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水素燃料の検索結果121 - 160 件 / 294件

  • トヨタ、燃料電池を船舶にも システム外販で普及に弾み - 日本経済新聞

    トヨタ自動車が9日、新型の燃料電池車(FCV)「ミライ」を発売した。乗用車としての性能を高めると同時に、商用車や船舶など幅広い分野に燃料電池(FC)を応用することを想定した設計にしたのが特徴だ。サービス体制を整え、動力源としてFCを搭載したい企業にシステムを売り込む。全産業でFC陣営を増やすことで水素燃料の消費量や充てん設備数の引き上げにつなげ、FCの普及に弾みをつける。トヨタは2014年末に

      トヨタ、燃料電池を船舶にも システム外販で普及に弾み - 日本経済新聞
    • ブコメに再三反応してくれた誠意に答えるためこちらで返答する   水素燃..

      ブコメに再三反応してくれた誠意に答えるためこちらで返答する 水素燃料の輸送ロスについてエネルギーは何にしろ輸送するのにロスが発生するので 水素を運ぶにしても送電するにしてもロスは生じる。これは程度問題なので数字を出したいところだけど 増田も俺もこちらは専門家じゃないようなので、問題提起するだけにして運よく専門家が拾ってくれるのを待とう ただし、エネファームを代表とする家庭用発電システムが存在してるということは 送電より燃料を個配したほうが有利な場合が存在するのだろう 水素貯蔵の安全性について現状水素は圧縮して保管する方法が主流なので確かに課題はあるのだが リチウムイオンバッテリーにしても安全性に問題があり、大規模に運用したら火災などの危険性があるのはかわらないだろう 何より今のガソリンだって安全性に問題があってもなんとか社会が運用してる (まあ京アニ放火みたいなヤバい事件は起こるし、あれ水

        ブコメに再三反応してくれた誠意に答えるためこちらで返答する   水素燃..
      • 勘違いされがちな2035年欧州「ガソリン新車」廃止を正す

        タイトルでも強調したとように今回欧州議会で採択された廃止はガソリン内燃機関を搭載する新車であり、電気自動車、いわゆるBEVのみ新車販売して良いという採択ではない 何なら欧州は燃料電池自動車、いわゆるFCVの可能性を全く捨てておらず、ていうか今回の採択に至る前ですら欧州の自動車関連団体から相当な反発がある中で採択された、つまり欧州の自動車業界は日本製自動車市場を敵視しているものの急激なガソリン新車廃止へ両手をあげて歓迎しているわけでない これは色々と理由があるのだけれど、ガソリン新車廃止の影響はガソリン卸し業者だけでなくガソリンを一般消費者へ売るガソリン小売業者、つまりガソリンスタンドにも強く影響し、ガソリンスタンドとしては商売のノウハウの一部を転用できる水素燃料のほうが電気ステーションやるより良いんだよな そして既に指摘がある通り大型車両による長距離輸送は電気自動車よりも燃料電池自動車のほ

          勘違いされがちな2035年欧州「ガソリン新車」廃止を正す
        • 京王バス新路線「渋谷~新宿~バスターミナル東京八重洲」誕生へ "名物路線"がリニューアル | 乗りものニュース

          渋谷駅・新宿駅から新バスターミナルへ直結(?)します。 昨年秋に誕生した新路線が経路変更 京王バスが新路線で使用する燃料電池バス「SORA」(画像:京王バス)。 京王バスは2022年8月22日(月)、東京駅に新たなバスターミナル「バスターミナル東京八重洲」が開業するのにあわせ、新路線「50系統 渋谷駅~バスターミナル東京八重洲」を運行開始すると発表しました。 運行開始は、高速バスのりばを含む第1期エリアの開業と同じ、9月17日(土)です。 この新路線「50系統」は、昨年10月に新設された、「52系統 渋谷~新宿~新橋」をリニューアルする形となります。52系統は都心をぐるりと周遊する、いわば"観光路線"としての性質が強い路線。京王バスが山手線内に乗り入れるのは、新宿駅周辺を走る「WEバス」を除けば数十年ぶりの存在でした。 新設「50系統」と既存「52系統」の違いは、大手町から日比谷通りを南進

            京王バス新路線「渋谷~新宿~バスターミナル東京八重洲」誕生へ "名物路線"がリニューアル | 乗りものニュース
          • 翼が「破壊的設計」の新型航空機 AKKAが公開! エコで高性能&効率良い “菱面体翼” | 乗りものニュース

            最大30人程度乗れちゃうらしい…! 菱面体の翼 欧州のエンジニアリング・コンサルティング会社のAKKAテクノロジーが2021年10月、「グリーン&フライ(Green&Fly)」という新型航空機のコンセプトを打ち出しました。この機は、100%電気と水素を動力源とするほか、いままでの旅客機にはない「破壊的設計(disruptive design)」が特徴といいます。 「グリーン&フライ」のイメージ(画像:AKKAテクノロジー)。 この航空機の翼は、菱面体が採用されているとのこと。イメージイラストでは、胴体の上にまるで「枠(わく)」が乗るように、翼がついているさまが確認できます。AKKAテクノロジーによると、この翼形状は、現行のものと比較し、翼の先端で発生する乱流が少なく、抗力を大幅に低減できるとしています。 「グリーン&フライ」には、水素燃料電池バッテリーとスーパーキャパシター(蓄電器)を搭載

              翼が「破壊的設計」の新型航空機 AKKAが公開! エコで高性能&効率良い “菱面体翼” | 乗りものニュース
            • 英紙「トヨタが心血を注ぐ水素カーは電気自動車を超えられない」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

              水素カーが電気自動車を超える時代は来るのか? Photo credit should read CFOTO/Future Publishing via Getty Images トヨタ自動車が電気自動車に取り組むことが遅れた理由として、同社が水素カーにこだわっていたという見方がある。英紙はトヨタが心血を注ぐ水素カーに勝ち目はないという。その理由についてまとめた。 【画像】トヨタとともに水素カーに取り組む自動車メーカー 水素カーはEVを超えるか?水素は魅力的な物質だ。もっとも軽い元素で、酸素と反応すると水のみを生成し、豊富なエネルギーを放出する。目に見えないこのガスこそ、未来のクリーン燃料にふさわしく見える。世界トップクラスの自動車メーカーのなかには、排ガスをいっさい出さないゼロエミッション車の次世代技術として、水素がバッテリーの座を奪うことを期待している企業もある。 これまで本紙「フィナン

                英紙「トヨタが心血を注ぐ水素カーは電気自動車を超えられない」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
              • 航空業界の救世主となるか…世界初、水素燃料電池の商用機がテスト飛行

                ゼロアビアは、世界初の水素燃料電池を搭載した旅客機の飛行を成功させた。 この画期的なフライトは、環境に優しい新たなパワートレインを搭載した6人乗りの民間航空機で行われた。 イギリス政府の支援を受けたHyFlyerプロジェクトの一環として行われたもので、同じ機体で商用航空機の飛行も行っている。 ゼロアビアのミフタコフCEOは声明で、水素燃料電池を搭載した商用飛行の実現は、我々が思っているほど遠くないだろうと述べた。 ロンドンとカリフォルニアを拠点とするゼロアビア(ZeroAvia)が、世界初の水素燃料電池を動力源とする旅客機を飛行させた。このテスト飛行は、イギリスにある研究開発スペースで行われ、Engineering and Technologyによると、飛行時間は20分だった。 この画期的なフライトは、水素燃料電池を搭載した6人乗りのパイパー・エアクラフトの機体が使われた。水素燃料電池は採

                  航空業界の救世主となるか…世界初、水素燃料電池の商用機がテスト飛行
                • 「液化水素運搬船」先駆者の川崎重工 河野一郎常務に聞く「韓国や中国がまねできない技術」

                  「液化水素運搬船」先駆者の川崎重工 河野一郎常務に聞く「韓国や中国がまねできない技術」:生き残りをかけた技術競争(1/4 ページ) 総合重機大手の川崎重工業が水素ビジネスに本腰を入れている。菅義偉首相が2020年12月に発表した脱炭素計画では、水素エネルギーの利用が重要な役割を果たすとされた。川重はこの分野で造船技術を生かして液化水素運搬船を建造し、液化水素の海上輸送部門でトップランナーの役割を担おうとしている。 同社で液化水素運搬船開発・建造を担う船舶海洋ディビジョンの責任者である河野一郎常務・エネルギーソリューション&マリンカンパニーバイスプレジデント兼船舶海洋ディビジョン長にインタビューした。 河野一郎(こうの・いちろう) 1981年に川崎重工業に入社、2010年に船舶海洋カンパニー神戸造船工場工作部長、16年に執行役員、同カンパニーバイスプレジデント、20年4月から常務、カンパニー

                    「液化水素運搬船」先駆者の川崎重工 河野一郎常務に聞く「韓国や中国がまねできない技術」
                  • ドイツ高官が語る「脱原発」とG7交渉の舞台裏 石炭、EVの行方は!?

                    ドイツ高官が語る「脱原発」とG7交渉の舞台裏 石炭、EVの行方は!?[2023/04/23 11:00] 今月15〜16日に札幌で開かれたG7気候エネルギー環境大臣会合は、排出削減対策が講じられていない全ての化石燃料の段階的廃止を加速させることなどで合意した。 この閣僚会合中にドイツは、国内に残っていた原発3基を停止させ脱原発を達成。事務方トップとしてG7の交渉に参加したドイツ経済気候保護省のパトリック・グライヒェン次官に、交渉の舞台裏、脱原発を達成したドイツのエネルギー政策、EVの行方、日独の再生可能エネルギーなどについて聞いた。 そのインタビュー要旨を2回にわたり掲載する。聞き手は、日本やドイツの再生可能エネルギーの取材を続けている、テレビ朝日アナウンサーの山口豊。 ■ 石炭火力発電の廃止時期「日本から反対あった」 東京・広尾の坂の途中に建つ、重厚なつくりのドイツ大使館。窓越しに有栖川

                      ドイツ高官が語る「脱原発」とG7交渉の舞台裏 石炭、EVの行方は!?
                    • 海外「やはり日本は正しかった」 独自動車メーカーが方針転換し水素で日本企業と連携強化を希望

                      独大手自動車メーカーBMWのオリバー・ツィプセ社長は先日、 今後は電気自動車(EV)一本に絞るのではなく、 プラグインハイブリッド車(PHV)や燃料電池車(FCEV)など、 多種多様な自動車を揃えていくことを表明し、 それを踏まえ、主に水素関連技術などで、 トヨタとの連携を強化していきたいと語りました。 ツィプセ氏は以前から、 「世界の一部地域では電気自動車は使えない」と指摘しており、 英紙テレグラフもツィプセ氏の姿勢について、 「水素自動車の推進に力を入れている」 と伝えていましたが、今後はトヨタと協力し、 本格的に水素自動車を選択肢の1つに加えるようです。 大手自動車メーカーが新たに本格的に参入し、 水素自動車が選択肢の1つになり得る未来に、 海外の人々からは歓迎の声が相次いでいました。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 「このままでは日本に負ける」 独紙『車に革命を起こす

                        海外「やはり日本は正しかった」 独自動車メーカーが方針転換し水素で日本企業と連携強化を希望
                      • 本気か? ユニオンジャック柄のド派手船が発表 いったいどんな船なのか | 乗りものニュース

                        イギリス国旗のユニオンジャックを船体全体に描いた船が発表されました。ここまでするからには、イギリスにとって重要な船になるのでしょうか。ただ、ここまで派手な塗装は、船にとっては不利になる要素でもあります。 イギリス国旗をまとった船――やっぱり国の威信をかけていた! イギリス国旗のユニオンジャックを船体側面の全体に描くという、これまでの常識を打ち破る大胆なデザインの船が発表されました。 発表したのは、イギリスの船社ジェームス・フィッシャー・アンド・サンズと船主グレイグ・シッピングで、早ければ2024年末に第1船が竣工するといいます。 拡大画像 ユニオンジャックが描かれた船「ダイヤモンドSOV」のイメージ(画像:ウルフスタイン)。 この船はサービス・オペレーション・ヴェッセル(SOV)と呼ばれるもので、洋上風力発電所など、いわゆるオフショア(沖合)開発拠点へメンテナンス技術者を輸送する“オフショ

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                        • 【雑記】トヨタが実現する未来の街「Woven City」(ウーブン・シティ)を紹介 - kumama blog

                          少し前になりましたが、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は2020年1月7日(火)~10日(金)に米国ネバダ州ラスベガスで開催するCES 2020において、人々の暮らしを支えるあらゆるモノやサービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」のプロジェクト概要を発表しました。 この街を「Woven City」(ウーブン・シティ)と名付けたとのことです。 このニュースをご覧になりましたか? 見てないよ… 見たような気がするけど、どんな街なんだろう?!トヨタが作るってことは運転の試験場でも作るのかな? 間違ってはないけど、もっと規模がすごいんだよ!筆者大興奮!紹介させてくれ! そこで今回は、トヨタが計画している、あらゆるモノやサービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」、その名も「Woven City」(ウーブン・シティ)についての概要を紹介、筆者の視点で見て気がついた点をまとめまし

                            【雑記】トヨタが実現する未来の街「Woven City」(ウーブン・シティ)を紹介 - kumama blog
                          • 「いいことずくめ」の水素燃料電池車はなぜEVに負けたのか?

                            ゼロエミッション車の主流はバッテリーを使う電気自動車(EV)であり、水素を使う燃料電池車は大きく後れを取っている。かつて同列に語られたこともあった両者になぜ差が付いてしまったのか。 by Casey Crownhart2024.03.05 3 14 地球温暖化ガスや環境汚染物質を全く排出しない自動車を想像してほしい。現在路上を走っている電気自動車(EV)とは異なり、充電に1時間以上かかることもなく、すぐに発車できる車だ。 あまりにも良いことずくめで本当だとは思えないが、これこそが水素燃料電池で動く車の現実だ。そして、ほとんど誰も欲しがらないのも、また現実だ。 誤解のないよう言っておくが、水素燃料電池車(FCV)は世界中で販売されている。しかしながら、燃料価格の高騰や車両販売数の低迷、水素ステーションの閉鎖など、水素車は行き詰まりを見せているようだ。 水素燃料電池は、水素と酸素の化学反応によ

                              「いいことずくめ」の水素燃料電池車はなぜEVに負けたのか?
                            • あら不思議! 「ぽっこりお腹」が特徴の「新型旅客機」出現 異形の理由は? 英ATI | 乗りものニュース

                              スペックはとっても普通の旅客機っぽいですが…。 脱炭素仕様の水素燃料旅客機 イギリスATI(Aerospace Technology Institute、航空宇宙技術研究所)は2021年12月、新型旅客機コンセプト「FlyZero」を発表しました。 拡大画像 ATIが発表した新型旅客機コンセプト「FlyZero」(画像:Aerospace Technology Institute)。 「FlyZero」は最大279人の乗客を乗せることができる旅客機で、航続距離は5200ノーティカルマイル(約9720km)。翼幅は54mで、ターボファンエンジンを2基搭載します。速度も現代のジェット旅客機と、ほぼ同等を見込んでいるとのこと。 一方で、これまでの旅客機と大きく違うところは、動力です。 この機はジェット燃料ではなく、水素を動力源とします。水素燃料は、後部胴体に備わったメインタンク(極低温燃料タンク

                                あら不思議! 「ぽっこりお腹」が特徴の「新型旅客機」出現 異形の理由は? 英ATI | 乗りものニュース
                              • 札幌市中心部に新交通 新幹線改札と接続 創成川以東地域も

                                【読売新聞】 北海道新幹線の札幌延伸を見据え、札幌市が2030年度の始動を目指す公共交通機関の概要が明らかになった。JR札幌駅の東側に作られる新幹線の改札口周辺と中心市街地を水素燃料電池自動車(FCV)が行き交うという構想で、市は脱

                                  札幌市中心部に新交通 新幹線改札と接続 創成川以東地域も
                                • 水素自動車に本腰を入れ始めた中国 EVの「次」を見据え、全方位の自動車大国を目指す 次世代中国

                                  水素自動車の普及に中国が本腰を入れ始めた。 その背景には、太陽光発電など再生可能エネルギーの普及が進んできたことがある。発電量が自然条件に左右されやすい再生可能エネルギーの弱点を補うため、発電した電気を水素に変えて貯蔵する。その手法の有効性が認知されてきたことで、再生可能エネルギー利用の「出口」としての水素自動車の存在感が高まってきた。 政府の後押しを受け、中国各地では商用車を中心に水素自動車の関連産業が続々と立ち上がり始めている。個々の技術レベルでは先進諸国とは差があるとされるが、国内市場の大きさを背景に、さまざまな企業が果敢に新製品を開発し、市場が急拡大する中国的「野蛮な成長」のパワーはEVでも実証済みだ。 中国の自動車関連SNSでは昨今、「EV派」と「水素派」がクルマの将来像をめぐって激論を闘わせている。中国社会の水素自動車に対する視線は大きく転換しつつある。 今回はそんな話をしたい

                                  • まっつん総研連絡用ブログ

                                    CEV補助金、いわゆるエコカー補助金を自分で申請してみました。 【注意】 この記事は、国の平成29年度(2017年度)補助金の内容です。補助の対象、金額、申請方法などは年度によって変わります。 補助金は予算がなくなった時点で突然終了します。そして4月(新年度)になったらしれっと開始してたりします。時には年度の途中で急に復活することもあり得ます(国のお役人や大臣の気まぐれもありますが、最終的には国会で補正予算案が可決されれば、ということになります)。予算不足の際には、事前にサイト http://www.cev-pc.or.jp/hojo/cev.html にて告知されるようですので、車の購入前に確認が必要です。 補助金申請には提出書類や申込期限などの細かい規定があり、必ずもらえるとは限りません。補助金が入る前提で新車購入費用を組まないように。 この記事を元に生じた一切の不利益について、筆者は

                                      まっつん総研連絡用ブログ
                                    • オクトバルブとBMS(バッテリーマネージメントシステム)を用いるテスラのイノベーションとは?

                                      2021/02/07 (更新日: 2021/12/26) オクトバルブとBMS(バッテリーマネージメントシステム)を用いるテスラのイノベーションとは?お金 ビジネス 趣味 車 おはようございます、@kojisaitojpです。私の期待に応えてというわけではないでしょうが、やらかしてくれる某自動車メーカーがいます(笑)。 俺に「マツダ(笑)」と言って欲しいかのようにやらかしてくれる。 https://t.co/IPNXCpDVXR — saito koji@次の海外旅行はいつ? (@kojisaitojp) February 5, 2021 別に「マツダ」だから叩くというわけではないのですが、MX-30の場合は元々のバッテリー容量が小さすぎることだけではなく、BMS(バッテリーマネージメントシステム)にも欠陥があるようで、ただでさえ短い航続距離が更に短くなるという問題があるようです。 実際に

                                      • 疑惑のEVメーカー「ニコラ」が開発続行、2021年に車両発売へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                        水素燃料電池トラックの開発を手掛ける「ニコラ・モーター」は、ゼロエミッションの大型トラックを、予定通り2021年後半に発売する方針を明らかにした。同社経営陣によると、1年以上は事業を継続できるだけの資金を保有しているという。同社創業者のトレバー・ミルトンが投資家に虚偽の説明をしていた疑惑が浮上して以降、同社の株価は急落していた。 「前回の資金調達で、我々は強固な財務基盤を築いた。来年末以降まで必要な資金を確保できている」とマーク・ラッセルCEOは述べた。資金使途として、アリゾナ州クーリッジでの工場建設や大規模水素ステーションの建設、2021年までに予定している電動トラック「Tre」の製造などを予定しているという。 ニコラが本格的に収益を生み出すのは、2022年以降になる予定だ。同社は、第2四半期末時点で6億9900万ドルのキャッシュを保有している。また、SEC(証券取引委員会)に提出した四

                                          疑惑のEVメーカー「ニコラ」が開発続行、2021年に車両発売へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                        • かえるポートフォリオに加わった3つ目のETFで、未来を支える「あの力」に賭けます! - 【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

                                          しょこら@です。 本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます Twitterやってまーす。フォロー嬉しいですぞい! Follow @syokora11_kabu いつものような前振りもなく、いきなり本題に入ってしまい恐縮ですが、先日 新たなETFにエントリーしました! しかし、そこはひねくれ者の🐸さん。 VOOとかVTIとか、generalな市場指数依存のETFは、どうにも性に合いません。 「一点突破主義」 これが私のポリシーであります。 例えば純チャンのペン3ピン待ち的な? 麻雀知らなかったら全然意味分かんないわよそれ ・・・というわけで、やっぱりくだらないやり取りが前座に入ってしまう当ブログですが、読者様が痺れを切らして「戻る」ボタンを押してしまう前にさっさと銘柄紹介に入りたいと思いまーす。 今回買ったETFは、次世代のアレ このたび、40万円ほどの資金を一気に投入して購入した銘柄

                                            かえるポートフォリオに加わった3つ目のETFで、未来を支える「あの力」に賭けます! - 【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】
                                          • 水素ステーション、開店休業3割でも「目標達成」 甘い自己評価 エビデンス不全(3) - 日本経済新聞

                                            人口70万人超の相模原市。燃料電池車向け水素ステーションが1カ所ある。2023年に3カ所あったのが減った。神奈川県全体でも燃料電池車の保有数は23年3月時点で567台。普及の期待が膨らまないうちにインフラも縮小した。国を挙げた脱炭素社会づくり。走行時に二酸化炭素を排出しない水素燃料の活用は柱の一つになるはずだった。経済産業省は13〜20年度、拠点となるステーションの事業者に総額382億円を補助

                                              水素ステーション、開店休業3割でも「目標達成」 甘い自己評価 エビデンス不全(3) - 日本経済新聞
                                            • 一般人も乗れる「水素燃料船」ついに登場! 異形の“フネ版MIRAI” ただ課題ある“世界初” | 乗りものニュース

                                              トヨタの水素燃料電池システムを搭載した船がついに竣工しました。北九州を中心に、一般人でも乗れる観光船として運用される見込みですが、本当の用途は、洋上の風力発電所への輸送船。“世界初”は達成したものの、課題も見えています。 未来感バリバリ だって「船版MIRAI」だもん 日本財団が推進する「ゼロエミッション船プロジェクト」の一環として開発が行われていた水素燃料電池船「HANARIA」が2024年3月に竣工し、ゼロエミッション運航に成功しました。同財団の海野光行常務理事は「さまざまな新燃料が選択肢に上がっているが、最後は水素しかない」と話し、水素燃料船の普及に向けて取り組んでいく方針を示しています。 拡大画像 水素燃料電池船「HANARIA」(深水千翔撮影)。 「HANARIA」は洋上風力発電施設への人員輸送や関係者の視察・見学等に利用可能な旅客船で、2024年3月に竣工しました。総トン数は2

                                                一般人も乗れる「水素燃料船」ついに登場! 異形の“フネ版MIRAI” ただ課題ある“世界初” | 乗りものニュース
                                              • トヨタ方針転換、否定的だった水素エンジン開発のなぜ

                                                トヨタは数年前からひそかに水素エンジンを開発していたようだ。FCEVの普及が十分に進まない状況において、相対的に安価な水素エンジン車を投入することで「水素燃料車」の普及拡大を狙う。水素エンジンはFCEVと同様に二酸化炭素(CO2)を基本的に排出しない。窒素酸化物(NOx)が排出されるが、後述のように燃焼の工夫により問題ない水準に減らせる。 筆者はかねて、水素社会を実現する上でFCEVと水素エンジン車は競合するものではなく、共存共栄するものだと主張してきた。それぞれ得意分野が異なるからだ。今回のトヨタの決断は、大いに歓迎したい。 FCEVは、中低負荷での効率は水素エンジン車よりも高いが、耐久面を考慮すると負荷変動に強くない。一方、水素エンジン車は、従来の内燃機関車を活用できるために中高負荷の効率がそれなりに高く、燃焼が高速で応答性が高い。適材適所に使い分けられると考える。

                                                  トヨタ方針転換、否定的だった水素エンジン開発のなぜ
                                                • 【水素化マグネシウム】製造現場!革命的な水素エネルギーの未来・新たな一歩を踏み出す=水素吸蔵合金

                                                  KRY山口放送公式ニュースチャンネルです。 https://www.youtube.com/@KRYNewsChannel ぜひチャンネル登録を頂き、選りすぐり最新ニュースをご覧ください。 山口県周南市の総合化学メーカー・トクヤマが新たな設備の稼働を開始しました。このフルオーダーで唯一無二の設備により、固体化された水素「水素化マグネシウム」が製造されています。この技術は水素の新しい可能性を開き、私たちの身近な存在へと変えてくれるかもしれません。 次世代エネルギーとして注目される水素は、周南市でどのように推進されてきたのでしょうか?トクヤマが進める水素の新しい可能性について詳しく取材しました。 市内を走る水素自動車や工場地帯での水素生産の様子をご紹介。また、水素化マグネシウムの特性やその利便性、安全性についても解説しています。トクヤマが取り組む水素化マグネシウムの量産化は、運搬コストの

                                                    【水素化マグネシウム】製造現場!革命的な水素エネルギーの未来・新たな一歩を踏み出す=水素吸蔵合金
                                                  • 燃料電池車両 JR東、トヨタなどと実証実験へ - 日本経済新聞

                                                    JR東日本は6日、日立製作所、トヨタ自動車と共同で水素燃料電池と蓄電池を併用するハイブリッド試験車両を開発すると発表した。開発や実証実験などに約40億円を投じて実用化の可能性をさぐる。JR東は2050年度にグループ全体の二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロにする目標を掲げている。実験用に水素タンクや燃料電池、蓄電池などを搭載した2両1編成のハイブリッド車両を製造する。燃料電池からの電力とブレー

                                                      燃料電池車両 JR東、トヨタなどと実証実験へ - 日本経済新聞
                                                    • 水素ステーションのコスト減につながる新型圧縮機の実力 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                      加地テックは2021年度内にも燃料電池車(FCV)水素ステーションのコストダウンにつながる新型圧縮機を市場投入する。従来機に比べて圧縮機構を簡素化した。顧客企業で性能確認試験に入っており、良好な結果が得られ次第、提案を本格化する。国の「水素・燃料電池戦略ロードマップ」では、圧縮機の25年ごろのコスト目標として16年比45%減が掲げられており、新型機とその量産効果で達成を目指す考えだ。 新型圧縮機は、標準型の吐出圧力82メガ(メガは100万)パスカル、吐出量1時間当たり340ノルマル立方メートルといった能力はそのままに、従来機の3気筒5段圧縮タイプを改良し、2気筒4段圧縮で実現する。設置現場での安定的なメンテナンス性にも配慮し、圧縮機ユニットの過度なコンパクト化は避けた。導入コストだけでなく運用コストの抑制も意識している。 気体の水素を超高圧に圧縮する圧縮機ユニットは、水素ステーションを構成

                                                        水素ステーションのコスト減につながる新型圧縮機の実力 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                      • 大型トラックを電動化してもCO2排出量は減らない!? 米国で衝撃の調査結果 - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト

                                                        米国の非営利組織でトラック輸送に関する研究を行なっているATRIは、ゼロ・エミッション・トラックの環境への影響を評価・分析したレポートを公開した。 比較対象はディーゼル車(ICE)、バッテリーEVトラック(BEV)、水素燃料電池トラック(FCEV)の3タイプで、いずれもクラス8に相当する大型車だ。使用過程だけでなく、製造から廃車(リサイクル)までの生涯にわたるCO2排出量を分析した。 大型のBEVトラックでは、バッテリーの製造や使用する電気の発電方法などにより、生涯のCO2排出量はICE比で30%の低減にとどまった。 米国の電力網が化石燃料へ依存していることもあるが、バッテリー重量による積載量とのトレードオフを考えると、単純な電動化では排出量の削減幅は小さい。最もCO2排出量が少なかったFCEVには、車両価格や市販車の少なさなどの課題が残る。 トラックのCO2削減は、乗用車とは相応に状況が

                                                          大型トラックを電動化してもCO2排出量は減らない!? 米国で衝撃の調査結果 - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト
                                                        • [社説]日本車はEVシフトを覚悟すべきだ - 日本経済新聞

                                                          米バイデン政権が新たな自動車の環境規制を導入する。二酸化炭素(CO2)の排出量を大幅に減らすよう自動車メーカーに求めるもので、いまだにガソリン車の比率が高い日本車各社にとって厳しいハードルだ。電気自動車(EV)シフトの覚悟を迫られよう。新規制は排出量を2032年に26年と比べ半分以下にすることを求める。CO2削減には水素燃料を使う燃料電池車などの選択肢もあるが、技術開発やインフラ整備の現状を考

                                                            [社説]日本車はEVシフトを覚悟すべきだ - 日本経済新聞
                                                          • BMWが水素エンジンではなく「燃料電池車」へ舵を切った理由  | レスポンス(Response.jp)

                                                            ベルギーのアントワープで開催されたBMWの燃料電池に関するワークショップで、試乗車として用意されていたのは『X5』に燃料電池を詰め込んだ『iX5 HYDROGEN』だった。車体に“HYDROGEN”と書かれたBMWに乗るのは2006年以来のことである。 BMWの燃料電池車『iX5 HYDROGEN』2006年にBMWは水素燃料に関するワークショップを開催しており、そこにあったのはV型12気筒の水素エンジンを積んだE65の7シリーズ『HYDROGEN 7』だった。いわゆる水素エンジンで、リヤに設けられた細いパイプからしたたり落ちる水をコップですくい、それを舐めさせられた記憶がある。この水素エンジンはガソリンも使えるデュアルモードを備えていて、BMWは持続可能な将来に向けての水素エンジンの有用性を強くアピールした。ところがそれ以降、BMWから水素エンジンという言葉はまったく聞かれなくなってしま

                                                              BMWが水素エンジンではなく「燃料電池車」へ舵を切った理由  | レスポンス(Response.jp)
                                                            • アンモニアを燃やすことの愚かしさが、なぜ分からないのか?

                                                              元静岡大学工学部化学バイオ工学科 松田 智 これまで筆者は日本の水素政策を散々こき下ろし、そのついでに「水素を燃やすのが勿体ないならば、その水素を原料に大量のエネルギーを使って合成するアンモニアを燃やすのは更に勿体ない、ほとんど狂気の沙汰である」と一刀両断してきた。これで、誰もが納得すると思っていた。しかし現実はそうではなかった。「そんなバカな?」と我が目を疑うようなニュースが次々と飛び込んでくる。 「脱炭素社会でも欠かせない火力発電「水素・アンモニア」の役割高まる」 「アンモニア発電の実証開始 JERA、脱炭素へ混焼(石炭火力にアンモニア2割混焼)」 「日本郵船、アンモニア製造に出資」 「アンモニアの船舶燃料利用へ/伊藤忠など、23社参画し協議会」 「経産省、火力発電のアンモニア専焼化を支援」 「脱炭素へアンモニア燃料 肥料大手、再生エネで発電用に」 「国交省が水素、アンモニア船を推進/

                                                                アンモニアを燃やすことの愚かしさが、なぜ分からないのか?
                                                              • なにこれデロリアン? イスラエルの空飛ぶ水素燃料電池タクシー「CITYHAWK」

                                                                なにこれデロリアン? イスラエルの空飛ぶ水素燃料電池タクシー「CITYHAWK」2020.06.29 10:0060,757 岡本玄介 レトロ・フューチャリスティックなデザインがイイですね。 戦闘機の元パイロットや設計技師など、イスラエルにおける航空宇宙産業の専門家たちが集結したMETRO SKYWAYS社。彼らはこれから、ちょっとデロリアン(映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のタイムマシンのベースになったクルマ)に似たVTOL(垂直離着陸機)を本格的に作ろうとしています。 都会を飛ぶ鷹「CITYHAWK」それは水素燃料電池を使って空を飛ぶタクシー「CITYHAWK」。どんなVTOL機なのか、プロモーション動画でチェックしてみてください。 Video: UrbanAero/YouTube横から見るとどうやて飛ぶのかサッパリわかりませんが、上から見ると一目瞭然ですね。2枚重ねになった巨大

                                                                  なにこれデロリアン? イスラエルの空飛ぶ水素燃料電池タクシー「CITYHAWK」
                                                                • 今すぐEVシフトしなければ日本経済は死ぬ…ウクライナ侵攻で早まった「ガソリン車消滅」の衝撃波 世界に先行する水素燃料電池車は「亡国の技術」に等しい

                                                                  ガソリンの高騰は「電気自動車シフト」を生む? 「ガソリン高すぎて、もうキレそう」 「ガソリン代で今月ピンチ……」 「いつまで値上がりするのか……」 こんな声がTwitterユーザーの間に溢あふれている。 ガソリン価格が記録的な高騰を続けている。資源エネルギー庁が発表した、4月4日時点のレギュラーガソリンの価格は、1リットルあたり174円10銭という高水準だ。庶民にとって、ガソリン価格の高騰はもちろん痛手に違いない。 岸田政権も、ガソリン元売りへの補助金など、対策を打ち出してはいる。だが、世論が期待する「トリガー条項の凍結解除」には、依然として慎重な姿勢をとっている。 さて、ガソリン高騰を受けて、「ある分野」に、今後ますます注目が集まりそうだという。 その分野とは、実は「電気自動車(EV)」だ。 ランニングコストはガソリン車の約半分 長年にわたりEVを研究し、『日本車敗北 「EV戦争」の衝撃

                                                                    今すぐEVシフトしなければ日本経済は死ぬ…ウクライナ侵攻で早まった「ガソリン車消滅」の衝撃波 世界に先行する水素燃料電池車は「亡国の技術」に等しい
                                                                  • 「ガソリン車よりも環境に悪い」大型EVをメーカーが売り込む理由

                                                                    米国人はとにかく大型自動車が好きだ。ピックアップ・トラックやジープ、SUVなど、必要以上に大きな自動車を欲しがる。電気自動車への移行を進めている自動車メーカーは、人気のある車種から電動化している。 by Casey Crownhart2023.03.30 4 12 この記事は米国版ニュースレターを一部再編集したものです。 スーパーボウルを観るとき、私はいつも会社員であることを忘れてフットボール・ファンとして熱中する。ところが2月12日の試合では、動画広告の内容に注目せずにはいられなかった。 試合中に放映されたいくつかの電気自動車のCMには、1つの共通事項があった。映し出された車が、すべてが巨大だったのだ 。 ゼネラルモーターズ(GM)の広告では、電動ピックアップ・トラックに乗ったウィル・フェレルがゾンビの大群に遭遇する。フェレルが乗っているのは「ハマーEV(Hummer EV)」だ。ラム(

                                                                      「ガソリン車よりも環境に悪い」大型EVをメーカーが売り込む理由
                                                                    • 京王バス052系統の可能性。乗っているのは「ファン」ばかりだけれど | タビリス

                                                                      京王バスが開設した新路線・052系統(渋谷駅~新宿駅西口~新橋駅)に乗ってみました。他に乗っていたのはバスファンばかりと見受けられましたが、異色の新路線の可能性を探ります。 代車の日もある 京王バスが2021年10月1日に開設した新路線052系統は、渋谷駅から新宿駅を経て新橋駅に至る路線です。京王バスが水素燃料電池バスを用いて都心に再進出、ただし1日3往復のみという、異色の新路線です。 開業ブームが一段落したと思われる11月上旬の平日、午後便で渋谷と新橋を往復してみました。 発車5分ほど前に渋谷駅2番乗り場に行くと、停車していたのは普通のバス車両。日産ディーゼル製のノンステップバスです。水素バスはどうしたのかしら、と尋ねると、車両の不具合で、本日は代車。ちょっと残念でしたが、これはこれでレアと割り切って乗車します。 観光気分が盛り上がり 渋谷駅からの乗客は4人。既存の051系統と同じ路線を

                                                                        京王バス052系統の可能性。乗っているのは「ファン」ばかりだけれど | タビリス
                                                                      • 次世代の鉄道車両「主役」は水素かハイブリッドか

                                                                        2年に一度、ドイツ・ベルリンで開催される国際鉄道見本市「イノトランス」は、鉄道メーカーにとって自社の技術を発表する晴れの舞台だ。中でも車両は、それなくして商売が成り立たない鉄道業界の基幹製品であり、かつ会社の顔となる存在でもあるから最も注目を浴びる。メーカーにとっては、自社をアピールするうえで絶好の機会であることは間違いない。 したがって多くのメーカーは、これまで自社製品の中でもとくに目立つ車両を展示することが多かった。すなわち旅客列車、それも高速列車などだ。ところが前回2018年は、近郊・通勤型車両など比較的地味な車両が多いという印象だった。4年ぶりの開催となった今年2022年も、期待された新型TGVや夜行列車ナイトジェットの展示はなく、前回同様に近郊型車両ばかりがずらりと並んだ。 見た目は地味でも「環境配慮」 だが、今回の各社の展示には1つのはっきりとした共通のテーマが浮かび上がってい

                                                                          次世代の鉄道車両「主役」は水素かハイブリッドか
                                                                        • 『動画の最新動向セミナーから考えた主役の座が回ってきてもいいように準備すること』

                                                                          人生の転換期に最高の選択を キャリアリメイクブログいまより自信が溢れる生き方、未来があってもいいですよね? 3年後の自分の姿がイメージできなくなったら、簡単な方法で楽しく軌道修正。 就職氷河期世代の底力を信じています! 転職、田舎暮らし、健康生活。 キャリアリメイクで笑顔あふれる豊かな人生を手に入れよう。 最近、助成事業の報告書や精算書の作成で、 ずっと家でデスクワークしています。 確定申告もあるし、 来年度の準備もあるし、 なんだか頭の中が忙しいですよ。 動画セミナーでエゲツないことが まだまだコロナは収束していないですが、 県主催のビジネスセミナーも再開しています。 ぼくも久しぶりに参加してきたのですが、 その内容が良かったので少しシェアします。 と言っても、20代の人には当たり前すぎて、 「なんだ、そんなことか。」 程度の話かもしれないのであしからず。 受けたのは動画の最新動向のセミ

                                                                            『動画の最新動向セミナーから考えた主役の座が回ってきてもいいように準備すること』
                                                                          • 北京冬季五輪に燃料電池車1000台 EV大国・中国でFCVブーム?

                                                                            水素燃料は北京冬季五輪における人の移動も支えている。選手や関係者の移動手段として約1000台もの燃料電池車(FCV)が投入された。中国商用車大手の北汽福田汽車は崇礼競技区に水素バス515台など、トヨタ自動車は水素マイクロバス「コースター」107台、2代目「ミライ」140台を供給した。 水素を燃料とすることで、走行距離1万km当たりの二酸化炭素(CO2)排出量を約11.8トン削減できるという。中国政府は五輪を舞台に、カーボンニュートラルに向けたグリーンエネルギー活用の取り組みを世界にアピールしている。 走行時にCO2を発生させないFCVは電気自動車(EV)に比べて航続距離が長く、燃料充填時間が短い利点がある。また、EVは寒冷地や山地で電池性能が低下しやすい課題があるため、気温が低い北京冬季五輪会場ではFCVが最適だった。 こうした国家レベルの産業推進策の実行と歩調を合わせるように、地方政府も

                                                                              北京冬季五輪に燃料電池車1000台 EV大国・中国でFCVブーム?
                                                                            • 航空業界、「飛び恥」脱却へ 新燃料「SAF」に熱視線【けいざい百景】:時事ドットコム

                                                                              化石燃料が主流で、二酸化炭素(CO2)の排出量が鉄道など他の輸送手段に比べて多い航空業界。世界的な環境意識の高まりから、欧州を中心に「フライトシェイム(飛び恥)」と航空機の利用を避ける機運も出ている。そんな中、脱炭素の切り札として熱い視線を集めているのが、植物などに由来する新たなジェット燃料「持続可能な航空燃料(SAF、サフ)」。海外に比べ「周回遅れ」が指摘される日本の航空業界も、取り組みを加速させる。 ユーグレナが製造したSAFはホンダジェットにも搭載された=2021年6月29日、東京都大田区【時事通信社】 ミドリムシやCO2からも SAFは「Sustainable Aviation Fuel」の略語。原料は使用済みの食用油や都市ごみなど多岐にわたり、CO2を電気分解してできた一酸化炭素と水素を混合することで生成される合成ガスから油を作る方法もある。 原料が食用油や木質バイオマスなど植物

                                                                                航空業界、「飛び恥」脱却へ 新燃料「SAF」に熱視線【けいざい百景】:時事ドットコム
                                                                              • 一時代を作ったハイブリッド車は早くも消える運命!? 純エンジン車で生き残るのは水素燃料車かEVという流れ

                                                                                投稿日: 2022年9月10日 17:30 TEXT: 大内明彦 PHOTO: WEB CARTOP/トヨタ/写真AC この記事をまとめると■ハイブリッド車はいまでは「自動車=ハイブリッド」というほどの存在になった ■カーボンニュートラルの観点からは二酸化炭素を排出しないEVにハイブリッド車は劣ってしまう ■ハイブリッドは二酸化炭素排出ゼロに向けた時代への過渡的なシステムといえる 燃費のいいクルマという認識しかなかったハイブリッド車 ハイブリッドシステムをどう見ているだろうか? 乗り物でいうハイブリッドシステムは、複合動力であることを指し、古くは潜水艦(洋上航行=ディーゼル機関、潜水航行=電気モーター【バッテリー駆動】)がその先例としてよく知られているが、クルマの場合は、一般的に内燃機関と電気モーターによる複合動力を意味している。 量産ハイブリッド車は、1997年にトヨタが初代プリウスを上

                                                                                  一時代を作ったハイブリッド車は早くも消える運命!? 純エンジン車で生き残るのは水素燃料車かEVという流れ
                                                                                • 豊田合成の水素タンク、船舶に初採用 燃料電池用に - 日本経済新聞

                                                                                  トヨタ自動車系の豊田合成は2日、同社が生産する大型の高圧水素タンクが船舶に初めて採用されたと発表した。水素燃料電池とバイオ燃料由来の電気で航行する旅客船「HANARIA(ハナリア)」に搭載する。同社は鉄道など様々なモビリティーへの採用を視野に、今後も開発を進める考えだ。ハナリアは商船三井グループなどの出資で2022年3月に設立したMOTENA-Sea(モテナシー、

                                                                                    豊田合成の水素タンク、船舶に初採用 燃料電池用に - 日本経済新聞