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テックブログの検索結果241 - 280 件 / 4549件

  • フロントエンド向けの API サーバリニューアルに GraphQL を検討している話 - エムスリーテックブログ

    エムスリーでマルチデバイスチームのチームリーダーをしている松原@ma2geです。 マルチデバイスチームはこちらのテックブログでは初出なので簡単に紹介すると、iOS や Android 等のデバイス対応を主導する開発するチームで、主に iOS, Android のネイティブアプリ開発から、アプリから叩く API サーバ(いわゆる Backends For Frontends(BFF))、プッシュ通知基盤システムのバックエンドサービスも開発しております。 私自身は3月までは別チームで Rails/Java/Elixir などを触っていましたが、4月から現チームに移動しこちらでもまた新たな挑戦をさせてもらっています。 💪 前提 今回はネイティブアプリ向けの RESTful な API サーバがレガシーとなっており、このサーバのリニューアルを検討している話を書きます。 対象のサーバはフレームワー

      フロントエンド向けの API サーバリニューアルに GraphQL を検討している話 - エムスリーテックブログ
    • 「リリース疲れ」を解消するために「リリースレゴ」をやってみた - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

      介護や医療、ヘルスケアなどの領域で、高齢社会に適した情報インフラを提供している株式会社エス・エム・エスの西村直人(@nawoto)です。私は2005年からソフトウェア開発においてアジャイル開発を実践しており、現在はアジャイル開発の考え方を軸にチーム開発の支援などを行っています。 エンジニア組織ではリリースを頻繁にできることが望まれますが、リリースすることに疲れたりしませんか?僕たちは「リリース疲れ」と呼んでいますが、疲れが溜まるようにどんどんリリースが辛いものに感じてきます。エンジニア以外に言ってもあまり理解してもらえませんが……。 そんな悩みを解決するべく、エス・エム・エスの開発チームで行ったのは、レゴを組み立てること。え、なんでレゴ?そんな「リリースレゴ」という取り組みについてご紹介します。 プロダクト開発を継続すると起こる「リリース疲れ」 事業は長く継続していくように構築されているも

        「リリース疲れ」を解消するために「リリースレゴ」をやってみた - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
      • 導入1ヵ月で、35,000行分のコーディング時間を削減 定量面・定性面から評価する「GitHub Copilot」

        「GitHub Copilotで開発生産性はどのように変わるのか」というタイトルで登壇したのは、GMOペパボ株式会社の黒瀧悠太氏。株式会社タイミー社が主催した「GitHub Copilotで拓く開発生産性」で、「GitHub Copilot 」を開発に導入したことで起こった変化について発表しました。 登壇者の自己紹介 黒瀧悠太氏:よろしくお願いします。GMOペパボの黒瀧です。今日は「GitHub Copilotで開発生産性はどのように変わるのか」というタイトルで発表します。 私は、今GMOペパボ株式会社の「SUZURI」というサービスの技術責任者、シニアエンジニアリングリードというのをやっていて、GMOインターネットグループとしては「デベロッパーエキスパート」専門分野のエキスパートとして活動しています。 SNSアカウントは「@kurotaky」というのでやっています。趣味はドラムを叩くこと

          導入1ヵ月で、35,000行分のコーディング時間を削減 定量面・定性面から評価する「GitHub Copilot」
        • チーム状態をスムーズに変えて障害対応のコストと精神的負荷を抑える - CARTA TECH BLOG

          こんにちは。 @at_grandpa です。普段はバッチを書いたりメンテナンスをしています。 今回は、先日起きた障害対応の時、チームの状態をスムーズに変えることで対応コストと精神的負荷を抑えられた、ということを書きます。 目次 目次 障害発生 普段の対応 今回の対応 原因究明と現状把握 関係者が会議室に集まる 対応用Slackチャンネルを開設 ペアワークで実対応 落ち着いたら自席&Slackコミュニケーションへ移る 対応完了の確認と報告・チケットまとめ まとめ 障害発生 先日の朝に「レポートの数値がおかしい」という連絡がきて確認したところ、とあることが原因で、バッチの自動実行が約半日行われていないことがわかりました。 普段の対応 普段の対応は以下のような形です。 エラー発生をSlackの全体チャンネルで報告 バッチ系チャンネルにて、考えや現状を垂れ流す わからないことがあれば有識者にメンシ

            チーム状態をスムーズに変えて障害対応のコストと精神的負荷を抑える - CARTA TECH BLOG
          • 開発組織をデザインするための3つの観点 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

            @sunaot です。前に一緒に働いていた同僚からこんな質問が来ました。 組織が肥大化しすぎてアレコレうまく行かない事が増えてきたので『ユニコーン企業のひみつ』を読みました。 他にも他社の事例とかも見ていたりするのですが組織の布陣とか参考になるおすすめの書籍などありますか? 今はマネージャーをやっていて組織の設計に困っているようです。回答をするために考えてみたのですが、開発組織の組織デザインをピンポイントで語った本というのがありません。『ユニコーン企業のひみつ』は Web のサービス会社のチーム開発について語った良い本なのですが、組織論ではないためほしいところとやや違ってきそうです*1。 そこで、同じような悩みを抱えている人に向けてサービス会社の開発組織の組織デザインについて、実際に6年以上試行錯誤してきた立場から考えるべき観点というのをまとめてみようと思います。 結論から言ってしまうと、

              開発組織をデザインするための3つの観点 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
            • Jupyterで計算・分析した何かをアプリっぽくプレゼンするまで - 33分4秒ではじめるStreamlit「雑」入門 - Lean Baseball

              サムネイルで出してる内容がそのままこのエントリーのテーマです. Pythonアドベントカレンダー2020の9日目です. JX通信社のシニアエンジニアで, 趣味で野球*1とヘルスケア*2なデータを分析してるマンの@shinyorkeと申します. ちょっとしたデータサイエンスでもガチのR&Dでも何でもいいのですが, プレゼンするためのスライド作るとか, デモのアプリを作るのって相当ダルくないっすか? いやまあ大事な仕事なので不可避かつちゃんとやろうぜっていうのは事実*3なのですが, 手を抜くところは手を抜くべきだなというのが持論としてありますし, 「怠惰・傲慢・短気」というプログラマーの三大美徳からするとプレゼンの準備は最も「怠惰」であるべきとまで僕は思っています. そんな中, 今年はStreamlitという, 「データを見せるアプリを雑に作ろうぜ」っていうライブラリがめっちゃ流行りました(っ

                Jupyterで計算・分析した何かをアプリっぽくプレゼンするまで - 33分4秒ではじめるStreamlit「雑」入門 - Lean Baseball
              • 「進化し続けるインフラ」でありたい リクルートのAWS基盤チームによるマルチアカウント管理

                AWSマルチアカウント事例祭りとは、AWSを活用する複数社が集まりお話しする祭典です。株式会社リクルートの須藤氏からは基盤の権限設定からコスト配賦、リアルタイム監視まで、マルチアカウント管理に必要なことについて共有されました。 クラウドの恩恵をプロダクトに届けることをミッションに 須藤悠氏(以下、須藤):では『「進化し続けるインフラ」のためのマルチアカウント管理』について発表いたします。私、須藤と申しまして、好きなAWSのサービスはFargateとOrganizationsです。ただOrganizationsは使い倒すっていうほど使いこなせてはいない状況です。 HashiCorpのプロダクトが好きでして、TerraformとかTerraform Enterpriseがとても好きです。あと猫とかピザが好きで、猫とピザの、(着ているTシャツを指し)このおもしろTシャツを着てたりします。 所属は

                  「進化し続けるインフラ」でありたい リクルートのAWS基盤チームによるマルチアカウント管理
                • 夏のおわりに各社のテックブログを比較してみる - Sansan Tech Blog

                  こんにちは。CTO室の鈴木由香です。 CTO室は、CTOの藤倉とVPoEの宍倉を含むごく少人数の部署です。おそらく社内最小です。メンバーの業務内容はバラバラですが、わたしは「Sansanのものづくり」の発信に携わっており、このブログ「Sansan Builders Box」の運営も行っています。 媒体としてもおもしろい「テックブログ」 本ブログを立ち上げてもうすぐ1年を迎えるのですが、その間、わからないことやアドバイスが欲しいときには、他社のテックブログを担当する方々に教えを仰いできました。冷たくあしらわれても仕方がないという覚悟でお声がけするのですが、みなさんとても親切に対応してくださったことが印象的です。そして、各社ともそれぞれの形でブログに強い思い入れがあることを知り、わたし自身も鼓舞されました。 テックブログは技術的知見に役立つことはもちろん、執筆された方のひととなりや企業の特色が

                    夏のおわりに各社のテックブログを比較してみる - Sansan Tech Blog
                  • 詳解V4L2 (video for linux 2)

                    この記事は「自動運転システムをエッジデバイスに組み込むための技術」を3回に分けて紹介するTURINGのテックブログ連載の第3回の記事「詳解V4L2 (video for linux2)」です。 第1回の「C++でOpenCV完全入門!」、第2回の「OpenCVをNPPにした結果→10倍高速に!」もぜひご覧ください! はじめに こんにちは。TURING株式会社(以下、TURING)で、インターンをしている東大B3の中村です。 TURINGは、完全自動運転EVを作ることを目的に設立されたベンチャー企業です。自動運転システムとそれを搭載したEV車の開発を行っています。 TURINGの自動運転システムは、カメラからの映像入力を肝としています。これまではOpenCVを入力のインターフェイスとして利用していました。OpenCVを使用していたのは、 buildや使用法についての情報が多い コードが簡単に

                      詳解V4L2 (video for linux 2)
                    • Windows 10のコンテナーとDockerを試す - しばたテックブログ

                      Anniversary Update(1607)が来てWindows 10でもHyper-Vコンテナーの機能が使える様になったので早速試してみました。 注意事項 本エントリは2016/08/05に公開後、2016/09/28に最新の情報に基づいて全面的に書き直しています。 2016/10/18 追記 Docker for Windows 1.12.2 Bata26以降で、Docker for Windowsにdockerd.exeが同梱される様になりました。 (現時点ではまだBeta Channelのみの配信ですが...) stknohg.hatenablog.jp Docker for Windowsとの併用を考えているのであればこちらをインストールしてしまう方が楽かもしれません。 以降の手順は、Docker for Windowsを使わない、Hyper-Vコンテナーの機能を単体で使う場

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                      • プロダクト開発チームで大切にしたい「学び」のサイクル - asken テックブログ

                        こんにちは。VPoEの 安西 です。 4月になりましたね。askenの年度は4月から始まりますので、4月1日にキックオフが行われました。私も含めて、全部門の方針を全社で発表したのですが、せっかくなので、この場で公開してみようと思います。 現状のエンジニア組織の状況 2022年度方針 不確実性が高いプロダクト開発に対峙し価値貢献する co-learning(ともに、学ぶ)に込められた私の想い 「co-learning(ともに、学ぶ)」に向かうための2つの行動 1. チームが学ぶ 2. チームで学ぶ ①設計 : 増田亨さん ②インフラ・アーキテクチャ : 野村友規さん ③アジャイル ④asken Engineer All Hands (エンジニア全体会議) 学ぶために必要な在り方 人事制度も変えました co-learning(ともに、学ぶ)をカルチャーに 気軽にお話してみませんか? 現状のエン

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                        • 自動運転を支えるWeb技術 - 信頼性への取り組み (SRE編) - TIER IV Tech Blog

                          こんにちは、ティアフォーでSREを担当している宇津井です。 2019年9月にSite Reliability Engineering(SRE)として入社して以来行ってきたことをざっと振り返った上で、自動運転の社会実装においてWeb系のエンジニアには何が求められるのかという答えを探っていきたいと思います。スタートアップ企業でどのようにSREの文化を作っていくのかという面でも何かの参考になるのではないかと考え筆を取っています。 と言いつつも重要なことなので最初に書いておきますが、ティアフォーのSREは私が一人目で入社して以来専任としてはずーっと一人でその役割を担ってきました。ようやく一緒に働く方を募集できる状態になりました。そのような背景もあってこのエントリーを書いています。もしご興味がある方は以下のCareersページからご連絡をお待ちしております。 tier4.jp ※SRE編とタイトルに

                            自動運転を支えるWeb技術 - 信頼性への取り組み (SRE編) - TIER IV Tech Blog
                          • 最高のテックブログを書くために気をつけている3つのこと | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                            こんにちは。ヌーラボのCacooチームの木村です。テックブログを書く上で個人的に気をつけていることを紹介します。 「せっかく苦労して記事を書いたのに全然読んでもらえない」「本筋とは関係ないコメントが来て消耗してしまう」といった悩みはないでしょうか。それらはもしかしたら技術記事の書き方に原因があるかもしれません。 僕は普段進めている仕事に、ある程度の成果が出たら、そこで得た知見を会社のテックブログに記事としてまとめるようにしています。そのときには以下の3つのことを心がけています。 「なぜ」を徹底的に書く 読者の認知負荷を下げる 想定読者の知識レベル下げる そうすることで以下のような効果が期待でき、読者と著者だけでなく著者が所属する会社にとってもいい記事になると考えられます。 記事の内容が正確に読者に伝わる 読者にとって有益な情報を提供できる 著者(たち)の置かれている状況や抱えている課題が読

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                            • 中途入社のパートナー向けにペパボカクテルを開始しました - Pepabo Tech Portal

                              執行役員 CPO (Chief Productivity Officer)兼技術部長の @hsbt です。 今年からペパボのエンジニアリングを統括する立場(技術担当執行役員)に就任したので、ペパボで実行されているエンジニアリングマネジメントの取り組みについてテックブログで発信していくことにしました。 ペパボカクテルとは これまでペパボでは、中途入社していただいたエンジニアを支援するメンターや立ち上げプログラムの決定は、全てを事業部の CTL(Chief Technical Lead)が中心となって作成し、事業部ごとに進めて来ました。事業部ごとに施策を決める方法は、意思決定を迅速に進めることができる一方で、配属されたエンジニアによって経験に偏りが発生してしまうという問題、いわゆるサイロ化という課題もありました。今回、これらの課題を解決しつつ、メリットとしての意思決定も維持した、全社統一の O

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                              • モダンな開発環境を追求するSMSの技術負債解消の軌跡 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                介護や医療、ヘルスケア、シニアライフの領域で高齢社会の情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エス(以下、SMS)のエンジニアの神谷です。コードを書く以外にも、採用などの組織づくり、開発環境整備など幅広く仕事をしています。 自分がSMSに入社したタイミングでは、開発現場にはよくある、開発環境がアップデートされていない、デプロイのためのコストが高く一度のリリースが大きくなってしまうなど「技術的負債」がたまっており、どのように負債を解消していくかを模索していました。 今回は、技術的負債の解消にどう取り組んできたのかを振り返って紹介できればと思います。少しでも、技術的負債に悩む方々の参考になれば幸いです。 技術的負債の解消に立ちはだかる様々な壁 自分は、iOSのエンジニアからキャリアをスタートしました。スタートアップでエンジニアをはじめたので、基本的にはなんでもやる姿勢で開発と雑用に取り組

                                  モダンな開発環境を追求するSMSの技術負債解消の軌跡 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                • 企業のテックブログの更新をまとめたRSSフィードを作りました!(GitHub Actions) - Qiita

                                  横断的なテックブログのウォッチや、転職先探しなどにご活用ください。 サイトからもフィードURLをコピーでき、直近更新された記事も閲覧できます。 企業テックブログRSS 特徴 約500社のテックブログの更新をまとめてRSS/Atomフィードで配信しています。 GitHub Actions で定期的に更新していて、サイトの生成には Eleventy を使用しています。 GitHubリポジトリ 経緯 企業のテックブログは記事が比較的良質で、ウォッチしている方も多いと思います。 しかし、テックブログの RSS を Feedly や Slack などで1つ1つ管理していくのはかなり面倒なのと、常にアンテナを張っておかないと新しいテックブログに気づけなかったりします。 そこで「もっとカジュアルに企業のテックブログの更新を受け取れないか?」と思いました。 そんな時に azu さんのツイートから、GitH

                                    企業のテックブログの更新をまとめたRSSフィードを作りました!(GitHub Actions) - Qiita
                                  • 技術広報とは何か、について自分なりのまとめ - HsbtDiary(2022-12-07)

                                    ■ 技術広報とは何か、について自分なりのまとめ これは 技術広報アドベンドカレンダー 7日目の記事です。 所属しているアンドパッドでの仕事では Ruby の開発をフルタイムに行う、と言うことを担当としていますが、サブとして技術広報も担当しているので改めて技術広報の活動とは何か、について自問自答をしたり、ブランド関連の本を数冊読んで理解した内容をまとめておきます。自分向けのやっていき宣言です。 技術広報は技術ブランディングを担う役職である 広報とはよくパブリックリレーション(PR)とも言われますが、パブリックリレーションは基本的に1方向のメッセージであるマーケティングとは異なり、メッセージを伝えたい対象と自分たちの間でコミュニケーションの計画をたて、何をどう伝えるか、結果として何を得るか、を考え、実行することが求められます。 すなわち、技術広報とは、ある組織が保有する技術、または技術を構成す

                                    • CSS嫌いがあえてフレームワークまでつくった理由。 NES.css開発者流、「嫌い」を「好き」に変える勉強術【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)

                                      TOPフォーカスCSS嫌いがあえてフレームワークまでつくった理由。 NES.css開発者流、「嫌い」を「好き」に変える勉強術【フォーカス】 CSS嫌いがあえてフレームワークまでつくった理由。 NES.css開発者流、「嫌い」を「好き」に変える勉強術【フォーカス】 2024年4月24日 「NES.css」開発者 ダーシノ SIerでの業務アプリ開発や職業訓練校でのプログラミング講師を経て2015年にさくらインターネット株式会社にフロントエンドエンジニアとしてジョイン。2018年にファミコン風CSSフレームワーク「NES.css」を開発、公開する。人生の目標に「笑って死ぬ」を掲げている。柔道初段。 X ブログ GitHub ファミコン風のデザインのWebページをすぐにつくれる、オープンソースのCSSフレームワーク「NES.css」。フロントエンドエンジニアのダーシノさんが2018年にGitHu

                                        CSS嫌いがあえてフレームワークまでつくった理由。 NES.css開発者流、「嫌い」を「好き」に変える勉強術【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)
                                      • スプレッドシートを活用して組織横断的にテーブル・カラムの説明文を入力した話 - High Link テックブログ

                                        こんにちは。株式会社High Link で業務委託として働いている、データエンジニアのikki(@ikki_mz)です。 私たちデータチームでは、「データの民主化」を推進しており、全社員がデータ利活用を行えるように、dbtを用いた分析基盤の整備に取り組んでいます。 tech.high-link.co.jp データの民主化を推進していくにあたり、テーブル・カラムの説明文は非常に重要な役割を占めます。テーブルやカラムが何を意味しているかの説明は、分析をする上ではとても重要です。 しかし、このテーブルやカラムの説明はなかなか厄介で、データベースを開発した開発エンジニアとコミュニケーションをとらないと、説明文を正確に書くことができません。 そこで私たちは、dbt・スプレッドシートを使って、テーブルやカラムの説明文の入力をするという、組織横断的なプロジェクトを実施しました。 背景と課題 dbt de

                                          スプレッドシートを活用して組織横断的にテーブル・カラムの説明文を入力した話 - High Link テックブログ
                                        • フルリモエンジニアのデスク環境!!劇的ビフォーアフター - SmartHR Tech Blog

                                          ネタバレ防止のため写真なしアイキャッチにしました こんにちは、SmartHRの@nansekiです。 意外と知られていないのですが、SmartHRのプロダクトサイドはフルリモートOKで、多くの社員が自宅で仕事をしています。フルリモート勤務を支える制度*1には以下のようなものがあります。 リモートワーク環境を整える手当 入社時に25,000円支給 リモートワーク手当 毎月5,000円支給 フルリモート通勤制度 遠方居住者が所属オフィスに出社する交通費は、月2回まで通勤手当ではなく経費精算OK(金額上限なし) 今回はそんなフルリモートで働くエンジニアのデスク環境に迫ります。 コロナ禍で強制的にリモートワークが始まった2020年当時の写真をなぜか奇跡的に持っていた社員がいたので、デスク環境のBefore/Afterをのぞいてみることにしました。 ちなみに私はリモートワークOKにも関わらずほぼ毎日

                                            フルリモエンジニアのデスク環境!!劇的ビフォーアフター - SmartHR Tech Blog
                                          • 増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし5 「質疑応答」 - asken テックブログ

                                            増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし5ページ目です。最初からお読み頂く場合は、こちらから御覧ください。 資料 増田さんの講演資料 質疑応答モデル なぜこの場を作ったのか 書き起こしリンク パート1「良い設計を目指す」 パート2「設計スタイルの選択とクラス設計のスタイル」 パート3「テーブル設計のスタイル」 パート4「開発のやり方と設計スキルと補足資料」 パート5「質疑応答」(本記事) 目次 質疑応答 イミュータブルテーブルについて 「とっとと作る」について 開発組織、開発チームについて リファクタリング、テストについて こんな時はどうすれば 勉強方法について クロージング 質疑応答は参加者の皆様でモデルにしました。こちらを是非御覧ください。 balus.app 質疑応答 安西:ありがとうございました。ではせっかくなので、質疑応答の時間にしたいと思います。けっこう質問が

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                                            • 今、ZOZOが求めるエンジニア職を全て紹介します - ZOZO TECH BLOG

                                              こんにちは、ZOZOテクノロジーズ VPoEの今村(@kyuns)です。 この記事はZOZOテクノロジーズ Advent Calendar の25日目の記事になります。 今年の4月にスタートトゥデイテクノロジーズ(現ZOZOテクノロジーズ)が発足してから約8ヶ月が経ちました。新型ZOZOSUITやプライベートブランド「ZOZO」の発表など今年は色々と新しいチャレンジをしていた弊社ですが、外から見たときにエンジニア観点だとまだまだ謎めいている部分がたくさんあると思います。 ちょうど先日代表の前澤がツイートしたことでTwitter採用が話題になりましたが、反響も非常に大きく、多くの方にご応募いただき実際に何名かのエンジニアを採用することができました。 news.yahoo.co.jp この祭りでも非常に多くの質問をいただきましたが、このエントリではZOZOテクノロジーズが行っている事業やプロダ

                                                今、ZOZOが求めるエンジニア職を全て紹介します - ZOZO TECH BLOG
                                              • はてなのエンジニア×人事の取り組み - 大西ブログ

                                                久しぶりにブログを書きます。 この記事は、はてなエンジニア Advent Calendar 2022の22日目の記事です。 本記事は、株式会社はてなにおけるエンジニア×人事の取り組みを紹介するものですが、前置きとしてエンジニアだった私が人事部長になった経緯も書かれています。自分語り長文注意。 まず、私は id:onishi です。はてなの創業メンバーの一人で、現在は取締役、組織・基盤開発本部長、人事部長などを兼任しています。加えて言うとおたくです。 2001年の創業から10年ほどはアプリケーションエンジニアとして、はてなの初期サービス群や、受託部門のエンジニアリングを担当していました。 2006年にはてなで初めてのチーフエンジニアという肩書を持ち、エンジニア組織のまとめ役をしていました。 2011年からエンジニアを主務から外し、この「はてなブログ」の立ち上げディレクターをやりました。 その

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                                                • 非エンジニアがテックブログを編集する技術 - Gaudiy Tech Blog

                                                  こんにちは!エンタメ領域のDXを推進するブロックチェーンスタートアップ、Gaudiyでコーポレートサクセス(人事広報)を担当している山本(@hanahanayaman)です。 Gaudiy Tech Blogは、2021年7月に開設し、これまでに累計27本の記事を公開してきました。このブログが、28本目になります。 Gaudiyでは広報担当(わたし)が執筆者に伴走する形でテックブログを運営していますが、他社人事の方のお話をお伺いする限り、わりと珍しい運営体制なのでは? と感じるようになりました。 そこで今回は、非エンジニアでもテックブログの編集できるよ!!ということをお伝えしたく、普段意識していることを書いてみます。 テックブログを始めたいけどどう関わればよいかわからない採用・広報担当の方や、テックブログの質を高めたいエンジニアの方などに、ご参考になれば嬉しいです。 1. 約8ヶ月で27本

                                                    非エンジニアがテックブログを編集する技術 - Gaudiy Tech Blog
                                                  • エンジニアドリブンでユーザー体験を約250%改善した話 - トクバイ テックブログ

                                                    こんにちは、技術部の@k0uhashi👻です。最近の休日の過ごし方はVRChatを朝から次の日の朝までやることです。一瞬で月曜日が来るのでオススメです。業務では主にトクバイiOSアプリの開発をしています。 トクバイAndroid/iOSアプリはおトクな体験をより身近にし、もっと買い物をかしこく、たのしくできるようにアップデートを日々重ねています。 みなさんは、サービス開発を進めるにあたってどんな施策をやっていますか?それってどうやって考えてますか?さらにはどうやって進めていますか?アプリの体験を良くするための施策を考える中で、アプリ内で提供するコンテンツを増やしたり、UIを変えてA/BテストしてよりよいUIに変えるーーー。といった目で見てわかりやすい変化をつけることに目を向けがちですが、それ以外にも体験を良くする方法ってたくさんあるはずです。例えば、次のようなものとか。 読み込み待ち時間

                                                      エンジニアドリブンでユーザー体験を約250%改善した話 - トクバイ テックブログ
                                                    • 10年もののRailsアプリの持続可能性を求めて -なぜ初手でCoffeeScript廃止を選んだのか- - Money Forward Developers Blog

                                                      シニアソフトウェアエンジニアのusadamasaです。 マネーフォワード クラウド会計とそれに関連するマイクロサービス群の開発運用を担当しています。 本記事では、クラウド会計という10年もののRailsアプリの持続可能性をいかにして確保していくかの取り組みをご紹介します。 TL;DR 私が所属するチームでは、クラウド会計の開発運用における課題を整理し、それぞれの課題に対して解決策を検討し、実行するための取り組みを進めています。 最初にクラウド会計の全体の構造を明らかにし、課題を可視化、組織の共通認識としました。 その上で銀の弾丸を求めるのではなく、有期かつ漸進的な改善のプロジェクトとして計画することが成果に繋がります。 クラウド会計の現状 クラウド会計はマネーフォワード クラウドの代表的なプロダクトの一つです。 2013年にリリースされてから10年、多くの機能追加や改善を重ね、現在では沢山

                                                        10年もののRailsアプリの持続可能性を求めて -なぜ初手でCoffeeScript廃止を選んだのか- - Money Forward Developers Blog
                                                      • 技術顧問としてのお仕事 - cutmail's blog

                                                        技術顧問と聞くと何をしているのかわからなかったり、ブラックボックス化していることがあるので、 参考までに自分がどんなことをしているのか紹介してみようと思う。 前提として技術顧問は人によって領域や内容が全然違うこともあるので、事前にどんなことを依頼したいか、できるのか握っておくことが大事だと思う。 あと下記は複数の会社をまとめたもの。 iOSアプリのコードレビュー iOSアプリのCI, CD環境の構築 Ruby on Railsプロジェクトのコードレビュー Ruby on RailsプロジェクトのCI, CD環境の構築 Ruby on Railsプロジェクトの開発環境のDocker化 エンジニア1 on 1 月一で第三者目線での1on1 エンジニア目標レビュー 第三者から客観的に見た目標に対するアドバイス エンジニア採用サポート 技術的な観点での面談に出たり 会社イベントでの登壇 テックブロ

                                                          技術顧問としてのお仕事 - cutmail's blog
                                                        • タイミー、エンジニアの「進化」に特化した専門部署「DevEnable室」を立ち上げ |Timee

                                                          タイミーのMissionは、「働く」を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくるです。 この考え方は、タイミーの開発組織で働くエンジニアに対しても同様で、日々エンジニアが感じる課題に向き合い、可能性を広げられるようサポートをしています。 ※本記事の内容は公開時点のものです。 向き合った課題:どんな組織なら技術力を伸ばし続けることができるだろう?任されている仕事にやりがいを感じる。 でもエンジニアとして成長はできているだろうか?と時々考える。 新しい機会に挑戦したり、必要な知識のインプットも必要だと思う。 このコンフォートゾーンを抜け出すきっかけが欲しい。 エンジニアとして専門性を磨きキャリアを積むこと。 新しい領域に挑戦し技術力を高めること。 エンジニアの成長やキャリアに関わる課題に対して、タイミーはどのような開発組織であればこの両方の機会を提供できるか考えました。 タイミーは、「エンジニ

                                                            タイミー、エンジニアの「進化」に特化した専門部署「DevEnable室」を立ち上げ |Timee
                                                          • 線形計画法使ってあすけんで100点とってみた - asken テックブログ

                                                            今回テックブログを書くにあたり、以下の記事を参考にしました。 qiita.com こちらの記事では、マクドナルドのメニューを対象に組み合わせ最適化問題を扱っており、内容も非常に面白く読ませて頂きました。 今回、弊社askenでも自社データを使用して食事の組み合わせ最適化問題をやってみたのでご紹介します。 はじめに こんにちは! askenで機械学習エンジニアとして働いているyumaです。 shoku_panという名前でTwitterをやってます。 さてみなさん、弊社ダイエットアプリ「あすけん」をご存知ですか? www.asken.jp あすけんでは、その日の食事内容を記録すると栄養士の未来(みき)さんからアドバイスをもらえます。点数も出るので、高得点をとることがモチベーションになっている方もいらっしゃると思います。 もちろん僕も使っています。ちなみに今年のお正月はこのような結果になりました

                                                              線形計画法使ってあすけんで100点とってみた - asken テックブログ
                                                            • 増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし2 「設計スタイルの選択とクラス設計のスタイル」 - asken テックブログ

                                                              増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし2ページ目です。最初からお読み頂く場合は、こちらから御覧ください。 資料 増田さんの講演資料 質疑応答モデル なぜこの場を作ったのか 書き起こしリンク パート1「良い設計を目指す」 パート2「設計スタイルの選択とクラス設計のスタイル」(本記事) パート3「テーブル設計のスタイル」 パート4「開発のやり方と設計スキルと補足資料」 パート5「質疑応答」 目次 設計スタイルの選択 アプリケーション開発の今昔 クラス設計のスタイル クラス設計の分かれ道 なぜドメインモデル方式か ドメインモデル方式 クラス設計:複雑さを分離する ドメインモデル方式でアプリケーション全体をどう組み立てるか クラスの設計を改善する(リファクタリング) 設計スタイルの選択 ソフトウェアの変更を楽で安全にするために、私自身がどういう方向性の設計をやっているか、少し背

                                                                増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし2 「設計スタイルの選択とクラス設計のスタイル」 - asken テックブログ
                                                              • コーディング時に知ってはおきたい CPU のキャッシュの特性 - Qiita

                                                                Introduction 社長 > おーい、お前、そろそろ技術ブログ書いておいて。書かないと減給な。 メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の社長を除かなければならぬと決意した。メロスには何を書けば良いのかがわからぬ。メロスは、村のエンジニアである。コードを書き、コンピュータと遊んで暮して来た。けれども減給に対しては、人一倍に敏感であった。 ということがあったかどうかは定かではありませんが、私はチキンですので、戦うことはせずに減給されないために何かしらのテックブログを書きたいと思います。せめてもの社長への抵抗として、実務的にはあまり役にたたない知識を techblog として記したいと思います。 さて、私は正式にコンピューターサイエンスという学問を学んだことがありません。日頃から業務に当たる上で、コンピューターサイエンスを学んでおかないといけない痛感させられることがありました。大量データを処

                                                                  コーディング時に知ってはおきたい CPU のキャッシュの特性 - Qiita
                                                                • OpenAPIによるスキーマファースト開発の実施サンプルとCloud Runについて - OPTiM TECH BLOG

                                                                  こんにちは、インダストリー事業本部 医療チームの高橋(@yukey1031)です。 去年のクリスマス以来の投稿です。AMIAS(アミアス)をお願いします。 さて、今回は自身の周辺業務で普段行っているOpenAPIによるスキーマファースト開発の実施サンプルと先日Google Cloudより発表された「Cloud Run」について少し触れてみたいと思います。 なお、フロントエンドはVue.js+TypeScript+Axios、バックエンドはJava+SpringBootでの話です。 マイクロサービスな現場でのAPI開発 スキーマファースト開発 OpenAPI OpenAPI Generator Cloud Run 実施サンプル Requirement インターフェイス定義 サーバーサイド実装 フロントエンド実装 Cloud Runにデプロイ/接続 おわりに マイクロサービスな現場でのAPI開

                                                                    OpenAPIによるスキーマファースト開発の実施サンプルとCloud Runについて - OPTiM TECH BLOG
                                                                  • 「TypeScriptの人」として世の中から認知されるまで。技術記事によって情報発信を続ける意義 - Findy Engineer Lab

                                                                    みなさんこんにちは。uhyo (@uhyo_) です。現在、 株式会社バベルにプリンシパルエンジニアとして所属しており、主力プロダクトであるaileadの設計・開発業務を行なっています。 この記事を読んでいる方の多くは、私のことを「TypeScriptの人」としてご存知かもしれません。私は2018年ごろからTypeScriptを中心とした記事執筆活動を開始しており、多くはQiitaやZennに投稿されています。また、Qiitaの記事が編集者の目に留まったことをきっかけとして、雑誌にJavaScriptやTypeScriptの特集を執筆し、さらにはTypeScriptの入門書を出版することになりました。 また、フロントエンドエンジニアとしてキャリアを始めた関係から、私はReactの記事も多く執筆しています。ありがたいことに、その方面でも情報発信者として一定の評価を得ているようです。 総じて、

                                                                      「TypeScriptの人」として世の中から認知されるまで。技術記事によって情報発信を続ける意義 - Findy Engineer Lab
                                                                    • 新卒エンジニアのKubernetes勉強記 - IDCF テックブログ

                                                                      はじめに クラウド本部クラウド推進部の小野里と申します。 新卒で入社した1年目のエンジニアで、IDCFクラウドの新機能開発を担当しています。 IDCFクラウドではクラウドネイティブなサービスを提供できるよう日々尽力しており、そのなかでも Kubernetes は特に注目している技術です。過去には、コンテナを動かすことに特化したLinuxディストリビューションである「CoreOS」のテンプレートをリリースしたり、Kubernetes 関連の大規模なイベントであるKubeConに参加したりしています。 今回は、クラウドネイティブ化の潮流の真っ只中にある当社クラウド推進部に配属された新卒エンジニアが、「 Kubernetes ってなんて読むんですか?」状態から始まり、Kubernetes にアプリケーションをデプロイできるようになったまでの勉強について、方法別に振り返りたいと思います。 書籍 ど

                                                                        新卒エンジニアのKubernetes勉強記 - IDCF テックブログ
                                                                      • スタートアップには「開発速度プレミアム」もある | Coral Capital

                                                                        月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! Coral Capitalで投資を決めるときの基準の1つに、チームに優秀なエンジニアがいるかどうかということがあります。最近はシード投資に加えて、シリーズA・Bで出資することも増えましたが、その場合には開発チームや開発体制、技術スタックや設計方針などについて詳しくお聞きすることがあります。それはメンバーが優秀で事業ドメインやビジョンが優れていても、十分な開発スピードが保てなければ事業成長のボトルネックになり得ると考えているからです。逆に開発速度が圧倒的に速いことはmoatになると、個人的には考えています。 これは自明な考えの

                                                                          スタートアップには「開発速度プレミアム」もある | Coral Capital
                                                                        • 7年の体験から書く技術組織のマネジメント(前編) - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                                          技術組織のマネジメント @sunaot です。エス・エム・エスで技術組織のマネージャーをしています。入社時点から技術組織全体のマネジメントを担う役割でスタートし、今年で7年が過ぎました。 「エンジニアリングマネージャー (以下、EM) の仕事とはなんですか?」と聞かれたときにその定義を答えられるでしょうか? 「1on1をすること」「メンバーの育成をすること」など、これは EM の仕事だという要素は挙げられても、全体像を言える人は中々いないのではないかと思います。そうしたときに頼りになるのは書籍ですが、EM に特化して仕事の全体像を語った書籍というのは日本語ではなかなかありませんでした*1。 EM の仕事単体でその全体像を説明するのが難しいのにはそれなりの理由があります。この記事では、全体像を語りにくい EM の仕事というものについて、技術組織のマネジメントという視点から全体を説明し、その中

                                                                            7年の体験から書く技術組織のマネジメント(前編) - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                                          • テックブログ編集長になって運営を半年で改善した話 - ANDPAD Tech Blog

                                                                            こんにちは! 半年程前からテックブログの編集長をしているエンジニアの福間(fkm_y)です! 今回はテックブログ運営をプロジェクトとして捉え改善したことを振り返り、やってよかったことなどを共有したいと思います。 テックブログについて 半年前の課題 課題の分解 やってみたこと 定期的な記事公開が滞っていた問題 編集チームを作り執筆を促すようにした 辞退者増加への対策 エントリーに繋げる グッドサイクル(成功の循環)を回す 結果 まとめ さいごに テックブログについて まずこのテックブログについて紹介したことがなかったので簡単に説明させてもらいます! テックブログを運用している目的は大きく2つあります。 社外への技術情報の発信 採用のためのアンドパッドのエンジニアリングの認知向上 運営メンバーは通常の開発業務を行っているエンジニアが有志で集まって運営をしており、定期公開をするために執筆予定者へ

                                                                              テックブログ編集長になって運営を半年で改善した話 - ANDPAD Tech Blog
                                                                            • フロントエンドをAngularに一本化した話 - EmotionTechテックブログ

                                                                              はじめに こんにちは、フロントエンドエンジニアのねだです。 いきなりですが、タイトルの通りです。 弊社は元々フロントエンド環境に主にAngularを利用しており、Reactでの採用の募集も行っていましたが、当面Angularに一本化する方針に転換しました。 この事はもちろん他のライブラリについて否定的な意図があることを意味するわけではありません。現状のGitHub Star数などを確認しても、より新しいフロントエンドでの設計や開発について知るためにはReactを追い続ける必要がある現状がありますし、いわゆる通常のWEBサイトをカジュアルにSPA化する場合にはVueが入りやすいです。ですが、それを理解した上での判断になります。 JavaScript ライジングスター 2021 Angularのメリット Angularはもともと、2009年にAngularJSとしてスタートし、その後、後方互換

                                                                                フロントエンドをAngularに一本化した話 - EmotionTechテックブログ
                                                                              • レオのリファラル入社エピソード ~シニアエンジニアの転職の進め方 | ANDPAD_Engineers

                                                                                Ruby コミュニティから「レオ (Leo)」の愛称で親しまれる Leonard Chin が 2023 年 10 月にアンドパッドに hsbt のリファラルで入社しました。今回はそのリファラルの模様と、レオのようなシニアエンジニアがどのように企業研究を行い、転職先企業を決定したのか、 10 数年来の友人である hsbt がその過程をインタビューしました! Leonard Chin @lchin オーストラリア出身、日本在住歴 20 年の Rubyist。旧時代の RubyKaigi でテキストでの擬似同時通訳を担当。 Asakusa.rb 休眠会員。クックパッド株式会社に 10 年在籍し、 2023 年にアンドパッドに転職ならぬ “転パッド” を決める。hsbt 柴田 博志 hsbt フルタイム Ruby コミッタとしてアンドパッドに入社。 Ruby, RubyGems, Bundler

                                                                                  レオのリファラル入社エピソード ~シニアエンジニアの転職の進め方 | ANDPAD_Engineers
                                                                                • 推薦システムの実績をLookerでモニタリングする - ZOZO TECH BLOG

                                                                                  はじめに こんにちは。ML・データ部/推薦基盤ブロックの佐藤(@rayuron)です。私たちは、ZOZOTOWNのパーソナライズを実現する機械学習を用いた推薦システムを開発・運用しています。また、推薦システムの実績を定常的に確認するためのシステムも開発しています。本記事では、Lookerを用いて推薦システムの実績をモニタリングするシステムの改善に取り組んだ件についてご紹介します。 はじめに 改善の背景と課題 背景 課題 課題解決のために 要件1. 指標異常時の自動アラート 要件2. サマリの定期配信 要件3. 上記2つをSlack通知できること ダッシュボードの候補の比較 要件を満たすための設計 要件の実現方法 開発環境と本番環境 実装 ディレクトリ構成 ダッシュボード ダッシュボード構築の流れ 配信実績に関して 推薦結果に関して GitHub Actions 1. 指標異常時の自動アラー

                                                                                    推薦システムの実績をLookerでモニタリングする - ZOZO TECH BLOG