越智優真さん。最近ギターを始め、軽音楽部にも入った。機械学習の勉強は「一日2時間ぐらい」という=木更津高専で、藤田明人撮影
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東京大学VRサークル「UT-virtual」のOBであるまつさこ氏とkyok01氏は6月20日(火)、ヒロインとの自由な会話を通してデートの記念写真を生成するAI技術を使った恋愛シミュレーションゲーム『Love Infinity ∞』の映像をTwitter上で公開した。本作は大規模ハッカソンイベント「AI+Crypto Hackathon」の作品として6月9日(金)から6月20日(火)までの期間で制作されており、執筆時点で一般向けの公開は予定されていない。 AIハッカソンでとんでもない恋愛シミュレーションゲームが完成した… 1️⃣ヒロインと自由会話 2️⃣会話の履歴から待ち合わせ場所や着ていく服の情報を抽出 3️⃣抽出情報をStableDiffusion用のプロンプトに変換して画像生成… pic.twitter.com/OLr8YSx9Pf — まつさこ (@wappaboy) June
ホワイトカラーの仕事は全てハッカソン型へ移行する 2025.02.13 Updated by Ryo Shimizu on February 13, 2025, 09:31 am JST AIはもはや十分進歩してきた。これからのホワイトカラーは、ハッカソン型の仕事へ切り替えることを早晩要求されるようになるだろう。 それは仕事のプロセスがより創造的になることを意味する。創造性を持てない人は、ホワイトカラーではいられなくなる。 なぜなら、これまでのホワイトカラーの仕事の大部分は、AIで十二分に置き換え可能なものだからだ。 オフィスにおける、非創造的な仕事を列挙してみよう。 メールの整理、議事録のまとめ、契約の締結、役所との対応、給与計算、家賃の支払い、あらゆるルーティンワークと呼ばれるものに、創造性はない。 逆に創造的な仕事を考えてみると、企画や制作という仕事がある。実は接客、接遇も創造的であ
ついに予告通りo3-miniが公開された。 何より特筆すべきはそのコーディング能力の高さ。 ちょっと触っただけでも、マインクラフトクローンを爆速で書いてくれたり、3Dのマリオっぽいゲームを自動生成したり、僕が長年頭を悩ませていてついに作れなかった四次元球のポリゴン表現や四次元フラクタルのリアルタイム描画など、サンプルコードが存在すらしていないような難問を次々と解決してしまう。もう面倒だから結果だけ見てくれ マイクラもどき ちゃんとブロックを追加したりできる3Dマリオっぽいゲーム。ちゃんとジャンプして床を渡ることができる。ステージは自動生成四次元球体の三次元断面のポリゴン表現 オレには一生書けないと思っていたその驚異的な性能については、もう動画で解説したので無料部分だけでも見てくれい それで、この凄すぎるo3-miniを使いこなすのに人間一人の力では無理があることを悟ったので、明日の午後から
前書き本記事では、2/27に開催されたGPTsハッカソン @GMO Yours で優勝した社内ナレッジ共有GPT『Share Knowledge In Your Company』と『FAQ collector』の作り方をご紹介します。 ※本記事は、本GPT作成者のArai Motokiさんに寄稿していただきました 2024/02/27 に行われたGPTsハッカソン@GMO Yoursの最優秀賞作品です。 私(製作者自身)が動画で解説し、作り方も全文公開します。できる限りみなさまのお役に立てるように解説をいたします。 長文なので大変だと思いますが、解説動画までを見るだけでも学びはあると思います! 想定している読者申し訳ございませんが、すべてを説明するにはかなりの長文になってしまうため、想定している読者は何度かGPTsを作ったことがあり、より深くGPTsを理解したい人、GPTsの精度を上げてい
新潟県長岡市で三度目の当選を果たした磯田市長にプログラミングを教えてみて、吾輩はある確信に達した。 もはやプログラミングは英語より数学より身近なものであり、真の意味で誰でもプログラミングをスキルとして身につけることができる、一億総プログラマー国家が出現しようとしているということを。 吾輩がこの構想を夢見たのは10年前。 時のIT担当大臣、山本一太に招聘されてプログラミング教育を義務教育に組み込むよう進言したことから始まる。 山本一太氏は、「日本が世界最先端のIT国家になるためにはどうすればいいのか」と聞いてきた。それはもちろん、全員がプログラミングができるようになることであると答えた。 ただ、吾輩にはその具体的な方法論がなかった。それに答えるために始めたのがenchant.jsでありその後の秋葉原プログラミング教室、そして今はシラスの「教養としてのAI講座」に至るプログラミング教育活動であ
開発未経験・Dify初心者の私が、まさかまさかのDifyハッカソンで3位入賞できました。 恐縮ながら座談会で「note書いてみたら?」「プロンプト知りたい」と言っていただいたので、今回の体験をここに記録したいと思います。 今回参加された方の誰か一人にとって、少しでも参考になれば…。 そして非エンジニアの方に勇気と希望(アンパンマン)を与えることができたらと思います! この記事もほぼAIに書いてもらってるので、若干話を盛られてる側面もあります。 何卒お手柔らかに.. 1. 📋 ハッカソンの概要発表されたテーマ「営業部隊の生産性を非連続に高めろ!HR勤怠管理システム『TimeSync』の営業支援AI bot開発」 具体的には、営業担当者が顧客との商談で活用できるAIアシスタントの構築です。 時間制限「1時間15分」が短いのか?長いのか?ハッカソンの作業時間は1時間15分という短時間(後から知
エンジニアにとって新たな技術との出会いやチャレンジの場であるハッカソン。様々なテーマで、各地で開催されていますが、去る6月には博報堂テクノロジーズとソフトバンクの2社による共同企画のハッカソン「データ × AIを活用して福島の魅力を伝えるハッカソンsupported by 福島テレビ」の最終発表会(成果物発表)が開かれました。 同ハッカソンは、福島テレビが提供する番組コンテンツなどのデータと、さまざまなAIとを組み合わせ、「福島県の魅力を効果的に伝える成果物の創出」をゴールとしたもので、参加者は博報堂テクノロジーズとソフトバンクに所属するデータサイエンティストやエンジニアの有志たちによって構成された5チーム。 各チーム約1ヶ月にわたりオフラインやリモートでのミーティングを重ね、思い思いのサービスやアプリケーションの開発を進めました。 そして生まれた成果物は、「福島県の名勝や観光地などを擬人
クラウドネイティブなデータ可視化ツール「Grafana」で、なぜかWebAssembly化したDoomがプレイ可能に。開発元が社内ハッカソンで実現 クラウド上で実行される多様なソフトウェアのログやメトリクスを受け取り、運用管理のためのダッシュボード上で可視化するツールとして定番のソフトウェアが「Grafana」です。 このGrafanaの開発元であるGrafana Labsは、Grafanaのダッシュボード画面上で一人称ゲームの古典とも言えるDoomをプレイ可能にするソフトウェア「Grafana Doom」をオープンソースで公開しました。 Can it run Doom? To mark the 25th DOOMiversary of #Doom64, you can now play Doom on Grafana thanks to time series panels and th
作ったもの カスタマーサポート全般を行う対話型AIエージェントを作成しました。 ユーザからの質問対応や新機能要望のヒアリング、さらにクレームや緊急対応受付を一括して対話型AIエージェントが担います。 AIエージェントとの対話内容は自動的に分析され、スプレッドシートで一元管理されます。新機能の要望は即座にGitHub Issueとして起票され、クレームや緊急度の高いケースはSMSで担当者へリアルタイム通知する仕組みを備えています。 対象ユーザ 今回のプロダクトの対象ユーザは、本ハッカソンの参加者および担当者になります。 ただ、このプロダクトはプロンプトを変えるだけであらゆるサービス・商品のカスタマーサポート担当をAIエージェントができるようにカスタマイズ性高く構築しています。 背景にある課題 本ハッカソンの開発プロジェクト条件に、以下のサービスを使うことが要件となっています。 参加者は自分が
この記事はSDPFクラウド/サーバー 仮想サーバーチームの宮岸(@daiking1756)とCOTOHA Call Center開発チームの立木の共同執筆です。 二人共エンジニアではあるのですが、普段は全く違うチームで開発をしています。 この記事では、普通に働いていたら交わることのない私たちが、一緒にハッカソンに参加したことで得た学びと知見を共有します。 はじめに 私たちが今回参加したのはTwilioハッカソン2022です。 その名の通り、Twilioを使った作品を作るハッカソンです。 今回のテーマは - Twilioを使って、ちょっと仕事を楽にしよう -でした。 当日はエンジニアを中心に30名ほどが参加しておりました。 宮岸は学生時代からハッカソンが好きで、 このTwilioハッカソンも以前から参加してみたかったものの1つでした。 今回2人でTwilioハッカソンに参加したきっかけは後述
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? こんにちは!ひさふるです。 みなさん、ハッカソン参加してますか? 限られた時間の中で自分の思い描くアプリケーションを実装するのは非常に楽しい半面、アイデアを盛り込みすぎると時間内に完成しない...なんてこともありますよね。 そんなとき、Difyを使えば生成AIを使ったワークフローを簡単に実装出来るので、ハッカソンのような時間の限られた開発にはもってこいです。 今回は、私が先日参加してきたTokyo Flutter Hackathon 2024での活用事例を添えて、Difyをハッカソンで使用する方法やメリットについてご紹介いたします! ハ
はじめに ChatGPTは、OpenAIが開発した高性能な自然言語処理モデルで、会話や質問応答など多くの分野で応用が可能です。この記事では、LayerXのバクラク請求書チームで開催したChatGPTを題材としたハッカソンの概要や、成果物についてお伝えします。 (※今回のハッカソンで業務上データは利用しておりません) ハッカソン概要 最近話題を集めているChatGPTですが、LayerXでも新卒採用や研修に取り入れることを検討しています。 layerx.co.jp ChatGPTやNotion AIをはじめとしたLLMは今後の製品開発でさらなる価値創出が期待されるため、この機会に知見を深めることを目指し、バクラク請求書チームでハッカソンを実施しました。 ハッカソンの様子(記事を書いた日に他チームでもハッカソンが行われていたのでその写真) ハッカソンで生まれたアイデア ハッカソンで開発された主
エスマットでエンジニアをしているpotix2です。先日、エンジニアリングチームで生成AIアプリケーション開発のハッカソンを開催しました。8名のエンジニアが5チームに分かれ、1日という短期間で様々なプロジェクトに取り組みました。本記事では、その成果と学びを共有します。 ハッカソンの様子 なぜハッカソンを実施したのか 全社的な方針として、業務とプロダクトの両面で生成AIをフル活用していく方向性が示されました。これを受けて、エンジニアリングチームでは生成AIアプリケーション開発に必要な技術的スキルを効率的に習得する必要性に迫られていました。 私たちは既存業務の延長線上ではなく、新規プロジェクトとして技術習得に取り組むことが効果的だと考え、ハッカソン形式での実施を決めました。短期間で集中的に開発することで、生成AIアプリケーション開発の全体像を把握し、必要な技術スタックへの理解を深めることを目指し
Turing株式会社の自動運転MLチームでエンジニアをしている岩政です。 Turingの自動運転MLチームでは、完全自動運転の開発に向けて、走行データから自動走行が可能な深層学習モデルの作成およびデータ基盤の整備、視覚情報以外にも言語を活用したマルチモーダルな基盤モデルの作成に取り組んでいます。 本記事では、視覚情報を認識するモデルと大規模言語モデルを組み合わせて、「自動車走行時の特に危険な状況を説明することができないか?」という観点から、社内ハッカソンで取り組んだことを紹介します。 社内LLMハッカソン 事の発端は、4月のある1日に急遽開催された大規模言語モデル(以下LLM)を活用した社内ハッカソンでした。高度な自動運転の実現において、一般的な社会常識のもと複雑な状況を理解して適切に行動するための「知能」は必要不可欠です。現在、Turingでは、LLMはその知能として高いポテンシャルがあ
“地球を見守る”JAXA職員が、クラウドのスキルを磨く プログラミング経験“ほぼゼロ”でも「3日間で何とかなる」ハッカソンの神髄 宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用までを一貫して手掛けている、宇宙航空研究開発機構(JAXA)。小惑星探査機「はやぶさ2」が、小惑星「リュウグウ」で採取したサンプルを地球に持ち帰った──という快挙に、日本中が湧いたのも記憶に新しいが、こうした宇宙探査だけでなく、人工衛星による“地球の見守り”も担っている。 そうしたJAXAの中にある組織の一つ「衛星利用運用センター」に属し、衛星が取得したミッションデータを処理する複数システムのインフラ共通化を推進しているメンバーたちが、Microsoftの「Azure Light-up ワークショップ」に挑戦した。3日間という短期間で「実用最小限の製品」(Minimum Viable Product)を専門家とともにハッカソン
はじめに はじめまして、Data Scientist の山内(@jof_5)です。 本記事では、先日、社内で開催した Dify ハッカソンの様子について紹介します。 はじめに Dify ハッカソン実施の背景 開発したLLMアプリケーションのご紹介 1. クラウドサービス見積もりくん 2. Sales Lead Generator 3. その他 Dify ハッカソンを通じて得た学び 最後に Dify ハッカソン実施の背景 先日、LLM アプリケーションをノーコードで開発できる Dify という新しいツールが登場し、LLM アプリケーション開発を大幅に簡素化できると話題になっていました。 dify.ai 社内でも話題に上がっており、Dify の実用性について興味深い議論が巻き起こりました。「本当に使いやすいのか?」「どこまでの機能が実装可能か?」「実際の開発現場でどの程度有用か?」といった疑問
フロントエンドエキスパートチーム内でスピードハッカソンを行いました。通常のスピードハッカソンは共通の題材に対してチームごとにスコアを競うというイメージですが、今回はランダムに決めたチームでそれぞれのチームごとに題材を探すところからはじめ、計測方法も自由としました。 今回のハッカソンは、チームのコミュニケーション促進を主な目的として開催しましたが、結果としてプロダクトの改善につながる成果、とっかかりとなる知見などが得られました。 今回取り組んだ内容などを紹介します。 開催目的とチーム分け フロントエンドエキスパートチームは現在 9 名いますが、メンバーごとに異なるプロダクトや関心事を業務としています。そのため、同じチームに在籍していながら接点が少ないメンバー同士も存在しています。 普段接点が少ないメンバー同士でチームを組んで、コミュケーションを取りながら一つのことに取り組める機会としてハッカ
こんにちは、リンクアンドモチベーション開発組織 広報担当の有田です。 8月に「ハッカソン」を開催しました!本日はその様子をレポートします。 ハッカソンの概要 今回のハッカソンはリンクアンドモチベーションにとって初開催となりました!(念願でした…!!) 概要はこちら! ハッカソン開催概要 開催に込めた思い 2018年から開発組織の内製化をスタートし、エンジニア1名だったところから、約4年で60名規模まで拡大。開発組織として「できること」が着実に増えていくことを実感する一方、お客様や会社の期待、何より自分たちが挑戦したいことに向けては、エンジニアリング力をまだまだ磨く必要があります。 普段はできない開発にチャレンジしてみることで学びを深めたい テクノロジーを駆使した提案で今後の事業の種を生み出したい 全員で思いっきりプロダクト創りを楽しみたい そんな思いから、ハッカソンの企画はスタートしました
みなさん、こんにちは! クラウドハウス採用でエンジニアインターンをしているgen_sanです。 突然ですが、皆さんハッカソンはご存知でしょうか。 ハッカソンとは限られた時間内に新しいソフトウェアやハードウェアのプロジェクトを開発するイベントです。通常、数時間から数日間にわたって行われ、チームで協力してアイデアを出し合い、実際にプロトタイプを作成します。参加者同士のコラボレーションを通じて、新しい視点やスキルを学び、時には市場を揺るがす革新的なプロジェクトが誕生することもあります。 しかし、ハッカソンを成功させるためには、周到な準備と細やかな運営が欠かせません。 そんな大事なミッションを長期インターンとして働いている学生だけで行ったので、その運営過程を実際のハッカソンの内容とともに共有します。 それでは、ハッカソンの舞台裏へ一緒に踏み込んでみましょう! インターンハッカソン開催のきっかけ:長
つい先日、Solana というブロックチェーンを使ったオンラインハッカソンに参加し、1 つのプロダクトをローンチしました。この記事はブロックチェーンについて全く無知の状態から2ヶ月後にスマートコントラクト(Solana ではプログラムと呼びます)を書き、アプリケーションをリリースするまでの記録です。 この2ヶ月ブロックチェーン界隈では NFT の流行を筆頭にさまざまな出来事があり、それらもかいつまんで振り返ってます。ブロックチェーンの知識がなくても 大丈夫なように用語集やコラムも添えました。だいぶ長くなっちゃったので、用語とコラムは後から読むのを推奨です。 それではどうぞ! 成果物 はじまりは 退屈なサルと暗号ゾンビ 用語集その 1 コラム 1: 開発者目線でみるブロックチェーン Solana Summer 用語集その 2 Solana ことはじめ コラムその 2: Solana はなぜ速
(株)ソラコムは8月25日、8月に開かれた学生向けハッカソンイベント「SORACOM Summer Challenge 2020」で、ファイナリストによる成果発表会を開催。グランプリに「冷蔵庫を用いた高齢者見守りシステム」が選ばれた。 同社は、昨年実施したサマーインターンの受け入れは行わず、今年は代わりにオンラインで参加できる学生向けハッカソンイベント「SORACOM Summer Challenge 2020」を開催。同イベントでは、「暮らしを豊かにする IoT システム」のアイデアを考え、10日間という短期間で形にし成果を見せ合う。参加者には、同社から、センサーユニット、ボタンなどのIoTデバイス、およびSORACOMプラットフォームサービスを無料で提供している。 同イベントには、大学や高専の学生が参加し、短期間でさまざまなアイディアが実現。選考の結果、水耕栽培の自動管理、高齢者の自宅
この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2024 10日目の記事です。 先日、自前のMedia over QUICの実装をIETF 121のハッカソンへ持ち込んで相互接続試験に参加してきました。 その結果、他の参加者の実装との相互接続に成功し、Working Groupのリストに名前を記載いただけました。 本記事では、Media over QUICの概要や動向を紹介し、ハッカソンでの体験について報告します。 はじめに Media over QUICとは? 概要 プロトコルの構成 通信の参加者 何が嬉しいの? メディアのフリーズを防げる 映像や音声以外も扱える オンデマンドとリアルタイムを統合できる サードパーティのネットワークと連携しやすくなる 現在の動向と未来予想 仕様安定化に向けた議論の継続 WebRTCの拡張機能との競合 ハッカソンの参加報
汝アプライせよ、さらば道は開かれん去る2023年11月17日、「GPT4ハッカソン24耐」というイベントが開催されました。 2023年11月6日にリリースされた、OpenAIのGPT-4を中心とした新しい機能を使って24時間で何か作ろう!と言うハッカソンです。 私はタイトルの通りコードが自力で書けないし、主催者のShi3zさんの開催告知には下記の通り「とにかくガチ勢だけ来てほしい」とあります。 Shi3zさんのnoteより勇気を持ってアプライするところから始まる学習もありますが、少し門外漢が過ぎるな、と指を咥えておりました。 ハッカソンの開催も目前に迫った11月12日、Shi3zさんから「GPTsで参加してもいいよ」の発信がありました。 Shi3zさんのnoteよりこの時点で開催5日前、私は朝から、職場、マンガ仲間、AI勉強している仲間などに呼びかけました。 参加するには、最低2名のチーム
はじめに 前回のハッカソン開催から、はや3ヶ月も経ちました。 「楽しかった、またやりたい」 なんて、きれいな言葉で締め括っていはいましたが、 迫り来るタイムリミットに焦りながらの作業というのは 改めて思い返してみても、慌ただしい1日だったという思い出が蘇ってきます。 ※前回ハッカソンについて、興味があるという方はこちらからお願いいたします。 blog.adglobe.co.jp そんな 手軽に炎上気分を味わえる でお馴染みのハッカソンですが なんと10月某日に懲りずに早くも第2回を開催しましたので、そちらの様子をまとめさせていただきたいと思います。 どうか前回同様に、温かい目で見守っていただけると幸いです。 はじめに 企画発足 ハッカソンの心得 事前準備 制作 プレゼン発表 チームA チームB 最後に 企画発足 さて「喉元を過ぎれば熱さを忘れる」なんて言葉がありますが、 夏が過ぎて、肌寒さ
シリコンバレーの有能な人材をひきつけようと、アメリカ西海岸のサンフランシスコで、日本企業が生成AIを活用したアプリ開発を競い合うハッカソンを開き、優勝チームには日本の有名職人が握るすしのコースがふるまわれました。 ハッカソンは3日、多くのIT企業が集まるサンフランシスコで開かれ、申し込みがあったおよそ300チームから選ばれた23のチームが、事前に開発したアプリの発表を行いました。 テーマは、生成AIを活用してインターネット通信販売の収益性を高めるというもので、シリコンバレーの有能な人材をひきつけようと優勝チームには賞金3万ドルと、日本国内でトップクラスの有名職人が握るすしのコースが用意されました。 発表では、商品の写真などをもとにウェブサイトのデザインを自動で生成できるアプリや、海外のウェブサイトで買い物ができるよう多言語のAIアシスタントがサポートするアプリなどが紹介されました。 審査の
GitHubがあらゆるレベルの開発者に向けた夏のハッカソンを開催中。「楽しく、ばかばかしく、創造的なプロジェクト」を審査、9月22日締め切り GitHubは、「For the Love of Code」と名付けた夏のハッカソンを開催中です。 That idea you've been sitting on? The domain you bought at 2AM? A silly or serious side project? This summer, build it—for the joy, for the vibes, For the Love of Code https://t.co/AAXwG1YWzX — GitHub (@github) July 16, 2025 このハッカソンのコンセプトは次のように説明されています。 For the Love of Code is a
7月6日〜14日の9日間、ABCIの主催で 第1回大規模言語モデル分散学習ハッカソン が開催されました。自分はいいだしっぺ 兼 チューターとして参加したのですが、今回のイベントは個人的な学びも多かったし、なにより楽しかったので、忘れないうちに振り返っておこうと思います。 いいだしっぺというのは、3月に上記の tweet をしたら NVIDIA の @sfuruyaz さんが拾って諸々進めてくれた、という話です。自分はイベント内容の案をだしたり、技術検証やサンプルプログラムを作成したりしました。 イベント概要 イベント概要は以下の通りです 期間: 2023/07/06 - 2023/07/14 (9日間) 場所: オンライン(初日・最終日はオフラインとのハイブリッド開催) 参加数: 20チーム 提供リソース: Vノード(1000 ABCIポイント) サポート: チューター(言語モデルや機械学
Zenn は、技術者による技術者のための情報共有コミュニティです。Zenn 上では日々、多くの知識や技術が共有され、活発な交流が生まれています。 その Zenn が、初のオンライン ハッカソンを開催!テーマは「生成AI」です。生成AIは、従来のチャットボットから、より高度な「AI エージェント」へと進化しつつあります。このテクノロジーは、まだ発展途上にあり、大きな可能性を秘めています。GoogleのAI「Gemini」や、Google CloudのAI・コンピューティングプロダクトを活用し、この未開の領域で、あなたのアイデアを形にしてみませんか? ・豪華賞品を用意し、先端ツールをフル活用できるチャンス! ・初心者でも大丈夫!Google Cloud が、あなたのアイデア実現をサポート。 ・経験豊富なエンジニアから学び、スキルアップも可能。 「生成AIに興味はあるけど、まだ触ったことがない…
こんにちは。かろっくです。 今回は一言でいうと 大学授業内ハッカソンで"出席管理システム"を作ることになりました せっかくなので Cloudflare のインフラで最新技術をフル活用! 楽しかったです という感じのお話をします。 はじめに 自分の大学で行われている授業に、「PBL 概論」というものがあります。 この授業は、生徒が自分たちで解決したいテーマを決め、それに沿って作品を開発していく実践的な授業です(授業というより、ハッカソンに近い感じの演習となっています)。 テーマとしては、「授業の不満を解消する」「生徒の生活を便利にする」など、生徒が直接関わるものが多いです。 授業の不満をヒアリングしたところ、出席管理に関する不満として、以下のようなポイントが挙がりました。 出席判定がカードのタッチで行われるため、手間がかかる カードを忘れると出席が取れない 出席したときに何らかの手段で通知が
はじめまして。 株式会社アドグローブ ソリューション事業部エンジニアの大森です。 突然ですが、みなさんは《技術イベント》にどういったイメージをお持ちでしょうか 「よく参加している」 「エンジニアとしては参加するべき!」 のように、ポジティブなイメージを持つ人もいれば、以下のような理由でハードルに感じている人も少なくないのではないのではないでしょうか。 ・ わざわざ会場まで足を運ぶのがめんどくさい ・ 初対面の人と会話をするのが苦手 ・ 興味はあるけど、ついていけるか不安 かくいう私自身、イベントのオンライン化も進み、以前よりも参加しやすくなったものの ハッカソンなどの開発系イベントは依然として、ハードルが高いままであるといった印象を受けてしまいます。 そこで、ハッカソンなどの技術イベントが社内で定期的にあれば、 前述の要因で参加を諦めていたという方も気軽に参加でき、 イベントを通して社員同
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 2020年の8月7日〜9月7日(実際は6週間を超えた開催期間だったらしいです)に、オンラインで開催された、Google の機械学習音楽ライブラリーMagenta開発チームと、サンフランシスコのメディアアート機関”Gray Area”による機械学習&音楽のリモートワークショップ&ハッカソンイベント”Bit Rate”。 以前運営している音楽TECHアカデミーの記事にてその告知を行いましたのでご記憶されている方もいらっしゃるでしょうか? 世界中から800を超える有志が参加した!との事。 ファイナル審査に進んだ33のプロジェクトの中から、優秀
それなりに大きめの企業ならよくやっていることなのかもしれないが、勤め先の会社では定期的に社内ハッカソンを開催している 今度、社内ハッカソンに参加することになった。 このイベントでは参加メンバーでアイデアを考え、形にし、プレゼンすることになる プレゼンの結果やそれに対しての社内の反応が良ければ、事業化することもあり得るといったイベントである 一見すると素晴らしいイベントだが、全くモチベーションがあがらない。 なぜなら、社内ハッカソンに参加するにあたり私自身そんな能力がひとかけらもないことを認識しているからだ。 そもそも、事業化できるレベルのアイデアが生み出せるぐらいの能力値のある人材はすでに企画部門で働いている アイデアを形にできるスキルを持っている人は、他の仕事でもスキルを身に着け発揮しているため、そんなばくちみたいな事業には投入できない また、社内政治力もない。日本の、それなりに大きい会
2023年11月10日(金)から11月17日(金)までの日程で法令APIプロトタイプを活用したハッカソン(サービス開発試行イベント)を開催いたしました。受賞作品の詳細および参加いただいた全14チームの作品については、法令APIハッカソン作品紹介をご確認ください。 1. 開催の目的法令等データの利活用による産業・技術・政策立案の発達等を目的として、法律や政省令等のデータを提供する「法令API」の高度化に取り組んでいます。その一環で、法令APIを用いたサービス開発等の促進のため、法令APIプロトタイプを活用したハッカソン(サービス開発試行イベント)を開催しました。 2. 開催の概要法令APIハッカソンは2023年11月10日(金)から11月17日(金)の期間に開催し、14チームから56人が参加しました。11月10日(金)及び16日(木)のイベントはハイブリッド開催、最終日17日(金)の発表・表
文藝ハッカソンって? 乙女文藝ハッカソン(1) (コミックDAYSコミックス) 作者:山田しいた講談社Amazon山田しいた先生の作品『乙女文藝ハッカソン』内に登場する架空の競技で、ハックとマラソンを合わせた協議ハッカソン(こっちは現実にある)を文芸に適応したもので、6時間~12時間の制限時間を設けて、複数人で一つの作品(1万字から5万字)を喧々囂々しながら仕上げるというもの。すごく楽しそう。 すごく楽しそうのなので、あちこちでやりたいやりたいといっていたら友人がセッティングしてくれました。超感謝。 そして、この間の土曜日、友人ふたりと、友人の友人ふたりの5人でハッカソンをしてきました。 文芸ハッカソンしてきた。 思ってた通りすごく楽しかった。 本来は実際に顔合わせてやるものなのだろうけれども、ボイスチャンネルとscrapboxの併用で何とかなった。(scrapbox用意してくださったひと
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