並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 143件

新着順 人気順

残骸の検索結果1 - 40 件 / 143件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

残骸に関するエントリは143件あります。 軍事宇宙中国 などが関連タグです。 人気エントリには 『米軍 中国の気球をミサイルで撃墜 残骸を回収し分析へ | NHK』などがあります。
  • 米軍 中国の気球をミサイルで撃墜 残骸を回収し分析へ | NHK

    アメリカ軍は、アメリカ本土の上空を飛行してきた中国の気球を、南部サウスカロライナ州の沖合で撃墜しました。今後、海に落下した気球の残骸を回収し、分析を進めることにしています。 アメリカ国防総省によりますと、4日午後、アメリカ軍のF22ステルス戦闘機が、南部サウスカロライナ州の沖合およそ11キロの領海の上空で、アメリカ本土を飛行してきた中国の気球に空対空ミサイル1発を発射し、海に墜落させたということです。 周辺で民間の航空機や船舶への被害は確認されておらず、アメリカ軍などが落下した気球の残骸の回収を進めています。 アメリカ軍の幹部は記者団に対し、残骸は海上およそ11キロにわたって散らばっているものの、回収は比較的短時間で完了するとの見通しを示しました。 国防総省の高官によりますと、気球は先月28日にアリューシャン列島の北方のアメリカの防空識別圏に進入したあと、30日にカナダの領空を通過し、31

      米軍 中国の気球をミサイルで撃墜 残骸を回収し分析へ | NHK
    • 【詳細】アメリカ本土飛行の中国の気球を撃墜 残骸回収し解明へ | NHK

      アメリカ軍はアメリカ本土やカナダの上空を横断していた中国の気球を、南部サウスカロライナ州の沖合で戦闘機によって撃墜しました。 引き揚げ用の船やダイバーなども投入して残骸の回収作業を行い、中国が気球を利用してどのような情報を収集しようとしていたのか、解明を進めています。 気球は、偵察が目的だとするアメリカ側と気象研究用の民間飛行船だとする中国側。 これまでの経緯と最新の情報をお伝えします。 船やダイバー投入し回収作業 FBI捜査官も同乗 アメリカ軍の幹部や国防総省の高官によりますと、撃墜した気球の残骸は海上およそ11キロにわたって、海面や深さおよそ15メートルの海中に散らばっているということで、引き揚げ用の船や海軍のダイバーなども投入して回収作業を進めています。 また、船にはスパイ防止の活動を行うFBI=連邦捜査局の捜査員も同乗するということです。

        【詳細】アメリカ本土飛行の中国の気球を撃墜 残骸回収し解明へ | NHK
      • “アラスカ上空の飛行物体を撃墜” 米 残骸回収し解明急ぐ | NHK

        アメリカ国防総省は、アラスカ州の上空を飛行していた物体を、戦闘機で撃墜したと発表しました。アメリカでは、今月4日にも中国の気球が撃墜されたばかりで、国防総省は、新たに撃墜した物体の残骸を回収し、誰がどのような目的で飛ばしたのか解明を急ぐことにしています。 アメリカ国防総省によりますと10日、アメリカ軍のF22ステルス戦闘機がアラスカ州北部の領海の上空を飛行していた物体にミサイルを発射し、撃墜したということです。 アメリカ軍などでつくるNORAD=北米航空宇宙防衛司令部が前日の9日に地上レーダーで物体を検知し、民間の航空機の飛行に危険をおよぼすおそれがあるとして、バイデン大統領が撃墜を指示したということです。 バイデン大統領は記者団に対して、撃墜に「成功した」と述べました。 国防総省は、今回撃墜した物体は大きさが小型の自動車ほどで高度およそ1万2000メートルを飛行していたと明らかにし、アメ

          “アラスカ上空の飛行物体を撃墜” 米 残骸回収し解明急ぐ | NHK
        • AWS LambdaでSeleniumとActiveRecordを扱う · フロッピーディスクの残骸

          気付いたらもう9月ですね。 最近、AWS Lambdaでいろいろと遊ぶ機会があったのでメモとして残します。 はじめに とあるセキュリティゲームの運営用に、SeleniumでWebスクレイピングをやっているRubyのスクリプトをEC2で運用していたのですが、Headless Chromeを扱うため大量に起動するとメモリ食っちゃうし、スケールしようにもEC2インスタンスのAutoScaling組むのもちょっとなあ。とか、インスタンスの起動まで待ってられないからある程度多めにインスタンスを実行したりするのも余分にコストが。。。 1実行に15分もかからないスクリプトだし、ということでLambdaに移行することにしました。 Lambda Layerについて Headless Chromeを扱う場合、単純にFunctionのデプロイパッケージにバイナリを含めると50MBを超えてしまうため、Lambda

          • 地球の内部に古代の惑星衝突の巨大な残骸が2つもあることが判明、「月」の形成にも関係か

            地球の深部には月の2倍のサイズの巨大な物質の塊が存在します。この巨大な物質の塊について調査したアリゾナ州立大学の研究者が、これは太古の地球に衝突した惑星の残骸であることを発見しました。 Moon-forming impactor as a source of Earth’s basal mantle anomalies | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-023-06589-1 ASU researchers discover Earth's blobs are remnants of an ancient planetary collision | ASU News https://news.asu.edu/20231101-asu-researchers-discover-earths-blobs-are-remnants-a

              地球の内部に古代の惑星衝突の巨大な残骸が2つもあることが判明、「月」の形成にも関係か
            • 米戦闘機がアラスカ上空で別の飛行物体を撃墜 バイデン大統領が指示、残骸など回収へ

              記者会見で質問に答える米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官 =2月10日、ホワイトハウス(ロイター) 【ワシントン=渡辺浩生】米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は10日の記者会見で、米軍戦闘機が同日午後(日本時間11日未明)、アラスカ州上空で高高度を飛行する物体を撃墜したことを明らかにした。民間機に危険が及ぶ可能性があるとしてバイデン大統領が撃墜を指示したとしている。 カービー調整官によると、飛行物体が、4日に撃墜された中国の偵察気球と同じ気球なのかどうか、物体の国籍やどこから飛来したのかなど詳細は不明という。飛行物体は9日夜に発見され、高度約4万フィート(約1万2千メートル)を飛行し、「民間航空機の飛行の潜在的な脅威となる危険がある」として撃墜を判断した。 また10日に記者会見した国防総省のライダー報道官によると、アラスカ州エルメンドルフ空軍基地から出動

                米戦闘機がアラスカ上空で別の飛行物体を撃墜 バイデン大統領が指示、残骸など回収へ
              • 米軍、中国気球を撃墜 大西洋上、戦闘機からミサイル―残骸分析へ、緊張再燃も:時事ドットコム

                米軍、中国気球を撃墜 大西洋上、戦闘機からミサイル―残骸分析へ、緊張再燃も 2023年02月05日11時43分 4日、米南部サウスカロライナ州沖で撃墜された気球(ロイター時事) 【ワシントン時事】米軍は4日午後(日本時間5日未明)、南部サウスカロライナ州沖合の大西洋上の領空内で戦闘機からミサイルを発射し、中国の偵察気球を撃墜した。米軍は残骸の回収作業に着手し、気球が収集していた情報などの分析を行う。米兵や市民、民間航空機などへの被害はなかったという。 米、気球撃墜へ大規模作戦展開 空港の発着停止、空域閉鎖 バイデン米大統領は記者団に対し、「撃ち落とすことに成功した。われわれのパイロットたちをたたえたい」と語った。一方、中国政府は気球撃墜に強く反発し、対話局面を迎えていた米中関係は一転、緊張が再燃する恐れもある。 米国防総省高官の説明によると、バイデン氏は1日に気球の撃墜を承認。市民への被害

                  米軍、中国気球を撃墜 大西洋上、戦闘機からミサイル―残骸分析へ、緊張再燃も:時事ドットコム
                • 地球に衝突した惑星「テイア」の残骸発見か、月の形成に寄与 新研究

                  (CNN) 数十億年前に地球が形成される際、太古の惑星が衝突して破片が飛び散り、その破片が合体して現在の夜空を彩る月になった――。この点について大方の科学者の見解は一致している。 この理論は「ジャイアント・インパクト仮説」と呼ばれ、月と地球の基本的な特徴の多くを説明している。 だが、地球に衝突したとされる惑星「テイア」の存在については、これまで直接の証拠をつかめていなかった。太陽系内でテイアの破片は見つかっておらず、科学者の間では、テイアが地球に残した残骸は地球内部の高温部で溶解したとの見方が多かった。 しかし、テイアの残骸は部分的に残っており、地球内部に埋まっていると示唆する新理論が登場した。 科学誌ネイチャーに1日付で発表された研究によると、地球に衝突後、テイアの溶けた塊はマントルの中に沈み込んで固体化した。その結果、テイアを構成する物質の一部が地球の核の上方、地下約2900キロの位置

                    地球に衝突した惑星「テイア」の残骸発見か、月の形成に寄与 新研究
                  • スペースシャトル「チャレンジャー」の残骸、海底で発見 空中爆発から37年

                    (CNN) 1986年、打ち上げ直後に爆発した米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「チャレンジャー」の断片が、フロリダ州東部沖の海底で見つかった。NASAと米歴史番組専門チャンネル「ヒストリーチャンネル」が10日に発表した。 断片の大きさは約6メートル。ヒストリーチャンネルで今月から放送予定のシリーズ番組のため、北大西洋で第2次世界大戦中に消息を絶った航空機を捜索していたチームが発見した。 チャレンジャーは86年1月28日、打ち上げの73秒後に空中分解し、搭乗していた7人全員が死亡した。この中には、民間人として初めて宇宙飛行を経験するはずだった教員1人が含まれており、テレビで打ち上げの様子を見守っていた視聴者や全米の子どもたちに大きな衝撃を与えた。 NASAは今回見つかった断片について、チャレンジャーの事故で亡くなった宇宙飛行士や遺族に配慮しながら今後の扱いを検討すると表明した。 断

                      スペースシャトル「チャレンジャー」の残骸、海底で発見 空中爆発から37年
                    • 大野左紀子 on X: "動画を最後まで見て「こんなベタな差別をほんとに描くかなぁ」というモヤモヤが解消されたので書いておきたい。ポイントは類人猿の暮らしが妙にモダン(というかミクスチャー)なことと、最後のシーンでバベルの残骸が映ること。「猿の惑星」という指摘を見たが、その要素を取り入れている。→"

                      • ロシア、残骸下の遺体無視し多数の高層アパート解体 マリウポリ

                        ロシアが残骸下の遺体を無視して高層アパートを解体しているとマリウポリ市長が非難/Mariupol CIty Council (CNN) ロシア軍が占領するウクライナ南東部マリウポリのボイチェンコ市長は10日、ロシア軍ががれきの下に埋もれている数百人規模の住民らの遺体に留意することなどなく、市内で1300棟もの高層アパートを取り壊したと報告した。 市外へ退避している市長はSNS「テレグラム」上で、マリウポリに残る市民らの証言として、ロシア側は当初、残骸を処理する際、住民を関与させていたと説明。だが、がれきの下で見つかる遺体の数を知ると、市民を現場から即座に排除するようになったという。 取り壊されたほぼ全ての住宅棟の下には50~100人の住民の遺体があるとも主張。ビルの解体などは無差別に進められたため、戦闘に巻き込まれて死亡した住民の遺体はコンクリート片のがれきと共に処理場へ運ばれたともした。

                          ロシア、残骸下の遺体無視し多数の高層アパート解体 マリウポリ
                        • ウクライナ首都郊外に残された数々の遺体 ロシア軍車列の残骸も - BBCニュース

                          ロシアの軍事侵攻が続くウクライナで、政府当局者は首都キーウ周辺一帯からロシア軍が撤退したと述べている。

                            ウクライナ首都郊外に残された数々の遺体 ロシア軍車列の残骸も - BBCニュース
                          • 中国気球撃墜 米国防総省が写真公開 残骸を回収する様子撮影 | NHK

                            アメリカ本土の上空を飛行したあと撃墜された中国の気球をめぐり、アメリカ国防総省は、アメリカ軍が海上で残骸を回収する様子を撮影した写真を公開しました。 アメリカ軍は今月4日、南部サウスカロライナ州の沖合の上空で、アメリカ本土を横断した中国の気球を戦闘機で撃墜し、海に落下した残骸の回収作業を続けています。 アメリカ国防総省は7日、気球を撃墜した翌日に現地で撮影された写真を公開しました。 写真には、アメリカ軍の兵士が白い大きな布状のものを船の上に引き揚げる様子がうつっていて、国防総省は、アメリカ海軍で爆発物の処理を担当する部隊の作業の様子だとしています。 アメリカ国防総省は、撃墜した中国の気球は偵察を目的とするものだったとしていて、回収した残骸を詳しく分析して情報収集能力などを解明する方針です。 一方、中国側は、気球は中国の民間の無人飛行船だったとして、アメリカ軍が撃墜したことに反発していて、両

                              中国気球撃墜 米国防総省が写真公開 残骸を回収する様子撮影 | NHK
                            • ミサイルの残骸を取材中、猫が…… ウクライナでBBC記者が久しぶりに笑顔 - BBCニュース

                              BBCの記者がウクライナでの取材中、思わぬゲストの乱入を受けた。レベド記者はこの猫が、「長い間笑っていなかった私に、笑いを思い出させてくれた」と語った。

                                ミサイルの残骸を取材中、猫が…… ウクライナでBBC記者が久しぶりに笑顔 - BBCニュース
                              • 「約5万年前に人類が作った石器です」→最新研究「サルがナッツを割った残骸でした」 - ナゾロジー

                                得意なジャンルはテクノロジー系。機械構造・生物構造・社会構造など構造を把握するのが好き。科学的で不思議なおもちゃにも目がない。趣味は読書で、読み始めたら朝になってるタイプ。 以前はKAIN名義で記事投稿をしていましたが、現在はナゾロジーのディレクションも担当することに。大学では電気電子工学、大学院では知識科学を専攻。科学進歩と共に分断されがちな分野間交流の場、一般の人々が科学知識とふれあう場の創出を目指しています。 Monkeys – Not Humans – Made Ancient Sets of Stone Tools in Brazil, Study Finds https://www.sciencealert.com/monkeys-not-humans-made-ancient-sets-of-stone-tools-in-brazil-study-finds Scientis

                                  「約5万年前に人類が作った石器です」→最新研究「サルがナッツを割った残骸でした」 - ナゾロジー
                                • 台湾の改良型戦闘機、海に墜落 残骸発見

                                  台湾南部嘉義で、空軍基地上空を飛行するF16V戦闘機(2022年1月5日撮影、資料写真)。(c)Sam Yeh / AFP 【1月12日 AFP】台湾の救助隊は12日、前日に海に墜落した改良型戦闘機「F16V」1機の残骸を発見した。 事故機は11日、定例訓練のために南西部の空軍基地を飛び立ったが、約30分後に消息を絶った。 空軍は、事故機が海に墜落し、28歳のパイロットが緊急脱出した形跡はないと説明した。 救助当局によると、機体の残骸は見つかったが、ヘリコプターや巡視艇を投入し、60人以上が夜を徹して捜索したにもかかわらず、パイロットの痕跡は見つかっていない。 空軍はF16全機の飛行を停止。今回の事故は、昨年11月に発足したF16V部隊にとって打撃となった。 中国が軍用機の台湾防空識別圏(ADIZ)への進入を増やして圧力をかけ続ける中、台湾空軍では近年、死亡事故が相次いでいる。AFPの集計

                                    台湾の改良型戦闘機、海に墜落 残骸発見
                                  • タイタニック号ツアーの知られざる実態、残骸に悪影響も

                                    タイタニック号は崩壊し続けている。鉄バクテリアが船体を分解し、主要構造物が崩壊してしまった。訪問者たちがこの劣化を加速させている可能性もある。(PHOTOGRAPH BY EMORY KRISTOF, NAT GEO IMAGE COLLECTION) カナダのニューファンドランド島セント・ジョンズの街から約610キロ沖の海底に沈むタイタニック号にたどり着くには、8時間と25万ドル(約3500万円)が必要だ。 6月18日、このような旅に出るため、5人が潜水艇タイタンに乗り込んだ。8時間の遠征ツアーが始まってわずか1時間45分後、タイタンは消息を絶った。捜索は今も続いている。(参考記事:「5人が行方不明、タイタニック号深海ツアー潜水艇の6つの疑問」) 深さ約3800メートルの海底を目指す危険はあるものの、タイタニック号を自分の目で見ることができる人はごくわずかしかいない。これはたまらなく魅力

                                      タイタニック号ツアーの知られざる実態、残骸に悪影響も
                                    • 巨大構造体オープンワールド・アクションRPG『Bleak Faith: Forsaken』Steamにて3月11日配信へ。荒廃したさまざまな時代の残骸を探索 - AUTOMATON

                                      デベロッパーのArchangel Studiosは2月18日、アクションRPG『Bleak Faith: Forsaken』を3月10日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)。Steamにおいては、時差の関係で日本では3月11日配信となるようだ。 『Bleak Faith: Forsaken』は、Omnistructureと呼ばれる広大なオープンワールド世界を舞台にするアクションRPGだ。この世界は文明の最後の残骸だとされており、さまざまな時代の構造物が組み合わさったようにもみえる不思議な環境。プレイヤーはOmnistructureを探索し、この場所にどのような歴史が残されているのかを探し求める。 本作の世界には強大な敵やボスが存在し、立ち向かっては死に、何度も再挑戦するような歯ごたえあるゲームプレイになるという。プレイヤーキャラクターは複数のクラス

                                        巨大構造体オープンワールド・アクションRPG『Bleak Faith: Forsaken』Steamにて3月11日配信へ。荒廃したさまざまな時代の残骸を探索 - AUTOMATON
                                      • [10Pショート読切] 事後の残骸 - 黒東漸 | となりのヤングジャンプ

                                        ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

                                          [10Pショート読切] 事後の残骸 - 黒東漸 | となりのヤングジャンプ
                                        • フィリピン海軍“中国海警局に浮遊物奪われる”ロケット残骸か | NHK

                                          フィリピン海軍は、中国が先月打ち上げた大型ロケットの一部とみられる不審な浮遊物を南シナ海で回収しようとしたところ、中国海警局の船に妨害され、浮遊物を奪われたと発表しました。 フィリピン海軍は20日、南シナ海でフィリピン側が実効支配するパグアサ島の周辺海域で海面に漂う不審な金属片の浮遊物を発見しました。 南シナ海に面したフィリピンの島の沖合では、今月に入って中国が先月打ち上げた大型ロケットの一部とみられる残骸が相次いで見つかっています。 フィリピン海軍は、浮遊物を回収するためゴムボートにロープでくくりつけてえい航していましたが、突然、中国海警局の船が現れてボートの行く手に立ちはだかりました。 そしてゴムボートを出してフィリピン側のボートに近づくとロープを切って浮遊物を奪い去ったということです。 フィリピン政府はロケットの残骸によって被害が生じた場合、打ち上げた国に補償を求めることが可能となる

                                            フィリピン海軍“中国海警局に浮遊物奪われる”ロケット残骸か | NHK
                                          • 中国大型ロケットの残骸、来週初めに地球落下か 無制御状態

                                            実験モジュール「問天」を搭載した大型ロケット「長征5号B」は24日に打ち上げられた/Li Gang/Xinhua/Getty Images 香港(CNN) 今月25日に中国の宇宙ステーションに新モジュールを届けた大型ロケット「長征5号B」の残骸が、来週初めに地球に落下する可能性があることが分かった。このロケットを追跡している米宇宙コマンドが明らかにした。 実験モジュール「問天」を搭載した重さ23トンの長征5号Bは24日午後2時22分、中国の海南島から打ち上げられた。その後、モジュールは中国の宇宙ステーションとのドッキングに成功した。 ミッション完遂後、長征5号Bは無制御状態で地球へ落下し始めた。落下する地点は不明。中国が自国のロケットステージから発生した宇宙ごみを適切に処理していないと批判されるのは3度目となる。 カナダ・ブリティッシュコロンビア大学のマイケル・バイヤーズ教授は「これは重さ

                                              中国大型ロケットの残骸、来週初めに地球落下か 無制御状態
                                            • 8月に発見された小惑星、54年前にNASAが打ち上げたロケットの残骸である可能性 | スラド サイエンス

                                              NASAの小惑星専門家Paul Chodas氏は8月に発見された小惑星「2020 SO」が実際には小惑星ではなく、54年前にNASAが打ち上げたCentaurロケットの第2段ではないかと予想しているそうだ(APの記事、 SlashGearの記事、 The Vergeの記事)。 2020 SOの実体として予想されているCentaurロケットは1966年に月着陸機 Surveyor 2の打ち上げに使われたもの。打ち上げ自体は成功したが、Surveyor 2は3つのスラスターの1つが着火せず、コントロールを失って月面に墜落している。一方、Centaurロケット第2段は月を通過して太陽周回軌道に入り、地球に帰ってくることはないと考えられていた。 Chodas氏が注目しているのは2020 SOの軌道だ。その太陽周回軌道は地球と同様の真円に近い軌道であり、小惑星としては珍しい。また、軌道面は地球と同じ

                                              • ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が2023年に撮影した劇的な画像トップ15、最も遠いブラックホールや超新星残骸「かに星雲」など

                                                by NASA's James Webb Space Telescope NASAが2021年に打ち上げた超高性能宇宙望遠鏡の「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」は、2022年7月に各種調整が完了して本格的な運用が開始され、2023年は1年丸ごと稼働した最初の年になりました。そこで科学系メディアのBig Thinkが、「2023年にジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した劇的な画像トップ15」を紹介しています。 The top 15 JWST images of 2023 - Big Think https://bigthink.com/starts-with-a-bang/top-jwst-images-2023/ ◆1:観測史上最も遠いブラックホール ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の赤外線画像とチャンドラのX線データを組み合わせることで、研究者らはパンドラ銀河団(Abell 2744)の

                                                  ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が2023年に撮影した劇的な画像トップ15、最も遠いブラックホールや超新星残骸「かに星雲」など
                                                • 不明潜水艇、乗員全員死亡 タイタニック号付近の海底に残骸(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                                  米沿岸警備隊は22日、英豪華客船タイタニック号の探索ツアー中に消息を絶った潜水艇の捜索で、海中探査機がタイタニック号の残骸近くの海底で破片のようなものが集積しているのを発見したと発表した。CNNは関係筋の話として、これらの破片が行方不明の潜水艇の外殻の一部と断定されたと報じた。提供写真(2023年 ロイター/OceanGate Expeditions/Handout via REUTERS) [22日 ロイター] - 米沿岸警備隊は22日、英豪華客船タイタニック号の探索ツアー中に消息を絶った潜水艇「タイタン」の破片を海底で発見し、乗っていた5人は全員が死亡したとの見解を示した。大規模な捜索活動は最悪の結果で幕引きとなった。 潜水艇を所有するオーシャンゲート・エクスペディションズも全員の死亡を確認する声明を発表した。 米沿岸警備隊のジョン・モーガー少将は会見で、カナダが提供した無人深海ロボッ

                                                    不明潜水艇、乗員全員死亡 タイタニック号付近の海底に残骸(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                                  • 増田軍 ブクマカの気球を手斧で撃墜 残骸を回収して分析へ

                                                    増田軍は、はてな村本土の上空を飛行してきたブクマカの気球を、人気エントリー浮上直前に手斧で撃墜しました。 今後は、はてな村に落下した気球の残骸を回収し、セルフブックマークや自作自演をブクマカが行っていたか分析を進めることにしています。 一方ブクマカ側は、気球で面白い増田を探しに来ただけであり、増田を投稿したり非公開連続3ブクマなどは決して行っていないと発表。これ以上詮索するなら増田にブクマカが押し寄せることになるぞ、と語気を強めています。 対する増田軍は、もし戦闘となるならはてなidでブクマカを名指しでレスバする、垢BANも辞さないと徹底抗戦の準備を進めています。

                                                      増田軍 ブクマカの気球を手斧で撃墜 残骸を回収して分析へ
                                                    • スペースロケットの残骸が直撃する確率を計算--10年以内に死傷者が出る可能性は10%

                                                      2021年5月、SpaceXの「Crew Dragon Resilience」は大気圏に再突入する直前、軌道離脱噴射の前に重量を減らし、推進剤を節約するために、トランク(非与圧貨物の搭載部)を廃棄した。捨てられたResilienceの残骸はそのまま何カ月か地球を周回し、大気圏で燃え尽きる激動の最期へ向けて、ゆっくりと引き寄せられていった。 そして先週、トランクは最期を迎えた。オーストラリア南東部の住民にとって、残骸がついに大気圏を落下し、薄暗い空を横切って燃える様子は、魅惑的なショーとなった。完全に燃え尽きたのか、残骸の一部が地上に到達したのかは定かでない。 それでも、Resilienceが人命を脅かすことは、われわれの知る限りなかった。一方、2021年4月に中国が打ち上げた「長征5号B」ロケットの場合は、少々事情が異なる。研究者たちが落下地点の予測を急いだにもかかわらず、役目を終えたこの

                                                        スペースロケットの残骸が直撃する確率を計算--10年以内に死傷者が出る可能性は10%
                                                      • 「新型コロナウイルスの再陽性はPCR検査でウイルスの残骸が検出された可能性」と韓国専門委員会が見解を表明

                                                        新型コロナウイルス感染症(COVID-19)から回復した患者1600人のうち277人が再検査によって陽性と判定された問題について、韓国国内のCOVID-19感染者を治療する医療スタッフで構成される新型感染病中央臨床委員会のオ・ミョンドン委員長が「新型コロナウイルスの再活性化・再感染などではなく、体内に残留している新型コロナウイルスの残骸がPCR検査で検出されている可能性が高い」という見解を発表しました。 (LEAD) Recovered virus patients retest positive due to 'dead' virus fragments: experts | Yonhap News Agency https://m-en.yna.co.kr/view/AEN20200429007051320 Why experts aren't too worried about CO

                                                          「新型コロナウイルスの再陽性はPCR検査でウイルスの残骸が検出された可能性」と韓国専門委員会が見解を表明
                                                        • 楽天モバイル過酷ノルマの残骸、退職者からついこぼれ落ちる : 市況かぶ全力2階建

                                                          加藤公一レオの売れるネット広告社、退会遷移を複雑化しすぎた子会社のオルリンクス製薬が買収2ヶ月で3ヶ月の一部業務停止命令を喰らい怒られるネット広告社に

                                                            楽天モバイル過酷ノルマの残骸、退職者からついこぼれ落ちる : 市況かぶ全力2階建
                                                          • 潜水艇タイタン、残骸から「遺体らしきもの」収容

                                                            タイタニック号の残骸見学ツアーに使用されるオーシャンゲート・エクスペディションズ社の潜水艇「タイタン」。同社提供(撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / OceanGate Expeditions 【6月29日 AFP】(更新)米沿岸警備隊は28日、大西洋に沈む豪華客船タイタニック号(RMS Titanic)の見学ツアー中に圧壊した潜水艇「タイタン(Titan)」の残骸引き揚げ作業で「遺体とみられるもの」を収容したと発表した。今後、「米国の医療専門家が正式な鑑定を行う」としている。 回収された残骸は、カナダ東部で陸揚げされ、難航した捜索・回収活動に終止符が打たれた。残骸は米沿岸警備隊の巡視船で米国に運ばれ、分析される予定。(c)AFP

                                                              潜水艇タイタン、残骸から「遺体らしきもの」収容
                                                            • ロシア無人機の残骸、ルーマニアでまた発見か

                                                              攻撃を受けたドナウ川に面する港の倉庫。ウクライナ・オデーサ州で(2023年8月16日公開、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Telegram channel @odeskaODA 【9月10日 AFP】ルーマニア国防省は9日、ウクライナとの国境付近でロシアの無人機のものとみられる残骸を新たに発見したと発表した。 同省は、海軍部隊が地元当局からの情報提供を受けて東部トゥルチャ(Tulcea)県プラウル(Plauru)一帯を捜索したところ、「ロシア軍が使用しているものに類似した無人機の一部残骸が見つかった」としている。 これを受け、クラウス・ヨハニス(Klaus Iohannis)大統領は北大西洋条約機構(NATO)のイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)事務総長に報告するとともに、X(旧ツイッター〈Twitter〉)で「領空侵犯」だとして非難した。 ストルテン

                                                                ロシア無人機の残骸、ルーマニアでまた発見か
                                                              • 中国のロケット残骸が制御不能で墜落、スペインはしばらくの間、領空を一部封鎖 - 黄大仙の blog

                                                                中国の長征5Bロケットの残骸が制御不能のまま大気圏に再突入しました。これを受けた欧州航空安全機関(EASA)は、落下してくるロケット残骸が上空を通過すると予測されるスペイン北部の空域の一部と、フランス・コルシカ島の南の空域を閉鎖する措置を実施しました。 ドイツ国営の国際放送事業体である徳国之声の記事より。 宇宙ステーション建設用に開発された「長征5B-Y4」ロケット これまでの推定では、ロケットの残骸は長さ約30メートル、重さ約20トンで、4日10:08分GMT頃に大気圏に再突入し、その後西経101.9度、北緯9.9度の座標でメキシコ沖の海域に落下しました。 中国有人宇宙プロジェクト弁公室は、ロケット残骸の大部分は「大気圏への再突入時に燃え尽きた」とし、被害状況には言及していません。 スペイン北部の空域は、4日9:38~5日10:18GMTの25時間に渡り、飛行禁止となり、合計300便以上

                                                                  中国のロケット残骸が制御不能で墜落、スペインはしばらくの間、領空を一部封鎖 - 黄大仙の blog
                                                                • 中国ロケット残骸を公開 重さ100キロ、比ミンドロ島沖で発見

                                                                  フィリピン沿岸警備隊は3日、中国が打ち上げたロケットの残骸の映像を公開した。漁業者がミンドロ島沖で2日に発見したという。残骸は長さ約3メートル、幅約2メートルで重さ約100キロ。中国の国旗のほか、「支持部位」との漢字が印字されていた。 中国は7月24日に自国の宇宙ステーション関連施設を搭載した運搬ロケット「長征5号B」を打ち上げており、フィリピン宇宙庁は3日、この残骸と断定した。中国外務省は「残骸の大部分は大気圏突入の過程で燃え尽き、航空活動などへの危害はなかった」と主張していた。

                                                                    中国ロケット残骸を公開 重さ100キロ、比ミンドロ島沖で発見
                                                                  • 中国、ロケット残骸を強奪か フィリピン軍の回収を妨害 | 共同通信

                                                                    Published 2022/11/21 11:15 (JST) Updated 2022/11/21 11:36 (JST) 【マニラ共同】フィリピン軍は、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島のうちフィリピンが実効支配するパグアサ(同ティトゥ)島近くの海上で20日、浮遊物を回収して持ち帰ろうとしたフィリピン軍のボートを中国海警局の船が妨害し、浮遊物を強奪したと発表した。この浮遊物は中国が打ち上げたロケットの残骸だとの情報が報じられている。 フィリピン宇宙庁は9日、ミンドロ島沖など2カ所で、ロケットの残骸が複数発見されたと発表し、中国が10月31日に打ち上げた「長征5号B」だと推定していた。中国が頻繁にロケットを打ち上げる中、残骸が直撃事故を招くリスクが懸念されている。

                                                                      中国、ロケット残骸を強奪か フィリピン軍の回収を妨害 | 共同通信
                                                                    • 【画像検証】ロシア軍が北朝鮮製KN-23弾道ミサイルをウクライナで使用、ハルキウで残骸を回収(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      1月4日、アメリカ政府は「ロシアが北朝鮮製の弾道ミサイルを2023年12月30日および2024年1月2日にウクライナで使用した」と発表しました。その説明図にはミサイルの機種名は書かれていませんでしたが、北朝鮮のKN-23の写真が掲載されていました。 アメリカ政府の発表より「ロシア軍が北朝鮮製の道ミサイルをウクライナで使用」 北朝鮮KN-23弾道ミサイル(2023年3月27日の発射訓練、翌28日公表の朝鮮中央通信より) 国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー戦略広報調整官は、少なくとも1発の北朝鮮製の弾道ミサイルがロシア領から460km飛行してウクライナのザポリージャに着弾したのを確認、同ミサイルは最大射程900kmだと説明しています。 形状が酷似するイスカンデルMとKN-23の異なる部分ロシア製:イスカンデルM(ミサイル名:9M723)北朝鮮製:KN-23(正式名称:火星-11가)※

                                                                        【画像検証】ロシア軍が北朝鮮製KN-23弾道ミサイルをウクライナで使用、ハルキウで残骸を回収(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • 「アメリカ半端ねぇ」東京湾のB-29残骸に見る隠れた先進性 いかに技術のカタマリだったか | 乗りものニュース

                                                                        戦時中に墜落して東京湾で発見されたアメリカのB-29爆撃機の主脚とタイヤ。詳細を見ると75年以上前に作られたとは思えないテクノロジーが垣間見えました。そこには当時の日本では追いつけなかった先進技術も盛り込まれていました。 海底から見つかった戦争遺物とその正体 2020年11月30日、千葉県木更津沖の東京湾において操業中の底引き網漁船が、水深22mほどの海底で金属製の物体を網に引っ掛けました。このおよそ1tはありそうな大きな塊とタイヤは、後の調査で航空機の主脚、しかも太平洋戦争中に墜落したアメリカの爆撃機、B-29「スーパーフォートレス」の主脚とタイヤであると判明したのです。 拡大画像 「超空の要塞」と呼ばれたアメリカの長距離戦略爆撃機B-29。最高速度は640km/h以上、航続距離は6400km、爆弾は最大9t搭載可能で、搭乗員は11名であった(画像:アメリカ空軍)。 B-29爆撃機は太平

                                                                          「アメリカ半端ねぇ」東京湾のB-29残骸に見る隠れた先進性 いかに技術のカタマリだったか | 乗りものニュース
                                                                        • 不明潜水艇、乗員全員死亡 タイタニック号付近の海底に残骸

                                                                          [22日 ロイター] - 米沿岸警備隊は22日、英豪華客船タイタニック号の探索ツアー中に消息を絶った潜水艇「タイタン」の破片を海底で発見し、乗っていた5人は全員が死亡したとの見解を示した。大規模な捜索活動は最悪の結果で幕引きとなった。

                                                                            不明潜水艇、乗員全員死亡 タイタニック号付近の海底に残骸
                                                                          • 漂流していたロケット残骸が月に衝突、中国のロケットか

                                                                            月の裏側と、その向こうに見える地球の写真。アポロ8号の宇宙飛行士フランク・ボーマン、ジム・ラべル、ビル・アンダースが1968年に撮影。2022年3月4日、数年前から宇宙を漂っていたロケットの残骸が月の裏側に衝突し、新たなクレーターを形成した。ロケットの正体について確実なことはわかっていない。(NASA) 日本時間の2022年3月4日午後9時25分ごろ、少なくとも2015年から宇宙を漂っていた人工物が月に衝突した。ロケットの一部と見られる。人工物の残骸が月へ向かう様子が探知されたのは今回が初めてだ。 ただし、私たちが衝突を目撃することはできなかった。ロケットが衝突したのは、月の裏側にある直径570キロメートルのヘルツシュプルング・クレーターの中だったからだ。月を周回している人工衛星からも観測することはできなかった。 衝突した物体について、一部の天文学者は中国のロケットの残骸だと考えている。2

                                                                              漂流していたロケット残骸が月に衝突、中国のロケットか
                                                                            • 超新星1987Aの残骸の中心付近に観測史上最も若い中性子星が存在する可能性

                                                                              アメリカ国立電波天文台(NRAO)は7月30日、アルマ望遠鏡による観測と理論研究をもとに、1987年に大マゼラン雲内で発見された超新星「1987A」において中性子星が作られた可能性が見出されたことを発表した。 同成果は、英カーディフ大学のフィル・シーガン氏と松浦美香子氏らの研究チームによるもの。詳細は、「The Astrophysical Journal」に2編の論文として掲載された(論文1、2)。 1987Aといえば、小柴昌俊氏が自らが設計した観測装置カミオカンデでニュートリノを観測し、ノーベル物理学賞を2002年に受賞するきっかけとなった、特に日本人にとってはなじみ深い超新星として知られている。この超新星由来のニュートリノを観測できたということは、あるひとつの事実が導かれる。超新星爆発後に誕生する天体は、ブラックホールか中性子星のどちらかだが、ニュートリノが観測されたことにより、198

                                                                                超新星1987Aの残骸の中心付近に観測史上最も若い中性子星が存在する可能性
                                                                              • サウジ、攻撃使用の無人機残骸を公表 イラン関与「疑いない」

                                                                                [リヤド/ドバイ 18日 ロイター] - サウジアラビア国防省は18日、サウジアラムコの石油施設の攻撃に使用された無人機(ドローン)と巡航ミサイルの残骸を公表した。サウジは双方ともイランのものとしており、こうした残骸は同国の関与を示す「否定できない」証拠だとした。 サウジ国防省のマルキ報道官は記者会見で、14日の攻撃では合計25の無人機と巡航ミサイルが使用されたとし、無人機はイランの「デルタ・ウイング無人航空機(UAV)」、巡航ミサイルはイラン革命防衛隊が使用している「ヤ・アリ」と識別されたと明らかにした。「攻撃は北方から行われており、イランが背後にいたことに疑いがない」とし、無人機とミサイルの残骸が証拠となり、こうした疑いは「否定できない」と述べた。 この攻撃を巡ってはイエメンの親イラン武装組織フーシ派が無人機で攻撃したと犯行声明を発表しており、イランは関与を否定している。 サウジはイエ

                                                                                  サウジ、攻撃使用の無人機残骸を公表 イラン関与「疑いない」
                                                                                • 南シナ海でF35戦闘機が墜落、中国が「残骸の引き揚げ」競争に参入? - 黄大仙の blog

                                                                                  米海軍は24日、南シナ海での海軍演習中に、最新鋭のステルス戦闘機F-35Cが空母への着艦に失敗し、海に落下したことを明らかにしました。戦闘機には最新の軍事技術が使われており、欧米メディアは、最新の米軍軍事技術に興味のある中国が、墜落機体の回収に動くかもしれないと伝えています。中国の反応は? 米国に拠点を置く、世界中の華人向けメディアの世界新聞網の記事より。 南シナ海での演習中に米海軍最新鋭戦闘機が墜落 米海軍は、最新鋭のステルス戦闘機F35Cが海上での演習中に、原子力空母カール・ビンソンへの着艦に失敗し、乗組員7人がけがをする事故があったと明らかにしました。 米第7艦隊は、事件後に大量の偵察機を南シナ海に派遣し、墜落したF-35C戦闘機を発見、引き揚げるための措置をとっています。 欧米メディアは、中国が南シナ海での活動を活発化させていることを踏まえ、最新の軍事技術が渡らないよう、中国よりも

                                                                                    南シナ海でF35戦闘機が墜落、中国が「残骸の引き揚げ」競争に参入? - 黄大仙の blog

                                                                                  新着記事