並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

361 - 400 件 / 3008件

新着順 人気順

土星の検索結果361 - 400 件 / 3008件

  • 結局クマムシの驚異的な耐久性は何のために進化したのか? - ナゾロジー

    クマムシは絶対零度で凍結されても、人間が死ぬ500倍もの放射線に晒されても、空気がない宇宙空間に10日間放置されても生き残ることができます。 地球生命は自分が住む生活環境に適応するように進化してきましたが、クマムシの驚異的な耐性能力は地球環境と比べるとオーバースペックと言えるでしょう。 いったいなぜクマムシたちは、地球では考えられない環境に適応するように進化したのでしょうか? 今回は、クマムシの驚くべき能力がいかにして発見され、そして耐性の秘密を解明しようとした250年に及ぶ人類の研究史について、まとめて紹介したいと思います。

      結局クマムシの驚異的な耐久性は何のために進化したのか? - ナゾロジー
    • JAXA | H3ロケット試験機1号機の打上げ失敗及び対策本部の設置について

      国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年3月7日10時37分55秒(日本標準時)に、種子島宇宙センターから先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)を搭載したH3ロケット試験機1号機を打ち上げましたが、第2段エンジンが着火しなかったことにより、所定の軌道に投入できる見込みがないことから10時51分50秒にロケットに指令破壊信号を送出し、打上げに失敗しました。

        JAXA | H3ロケット試験機1号機の打上げ失敗及び対策本部の設置について
      • 天体観測プロジェクト「木星表面で閃光現象が発生、撮影データがあれば報告を!」その瞬間を捉えている人が現れた

        MASA Planetary Log @MASA_06R きのうのTLで知った木星の閃光、撮影したデータを確認してみたら写っていました。 …声が出ました(^^; 日本時間2023年8月29日1:45、世界時28日16:45です。 twitter.com/10ao1121takech… twitter.com/OASES_miyako/s… pic.twitter.com/g0FerdyoVg 2023-08-30 05:00:58 たけちゃん @10ao1121takechi ★木星閃光情報★ 2023-08-29 01:45.5(JST)頃 北半球にて閃光現象があったとのことです。 動画撮影されてた方は確認してみて下さい (*'ω'*)センコー ※画像は月惑星研究会石破氏のデータ pic.twitter.com/wOvcl1KriG 2023-08-29 03:28:13 京都大学OAS

          天体観測プロジェクト「木星表面で閃光現象が発生、撮影データがあれば報告を!」その瞬間を捉えている人が現れた
        • 「かつて見たこともないような」天体、天の川銀河内で発見

          地球から見た天の川銀河と、一定間隔の電波エネルギーの放出が確認された位置(星形アイコン)を示した画像。豪国際電波天文学研究センター(ICRAR)の天体物理学者ナターシャ・ハーレーウォーカー氏が提供(撮影日不明、2022年1月26日提供)。(c)AFP PHOTO / ICRAR / Curtin / Natasha Hurley-Walker 【1月28日 AFP】オーストラリアの研究者らがこのほど、回転する奇妙な天体を天の川銀河(銀河系、Milky Way)内で発見した。天文学者が今まで見たこともないような天体だという。 この天体は、卒業論文作成中の男子大学生が、豪ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州で稼働している低周波電波望遠鏡マーチソン・ワイドフィールド・アレイ(MWA)を使って発見した。約1時間に3回、電波エネルギーを爆発的に放出する。 電波エネルギーは

            「かつて見たこともないような」天体、天の川銀河内で発見
          • H3ロケット初号機、打ち上げ失敗 2段目エンジン着火せず指令破壊 | 毎日新聞

            種子島宇宙センターから発射されたが、打ち上げに失敗した「H3ロケット初号機」=鹿児島県南種子町で2023年3月7日午前10時37分、平川義之撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、新型主力機H3ロケット初号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から発射したが、2段目のエンジンが着火せず、発射から約14分後に指令破壊した。搭載した地球観測衛星「だいち3号」を予定の軌道に打ち上げられず、発射は失敗した。 JAXAは2022年10月の小型主力機イプシロンロケット6号機にも失敗している。相次ぐ失敗で日本の宇宙開発への影響は不可避で、大きな痛手となる。 指令破壊は、機体が思わぬ場所に墜落して被害を及ぼさないよう、地上から指示を出して爆破する操作。機体はフィリピン東方沖の海上に落下したとみられ、被害は確認されていない。

              H3ロケット初号機、打ち上げ失敗 2段目エンジン着火せず指令破壊 | 毎日新聞
            • 『スターフィールド』のレビュー7点が「みんなの脳みそを壊す数字」として議論を巻き起こす。意見が割れまくりの“7点は良いのか悪いのか論” - AUTOMATON

              Bethesda Game Studiosが手がける『Starfield(スターフィールド)』のゲームレビューの採点を発端として、「レビュー点数に対する感覚」についての話題が盛り上がっている。同作に与えられた「7点」という評価をどう捉えればよいか、よくわからないというのだ。良くもなく悪くもない印象のある7点という数字をめぐり、SNS上などで多くの意見が寄せられている。 『スターフィールド』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。本作では人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険する。本作は同スタジオの完全新作ということで、長きにわたり多くのファンから多大な

                『スターフィールド』のレビュー7点が「みんなの脳みそを壊す数字」として議論を巻き起こす。意見が割れまくりの“7点は良いのか悪いのか論” - AUTOMATON
              • 月をきれいに撮れるスマホは? 「皆既月食の撮影」は至難の業

                2022年11月8日夜、皆既月食が見られる――。 皆既月食は月全体が徐々に地球の陰に隠れて、しまいには完全に覆われる。太陽と地球と月が一直線に並ぶため、このような状態になる。 午後7時16分から午後8時42分ごろまで続く見通しで、既に手元にスマートフォンで撮影しようとするも、性能が足りずきれいに撮れないことから、「スマホの限界」という謎のワードがTwitterのトレンドに入っている。 月をきれいに撮れるモードはスマホにあるのか、手元にあるiPhone 14 Pro Max、Galaxy S22 Ultra、Pixel 7 Proで確かめてみた。 皆既月食の撮影は至難の業も、Pixel 7 Proではなんとか成功 結論からいえばGalaxy S22 UltraとPixel 7 Proはモードというより月を認識できる。Galaxy S22 Ultraでは100倍ズームを使えば月を認識できるが、

                  月をきれいに撮れるスマホは? 「皆既月食の撮影」は至難の業
                • なぜ地球の風景だけこんなに美しいのか、ユニークな地質のひみつ

                  中国雲南省の「石林」のような石灰岩の風景は、太陽系の他の惑星では見るのが難しいだろう。なぜなら、地球の生命体が石灰岩を大量に生み出しているからだ。(PHOTOGRAPH BY CHAD COPELAND, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 2023年9月25日付けで科学誌「ネイチャー」に発表された論文によると、科学者たちは最近、月の裏側で驚くべきものを発見した。衰えて長い間活動を停止していた火山性カルデラの地下に、異常に熱い場所があったのだ。 このホットスポットは、花崗岩(かこうがん)に含まれる放射性元素によって温められていた。そして、驚きだったのは、花崗岩の放射線ではない。地球の花崗岩からも少しは放射線が出ている。衝撃的だったのは花崗岩の存在自体だ。 御影石とも呼ばれる花崗岩が地球に大量にあるのは、地球に水が存在し、プレートテクトニクスが活発なおかげだ。だが、月にはこの

                    なぜ地球の風景だけこんなに美しいのか、ユニークな地質のひみつ
                  • 124億年前の宇宙に最古の「渦巻銀河」 国立天文台などが発見 | NHKニュース

                    宇宙の歴史の中で初期に当たる124億年前の宇宙に観測史上最も古い渦巻き状の構造を持つ銀河があることを国立天文台などの研究グループが発見し、銀河の進化がこれまで考えられていたよりも早く進んでいた可能性があるとして注目されています。 星の集団でできている銀河は、銀河どうしが合体を繰り返して渦巻き状の構造などを持ったより大きな銀河に進化するとされていて、これまでは114億年前の渦巻銀河が最も古いとされてきました。 国立天文台の井口聖教授などのグループは、南米のチリにあるアルマ望遠鏡を使って、おとめ座の方向にある124億年前の宇宙にある銀河の構造を詳しく調べたところ、中心から2本の筋が渦巻きのように伸びた構造を発見しました。 124億年前は宇宙誕生からわずか14億年後に当たり、渦巻き状の構造を持つ銀河としては最も古いということです。 さらに、この銀河は星やガスの量が多く、この時期のものとしては比較

                      124億年前の宇宙に最古の「渦巻銀河」 国立天文台などが発見 | NHKニュース
                    • 冥王星の大気崩壊が急速に進行

                      2019年7月に起こった冥王星による恒星の掩蔽を観測したデータの解析から、掩蔽観測時の冥王星の大気圧が2016年と比べて約20%低下したことが明らかになった。 【2020年6月18日 京都大学】 冥王星は、太陽系外縁部のカイパーベルトに存在する直径2400km程度の準惑星だ。太陽から約50億km、地球と太陽との距離のおよそ30倍も離れた軌道を公転している冥王星は、太陽系探査において長らく謎に包まれた未到のフロンティアだった。 冥王星の大きな謎の一つとして大気が挙げられる。冥王星における大気の生成は、地表を覆う窒素を中心とした氷の昇華によるものと考えられている。冥王星の公転軌道は楕円の度合いが大きいため、太陽からの距離の変化が大きく、それにつれて表面の日射量が変わる。その結果、表面にある氷の昇華と凝結のバランスも大きく変わると考えられてきた。ところが、冥王星が1989年以降は太陽から遠ざかり

                        冥王星の大気崩壊が急速に進行
                      • 米月着陸船オデュッセウス、月面で横倒しに 開発企業CEO

                        (CNN) 米インテュイティブ・マシンズは23日の記者会見で、同社が開発した月着陸船「オデュッセウス」が月面で横倒しになっていることを明らかにした。 オデュッセウスは22日、歴史的な月面着陸を成功させた。インテュイティブ・マシンズは直後にX(旧ツイッター)で、オデュッセウスは「直立している」と説明していた。 しかし同社のスティーブ・アルテマス最高経営責任者(CEO)は、その後のデータを見ると、オデュッセウスは月の石につまずいて横倒しになった可能性が高いとの見解を示した。 アルテマス氏によると、オデュッセウスは時速約9.6キロで降下し、時速約3.2キロで月面を水平に移動した後、月面でつまずいて横倒しになったという。記者会見では小型の模型を使って問題を説明した。 アルテマス氏はまた、オデュッセウスは安定した状態にあると強調。太陽光パネルには日光が当たっており、バッテリーの充電は全く問題なく行わ

                          米月着陸船オデュッセウス、月面で横倒しに 開発企業CEO
                        • NASAが宇宙に浮かぶ謎の「?」マークを発見、正体は?

                          ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が撮影した新しい画像。背景に、赤く光るクエスチョンマークが見える。(PHOTOGRAPH BY NASA, ESA, CSA) 銀河系で特に注目される2つの星を撮影したところ、画像に謎のクエスチョンマークが写り込んでいた。 このクエスチョンマークは、驚異的な感度を誇る米航空宇宙局(NASA)のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の近赤外線カメラNIRCamで「ハービッグ・ハロー天体46/47」(HH 46/47)を初めて撮影した最新の画像で発見された。HH 46/47は有名な形成中の星で、頻繁に観測されている。 この2つの星は、私たちの太陽がどのように形成されたかを知る手掛かりとなりうる。地球からの距離は約1400光年と比較的近く、生まれてからわずか数千年の比較的若い星だ。ただし厳密に言えば、HH 46/47はまだ星として「誕生」していない。

                            NASAが宇宙に浮かぶ謎の「?」マークを発見、正体は?
                          • JAXA「初の学歴不問」宇宙飛行士試験で、意外な“真の課題”が不合格者の声で露呈

                            はやし・きみよ/神戸大学文学部英文米科卒。日本宇宙少年団情報誌編集長を経て2000年に独立。以降、20年以上にわたって宇宙・天文分野を中心に取材・執筆活動を行っている。世界の天文台や宇宙飛行士への取材経験も豊富で、『宇宙飛行士の仕事力』(日本経済新聞出版)、『宇宙に行くことは地球を知ること』(光文社新書、野口聡一氏、矢野顕子氏との共著)など著書多数。2022年1月には最新刊『さばの缶づめ、宇宙へいく』(イースト・プレス)を上梓した(小坂康之氏との共著)。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 募集時にJAXAが「学歴不問」と発表して話題になった、宇宙飛行士候補者選抜試験の結果が2月末に発表された。4000人超の応募者から選ばれたのは、東京大学卒の2人だった。このため、

                              JAXA「初の学歴不問」宇宙飛行士試験で、意外な“真の課題”が不合格者の声で露呈
                            • 「H3」ロケット2号機 地球観測衛星搭載せず打ち上げへ | NHK

                              今年度後半に打ち上げが予定されている日本の新たな主力ロケット「H3」の2号機について、文部科学省は24日、ことし3月の初号機の打ち上げ失敗を受けて計画を変更し、開発中の地球観測衛星を搭載せずに打ち上げる方針を示しました。 これは24日、文部科学省が国の宇宙開発について審議する宇宙開発利用部会で説明しました。 日本の新たな主力ロケット「H3」の初号機はことし3月7日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられたあと、2段目のエンジンが着火せず打ち上げに失敗し、搭載していた地球観測衛星「だいち3号」が失われました。 24日の会議でJAXA=宇宙航空研究開発機構は、失敗の原因究明について説明するとともに、今年度後半に打ち上げが予定されているH3の2号機に搭載するため開発中の「だいち4号」について、「喪失するリスクは政策的な影響や関連分野への影響を考えると非常に大きなものになる」と説明しました。

                                「H3」ロケット2号機 地球観測衛星搭載せず打ち上げへ | NHK
                              • 火星を地球のような環境にする「テラフォーミング」を行うには何が必要なのか?

                                火星は地球の隣に位置する惑星であるものの、人間が生活するには適した環境ではありません。火星を地球のような環境に変化させる「テラフォーミング」の方法について、科学系YouTubeチャンネルのKurzgesagtがアニメーションで解説しています。 How To Terraform Mars - WITH LASERS - YouTube 火星は非常に乾燥しており、作物の育成に適した土壌がありません。また、火星の大気は薄く、呼吸をすることが困難で、常に放射線が降り注いでいます。 火星を人類が住むことができる惑星にするには、酸素が約21%、窒素が約79%、二酸化炭素が数%で平均気温が14度、気圧が1バールの地球と同じ大気を作る必要があります。 また、海や川を作り、生物が生息できる豊かな土壌にする必要があります。 大気の生産や土壌の形成は非常に困難ですが、巨大なレーザーを用いることで容易にできるとさ

                                  火星を地球のような環境にする「テラフォーミング」を行うには何が必要なのか?
                                • カシオペヤ座方向に「新星」 明るさ当初の50倍 肉眼でも観測 | NHKニュース

                                  日本のアマチュアの天文家が見つけた新しい星が、およそ2か月にわたって徐々に明るさを増して肉眼でも観測できるようになり、珍しい現象だとして関係者の間で話題になっています。 三重県亀山市のアマチュア天文家、中村祐二さんがことし3月18日にカシオペヤ座の方向に見つけた新しい星は、およそ2か月にわたって徐々に明るさを増し、今月9日には当初よりもおよそ50倍の明るさとなって肉眼で観測できる5等級程度になりました。 新しい星は年間、数個から十数個程度見つかっていますが、数日間、明るさを増してその後、暗くなるケースが多く、数か月にわたって明るさを増して肉眼でも見えるようになるのは珍しいということです。 国立天文台などが分析を行ったところ、これまで暗かった星の表面で、大きな爆発的な現象が起きたと考えられ、急激に明るさを増す、「新星」の一種とみられるということです。 国立天文台の山岡均准教授は「とても珍しい

                                    カシオペヤ座方向に「新星」 明るさ当初の50倍 肉眼でも観測 | NHKニュース
                                  • 火球「最後の燃え上がる明るさ満月級か」専門家 目撃は広範囲 | 気象 | NHKニュース

                                    流れ星の中でも特に明るく輝く火球が、29日午前1時半すぎに、西日本を中心に広い範囲で、観測されました。専門家は「最後の燃え上がるような明るさは、満月級だったと見られる」と分析しています。 29日午前1時34分ころ、流れ星の中でも特に明るく輝く火球が、西日本を中心に広い範囲で観測されました。 三重県や愛知県などに設置されているNHKのカメラには、南の空に火球があらわれ、数秒間、落下した後にひときわ明るさを増して輝き、一瞬、空全体が明るく照らし出されている様子が映っていました。 インターネットのSNSでも火球を見たという投稿が相次ぎ、目撃情報は東海から近畿、それに四国など広い範囲に及びました。 火球に詳しい神奈川県にある平塚市博物館の学芸員の藤井大地さんは、「火球は比較的、速度が速く、最後の燃え上がるような明るさは、満月級だったと見られる。複数の位置から観測した映像を分析すれば、軌道を割り出し

                                      火球「最後の燃え上がる明るさ満月級か」専門家 目撃は広範囲 | 気象 | NHKニュース
                                    • 実はロストテクノロジー化していた宇宙服!月面探査に向け40年ぶりに新型へ更新! - ナゾロジー

                                      実は宇宙服を新しく生産できない問題があったことをご存知でしょうか? 宇宙服は多層の生地を複雑に重ねて作られているため、機械で縫うことができずすべて手縫いで作られています。 ところがこの縫製技術が継承されていないため、現在宇宙服は新しく生産することができず40年以上も同じものを使い続けているのです。 しかしその状況もやっと打開されそうです。 NASAと民間の宇宙インフラ開発会社「アクシオム・スペース(Axiom Space)」は、月面着陸プロジェクト「アルテミスⅢ」で用いる新しい宇宙服のプロトタイプを公開しました。 約40年ぶりとなる新しい宇宙服には、最新の技術により高い機動性と保護機能が備わっています。 宇宙服の詳細は、2023年3月15日付のNASAのブログに掲載されています。 Spacesuit for NASA’s Artemis III Moon Surface Mission D

                                        実はロストテクノロジー化していた宇宙服!月面探査に向け40年ぶりに新型へ更新! - ナゾロジー
                                      • 宇宙RPG『Starfield(スターフィールド)』は「数十時間遊んでもバグがほぼ起こらない」とのプレイ報告が出る。本当に“Bethesda史上もっともバグが少ない”ゲームになりそう - AUTOMATON

                                        ホーム ニュース 宇宙RPG『Starfield(スターフィールド)』は「数十時間遊んでもバグがほぼ起こらない」とのプレイ報告が出る。本当に“Bethesda史上もっともバグが少ない”ゲームになりそう 全記事ニュース

                                          宇宙RPG『Starfield(スターフィールド)』は「数十時間遊んでもバグがほぼ起こらない」とのプレイ報告が出る。本当に“Bethesda史上もっともバグが少ない”ゲームになりそう - AUTOMATON
                                        • ダークマターはほかの物質をダークマターに変えて増殖する物質ではないかとの研究結果

                                          光学的に観測できないという特性を持つダークマター(暗黒物質)は、その存在や起源を巡ってさまざまな議論が繰り広げられています。その発生メカニズムに関して、新たに「暗黒物質が通常の物質を暗黒物質に変える」という説が提唱されました。 Dark Matter from Exponential Growth - PhysRevLett.127.191802 (PDFファイル)https://journals.aps.org/prl/pdf/10.1103/PhysRevLett.127.191802 Dark matter may spawn more of itself from ordinary matter, like a cosmic ice-9 | Live Science https://www.livescience.com/dark-matter-multiplies-cosmic-

                                            ダークマターはほかの物質をダークマターに変えて増殖する物質ではないかとの研究結果
                                          • “日本人宇宙飛行士 初めて月面に” アルテミス計画で最終調整 | NHK

                                            アポロ計画以来、半世紀ぶりに人類を月面に着陸させる、アメリカ主導の月探査計画「アルテミス計画」で、日本人の宇宙飛行士が少なくとも2人、月面での活動に参加する方向で最終調整が進められていることが関係者への取材でわかりました。正式に決まれば、日本人が初めて月面に立つことになり、日本の宇宙探査の大きな転換点となります。 人類が宇宙へ進出する足がかりとして、アメリカは、日本やヨーロッパなどとともに月面を持続的に探査する「アルテミス計画」を進めていて、2025年以降に宇宙飛行士の月面への着陸を目指しています。 1972年のアポロ17号以来およそ半世紀ぶりに再び人類が月面に立つことになりますが、月面での一連の活動に日本人の宇宙飛行士が少なくとも2人、参加する方向で最終調整が進められていることが関係者への取材でわかりました。 日本は、JAXA=宇宙航空研究開発機構とトヨタなどが開発している有人の月面探査

                                              “日本人宇宙飛行士 初めて月面に” アルテミス計画で最終調整 | NHK
                                            • 「はやぶさ2」小惑星で採取のサンプルに1滴の炭酸水を発見 | NHK

                                              日本の探査機「はやぶさ2」が小惑星で採取したサンプルに塩や有機物を含む「炭酸水」があったことを東北大学などの研究チームが突き止めました。地球に小惑星などが落下したことで水や有機物をもたらしたとする仮説を補強する成果だとしています。 発表したのは、東北大学の中村智樹教授などの研究チームです。 小惑星「リュウグウ」のサンプルからは、アミノ酸が検出されたほか、リュウグウになる前の天体に大量の水があったと考えられることなどがこれまでに分かっています。 研究チームは、リュウグウを形成する鉱物にある小さな穴の内側に水分が含まれていることを発見。 この水を分析した結果、二酸化炭素を含んだ「炭酸水」で塩や有機物も含有していたということで、地球に小惑星などが落下したことで水や有機物をもたらしたとする仮説を補強する成果だとしています。 中村教授は「見つかった液体はほんの1滴だが、非常に大きい意味がある。リュウ

                                                「はやぶさ2」小惑星で採取のサンプルに1滴の炭酸水を発見 | NHK
                                              • 英ウィリアム王子、宇宙旅行を批判 大富豪は地球を救うことに注力すべきと主張

                                                ロンドン(CNN Business) 英王室のウィリアム王子は、宇宙旅行に目を向ける大富豪らを批判し、代わりに地球を救うことに時間と資金を投入すべきだと語った。 14日にポッドキャストで配信された英BBCの番組「ニュースキャスト」でのインタビューで、同王子は宇宙旅行へと殺到する現状に言及。「我々は、世界で最も偉大な頭脳と知性は、移住するための別の星を見つける試みではなく、この惑星を修復する試みに充てる必要がある」と述べた。 かつて救急ヘリコプターの操縦士を務めていた同王子はさらに、宇宙へ行くことに「全く興味がない」と明言。宇宙旅行がもたらす環境への影響にも懸念を示し、宇宙飛行による二酸化炭素の負担をめぐって「根本的な疑問」があるとした。 ウィリアム王子の発言が放送された前日には、SFドラマ「スタートレック」の「カーク船長」役で知られる俳優ウィリアム・シャトナーさん(90)が、米ブルー・オリ

                                                  英ウィリアム王子、宇宙旅行を批判 大富豪は地球を救うことに注力すべきと主張
                                                • 国際宇宙ステーションから見た皆既日食、月の影が地球に

                                                  (CNN) 北米各地で8日に観測された皆既日食。国際宇宙ステーション(ISS)のクルーは宇宙から、地球に投影された月の影を観測した。 米航空宇宙局(NASA)によると、ISSが「月の影のただ中に舞い上がった」ことで、NASAのフライトエンジニアであるマシュー・ドミニク、ジャネット・エップス両氏は撮影のチャンスを得た。「貨物の移送や宇宙服のメンテナンス、微小重力の研究」といった一日の業務で忙殺された後にようやく巡ってきた撮影のチャンスだった。 両氏はカナダ南西部の上空約420キロの位置から見た月の影を写真やビデオに収めた。

                                                    国際宇宙ステーションから見た皆既日食、月の影が地球に
                                                  • 関東など広範囲で「火球」観測 SNSには“爆発音”投稿も相次ぐ | NHK

                                                    天文が専門で神奈川県の平塚市博物館の学芸員、藤井大地さんによりますと、15日午前6時55分ごろ、平塚市の自宅と静岡県富士市に設置しているカメラで火球が流れる様子を撮影したということです。 いずれの映像にも、夜明けの明るくなった北の空に明るい火の玉のようなものが現れ、数秒間にわたって流れ落ちる様子が映っています。 藤井さんによりますと、火球は神奈川県の上空の方角から長野県の方角に進んだとみられるということです。 また、SNS上では同じ時間帯に関東地方を中心に、火の玉のようなものを見たという投稿や爆発音を聞いたという投稿が相次ぎました。 藤井さんは「明るくなった空に明るい火球が流れていて驚いた。これだけの明るさがあるということは、直径が数十センチ位の大きさの可能性もあり、珍しい。衝撃波があったという話もあるので、落下した可能性もある」と話していました。

                                                      関東など広範囲で「火球」観測 SNSには“爆発音”投稿も相次ぐ | NHK
                                                    • 『地球外少年少女』と『プラネテス』の接触点 磯 光雄×幸村 誠 スペシャル対談① | Febri

                                                      ――おふたりは今日が初対面なんですよね。 磯 そうです。『プラネテス』は以前から拝読していたので、お会いできてうれしいです。 幸村 こちらこそ光栄です! 僕の宇宙知識は20年前で止まっているので、『地球外少年少女』を見たときは稲妻が走って、「最新の情報を取り込んだらこんなことになるのか!」と感動をおぼえました。 磯 それは光栄です。でも、『地球外少年少女』の宇宙描写に関してはかなりチャランポランなので、『プラネテス』には遠く及ばないと思っています。 幸村 いやいや、そんなことないですよ。宇宙ステーションがあんな柔らかい素材でできているなんて衝撃でした。でも、よく考えたら、インフレータブル(※1)なほうがペイロード(※2)が浮きますよね。僕にはとても想像の及ばない世界観でした。 磯 うれしいですね。今ある宇宙アニメの多くは『機動戦士ガンダム』の延長線上にある気がするので、もし少しでも違う風景

                                                      • その生々しさにドン引き。隕石の落下をシミュレートできるウェブサービスが登場【やじうまWatch】

                                                          その生々しさにドン引き。隕石の落下をシミュレートできるウェブサービスが登場【やじうまWatch】
                                                        • はやぶさ2 カプセル内に多数の砂の粒確認 小惑星のものか | はやぶさ2 | NHKニュース

                                                          地球に帰還した探査機「はやぶさ2」のカプセルが開封され、小惑星「リュウグウ」のものとみられる黒っぽい砂の粒が多数、確認されました。 今月6日にオーストラリアで回収された探査機「はやぶさ2」のカプセルは、神奈川県相模原市のJAXA 宇宙科学研究所に運び込まれ、ふたを開ける作業が進められていました。 その結果、ふたなどに砂の粒が確認されたということです。 黒っぽい色で多数あり、小惑星「リュウグウ」のものとみられます。 「はやぶさ2」のカプセルは、小惑星「リュウグウ」の2回のタッチダウンで、砂などの採取を行ってきましたが、カプセルの中で確認されたのは初めてです。 分析チームは今後、およそ6か月かけて詳しい記録をとったうえで本格的な分析を行うことにしています。

                                                            はやぶさ2 カプセル内に多数の砂の粒確認 小惑星のものか | はやぶさ2 | NHKニュース
                                                          • 「宇宙寺院」23年打ち上げへ 醍醐寺とテラスペースが合意 ご本尊や曼荼羅を搭載

                                                            世界遺産の醍醐寺(京都府伏見区)と京都大学発の宇宙ベンチャー・テラスペース(京都府左京区)は2月1日、人工衛星による「宇宙寺院」の開発と打ち上げを目指して業務提携を発表した。2023年にテラスペースが打ち上げるIoT衛星に寺の機能を持たせる。 宇宙寺院の名称は「浄天院劫蘊寺」(じょうてんいんごううんじ)。鎮護宇宙をかかげる醍醐寺の流れを汲む寺院を高度400k〜500kmの地球低軌道上に“建立”する計画だ。 衛星は携帯電話の電波が届かない山間部の文化財保護を目的としたもの。ペイロードの半分を宇宙寺院とし、本尊となる大日如来像や曼荼羅(まんだら)を搭載する。 衛星は地球を約1時間半で1周し、「地球のすべての地域をカバー」(テラスペース)。宇宙寺院の現在位置はスマートフォンアプリなどで確認できるようにする。 テラスペースは2020年設立の宇宙ベンチャー。プロジェクトでは人工衛星の開発に加え、醍醐

                                                              「宇宙寺院」23年打ち上げへ 醍醐寺とテラスペースが合意 ご本尊や曼荼羅を搭載
                                                            • SpaceXの衛星通信「Starlink」、日本の一部地域でサービス開始――アジアでは初のサービス提供国に

                                                                SpaceXの衛星通信「Starlink」、日本の一部地域でサービス開始――アジアでは初のサービス提供国に
                                                              • 2等星に陥落!ベテルギウス減光のゆくえ

                                                                昨年末より記録的な減光を見せているオリオン座のベテルギウスの明るさが、1.5等級よりも暗くなったことが確実となった。 【2020年2月5日 高橋進さん】 オリオン座のα星で、全天でも最も有名な1等星の一つでもあるベテルギウスが昨年秋から暗くなってきていると話題になっていましたが、とうとう2等星になってしまいました。この後どのように推移していくか非常に興味深いところです。 オリオン座のベテルギウスは進化の進んだ赤色超巨星です。脈動により0.3等から0.9等くらいまでをおよそ400日くらいの周期で変光する半規則型変光星です。このベテルギウスが昨年の9月ごろから減光を始めました。12月には1.0等を切り、観測史上最も暗い減光などと言われました。 その後も10日で0.1等暗くなるというスピードで急速な減光が進み、1月30日に大金要次郎さんが行った光電測光のV等級で1.54等になり、眼視観測者からも

                                                                  2等星に陥落!ベテルギウス減光のゆくえ
                                                                • 宇宙飛行士の尿と汗を再利用し、飲料水に変えることに成功。水のリサイクル率が98%に(NASA) : カラパイア

                                                                  宇宙旅行が現実になりつつある今、NASAがまた一つ新たな技術的大きな一歩を踏み出した。 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士たちが尿と汗、呼吸に含まれる水分を、飲料水として再利用することで、水のリサイクル率98%を達成したそうだ。 水は人間の生命を維持するのに欠かせないものだ。今後の長期的な宇宙ミッションでは、水を安定供給することがとても重要なことなのだ。

                                                                    宇宙飛行士の尿と汗を再利用し、飲料水に変えることに成功。水のリサイクル率が98%に(NASA) : カラパイア
                                                                  • 最期を迎えた宇宙探査機たちのラストショットまとめ

                                                                    最期を迎えた宇宙探査機たちのラストショットまとめ2023.10.15 22:0051,959 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) これまでにいくつもの宇宙探査機が、人類の期待を背負って宇宙空間へと送り出されてきました。 彼らは「科学のため」という大義名分のもとに、役目を終えると地球の遥か彼方で壮絶な最期を迎えます。そんな探査機たちが目にした最後の景色を振り返りましょう。 DART探査機が最後に見た小惑星の地表2022年9月26日、小惑星にぶつかるDART探査機から送られてきた最後から2枚目の画像Image: NASA/Johns Hopkins APLNASAの二重小惑星進路変更実験(DART)探査機は初めから消える運命にありました。小惑星に体当たりするよう、開発者たちが設計していたからです。 2022年9月に任務完了したDARTミッションの目的

                                                                      最期を迎えた宇宙探査機たちのラストショットまとめ
                                                                    • 「ロシア軍がウクライナで白リン弾を使用」は誤報、実際には9M22Sクラスターテルミット焼夷ロケット弾(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      ロシアによるウクライナ侵攻で、ウクライナ政府は「ロシア軍が白リン弾を使用した」と主張しています。しかしこれは誤報です。いや、ウクライナの宣伝戦と言うべきでしょう。つまり嘘です。 実は2014年のロシア軍による東部ウクライナ侵攻時にも全く同じ騒動があったのですが、正体は白リン弾ではなくマグネシウム-テルミット系の焼夷弾でした。122mm多連装ロケット「グラード」のクラスターテルミット焼夷ロケット弾「9M22S」の焼夷子弾「9N510」が使用されたのです。今回も同じ構図です。 ウクライナ侵攻で使用されたクラスターテルミット焼夷ロケット弾(2015年9月30日) 空中で起爆し拡散する多数の火の玉となって落ちて来る兵器の候補は次の通りです。 M825A1白リン煙幕弾 ※米製、155mm榴弾砲9M22Sクラスターテルミット焼夷ロケット弾 ※露製、多連装ロケットRBK-250 ZAB-2.5クラスター

                                                                        「ロシア軍がウクライナで白リン弾を使用」は誤報、実際には9M22Sクラスターテルミット焼夷ロケット弾(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • SF作品にありがちな「ドーム型の宇宙基地」は現実的ではない

                                                                        by O Palsson ゲームや映画などのSF作品において、月や火星に建設された基地が「ドーム型」に描かれるケースが多くあります。しかし、ハイパーループに関する専門家でありながら火星探査などに関する著作を出版しているケイシー・ハンドマー氏が「ドーム型の宇宙基地は見た目はカッコいいが、現実的ではない」と指摘しています。 Domes are very over-rated – Casey Handmer's blog https://caseyhandmer.wordpress.com/2019/11/28/domes-are-very-over-rated/ ハンドマー氏は最初に、宇宙基地の目的が「その惑星で自給自足すること」だとして議論を開始しています。火星での基地建造に話を限定すると、火星表面は空気が薄い上に平均気温がマイナス43度と厳しい環境な上に、地球からロケットで持ち込める機材・

                                                                          SF作品にありがちな「ドーム型の宇宙基地」は現実的ではない
                                                                        • ボイジャー2号と7カ月ぶりに交信再開。187億kmの彼方から“hello”とあいさつ。

                                                                          ボイジャー2号と7カ月ぶりに交信再開。187億kmの彼方から“hello”とあいさつ。2020.11.06 13:0020,454 George Dvorsky - Gizmodo US - [原文] ( R.Mitsubori ) 地球を離れて43年、ボイジャー2号は今日もゆく…。 今年の3月中旬以降、地球のミッションオペレーターと無人宇宙探査機ボイジャー2号はずっと音信不通でした。しかし新しいハードウェアのテストを実行したところ、NASAの深宇宙通信情報網(DSN)が順調にアップグレードされている兆候が確認できたのです。 10月29日、NASAは7カ月ぶりにボイジャー2号へのコマンド送信が成功したと発表しました。そして今回の通信に使われたのが、ボイジャー2号と唯一通信できるパラボラアンテナ「深宇宙ステーション43(DDS43)」です。1977年に打ち上げられたボイジャー2号は現在、地球

                                                                            ボイジャー2号と7カ月ぶりに交信再開。187億kmの彼方から“hello”とあいさつ。
                                                                          • 「ワームホール」と「量子テレポーテーション」が本質的に同等の現象と判明! - ナゾロジー

                                                                            同じ物体でも視点が違えば、全く異なる形にみえることがあります。 米国のハーバード大学で行われた研究によれば、これまで別物だと考えられていた「通過可能なワームホール」と「量子テレポーテーション」が、実は同じ現象に対して異なる解釈をしていたに過ぎないことが実験的に示されました。 現在物理学者たちの大きな悩みのタネの1つが、非常に小な世界を説明するための量子理論と、星が発する重力など非常に大きな世界を説明する一般相対性理論に、全く互換性がないということです。 しかし新たに行われた研究では量子プロセッサーに通過可能なワームホールの特性を疑似的に組み込むことで、量子力学と相対性理論の結び付けに成功します。 さらに「量子もつれ」の状態にある量子をワームホールの端と端に配置することで、量子の情報がワームホールの内部を一瞬で通過する「ワームホールを用いた量子テレポーテーション」つまり「ワームホールテレポー

                                                                              「ワームホール」と「量子テレポーテーション」が本質的に同等の現象と判明! - ナゾロジー
                                                                            • “公転周期に規則性のある惑星系を発見”東大などの研究チーム | NHK

                                                                              太陽系の外側で恒星を周回している6つの惑星について、軌道を詳しく調べたところ、惑星どうしの公転周期に整数からなる簡単な規則性が見つかったと東京大学などの研究チームが発表しました。こうした特徴を持つ惑星系は珍しく、惑星が形成された過程を考える上で、貴重な手がかりになると注目されています。 東京大学の成田憲保教授やアメリカ、スイスなどの国際共同研究チームは、太陽系から100光年ほど離れた「かみのけ座」の方向に、質量と半径が太陽よりも小さな恒星を観測し、これを周回する6つの惑星を見つけました。 この惑星系では、最も内側にある惑星が3周する間にすぐ外側にある惑星は2周、最も内側にある惑星が6周する間に一番外側の惑星が1周するなど公転する周期が簡単な整数の比になる関係性があることが分かりました。 こうした惑星どうしの公転周期の関係性は、ほかの天体との接近や衝突などで簡単に崩れてしまうため、惑星系全体

                                                                                “公転周期に規則性のある惑星系を発見”東大などの研究チーム | NHK
                                                                              • 準惑星ケレスは「海洋天体」 研究

                                                                                無人探査機ドーンが撮影した準惑星ケレス(2015年6月2日提供)。(c)AFP PHOTO HANDOUT-NASA 【8月11日 AFP】太陽系内の小惑星帯にある準惑星ケレス(セレス、Ceres)は不毛の岩石小惑星と長年考えられていたが、表面下に海水をたたえる海洋天体であることが10日、主要探査ミッションの結果で明らかになった。 ケレスは、火星と木星の間の小惑星帯にある最大の天体で、自身の重力を持つため、米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ドーン(Dawn)」が周回観測を行い、表面の高解像度画像を撮影することができた。 欧米の科学者チームは最新の研究で、ドーンから送信された、約35キロ離れた距離から撮影したケレスの画像を分析した。 研究チームは2000万年前に形成されたオッカトル(Occator)クレーターに着目し、その表面下に塩水の「広大な貯留層」が存在することを断定した。 英科学誌

                                                                                  準惑星ケレスは「海洋天体」 研究
                                                                                • 航空自衛隊改め、「航空宇宙自衛隊」へ 政府、宇宙重視で名称変更へ:朝日新聞デジタル

                                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                    航空自衛隊改め、「航空宇宙自衛隊」へ 政府、宇宙重視で名称変更へ:朝日新聞デジタル

                                                                                  新着記事