学者によって不当に弾圧され続けてきたことを掘り起こしておく|狸穴猫(まみあなねこ) 鳥山明急逝を受けて、『ドラゴンボール』などの漫画やアニメが日本に興味関心をもつきっかけとして重要になっていることを指摘して、そのように愛されている文化を社会学者や教育学者が弾圧してきたと主張している。 非常に無粋ではあるのだが、ここはやはり「マンガ弾圧・迫害」の歴史をひもといて、まとめておく必要はあるだろう。 社会学者や教育学者が、相当昔からマンガやアニメを貶めるためのウルトラ詭弁を、世間にまき散らしていたのである。 もっとも狸穴猫氏自身は同時代に『Dr.スランプ』を読んで、『ドラゴンボール』は息子とアニメを見て、『ドラゴンクエスト』のキャラクターグッズをひとつも

                          日本の漫画やアニメが社会学者や教育学者によって不当に弾圧されてきた歴史はどこにあるのだろうか? - 法華狼の日記
                        • マイクの醜さがテレビでは醜さとは認識されることのない東洋の不幸な島国にて|些事にこだわり|蓮實 重彦|webちくま

                          蓮實重彥さんの短期集中連載時評「些事にこだわり」第2回を「ちくま」7月号より転載します。テレビというメディアの鈍感さ、が放置される日本という国の鈍感さについて。 そもそもが雑駁な装置にすぎないテレヴィジョンというものの視覚的メディアとしての役割はとうの昔に終わっているから、いまさらその悪口をいったり文句をつけてみたりしても始まるまいが、そのちっぽけな画面に対する蔑みの思いは、いまも収まることがない。そう、わたくしはテレビというものを侮蔑してきたし、いまも侮蔑しているし、これからもまた侮蔑し続けるだろう。だからといって、それがしかるべき社会的な態度の確かな表明だなどといいつのるつもりはない。あたかも視覚的なメディアであるかに振る舞っているテレビというものが、本質的に音声メディアにほかならぬという厳然たる真実を、その装置をあげて隠していることが醜いというだけのことだ。 実際、映画の画面とテレビ

                            マイクの醜さがテレビでは醜さとは認識されることのない東洋の不幸な島国にて|些事にこだわり|蓮實 重彦|webちくま
                          • アカデミー賞という田舎者たちの年中行事につき合うことは、いい加減にやめようではないか|些事にこだわり|蓮實 重彦|webちくま

                            蓮實重彥さんの短期集中連載時評「些事にこだわり」第7回を「ちくま」5月号より転載します。2022年3月、北米の一角のお祭り騒ぎと無縁に起こってしまった真の映画史的損失について――。 一応は大スターと呼んでおこうウィル・スミスさん――新聞の表記に従う――によるさるコメディアンの顔面平手打ち事件で記憶されることになりそうな今年のアカデミー賞授賞式だが、それ以前から令和日本のマスメディアはかなりの盛りあがりを見せていた。それは濱口竜介監督の名前が複数の部門に候補として挙げられていたからにほかなるまいが、いったんノミネートされたからには貰っちゃうにこしたことはないのだから、『ドライブ・マイ・カー』(二〇二一)で「国際長編映画賞」を手にして、お前さんがオスカーかよとつぶやいた濱口監督にとって、それはひとまず目出度いことだったといってよかろうと思う。 おかげで、日本国の某官房長官までがしゃしゃり出て、

                              アカデミー賞という田舎者たちの年中行事につき合うことは、いい加減にやめようではないか|些事にこだわり|蓮實 重彦|webちくま
                            • 桜庭一樹「少女を埋める」論争について|エイジ

                              記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 桜庭一樹の小説「少女を埋める」の批評をめぐって論争が起こっている。 翻訳家の鴻巣友季子の朝日新聞に掲載された文芸時評における、本作の解説が誤っているので訂正してほしいと著者の桜庭本人から苦情が入ったのだ。 桜庭が問題にしたのは本作のあらすじ紹介とも言える箇所だ。鴻巣は、本作に登場する主人公冬子の母親が父親を介護中に虐待した、としている。桜庭の主張は、本作にそのような描写はないので、それは誤読であり、実際のモデルがいる小説である以上、モデルに被害が及ぶような誤った批評は訂正してもらいたいというものだ。 批評を書いた鴻巣は、「小説というのは、ある種の選択と要約を含まざるを得ません。「すべてを文字化することができない」以上、その余白の解釈へと読み手をいざなうものではないでしょうか」と回

                                桜庭一樹「少女を埋める」論争について|エイジ
                              • 首相ではなく「IOC担当大臣」ですか?…バッハの“言いなり”菅首相、誰よりも五輪に一喜一憂するワケ | 文春オンライン

                                「人間には敵か家族か使用人の三種類しかいない」とは田中真紀子の言葉だが、菅義偉の場合、そこにもう一種類が加わるだろうか。「バッハ様」である。 首相というよりは、「IOC担当大臣」? ――バッハ「感染状況が改善したら有観客の検討を」(14日の菅との面会にて)。 この無理な要望に菅は「ずっとああいうことを言ってくるんだよな……」とボヤくしかなかったという(週刊文春7月21日発売号)のだが、その1週間後、菅は自らこう発言している。 ――菅「感染状況が変わってきたらぜひ、有観客の中でと思っている」(21日の首相官邸で記者団の取材に)。 菅はまるで、ぼったくり男爵ことバッハIOC会長に仕える使用人、あるいは御用聞きのようだ。なにしろ自らが発令した緊急事態宣言の真っ只中でありながら、コロナ感染が拡大し病床逼迫が進む現実に背を向けるのだから、一国の宰相というよりは、IOC担当大臣の趣である。 そんな菅は

                                  首相ではなく「IOC担当大臣」ですか?…バッハの“言いなり”菅首相、誰よりも五輪に一喜一憂するワケ | 文春オンライン
                                • “五輪型変異株”リスクも 「なぜ簡単に、安心安全と言えるのか」医師ユニオン代表が怒り | AERA dot. (アエラドット)

                                  医療現場では逼迫した状況が続く。体外式膜型人工肺ECMOを使った重症患者を診る医療関係者/5月10日、福岡大学病院 (c)朝日新聞社 開幕まで100日のイベントで小池百合子・東京都知事(左から2番目)ら (c)朝日新聞社 全国医師ユニオン代表 植山直人さん/福岡県生まれ。鹿児島大学医学部卒、東北大学大学院修士課程修了(福祉経済学専攻)。医療生協さいたま行田協立診療所勤務(本人提供) 新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、勤務医でつくる労働組合「全国医師ユニオン」が東京五輪・パラリンピックの中止を訴え、国に要請書を提出した。AERA 2021年5月31日号は、代表に医療現場の現状や思いを聞いた。 【写真】五輪開幕まで100日のイベントに出席した小池百合子・東京都知事ら *  *  * 「全国医師ユニオン」は5月13日、東京五輪・パラリンピックの中止を国に求めた。要請に踏み切った経緯について

                                    “五輪型変異株”リスクも 「なぜ簡単に、安心安全と言えるのか」医師ユニオン代表が怒り | AERA dot. (アエラドット)
                                  • わざとEV出遅れ「トヨタ」の経営戦略が凄すぎる。リチウム電池に逆境到来も無傷、中国勢に育てさせたEV市場を一気に刈り取りへ=勝又壽良 | マネーボイス

                                    トヨタへの評価は、EVをめぐって大きく変わろうとしている。これまでは「EV落第」という声も出るほど厳しかったが、リチウムEVの逆境到来によってトヨタの評価は逆転。改めて、トヨタの総合力に舌を巻くほかない。(『 勝又壽良の経済時評 勝又壽良の経済時評 』勝又壽良) 【関連】アップル「脱中国」は達成間近。消えた中国の世界的輸出増、サプライヤーの9割がインド・ベトナム移転へ=勝又壽良 EV遅れによる「トヨタ・バッシング」を跳ね除けて好業績 トヨタ自動車の4~6月期営業利益は、市場予想を上回る1兆1,209億円であった。半導体不足の緩和による生産回復と、円安が追い風になったものだ。23年度の営業利益目標は、過去最高の3兆円である。すでに、4~6月期で37%の高い進捗率だ。このまま推移すれば、目標を上回る営業利益を達成するであろう。 トヨタが、こうした好業績を上げたのは、EV(電気自動車)での世界的

                                      わざとEV出遅れ「トヨタ」の経営戦略が凄すぎる。リチウム電池に逆境到来も無傷、中国勢に育てさせたEV市場を一気に刈り取りへ=勝又壽良 | マネーボイス
                                    • 石原慎太郎との対談(週刊朝日別冊「小説トリッパー2001年秋季号)|斎藤環(精神科医)

                                      (はじめに) 石原慎太郎さんが亡くなられた。意外に思われる人もいるだろうが、私はたまたま石原さんの知遇を得ていて、ひところは折に触れて対談や会食の機会があった。確か2020年の春にも電話が来て「コロナ空けたら食事でもしましょう」と約束していたのだった。再会がかなわなかったことは残念でならない。ご冥福をお祈りします。 石原さんとはじめて出会ったのがこの対談だった。ほとんど政治の話はしていない。政治以外の石原さんの自分語りをかなり引き出したという点では結構珍しい対談だったのではなか。石原さんの稚気、衒いのなさ、ユーモアが前面に出ていて、今でも面白く読めると思う。追悼の気持ちを込めて再公開する(テキストの公開については編集部の許諾は得てあります)。なにしろ20年近く前の対談なので、不適切な内容の箇所もあるだろうが、あまり修正はしなかった。なお、人名などは一部伏せ字にしてあります。 −−−−−−−

                                        石原慎太郎との対談(週刊朝日別冊「小説トリッパー2001年秋季号)|斎藤環(精神科医)
                                      • 勝手に削除から考える文芸時評の論理

                                        『文學界』2021年3月号の新人小説月評に関して、評者の荒木優太氏が「末尾が勝手に削除された」とTwitterに訂正願いを投稿、ほどなくして『文學界』公式アカウントも反論のツイートをした。 【訂正のお願い】今日発売の『文學界』3月号に寄稿した新人小説月評の末尾が編集部によって勝手に削除されました(左:本誌、右:最終ゲラ)。消された「岸政彦『大阪の西は全部海』(新潮)に関しては、そういうのは川上未映子に任せておけばいいでしょ、と思った。」の一文を追記してください。 pic.twitter.com/EeFtgele6Z— 荒木優太 (@arishima_takeo) February 5, 2021 文學界3月号「新人小説月評」の筆者・荒木優太氏が、編集部に月評の内容を編集段階で勝手に削除されたとしてTwitterで抗議していますが、編集部の認識はまったく異なります。ここに経緯を記し、荒木氏の

                                          勝手に削除から考える文芸時評の論理
                                        • コロナ禍と自由|飯田泰之

                                          今年も早年の瀬.コロナ禍でむかえる二度目の年末です.この1年半,感染拡大抑制のための方法論や経済対策など,さまざまなフィールドでそれぞれの分野の専門家による議論が行われてきました.一方で,コロナ禍が私たちに突きつけたもうひとつの,そしてより基礎的な,課題がある.それが………… 「自由」とは何かという論点ではないでしょうか.私たちの社会における自由のもろさについては『中央公論』の連載でも指摘してきました. 12月号の「時評2021」で、経済学者の飯田泰之さんは「コロナの2年間が突きつけるもの」を寄稿。「不況対策のツールに財政出動を用いるべき」という伝統的な見解が復活した点などを取り上げたうえで、経済・社会活動のベースにある自由が「社会の空気感に大きく左右される脆い存在」だったことを指摘。 pic.twitter.com/WViAaaNMQ3 — 中央公論編集部 (@chuokoron) No

                                            コロナ禍と自由|飯田泰之
                                          • 2019年はアニメーションにとってどんな年だったか?  | 土居伸彰

                                            2019年は日本においても海外においても、アニメーションが大きな変動をみせた年でした。現代アニメーションについていま最も信頼のおける語り部である土居伸彰さんと藤津亮太さんのお二人に、2019年のアニメーションを総括していただくとともに、2020年以降の展望について語っていただきました。 (この記事は2019年12月13日に出町座にて開催されたイベント内容を再構成したものです) 土居伸彰(以下、土居):みなさんこんにちは、土居伸彰です。わたしは長らく海外のインディペンデントのアニメーションを紹介するという活動をしてきました。ニューディアーという会社を設立し作品の配給をやったり、新千歳空港国際アニメーション映画祭のフェスティバル・ディレクターをやったりもしています。以前は海外のアニメーションが中心だったのですが、いまは国内外問わずいろいろなアニメーションを紹介しています。 藤津亮太(以下、藤津

                                              2019年はアニメーションにとってどんな年だったか?  | 土居伸彰
                                            • (論壇時評)「子育て罰」の国 家族観の縛り、まず解かねば 東京大学大学院教授・林香里:朝日新聞デジタル

                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                (論壇時評)「子育て罰」の国 家族観の縛り、まず解かねば 東京大学大学院教授・林香里:朝日新聞デジタル
                                              • (論壇時評)学術会議、任命拒否 500学会の抗議、読んで思う ジャーナリスト・津田大介:朝日新聞デジタル

                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                  (論壇時評)学術会議、任命拒否 500学会の抗議、読んで思う ジャーナリスト・津田大介:朝日新聞デジタル
                                                • 「年間2億円」? 今も続く安倍元首相の私邸の警備 政界での影響力の指標という見方も | AERA dot. (アエラドット)

                                                  バリケードで封鎖された安倍元首相の私邸に通じる道路。警視庁の異例ともいえる警備態勢が続いている/10月16日、東京都渋谷区(撮影/編集部・渡辺豪) 安倍晋三元首相の私邸周辺の警備が物々しい。現職の首相ならわかりやすいが、元首相となると普通はどれぐらいの規模で、いつまで続くのだろうか。AERA 2021年11月1日号から。 *  *  * 「物々しいのでずっと気になっていましたが、今は警備車両にも慣れました。でもこれって一体、いつまで続くのでしょう」 こう話すのは、約15年前から東京都渋谷区富ケ谷で暮らす会社員男性だ。近隣には安倍晋三元首相の私邸がある。 安倍氏の私邸付近の通称「山手通り」には、警視庁のマイクロバスなどが24時間待機。私邸へ通じる道路には車止めやバリケードが設置され、警察官が終日立つなど、大掛かりな警備態勢が継続されている。 ■相当なコストの見方も 安倍氏が首相に再就任し、第

                                                    「年間2億円」? 今も続く安倍元首相の私邸の警備 政界での影響力の指標という見方も | AERA dot. (アエラドット)
                                                  • よしながふみさん「仕事でも、仕事じゃなくても 漫画とよしながふみ」インタビュー 私にとって漫画は切実なもの|好書好日

                                                    よしながふみ漫画家 東京都生まれ。1994年『月とサンダル』でデビュー。『西洋骨董洋菓子店』は第26回講談社漫画賞少女部門を受賞、TVドラマにもなった。『大奥』で第5回センス・オブ・ジェンダー賞特別賞、第13回手塚治虫文化賞マンガ大賞など受賞。そのほかの作品に、『フラワー・オブ・ライフ』『愛がなくても喰ってゆけます。』『愛すべき娘たち』『こどもの体温』『きのう何食べた?』など。 漫画はコミュニケーションツール ――『あのひととここだけのおしゃべり』(白泉社)という対談集をこれまでにも出版されていますが、今回のようなインタビュー集を出された経緯を教えてください。 最初にお話を頂いた時は、対談+インタビュー集みたいなものを作るという企画で、対談はゲストの方のお話がすごく楽しいからそれならいいなと思っていたんです。結局、私の話が大半を占めることになったのですが、聞き手であるライターの山本文子さん

                                                      よしながふみさん「仕事でも、仕事じゃなくても 漫画とよしながふみ」インタビュー 私にとって漫画は切実なもの|好書好日
                                                    • <時評論壇 中島岳志>山上容疑者の生きづらさ:北海道新聞 どうしん電子版

                                                      安倍晋三元首相銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者のものとみられるツイッターアカウントの投稿を読んだ。約2年9カ月にわたって書かれたツイートからは、生きづらさと鬱屈(うっくつ)を抱えた中年男性が、排外主義的でパターナル(父権的)な思想に傾斜する姿が浮かび上がる。その言葉は、対象に対して常に攻撃的で、冷笑的だ。 山上容疑者は、自らの人生の行き詰まりの根源を、母の「統一教会」への入信に求める。「統一教会」は1954年に韓国で創設された新興宗教で、『聖書』を独自に解釈した家族主義的思想を主張する。山上容疑者の「統一教会」批判は、韓国・北朝鮮への悪感情へとつながり、ツイートには両国に対する罵詈(ばり)雑言が並ぶ。この「嫌韓」意識が、彼の右傾化の発端にあったのかもしれない。 しかし、この右派メンタリティーは、重大な矛盾にぶつかる。「統一教会」は「朝鮮民族主義の極右」であり、「日本の不倶戴天(ふぐたいて

                                                        <時評論壇 中島岳志>山上容疑者の生きづらさ:北海道新聞 どうしん電子版
                                                      • 参院選の「欠陥」に専門家は 仕組みを混合、かすむ民意:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          参院選の「欠陥」に専門家は 仕組みを混合、かすむ民意:朝日新聞デジタル
                                                        • 無給の残業は「引き継いではいけない悪習」62歳教員が立ち上がった:朝日新聞デジタル

                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                            無給の残業は「引き継いではいけない悪習」62歳教員が立ち上がった:朝日新聞デジタル
                                                          • 子どもの貧困に新指標 衣食困窮・公共料金滞納・養育費:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                              子どもの貧困に新指標 衣食困窮・公共料金滞納・養育費:朝日新聞デジタル
                                                            • 「まどマギ」から「天気の子」まで、2010年代アニメを読み解く書籍 『ぼくらがアニメを見る理由 2010年代アニメ時評』発売

                                                              ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています アニメ評論家・藤津亮太さんが2010年代のアニメ作品を分析・読み解く一冊、『ぼくらがアニメを見る理由 2010年代アニメ時評』が発売中です。価格は税別2400円。 『ぼくらがアニメを見る理由 2010年代アニメ時評』(フィルムアート社) 2010年代アニメの何が人を惹き付けてきたのか。その問いを、「魔法少女まどか☆マギカ」「けものフレンズ」などのテレビ放映作品から、「この世界の片隅に」「天気の子」などの劇場作品、さらに「LEGO(R) ムービー」「父を探して」といった海外作品にも触れ、幅広い視点から読み解きます。 藤津亮太さんトークイベント&サイン会の詳細は「大盛堂書店」公式サイトまで 著者の藤津さんは、2003年の「アニメーション評論文コンテスト」で最優秀賞を受賞したことで知られ、著書は『アニメ「評論家」宣言』(扶桑社)、『チャン

                                                                「まどマギ」から「天気の子」まで、2010年代アニメを読み解く書籍 『ぼくらがアニメを見る理由 2010年代アニメ時評』発売
                                                              • 能登半島地震のボランティアに関する変な言説を掘り下げた研究がすごいと話題に

                                                                リンク 京都民科歴史部会 【先行公開】時評:宮下祥子「社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討―令和6年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―」公開のお知らせ 当会は、国内外において人々の生命や人権を脅かす諸状況(戦争と基地問題、震災等自然災害、原発事故、感染症等)を歴史学の問題として受け止めることを活動方針に掲げ、特集とは別に時事問題を批判的に論じる「時評」の会誌掲載にも力を入れてきました。20 94 users 56 京都民科歴史部会 @minka_kyoto 【先行公開】時評:宮下祥子「社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討―令和6年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―」公開のお知らせ kyomin.info/2024/04/06/pos… 2024-04-07 12:34:33 🛡️✨𝙨𝙪𝙞

                                                                  能登半島地震のボランティアに関する変な言説を掘り下げた研究がすごいと話題に
                                                                • 号泣しながら書いた人間の多面性|『ワイルドサイドをほっつき歩け』刊行記念対談|ブレイディ みかこ,西 加奈子|webちくま(1/4)

                                                                  ブレイディみかこさんのエッセイ集『ワイルドサイドをほっつき歩け』刊行記念として、西加奈子さんと対談していただきました(2020年5月26日ビデオ通話にて)。 『ワイルドサイド~』に出てくるおっさんたちの話から、西さんの『おまじない』の「おじさん」にも話は及び、最後はコロナ渦のイギリス・ブライトンとバンクーバーの状況の話にも! 悩んでいる時に鮮やかに呼び止めてくれる感じがある 西:今そちらは何時ですか? ブレイディ:今23時。 西:こっちは15時です。飲んでくださいね。 ブレイディ:いえいえ(笑)。まだ水です。 西:感想言っていいですか? もう、本当にしびれて。むちゃくちゃ信じられると思いました。今まさに、自分が感じていたことを改めて考えさせてもらえました。これは『新潮』で連載しているエッセイにも書いたのですが、例えば私がバンクーバーに来て英語を学んでいるのも英米コンプレックスがあって。 ブ

                                                                    号泣しながら書いた人間の多面性|『ワイルドサイドをほっつき歩け』刊行記念対談|ブレイディ みかこ,西 加奈子|webちくま(1/4)
                                                                  • 私って“弱者”なの…? 自分の弱さを認めたがらないエリート女性【富永京子×上野千鶴子】 |ウートピ

                                                                    『みんなの「わがまま」入門』トークショー第3回 私って“弱者”なの…? 自分の弱さを認めたがらないエリート女性【富永京子×上野千鶴子】 社会学者の富永京子さんがこのたび上梓した『みんなの「わがまま」入門』(左右社)。 校則や仕事のルールから社会や政治まで、なんだかモヤモヤすることがあるけれど、文句を言うのは「怖い人」って思われそうだし、恥ずかしい。そんな世の中の“空気”を考察し、身近な「わがまま」と社会をゆるやかにつなげるための方法を説いた本です。 それにしても、「わがまま」って何? 世の中への不満を訴えることが「わがまま」なの?――この本を読んで、そう疑問を覚える人も多いはず。著者の富永さんと、東京大学の入学式祝辞も話題になった女性学のパイオニアである上野千鶴子さんのトークイベント(東京・青山ブックセンター)でも、上野さんが舌鋒鋭く、その疑問に切り込む場面が見られました。 社会運動を研究

                                                                      私って“弱者”なの…? 自分の弱さを認めたがらないエリート女性【富永京子×上野千鶴子】 |ウートピ
                                                                    • 岸田文雄氏「生まれ変わった自民党、国民に示す」とアピール:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                        岸田文雄氏「生まれ変わった自民党、国民に示す」とアピール:朝日新聞デジタル
                                                                      • Twitterでのフェミニストと男性向けコンテンツとの百年戦争について 7/28|久保内信行

                                                                        普段ニコニコとTwitterで、楽しいニュースやかわいい猫ちゃん画像、そして晒上げたい面白人間の面白発言なんかを見ているワケですが、そこでちょくちょく見かけるのがフェミニストvs男性オタクトライブのセメントな殴り合い。 フェミニストについてはウーマンリブから現在の連帯とかをサラリと撫でたり、文芸理論としてのフェミニズムを入門書で数冊読んだ程度の激烈門外漢なんですけど。 一方で、自分がオタクであるという自己規定はしていないけれど、秋葉原近辺在住でオタクコンテンツ界隈でも執筆する編集ライターで、深夜アニメの時評なんかも執筆してるデブのメガネとして、男性向けオタクコンテンツもどっぷり摂取している自分も認めないわけにはいかない。 普段は、セメントの殴り合いを横目に見て「ひゃーやっとるやっとるなー」とにやつく感じで、自分の問題としては受け止めていない一番蔑まれるべき態度をとっているわけですが、ちょっ

                                                                          Twitterでのフェミニストと男性向けコンテンツとの百年戦争について 7/28|久保内信行
                                                                        • 東京医科大学の受験生差別に「違法」判決 あらゆる場の女性差別の警鐘に | AERA dot. (アエラドット)

                                                                          東京地裁の判決を受け記者会見した原告弁護団。消費者保護の観点からも画期的な判決となった/3月6日、東京都内 (c)朝日新聞社 過去の入試での女性や浪人生への差別が違法と認定された東京医科大学。その「門戸」は今、正しく開かれているだろうか(c)朝日新聞社 AERA 2020年3月23日号より 東京医科大学が女子や浪人生を差別していた不正入試問題で、東京地裁判決は、不利益を被った受験生に受験料などを返還するよう大学側に命じた。今回の判決は、入試以外のあらゆる場での女性差別に警鐘を鳴らすものとなりそうだ。AERA 2020年3月23日号では、今回の訴訟の社会的な意義に迫った。 【文科相が「入試が不適切」または その可能性が高いと指摘した10大学】 *  *  * 東京医大をめぐっては、今回の訴訟とは別に元受験生の女性38人が「性別というコントロールできない属性を理由に不利に扱われた」として、同大

                                                                            東京医科大学の受験生差別に「違法」判決 あらゆる場の女性差別の警鐘に | AERA dot. (アエラドット)
                                                                          • パソコンの故障は、この電子装置への感性的な執着をより強固なものとしてくれたのだろうか|些事にこだわり|蓮實 重彦|webちくま

                                                                            蓮實重彥さんの連載時評「些事にこだわり」第11回を「ちくま」1月号より転載します。小誌連載や筒井康隆氏との対談本などの執筆に際して起こっていたささやかだけれど重大な事件とは――。 仕事机の上にどさりと置かれ、かなりの空間を占拠しているパソコンという名の電子的な装置に、これといった愛着を覚えることはまずなかったといってよい。例えば、ブルー・ブラックのカートリッジを装填した年季もののモンブランの万年筆の場合、あたりに見あたらずふと気がかりになっていたりするときなど、それがあまり着なれぬスーツの内ポケットや手鞄の底から出てきたりすると、いつもほっとして心が安まるものだが、それに似た愛着のようなものを、このパソコンに対してはついぞ覚えたためしはなかったのである。 然るべきキーに触れればたちどころに作動してくれるその装置との関係は、もっぱら職業的な習慣性というか、機械的な即応性というか、いずれにせよ

                                                                              パソコンの故障は、この電子装置への感性的な執着をより強固なものとしてくれたのだろうか|些事にこだわり|蓮實 重彦|webちくま
                                                                            • (論壇時評)人間の「悪」を増幅 SNSの罪と向き合う時 東京大学大学院教授・林香里:朝日新聞デジタル

                                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                (論壇時評)人間の「悪」を増幅 SNSの罪と向き合う時 東京大学大学院教授・林香里:朝日新聞デジタル
                                                                              • (論壇時評)親ガチャの運不運 諦めが覆う社会のひずみ 東京大学大学院教授・林香里:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  (論壇時評)親ガチャの運不運 諦めが覆う社会のひずみ 東京大学大学院教授・林香里:朝日新聞デジタル
                                                                                • 桜も桃も危機、外来カミキリ拡大 「ギリギリだ」と訴え:朝日新聞デジタル

                                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

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