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ブロックチェーン 研究 大学の検索結果161 - 200 件 / 2953件

  • 2019年振り返り - エンジニアから研究者へ - ゆううきブログ

    例年のように、昨年の活動を振り返る。 昨年は、それ以前の5年と異なり、働き方もエンジニアから研究者へ転向したことにより、自分を取り巻く環境は大きく変化した。 とはいえ、1年の研究活動を通じて、エンジニア時代と比較し、働き方は変わっても、自分が目指すものはあまり変わらないことも再確認した。 エンジニアであっても、研究者であっても、SREの分野において、相変わらず特定の環境に依存しない汎用的かつオリジナルの貢献を目指している。 エンジニアか研究者かというのは、自分にとっては、単に時間の使い方の差に過ぎない。 エンジニア時代は、企業の商用システムの開発・運用経験を通して、余暇時間でブログに知見をまとめたり、ソフトウェア化したりしていたが、研究者になってからは現場経験のウェイトをほぼゼロにして、学術論文の形で深く知見をまとめて、ソフトウェア化を進めている。 1月 昨年の12月に前職を退職したのち、

      2019年振り返り - エンジニアから研究者へ - ゆううきブログ
    • 「売上と提供価値は一致しているのだろうか?」 LayerXが陥った“ポジショントーク”と“売上”の罠

      「プロダクトマネージャーカンファレンス 2021」は、プロダクトマネジメントに携わる人たちが共に学び、切磋琢磨することを目的に開催されるイベントです。株式会社LayerXからは、代表取締役CEOの福島氏が登壇。これまでのプロダクト開発における4つの罠について発表しました。全2回。前半は、「ポジショントークの罠」「売上の罠」について。 自己紹介と今日話すこと 福島良典氏:LayerXの福島です。本日は「LayerXのプロダクト開発と組織」という題目で話します。コンセプトとしては、ちょっとダサい失敗談を語ろうと思っています。僕自身は、かっこいいプロダクト開発理論や、理想のプロダクト組織論をけっこう研究していますが、それについては本を読んでください。すごく突き放す感じですが、ぐうの音も出ないほどの正論が書いてあるので、僕の話よりそれを読んだほうがいいと思います。 一方で、自分たちは特別みたいな驕

        「売上と提供価値は一致しているのだろうか?」 LayerXが陥った“ポジショントーク”と“売上”の罠
      • 開発観点からプロダクト価値を最大化する〜バクラク新CTOのミッション〜 - LayerX エンジニアブログ

        こんにちは! 2024年1月より現 CPO の榎本(mosa)から引き継ぎ、バクラク事業部 CTO に就任した中川佳希です。 今回の記事では、CTO としてそのミッションを定めた背景とこれからのバクラクの開発について書いていきます。 あわせて引き継ぎや今後の開発について、Podcast も収録しています。こちらもぜひ! open.spotify.com 自己紹介 大学在学中に複数企業でインターンを経験し、2013年に株式会社エウレカに入社しました。その後フリーランスを経て、2020年6月に LayerX にジョインしました。 入社前の LayerX はブロックチェーンのイメージが強く、技術課題も Solidity でのアプリケーションの開発でした。選考の期間は、会社としてブロックチェーン事業からのピボットタイミングでもありました。入社までの面談でブロックチェーン事業の経験からうまれた DX

          開発観点からプロダクト価値を最大化する〜バクラク新CTOのミッション〜 - LayerX エンジニアブログ
        • MetaMask:クリプト・ヒーローの偉業とその未来|Go

          今回もテックメディア「The Generalist」からクリプトウォレットの最大手Metamaskについての記事をお届けします。 今回取り上げるのはMetamaskです。おそらくクリプトに関心がある方はほとんどの人が知っていると思います。 しかしその一方でその歴史や、彼らが現在どのような状況にあり、今後どのようになっていくか、ということについて詳しく知っている方はあまりいないと思います。 今回の記事はそんなMetamaskのこれまであまり触れてこられなかった側面を著者本人の取材による情報も併せて語られています。 3万字近い記事ですが、クリプト業界で非常に重要な位置を占めるウォレットの中で約2,000万人に使われているメガプロダクトを知っておくことは非常に価値があることだと思いますので、是非最後までご覧ください。 著者であるMario GabrieleさんのTwitter ↓ それでは本編で

            MetaMask:クリプト・ヒーローの偉業とその未来|Go
          • 『週刊少年ジャンプ』の原画はアートになるのか。集英社・岡本正史が語る「マンガアート」事業のねらいとは?

            『週刊少年ジャンプ』の原画はアートになるのか。集英社・岡本正史が語る「マンガアート」事業のねらいとは?『週刊少年ジャンプ』をはじめ、マンガ作品を掲載する媒体を数多く持つ株式会社集英社が、マンガ原画をアート作品のようにエディション化して販売する新事業「SHUEISHA MANGA-ART HERITAGE」をスタートさせた。この「マンガアート」のプロジェクトを統括する集英社・デジタル事業部の岡本正史に、事業の狙いや展望を聞いた。 聞き手・構成=安原真広(ウェブ版「美術手帖」編集部) 岡本正史 『週刊少年ジャンプ』をはじめ、マンガ作品を掲載する媒体を数多く持つ株式会社集英社が、「マンガアート」を販売する新事業「SHUEISHA MANGA-ART HERITAGE」をスタートさせた。マンガ原画を数量限定のエディション作品にすることで、マンガに美術品としての価値を与えるこのプロジェクト。また、エ

              『週刊少年ジャンプ』の原画はアートになるのか。集英社・岡本正史が語る「マンガアート」事業のねらいとは?
            • 【米国株】市場は大反発で前日の下げを取り戻す。米10年債は9日ぶりに反落でダウ銘柄中心に上昇!ブラックロックが反発、来週決算への期待か。 - ウミノマトリクス

              米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 前日の下げを取り戻す勢いですべての指数・セクターが上がってます。米国株最強。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】主要3指数は前日の全下げを取り戻すかのような大幅な反発。債権買いが一服し景気敏感株や金融株のダウ銘柄を中心に上がった。 【小型株】ラッセル2000も好調で、2.17%の上昇。 【MyPF】私はというと前日の下げを引きずり下落しています。 【長期金利】9営業ぶり

                【米国株】市場は大反発で前日の下げを取り戻す。米10年債は9日ぶりに反落でダウ銘柄中心に上昇!ブラックロックが反発、来週決算への期待か。 - ウミノマトリクス
              • 世界を脅かす北朝鮮のサイバー攻撃能力はどれほど強力なのか?

                北朝鮮は、ランサムウェアやマルウェアを利用して各国にサイバー攻撃を仕掛けていることが明らかになっています。そんな北朝鮮のサイバー攻撃に関する歴史や現状について、ジャーナリストのエド・シーザー氏が解説しています。 The Incredible Rise of North Korea’s Hacking Army | The New Yorker https://www.newyorker.com/magazine/2021/04/26/the-incredible-rise-of-north-koreas-hacking-army ◆セブン-イレブンでの20億円不正引き出し事件 2016年に、日本全国のセブン-イレブンに設置されたATMから、合計20億円が不正に引き出される事件が発生しました。この不正引き出しに関わった指定暴力団・山口組に所属していたと自称する下村氏によると、犯行にはナンバー

                  世界を脅かす北朝鮮のサイバー攻撃能力はどれほど強力なのか?
                • SE 2年目で読んだ技術書45冊+α - Qiita

                  概要 社会人2年目が終わるので、この1年間で読んだ本150冊のうち技術寄りの本から45冊をざっくり紹介します。 1年目はこちら。 ※2024年3月追記 本記事で読んだ書籍は2022年4月から2023年3月までに読んだものです。 最新のトレンドや2023年4月以降に出た書籍は反映されていません。 説明 オススメ度は10段階です。昨年は1年目としての主観難易度も付けていましたが、2年目になるとキャリアプランの方向性によって積み上げがバラバラだと思うので、やめました。 ジャンル内の順序は、「この順で紹介文を見せたい」でフワッとソートしていて、具体的にはオススメ度降順や難度昇順ですが、明確な比較関数はありません。 雑誌や、読了したけど紹介する必要がないと感じた書籍は割愛しがちです。特に良かった特集は時々紹介します。 プログラミング言語 Rust 『手を動かして考えればよくわかる 高効率言語 Rus

                    SE 2年目で読んだ技術書45冊+α - Qiita
                  • 中国のチームラボ。北京五輪開会式も手がける「Blackbow」を知っているか?

                    中国のチームラボ。北京五輪開会式も手がける「Blackbow」を知っているか?この10年間、中国の科学技術力は爆発的な速度で発展してきた。とくにテクノロジーとアートの融合は、新しい中国社会を実現する要として、各分野から大きな期待が寄せられている。そこで中国のメディア・アートを牽引し、「中国のチームラボ」とも評される「Blackbow」のJOEに、テクノロジーとアートの可能性を問うた。 聞き手・文=沓名美和 Blackbowは2022年北京オリンピックへの引き継ぎ式で行われた「北京8分」も手がけた データは新しい表現手段──挑戦心とともにある省察の姿勢──私自身も中国で暮らしていますので、この10年間の同国のテクノロジーの急速な発展というのは肌で感じてきました。中国の掲げる革新駆動型発展戦略のもと、政府はもちろん、テンセントやアリババなど各分野の第一線にいる企業が、テクノロジーだけでなくアー

                      中国のチームラボ。北京五輪開会式も手がける「Blackbow」を知っているか?
                    • 主要国で最低、日本の弱い経済回復力の原因はワクチン問題か?

                      1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                        主要国で最低、日本の弱い経済回復力の原因はワクチン問題か?
                      • 日本のクリエイター業界で、高品質商品が「あまりにも安く」設定されてしまう本当の理由-根底にあるのは「自信のなさ」? 喜田一成氏との対談:地経学時代の日本の針路(4-1) | 実業之日本フォーラム

                        日本のクリエイター業界で、高品質商品が「あまりにも安く」設定されてしまう本当の理由-根底にあるのは「自信のなさ」? 喜田一成氏との対談:地経学時代の日本の針路(4-1) 喜田 一成 白井 一成 ゲスト 喜田一成 株式会社スケブ 代表取締役社長 外神田商事株式会社 代表取締役 株式会社シーズメン CMO(Chief Metaverse Officer) 1990年福岡県生まれ。筑波大学情報学郡情報科学類出身。ハンドルネーム「なるがみ」としてサブカルチャー業界で広く知られており、VRSNSの総滞在時間は4,500時間以上。2013年に株式会社ドワンゴに入社後、3Dモデル投稿サービス「ニコニ立体」を企画・開発。その後合同会社DMM.com、パーソルキャリア株式会社を経て独立。2018年に国内のクリエイターに対して世界中のファンが作品をリクエストすることができるコミッションサービス「Skeb」を個

                          日本のクリエイター業界で、高品質商品が「あまりにも安く」設定されてしまう本当の理由-根底にあるのは「自信のなさ」? 喜田一成氏との対談:地経学時代の日本の針路(4-1) | 実業之日本フォーラム
                        • 日本経済のネックは零細企業、彼らの生産性を上げる「切り札」とは

                          1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                            日本経済のネックは零細企業、彼らの生産性を上げる「切り札」とは
                          • IT人材が不足する日本でDXをどう進めるか--官民学のトップが議論

                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めるに当たって避けられない課題が人材だ。「デジタル人材がいない」という悲鳴があちらこちらで聞かれるが、事態は改善するどころか、深刻化するという見方が多い。例えば、経済産業省では2030年に最大79万人のIT人材が不足すると予測している。 セールスフォース・ドットコムが6月1~4日にオンライン開催する「Salesforce Live: Japan」のキーノートでは、代表取締役会長 兼 社長の小出伸一氏、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG) 執行役専務 グループ CDIO(最高デジタル・情報責任者)の谷崎勝教氏、日本IBM 代表取締役社長の山口明夫氏、三重県知事の鈴木英敬氏、東京大学

                              IT人材が不足する日本でDXをどう進めるか--官民学のトップが議論
                            • 【米国株】続伸の米国株市場!ダウ銘柄の好決算が続き先週分の下げを回復!チポトレが好決算で大きく上昇! - ウミノマトリクス

                              米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 ダウ銘柄の好決算が続き投資家のセンチメントも上がってきており全面高の続伸となっています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】3指数とも上昇し前日に続き続伸しています。ダウ構成銘柄の好決算が続いていることもありセンチメントとして改善され市場を牽引しています。 【小型株】小型株も好調でラッセル2000も1.81%の上昇となっています。 【MyPF】私のポートフォリオも過去最

                                【米国株】続伸の米国株市場!ダウ銘柄の好決算が続き先週分の下げを回復!チポトレが好決算で大きく上昇! - ウミノマトリクス
                              • 『ラディカル・マーケット』ラディカルなマーケットが創造する、平等で寛容で成長する社会とは - HONZ

                                本書は、マイクロソフト首席研究員兼イェール大学客員研究員のグレン・ワイルと、シカゴ大学ロースクール教授のエリック・ポズナーによる共著である。 34歳の社会工学者・経済学者ワイルは、本書を監訳している大阪大学の安田洋祐准教授のプリンストン大学留学時代のオフィスメートで、同大学を首席で卒業して直ぐに大学院に進学し、経済学博士号をわずか1年で取得した大秀才だと言う。 この辺りの詳細は、安田氏が東洋経済オンラインに書いているのでそちらに譲るとして、本書はその「ラディカル」(Radical)というタイトル通りに、「過激で急進的で根本的な」市場改革の書である。 現代社会のOS(オペレーティングシステム)である資本主義は、広い意味での市場の存在を前提に成り立っている。更にその根幹にあるのが、財産の私的所有を保証している私有財産制である。 「(神の)見えざる手」で有名な『国富論』の著者で、「近代経済学の父

                                  『ラディカル・マーケット』ラディカルなマーケットが創造する、平等で寛容で成長する社会とは - HONZ
                                • 3度目の緊急事態宣言でも経済回復の見通しがつかない「絶望的な理由」

                                  1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                    3度目の緊急事態宣言でも経済回復の見通しがつかない「絶望的な理由」
                                  • 「大企業の零細企業化」が賃金下落や経済停滞の“真の原因”

                                    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                      「大企業の零細企業化」が賃金下落や経済停滞の“真の原因”
                                    • 日本「技術劣化」の貿易赤字、サービス収支“赤字5.6兆円”の8割がデジタル関連

                                      1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                        日本「技術劣化」の貿易赤字、サービス収支“赤字5.6兆円”の8割がデジタル関連
                                      • ワールドコイン設立秘話:Orbの内幕【前編】──「痛みを伴うことはわかっている。お金もかかる。人々は変だと思うだろう」ブラニアCEO | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

                                        私は未来を見つめるために、ベルリンに向かった。より正確に言えば、AI(人工知能)の未来の力を手なずけ、そしておそらく活用するための最大の希望と考える人もいる装置を文字通り凝視するためにベルリンを目指した。 装置は、テクノロジーがもたらす予想外の変化を風刺的に描いたイギリスのドラマ『ブラック・ミラー』のエピソードが現実になったようなもので、私たちを追跡し、コントロールするために設計されたと考えている人たちもいる。 そう、私は「The Orb」を見つめている。 すでに200万人が虹彩スキャン Orbはボウリングのボールくらいの大きさ。クロームメッキで光沢があり、滑らか。目の検査で機械を覗き込むように、近づいて黒い円を見つめるように指示される。するとOrbは、赤外線カメラ、センサー、AIを搭載したニューラルネットワークのシステムを使って私の虹彩をスキャンし、私が人間であることを確認する。 このよ

                                          ワールドコイン設立秘話:Orbの内幕【前編】──「痛みを伴うことはわかっている。お金もかかる。人々は変だと思うだろう」ブラニアCEO | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
                                        • P2Pネットワークでのブロックチェーンの一貫性をいかに実現するか、Ostraconが目指すもの

                                          2021年11月10日・11日の2日間にわたり、LINEのオンライン技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」が開催されました。特別連載企画「DEVDAY21 +Interview」では、登壇者たちに発表内容をさらに深堀り、発表では触れられなかった関連の内容や裏話などについてインタビューします。今回の対象セッションは「Ostracon:P2Pネットワークでのブロックチェーンの一貫性に挑む」です。 2017年のビットコインブームを皮切りに、ブロックチェーンは暗号資産や権利の証明のための、改ざん不可能なトランザクションを支える重要な技術として世間に認知されることとなりました。LINEではブロックチェーン基盤技術およびその応用サービスの研究・開発を行う専門組織として、LINE Blockchain Labを運営しています。 本セッションでは、LINE Blockchai

                                            P2Pネットワークでのブロックチェーンの一貫性をいかに実現するか、Ostraconが目指すもの
                                          • Mogura編集部注目のXR関連業界プレイヤー17名が語る、2021年の振り返りと2022年への展望

                                            Home » Mogura編集部注目のXR関連業界プレイヤー17名が語る、2021年の振り返りと2022年への展望 Mogura編集部注目のXR関連業界プレイヤー17名が語る、2021年の振り返りと2022年への展望 2020年に引き続き“変化の多い一年”となった2021年が終わり、新しい年がやってきました。今年もXRやVTuber業界では、ハードウェア・ソフトウェア双方を牽引するフェイスブックの社名変更、それに伴うメタバースブームの到来、大規模なバーチャルイベントやバーチャルライブの開催など、数え切れないほどのイベントが起こりました。 毎年恒例の本記事では、Mogura VR News/MoguLive編集部が注目するプレイヤーの方々に、2021年を振り返っていただきつつ、2022年への展望をうかがいました。 また、この場を借りて、年末年始のお忙しい中コメントをいただきました皆様に、改め

                                              Mogura編集部注目のXR関連業界プレイヤー17名が語る、2021年の振り返りと2022年への展望
                                            • 私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT【イベントレポート】 - Findy Tools

                                              公開日 2024/05/24更新日 2024/05/24私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT【イベントレポート】 近年データベースが急速に進化し、開発にも大きな影響を与えています。そこでファインディでは「私たちはなぜNewSQLを使うのか TiDBを選定・導入した5社が語る選定と活用」と題したイベントを開催。PingCAPの日下さん、LINEヤフーの佐伯さん、アイスタイルの鈴木さん、DMM .comのpospomeさん、コロプラの曽我さん、さくらインターネットの江草さんをお招きし、NewSQLの一つである TiDBについて語っていただきました。 ■パネリスト 日下 太智さん / @ksk_tic PingCAP株式会社 プロダクトマネージャー / シニアソリューションアーキテクト SIerにて国内外問わずEC/小売/製造/サービス/メディア/出版など様

                                                私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT【イベントレポート】 - Findy Tools
                                              • AI時代のWebブラウザから考えるWebアクセシビリティの本質 ――Vivaldiのアプローチから | gihyo.jp

                                                2023年5月、Vivaldiの日本先行でのiOS版プレビューリリース発表のためヨンが来日したことをきっかけに、インターネットの将来やアクセシビリティについて語る対談の機会が設けられました。 Vivaldiブラウザの創業者ヨン・フォン・テッツナーは、'90年代から長きにわたりWebブラウザ開発に携わってきた、ブラウザ業界のキーパーソンの一人です。彼のブラウザ開発のコアには、ユーザ一人ひとりのニーズに合わせた非常に柔軟なカスタマイズ性や、プライバシー保護があります。また、一部ビックテック企業によるユーザ行動の監視から逃れ、インターネットの安全性を高めるためのオープン標準規格やルール作りなどに貢献する活動も行っています。 聞き手は、ミツエーリンクス社でWeb標準技術の策定やアクセシビリティの啓発に携わってきた木達一仁氏です。 左から木達氏、ヨン、冨田 2023年のホットトピックから~生成系AI

                                                  AI時代のWebブラウザから考えるWebアクセシビリティの本質 ――Vivaldiのアプローチから | gihyo.jp
                                                • クラウドストレージが枯渇ってありうる? 専門家に聞いてみた

                                                  クラウドストレージが枯渇ってありうる? 専門家に聞いてみた2021.06.06 16:0028,122 Daniel Kolitz - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) そんなことあるの?と思いきや、議論百出。 15年くらい前、我々がクラウド上に持ってるデータってメールとその添付ファイルくらいで、ストレージサービスがあっても容量は100MBくらいしかありませんでした。でもその後ストレージがどんどん安くなって無料で使える容量も増え、巨大な写真とか動画みたいな重いデータも平気でクラウドに載せられるようになり、企業もいろんなデータをクラウドで管理するようになって、クラウド上のデータ量はものすごい勢いで膨張してきました。でもリアルな世界でゴミの埋立地が足りなくなっているみたいに、デジタルなストレージにも限界が来て、いつか我々の使えるスペースがなくなることがあるんでしょうか? 専門家

                                                    クラウドストレージが枯渇ってありうる? 専門家に聞いてみた
                                                  • 日本は「技術進歩率」マイナスの異常事態に陥っている

                                                    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                      日本は「技術進歩率」マイナスの異常事態に陥っている
                                                    • 【米国株】小型株が上昇!FANG+は続伸で絶好調!材料・出来高は少ないが市場は安定。テスラが絶好調で久しぶりの爆騰で牽引。 - ウミノマトリクス

                                                      米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 昨晩は材料もなく、出来高も全体的には少ない1日となりましたがFANG+は絶好調で特にテスラは好調でした。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】主要指数はダウ、S&P500は下落してしまいましたがハイテクグロースを中心にNASDAQ100はプラスとなっています。 【小型株】特に全体的にも材料も出来高もありませんでしたがラッセル2,000は調子良かったです。 【MyPF】私の

                                                        【米国株】小型株が上昇!FANG+は続伸で絶好調!材料・出来高は少ないが市場は安定。テスラが絶好調で久しぶりの爆騰で牽引。 - ウミノマトリクス
                                                      • 習近平は「初動対応の反省をしていない」し「異例でもない」(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        習近平が2月3日の会議で「初動対応の遅れを認めた。反省を表明するのは異例」という言葉がワンセットとなって日本のメディアを駆け巡っている。なぜこのような歪曲報道を拡散するのか。警鐘を鳴らしたい。 ◆習近平は何と言ったのか 2月3日に習近平総書記が中共中央政治局常務委員会委員を招集し会議を開催した。筆者は「中共中央政治局常務委員会委員7人」に対して「チャイナ・セブン」という名前を付けたので、この後は便宜のため「チャイナ・セブン会議」と略称することにする。 2月3日のチャイナ・セブン会議で討議された内容は2月4日のコラム<習近平緊急会議の背後に「武漢赤十字会の金銭癒着」>でも述べたが、日本のメディアは異口同音に北京共同の報道<習近平指導部、対応の誤り認める 新型肺炎で初動に遅れ>の線でしか報道していないので、それが如何に間違っているかを、単独に取り上げて考察したい。 以下に示すのは、共同通信の報

                                                          習近平は「初動対応の反省をしていない」し「異例でもない」(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • 大暴落のビットコインは買いどきなのか?坂村健、楠木建ら“圧倒的実績者”4人が全員一致で悲観的見解の理由(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                                          坂村健氏は東洋大学情報連携学部長、東京大学名誉教授。世界一のシェアを持つ組み込み型OS「TRON」の開発者。TRONは小惑星探査機「はやぶさ」や自動車のエンジン制御携帯電話の電波制御部品などに採用されている 6月25日現在、ビットコインの価格は「1BTC=280万円台」で推移し、2021年11月につけた最高値777万円の3分の1と、大暴落のなかにある。 もっとも、これまでもビットコインは、何度も大暴落しては急上昇を繰り返してきた。いまは底値で、買いどきなのか。 立場は違えど圧倒的な実績を持つ、4人の研究者に聞いた。 ※ ※ ※ 東洋大学情報連携学部学部長の坂村健教授(70)が、今回の下落について語る。 「もともとビットコインが高値をつけていたのは、『暗号資産』分野の“先行者”として、もてはやされていたにすぎません。明らかにバブルでしたので、いま暴落しているのは当然だと思います」 1980年

                                                            大暴落のビットコインは買いどきなのか?坂村健、楠木建ら“圧倒的実績者”4人が全員一致で悲観的見解の理由(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                                          • 「中国の工業化」を利用できず韓国に抜かれた日本の大失策

                                                            1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                              「中国の工業化」を利用できず韓国に抜かれた日本の大失策
                                                            • 「睡眠以外の時間は研究」、イーサリアム考案者も認めたプライバシー保護技術の旗手

                                                              企業の経理業務のデジタル化支援などを手掛けるスタートアップのLayerXで、執行役員兼PrivacyTech事業部長を務める中村龍矢氏(25歳)。個人情報を保護する技術「プライバシーテック」の研究開発チームを率いる。 中村龍矢(なかむら りゅうや)氏。1997年2月生まれ。東京大学工学部入学後、Gunosy(グノシー)で機械学習アルゴリズムの実装やデータ分析に従事。2018年8月のLayerXの創業から参画し、ブロックチェーン(分散型台帳)の研究などに取り組んできた。(撮影:北山 宏一) 「睡眠などの生命維持活動を除き、全ての時間を研究に注いでいる」と中村氏は話す。平日はもちろん、休日も技術の動向調査や考察に充てる。「打ち合わせなどがなく、まとまった時間を確保できる」(中村氏)。 研究活動では考察が一番重要という。2022年のゴールデンウイークは毎日12時間を考察に充てた。研究課題の問いを

                                                                「睡眠以外の時間は研究」、イーサリアム考案者も認めたプライバシー保護技術の旗手
                                                              • 三社三様!テスト自動化アプローチのあれこれ共有会 (2023/08/30 19:30〜)

                                                                ■どんなイベント? DevOpsの浸透は、チームの価値提供速度を加速します。 息を吐くようなテストの自動化が求められている一方で 深いドメイン知識が必要なテスト、固有の操作が必要な手動でやらざるを得ないテストは どんなプロダクトでも依然、存在していることでしょう。 自動と手動テストをバランスよく組み合わせて、最小アセットで最大の品質効果を生み出せるのが理想的。 そのために様々なテスト自動化アプローチを工夫・思案しているのだと思います。 本イベントではNTT 研究所、CircleCI、株式会社SHIFTが 三社三様に工夫しているテスト自動化のアプローチ例をご紹介します。 単なるツール紹介、あるべき論紹介にとどまらない、ヒントの場になれば、と企画しました。 お楽しみにどうぞ。 ■こんな人向きです テスト自動化に興味あり DevOpsに興味あり 開発の効率化に興味あり リリースサイクルの改善に興

                                                                  三社三様!テスト自動化アプローチのあれこれ共有会 (2023/08/30 19:30〜)
                                                                • 日本経済は「長期的な縮小過程」に入った可能性が高い理由

                                                                  1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                    日本経済は「長期的な縮小過程」に入った可能性が高い理由
                                                                  • 2021年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog

                                                                    《この記事は約 23 分で読めます(1分で600字計算)》 新年あけましておめでとうございます。 2021年も HON.jp News Blog をどうぞよろしくお願いいたします。 毎年恒例、編集長 鷹野凌による出版関連の動向予想です。 2020年の予想と検証 2020年正月の予想は、以下の5つでした。自己採点の結果を右端に付けておきます。 出版社系ウェブメディアの逆襲 → ○ 書き手争奪競争の激化 → ○ マンガの輸出入がより活発に → ○ 児童生徒向けの電書供給が本格化 → △ 音声コンテンツ市場の拡大 → ○ コロナ禍という想定外の事態が起こったわりに、おおむね予想通りでした。いつも先読みし過ぎているので、むしろコロナ禍を受け世の中の変化が加速したことにより、正答率が上がったのかもしれません。唯一「△」を付けた「児童生徒向けの電書供給」は、2020年の時点で「本格化」まではちょっと言

                                                                      2021年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog
                                                                    • ブロックチェーンが世間から評価されない理由、研究の第一人者が語る

                                                                      リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日本には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

                                                                        ブロックチェーンが世間から評価されない理由、研究の第一人者が語る
                                                                      • 【米国株】雇用統計前の月末で様子見か。微増ながらもS&P500とNASDAQは最高値更新!モデルナ製ワクチンがデルタ株に有効と発表で株価上昇 - ウミノマトリクス

                                                                        米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 雇用統計前ということもあり、小幅な値動きとなりました。NASDAQとS&P500は若干上げており最高値を更新しています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】全体的に小幅な値動きでしたが3指数とも若干ではあるもののあがっており、S&P500とNASDAQは最高値を更新しています。 【小型株】調子の良かったラッセル2000は下落しています。 【MyPF】FANG+が調子いい

                                                                          【米国株】雇用統計前の月末で様子見か。微増ながらもS&P500とNASDAQは最高値更新!モデルナ製ワクチンがデルタ株に有効と発表で株価上昇 - ウミノマトリクス
                                                                        • 【米国株投資】NASDAQは大幅下落!イエレン財務長官の金利発言が突き刺さりグロースやFANG+銘柄は軒並み下落。ファイザーは好決算でワクチンに今後のワクチンにも期待。 - ウミノマトリクス

                                                                          昨晩の米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 レバナスとレバFANG中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。昨日はハイテク銘柄にとって厳しい結果となっています。 今日も張り切っていくわよ! そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 チェックポイント チェックポイント ダウはわずかながら上げたもののNASDAQは大きく下落しています。 特にNASDAQは大きく下落しており、イエレン財務長官の金利発言によって大きな下落になっています。 素材、金融セクターは比較的好調で、一方仮想通貨銘柄や5G銘柄、ハイテク銘柄などに関してはひどい有様でした。 ファイザーの決算が有りかなり強い決算でしたが共同開発のバイオンテックは15%以上下げるという暴落を見せています。 FANG+10銘柄はすべての銘柄がマイナスということで大きく下落してい

                                                                            【米国株投資】NASDAQは大幅下落!イエレン財務長官の金利発言が突き刺さりグロースやFANG+銘柄は軒並み下落。ファイザーは好決算でワクチンに今後のワクチンにも期待。 - ウミノマトリクス
                                                                          • メルカリに会社を売って、また新たな事業に挑戦する話 | mercan (メルカン)

                                                                            こんにちは。メルコインSecurityチームでマネージャをしている竹井悠人(@yuto)です。 2021年の夏からメルカリグループに参画したのですが、早いものであっという間に8ヶ月。社内のカルチャーにすっかり馴染み、一緒に働く仲間たちとの距離感をしっかり掴んで、あらゆる業務でバリバリ動けるようになってきました。 そんな中、なんとなんとメルコイン初代MVPに選んでいただいきました。自分の中では、嬉しい驚きとともに、まだまだ冒険は始まったばかり、という引き締まる思い。 受賞したのは昨年末のことですが、今日はスタートアップ業界でチャレンジしていた頃と、そしてメルコインで新たな事業の立ち上げに挑んでいる日々を紹介したいと思います。 東京大学理学部情報科学科卒、同大学院 コンピュータ科学専攻修了のソフトウェア エンジニア。Google等でのインターンや、経済産業省・IPAの行う未踏事業・未踏アドバン

                                                                              メルカリに会社を売って、また新たな事業に挑戦する話 | mercan (メルカン)
                                                                            • 日本の賃金「長期停滞」の元凶、中国工業化の対応を間違えた失策

                                                                              1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                                日本の賃金「長期停滞」の元凶、中国工業化の対応を間違えた失策
                                                                              • 公共圏を担う次世代メディアがない|佐々木俊尚|メディアの未来#1

                                                                                デジタル化、スマホ化、そして近年のSNSをめぐる様々なトラブル。「メディア」は再び岐路に立たされている。そこでアクシオンでは「メディアの未来」と題し、編集長の吉田拓史が様々な識者にインタビューを行うことにした。 第1回のインタビュイーはジャーナリストの佐々木俊尚。新聞記者からフリージャーナリストに転身し、SNSを使い時代の波に乗ってきた佐々木に、これまで業界が辿ってきた経緯とメディアの現在地、そして未来について聞いた。 ※本記事は敬称略。 フリーのジャーナリストの仕事はネット時代になって変わった、と佐々木は言う。 「僕は新聞社を辞めた後アスキーという出版社に2~3年いて、辞めてフリーになったのがちょうど2002年の終わりぐらい、今からジャスト20年前です。その頃はまだ雑誌がものすごく売れていました。雑誌のピークは1997~1998年ぐらいで、2002年ごろはそんなに衰えていませんでした」

                                                                                  公共圏を担う次世代メディアがない|佐々木俊尚|メディアの未来#1
                                                                                • 銀行や電力「低成長・独占」産業ばかり高賃金な日本の“貧困”

                                                                                  1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                                    銀行や電力「低成長・独占」産業ばかり高賃金な日本の“貧困”