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ナイアンティックの検索結果1 - 40 件 / 167件

  • 「ポケモンGO」のナイアンティック、スタジオ閉鎖-230人削減へ

    「ポケモンGO」のナイアンティック、スタジオ閉鎖-230人削減へ Cecilia D'Anastasio スマートフォンゲーム「ポケモンGO」を開発した米ナイアンティックは、ロサンゼルスのゲームスタジオを閉鎖し、プロバスケットボールNBAとスーパーヒーロー「マーベル」をテーマにしたタイトル2つを中止する。財務安定化を目指した取り組みの一環。 同社の広報担当者は29日、従業員全体の約25%に相当する230人の削減を明らかにした。 ナイアンティックはリリースを予定していた「マーベル・ワールド・オブ・ヒーローズ」の制作を中止し、今年1月にリリースされた「NBAオールワールド」を閉鎖する。 原題:Pokemon Go Maker Niantic Closes Studio, Cancels Games(抜粋)

      「ポケモンGO」のナイアンティック、スタジオ閉鎖-230人削減へ
    • ポケモンGOのリアルイベントで障害 「ドコモ回線に問題発生」と名指しで告知

      「Docomoのネットワークに問題が発生」──米Nianticは8月4日、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」のリアルイベント「Pokemon GO Fest 2023」について、このような発表をした。 「ウェルカムゲート」「チームラウンジ」「テックサポート」があるエリアで、ドコモの回線に問題が発生しているという。Nianticは公式Xアカウント(元Twitter、@niantichelpjp)で「ドコモユーザーは、各生息地(エリアごとの)の装飾近くに移動すれば通信が改善する」と案内している。 Pokemon GO Fest 2023は4日から6日までの間、大阪府の万博記念公園などで開催するリアルイベント。事前にイベント参加権を3500円で販売しており、4日時点で全て完売。購入したユーザーに対してスマートフォンのキャリアを尋ねるアンケートなども実施していた。 関連記事 「ポケモンG

        ポケモンGOのリアルイベントで障害 「ドコモ回線に問題発生」と名指しで告知
      • 「ポケモンGO」不正指南リリース、PR TIMESに掲載 「位置偽装100%成功」...指摘受け削除

        大手プレスリリース配信サイト「PR TIMES」で、人気スマートフォンゲーム「ポケモン GO」の位置情報を偽装する「チートツール」が宣伝されていたことが分かった。 ツールの使用はゲームバランスを崩壊させかねず、ゲームのガイドラインでも明確に禁止されている。PR TIMESの運営会社は取材に問題を認め、「コンテンツ基準に抵触するプレスリリースが配信されていないか、過去に遡り精査いたします」としている。 「実際に歩かずにポケモンを捕まえたりしてはいかが」 「【ベスト10】ポケモンGOの位置偽装アプリ」――。こんなタイトルのリリースが2023年2月22日昼、PR TIMESに掲載された。配信したのは、中国・深センに本社があるというIT企業だった。 ポケモンGOは、位置情報を使った人気スマホゲームだ。プレーヤーのいる場所をGPS(全地球測位システム)で特定し、現実世界を移動することで「ポケモン」や

          「ポケモンGO」不正指南リリース、PR TIMESに掲載 「位置偽装100%成功」...指摘受け削除
        • 「ウクライナ大統領はスーツを持っていないのか」 ゼレンスキー大統領の米議会演説、服装批判の米経済評論家が炎上

          ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が米連邦議会で演説した際の服装について、「ウクライナ大統領はスーツを持っていないのか」と批判した米経済評論家の意見に、世界中から非難の声が殺到しています。 演説するゼレンスキー大統領(画像はGuardianのYouTubeより) ゼレンスキー大統領が3月16日にTシャツ姿で米連邦議会でリモート演説を行った後、経済評論家のピーター・シフ氏はTwitterに、「大変なときなのは分かるが、ウクライナ大統領はスーツを持っていないのか」と投稿。「私は今の連邦議員をあまり尊敬していないが、それでも私だったらTシャツでは演説しない。無礼を働きたくない」と述べています。 ゼレンスキー大統領は過去にスーツ姿で公の場に現れたことがあり、演説でのTシャツ姿は有事のためと考えられます。「大変なときなのは分かるが」と一言添えながらも、ウクライナの事情を無視したかのような

            「ウクライナ大統領はスーツを持っていないのか」 ゼレンスキー大統領の米議会演説、服装批判の米経済評論家が炎上
          • “一度失敗したゲーム”はなぜ復活するのか ― 『テクテクライフ』の裏にある執念を訊く

            『7 Days to Die』正式版のゲームプレイ映像が公開。約12年の開発期間を経て、ついに完成へ至るゾンビサバイバルゲーム 2020年6月17日に、Twitter上に投稿されたある1つのツイートが、ゲームファンの間で大きな話題となった。それは電ファミニコゲーマーをはじめ、多くのゲームメディアにも採り上げられている。 1年前の本日、「テクテクテクテク」はサービスを終了しました。それから、復活をめざして準備を進めてきましたが、そろそろ形になってきました。見た目はあまり変わりませんが、中身は割と変えました。タイトルも少し変えました。暑いうちに出したいと思っています。もうしばらくお待ちください。 — 麻野一哉 (@asanokaz) June 17, 2020 『弟切草』『かまいたちの夜』『トルネコの大冒険』といった名作ゲームに関わったことで知られる麻野一哉氏が、中心となって開発したiOS/A

              “一度失敗したゲーム”はなぜ復活するのか ― 『テクテクライフ』の裏にある執念を訊く
            • ボードゲーム「カタン」が現実世界で遊ぶスマホゲームに、ナイアンティック協力か

                ボードゲーム「カタン」が現実世界で遊ぶスマホゲームに、ナイアンティック協力か
              • スマニューを1年でNo.1にした男が「世の中のブランディング施策はほぼ間違い」だと指摘する理由 | AERA dot. (アエラドット)

                P&G出身で、ロート製薬にて化粧水「肌ラボ」を本数ベースで日本No.1に。スマートニュースではiPhoneアプリランキング100位圏外から1年でNo.1など、輝かしい実績を持つ西口一希さん。同じくP&G出身で、ヘンケル、ワールド、マクドナルド、そして現在はPokemon GOなどを制作するナイアンティックに在籍する経営とマーケティングのスペシャリストである足立光さんの対談を、足立さんの著書『世界的優良企業の実例に学ぶ「あなたの知らない」マーケティング大原則』から紹介。西口さんが提唱している、自社ブランドに使えるフレームワーク「9セグマップ」を中心に顧客起点マーケティングについてうかがいました。 *  *  * 足立:西口さんは近著『たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング』で、「9セグマップ」というセグメントとターゲティングの手法を提案して、話題になっています。そも

                  スマニューを1年でNo.1にした男が「世の中のブランディング施策はほぼ間違い」だと指摘する理由 | AERA dot. (アエラドット)
                • スマホARでペットと遊ぶ『Peridot』(ペリドット)配信開始。ポケモンGOのNianticオリジナル新作ゲーム | テクノエッジ TechnoEdge

                  ポケモンGOのナイアンティックが、完全新作モバイルARゲーム『Peridot』(ペリドット)の配信を開始しました。iPhoneまたはAndroidスマートフォン向けの基本無料ゲームです。 「Peridot」をApp Storeで Peridot - Google Play のアプリ 『Peridot』は数百年の冬眠から目覚めたという設定の不思議な生き物ペリドット、通称ドットを育て一緒に遊ぶAR(拡張現実)ゲーム。 スマホの画面を通して本当に目の前に不思議な生き物がいるような表示や、一匹として同じ個体がいない多種多様なペリドットの姿が魅力の作品です。 ドットには耳や尻尾、角や羽、模様や素材(毛並み)といった要素ごとに個性があり、組み合わせでプレーヤーだけのユニークなペリドットが誕生します。 ゲームの基本としては、餌やりや遊び、育成、着せ替え、交配と新種の発見といったいわゆるペット育成ゲーム的

                    スマホARでペットと遊ぶ『Peridot』(ペリドット)配信開始。ポケモンGOのNianticオリジナル新作ゲーム | テクノエッジ TechnoEdge
                  • Niantic創業CEOジョン・ハンケ氏インタビュー:『現実世界のメタバース』とARの未来(前編) | テクノエッジ TechnoEdge

                    TechnoEdgeの創刊インタビューとして、ポケモンGOでおなじみ Niantic (ナイアンティック)社の創業CEOであるジョン・ハンケ氏にお話をうかがいました。 前編の話題はナイアンティックの哲学について、AR開発プラットフォーム Lightshipと新機能VPS(ビジュアルポジショニングシステム)、ポケモンGOにも統合される公式SNS『Campfire』、そして開発中のARメガネ端末について。 (後編はこちら Niantic創業CEOジョン・ハンケ氏インタビュー:『メタバースは悪夢』の真意とWeb3の可能性(後編) ) TRS-80との出会い。MMORPGからGoogle Earthへジョン・ハンケは1967年生まれ。テキサスの片田舎で育った少年時代に初期のパーソナルコンピュータTRS-80とプログラミングに出会い、初期のキャリアでは世界初の商用MMORPG(大規模マルチプレーヤー

                      Niantic創業CEOジョン・ハンケ氏インタビュー:『現実世界のメタバース』とARの未来(前編) | テクノエッジ TechnoEdge
                    • ドラクエウォークは、ポケモンGOの牙城を脅かす存在になるか(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      ドラゴンクエストの新しい位置情報ゲーム「ドラゴンクエストウォーク」が、先週9月12日にサービス開始しました。 サービス開始の翌日には、App Storeセールスランキングで、モンストやポケモンGOなど並み居る強豪を抑えて1位を獲得。 ダウンロード数も2日で300万を突破した模様です。 参考:DQウォークがゲーム内イベント開催。300万DL突破とApp Storeセールスランキング1位記念で 3連休というタイミングもあり、この連休は私自身も含めて、そこら中でドラクエウォークをプレイする人の姿を多数発見することができましたし、Googleの検索回数の推移を見てみると、ドラクエウォークの検索数が、一気にポケモンGOに迫る勢いで伸びていることが分かります。 (出典:Googleトレンド)実際に筆者もこの3日間プレイしてみましたが、位置情報ゲームでありながらもドラクエの世界観を普通に楽しむことができ

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                      • 「既存ユーザー重視」も「ペルソナ作り」も間違ってる!?いまこそ学びたいマーケティング・ブランディング大原則 | AERA dot. (アエラドット)

                        昨今のマーケティングにかかわる間違った常識を豊富な事例に基づくエビデンスで、ばっさり斬ってくれる本、『ブランディングの科学 [新市場開拓篇] エビデンスに基づいたブランド成長の新法則』が話題を呼んでいます。 「たとえば、『市場シェアが大きい方が圧倒的に優位』という証明。少し考えれば当たり前のことなのですが、最近シェアを追わないブランドがたくさんある中で、改めてその正しさを思い出させてくれます」 そう話すのは、日本マクドナルドの業績V字回復を牽引し、「ポケモンGO」などを開発・配信する米ナイアンティックのシニアディレクターを経て、10月1日からファミリーマートの初代CMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)に就任する、日本を代表するマーケターの足立光さんです。 前作、『ブランディングの科学 誰も知らないマーケティングの法則11』と同様に、マーケターたちから高い支持を受ける同書を、どう読み解

                          「既存ユーザー重視」も「ペルソナ作り」も間違ってる!?いまこそ学びたいマーケティング・ブランディング大原則 | AERA dot. (アエラドット)
                        • ナイアンティック、現実で遊ぶボードゲーム「カタン」のスマホ位置情報ゲーム

                            ナイアンティック、現実で遊ぶボードゲーム「カタン」のスマホ位置情報ゲーム
                          • 世界がネットにつながる未来「メタバース」についてポケモンGOのNianticが主張、仮想世界の問題点と築くべき良い現実とは?

                            メタバースとはSF作家による造語で、将来的にインターネット社会が到達する「仮想の三次元空間でアバター等を用いて接する環境」のこと。セカンドライフやVRChatのようなバーチャルリアリティ(VR)空間や、キャラクターを用いた大規模ゲーム・フォートナイトなどが代表とされます。Facebookがメタバース開発専門チームを結成したと宣言したり、NvidiaのCEOがメタバース計画を明らかにしたりと気運が高まっていますが、2021年8月10日には「ポケモンGO」などの位置情報を利用した拡張現実(AR)ゲームを開発するNiantic(ナイアンティック)がメタバースについて語り、ネットに接続する社会の問題点と、理想の未来について示しています。 The Metaverse is a Dystopian Nightmare. Let’s Build a Better Reality. – Niantic h

                              世界がネットにつながる未来「メタバース」についてポケモンGOのNianticが主張、仮想世界の問題点と築くべき良い現実とは?
                            • ポケモンらしさ-3_デザイン史〜初代開発史編

                              ポケモンの歴史を把握する これまで「ポケモンらしさ」に関するアンケートを実施、その回答や寄せられた意見を分析してきた。 古参寄りか新参寄りか、現役プレイヤーか否か、プレイした本編タイトル経験数は、回答結果や意見記述に用いる単語の傾向に影響を与えていた。 またウワサされている「らしさの変化」の実態を検証し、関連意見に認知の歪みが存在していることも確認した。 20年以上続いた作品、900種以上数の増えたデザインに対し、生じた疑念に対して正確な情報を探すことも難しい。今回は、誤解が多い点をピックアップしながら「公式の情報源」をまとめていく。 その上で、アンケート回答者が感じた変化が、それぞれどこからなのか確かめてみよう。 --ポケモンのデザインを作っている会社 --ポケモンの著作権表記 −デザインの歴史 --プロトタイプ・カプセルモンスター --モンスターボール --はじめは ウルトラ怪獣 --

                                ポケモンらしさ-3_デザイン史〜初代開発史編
                              • Niantic創業CEOジョン・ハンケ氏インタビュー:『メタバースは悪夢』の真意とWeb3の可能性(後編) | テクノエッジ TechnoEdge

                                ポケモンGOでおなじみAR企業Nianticの創業CEOジョン・ハンケ氏に訊くテクノエッジ創刊インタビュー、後編をお届けします。話題はパンデミックの影響、『メタバースはディストピアの悪夢』発言の真意、Web3やブロックチェーンの可能性、そして『現実世界のメタバース』の課題など。 前編はこちら。Niantic創業CEOジョン・ハンケ氏インタビュー:『現実世界のメタバース』とARの未来 | TechnoEdge テクノエッジ パンデミックと「外に出て人と会う」―― COVID-19、新型コロナウイルス感染症の流行について。いわゆるロックダウンであったり感染予防のために、ナイアンティックのミッションである「外に出て人と会う」ことが物理的に不可能になってしまう状況が続きました。新型コロナウイルスの流行はナイアンティックの戦略に、あるいは個人の信条や哲学にどんな影響がありましたか。 ハンケ:COVI

                                  Niantic創業CEOジョン・ハンケ氏インタビュー:『メタバースは悪夢』の真意とWeb3の可能性(後編) | テクノエッジ TechnoEdge
                                • Xが日本に開発拠点 エンジニア募集スタート

                                  米X(旧Twitter)が日本の東京に開発拠点を設立するようだ。同社の求人サイトで、東京拠点のWebエンジニアとモバイルエンジニアの募集が始まっている。 募集しているのは、5年以上の経験があるシニアエンジニアで、英語と日本語の能力が必要。 WebエンジニアはJavaScriptを中心とした5年以上のWeb開発経験や、Relay、GraphQL、React Native for Web/React、Flow、Reduxの知識などを求めている。 モバイルエンジニアは、 5年以上のiOS/Androidアプリの開発経験に加え、Swift、Objective-C、Java、Kotlinまたは関連言語への習熟などを求めている。 関連記事 「今回は革ジャンです」経産相、NVIDIAフアンCEOの服装を報告 日本に研究開発拠点設置へ 「NVIDIA社ジェンスンCEOと会談しました(今回は革ジャンです)」

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                                  • 「好きなゲームを教えてほしい」 任天堂株主総会でまさかの質問、重役たちの答えは...

                                    好きなゲームを教えて――。 2021年6月29日に行われた、任天堂(京都市)の株主総会。「想定為替レート」や社の将来像に関する質問が飛び交った質疑応答で、ある株主が、こんな問いを投げかけた。 まさかの質問に、任天堂の重役たちが出した答えは... 「各取締役候補者の人となりを知るためにも...」 6月29日10時から任天堂本社で開かれた第81期定時株主総会。同会をもって任期満了となる5人の取締役と、増員する社外取締役1人の計6人について、取締役就任を決めるための会議が行われた。 総会の質疑応答(以下、任天堂資料より)では「業績予想における為替レートの前提」や、新たな社外取締役候補者、クリス・メレダンドリ氏(米映画会社「イルミネーション」創業者)を迎えることで「任天堂の将来にどのような影響があるか」などの質問が飛んだ。 そうした中、ある株主は「任天堂の要職に就く方はゲーム制作の技術がなかったと

                                      「好きなゲームを教えてほしい」 任天堂株主総会でまさかの質問、重役たちの答えは...
                                    • 「ポケモンGOが趣味」は恥ずかしい?スポーツ庁の認定でイメージは変わるか

                                      米ナイアンティック(Niantic)が提供するスマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO(Pokémon GO)」がスポーツ庁の「Sport in Life」の認定第1号となった。スマートフォンの位置情報を活用し、外に出て移動するほど楽しみが増す仕組みが評価されて認定されるに至ったようだ。この認定によってポケモンGO、ひいてはゲームに対するイメージは大きく変わるのだろうか。 ポケモンGOが「Sport in Life」の認定第1号に ナイアンティックは2019年7月11日、同社のポケモンGOがスポーツ庁の「Sport in Life」プロジェクトのロゴマークを初めて付与されたアプリになったと発表した。 Sport in Lifeとは、2019年7月1日にスポーツ庁が発表したプロジェクトで、多くの人がスポーツに親しむ社会の実現に向け、スポーツを推進する企業や団体などに付与されるもの。ポケモ

                                        「ポケモンGOが趣味」は恥ずかしい?スポーツ庁の認定でイメージは変わるか
                                      • 仕事をするときは「目立つ」こと! 新しいことをやるときは、必要以上の承認をとろうとしない! デキるマーケターが大切にしていると明かす「7つの価値観」

                                        マーケティングの仕事と年収のリアル 「マーケティング職」といっても、その仕事はさまざま。どんな会社でどんな職種があるのか、また収入の傾向やキャリアアップのポイントなどについて、書籍『マーケティングの仕事と年収のリアル』の内容をもとに具体的に解説します。そのほか、業界で注目されるマーケターとの対談なども実施。マーケターとして悩んでいる人、めざしている人の、就職やキャリアアップ、転職、独立に役立つ内容をお送りしていきます。 バックナンバー一覧 新しいことをやるときは、必要以上の承認をとろうとしない! 元マクドナルドのCMOで、現在は「ポケモンGO」などの展開で知られるナイアンティックのシニアディレクターを務める、マーケティング(を含む経営再建)のプロ中のプロ、足立光さんが大切にしている、7つの価値観をご紹介します(本内容は、「〇〇マーケティング」という流行に左右されずにマーケティングの本質を理

                                          仕事をするときは「目立つ」こと! 新しいことをやるときは、必要以上の承認をとろうとしない! デキるマーケターが大切にしていると明かす「7つの価値観」
                                        • スマホゲームが1兆円市場に 「巣ごもり」取り込む、仕掛けも多彩(1/2ページ)

                                          スマートフォン上のゲームアプリで遊ぶ「スマホゲーム」市場が成長を続けている。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言で劇場などエンターテインメントが厳しい環境におかれる中、自宅での巣ごもり需要も取り込み、国内市場規模は1兆円超に。「課金」や「依存」の危うさはあるが、スマホの性能向上とともにますます魅力ある世界となっている。(文化部 三宅令) 巨大な市場 昨年のスマホゲームの世界市場規模は7兆7255億円(前年比7・5%増、ファミ通モバイルゲーム白書2021調べ)。成長を続けており、調査を担当した角川アスキー総合研究所の藤池隆司氏は「巣ごもり需要が影響し、スマホゲームに親しむ時間が増えたようだ。世界的に、これまで縁遠かった50代以上のプレー人口が増えている」と分析。今や電車の中で、スマホゲームに熱中する中高年を見ることは珍しくない。 スマホゲームのアプリは基本的に無料。ゲームを有利に進め

                                            スマホゲームが1兆円市場に 「巣ごもり」取り込む、仕掛けも多彩(1/2ページ)
                                          • 「ポケモンGO」米ナイアンティック、AR技術外部提供 - 日本経済新聞

                                            【シリコンバレー=奥平和行】スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」などの開発を手がける米ナイアンティックがソフト開発の基盤を外部企業に広く提供する。6日(米国時間)からホームページで申し込みを受け付ける。外部企業と協力してAR(拡張現実)を活用したソフトを増やし、技術の普及に弾みをつけたい考えだ。ARは現実の景色にコンピューターで生成した画像などの情報を重ね合わせる技術で、ナイアンティックが

                                              「ポケモンGO」米ナイアンティック、AR技術外部提供 - 日本経済新聞
                                            • ポケモンGO、人海戦術で世界の3Dデータ化開始。ARマッピングでアイテム報酬 - ライブドアニュース

                                              Niantic ポケモンGOがスマホで周囲の環境をスキャンする「ARマッピング」で アイテム報酬が貰える仕組みを導入しました。 膨大な数のプレーヤーがゲーム内のタスクとしてこのARマッピングを繰り返すことで、世界各国の店舗やランドマーク等が詳細な3Dマップとしてサーバに蓄積されてゆき、いずれはさらにリアルな、現実に溶け込んだようなポケモンの表現や新たなARアプリが可能になります。 「ARマッピング」は、ポケモンGOのゲーム内ではポケストップから「フィールドリサーチタスク」の一種として手に入ります。現在はレベル20以上のプレーヤー限定です。 「ARマッピング」の目印がついたタスクを入手したら、指定されたポケストップへ向かい、指示に従ってスマホカメラを向けつつ対象物をぐるっと一周または半周することで、取り込まれたデータがナイアンティックのサーバに送信されます。 スキャン結果のアップロードは今す

                                                ポケモンGO、人海戦術で世界の3Dデータ化開始。ARマッピングでアイテム報酬 - ライブドアニュース
                                              • 【ポケモンGO】トレーナーバトルの鬼に「PVPの理屈」をわかりやすく解説してもらった → ズバリ初心者必見!

                                                » 【ポケモンGO】トレーナーバトルの鬼に「PVPの理屈」をわかりやすく解説してもらった → ズバリ初心者必見! 特集 やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 突然だけど、PVP(トレーナーバトル)はやってるかな? ぶっちゃけ、お兄さんはタスクとかで出ない限りあまりPVPはやらないんだけど、最大の理由は「理屈がよくわからないから」なんだ。 噂では「個体値が悪い方がイイ」とか「マリルリが最強」とか聞くけど、一体どういうことなんだろう? 今回はお兄さんがたまたま知り合った「トレーナーバトルの鬼」に、その理屈を教えてもらったぞ。ズバリ、初心者は必見だ! ・トレーナーバトルの鬼 ポケモンGOにトレーナーバトルが実装されたのは、およそ8カ月前の2018年12月のこと。個人的に興味がないワケではなかったが、スーパーリーグで対戦したチルタリスにフルボッコにされて以来、お兄さんの心はポッキリと折れてしまっ

                                                  【ポケモンGO】トレーナーバトルの鬼に「PVPの理屈」をわかりやすく解説してもらった → ズバリ初心者必見!
                                                • ナイアンティック初の“サブスク”が「Ingress」に導入、その狙いとは

                                                    ナイアンティック初の“サブスク”が「Ingress」に導入、その狙いとは
                                                  • スマニューを1年でNo.1にした男が「世の中のブランディング施策はほぼ間違い」だと指摘する理由〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                    スマニューを1年でNo.1にした男が「世の中のブランディング施策はほぼ間違い」だと指摘する理由〈dot.〉 P&G出身で、ロート製薬にて化粧水「肌ラボ」を本数ベースで日本No.1に。スマートニュースではiPhoneアプリランキング100位圏外から1年でNo.1など、輝かしい実績を持つ西口一希さん。同じくP&G出身で、ヘンケル、ワールド、マクドナルド、そして現在はPokemon GOなどを制作するナイアンティックに在籍する経営とマーケティングのスペシャリストである足立光さんの対談を、足立さんの著書『世界的優良企業の実例に学ぶ「あなたの知らない」マーケティング大原則』から紹介。西口さんが提唱している、自社ブランドに使えるフレームワーク「9セグマップ」を中心に顧客起点マーケティングについてうかがいました。 *  *  * 足立:西口さんは近著『たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マ

                                                      スマニューを1年でNo.1にした男が「世の中のブランディング施策はほぼ間違い」だと指摘する理由〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                    • ポケモンGOのナイアンティック新作『Peridot』5月9日配信。事前登録を開始 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                      ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 世界的なブームを巻き起こした『ポケモンGO』で知られるNianticが、5月9日にバーチャルペットゲーム『Peridot(ペリドット)』を全世界でリリースすると発表しました。 Peridotは『Ingress Prime』以来のNianticオリジナルゲームで、昨年の発表時にはポケモンGOと往年の電子ゲーム『たまごっち』の要素を足し合わせたかのようなゲーム性であることが知らされています。プレイヤーはドットと呼ばれるバーチャルペットの卵をかえし、スマートフォンの位置情報とAR機能を利用して、現実世界をドットととも歩き、そして繁殖させます。 ドットにはいくつかの「アーキタイプ」と呼ばれる分類があるものの、それぞれ

                                                        ポケモンGOのナイアンティック新作『Peridot』5月9日配信。事前登録を開始 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                      • 【フォロー必須】マーケターにおすすめのTwitterアカウント~注目のCMOから話題の経営者、マーケティング業界のインフルエンサーまで | Marketing Native(マーケティング ネイティブ)

                                                        時代に取り残されないために、日々の情報収集は欠かせません。効率よく情報をインプットしたり、アウトプットしたりするツールとしてTwitterを活用しているマーケターもいるでしょう。 今回の記事では、情報を積極的に発信し、マーケターにとって役立つアカウントを編集部で厳選。業界で有名なCMO・マーケターから、注目の経営者、SEO・AIに強い専門家まで紹介します。 ※掲載順はカテゴリーごとに五十音順で掲載しております。記載の情報は記事執筆当時のものです。 (文:Marketing Native編集部・岩崎 多) ※記事の一部を修正いたしました(2021年10月)。 【CMO・マーケター】 ●足立光「劇薬の仕事術」 @hikaruadachi 「ポケモンGO」で知られるナイアンティックのアジアパシフィック プロダクトマーケティング シニアディレクターを務める足立光さんのアカウント。日本マクドナルドを

                                                          【フォロー必須】マーケターにおすすめのTwitterアカウント~注目のCMOから話題の経営者、マーケティング業界のインフルエンサーまで | Marketing Native(マーケティング ネイティブ)
                                                        • 「ポケモンGO」のナイアンティック、次のヒット作確保へ-開発加速

                                                          スマートフォンゲーム「ポケモンGO」を開発した米ナイアンティックは向こう6カ月間で2つのタイトルを投入し、年間でこのペースを維持する計画だ。拡張現実(AR)技術を利用した次のヒット作の確保に向け、開発を加速する。 ナイアンティックのジョン・ハンケ最高経営責任者(CEO)は先週、記者団に対し、「ゲームやその他の形のAR体験から成る製品の複数年のロードマップに基づき、ゲームのパイプラインに熱心に取り組んでいる」と説明。さらに「さまざまな方法でナイアンティックのゲームのコンセプトを広げる」と語った。詳細には言及しなかった。 ハンケ氏によると、ナイアンティックは現在、10タイトルを開発中。新型コロナウイルス感染拡大を受け、今年の「ポケモンGOフェス」はオンラインで開催する。また、ユーザーが自宅でプレーを継続できるようゲームの設計を変えるという。

                                                            「ポケモンGO」のナイアンティック、次のヒット作確保へ-開発加速
                                                          • NianticがNBAゲームをサ終、マーベル新作は中止。ポケモンGOやモンハンNowに集中しARメガネ向け投資継続 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                            ポケモンGOの開発運営元 Niantic が、一部開発拠点の閉鎖と人員整理、一部ゲームのサービス終了・開発中止を公表しました。 今年1月に始まったばかりの『NBA All-World』はサービスを終了、テスト中だった『MARVEL World of Heroes』は開発を中止します。 開発プロジェクトの見直しに伴い、米国ロサンゼルスの開発拠点は閉鎖。グローバルで約230人を整理します。 理由は厳しいマクロ経済環境に対処し、現在のコアビジネスである自社ゲームおよびプラットフォーム、今後のMixed RealityデバイスやARグラスに向けた技術への投資を継続するため。 アップルを除く巨大テック企業のほとんどは直近で大規模なリストラを実施していますが、多くは新型コロナウイルスパンデミック期間中に大きく伸びた収益を根拠として積極的な拡大策を採った反動の側面があります。 ナイアンティックもパンデミ

                                                              NianticがNBAゲームをサ終、マーベル新作は中止。ポケモンGOやモンハンNowに集中しARメガネ向け投資継続 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                            • 「メタバースは悪夢」 ポケモンGOは現実世界に全集中、移動促す

                                                              世界で10億ダウンロードを記録し、国内でも老若男女を問わず、いまだに根強い人気を誇る「ポケモンGO」。人々が“巣ごもり”から目覚めるアフターワクチン時代、「外出を促し、経済を動かす」仕掛けの代表格として期待がかかる。にわかに注目を集めている「メタバース(仮想空間)」では到底なし得ない、ポケモンGOはいかに現実世界を変えるのか。 「ポケモンGO」は、2016年7月のサービス開始から21年で5周年を迎えた ©2021 Niantic, Inc. ©2021 Pokémon. ©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. 2021年、にわかに注目を浴びている「メタバース」。インターネット上に仮想的につくられた、いわば現実を超えたもう一つの世界のことで、ユーザーは自分の代わりとなるアバターを操作し、他者との交流を図る。米フェイスブックCEO

                                                                「メタバースは悪夢」 ポケモンGOは現実世界に全集中、移動促す
                                                              • 『SAO』『ポケモンGO』から見える都市の新たな可能性 自由に使える「デジタルツイン」データが、エンターテインメントを変える

                                                                この記事は、国土交通省が進める「まちづくりのデジタルトランスフォーメーション」についてのウェブサイト「Project PLATEAU by MLIT」に掲載されている記事の転載です。なお、3月29日発売の「週刊アスキー特別編集 週アス2021April (アスキームック)」 では、本インタビュー完全版が6ページにわたって掲載されています。 日本はデジタル関連施策で遅れている、と言われることが多い。だが、こと特定のジャンルについては、ビジョンと認識の面で世界の最先端を走っている。それが「エンターテインメント」だ。VRやAR関連業界では、「市場規模以上に日本は積極的である」という声を聞くことは多い。それはまさに、小説やアニメ、ゲームなどでVR・AR世界に触れている人が多いからでもある。 では、そんな世界を描いている人々は、Project “PLATEAU”(プラトー)のような存在をどう感じるの

                                                                  『SAO』『ポケモンGO』から見える都市の新たな可能性 自由に使える「デジタルツイン」データが、エンターテインメントを変える
                                                                • マーケターはリピート購買、習慣化させるWhatを考えよ【博報堂中川氏×ナイアンティック足立氏対談】

                                                                  『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                                                                    マーケターはリピート購買、習慣化させるWhatを考えよ【博報堂中川氏×ナイアンティック足立氏対談】
                                                                  • ファミマCMO足立光氏が「とにかく『ジャンプ』を読め」と言うわけ あらゆる場所に網を張る、組織にイノベーションを起こす習慣術

                                                                    ファミリーマートCMOの足立光氏が登壇 田ケ原恵美氏(以下、田ケ原):イベント『シゴトイノベーション』の最初のセッションのテーマは、「仕事にイノベーションを起こすには?」。このセッションに登壇した足立光さんのプロフィールをご紹介します。 P&Gジャパン、戦略コンサルティングファームを経て、化粧品メーカー シュワルツコフヘンケル社長・会長に就任。その後、日本マクドナルド上級執行役員・マーケティング本部長、『ポケモン GO』で知られるナイアンティックのシニアディレクター等を経て、2020年よりファミリーマートのエグゼクティブ・ディレクターCMO兼マーケティング本部長になられました。 その他、ヘアケア/ボディーケアブランド「BOTANIST」を展開するI-ne(アイエヌイー)社外取締役、スマートニュースおよび生活協同組合コープさっぽろのマーケティング・アドバイザーも兼任されています。では、その足

                                                                      ファミマCMO足立光氏が「とにかく『ジャンプ』を読め」と言うわけ あらゆる場所に網を張る、組織にイノベーションを起こす習慣術
                                                                    • ナイアンティックCEO「ARで仮想空間の人を現実に戻す」 デジタルサミット - 日本経済新聞

                                                                      米ナイアンティックのジョン・ハンケ最高経営責任者(CEO)は6日、世界デジタルサミット(日本経済新聞社・総務省主催)で講演し、「現実から離れて仮想現実(VR)に没入することには賛成していない。社会的活動をし、自分の目で見て楽しむのが人間だ」と話した。「拡張現実(AR)を使って人々を現実世界にもう一度引き戻す」との考えも示した。 ナイアンティックはデジタルで描いたキャラクターや地図に、スマートフ

                                                                        ナイアンティックCEO「ARで仮想空間の人を現実に戻す」 デジタルサミット - 日本経済新聞
                                                                      • ナイアンティック最新作「ペリドット」が5月9日22時スタート、そのゲーム内容と目指す姿とは

                                                                          ナイアンティック最新作「ペリドット」が5月9日22時スタート、そのゲーム内容と目指す姿とは
                                                                        • 「日本の開発者は面白い」、ナイアンティック担当者が話すAR技術の課題と今後

                                                                            「日本の開発者は面白い」、ナイアンティック担当者が話すAR技術の課題と今後
                                                                          • 【ポケモンGO】アカウントを「永久BAN」された人の話 → 誰にも起こり得る落とし穴とは?

                                                                            【ポケモンGO】アカウントを「永久BAN」された人の話 → 誰にも起こり得る落とし穴とは? P.K.サンジュン 2020年8月20日 やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 色違いゲノセクトは捕れたかな? お兄さんは初日の11戦目で色違いゲノセクトをゲット!! 今回はすんなりノルマを達成できたよ。かつて色違いギラティナで90連敗した身としては、やっぱり伝説系の色違いはドキドキしちゃうよね! それはさておき、今回は「ポケモンGOアカウントを永久停止された人の話」をご紹介したい。実は最近、お兄さんのフレンドさんが永久BANされた。正直、普通に遊んでいる分には “BAN” なんてされようもないと思っていたが、話を聞くとどうやら色々とあるらしい。注意喚起の意味も込めてご紹介しよう。 ・突然の永久BAN 「BAN祭りが始まった」「〇〇をやっていた人たちが一斉にBANされたらしい」そんな話はチラホラ耳

                                                                              【ポケモンGO】アカウントを「永久BAN」された人の話 → 誰にも起こり得る落とし穴とは?
                                                                            • 「グーグルマップ」はどこまで勢力を広げるのか

                                                                              もはや単なる地図ではない。飲食店や観光地の写真や評価を見てリストに入れたり、目的地までの交通機関や道のりを調べたり、車の中ではカーナビとして使ったりする。アメリカのグーグルが開発した地図アプリ「グーグルマップ」。もはや使わない日はないという人も少なくないだろう。 グーグルマップが生まれたのは2005年、デスクトップ向けから始まった。ウェブブラウザー内でドラッグしながら地図を見られるという体験は、当時としては画期的だった。今年2月には15周年を迎え、世界で10億人以上のユーザーを抱える規模に成長。今やグーグルを象徴するサービスだ。 始まりはベンチャー2社の買収だった ただ、実はグーグル自身が一から開発したわけではない。その起源は、「Keyhole(キーホール)」と「Where 2 Technologies (ウェア2テクノロジーズ)」という2つのベンチャー企業にある。グーグルは2004年にこ

                                                                                「グーグルマップ」はどこまで勢力を広げるのか
                                                                              • ファミマが「マック回復の立役者」に託す改革

                                                                                「売り上げでもブランドイメージでも、コンビニ3社の中で圧倒的最下位と大変」「はっきりものを言う性格だからばりばりの日本の大企業に行くのはやめたほうがいいと、いろんな人に言われた」――。 3月24日。報道陣を前に、流通業界で”大注目の人物”がファミリーマート入社の経緯をあけっぴろげに語った。2020年10月にファミマの初代CMO(チーフ・マーケティング・オフィサ-)に就任した足立光氏だ。業界では「マーケティングのプロ」として広く知られている。 アメリカのプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)の日本法人からキャリアを歩み始めた足立氏。日本マクドナルド在籍時には「夜マック」などのキャンペーンで集客を牽引し、異物混入問題で不振に陥った同社のV字回復に貢献した。直近は「ポケモンGO」などのゲームを開発・配信するナイアンティックのマーケティングも担った。 コンビニ業界はコロナ禍の影響で客足が鈍り苦戦

                                                                                  ファミマが「マック回復の立役者」に託す改革
                                                                                • 「ポケモンGO」で伝えたかった「回り道はムダじゃない」

                                                                                  「健康によりよく生きる」という「ウェルビーイング」の考え方をベースに世界的にサービスを展開している米ナイアンティック社。位置情報ゲームの先駆けである「イングレス」や、世界的にヒットした「ポケモンGO」、さらにはこの7月から日本国内でもサービス提供が始まった「ハリー・ポッター:魔法同盟」などを手掛けてきたのが、同社アジア統括本部長・エグゼクティブプロデューサーの川島優志氏だ。 これまでは家の「中」で大きな画面に向かって遊ぶものだったゲームを、AR(仮想現実)などの技術を駆使して、家の「外」にユーザーを連れ出す使い方で新たな価値を提供しているナイアンティック。さらにこれらの位置情報ゲームは、最近では健康にも寄与するという新たな評価を得ている。そして実際、「ポケモンGO」や「イングレス」「ハリー・ポッター:魔法同盟」という同社の提供するゲームは、日本で最初に、スポーツ庁の『Sport in Li

                                                                                    「ポケモンGO」で伝えたかった「回り道はムダじゃない」