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暗澹の検索結果361 - 400 件 / 3244件

  • けいおん!という病。”全員女子大進学問題”を考える。 - アニオタ保守本流

    1.けいおん!「全員女子大進学問題」とは? 事の発端はみんな大好き(?)けいおん!2期の第21話「卒業アルバム!」で秋山澪が公立大学の推薦を蹴って、琴吹紬が志望する女子大に、平沢唯・田井中律と共に仲良く4人で進学するという、私はこれを『けいおん!全員女子大進学問題』と呼称しているが、これが最終話の24話「卒業式!」まで覆されること無く、この作品が終焉したことに全て起因している。私は端的にこの問題を、日本社会の精神的後退と怠惰の象徴であると認識している。この記事を執筆している現在(2010.9.20現在)、けいおん!2期は番外編とやらがあと2話残ってるらしいが、全員女子大進学という規定路線が覆されることは無いであろうから、やはり私はこの問題に危機感を感じずにいられないのである。 2.”離別”を描かずして何が青春か! 第20話「またまた学園祭!」で、不覚にも私は落涙したのであった。それはこの回

      けいおん!という病。”全員女子大進学問題”を考える。 - アニオタ保守本流
    • 「結婚・出産するかもしれないし…」5年後のキャリアも描けない女性部下をやる気にさせる方法 | 女性社員のトリセツ | ダイヤモンド・オンライン

      短期スパンで考える女性部下 長期スパンで考える上司 「会社で、5年後、10年後のキャリアプランを考えろってよく言われるんですけど、よくわからない……というのが、正直な気持ちです。 何となく5年くらい経つとプロジェクトのリーダーを任されるようになっているんだろうなとは思うんですけど、5年後っていったら私、33歳なんですよ。結婚してるかもしれないじゃないですか。だったら、会社と業務委託契約を結んで在宅勤務っていう選択肢もあるし、旦那の稼ぎが良かったら専業主婦っていう手もあるのかなと。まあ、相手はまだいないんですけどね」 こう笑いながら話してくれたのは、システム開発会社でSEとして働く、28歳の堅実キャリアさん。6年間でサブリーダーを任されるまでに成長した彼女ですが、開発スケジュールのきついプロジェクトが多く、毎月100時間近い残業は当たり前。周囲を見渡すと、女性社員は20代、30代の若手か、た

      • この百合小説がすごい! 2020 - Schizophonic

        2019年を振り返り、 独断と偏見で選んだおすすめの百合小説を、ランキング形式でご紹介します。今回、対象としたのは、ノベライズを除く19年中に発表された新作、または1巻が発行されたシリーズ作品です。恐れ多くも順位をつけさせていただきましたが、作品の優劣を論じたものではなく、筆者の好みと気分によるものとお含みおきください。ひとえに、小説でもより多くの百合作品が書かれ、百合の魅力に目覚める人々の増えることを願っております。 35位 ウチらは悪くないのです。/阿川せんり ウチらは悪くないのです。 作者:阿川 せんり 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2019/02/22 メディア: 単行本 【あらすじ】大学生活をだらだら過ごすあさくらは、気づくと外堀を埋められて、思ってもみなかった男女交際をすることに。勝手の分からない初めての体験に悪戦苦闘するあさくらを、昔からの友人で小説家志望のうえぴは、

          この百合小説がすごい! 2020 - Schizophonic
        • 「望ましい次期首相は菅氏が過半数、求める政策は財政再建」日本企業アンケート

          ロイター企業調査によると、辞任を表明した安倍晋三首相の後任に望ましい人物として、菅義偉官房長官を推す声が過半数を超えた。写真は9日、都内の自民党本部で討論会に臨む菅氏。代表撮影(2020年 ロイター) 9月ロイター企業調査によると、辞任を表明した安倍晋三首相の後任に望ましい人物として、菅義偉官房長官を推す声が過半数を超えた。昨年12月調査でトップだった石破茂・元自民幹事長は2割にとどまり、2位となった。河野太郎防衛相が3位、岸田文雄政調会長はその後塵を拝し、昨年末調査と比べ大きく後退した。 また、ポスト安倍政権に望む政策としては「財政再建」が3分の1を占め、最も多かった。新型コロナウイルス対策で膨張した財政への懸念が大きくなっている。このほか、海外との経済連携強化が2割、候補者が力を入れるデジタル化の支援は1割強にとどまった。 この調査は8月31日から9月9日に実施。485社に送付し、回答

            「望ましい次期首相は菅氏が過半数、求める政策は財政再建」日本企業アンケート
          • TABLOG:ビジネスマンとサラリーマンの違いに関するこれ以上ない美文 - livedoor Blog(ブログ)

            2009年05月04日 ビジネスマンとサラリーマンの違いに関するこれ以上ない美文 今回は、青臭いことを言わせて貰おう。(いつも言っているかもしれないが・・・) 私は、ずっと、「サラリーマン」になるのはイヤだ!「ビジネスマン」になりたい!と思って、新卒から10年ほど仕事をしてきたつもりだ。 自分が「ビジスマン」になりたいと思うだけでなく、周囲に「サラリーマン根性」的なものを感じた場合は、それを忌避し、強く嫌悪し、内心で侮蔑し、時には、攻撃もしてきた。 じゃあ、「サラリーマン」と「ビジネスマン」の違いって何だろう? この二つの違いは、うまく言えないが、確実に厳然として存在するのだ。 中途採用のための面接や、人事査定・目標設定のための面談を数多くさせてもらうようになってからも、人間の仕事に対する態度は、サラリーマン的なものと、ビジネスマン的なもの、二つの態度に、キッパリ別れるものだな、と常に感じ

            • 無能な中高年を解雇して未来ある若者を、という一面の正義の前に。 - すらすら日記。

              「無能な中高年の雇用を続けるくらいなら、そんなのはクビにして未来ある若者のために席を譲るべきだ」という意見も耳にします。 確かに、周囲を見回しますと、もはや職業能力の向上は見込めず、実際に何らやる気のない中高年従業員はゴロゴロいます。 やる気がないだけならまだしも、仕事の邪魔ばっかりして、物事が進まない原因を作り出しているような方も。 こういうのが積み重なって、会社全体、いや日本社会全体の低生産性の原因になっているんだな、と思いますと、暗澹たる気持ちに。 そんな中高年社員も、家に帰れば家族があり、子どもがいたりするんでしょうか。 「未来ある若者」というやつですね。 中高年社員を「無能だ」ということで解雇すれば、再就職もままならないでしょう。 その家庭の「未来ある若者」まで運命を共にすることになります。 じゃあ、子どもがいない「無能な中高年」を選別して解雇しますか? なんだか、おそろしい社会

                無能な中高年を解雇して未来ある若者を、という一面の正義の前に。 - すらすら日記。
              • 息子が彼女を妊娠させたなら。(1) - 河野美代子のいろいろダイアリー

                もしも、あなたの息子が彼女を妊娠させてしまったなら。それも、まだ自立できていない息子であったなら。そして、その彼女がもし「この子は絶対産みたい」と言ったなら。 これは大変なことではあります。しかも、私の現場ではしばしばあることです。だって、若い女性の妊娠については、よく話題にもなるのですが、その妊娠には必ず相手の男性がいるわけです。でも、その男性のことについては、あまり話題にもなりません。 病院に来るのが遅れて、中絶が間に合わなくて、出産せざるを得なくなったとき。中学生で、または高校生で出産をしなければならなくなったなら、これは大変です。もしも出産の事実が近所や学校の人に知られたなら。「あそこの家の子がね、子どもを産んだんだってよ。」「何年何組の何とかさんがね」とうわさになったとしたら。彼女にとってはとても生きにくくなってしまいます。だから、その彼女のことが知られないようにしてあげることも

                  息子が彼女を妊娠させたなら。(1) - 河野美代子のいろいろダイアリー
                • 好況の手柄を与党に独占させないために他にすべきこと

                  松尾匡のページ13年1月26日 好況の手柄を与党に独占させないために他にすべきこと 新年になって初めての更新になります。なかなか余裕がなくて、エッセーもまるひと月更新を空けてしまいました。 そういえば田中秀臣さんが下の動画で全力で釣ってきたりしていたのですけど、かまってあげられなくてすみません。 とりあえず、拙著『痛快明解経済学史』を紹介下さってありがとうございます。この動画のセイ法則とワルラス法則の話、詳しいことを知りたければ、この拙著の第6章のケインズのところを読んで下さい。 ****************** 余裕がないのは、やっぱり今内地留学している九大数理生物学研究室でみなさんやってらっしゃることは、マジ理系だけあって高度で、ついていくのにアップアップなせい。自分の無能ぶりを思い知っているところなのです。いろんなことがおもしろくて首をつっこんでいるので、どれひとつまともにマスタ

                  • [書評]さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白(高橋洋一): 極東ブログ

                    書名にはありがちなブログのエントリみたいな煽りが入っているが、「さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白(高橋洋一)」(参照)は、後代の歴史家が現代の日本を振り返ったとき真っ先に参照される一級の史料となるだろう。そのくらいに貴重な証言資料でもある。 およそ読書人なら必読と思われるのだが、知識人にはいわゆる反小泉の人も多く、まさに小泉政治の懐中にあった高橋洋一の独白には関心をもたないかもしれない。私はいちブロガーとして思うのだが、本書を一番読み込んでおそらく溜息に沈むであろうなと心中を察するのは、Baatarismさん(参照)だ。彼はきっとこの本に対して私より優れた書評を書いてくれるに違いなと念願を込めて、プッシュプッシュプッシュ。 本書は一般書としてよく編集されているせいか軽くも読める。それでいて、要所要所に「財投改革の経済学」(参照)の裏打ちがある。別の言い方をすれば本書はそうした重

                    • 疑似科学と道徳 −下村文部「疑似科学」大臣の醜態より邪推する疑似科学信者の思考の傾向− - バッタもん日記

                      1.はじめに 先日の記事でも書きましたが、下村博文文部科学大臣が様々な疑似科学を信じていることが問題視されています。詳しくはこちらをご覧下さい。 この困った大臣の体たらくから、疑似科学信者の思考の傾向を探ってみたいというのが今回の記事です。 まず、明らかになっているだけでも、下村氏は次のようなトンデモ案件に関与しているとされています。 EM 親学 ナノ純銀 幸福の科学の映画「ファイナル・ジャッジメント」 ジュセリーノの予言 この中の「EM」「親学」「幸福の科学の映画」について、「道徳」という観点から考えてみます。 なぜ道徳に注目したかと言いますと、下村氏は道徳教育を重視しているように見受けられるからです。昨年12月27日に行った記者会見では、道徳教育の重要性を繰り返し強調しています。つまり、この人は道徳が大好きと言えます。精神的な規範を求めているようです。 また、以前述べたように、疑似科学

                        疑似科学と道徳 −下村文部「疑似科学」大臣の醜態より邪推する疑似科学信者の思考の傾向− - バッタもん日記
                      • 大学教員の日常・非日常

                        クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 このブログは、教授の横暴でクビになりそうだった助手が、自分の研究のセンスのなさを棚にあげて、バカな教授を晒し、そのバカな教授を許している大学の仕組みに疑問を感じ、いろいろと調べはじめた過去の日記からはじまっています。 (過去の日記は、@ダイアリーというサイトで更新していました。 現在、休業中のようです) 地方二流大学(若干総合大学寄り)の一般教養の講師として生活することができるようになったので、過去の日記をふりかえりつつ、自分のアンテナに反応するテーマについて書きつづっていました。 現在、関東地方に戻り、実名で発言することが多くなり、こちらの更新は大幅に見送っている状態です。 過去エントリへのコメント

                        • 晩節を汚すということ | 今日も脳天気

                          Cold Spring Harbor Laboratory のサマーコースに講師として招かれていたボス。レクチャーにジェームズ・ワトソンが来たらしい。DNA二重螺旋構造モデルを提唱したことで、フランシス・クリックらと共にノーベル医学・生理学賞を受けた、あのワトソンである。 ボス:レクチャーの後、何人かの講師と一緒に、彼とランチを取ったのよ。 もう随分なおじいさんですよね。健在なんですか? ボス:80歳は超えてるはずだけど、言葉はしっかりしてたわ。で、せっかくあたしのレクチャーに来てくれたから、神経科学について話をしようと思ったのよ。そしたら彼、あたしに向かってこう言ったの。 “There has been no progress in Neuroscience for the last 20 years, because of so many woman scientists in thi

                          • 他人の人生に口を出す気は毛頭ないけども - ナマケログ

                            先週末大学のサークルの同期と旅行に行ってきたときに、就職先の話題になって、意外とSEになる人が多いということを知った。先輩達もそうだけど、同期の皆も、世の中というものに疎い俺ですら聞いたことのある大企業に就職していく。ここで名前を挙げるのが憚られる程度には名の知れた大手SIerばかり。タイムリーにもIT業界ってどうなのよ?って話題が盛り上がってるみたいだし、彼らが情報技術にとりたてて興味があったという話も聞いたことがなかったので、すこし気になった。で、何故その職を選んだのかとか、将来的にどうして行きたいのかとか聞いてみた。その彼らが口々に語る夢――より正確に言うならば、計画――を聞きながら、少しだけ暗澹とした気分になった。「最初は現場で1、2年プログラミングの経験を積んで、その後は出世して上流工程をしきるんだよ」「俺は金融の専門家になるんだ」「私、パソコンとか全然わかんないけどこの仕事にな

                            • 『■J1■2014年シーズン総括「大宮の魔法が解けるとき」地獄編』

                              part1 、part2 に続いて地獄編だよ!! 一番分量が多いよ!! ■13位 甲府 JFKラストイヤーも塹壕戦ミッション完遂である。「さーーー!ひきこもるぞー!!」を合言葉に今年も甲府盆地防衛線を展開。マルキーニョス・パラナ防衛司令官、山本英臣工兵隊長の下、せっせと二重三重の防衛線を構築。PA内に来るまでには消耗激しく、佐々木、青山の近接戦闘部隊に狙い撃ち。失点31はG大阪と並んでJ1最少J12位で、これは立派の一言。日本のセヴァストーポリ要塞は甲府にあった。ただ、点はやっぱり取れなかった。得点27は少なすぎ。クリスティアーノ、ジウシーニョというブラジルコンビに任せたのだが、ジウシーニョは一人でどうこうできるタイプでもないし、超人クリスティアーノはとにかくすごいのだがフットボール自由形ソロの選手な上に良いボールがあんまりこないので、単騎特攻を繰り返していた。しかし、こんな状況も手慣れた

                                『■J1■2014年シーズン総括「大宮の魔法が解けるとき」地獄編』
                              • たのしかった読書 〇八年 - 空中キャンプ

                                今年になって読んだ本の中で、とくに印象的だったものをまとめました。それほど系統だてて読んでいるわけではないのですが、気がつくと米小説ばかりになってしまいました。どれもよく読まれている本ですが、とてもおもしろかったので、未読の方は手にとってみてもいいかとおもいます。 『われらが歌う時』/リチャード・パワーズ わたしの〇八年ベスト小説は、パワーズの “The Time of Our Singing” でした。パワーズじたい、今年になって初めて読んだのですが(『舞踏会へ向かう三人の農夫』)、どちらもとてもすばらしく、こんなにすごい小説家がいたのかと興奮しました。歴史のうねりをテキストに刻みつける、そのパワフルな躍動感がほんとうにすばらしい。上下巻で七千円近くする価格や、読了に十数時間かかる長編という敷居の高さを差し引いても、アメリカという国をより理解できるすごい小説だとおもいます。迫力のある小説

                                  たのしかった読書 〇八年 - 空中キャンプ
                                • 先延ばし魔の頭の中はどうなっているか

                                  Tim Urban / 青木靖 訳 2016年2月 (TED2016) 大学では政治専攻だったので、レポートを沢山書かなければなりませんでした。普通の学生がレポートを書く場合、作業量はこんな感じに分布していることでしょう。 これだと、はじめはゆっくりですが、最初の週、十分に進めておいて、後半多少負荷が高くはなっても、秩序ある状態が保たれています。私だってそんな風にやりたいと思います。予定としては、すぐ取りかかるつもりでいますが、実際にレポートをやる段になると、私の場合こんな風になってしまいます。 毎回こういうことになるんです。それから90ページの卒論を書くことになりました。1年かけて書くべきものです。いつものようなやり方が通用しないのは分かっていました。規模が大きすぎます。それで計画を立てて、こんな感じでやろうと決めました。 1年の計画です。はじめは軽く、中間で少し上がり、終盤でスパートを

                                  • 世界的投資家ジム・ロジャーズ「私は日本関連資産を全て手放した」(週刊現代) @gendai_biz

                                    日本経済の崩壊は、いよいよ目と鼻の先に迫っている―。この度、『日本への警告』(講談社+α新書)を緊急出版した世界的投資家が、いまだかつてない危機の全容を『週刊現代』で語り尽くした。 三つの危機的状況 もし私がいま10歳の日本人ならば、自分自身にAK-47(ロシアの自動小銃)を購入するか、もしくは、この国を去ることを選ぶ――。 現在の日本経済の惨状を目の当たりにして、私はこの意をますます強くしています。借金は雪だるま式に増え続け、高齢化はとどまるところを知らず、政治も問題を先送りするばかりで、打つ手を見いだせない。 くわえて、世界に目を向ければ、米中の貿易戦争が激化し、日本も重大な影響を被ることが目に見えています。 あまりの暗澹たる様相に、昨年の秋には保有していた日本株をすべて手放しました。いまは株であれ、通貨であれ、日本に関連する資産は一切持っていません。 それほどまでに、日本は絶望的な状

                                      世界的投資家ジム・ロジャーズ「私は日本関連資産を全て手放した」(週刊現代) @gendai_biz
                                    • 「限定」正社員は簡単に解雇できる?:日経ビジネスオンライン

                                      「限定正社員」の存在が、クローズアップされている。「ユニクロ」(ファーストリテイリング)、日本郵政、スターバックス コーヒー ジャパンなど、ここ1年だけ見ても多くの企業が限定正社員制度を導入した。 限定正社員は、従来の正社員に比べて地域や勤務時間、勤務内容などを「限定」した形の雇用契約を結ぶ。パートやアルバイト、契約社員といった期間に定めのある契約のいわゆる非正規社員に対して、無期雇用になる。基本的には通常の正社員と同じく賞与なども支給されるため、働く人にとって生活の安定が長期に渡って見込みやすくなる。各社事情は異なるが、基本的には人口減によって生じた構造的な人手不足が顕在化したことが背景にある。 これまで非正規雇用に関しては、低い賃金と不安定さが問題となっていた。限定正社員の動きが日本全体に広がれば、労働者の賃金水準が高まり、デフレ脱却による景気回復への一助となりそうだ。 ただし、一方で

                                        「限定」正社員は簡単に解雇できる?:日経ビジネスオンライン
                                      • 希望はどこへ消えた? - 雑種路線でいこう

                                        昨晩は真剣中年しゃべり場みてたんだけど、予定調和的に言葉が上滑ってる感じだった。せっかく勝間和代さんの指摘が的を射ているのに、すぐ話を逸らされて議論が先に進まない。高校生のころNHKの討論番組に出たことがあって、知識に基づいて論理的に語ってもアツい情緒論に押し流されてしまう構図って今も昔も変わってないなーと暗澹たる気分にさせられたが、司会やキャスティングを考えるに、経済論争や政策論を詰めても視聴者を置いていっちゃうから進行や演出で調整しているのかな。特に出口のない世代間闘争とか、ゆるふわgdgdに落とさないと「不偏不党」じゃなくなっちゃうし。けど15年前、退学直前NHKのスタジオに立っていた自分にやる気なんてあったっけ。今と同じくらい絶望的で夢のない日本じゃなかったっけ。何この真面目ぶる若者に対する既視感。 そうなんです、私休み時間に、すごく怒っていたんです。 時代も変わっている、でも、そ

                                          希望はどこへ消えた? - 雑種路線でいこう
                                        • 2ちゃんねるまとめサイト問題雑感:ekken

                                          断片部 - いつか作ります - ニャー速 FIFTH EDITION: 2ちゃんねる系ブログのお話とアフィリエイト 北の大地から送る物欲日記 - アフィリエイト雑感 2ちゃんねるの面白いスレッドを再構成しているブログが叩かれているらしい。 詳しく追ったわけではないけれど、上で挙げた3つ以外に数箇所を読んでの感想など。 昨年「のまねこ」問題でavexグループが叩かれまくったけれど、僕はその時から「2ちゃんねるまとめサイト」に対して疑問を感じていました。 2ちゃんねらーがavexに嫌悪感を抱いた大きな理由の一つとして、「2ちゃんねる発のキャラクター‘モナー’を一企業の金儲けのために利用している」という物がありました(もちろんそれだけではないのですが、要因の一つではあった)。 当時から僕には「じゃあ2ちゃんねるまとめ系サイトで、アフィリエイトをやっているサイトはどうなんだ?」という疑問があったの

                                          • 【動画】「貧しい国だから日本政府は我々を振り回すのか」「言葉にできない苦しみ」 ウィシュマさんしのぶ会:東京新聞 TOKYO Web

                                            名古屋出入国在留管理局の施設収容中に死亡したスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=をしのぶ会が29日午後、築地本願寺(東京都中央区)で開かれた。友人ら約500人が参列し、ウィシュマさんの死を悼んだ。遺族を代表し、妹のワヨミさん(28)は「姉が帰ってこないと思うと苦しみは言葉にできない」と涙声で話した。

                                              【動画】「貧しい国だから日本政府は我々を振り回すのか」「言葉にできない苦しみ」 ウィシュマさんしのぶ会:東京新聞 TOKYO Web
                                            • 民主党が徴兵制復活の恐怖を煽るリーフレットを作成、慌てて取り下げる

                                              今の時代に現実味が全く無い徴兵制復活の恐怖を煽るような真似を、最大野党である民主党が行ってしまいました。 民主、安保法案反対のパンフ配布 子育て世代狙い:朝日新聞 民主党広報委員会ではこのほど、安保法案の問題点を分かりやすく説明したリーフレット「子どもたちの未来のために・・。」を制作しました。 http://t.co/v7V56GLq3b #民主党 pic.twitter.com/vqAAfVi1Uv — 民主党 (@dpjnews) 2015, 7月 3 激しい抗議を受けたのか、慌てて取り上げる方向になったようです。民主党公式アカウントのツイートも削除されました。 [保存していたキャプチャ画像] 【ご報告】朝日新聞が面白おかしく取り上げた徴兵制云々のビラは、内容的にも問題多く、何よりも党政調のチェックもないまま各総支部に郵送されてしまったプロセスの問題もあり、全部破棄した上で改めて内容を

                                                民主党が徴兵制復活の恐怖を煽るリーフレットを作成、慌てて取り下げる
                                              • もうイヤだ日本の政治家バカばっか! - デマこい!

                                                インドネシア共和国・ユドヨノ大統領の経歴がすごい。(※1) 陸軍士官学校を首席で卒業後、米国に留学してMBAを取得。「陸軍きっての秀才」と呼ばれ、ボスニア・ヘルツェゴビナ停戦監視においては国連軍の主席軍事オブザーバーを務めた。2004年に同国初の民主的選挙によって大統領に就任し、同年、ボゴール農科大学に博士論文を提出して農業経済博士号を授与される。しばしば「政治家よりも学者のほうが向いている」と言われるほどの知性派だ。 1998年のスハルト政権崩壊後、インドネシアの経済は地に沈んだ。独裁政権による開発政策でゆるやかに成長していた同国は、民主化直後の混乱によって不景気のドン底へと突き落とされた。その後7年ほどは新しい政治体制を整えるのに手いっぱいで、経済は低空飛行のままだった。 しかし、ユドヨノ大統領の選出により民主化が完了し、とてつもない勢いで成長を取り戻している。もともと豊かな鉱物資源と

                                                  もうイヤだ日本の政治家バカばっか! - デマこい!
                                                • 内田樹氏が「それ(核兵器)が沖縄に隠されてる。鳩山首相が抑止力とした正体はそれだ」とトンデモ陰謀論

                                                  ロシア海軍が6月に日本海で大規模演習の予定、三艦隊旗艦の大型ロケット巡洋艦が全て参加する異例の事態| Main | 金子秀敏氏が「それ(核兵器)が沖縄に隠されてる。鳩山首相が抑止力とした正体はそれだ」とトンデモ陰謀論>> 内田樹氏という方は良く知らないのですが、この方は田中宇氏のような陰謀論者の類ですか? この記事を一読する限りは、そのように見受けられます。何の根拠も無く、何の知識も無く、一方的な妄想ストーリーを展開されています。 「それ」の抑止力 (内田樹の研究室) 2010年05月28日韓国内の基地には「置けないもの」が沖縄には「置ける」ということである。 「それ」が抑止力の本体であり、「それ」が沖縄にあるということを日本政府もアメリカ政府も公式には認めることができないものが沖縄にはあるということである。 それ=核兵器、と言いたいわけですか。メースBの時代から知識が止まってる感じですね

                                                    内田樹氏が「それ(核兵器)が沖縄に隠されてる。鳩山首相が抑止力とした正体はそれだ」とトンデモ陰謀論
                                                  • 蜷川実花こそ“りりこ”である『ヘルタースケルター』 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

                                                    『ヘルタースケルター』観賞。 見るつもりなんか毛の先ほども無かったのだが、監督である蜷川実花の写真を見て力の抜ける半笑いとともに映画への興味がわいた。今の今まで意識して蜷川実花の写真を見た事が無かったのだが、街の巨大看板などで「品格とバランスを欠いてギャル化したピエール&ジルみたいだなあ…」と思っていた写真が蜷川の手によるものだと知ったからだ。 ピエール&ジル*1は80年代に活躍した写真家である。「ミカド」や「サンディ&サンセッツ」のジャケット写真などが有名で、インド宗教画などを模倣した色彩感覚と、50年代のコマーシャル写真に顕著な「斜め上をむいてニッコリ」というようなポージングなど、徹底した“キャンプさ*2”が特徴である。彼らが活躍した当時から「写真家」としてカテゴライズすべきかどうか疑問視する声は多かった。撮った写真はあくまで素材で、極彩色の背景やキラキラとしたきらめきは後から書き加え

                                                      蜷川実花こそ“りりこ”である『ヘルタースケルター』 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
                                                    • 六本木戦記

                                                      私がGREEことグリー株式会社を退職したのは2017年5月末日だった。ここに最後に投稿したのは入社の直前で、2017年末の今日から7年前のことになる。今回書くのは、私についての以下の事項だ。 直近10年の仕事直近半年の仕事仕事を通じてわかったことここで語られること、または語られないことグリー株式会社には2010年末にエンジニアとして入社し、6年半の最初から最後まで、多様なプロジェクトにわたって楽しい局面から苦しい局面まで、現代のゲームアプリ開発の表から裏まですべてを経験でき、関係各位に感謝している。 借りていたサーバー上にインストールしたWordpressに、前回のblog投稿をアップロードしたのは、2010年11月。2年少々勤めたLunascape株式会社を退職した直後だった。その後ここBloggerへ記事を移して以降、放置状態で何も投稿してこなかった。 その間、グリー株式会社の技術bl

                                                        六本木戦記
                                                      • 村上春樹的な「やれやれ」 - いいんちょさんのありゃあブログ

                                                        二日ぶりに学校に来て自分のブログを開くと、すごいことになっとる。やったね!ブクマ自己新更新♪……と喜んでもいられないことを、コメント欄とブクマページを開いて気づく(それにしても更新する度にページビューが何十も増えているのは、初体験だが不気味である)。 正直、読んでいてがっかりした。うんざりである。最近わけあって村上春樹の作品を読みあさっているのだがまさにこの状況、村上春樹的な「やれやれ」、である。 ちゃんと読んでもらえれば、冒頭の「伯父の家族エピソード」というのは話の導入部にすぎず、「僕の問い」の本質は後半に集約されることがわかってもらえるはずだ。なのに、書いた本人としてはどうでもいい(もっと言えば無くてもよい)前半のエピソードの枝葉末節をあげつらっての批判が大半ではないか。僕はこの状況に、うんざりする。「木を見て森を見ず」とはまさにこのことではないだろうか。 「読みの多様性」や「創造的な

                                                          村上春樹的な「やれやれ」 - いいんちょさんのありゃあブログ
                                                        • 宮崎の神社が南国すぎて日本じゃない感じ! - ココロ社

                                                          毎週のようにお出かけしていて更新が間に合いません…4月の話で恐縮ですが、九州南部を中心にめぐってきました。 楽しかったなぁー。手始めに、神社好きの間ではとても有名な、宮崎の青島神社について報告させていただきます。 宮崎空港に着くなり、厚紙製の平べったい東国原知事たちの歓迎を受けつつバスに乗りこみ、30分しないうちに青島に到着しました。意外にアクセス良好でステキやわ… ▲橋の先に島があるという構成は、湘南の江ノ島と同じ構成なのですが、島がポツンとあるだけなので、開放感が素晴らしい! あと、江ノ島より相対的に清らかな砂浜は、処女を思わせます! (注:「処女ではない人は汚れている」と言うつもりは毛頭ないので怒ってはいけません!) ▲島の周囲は、固さの違う砂岩と泥岩が混じっていて、奇妙な浸食を受けて「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇景を成しています。 しかし、よく考えてみると、鬼は常にセミヌード状態だし、

                                                            宮崎の神社が南国すぎて日本じゃない感じ! - ココロ社
                                                          • 労組に我が国は食いつぶされる

                                                            民主党政権になってから、その最大の支持母体である日本労働組合総連合会(連合)をはじめとする労組の政治力が強まっている。今回の平成23年度税制改正大綱には彼らの強い影響力が垣間見える。 今回の税制改正では高額所得者狙い撃ちともいわれているように、年収1500万円以上では給与所得控除の見直しにより実質的に累進性が強まり増税となる。会社役員はさらにきびしい給与所得控除の削減が予定されている。筆者はまずここに政府が労組に大変気を使った形跡を読み取る。労組の幹部職員の年収は概ね1000万円~1500万円程度で、彼らが増税されないように「1500万円」という増税になる基準が決定されたのだろう。しかし労組の優遇はそれだけではなかった。 平成23年度税制改正大綱をよく読むと、給与所得控除が削られる一方で、「特定支出控除」が見直され、たとえば弁護士や会計士が資格を取得するのにかかった費用を控除に加えられるよ

                                                              労組に我が国は食いつぶされる
                                                            • BLOG「芦田の毎日」: 生活苦とは何か?

                                                              生活苦とは何か? 2001年04月01日 私事にわたって恐縮だが、桜の花の季節になると、2年前の家内の緊急入院を思い出す。2年前の3月初旬頃から、「カゼ気味」ということで、食欲がなくなり、頭痛がひどくなり、食事ものどを通らなくなり、だんだん動けなって、それでも「カゼ」と“セカンドオピニオン”も含めていくつかの町医者に「診断」され(サードオピニオンまで)、気づいたら一歩も歩けなくなっていた。 こういうとき、息子と私という男所帯(子供は太郎一人しかいない)は、(心配しながらも)むしろだんだん家内を敬遠し、近づかなくなっていた(何と冷たい男たちだろうか)。会社も5日間連続休むことになってしまいそうこうする内に春分の日を超えてもますます動けなくなって、知人の紹介で松戸の新東京病院(の「名医」)を紹介され、家内を毛布にくるんで首都高を世田谷から飛ばして40分。「点滴を打ちましょう」。「念のため一晩様

                                                              • 要)生活保護の再設計 - Chikirinの日記

                                                                生活保護は2009年の7月で受給者数が171万9971人、受給世帯数は124万4660世帯。これは日本の人口の1.3%、世帯数の2.5%です。年間支給総額は2兆円ちょいでしょうか。 “100人に一人以上が生活保護で暮らしている国”“40世帯に一世帯が生活保護で暮している国”には暗澹たる気持ちにさせられますが、今後も「雇用情勢は当面、よくなりそうにない」+「超福祉指向政府の誕生」ということで、生活保護の受給世帯数&受給人数は伸びると予想されます。 であるならば、現在でもいろいろ問題が指摘されるこの制度、今後に備えて制度設計をし直した方がいいのでは?と思います。 まず生活保護に関して現在指摘されている問題を整理しておきましょう。 (1)門前払い&強制打切り問題 自治体の窓口で申請書さえもらえないなど、必要な人が保護を受けられない。また、まだ保護が必要な状態なのに一方的に保護打切りにされてしまう

                                                                  要)生活保護の再設計 - Chikirinの日記
                                                                • この国ではファクトや論理より空気のほうが重い - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                                                                  Chinkokuji-temple, Munakata, Fukuoka, Japan Leica M10P, 1.4/50 Summilux, RAW 先日、富山県の県立高校の先生、約2,000人の前でお話する機会があった*1。年に一度の合同研修の日ということだった。中高の教育システムとはあまりcompatibleではなかった僕のような人間が、先生方の前で話して欲しい、と頼まれる日が来るとはとかなりオドロキだったが、旧知の教育委員会の先生に1年も前からご依頼され、お受けせざるを得なかった案件でもあった。 自分が高校生だったら、先生方に何をわかっていてほしいだろうかということを考え、世の中について、必ずしも正しく理解されているとは思えない、理解されているなら現在のような教育になっていないだろうと思ういくつかのポイントになると思うことをお話した。 曰く、世界は人口調整局面にあり、人口が減るこ

                                                                    この国ではファクトや論理より空気のほうが重い - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
                                                                  • 壮絶!リストラマンガの世界 「55歳の地図」

                                                                    職のためなら何でもするズラ! 銭ゲバっぽいイントロでこんにちはJ君です。凄まじいばかりの経済不況が吹き荒れており、昨年末の派遣切り問題から始まって内定取り消し、正社員切りまでに波及するリストラもいよいよ本格化。結構シャレになってない状況ですよね。 こんなサイトを更新しているJ君も、そろそろ会社をクビになってもおかしくな・・・まあその話はいいとして、今回はそんな経済不況下に不幸にしてリストラにあってしまった人達はどう生きていくのか?そんな生き様を描くシリーズ「リストラマンガの世界」をご紹介してまいります。 さて、第一弾としてご紹介したいのは「55歳の地図」という作品。本作品は「実録!リストラ漫画家遍路旅」というサブタイトルにもありますとおり、仕事が無くなり食えなくなってしまった漫画家、黒咲一人先生が自分探しのために四国八十八ヶ所の寺をまわる旅、いわゆる「お遍路さん」をするという壮絶なドキュメ

                                                                      壮絶!リストラマンガの世界 「55歳の地図」
                                                                    • ジョブズのダークサイド : ギズモード・ジャパン

                                                                      スティーブ・ジョブズ , 人 ジョブズのダークサイド 掲載日時:2010.04.19 13:00   コメント [0] , トラックバック [0] 白ジョブズに続き、黒ジョブズの話を少々。 世界に名だたるNY出版メディア界の重鎮も、天下の商才スティーブ・ジョブズの手にかかればイチコロです。お抱え運転手つきのリムジンで氏はiPadが業界を危機から救ってくれる魔法の端末だと口説きました。しかし、何事もタダでというわけにはいきません。出版社が抱えるデジタルの負債も返済期限が秒読みの今、舞台裏では微妙な駆け引きがあるようです。 Apple CEOは昔も今も気まぐれで支配欲の強いリーダーです。それが実際どういうものか、今度は印刷メディアが思い知る番が回ってきたようですよ。スティーブ・ジョブズ教団内の誰もがそうであるように出版業界の大御所も今は自ら選んで彼の言いなりになっています。 折しも業界では部数

                                                                      • ヘイトスピーチはそれを受けた人々にいかに恐怖を与え、心の傷を残すのか。人権団体調査報告書を公表 (伊藤和子) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                                        日本においてはいわゆるヘイト・スピーチが社会問題化し、とりわけ、在日コリアンに対する民族的敵意、差別、憎悪を表明する表現行動や街宣などが相次いでいる。 こうしたなか、東京を本拠とする国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ は、不特定多数の者に向けられたヘイト・スピーチの法規制をめぐる議論の前提となるべき立法事実の調査を行い、調査報告書を完成させた。調査の内容は、ヘイト・スピーチの名宛人となっている在日コリアンの人びとが被った被害状況、今年春から夏にかけて、被害事実や被害感情について聞き取り調査を実施、まだ量的に十分な調査とはいえないものの、限られた範囲でも、在日コリアンの方々がヘイトスピーチによって深刻な影響・被害を受けていることが明らかになった。 報告書全文はこちらから読める。 http://hrn.or.jp/activity/topic/post-306/ ■ 聴き取りの内容 少し長く

                                                                          ヘイトスピーチはそれを受けた人々にいかに恐怖を与え、心の傷を残すのか。人権団体調査報告書を公表 (伊藤和子) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                                        • 「家族で海外移住」という選択。 多民族国家マレーシアで子育ても仕事もワクワクしながらやってみる! | ライフハッカー・ジャパン

                                                                          アラフォー、子持ち、海外暮らし歴なし、英語力なし。でも、度胸だけはあるかも!? そんな私、ある日一家で日本を飛び出すことを決めました。 私が主宰するウェブサイト「ワクワク海外移住」の挨拶文は、こんな一文からはじまります。私が家族(夫+長男当時4歳+次男当時1歳+中型犬2頭→のちに4頭に!!)とともにマレーシアに移住したのは、2012年12月のこと。かの東日本大震災の直後、次男の妊娠が発覚し、家族で東京から徳島にある母の実家に身を寄せてから、1年9カ月が経っていました。 その日まで東京暮らしを謳歌していた 現在、マレーシアの首都・クアラルンプールにある自宅で仕事をし、1〜2カ月に一度の頻度で東京に単身出張するという暮らしを続けています。わが家の生業は、日本で暮らしていたときと基本は同じ。小さな会社を営みながら、私は編集者として、夫はグラフィックデザイナーとして、時間や場所にとらわれない働き方

                                                                            「家族で海外移住」という選択。 多民族国家マレーシアで子育ても仕事もワクワクしながらやってみる! | ライフハッカー・ジャパン
                                                                          • ハンセン病訴訟めぐる朝日新聞の誤報で考えたこと。新聞社よ、前打ち=特ダネという考え、もうやめませんか

                                                                            朝日新聞が7月9日付の朝刊1面トップで誤報を出した。記事は、ハンセン病患者を隔離し続けた国に対し、損賠賠償を命じた熊本地裁の一審判決に対し、国が控訴する方針を固めたとする内容だ。「特ダネ」の位置付けで掲載していたが、この日午前、安倍晋三首相が控訴断念を表明し、記事は間違いとなった。この誤報を誘発した業界の論理に暗澹たる気持ちになり、筆を取る決意をした。

                                                                              ハンセン病訴訟めぐる朝日新聞の誤報で考えたこと。新聞社よ、前打ち=特ダネという考え、もうやめませんか
                                                                            • 自民党が海外の学者に歴史修正本をバラマキ大顰蹙! 豪の大学教授は「日本の立場にダメージ」と警告、資金源に疑惑も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                              自民党が海外の学者に歴史修正本をバラマキ大顰蹙! 豪の大学教授は「日本の立場にダメージ」と警告、資金源に疑惑も 南京大虐殺や従軍慰安婦の問題を「存在自体否定しよう」とし、さらにはユネスコへの拠出金停止をちらつかせ恫喝するなど、歴史修正主義的主張を全面展開している安倍政権。国際社会からは大ひんしゅくを買っている恥ずかしい状況だが、国内メディアは政府・与党に丸ノリして、ユネスコと中国批判を展開している。 戦前もまさにこうやって国際社会から孤立していったんだろうな、と暗澹とした気分になるが、そんななか、またひとつ、安倍自民党が世界中に赤っ恥を発信していることが明らかになった。最近、国内外の学者、知識人、ジャーナリストらに対し、自民党議員が“歴史修正本”を送りつけているというのだ。 アメリカ在住の文化人類学者である山口智美・モンタナ州立大学准教授が、ウェブメディア「シノドス」で、自身のケースについ

                                                                                自民党が海外の学者に歴史修正本をバラマキ大顰蹙! 豪の大学教授は「日本の立場にダメージ」と警告、資金源に疑惑も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                                              • 乗客全員がゲイの豪華客船が、釜山・広島を訪問予定 710人全員が男性同性愛者:ハムスター速報

                                                                                乗客全員がゲイの豪華客船が、釜山・広島を訪問予定 710人全員が男性同性愛者 カテゴリニュース 1 :霧箱(青森県):2010/03/09(火) 19:03:43.24 ID:eU7b8nG+● 乗客全員が男性同性愛者のクルーズ船が釜山に http://www.chosunonline.com/news/20100309000065 乗客全員が米国の男性同性愛者という超豪華クルーズ船が釜山港を訪れる。 釜山港湾公社(BPA)は8日、「米国の超豪華遊覧船『アザマラ・クエス ト』号が22日午前7時、710人の男性同性愛者を乗せて、釜山港国際クルーズ・ターミナルに入港する」と発表した。 乗客全員が同性愛者なのは、米国のある旅行会社が、同性愛者を対象としたプログラムを組んだためだという。 乗客らは米国から飛行機で 中国・上海に到着、現地を観光した後、20日にアザマラ・クエスト号に乗船し、10泊11

                                                                                • まだチャンスはあるのだろうか - 新小児科医のつぶやき

                                                                                  たくさんのコメント、TBありがとうございます。コメントに対していちいちご返答させて頂きたいのはヤマヤマですが、これだけ来ると対処が難しく、ある程度まとめてになる失礼をお許しください。 正直、一昨日のエントリーへの反応は驚きました。エントリーにも書きましたが、頻発する医療訴訟の判決、判決に至らなくとも訴訟を起こされた報道を読むたびに医者は縮み上がっています。誤解して欲しくないのですが、明らかな医者のミスに対する断罪は気にもしていません。「そんなものはオレはしない」と医者なら誰も考えています。人間という不確実性に溢れた対象に行なうという医療という仕事は、それぐらいの自信が無いと到底出来る仕事ではないからです。ところが状況を当てはめて、自分でもおそらく同じ診断の元に同じ治療をする可能性があるものにはひたすら恐怖します。 医療での診断や治療法の選択は、絶対の正解はほとんどの場合は無く、高い確率でこ

                                                                                    まだチャンスはあるのだろうか - 新小児科医のつぶやき