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ウィキリークスの検索結果1 - 40 件 / 749件

  • 41歳のゲーマー、部屋から一歩も出ずに権力者の不都合な真実を暴く(高木 徹) @gendai_biz

    謎のネット調査集団 いま、世界を席巻している「ベリングキャット」と呼ばれる謎の調査集団について聞いたことがあるだろうか? あるいは、彼らが採用している革命的な技法「オープンソース・インベスティゲーション」については? ラップトップ一台を武器に、世界中、いつどこからでも調査報道を行い、プーチン大統領や中国政府など、国際政治を動かす強大な権力と対峙して、世界の耳目を集める事件の真相を暴いていく。 ロシアの関与が疑われる、ウクライナ上空でのマレーシア航空機撃墜事件の真相や、アフリカでのカメルーン軍兵士らによる母子銃殺、あるいは新型コロナウイルスの震源となった武漢での惨状の実態など、いずれも政府当局が隠蔽しようとした「不都合な真実」の真相を次々と暴いていく。 NHKBS1で5月31日(日)午後11時から再放送するBS1スペシャル「デジタルハンター~謎のネット調査集団を追う~」では、アメリカ・イギリ

      41歳のゲーマー、部屋から一歩も出ずに権力者の不都合な真実を暴く(高木 徹) @gendai_biz
    • 大量逮捕!中国版ウィキリークスは何をやらかした? 中国版2ちゃんねらーの「悪ふざけ」、習近平の娘の個人情報を暴露 | JBpress (ジェイビープレス)

      (安田 峰俊:ルポライター) 1999年に開設された「2ちゃんねる(以下、2ch)」はかつて世界最大規模のネット掲示板として名を馳せたが、2010年代初頭からユーザーの高齢化や運営者の内紛などを理由に、ごく一部の板(コミュニティ)を除いて勢いを失った。2017年には「5ちゃんねる」に改名され、分派として開設された類似サイトもあまりパッとしない。 ただし往年、2chが日本のネットカルチャーを代表する存在だったのも確かだ。不謹慎ネタを好み「便所の落書き」と揶揄される劣悪なデマや誹謗中傷が渦巻いていたいっぽう、タテマエやきれいごとを嫌うカルチャーゆえに、大手メディアが報じない際どい情報や庶民の本音が大量に書き込まれていた。加えて当時は2chが情報の「最先端」だったことで、一部のインテリ層と思われる人々も活発に書き込みに参加していた。 度の過ぎた悪ふざけや暴露行為と、たまに見せる意外な頭の良さと反

        大量逮捕!中国版ウィキリークスは何をやらかした? 中国版2ちゃんねらーの「悪ふざけ」、習近平の娘の個人情報を暴露 | JBpress (ジェイビープレス)
      • 【試し読み】「Qアノン」はなぜ日本でも浸透しているのか? 黒幕の実像に迫ったルポ/藤原学思『Qを追う 陰謀論集団の正体』|朝日新聞出版さんぽ

        【試し読み】「Qアノン」はなぜ日本でも浸透しているのか? 黒幕の実像に迫ったルポ/藤原学思『Qを追う 陰謀論集団の正体』 昨年、米連邦議会襲撃でも注目を集めた陰謀論集団「Qアノン」。 彼らは「世界は小児性愛者の集団によって支配されており、悪魔の儀式として性的虐待や人食い、人身売買に手を染めている」などといった荒唐無稽な主張を繰り返している。その影響は深く、米国のみならず日本を含めて世界中に広がっている。 陰謀論は形を変え続け人々を引き込む。一度その沼に嵌ると抜け出すのは難しい。特に日本はネットの匿名掲示板の文化、ブログカルチャーが人々の生活に根付き、拡散するリスクが高いとされる。 本作『Qを追う 陰謀論集団の正体』は朝日新聞国際報道部記者である藤原学思氏が「Qアノン」が信奉する人物「Q」とは何者なのかを追跡し、「Q」に心酔したごく普通の人々の姿を描いたルポだ。筆者は足かけ3年にわたる取材を

          【試し読み】「Qアノン」はなぜ日本でも浸透しているのか? 黒幕の実像に迫ったルポ/藤原学思『Qを追う 陰謀論集団の正体』|朝日新聞出版さんぽ
        • 【新型コロナ】外出禁止令の英国から、日本の皆さんへ 「ロックダウン(都市封鎖)」になる前に(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          英国には今、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、不要不急の外出禁止令が出ている。レストラン、カフェ、バー、パブ、美術館、図書館、学校、スポーツジムなど多くの人が集まる場所は閉鎖されている(ただし、レストランやカフェなどはテイクアウト専門での営業は可能)。同居していない人と会うことも禁止だ。 不要不急ではない外出や集会は、場合によっては罰金措置の対象となり、警察官の姿を路上でよく見かけるようになった。 英国は、いわば「ロックダウン(都市封鎖)」状態にある、といってよいだろう。実際に、メディアではこの言葉がよく使われている。 しかし、この「ロックダウン」という言葉は「ほかの地域・人との一切の連絡を絶つ」という印象を与えるため、新型コロナの感染者が増えつつある東京、あるいは日本の他の地域に住む方は「もしそうなったら、ものすごいこと(怖いこと)が起きるぞ」と心配をしていらっしゃるのではないだろ

            【新型コロナ】外出禁止令の英国から、日本の皆さんへ 「ロックダウン(都市封鎖)」になる前に(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 現在のロシアは「ポストモダンの独裁制」。真実などどこにもなく、すべてがでっちあげの「モダンの偽物」で合理的な人間も陰謀論者になる世界【橘玲の日々刻々】(ダイヤモンド・ザイ) - Yahoo!ニュース

            サンクト・ペテルブルクのマクドナルド。ウクライナ侵攻により撤退が決まった。(2011年9月)  (Photo:@Alt Invest Com) ウラジミール・プーチンがロシアのメディアで、スカイダイビングをしたり、深海に潜ったり、鍛えられた筋肉を見せつけるなど、ハリウッド映画のヒーローのように演出されていることはよく知られている。 【詳細画像または表】 10年以上前のことなので詳細は覚えていないのだが、たまたま見たBSのドキュメンタリーでロシアのテレビ局を取材していて、日本人ディレクターの「なぜ大統領をこんなふうに演出するのか? 」との質問に、編集幹部が「先進国のひとには理解できないでしょうが、ロシア国民は愚かなので、このようにしないと社会が安定しないのです」と答えていて驚いたことがある。 ピーター・ポマランツェフはロシア(ウクライナ)系イギリス人で、2006年から10年までモスクワのテレ

              現在のロシアは「ポストモダンの独裁制」。真実などどこにもなく、すべてがでっちあげの「モダンの偽物」で合理的な人間も陰謀論者になる世界【橘玲の日々刻々】(ダイヤモンド・ザイ) - Yahoo!ニュース
            • 「表現の自由」の名のもとに誰かの表現が抑圧されるなら、それは「自由な表現環境」と言えるのだろうか | p2ptk[.]org

              以下の文章は、電子フロンティア財団の「Speaking Freely: Ethan Zuckerman」という記事を翻訳したものである。 Electronic Frontier Foundation インタビュアー:ジリアン・ヨーク イーサン・ザッカーマンはマサチューセッツ大学アマースト校の教授で、公共政策、コミュニケーション、情報学を担当している。彼は現在、Institute for Digital Public Infrastructureという新しい研究センターの立ち上げを進めている。長年にわたり、彼はテックスタートアップ(Tripod.com)や非営利団体の創設者(Geekcorps.org)、共同創設者(Globalvoices.org)として活動し、その間一貫してブロガーでもあった。 ※ このインタビューは、長さと明瞭さのために編集された。 ヨーク:あなたにとって、表現の自由や

                「表現の自由」の名のもとに誰かの表現が抑圧されるなら、それは「自由な表現環境」と言えるのだろうか | p2ptk[.]org
              • ワールド・ワイド・ウェブの消失(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                ピュー・リサーチ・センターの調査 日本のメディアでも報じられたのでご存じの方もいるかもしれないが、米国シンクタンクのピュー研究所が最近発表した報告が話題となっている。 この調査は定期的にウェブ全体をクロール(ダウンロード)し、収集したデータをオープンデータとして提供する非営利団体Common Crawlのデータに基づくものだが、報告によれば、膨大な量のウェブコンテンツが失われつつあるという。 例えば、2013年のクロール時に存在したウェブページのうち38パーセントはすでに消失した。該当ページが削除されたか、ウェブサイトごと消滅したためである。また、2013年から2023年の間に存在したウェブページの4分の1が、2023年10月現在アクセスできなくなっている。消えるのは古いページだけではなく、2023年のクロールで存在したページのうち8パーセントがすでに利用できなくなっているそうだ。 ソーシ

                  ワールド・ワイド・ウェブの消失(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • スノーデン関連書紹介 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                  このたび拙訳で、エドワード・スノーデンの自伝が出ることになった。我ながらものすごい勢いで訳したので、やろうと思えば9月の原書発売と同時発売も可能だったと思うけれど、なんだかんだで11月末になりました。 スノーデン 独白: 消せない記録 作者: エドワード・スノーデン,山形浩生出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2019/11/28メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 自伝は自伝としておもしろいのだけれど、そもそものリークした文書の中身についてはあまり記述がない。また当人の目からの話なので、周辺の状況は必ずしもはっきりしないし、それに当人の話を鵜呑みにする必要もないだろう。ということで、日本語で読める関連本に一通り目を通して観ました。 グリーンウォルド『暴露』 暴露:スノーデンが私に託したファイル 作者: グレン・グリーンウォルド,田口俊樹,濱野大道,武藤陽生出版社/メーカー:

                    スノーデン関連書紹介 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                  • 【#実名報道】「オオカミの餌」にされても受け入れるイギリス市民 日本との違いは?(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    実名報道か、匿名報道か。日本では、大事件が発生するたびにこの問いが議論の的になってきた。18日は、京都アニメーションのスタジオ放火事件から半年となり、実名報道の意義を主張し続けるメディア側と「メディアスクラム」を嫌う国民との間で、新たな論争が巻き起こりつつある。 筆者が住むイギリスでは実名報道が一般化しており、メディア側も市民もこれを既成事実として社会が回ってきた。匿名化は特定の理由がある場合のみ、だ。背景には、世の中で起きていることを「公の情報」として共有してきた歴史がある。 「オオカミの餌にされて」 一昨年9月、ぎょっとするようなタイトルの報告書がイギリスで出版された。 原題は「Thrown to the Wolves」。直訳すれば「オオカミに投げられた」になるが、慣用句の1つ「誰かを厳しく攻撃される状態に置く」、「見捨てる」などの意味になる。 驚くようなタイトルがついた報告書を出した

                      【#実名報道】「オオカミの餌」にされても受け入れるイギリス市民 日本との違いは?(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • 習近平が消した中国「もう1つの道」李克強の無念

                      10月27日未明、心臓発作により68歳で急死した中国の李克強・前首相は、ひと言でいえば西側からみて「話が通じる」リーダーだった。 習近平国家主席のような共産党高級幹部の子弟とは違い、李克強氏は安徽省の普通の家庭の出身である。文化大革命の時期に少年時代を過ごし、大学入試が再開された1978年に最難関とされる北京大学の法学部に入学した。共産主義青年団の先輩である胡錦濤・前国家主席と同じく、改革開放後の社会で実績を重ねて昇進したエリートだ。 博士号を持つ本格派のエコノミスト 北京大学の大学院では経済学に転じ、のちに博士号を取得している。中国の要人にありがちな、実力不明の「なんちゃって博士」ではない。李克強氏の博士論文は中国の経済学界で最も権威があるとされる賞を得ており、本格的なエコノミストだ。こうした素養があるうえ英語も堪能だったので、西側との「共通言語」は豊富だった。 ときに、その発言は波紋を

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                      • 「金融的検閲」の脅威(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        金融的検閲とは「金融的検閲」(Financial Censorship)という言葉は聞き慣れないかもしれないが、近年言論の自由や表現の自由、あるいはインターネットの自由全般に対する問題として注目されている。金融的検閲とは、銀行や決済代行業者、クレジットカード会社などの金融機関が、顧客の行為(その行為自体は金融機関とは無関係なことが多い)を理由に、顧客の入出金を阻害したり、口座を閉鎖したりすることを指す。 金融的検閲がなぜ「検閲」かと言えば、ネット上での表現活動への影響が極めて大きいからである。多くのネット上の表現者は、収入を寄付やオンライン販売に頼っており、入出金にオンライン決済を利用している。そのため金融機関からこうした形で締め付けられると、すぐに活動が立ち行かなくなってしまうのである。 ウィキリークスの息を止めた金融的検閲私が初めて金融的検閲の威力を目撃したのは、14年前のウィキリーク

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                        • タイの王政と軍政 - やしお

                          最近タイのBLドラマが流行っていて、少し見たりするうちにタイに興味が湧いてきた。「タイの普通の生活」の(詳細かつコンパクトな)本を探したものの手ごろなものが無かったので、歴史と現在の政治状況を書いた新書を2冊読んだら面白かったので忘れないように自分なりに整理しておこうと思った。 仏教の国で王室への尊敬がすごくて時々クーデターが起こる、という漠然としたイメージしかなかった。つい最近、ハム太郎の替え歌で反政府デモが起こっているとかでも話題になったりした。流れを確認するとどうしてクーデターが起こるのか、どうして今反政府デモが起きているのか、といった文脈が見えてくる。 柿崎一郎『物語 タイの歴史』(2007年)はタイの通史を概観するもので、王朝以前の時代から2006年のクーデターでタクシン政権が崩壊するところまでを描いている。岩佐淳士『王室と不敬罪』(2018年)はタクシン政権崩壊に至る過程と、そ

                            タイの王政と軍政 - やしお
                          • 美しい友情の終わり

                            美しい友情の終わり 2023.07.19 Updated by yomoyomo on July 19, 2023, 05:59 am JST Everyone I know goes away in the end (Nine Inch Nails, "Hurt") 先月、アメリカ合衆国政府による国際的な情報監視網を告発したエドワード・スノーデンの最初の暴露から10年経ち、我々は何を学んだかを問うRegisterの記事を読み、しばし物思いにふけってしまいました。 この手の「○○○○から×年」は切り口次第なので、普段は特に興味を惹かれることはありませんが、この時は二つ個人的な事情がありました。ひとつは、もう少しでワタシは50歳になることで、つまり、この10年と言われると、それはワタシの40代にほぼ重なることになります。そして、エドワード・スノーデンの名前に、その少し前にたまたま読んでいたあ

                              美しい友情の終わり
                            • 自家中毒に陥る生成AI(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              生成AIとメディア企業の連携ChatGPT等で知られるOpenAIが、世界最大の掲示板サイトであるRedditとの連携を発表した(gihyo.jpの記事)。アナウンスには「OpenAIはRedditのデータAPIにアクセスし、Redditからリアルタイムで構造化されたユニークなコンテンツを獲得します」とあるので、Redditへの投稿を大々的に学習対象とするということのようである。 生成AIの性能改善で鍵となるのは学習データだが、最近ではトレーニングに使えるデータが枯渇しつつある。人間にとってはウィキペディアやワールド・ワイド・ウェブはとうてい汲み尽くせない広大な知の海だが、それでもAIは学び尽くしてしまったのだ。そこで目が向くのが有料コンテンツだが、OpenAIはニューヨーク・タイムズ等にコンテンツの無断使用で訴えられており、そうしたリスクを極力避けるためにもデータの供給源としてメディア企

                                自家中毒に陥る生成AI(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • 適当に人を殺して自殺したい

                                時々思い出したように起きる無差別殺傷事件みたいなやつ起こしてその後自殺して被疑者死亡でわたしも死にたいんだけど同じ気持ちの人いない? これを防ぐためにはどうすればよかったのかとか言われたい それで、わたしが今までどれだけ辛かったか、わたしの親やこの社会の仕組みがわたしに何をしたか皆に思い知らせてやりたい 今までわたしが人生でどれだけ、鬱っぽくなろうが家族が双極性障害で自殺しようがわたしも双極性障害の診断をくだされようが己の人生を幸せなものにしようと努力して来たか、それが何度くじかれたか、わからせてやりてえよ もちろん自業自得な部分もあったしすべてを人のせいにはしないけど、それでもつらい時期が長すぎた そういう人って事件になってないだけでいっぱいいるよね? どうやってみんな生きてるの? この自分自身と、自分の人生と、自分を育てた環境に対するどうしようもない怒りとかやるせなさとか悔しさをどうや

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                                • 見えない巨象としての Sci-Hub(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  誰もが知っていて、誰の目にも明らかにもかかわらず、誰も言及したくない、そういう物議を醸すような物事を英語で「部屋の中の象」(the elephant in the room)と呼ぶが、学術界の見えざる巨象といえば、Sci-Hubであろう。 カザフスタンの研究者兼プログラマ、アレクサンドリア・エルバキアンが2011年に開設したSci-Hubは、学術論文の(違法)集積サイトである。大学や研究機関等で行われる学術研究は、同業の専門家による査読を経た学術論文という形で共有されるが、こうした学術論文を扱う出版社は世界的に寡占状態で、ScienceAlertの記事によれば、全世界の学術論文の50パーセント以上がElsevierやSpringerといったわずか5社によってコントロールされているという。 寡占が価格のつり上げにつながるのは言うまでもなく、学術論文はA4数ページのものでも、単品で買えて30ド

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                                  • 「無能な日本社会がWinnyを潰した」という理解だけでは「世界を変えるイノベーション」が絶対に生まれないと言える理由|FINDERS

                                    映画『Winny』のポスター 【連載】あたらしい意識高い系をはじめよう(40) 3月10日公開の映画『Winny』が好調だそうです。私も観てきましたが非常に良い作品だと思いました ただ、私はWinny事件のことを単に ・天才プログラマーを無理解な日本の国家権力が潰してしまった話 ・日本はWinnyを潰したが、アメリカはYoutubeを育てた ・日本は開発者の自由な発想を頭の固い老人どもが認められないから衰退したのだ …というストーリーで理解するのは反対で、そういう「安易なストーリー」でしか理解できない風土があるからこそ日本ではIT分野でのイノベーション競争に勝てなかったのだすら考えています。 とはいえ、「この映画もそういう安易なストーリーなのではないか?」と思い警戒しながら観に行ったのですが、それだけではない内容に仕上がっていて私はかなり好感を覚えました。 勿論そういう「安易なストーリー」

                                      「無能な日本社会がWinnyを潰した」という理解だけでは「世界を変えるイノベーション」が絶対に生まれないと言える理由|FINDERS
                                    • 闇(ダーク)ネットはどうなっているのか – 橘玲 公式BLOG

                                      ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2019年2月22日公開の「トロール(荒らし)や実況ポルノ、拒食症のピアサポートなど、「自由」という糸でつながるネットの「闇(ダーク)」サイトの住人たち」です(一部改変)。 wsf-s/Shutterstock ****************************************************************************************** イギリスのジャーナリストで、シンクタンク「デモス(Demos)」のソーシャルメディア分析センター・ディレクターでもあるジェイミー・バートレットは、2007年から過激な社会的・政治的運動の研究を始め、ヨーロッパおよ

                                      • 見る探る:謎の「公文書販売サイト」を追え 記者が行き着いた「ジャーナリズムとは」の問い | 毎日新聞

                                        「デジタル庁関連法案文書がネット上で売買されている」。そんな情報がある日、記者の元に寄せられた。調べてみると、匿名の「ジャーナリストグループ」を名乗る団体が、「独自入手」などとして、法案文書や防衛省の資料などを有料で販売していた。一体だれが、何のために……? 取材依頼のメールを送った直後、匿名サイトは、たちまち消えてしまった。しかし、取材を進めるうち考えさせられたのは、私たちメディアの在り方だった。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 匿名集団が政府の法案資料をサイトで販売 「政府が自民党にのみ配布している資料が、ネットに流出し、しかも販売されている」。そんな情報が取材先から寄せられたのは1月21日。そのサイトを開くと、「Gov-gence」と名乗る団体が、ウェブサービス「note」上で、複数の記事をアップしていた。団体の紹介文にはこうある。 <本誌では大手報道機関の政治、経済、社会各部

                                          見る探る:謎の「公文書販売サイト」を追え 記者が行き着いた「ジャーナリズムとは」の問い | 毎日新聞
                                        • #07 サイバースペースからの挑戦状、その後 ──あの「1995」から四半世紀を経て・ 前編|GUEST|松永英明

                                          石丸元章 『危ない平成史』 #07 サイバースペースからの挑戦状、その後 ──あの「1995」から四半世紀を経て・ 前編|GUEST|松永英明 GONZO作家・石丸元章が異形の客人と共に平成の「危ない」歴史を語り合う。今回のテーマは平成の“サイバースペース”。ゲストは松永英明(旧名:河上イチロー)。暴露サイト「デア・アングリフ」の元運営者であり、1995年にあのテロ事件を起こした宗教団体の元信者である。 平成前期のアンダーグラウンドに異形の花を咲かせたバッドテイスト・カルチャー。その立役者のひとりであるGONZO作家・石丸元章が、毎回、ひと癖もふた癖もある客人を招いて、過ぎ去りし平成の「危ない歴史」を振り返る当シリーズ。 今回のゲストである松永英明(旧名:河上イチロー)とは、1990年代のインターネット黎明期に暴露サイト「デア・アングリフ」を主催し、当時、新たな監視システムとして問題視され

                                            #07 サイバースペースからの挑戦状、その後 ──あの「1995」から四半世紀を経て・ 前編|GUEST|松永英明
                                          • 合成開口レーダーの衛星監視システムの正体は脳波  - 本当にやばい技術の話をするブログ

                                            MRI技術(生体信号を電磁波で取る)によって回収できる脳波から思考の解読ができたり目の映像が再現できるのは何度も報道されている(最後に特許庁サイト等の公的資料提示)。 MRIについては思考の解読記事が多く確認できる(「思考 MRI」 などで検索していただければ分かる)。2022年10月27日の翻訳記事などでは16時間のAI学習によって人間の思考がかなり正確に解読できたというものもある。 現在、医療で用いられる技術に生体信号計測があるが、これらはマイクロ波レーダー(軍事レーダー)技術の応用とされている。(マイクロ波は電磁波の一種) ところで軍事技術として合成開口レーダーというマイクロ波レーダーがあり、これは生体信号のおかげで室内に人がいても監視できるのでこのレーダーなどで世界は監視されている。(軍事衛星から)(格納機内の航空機なども見える。人間も生体信号があるので全員監視は容易だ)(成田悠輔

                                              合成開口レーダーの衛星監視システムの正体は脳波  - 本当にやばい技術の話をするブログ
                                            • 「ウィキリークス」の創設者 罪を認め司法取引で母国に帰国へ | NHK

                                              アメリカ政府などの機密情報をネット上に公表し、不正アクセスに関わった罪などで起訴された告発サイト「ウィキリークス」の創設者、アサンジ被告がアメリカの裁判所に出廷し、罪を認める見通しであることが分かりました。 アサンジ被告は手続きを終えれば母国のオーストラリアへ帰国するということで、アメリカのメディアは司法取引によってアメリカの刑務所への収容を免れると伝えています。 告発サイト「ウィキリークス」の創設者であるジュリアン・アサンジ被告はアメリカ政府などの機密情報をネット上に公表し、アメリカ当局に不正アクセスに関わった罪などで起訴され、2019年から別の事件を受けてイギリスで刑務所に収容されていました。 アメリカ側は身柄の引き渡しを求めていましたが、アメリカ司法省が24日、サイパンにある連邦地方裁判所に提出した書面によりますと、アサンジ被告は26日にサイパンにある裁判所に出廷し罪を認めるとしてい

                                                「ウィキリークス」の創設者 罪を認め司法取引で母国に帰国へ | NHK
                                              • 遂に始まった白人至上主義ウクナチ極右によるモスクワでのテロ攻撃。戦争に行き詰まりISを雇い民間人殺害を行うウクライナ

                                                遂に始まった白人至上主義ウクナチ極右によるモスクワでのテロ攻撃。戦争に行き詰まりISを雇い民間人殺害を行うウクライナ https://w.atwiki.jp/shinjitsuwiki/pages/132.html ロシアのモスクワ郊外にあるコンサート会場で、2024年22日夜に爆発物と自動小銃を使った残虐なテロ攻撃で、133人の尊い命が奪われた。このテロ攻撃に対し、イスラム国が犯行声明を出したが、この裏にはアメリカとウクライナ、そして西側諸国(DS傀儡国家軍団)の関与は明らかだ。 ウクライナは白人至上主義国家であり、黒人差別やアジア人差別が日常的に行われてる。ネトウヨはその事実を見て見ぬ振りをし、ウクライナを応援し、ロシアを領土目当てで批判している。しかし、ネトウヨが北方領土と呼ぶ島々は古来からロシア領であり、そのような欺瞞を認めているのはウクナチとDS傀儡国家軍団のみである。プーチン氏

                                                  遂に始まった白人至上主義ウクナチ極右によるモスクワでのテロ攻撃。戦争に行き詰まりISを雇い民間人殺害を行うウクライナ
                                                • 【英国から見る東京五輪】タイムズ紙は開会式を「優雅、質素、精密」と表現(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                  23日、東京五輪の開会式が国立競技場で開催された。 皆さんはテレビでご覧になっただろうか。 英国ではBBCが昼12時から午後4時まで、中継で放送した。筆者は選手団の入場場面は時折席を外したものの、ほぼ全体を視聴した。 無観客の開会式という前代未聞の設定、式の直前には楽曲の作曲担当者と制作・演出チームのショー・ディレクターだった人物とが辞任する危機があり、一体どうなることやらと思ったが、期待をはるかに超えた内容であるように感じた。 日本国内に住む方の感想(非常に厳しい判断を下している方もいらした)と筆者の感想は若干異なるかもしれない。 「外の視点」として、英メディアの報道と、筆者の感想を記してみたい。 英メディアは概ね高評価 英国のメディアによる五輪報道は、長年日本に住む特派員と五輪のために東京を訪れている報道陣による。 特派員は開会までに至った様々な紆余曲折を熟知しており、その報道は日本に

                                                    【英国から見る東京五輪】タイムズ紙は開会式を「優雅、質素、精密」と表現(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                  • 英語メディアはウクライナの首都をKievではなくKyivと綴る 前者はロシア語の発音に基づく(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    ロシア軍の攻撃を受けるウクライナ。同国の各地から、世界中の記者が現状を伝える日々が続いている。 英国のメディアを中心にニュースを追っていた筆者は、ウクライナの首都キエフの英語表記が「Kiev」ではなく、「Kyiv」になっていることに気づいた。Kievはロシア語発音に基づいた表記であり、後者はウクライナ現地の発音に基づいた表記だという。 BBC記者などによる発音をカタカナで表記すると、Kievは「キイエブ」(kee-yev)、Kyivは「キイブ」 (kee-yiv)(同時に、最後の「ブ」が「フ」に聞こえるときも)。筆者の耳にはそれほど大きな違いとして聞こえておらず、デイリー・テレグラフ紙の記事(2月24日、有料閲読)を読んで、遅まきながら、その違いを初めて知った。 その理屈が分かってみると、英語による報道(BBC、ITV、スカイニュース、ユーロニュース英語、アルジャジーラ英語、フランス24英

                                                      英語メディアはウクライナの首都をKievではなくKyivと綴る 前者はロシア語の発音に基づく(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2022年版) - YAMDAS現更新履歴

                                                      私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」を今年もやらせてもらう(過去回は「洋書紹介特集」カテゴリから辿れます)。 その前に、今年までは、拙著『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』の宣伝を最初にさせてください。 もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来【電子書籍】yomoyomo 達人出版会 発行日: 2017-12-25 対応フォーマット: PDF, EPUB, ZIP 詳細を見る さて、今回はぴったり全30冊の洋書リストとなった。毎年書いていることの繰り返しだが、洋書を紹介してもアフィリエイト収入にはまったくつながらない。それでも、誰かの何かしらの参考になればと思う。 あとここ数年、Amazon リンクの書影画像が一部表示されない現象に悩まされている。昨年は紙の本だけリンクしていたが、

                                                        邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2022年版) - YAMDAS現更新履歴
                                                      • R.I.P. Vivienne Westwood | ele-king

                                                        Home > News > RIP > R.I.P. Vivienne Westwood - 追悼:ヴィヴィアン・ウエストウッド サウス・ロンドンの湾岸地区にある巨大なスタジオで忌野清志郎のフォト・セッションが始まり、僕はやることもなくただ見学していた。彼の初ソロ・アルバム『レザー・シャープ』のために30着ほどの衣装が用意され、デイヴィス&スターが息のあった撮影を続けている。スペシャルズやピート・タウンゼンド、デヴィッド・ボウイやティアーズ・フォー・フィアーズのジャケット写真を手掛けてきた夫婦のフォトグラファーである。2人が交互にシャッターを切るので、清志郎はどっちに集中していいのかわからず、序盤はうまくいっているようには見えなかった。彼らが用意した衣装のなかにテディ・ボーイズのジャケットがあり、清志郎がそれを着てポーズを取ると、実に恰好良かった。ミックス・ダウンの合間を縫って、体を休める

                                                          R.I.P. Vivienne Westwood | ele-king
                                                        • 「リーク」とは何か~当局はジャーナリズムを使って情報操作する - 高田昌幸|論座アーカイブ

                                                          「リーク」とは何か~当局はジャーナリズムを使って情報操作する 黒川検事長と記者の賭け麻雀問題から「権力と報道の関係」を考える 高田昌幸 東京都市大学メディア情報学部教授、ジャーナリスト 黒川弘務・東京高検検事長=辞職=と新聞記者らが賭けマージャンを繰り返していたことに関連し、引き続き「権力と報道」の関係を整理したい。 前回の拙稿『黒川検事長と賭け麻雀をした記者は今からでも記事を書け』では、権力監視こそがジャーナリズムの本務であるから、大意、それを抜きにして「密着の是非」のみを問うてもあまり意味がないと記した。同時に、権力監視は「成果=報道記事」で示すしかないのであり、結果を出せていない以上、国民から種々の批判を浴びても仕方ないとも記した。 今回は「リーク」を軸にして、権力と報道の関係を考えたい。 「当局のリークは怖い」 「リーク」という言葉自体は、すっかり社会に浸透している。各国の機密文書

                                                            「リーク」とは何か~当局はジャーナリズムを使って情報操作する - 高田昌幸|論座アーカイブ
                                                          • 米民主党でバイデン下ろしの内乱

                                                            2024年6月29日 田中 宇 今年11月の米大統領選挙に向けたバイデンとトランプの討論会が6月27日に行われた。バイデンは認知症が悪化しているが、米民主党とそれに加担するマスコミ権威筋は、バイデンの認知症を全力で隠してきた。バイデンが討論会に出ると、隠蔽している認知症が米国民にバレてしまいかねない。その懸念は事前に十分強かった。 だがその一方で、トランプの人気はどんどん高まっている。何か手を打たねばならない。そういう流れの中で民主党側が、トランプを怒らせて余計な発言をさせて人気を下げる策略として、この討論会を企画した。 (Full Debate: Biden and Trump in the First 2024 Presidential Debate) (How Trump Wins The Debate – And The Election) 討論会は民主党の牙城であるCNNテレビが

                                                            • 「BBCをぶっ壊す」英国でなぜ言われない? 特別な存在だが危機状態との指摘も(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              以下のインタビューは、週刊誌「東洋経済」11月23日号特集「NHKの正体ー膨張する公共放送を総点検」に掲載された、筆者執筆記事(実は政府の影響を排除しきれていない 本当にNHKのお手本になる? BBCの意外な実態とこれから)のために行われたものです。 *** ジャーナリズムにも、ガバナンスにも懐疑の目が向けられるNHK。その英国版とも言えるBBCは、英国でどう受け止められているのか。課題は何か。日本の「NHKから国民を守る党」(N国党)のような政治勢力はあるのか。 放送業の専門家数人に聞いてみた。 最初の回は、英BBCはお手本になるか? 英国でN国党がない理由は「公共のため」を信じる国民がいるから になる。今回は、2回目である。 英キングストン大学のブライアン・カスカート教授(ジャーナリズム)は、ジャーナリストとしても知られ、メディアに説明責任を持たせるためのロビー組織「ハックト・オフ」(

                                                                「BBCをぶっ壊す」英国でなぜ言われない? 特別な存在だが危機状態との指摘も(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • 「日系企業社員にも」中国共産党員リストの情報流出を仕掛けた中華ハッカー組織の正体(安田峰俊) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                                昨年12月、上海の中国共産党員の個人情報がインターネット上に大量に流出した事件が起きたことを覚えている方はいるだろうか? 上海の外国公館、多数の中国共産党員が勤務 豪紙報道(日本経済新聞) 実際のところ、このリストに掲載された党員の多くは下っ端である。そもそも昨今の中国では、学校の成績がよければ入党をスカウトされるので、リストに名前が載っている人たちが「即、スパイ」というわけでもない。 だが、それでも外国公館(領事館など)や、日系企業を含む外国企業に勤務する党員の名前が大量に暴露されたことの衝撃は小さくなかった。日本でも保守系のネットユーザーを中心に、この流出事件はそれなりの話題になっていた。 ■中国版アノニマスが仕掛けた体制攻撃しかし、この共産党員リストが誰によって、いかなる目的から流出したかは、これまで報じられてこなかった。結論を先に書くなら、流出を仕掛けたのは「悪俗圏 è sú qu

                                                                  「日系企業社員にも」中国共産党員リストの情報流出を仕掛けた中華ハッカー組織の正体(安田峰俊) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                                • 大量逮捕!中国版ウィキリークスは何をやらかした? 中国版2ちゃんねらーの「悪ふざけ」、習近平の娘の個人情報を暴露 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                  こちらはJBpress Premium会員(有料会員)限定のコンテンツです。 有料会員登録(月額 550円[税込]、最初の月は無料)をしてお読みください。 Premium会員登録する 月額 550円[税込]・初月無料

                                                                    大量逮捕!中国版ウィキリークスは何をやらかした? 中国版2ちゃんねらーの「悪ふざけ」、習近平の娘の個人情報を暴露 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                  • アサンジ被告、英刑務所で結婚 元弁護人の婚約者と

                                                                    英ロンドンのベルマーシュ刑務所にウエディングドレス姿で到着したステラ・モリスさん(2022年3月23日撮影)。(c)JUSTIN TALLIS / AFP 【3月24日 AFP】英国で身柄を拘束され、米国への引き渡しをめぐる法廷闘争のさなかにある内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」創設者のジュリアン・アサンジ(Julian Assange)被告(50)が23日、収監されているロンドンの刑務所内で、元弁護人の婚約者ステラ・モリス(Stella Moris)さんと結婚した。 米当局は、イラクやアフガニスタンでの戦争に関する軍事機密文書の公開をめぐりアサンジ被告を起訴し、英国に身柄引き渡しを要請。被告は引き渡しを回避するため法廷で争っている。 アサンジ被告とモリスさんは昨年11月、婚約を発表。被告が厳重警備の下で拘束されているベルマーシュ刑務所(Belmarsh Prison)

                                                                      アサンジ被告、英刑務所で結婚 元弁護人の婚約者と
                                                                    • チャット・コントロールとの戦い(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      チャット・コントロールとはここ数年EUでくすぶっている問題がチャット・コントロール(chat control)である。CSAM(児童性的虐待コンテンツ)やグルーミング(児童性加害者が未成年者をインターネットなどを介して手なずける行為)の防止策と称して、チャットだけではなくありとあらゆるオンライン・コミュニケーションをリアルタイムで監視し、検閲することを目的とした施策を導入しようとする動きが続いている。ベルギーやスウェーデンの政治家などに強力な推進者がいるため最近では立法化がかなり懸念されていたが、暗号やセキュリティの専門家、プライバシー擁護派や人権活動家、メッセージング・サービスの運営会社、そして政治家といった様々なバックグラウンドを持つ人々が連携した反対運動が功を奏し、先週予定されていたEU理事会での採決は、過半数を取れる見込みがないということで延期に追い込まれた。しかし今後も推進派はあ

                                                                        チャット・コントロールとの戦い(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • 書評『100年かけてやる仕事 中世ラテン語の辞書を編む』 地道で手間がかかる仕事をなぜやるのか(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        毎日新聞の元欧州総局長で、現在は編集編成局次長の小倉孝保氏との初顔合わせは、5年ほど前になる。 当時は在ロンドン・欧州総局長で、在英日本人が集まるイベントが終わり、食事会のためにレストランに入った時だった。小倉氏が少し離れた席で、とても楽しそうに会話をしている姿が見えた。なんだか面白そうな人だと思い、別の日に友人たちとの夕食にお誘いした。 英国の新聞の「長い訃報記事を愛読している」という小倉氏は、常に面白いおかしい話を引き出しに入れており、大笑いしながら食事をすることになった。 新聞記者である一方で、小倉氏は数々のノンフィクション作品も書いており、ある会食時には「三重スパイ」の取材のために自腹でお金を使い、あちこちに出かけたことを話してくれた(これはのちに、講談社から『三重スパイ イスラム過激派を監視した男』として出版された)。 過去の本も含めて小倉氏の本を読むようになり、『がんになる前に

                                                                          書評『100年かけてやる仕事 中世ラテン語の辞書を編む』 地道で手間がかかる仕事をなぜやるのか(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • 日本政府や国内外の各メディア...ホントに信じて大丈夫?!自粛期間中にマイラーは何をすべきなのか?2021年 いよいよ世界の隠された真実と闇の支配者達が 暴かれる時がきた! - 独りぼっちのお気楽マイル道 ANA SFC 思想”たまには贅沢もいいじゃない?”

                                                                          原因は明らか 感染増と政府の不穏な動き その発表以降 なぜか感染爆増 日本国内線は?と言うと… ANA プレミアムポイント2倍キャンペーン…中止 マイラーは何して過ごす?遂に800円台の株主優待券 メディアや2Fの横暴!日本国民も目覚めなきゃ! 大統領選の不穏な動き トランプ米大統領支持デモ in 福岡 メディアや政府の嘘を暴く!まとめ ワクチンより治療薬&特効薬が待ち遠しい 航空会社&旅行関連企業 原因は明らか 感染増と政府の不穏な動き 毎日 コロナ感染増の報道ばかりで...もう嫌気が差しませんか? 洗脳されまくった平和ボケ輩の自粛脳のウンチクも聞き飽きました。ソコジャナイダロウ!! しかも、真っ当な水際対策や対応がなされていたのであれば納得も出来るのですが、このブログでも昨年11月ザル入国開始以降 再三「今のままでは感染爆増」を注意喚起してきましたが 最悪のシナリオ通りになってき

                                                                            日本政府や国内外の各メディア...ホントに信じて大丈夫?!自粛期間中にマイラーは何をすべきなのか?2021年 いよいよ世界の隠された真実と闇の支配者達が 暴かれる時がきた! - 独りぼっちのお気楽マイル道 ANA SFC 思想”たまには贅沢もいいじゃない?”
                                                                          • 東京弁護士会が「Spring」に人権賞を授与した理由、経緯の説明を内々にしたらしい。その画像 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                            こんなん出てるようです いろんな見解がありますが、弁護士会の掲げる「正義」の定義はこうなのだな,と改めて認識しました。 連帯の意思表明は撤回すればそれで良い、という規範も示されました。#人権賞 pic.twitter.com/BFaKzUPPjX— 向原総合法律事務所 弁護士向原 (@harrier0516osk) January 25, 2024 読んでみたいのだけど… 検索しても見つからないのですが、どこのURLからいけるのでしょうか?https://t.co/F03XyTlTtD— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2024年1月25日 上部url見るとmembersの下なので ログインした会員しか見れないんじゃないかな— taka2 (@ishio2009) 2024年1月26日 さて、本当に内部のみ公開なのか、それはわ

                                                                              東京弁護士会が「Spring」に人権賞を授与した理由、経緯の説明を内々にしたらしい。その画像 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                                            • 「ウィキリークス」アサンジ被告 英政府が米への引き渡し承認 | NHK

                                                                              イギリスで収監されている、告発サイト「ウィキリークス」の創設者、アサンジ被告について、イギリス政府はアメリカへの引き渡しを承認したと発表しました。 アサンジ被告は不服を申し立てる方針です。 「ウィキリークス」の創設者、ジュリアン・アサンジ被告は、アメリカ政府などの機密情報をネット上に公表し、司法当局から不正アクセスに関わった罪などで起訴されていて、現在は、別の事件を受けてイギリスで収監されています。 イギリスの裁判所はことし4月、アサンジ被告についてアメリカに引き渡すよう命じていて、最終的な判断に向けて検討を続けてきた内務省は17日、アメリカへの引き渡しを承認したと正式に発表しました。 声明で「イギリスの裁判所は、アサンジ氏を引き渡すことが手続きの乱用になるとは判断していない」としたうえで「アメリカは大事なパートナーであり、イギリスが逃亡者にとっての天国になることを防ぐバランスの取れた関係

                                                                                「ウィキリークス」アサンジ被告 英政府が米への引き渡し承認 | NHK
                                                                              • 偽情報の社会的影響を巡って(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                偽情報の脅威評価偽情報(いわゆるフェイクニュース)の社会への脅威を正確に評価するのは難しい。最近、権威ある科学誌Natureに「偽情報は民主主義にあなたが思うより大きな脅威をもたらす」という論説記事が掲載されたが、さっそく英サセックス大学の研究者ダン・ウィリアムズが「偽情報は民主主義にあなたが思うより小さな脅威しかもたらさない」というタイトルの反論を書いていた。どちらもこの種の議論の現状を理解する上で示唆に富む文章だと思う。 Natureの論説は著名な偽情報対策研究者らの連名によるもので、多くの国で選挙が行われる今年、偽情報が民主主義への脅威となる危険性が高いと指摘している。彼らは偽情報の脅威が過大評価されているという一部の主張を否定し、偽情報が脅威である証拠は十分にあり、対策は正当化されると主張する。有効な偽情報対策として、ファクトチェックや事前に正しい情報を広めて啓発する「心理的予防接

                                                                                  偽情報の社会的影響を巡って(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                                • 【米大統領選】どう受け止めていいのかわからない【勝者が正義】 - こもれび

                                                                                  おはようございます。 先日記事に書きました、 米大統領選の話をさせてください。 ☟1/6に大々的に書いてしまいました komorevi.net 実は、この記事アップしたら、 読者登録が1人減りました(>_<) そうだよね!そうだよね! 政治的なこというようになったら、 「ん?」って思うよね! まあそれもしょうがない! あの記事書いて、そのまま何事もなかったように、 スルーするわけにいかないと思うので、 いまの心境を書かせてください。 【米大統領選】どう受け止めていいのかわからない【勝者が正義】 数々の不正の証拠があるのに? 事件発生 ジョージア上院選でも不正? Twitterが言論弾圧 現状について バイデン大統領がもし誕生したら 2020年1月9日追記 数々の不正の証拠があるのに? 1/6の記事にも書きましたが、 トランプ大統領が不正選挙だと訴えています。 そのとおり数々の証拠が挙がって

                                                                                    【米大統領選】どう受け止めていいのかわからない【勝者が正義】 - こもれび