並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

161 - 200 件 / 1375件

新着順 人気順

原作者の検索結果161 - 200 件 / 1375件

  • 『VRおじさんの初恋』ドラマ版と原作の違いについて|暴力とも子

    ここまでいかがでしたでしょう? もともと暴力とも子のnoteを追いかけてくださった皆さんにとっても興味深い改変が多くあった映像化だと思います。 私は原作者ですが、脚本についてはあくまで「監修っぽいチェックをさせていただいた」立場であり、基本的にはドラマ版の制作の方向性はドラマの制作スタッフさんが決めたものになります。 その上でなんですが、原作から変更、追加された要素が累積される都合上、特に終盤は主人公である直樹、穂波の行動や考え方には原作と大きな違いが生じています(と、暴力は思ってます)。「違いがあって面白い!」と感じる方もいれば「これだけ違うと原作とは別の話かも」と感じる方もおられるでしょう。 今回の記事では、原作者としてその点をどう考え、どうドラマ版の監修に反映していったのかを記述しようと思います。クリティカルなネタバレは避けますので、ドラマ版ラストに向けて各自練り上げてもらえれば…!

      『VRおじさんの初恋』ドラマ版と原作の違いについて|暴力とも子
    • 『編集者からの修正指示を守り続けたんだな…』って感じのマンガの第1話を読んだ→案の定2、3巻で打ち切りだった

      Rootport🍽 @rootport 作家・マンガ原作者。/好きな言葉は「群盲撫象」/TIME誌「世界で最も影響力のあるAI業界の100人」選出/Blog→rootport.hateblo.jp /マシュマロ→marshmallow-qa.com/rootport youtube.com/channel/UCp6RK… Rootport🧬 @rootport さすがに作品名を出すのは憚られるのだけど「編集者からの修正指示を忠実に守り続けた結果なんやろうな」って感じるマンガの第1話を読んでしまった。要素が次々に足されて増設されていて、脚本の九龍城みたいになっている。結果は2~3巻で打ち切り。 2023-09-05 16:10:32

        『編集者からの修正指示を守り続けたんだな…』って感じのマンガの第1話を読んだ→案の定2、3巻で打ち切りだった
      • 四川省出身の人に「日頃から激辛メシを食い続けてお尻は大丈夫ですか?」と聞いたら「そもそも◯◯◯の数が多い」とマジ回答が返ってきた

        渡辺零 @ReiWatanabe144 漫画原作者・シナリオライター・会社員 // 脚本執筆、ネーム作成、作画資料取りまとめ、各種監修作業、無茶な取材、ハウスDJ、ディスコ元年クルー、競馬での散財、一部上場企業での勤労奉仕など活動は多岐に渡る。馬の写真はインスタにあります。 // DJ: soundcloud.com/r_watanabe instagram.com/reiwatanabe144/ 渡辺零 @ReiWatanabe144 【思い出した話】四川省出身の人に「たとえば日頃四川のメシを食い続けたとしてケツ大丈夫なのでしょうか」と聞いたところ「肛門科の数そのものが多い」というマジの本質回答が返ってきたことがあった。 2023-12-18 17:21:55

          四川省出身の人に「日頃から激辛メシを食い続けてお尻は大丈夫ですか?」と聞いたら「そもそも◯◯◯の数が多い」とマジ回答が返ってきた
        • 原作者と脚本家が一緒に飯を食い亀裂起これば白紙になる昭和のやり方が今こそ必要という話…のだめカンタービレ作者「会って話すのが一番の再発防止と思う」

          アキヤマ香 @akiyamakaori いや〜これは「そういう人もいるけど大概はいわゆる“普通人”ですよ」と言いたいしどの分野もそうだと思う〜。 そしてそこで亀裂が起これば白紙にするのは真っ当だと思う。企画の段階で白紙になるのはよくあるし、いっそ健康的だとさえ感じるなぁ。 twitter.com/ugtk/status/17… 2024-01-30 17:45:53 アキヤマ香 @akiyamakaori @ugtk 原作者はみんな聖人じゃないですよね。 だからへんな上辺だけの「先生様」扱いも違います。 対等に、お互いの職業をリスペクトし合いながら仕事したいです。そう思われる方は多いかと。 過去にこうなってしまったきっかけがいくつかあるのかもしれませんね。いつ誰がを掘り下げても意味ないけど。 2024-01-30 18:35:26

            原作者と脚本家が一緒に飯を食い亀裂起これば白紙になる昭和のやり方が今こそ必要という話…のだめカンタービレ作者「会って話すのが一番の再発防止と思う」
          • 【第113回】『ふつうの軽音部』が生まれるまで【クワハリ先生インタビュー】 - 運営からのお知らせ - ジャンプルーキー!

            少年ジャンプ+で今年1月から連載が始まり、最新話更新時にはXでトレンド入りするなど、話題沸騰中の『ふつうの軽音部』。 本日4月4日にコミックス1巻が発売されるのを記念し、原作者のクワハリ先生に緊急インタビューを実施! 知る人ぞ知る(!?)ジャンプルーキー!投稿時代のことから、創作論まで、たっぷり話を伺いました。 少年ジャンプ+で読む 『ふつうの軽音部』(原作:クワハリ/漫画:出内テツオ) ちょっと渋めの邦ロックを愛する新高校1年生・鳩野ちひろが、大阪にある高校の軽音部に入部し、日々の部活動や人間関係に奮闘する様子を追った青春ドラマ。実在の楽曲を使用した歌唱シーンや、リアルで等身大なキャラクター描写、予測不可能な展開で、注目度急上昇中の本作は、原作担当クワハリ氏が2023年1月〜9月にジャンプルーキー!で連載しSNS等で話題を呼んでいた『ふつうの軽音部』をベースに作られている。 *****

              【第113回】『ふつうの軽音部』が生まれるまで【クワハリ先生インタビュー】 - 運営からのお知らせ - ジャンプルーキー!
            • 【追記】劇場アニメ『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』アマプラで見放題配信から一転、中止に(KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュース

              押井守監督の劇場版アニメ『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』がAmazonのPrime Videoで見放題配信される。 【画像】『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』場面カットを見る これまではPrime Video内でのレンタル・購入が必要だったが、劇場公開からちょうど40年となる2月11日(木)から、プライム会員なら無料で視聴できる。 ※2月2日:配信中止となった点を追記 押井守の出世作となった『ビューティフル・ドリーマー』『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』は1984年2月11日に公開。「うる星やつら」劇場版シリーズとしては2作目に当たる。 高橋留美子さんのデビュー作である同名漫画を原作に、TVアニメ版でもチーフディレクターだった押井守さんが監督/脚本を担当した。 諸星あたるやラムたちお馴染みのメンバーが、文化祭前日を繰り返す世界に捕われ、奇妙な体験を繰り

                【追記】劇場アニメ『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』アマプラで見放題配信から一転、中止に(KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュース
              • 『セクシー田中さん』原作者の自殺について思うこと。(「ほんとうの優しさ」とは何か?について)|倉本圭造

                トップ画像は日テレ公式サイトより ちょっとあまりにもショックな事件だったので、予定を変更してこの話を書いてしまわないと他の仕事に手がつかないという感じでこのテーマで書きたいのですが。 『セクシー田中さん』というのは漫画原作の昨年の日テレのドラマで、同シーズンの視聴率一位になったそうですが、その展開について原作者と脚本家の意見対立が問題化していたドラマです。 ざっくりどういうことがあったかというと、 ・原作者の芦原妃名子さんは、まだ未完の作品であり、大事なものだから、もし映像化するのであれば、原作者の自分の意志を最大限尊重してテキトーな改変などしないでほしい・・・という条件でOKを出した。 ・そういう「原作者側の意志」が脚本家(相沢友子さん)側にあまり伝わっておらず(あるいは伝わっていたのだけれども”まあいつものことだろう”ぐらいに軽く考えて)、どんどんと脚本家なりの作風に寄せていった展開に

                  『セクシー田中さん』原作者の自殺について思うこと。(「ほんとうの優しさ」とは何か?について)|倉本圭造
                • 『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』を制作するつむぎ秋田アニメLabに迫る…脚本家は社内に在籍、背景はUnreal Engineで制作 | Anime Recorder

                  HOMETVアニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』を制作するつむぎ秋田アニメLabに迫る…脚本家は社内に在籍、背景はUnreal Engineで制作 『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』を制作するつむぎ秋田アニメLabに迫る…脚本家は社内に在籍、背景はUnreal Engineで制作 4月1日(月)深夜24時よりテレ東系6局ネット他にて放送開始予定のTVアニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』。 本作は、謙虚なサークルによる同名ライトノベルを原作とし、キャラクター原案をメル。、コミカライズを石沢庸介が担当する大人気シリーズのアニメ化作品で、血筋と才能に恵まれず非業の死を遂げた凡人の魔術師が、強い魔術の血統を持つサルーム王国の第七王子・ロイドとして転生し、前世では成し得なかった、桁外れの魔力で魔術を極める“無双ライフ”をエンジ

                    『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』を制作するつむぎ秋田アニメLabに迫る…脚本家は社内に在籍、背景はUnreal Engineで制作 | Anime Recorder
                  • 原作、最終オーディションで久美子が選ばれる理由が全然なくて意味がわか..

                    原作、最終オーディションで久美子が選ばれる理由が全然なくて意味がわからないと思ってたから、アニメのほうがまだ納得感はあるな 純粋に楽器を吹く力量は拮抗してて、真由のほうは合奏特化型(滝の解釈を理解し全体のバランスを見て主張しすぎない演奏を目指す) 久美子の側は個人技量特化型(とにかく上手く吹く 麗奈と並び立てるような良い演奏を目指す)でしょ ソリパートを単体で聞いたときに上手い・良い演奏しているのは久美子だとしても、指揮者として選びたいのは楽曲全体のバランスを崩さない真由で、関西で真由選んだのもそれが理由だし、わかってる部員はそれわかってる描写もある。 とはいえ、真由を選んだら全国大会を前に部の雰囲気が空中分解するのは目に見えてたし、一方で久美子を選んでも選定基準のブレをどう言い訳するのかということになる。 原作で、久美子が関西大会での負けを覆せるような描写はなかった。その上で滝が久美子を

                      原作、最終オーディションで久美子が選ばれる理由が全然なくて意味がわか..
                    • どちらも“特攻隊”の生き残りが主人公だが…『ゴジラ-1.0』に感動した人が『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』もすぐに観るべき理由 | 文春オンライン

                      本作にはさまざまな点で現代的な「リ・イマジネーション」がほどこされており、それがヒットの一因だろう。世界的に流行している、名作の前日譚であること。ゲゲ郎と水木の「バディ」関係を前面に押し出し、現代的なアニメ表現によるアクションも魅力的であること。『ミッドサマー』『鵜頭川村事件』『ガンニバル』など、近年再び盛り上がりを見せている「因習村」ものであること。 中でも、ゲゲ郎と水木の改変は重要である。水木しげるの鬼太郎シリーズの「原作」である『墓場鬼太郎』(1960年から64年にかけて貸本漫画として発表され、2008年にアニメシリーズ化)では、鬼太郎が性格のねじくれた奇っ怪な幽霊族の少年であるだけではなく、父は不治の病に冒されて包帯だらけの醜男、水木は鬼太郎に翻弄されるだけの「しがない会社員」であった。バディ・ヒーローとして再想像された二人は本作の人気の要である。 水木 公式予告映像より これらの

                        どちらも“特攻隊”の生き残りが主人公だが…『ゴジラ-1.0』に感動した人が『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』もすぐに観るべき理由 | 文春オンライン
                      • こわすぎる…【海猿】原作者・佐藤秀峰先生「海猿の原作者が現れました」

                        yu-ki_N @BlackBeautyHD 最後の段落「芦原さんについて…」がとても胸に刺さった。「繊細」であることを今回の原因と結びつけちゃいけないなと。 しかし中盤辺りの「海猿の原作者が現れました」の所は何度読み返しても理解できないし怖すぎる。 死ぬほど嫌でした|佐藤秀峰 #note note.com/shuho_sato/n/n… pic.twitter.com/fhNQ4IOjz3 2024-02-02 14:29:53

                          こわすぎる…【海猿】原作者・佐藤秀峰先生「海猿の原作者が現れました」
                        • 「あさって小学館から本が出るんですが…不安すぎます」連載中の新人漫画家が異例の訴え 「経緯の説明を」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                          イラストレーター・漫画家の中村一般氏が7日、自身のX(旧ツイッター)を更新。昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死したことを受け、小学館が「現時点で今回の件に関する経緯などを社外発信する予定はない」と説明したことについて投稿した。 【写真】中村一般氏が連載中の「えをかくふたり」書影(インスタから) 書籍の装画、小説の挿絵、散歩漫画、コミックエッセイなど多ジャンルで活動する中村氏。現在、同社の月刊少年漫画雑誌「ゲッサン」で「えをかくふたり」を連載中で、今月9日に同作の第1巻が発売される。 投稿では小学館の一件を伝えるニュースを引用する形で、「あさって小学館から本が出るんですが、正直このニュースを見たあとでは不安すぎて普段通りの宣伝などできない 不安です 作家との信頼関係 何かが起きたときどう対処するのか ちゃんとした経緯の説明

                            「あさって小学館から本が出るんですが…不安すぎます」連載中の新人漫画家が異例の訴え 「経緯の説明を」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                          • 『セクシー田中さん』問題から考える、映像化のトラブルと作家の権利を代弁する「出版エージェント」の必要性 | CINRA

                            『砂時計』や『セクシー田中さん』などで知られる漫画家・芦原妃名子さんが、1月29日に遺体で発見された。生前、『セクシー田中さん』の実写ドラマ制作をめぐりトラブルが起きていたことが明らかになっており、原作者が亡くなってしまうという事態に、悲しみの声が広がっている。 『キャラクターとは何か』や『戦争はいかに「マンガ」を変えるか:アメリカンコミックスの変貌』などの著者で、漫画業界の事情に詳しいフリーライターの小田切博氏が、この問題が浮きぼりにした漫画などの映像化の現状、そして出版エージェントの必要性について綴る。 2024年1月29日、漫画家の芦原妃名子氏が遺体で発見されたことが報じられた。 亡くなる直前、芦原氏はXや自身のブログでベリーダンスをモチーフにした最新作『セクシー田中さん』(小学館刊)の実写ドラマについて、最終2話の脚本を自ら執筆した経緯を説明する声明を発表していた。それ以前にドラマ

                              『セクシー田中さん』問題から考える、映像化のトラブルと作家の権利を代弁する「出版エージェント」の必要性 | CINRA
                            • 漫画編集者&原作者・石橋和章氏のガンガン、サンデー編集部時代回想が異様に面白い - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                              ※「さらに表示」をクリックすると続きが読めます ほぼ漫画業界コラム11 本日は趣向を変えて僕の回顧録とします。お題はそうだな…僕が編集者になった2001年〜2003年をテーマを書きましょう。回顧録第1章【エニックスお家騒動】です。 1・就職活動…— 石橋和章 | Zoo | 漫画編集者&原作者&経営者🎨 (@mikunikko) September 1, 2023 ……7人いた編集部は3人になっていた。主要な連載作家はほぼいなくなった。これはガンガンWINGだけでなく、本誌の少年ガンガンや、女性向け漫画誌のステンシル、峰倉和也氏の『最遊記』が載っていたGファンタジーでも起きた現象だ。当時の編集長たちは自分の担当作家を連れだして起業した。この事件は僕に取って漫画編集者の力の強さを教えてくれた。そうか、漫画家は会社でも雑誌でもなく編集者に着いてくるのだと。残された社員たちが怒りと悲しみで騒然

                                漫画編集者&原作者・石橋和章氏のガンガン、サンデー編集部時代回想が異様に面白い - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                              • 工業デザインを勉強していた後輩が、とある商品のパッケージの素晴らしさを熱弁していた→「デザインの敗北」という言葉は何を指すのか?

                                Rootport🍽 @rootport 作家・マンガ原作者。/好きな言葉は「群盲撫象」/TIME誌「世界で最も影響力のあるAI業界の100人」選出/Blog→rootport.hateblo.jp /マシュマロ→marshmallow-qa.com/rootport youtube.com/channel/UCp6RK… Rootport🧬 @rootport 学生時代に工業デザインを勉強していた後輩が、誰でも一発で「牛乳だ!」と判別できる『おいしい牛乳(2002年発売)』のパッケージがいかに優れているのかを熱弁していたのを思い出すと、昨今の「デザインの敗北」って、敗北以前の問題でただの「悪いデザイン」なのではないか……って 2023-09-29 15:15:40 Rootport🧬 @rootport もう20年以上も前で現在ではすっかり定番商品になったけれど、明治の『おいしい牛乳

                                  工業デザインを勉強していた後輩が、とある商品のパッケージの素晴らしさを熱弁していた→「デザインの敗北」という言葉は何を指すのか?
                                • 「セクシー田中さん」と芦原先生の悲劇を繰り返さないために、私たちが真剣に考えるべきこと|徳力基彦(tokuriki)

                                  1月末に漫画「セクシー田中さん」の作者である芦原先生が亡くなられるという痛ましいできごとがおきてから、既に一週間以上が経過していますが、その経緯をめぐる関係者の姿勢をめぐり、今も大きな議論が続いています。 象徴的なのは、6日の段階で漫画「セクシー田中さん」の出版社である小学館が、今回の件に関する経緯などを社外発信する予定は無いと社員向けの説明会を開いていたことが報道され、それに対する大きな反発の声が上がっていたことでしょう。 今回の件が、最悪の結果になってしまったことを考えると、ドラマ「セクシー田中さん」の関係企業である日本テレビと小学館には、二度と同じ事がおきないように問題点を把握し、再発防止の対策をすることが必須のはず。 悲劇が報道された当初から、日本テレビがファンの感情を逆なでするような的外れなコメントを発表したことに端を発し、漫画のドラマ化に対する構造的な問題を指摘する声が次々にあ

                                    「セクシー田中さん」と芦原先生の悲劇を繰り返さないために、私たちが真剣に考えるべきこと|徳力基彦(tokuriki)
                                  • みんなもう忘れたと思うので、2023年4月期の新作アニメ1話ほぼ全部観た感想書くよ - Sweet Lemon

                                    はじめに 配信情報まとめ 独占タイトル一覧 アマプラ独占配信《600円/月》 ネトフリ独占配信《990円/月※上位プランあり》 FOD独占配信《976円/月》 Disney+独占配信《990円/月》 WOWOW独占配信《2,530円/月》 DMM TV独占配信《550円/月》 Lemino独占配信《990円/月》 その他 感想 僕の心のヤバイやつ 江戸前エルフ 【推しの子】 デッドマウント・デスプレイ スキップとローファー 天国大魔境 地獄楽 マッシュル-MASHLE- 山田くんとLv999の恋をする 君は放課後インソムニア 青のオーケストラ カワイスギクライシス ワールドダイスター 彼女が公爵邸に行った理由 マイホームヒーロー 事情を知らない転校生がグイグイくる。 私の百合はお仕事です! おとなりに銀河 アリス・ギア・アイギス Expansion 贄姫と獣の王 神無き世界のカミサマ活動

                                      みんなもう忘れたと思うので、2023年4月期の新作アニメ1話ほぼ全部観た感想書くよ - Sweet Lemon
                                    • 当たり年の2023年邦画でも最重要の『窓ぎわのトットちゃん』――アニメだから描き切れた黒柳徹子が“守ってきたもの” | 文春オンライン

                                      「上映中はお静かに」どこの映画館でも、上映前に注意のショートムービーが流れる。もちろん大切なことだ。意外にマナーが悪いのが映画祭上映での評論家や記者などの業界人で、自分は特別と言わんばかりに上映途中でドカドカと入って来てはスマホで連絡をチェックし、仲間に挨拶し、もう分かったと言わんばかりにまた途中で出て行ったりする。言うまでもなく、そういうのは良くない。 でも映画『窓ぎわのトットちゃん』を劇場で見ている時、もし上映中にあなたのまわりで子どもが席を動いたり、映画の最中に声を上げてしまうタイプの子どもがいたとしたら、この映画にかぎってはそれを迷惑だとか、マナー違反だとか、静かにできない子どもを連れてくるべきじゃないとか思う気持ちをおさえてもらうことはできないだろうか。 筆者がこの映画を鑑賞した川崎の映画館でもそういう子どもが何度か上映中に声を発していたが、それをとがめる観客はいなかったし、筆者

                                        当たり年の2023年邦画でも最重要の『窓ぎわのトットちゃん』――アニメだから描き切れた黒柳徹子が“守ってきたもの” | 文春オンライン
                                      • コミティアは『誰に作品を見てもらいたいか』を見誤ると爆死するぞという話|まどそごみ🔥

                                        こんにちは、まどそごみです。 普段は突如落っこちてしまった、横山光輝先生作品の熱にうなされ、 思うままに二次創作活動にいそしむ、しがないおたくをしています。 そんな二次創作にどっぷりな自分ですが、先日の2/25(日)、 東京ビッグサイトで開催された一次創作(オリジナル作品)イベント・ コミティア147に、この度はじめてサークル参加してみました。 参加の動機はいろいろありますが、オリジナルの話が今でも描けるかどうかの腕試しと、友人からの『一次創作が読みたい』の後押しが大きなきっかけとなります。 当ブースへお越しくださった方々、また差し入れや同人誌をご購入してくださった方々、本当にありがとうございました。 皆さまの温かなお心遣いに励まされ、無事生還することできました。 重ね重ね御礼を申し上げます🙏✨ そもそもコミティアって何?創作のイベントとして広く知られているのは通称コミケ(コミックマーケ

                                          コミティアは『誰に作品を見てもらいたいか』を見誤ると爆死するぞという話|まどそごみ🔥
                                        • リメイク版「ウィザードリィ」発売記念対談。ロバート・ウッドヘッド氏とベニー松山氏が語る,灰と青春の40年

                                          リメイク版「ウィザードリィ」発売記念対談。ロバート・ウッドヘッド氏とベニー松山氏が語る,灰と青春の40年 ライター:森瀬 繚 カメラマン:佐々木秀二 ダンジョンRPGの古典「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」のリメイク版(PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Switch)が,2024年5月23日に正式リリースされた。 1981年に発売された初代Apple II版をベースに,のちに発売されたファミリーコンピュータ版(1987年)などの移植作品の要素も加味しながら生まれ変わった同作は,開発陣の情熱のほどがうかがえる,力の入ったリメイクとなっている。 その力の入りっぷりは先に掲載したインプレッションに詳しいので,そちらを参照してもらうとして,本稿ではリメイク版の発売を記念して行われた

                                            リメイク版「ウィザードリィ」発売記念対談。ロバート・ウッドヘッド氏とベニー松山氏が語る,灰と青春の40年
                                          • 豚を牛に置き換えて作る二郎風ラーメン「牛二郎」は予想以上にうまかった

                                            趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:エビ天のようにチクワを揚げる店があった > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 だいすき! 牛肉特集 いつだって食べたいものと言えば牛肉……。5人のライターが、いまあらためて向き合いました。5日連続でおおくりします。 7/24 豚を牛に置き換えて作る二郎風ラーメン「牛二郎」は予想以上にうまかった(玉置標本) 7/25 牛肉どまん中をできた瞬間に食べたい (江ノ島茂道) 7/26 七色ステーキ(パリッコ) 7/27 牛汁は、豚汁よりちょっとごちそう(べつやくれい) 7/28 焼肉で牛タンだけを食べて満たされたい(月餅) そしてそして! 「デイリーポータルZをはげます会」では、2023年7月31日まで牛肉のプレセントキャンペーンを実施

                                              豚を牛に置き換えて作る二郎風ラーメン「牛二郎」は予想以上にうまかった
                                            • 「アキバが美少女だらけになるとか信じられないですよ」。1990年代の美少女ゲーム制作アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』誕生秘話を原作者たちが語る | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                              原案はアクアプラスのみつみ美里氏と甘露樹氏で、漫画は若木民喜さんが担当している。当初、同人誌版が頒布され、その後単行本コミックが発売された異色の展開を経ている作品だ。 そんな人気同人誌を原案としたテレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』が、2023年10月からテレビアニメとして放送開始。同人誌版とは異なるアニメオリジナルストーリーで1990年代の美少女ゲームカルチャーをフィーチャーした物語が展開する。 放送開始記念企画として、若木民喜さんと高橋龍也さんにロングインタビューを実施。原作とは異なるオリジナルストーリーとして制作した意図や、制作現場の裏側の苦労話、原作とアニメ版の違いなど、たっぷり語ってもらった。 美少女ゲームやエロゲー、秋葉原、1990年代カルチャーが好きなすべての人に見てほしいテレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』の作

                                                「アキバが美少女だらけになるとか信じられないですよ」。1990年代の美少女ゲーム制作アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』誕生秘話を原作者たちが語る | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                              • 「セクシー田中さん」問題 日テレと小学館が報告書 里中満智子さん、鈴木貴博さんに聞く:東京新聞 TOKYO Web

                                                テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者、漫画家の芦原妃名子(あしはらひなこ)さんが急死した問題で、ドラマを制作した日本テレビが5月31日、原作漫画を出版した小学館が6月3日、相次いで調査報告書を発表した。報告書はドラマ化の経緯や問題の背景にどこまで迫れたのか。漫画家の里中満智子さん(76)=日本漫画家協会理事長=に原作者の立場で、知的財産(IP)ビジネスに詳しい経済評論家の鈴木貴博さん(61)に企業の観点から、それぞれ考えを聞いた。 (川上義則)

                                                  「セクシー田中さん」問題 日テレと小学館が報告書 里中満智子さん、鈴木貴博さんに聞く:東京新聞 TOKYO Web
                                                • FF14新生スタート時に全力で遊んでいたら身に覚えのないアカウント停止処分を受けたことをきっかけに、スクエニの株主総会に参加するようになった話 - スズキオンライン

                                                  こんにちは! すずきと申します。 僕は株主総会マニアとして、いろんな株主総会に参加して、質問したり、レポートを書いたりしています。Twitterでも株主総会の模様をツイートしているので、ご覧になったことのある方もいるかもしれません。 僕が最初に株主総会に出席したのは2012年6月。国立代々木競技場の第一体育館で開催された、東京電力の株主総会です。 2011年3月11日の東日本大震災を受けて発生した福島原発事故。あれほどの事故を起こした企業の株主総会でどのようなやり取りがあるのか興味があったので、出席することにしたのです。 株主総会には筆頭株主である東京都の猪瀬直樹副知事(当時)も出席。報道記者やカメラマン、ビラを配る活動家たちが会場を囲む中、10時に始まった株主総会は5時間半にも及びました。 大量の株主提案の議案、原発に関する質問、動議、ヤジなどが飛び交う中、同じような質問・回答が続くこと

                                                    FF14新生スタート時に全力で遊んでいたら身に覚えのないアカウント停止処分を受けたことをきっかけに、スクエニの株主総会に参加するようになった話 - スズキオンライン
                                                  • 『ONE PIECE』原作者、尾田栄一郎がNetflixによる実写映像化を受け入れた理由

                                                    人気漫画『ONE PIECE』の原作者で、Netflixの実写ドラマの製作総指揮を務める尾田栄一郎。長くマンガの実写映像化は難しいという立場にあったものの、技術革新と映画『少林サッカー』が彼の心を変えたそうだ。

                                                      『ONE PIECE』原作者、尾田栄一郎がNetflixによる実写映像化を受け入れた理由
                                                    • 呪術廻戦の二次創作カプ五悠にはまり、原作を読んでみたら思っていた関係性と違って二次創作読めなくなった話 - otakunohitorigoto_kのブログ

                                                      私はpixivのランキングをよく見るのだが、それに呪術廻戦の二次創作カップリング、五悠をよく見かけることに気づいた。 人気カプにハマると供給多くて楽しいんだよな〜〜、と試しに読んでみた。そしたら、主人公と思しき悠仁くんは明るくて人たらしでまさに光の受け!って感じで私の好みドンピシャだったし、五条悟も最初は始終アイマスクしているやべえ変態だと思っていたのだが、アイマスクをとった顔がおめめきゅるきゅるっの童顔イケメンで、しかも悠仁くんにゾッコンときた。私はもうその時点でこのカプ好きだと思った。私は攻→受がめちゃくちゃに大好物なのである。 五伏とやらもたまにランキングにあるので、読んでみたのだが、こちらは私の性癖には刺さらなかった。でもどちらのカプも五条悟が割と変態的に描かれていることが多かったので(どちらのカプかは忘れたが、五条悟が受けの腹にゴマを乗っけて鼻で吸っているのを見た)、五条悟は先生

                                                        呪術廻戦の二次創作カプ五悠にはまり、原作を読んでみたら思っていた関係性と違って二次創作読めなくなった話 - otakunohitorigoto_kのブログ
                                                      • 「セクシー田中さん」チームが“再タッグ”制作 日テレのムロツヨシ主演ドラマ「たーたん」に放送中止や延期の可能性が浮上《その裏で“原作ストーリー改変騒動”》吉岡里帆、ディーン・フジオカが出演予定だが…… | 文春オンライン

                                                        「セクシー田中さん」の原作者で人気漫画家の芦原妃名子さん(享年50)の死の波紋が広がる中、今年4月から日本テレビ系列で放送予定のドラマ「たーたん」。原作者は西炯子さんで、現在も「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中だ。 日テレでドラマ化される「たーたん」 「週刊文春」は2月14日配信の電子版で、今年4月にスタートする同作のドラマ版の主演をムロツヨシ(48)が務めること、「セクシー田中さん」と同じプロデューサーが手がけることなどを報道した。 そんなドラマ版「たーたん」について、日テレと小学館の間で今も激論が交わされているが、放送中止や延期の可能性が浮上していることが「週刊文春」の取材で分かった。

                                                          「セクシー田中さん」チームが“再タッグ”制作 日テレのムロツヨシ主演ドラマ「たーたん」に放送中止や延期の可能性が浮上《その裏で“原作ストーリー改変騒動”》吉岡里帆、ディーン・フジオカが出演予定だが…… | 文春オンライン
                                                        • 「MARS」原作者 過去日テレでドラマ化も「原作とは別物」 芦原さん急逝に「漫画家一人の命よりも…」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                                                          「MARS」原作者 過去日テレでドラマ化も「原作とは別物」 芦原さん急逝に「漫画家一人の命よりも…」

                                                            「MARS」原作者 過去日テレでドラマ化も「原作とは別物」 芦原さん急逝に「漫画家一人の命よりも…」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                                                          • 原作の漫画家が自らドラマ脚本を書いた理由 外された脚本家は「苦い経験」 日テレ「セクシー田中さん」巡るゴタゴタ

                                                            日本テレビで2023年10月から12月に放送したドラマ「セクシー田中さん」について、原作者で漫画家の芦原妃名子さんが自身のブログとX(旧Twitter)アカウントで苦言を呈した。ドラマ化に当たって約束した内容が守られず、全10話のうち、9話と10話の脚本を自ら書くことになった経緯を説明している。 ブログによると、ドラマ化の話に芦原さんが同意したのは23年の6月上旬。「必ず漫画に忠実に」する、そうでない場合には芦原さん自身が加筆修正する約束を取り付けた。またドラマの終盤は芦原さん自身が“あらすじ”やセリフを用意し、脚本に落とし込む際に原則変更しないことを希望した。 というのも、原作漫画は連載中(小学館『姉系プチコミック』掲載)で完結していないから。ドラマで描かれるオリジナルの終盤が、漫画の結末に影響を及ぼす可能性を考慮した。 ただ、こうした条件は、制作スタッフに対して「大変失礼」(芦原さん)

                                                              原作の漫画家が自らドラマ脚本を書いた理由 外された脚本家は「苦い経験」 日テレ「セクシー田中さん」巡るゴタゴタ
                                                            • 『装甲騎兵ボトムズ』高橋良輔監督が明かすガンダムとの差別化、描きたかった愛の物語、虫プロ時代の手塚治虫の超人ぶりも TAAF2024でトークショーが開催

                                                              国内外からさまざまなジャンルのアニメーション作品が集まり、上映や展示が行われる「東京アニメアワードフェスティバル2024」が3月8日から11日まで、東京・池袋を拠点に開催。アニメの発展に功績があった人を顕彰する「アニメ功労部門」を贈られた『装甲騎兵ボトムズ』シリーズの高橋良輔監督も8日、OVA作品『装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー』の上映後に登壇して、作品の思い出やアニメ業界に入って最初に師事した手塚治虫のことを語った。 『装甲騎兵ボトムズ』といえば、富野由悠季監督の『機動戦士ガンダム』と並んで1970年代末から80年代中頃にかけて一大ブームを引き起こしたロボットアニメの中心的な作品だ。スタイリッシュなモビルスーツが宇宙を舞台に戦闘を繰り広げる「ガンダム」に対して「ボトムズ」は、寸胴で顔もない「スコープドッグ」というメカに無骨なキリコという男が搭乗して戦い続ける、硬派な雰囲気が

                                                                『装甲騎兵ボトムズ』高橋良輔監督が明かすガンダムとの差別化、描きたかった愛の物語、虫プロ時代の手塚治虫の超人ぶりも TAAF2024でトークショーが開催
                                                              • アニメ『ドロヘドロ』の続編制作が決定!原作者・林田球氏も「こんなにうれしいことはありません!」と歓喜のコメントを発表

                                                                エンターテインメントコンテンツの宣伝事業を手掛ける株式会社スロウカーブは1月9日(火)、アニメ『ドロヘドロ』の続編が「配信シリーズ」として制作決定したことを発表した。 ©林田球・小学館/東宝『ドロヘドロ』は日本の漫画家・林田球氏が執筆し、2000年から2018年にかけて発表された作品である。作中では、魔法によって頭部を爬虫類へと変えられてしまった記憶喪失の男「カイマン」が友人の「ニカイドウ」とともに、魔法使いを狩りながら自身の記憶を取り戻そうと奮闘する。 体内で精製される「ケムリ」を用いて様々な超常現象を引き起こす魔法使いとカイマンらの激しい戦闘や、個性的なキャラクターたちが織り成す暴力的でありながらどこか明るさのあるやりとりなど様々な点で評価され、人気を博した。2020年には日本のアニメ制作会社・MAPPAによってアニメ化され、話題を呼んだ。 今回の発表では、アニメ『ドロヘドロ』の続編制

                                                                  アニメ『ドロヘドロ』の続編制作が決定!原作者・林田球氏も「こんなにうれしいことはありません!」と歓喜のコメントを発表
                                                                • アニメの色と撮影 - 荒木哲郎ロングインタビュー - fullfrontal.moe

                                                                  『DEATH NOTE』、『学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD』、『進撃の巨人』シーズン1~3などの大人気作品の監督荒木哲郎は、アニメ業界の大事な人物である。最近はまた、MVの『COLORs』や『SPY×FAMILY』、『僕の心のヤバイやつ』などのオープニングでファンの注目を集めている。 荒木氏の作品の特徴は、劇的な作風と講談的な物語である。その上、荒木氏は明らかに自分の「色」を持って、撮影へのこだわりで有名です。荒木氏は、映画的な撮影や3DCGなど、今やアニメの定番となった数々の手法の先駆者でもあります。今回のインタビューでは、荒木氏の制作の手法や作品について詳しく伺いました。 聞き手: ワツキ・マテオ 協力: セラキ・ディミトリ 日本語編集: ジョバール・アントワーヌ、ワツキ・マテオ 「光と影が巧みに調和することで美しさが引き立ちます」 Q: 荒木さんは最近、オ

                                                                    アニメの色と撮影 - 荒木哲郎ロングインタビュー - fullfrontal.moe
                                                                  • 次に来るバンド漫画は『ふつうの軽音部』である──傑出した“普通”で描く生々しさ

                                                                    『ぼっち・ざ・ろっく!』に『ガールズバンドクライ』ときて、次にくるバンド作品はこれ! な漫画を今回は紹介。 年間数百タイトルの漫画を読む筆者が、時事に沿った漫画を新作・旧作問わず取り上げる本連載「漫画百景」。第四十景目は『ふつうの軽音部』です。 先に挙げた2作を筆頭に、バンドモノが人気を集めている今日この頃、次にくるバンド漫画は『ふつうの軽音部』だと断言します。 既刊2巻とまだ追いかけやすいうちに、ぜひ一読を。 ロックの日である本日6月9日には最新話(25話)が更新され、エピソード的にも今ちょうど盛り上がりを見せているので、タイミングもバッチリです。 少年ジャンプ+で連載中 クワハリ&出内テツオによる漫画『ふつうの軽音部』『ふつうの軽音部』は、2024年1月から集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ+」で連載が開始された漫画作品です。 高校入学を機に、軽音部へ入ることを決めた女子高生・鳩野ちひろ

                                                                      次に来るバンド漫画は『ふつうの軽音部』である──傑出した“普通”で描く生々しさ
                                                                    • 絵心ゼロでもOK。漫画のネームや映像の絵コンテを作るアプリ

                                                                      絵心ゼロでもOK。漫画のネームや映像の絵コンテを作るアプリ2023.07.20 12:3011,159 岡本玄介 エンタメ制作が変わるかも! 昔から漫画大国にしてアニメ大国でもある日本。読んで視聴して楽しむだけに飽き足らず、趣味や実益も兼ねて自分で作ろうとする人も多いんですよね。 しかし、悲しいかな、漫画を描きたいのに「絵心がナイ!」と挫折した経験はありませんか? アイデアとスマホがあればOKジャンプ+が作ったアプリ「World Maker」を使えば、600万以上のキャラクターや背景、装飾品やアイテム、必殺技などの特殊効果、オノマトペに吹き出し、フォントまでいろんなジャンルに選び放題。自由な発送で組み合わせ、角度やコマ割りも変えてネームを作ることができます。 フォーマットが違うだけで、映像コンテも作成可能。画面構成、セリフ入力、カメラワークを設定し、簡易的なコマ送りアニメも作れてしまいます

                                                                        絵心ゼロでもOK。漫画のネームや映像の絵コンテを作るアプリ
                                                                      • セクシー田中さん事件、反省

                                                                        ネットユーザー反省しなきゃならんだろ 人気ドラマ『セクシー田中さん』原作者が日テレの“改変”に苦言…視聴者衝撃「なぜこんな行き違いが」「気の毒すぎる」 https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2287558/ ドラマ『セクシー田中さん』について | 芦原妃名子 ブログ のはてブページ https://b.hatena.ne.jp/entry/ashihara-hina.jugem.jp/?eid=244 『セクシー田中さん』原作者、ドラマに関する投稿を削除 キャスト・スタッフへ感謝つづっていたが… https://www.oricon.co.jp/news/2312314/full/ 「セクシー田中さん」漫画家、投稿削除「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」ブログも閉鎖 https://www.sponichi.co.jp

                                                                          セクシー田中さん事件、反省
                                                                        • 『三体』原作者の劉慈欣「人類が直面している最大の不確実性を知ってほしい」 | ネトフリの実写版が世界的ヒット

                                                                          2008年に中国で出版され、2014年に英語版が出たのを機に世界的ベストセラーとなった長編SF小説『三体』。3月には『ゲーム・オブ・スローンズ』の制作陣による実写ドラマ版が配信され、いまなお新たなファンを獲得している。英紙「ガーディアン」が、本作のヒットの理由やSFとの出会い、実写化、そして物議を醸した過去の政治的発言について、著者の劉慈欣に聞いた。 「中国にもSFはあるの?」 中国人作家・劉慈欣によるSF小説『三体』は世界中で数千万部を売り上げており、2015年のヒューゴー賞をはじめ、数々の賞を受賞している。本作はいま、『ゲーム・オブ・スローンズ』の制作陣が手がけた実写版が公開されたのを受け、英語版がふたたびアマゾンのベストセラーチャートにランクインしている。 しかし、10年前の英国で、劉や『三体』の名を聞いたことがある人はほとんどいなかった。この小説は、現代の科学者たちの怪死事件を発端

                                                                            『三体』原作者の劉慈欣「人類が直面している最大の不確実性を知ってほしい」 | ネトフリの実写版が世界的ヒット
                                                                          • 『ゴールデンカムイ』野田サトル、実写化に歓喜したキャラとは 完結を迎えた現在の思い【原作者インタビュー】|シネマトゥデイ

                                                                            『ゴールデンカムイ』野田サトル、実写化に歓喜したキャラとは 完結を迎えた現在の思い【原作者インタビュー】 ついに実写化『ゴールデンカムイ』杉元役の山崎賢人 - (C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会 シリーズ累計2,700万部を突破する人気漫画「ゴールデンカムイ」が山崎賢人(「崎」はたつさき)を主演に迎え実写化。いよいよ映画の公開を迎えた原作者の野田サトルが、製作陣やキャストへの感謝と共に、実写化にあたってのこだわりと製作秘話、そして、連載を終え新連載に注力する現在の思いを語った。 実写『ゴールデンカムイ』場面写真(18点) 「原作を信じて」製作陣に伝えた言葉 「本当に山田杏奈さんで良かったなと感じました」 Q:「ゴールデンカムイ」の実写化企画を知った際のお気持ちを教えてください。 ADVERTISEMENT これまでの漫画原作の実写化の変遷を見ています

                                                                              『ゴールデンカムイ』野田サトル、実写化に歓喜したキャラとは 完結を迎えた現在の思い【原作者インタビュー】|シネマトゥデイ
                                                                            • トラペジウムは丁寧な仕事によって作られてる本当に良い映画でした - orangestar2

                                                                              Trapezium Aniplex Inc.Amazon こちら。bluesky@orangestar.bsky.social on Blueskyに書いたものをまとめたものです 1) トラペジウムすごく良かった。土曜日に見に行って、で、まだ、頭の中でグルグルしてる。何人かを映画館送りにして、そのうちの半分くらいがトラペジウムに脳を焼かれているので、結構いい打率だと思う。もっと色んな人に見て欲しい。 トラペジウムについて、グルグル考えていて、それをどこかで吐き出したいんでここでだらだらと書きます。トラペジウムを人に見て欲しいならファンアート(と2次創作)をかいてアップしていった方がいいっていう、それはそう。よくわかってます。 トラペジウム、アイドルの話、青春の話、そういう風に語られて、そしてそうなんですけれども、自分は『人生のハレとケ』についての話あと思いました 2) 『ハレとケ』結構難し

                                                                                トラペジウムは丁寧な仕事によって作られてる本当に良い映画でした - orangestar2
                                                                              • 山崎貴という「修行しない寿司職人」

                                                                                タイトルは釣り。 山崎監督っていきなり監督になったというか、よくある「下働きやって助監督やって20年くらいしてから監督」みたいなルート辿ってない人なんだよな。 VFX極めてそっからいきなりメガホンとって、そっからアカデミー賞まで行った。 なんか本人もどっかのインタビューで「下働きしてないから申し訳ない」的なこと言ってた記憶ある。 修行しないでも寿司職人になれるみたいなのがちょっと前話題になってたけど 山崎監督の場合VFXは極めてたけど監督になるための「一般的な修行」はしてないからある意味ちょっと当てはまるよな。 寿司職人になる普通のルートとは別の、たとえば魚の生態を極めたさかなクンが寿司職人になったみたいな感じみたいな。 そういえばスラダンも原作者がいきなりメガホンとって第一作でアレができて興行収入一位みたいなのもあった。 もしかしたら日本映画の実写があんまりアレなのって(もちろん名作も多

                                                                                  山崎貴という「修行しない寿司職人」
                                                                                • 実写『シティーハンター』冴羽リョウのアップデートは最大の難関 プロデューサーが挑んだ海外版との差別化|シネマトゥデイ

                                                                                  ユーモアとシリアスを絶妙にブレンド! 実写ならではの世界観を生んだ『シティーハンター』 - (C)北条司/コアミックス 1985 漫画家・北条司の代表作を実写化した映画『シティーハンター』が4月25日に配信を迎えた。世界中で絶大な人気を誇るコミックの映画化に挑んだのは、実写版「ONE PIECE」「幽☆遊☆白書」を成功に導いたNetflix。伝説の主人公・冴羽リョウ役に鈴木亮平を迎えた“はじまりの物語”はいかにして実現したのか。Netflixの高橋信一プロデューサーがその裏側を語った。 【動画】鈴木亮平&神谷明、冴羽リョウが特別対談!インタビュー動画 鈴木亮平の驚異的な献身 (C)北条司/コアミックス 1985 東京・新宿を拠点に、裏社会のトラブルを解決する一流のスイーパー(始末屋)・冴羽リョウの活躍を描く「シティーハンター」。スリリングなアクションとユーモアたっぷりに展開する、魅力的なキ

                                                                                    実写『シティーハンター』冴羽リョウのアップデートは最大の難関 プロデューサーが挑んだ海外版との差別化|シネマトゥデイ