九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。 簡単な事実関係すら理解できない人のせいで、日経新聞に『月曜日のたわわ』 の広告が出た件は批判が続いています。いつも思うんですが、自由戦士の擁護がなければこの手の騒動はみんなすんなり止んであっという間に忘れ去られたんじゃないですかね? ともかく、以前『ミソジニストの「データ」を存在するものとして扱うべきではない理由』で自由戦士が収集したと主張するデータの出鱈目さを批判しました。で、今回以下のような記事を見つけました。 これらの論争では、人々がその表現をどう受け取るかが争点の一つである。しかし、騒動の渦中に人々がその表現をどう受け取っているかが調べられた例は多くはない。本稿ではこれを試みる。この広告に対して批判する意見、容認する意見はどれくらいあるのか、また、そ