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  • 通信の秘密侵害拭えず 海賊版ブロッキング検討 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    海賊版サイト対策として政府がプロバイダーにブロッキングを事実上「要請」していた問題で、NTTは23日、これを受け入れ、ブロッキング実施の方針を表明した。法律家やプロバイダーの団体などは「通信の秘密を侵害する」と一斉に反発、消費者団体はNTTに対し法的措置をとる検討に入った。これほどの波紋を広げるブロッキングとは、どのようなもので、何が問題なのか。そして他にとるべき対策はないのか。考えてみたい。(編集委員 若江雅子) 【政府の主な決定】 ▼ブロッキングは通信の秘密の侵害だが、悪質な海賊版サイトが「緊急避難」の要件を満たす場合、違法にならないと解釈 ▼「漫画村」など3サイトや、同一とみなされるサイトに限定して、民間事業者が自主的にブロッキングを行うことが適当 【反対派の主な意見】 ▼海賊版サイトへのブロッキングは「緊急避難」の要件は満たさず、電気通信事業法の通信の秘密侵害罪にあたる ▼政府が具

      通信の秘密侵害拭えず 海賊版ブロッキング検討 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    • 海賊版サイトの「収入源根絶」、広告規制が対策の切り札 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

      著作権侵害を理由としたブロッキングの可否が議論になるなど、社会問題となっている海賊版サイト。その資金源であるインターネット広告の収入を絶つことで横行を防ごうという取り組みが検討されている。著作権侵害サイトに対する広告規制は欧米では既に導入されており、英国では掲載数が7割減ったとの報告もある。ただ、ネット広告の配信システムは「ブラックボックス」といわれるほど複雑で、規制がうまく機能するかどうかは透明性の確保が鍵になりそうだ。 【海賊版サイト問題】 政府は4月、「漫画村」「Anitube」「MioMio」の3サイトについて、ブロッキングの対象とするのが「適当」と公表し、これを受けてNTTが導入の方針を表明した。ブロッキングとは特定サイトへのアクセスを利用者に無断で遮断する行為で、憲法学者や消費者団体などが通信の秘密を侵害するとして反対を表明、ブロッキング以外の手法で対策を講じるべきだと主張して

        海賊版サイトの「収入源根絶」、広告規制が対策の切り札 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
      • Dモーニングが連載作品の「神回」を無料公開中 「ただし無料なので登場人物全員が鉄仮面をかぶっています」 ← マジだった……

        漫画雑誌「モーニング」のデジタル版「Dモーニング」が、年末年始向けの特別企画として、連載作品の“神回”を無料で読める「鉄仮面増刊」を公開しています。ただし無料試し読みのため登場人物全員が「鉄仮面」を被っているとのこと。ちょっとよく意味が分からないですね……。 サイトの説明によると、そもそも漫画の根源にある魅力は「自由」な表現であり、あえて今回はその魅力に枷をかけるために、登場人物に鉄仮面をかぶせてみたそうです。なるほど、やっぱり分からん。 特設サイトでは「会長 島耕作」「クッキングパパ」の2作品が無料公開中。さらにDモーニングのWebサイトおよびアプリでは、「インベスターZ」「カバチ!!!」「鬼灯の冷徹」「宇宙兄弟」「グラゼニ~東京ドーム編~」「バトルスタディーズ」の6作品を読むことができます(一部作品は会員登録が必要)。 島耕作も鉄仮面姿に 荒岩一家ももはや誰が誰だか こちらの6作品はD

          Dモーニングが連載作品の「神回」を無料公開中 「ただし無料なので登場人物全員が鉄仮面をかぶっています」 ← マジだった……
        • 著作権法「ダウンロード違法化の対象範囲見直し」について | 全国同人誌即売会連絡会

          2019年3月10日 全国同人誌即売会連絡会 今般、文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会での審議を経て、現在与党にて審査中の著作権法の改定における「ダウンロード違法化の対象範囲見直し」につきましては、日本漫画家協会(https://www.nihonmangakakyokai.or.jp/?tbl=information&id=7718)、日本マンガ学会(https://www.jsscc.net/info/130533)、法学者を中心とする有志の皆さん(http://www.kisc.meiji.ac.jp/~ip/_src/sc1464/20190219seimei.pdf)等により、既に憂慮・反対の意見表明がなされております。 これらの意見表明にて指摘されている諸課題につきましては、全国同人誌即売会連絡会(以下、当連絡会とします)も、その問題意識を共有するものです。 原作をそ

          • 広告代理店「グローバルネット」がJIAAを退会 漫画村含む海賊版サイトへの広告配信や不正広告に関与

            東京都の広告代理店「グローバルネット」が、インターネット広告の業界団体、日本インタラクティブ広告協会(JIAA)から退会したことが、ねとらぼ編集部の調べで分かりました。 (左)7月30日時点でのJIAA正会員社、(右)7月31日時点ではグローバルネットの名前が削除に(JIAA公式サイトより/画像の一部は編集部で加工しています) JIAAの正会員の欄からグローバルネットの名前が削除されたのは7月31日のこと。JIAAに話を聞いたところ「(グローバルネットは)自主退会しました。社内の体制を整えて再入会を目指したいと聞いています」とのことでした。 7月30日時点ではグローバルネット社の公式サイトにはJIAAに加盟している旨が記されていたが……(グローバルネット公式サイトより/画像の一部は編集部で加工しています) 7月31日夕方時点で文言は削除された(グローバルネット公式サイトより/画像の一部は編

              広告代理店「グローバルネット」がJIAAを退会 漫画村含む海賊版サイトへの広告配信や不正広告に関与
            • 電子書籍の市場規模、前年から2割増の3473億円に。利用サービスでは「Kindleストア」が僅差の1位【インプレス総研調べ】 | Web担当者Forum

              インプレス総合研究所は、「電子書籍ビジネス調査報告書2020」を発表した。2019年度の電子書籍の市場規模、マンガアプリの広告市場規模、事業者の動向、ユーザーの利用状況などを調査し、業界構造・ビジネス構造を分析した内容だ。本記事ではいくつかのトピックを抜粋して紹介する。 なお電子書籍については、「書籍に近似した著作権管理のされたデジタルコンテンツ」と定義。市場規模は、購入金額(個々単位の販売、月額課金モデル、月額定額制の読み放題、マンガアプリの課金など)から算出している。 電子書籍の市場規模、前年から2割増の3,473億円。マンガアプリ広告は210億円まず、2019年度の「電子書籍の市場規模」は3,473億円、2018年度の2,826億円から647億円(22.9%)増と推計された。「漫画村」などの海賊版サイトが社会問題となったが、2017年~2018年に相次いで閉鎖されたことで、正規サイト

                電子書籍の市場規模、前年から2割増の3473億円に。利用サービスでは「Kindleストア」が僅差の1位【インプレス総研調べ】 | Web担当者Forum
              • 漫画村がつぶれて男性読者が増えた? | 電脳マヴォ合同会社

                先日、あるマンガ配信会社(アプリとウェブ)のスタッフと話す機会があり、ちょっと興味深い話が聞けたのでメモしておきます。 4月上旬から漫画村ユーザが流入している 大半は男性 これによりサイトの男女比が大きく変化した(以前は女性が大半だった) 漫画村ユーザのくせに(?)課金はしてくれる なぜ漫画村ユーザと分かったかというと、「4月上旬」という漫画村がアクセスできなくなったタイミングもさることながら、決定的だったのは「マンガ、無料」などサーチキーワードとのこと(よく考えたら大まかな年齢も分かっているはずですが、残念ながら聞き漏らしました)。 このところ、小社では作家さんと信託契約を交わした上で描き下ろし作品を執筆してもらい、これをマンガ配信会社に委託する仕事をしています。おかげさまで、いくつかの会社から仕事をいただけるようになりましたが、一つ困った問題があります。 どこのマンガ配信会社からも女性

                • 問題だらけの違法ダウンロード拡大、漫画家からも悲痛の叫び。参議院議員会館にて開催された院内集会レポ – すまほん!!

                  海賊版対策のため、出版社からの要請を受けて日本政府は様々な対策を検討しています。 各界からの強い反対によって、憲法違反の疑いの強いサイトブロッキング(アクセスブロッキング)は頓挫したものの、今度は文化庁が違法ダウンロード対象を静止画に拡大するという新たな動きを見せていた昨今ですが、2019年2月8日、参議院議員会館にて「違法ダウンロード範囲拡大を考える院内集会」が開催。100人ほどが参加。約10名ほどの議員・元議員も来ていました。 一体、違法ダウンロード拡大の何が問題なのか?法学者から漫画家まで、各登壇者の方々のお話をまとめました。 Sponsored Link 大屋雄裕 (法学者/慶應義塾大学教授) これまでの著作権法 まず著作権、著作権法の経緯について。独占的な使用権があり、許諾を得ない限り何人たりとも使えないが、例外として、個人・家庭内など私的使用が認められてきたとします。 しかし私

                    問題だらけの違法ダウンロード拡大、漫画家からも悲痛の叫び。参議院議員会館にて開催された院内集会レポ – すまほん!!
                  • 「漫画村」騒動で問われる、日本のネット広告業界の倫理基準 | DIGIDAY[日本版]

                    ここ数週間、漫画村に関連する話題がメディアやネットで騒がれていますが、DIGIDAY読者のマーケティング業界、広告業界の皆さんは目を通されていますでしょうか? 漫画村の違法コピーが問題ではないかという議論は、実は昨年からネット業界の一部ではおおいに話題になっていました。ーー徳力基彦氏による寄稿コラム。 漫画村とは、主に違法コピーされた漫画などの書籍を無料で読めるようにしてしまっているサイト。類似のサービスとして、Miomio、Anitubeなどがあり、まとめて海賊版サイトや、海賊版漫画ビューアサイトなどと呼ばれているようです。 漫画村の違法コピーが問題ではないかという議論は、実は昨年からネット業界の一部ではおおいに話題になっていました。 なにしろ今年の1月にはSimilarWebの利用者数のデータでlivedoorなどの大手サイトを抜いたほど。 そのため、今年の2月には衆院予算委員会でも取

                      「漫画村」騒動で問われる、日本のネット広告業界の倫理基準 | DIGIDAY[日本版]
                    • 集英社は「海賊版サイト」に対してなにをしてきたのか?

                      人気漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」などを抱える集英社に聞いた。 同社に、「海賊版サイトにどのような対策を取ってきたのか」「海賊版サイトが出版にどれほど影響を与えていたか」などを聞いたところ、書面での回答があった。 以下、回答をまとめる。 まず、「著作者の創作への努力を踏みにじり、コンテンツ創出の基盤を大きく損ねる海賊版サイトには強い憤りを覚えます」とし、同社はこれまで約10年に渡り、以下のような対策を実施してきたという。 海賊版サイトへの削除要請・警告書の送付 クラウドフレアを含む国内外のISP・サーバーへの削除要請・警告書の送付 レジストラへのドメイン閉鎖要請 リーチサイトが使用するサイバーロッカー(ストレージサービス)への削除要請 裁判所での発信者情報開示請求仮処分手続き 検索サービス提供事業者へ検索結果からの表示抑制要請 インターネット広告の出校停止要請 「FreeBooks」に対し、

                        集英社は「海賊版サイト」に対してなにをしてきたのか?
                      • ジャンプ歴代打ち切り漫画一覧:アルファルファモザイク

                        【ジャンプ歴代打ち切り漫画一覧】 大好王 DQNな女に振り回される哀れな男達のハンドボール漫画。だった気がする。 サバイビー ミツバチとスズメバチの戦争を描いた漫画。普通にお奨めできる。 無頼男 アナコンダと戦ったり、硫酸の上で格闘したりするバンド漫画。最終的に宇宙へ。 ノルマン 何かつまらないけど結構続いてた漫画描きを題材にした漫画。 黒猫 絵柄が綺麗だった空気バトル漫画。それなりに読めるけど面白いかは保障しない。 ガンブレ 俺たちの戦いはこれからだ!パターンで終わった西部漫画。 グラン・バガン 西洋に行ったサムライの漫画。エリザベス女王がロリだったことしか覚えてない。 ソワカ パソコンを使用したのか絵柄が妙に記憶に残る戦国漫画。 ロケット なんかよく解んないうちに突き抜けたF1漫画。コマの途中に入るLIVElikeRocket!が空気を読めてなかった

                        • 「新しい漫画あがったぜ!」 違法漫画サイトを擬人化した漫画に「違法サイトの胸糞の悪さが伝わってくる」の声

                          ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 違法漫画サイト(海賊版サイト)を擬人化した漫画が、海賊版サイトがどういう存在なのかを漫画家視点でわかりやすく表現して話題になっています。 悲しい現実…… 漫画では、とある漫画家が「この作品を続けるためにも、生活のためにも」とようやく描きあげた作品が、単行本になった途端に“違法漫画サイトくん”に盗られ、「おーいみんな! 新しい漫画あがったぜ!」と勝手に公開されてしまいます。これだけでも腹立たしいのに、“読者”から「面白かった! いっつもありがとうね!」と感謝された違法漫画サイトくんは、「気にすんなって! 俺もこれでガッポリ稼いでいるからさ」とニヤニヤ。そんな光景を見せられた作者の悲しみや悔しさが痛いほど伝わってくる……。 作者の気持ちを想像して悲しくなる…… 作者は漫画『アビスレイジ』を「少年ジャンプ+」にて連載中の漫画家・成田成哲(

                            「新しい漫画あがったぜ!」 違法漫画サイトを擬人化した漫画に「違法サイトの胸糞の悪さが伝わってくる」の声
                          • デジタル時代の漫画の未来を切り開く:「マンガ図書館Z」が目指すこと

                            海賊版漫画サイト対策として、漫画家の赤松健さんは作者許諾の下に過去作品を広告付きで無料配信し、利益を作者に還元する「マンガ図書館Z」を運営している。また、自動翻訳やYouTubeなどを活用した実験プロジェクトなど、デジタルで読む漫画の未来を切り開くための試みに精力的に取り組む。 赤松 健 AKAMATSU Ken 1968年生まれの漫画家。別冊少年マガジンで『UQ HOLDER !』連載中。中央大学文学部卒。 代表作に『魔法先生ネギま!』『ラブひな』(第25回講談社漫画賞)など。公益社団法人・日本漫画家協会の常務理事。2010年から「マンガ図書館Z」(開設当時は「Jコミ」)を運営している。 試行錯誤する海賊版対策 アクセス数1億超と言われた「漫画村」(2018年閉鎖)など、悪質な海賊版サイト対策のため、政府はさまざまな対策を推し進めようとしている。だが、ネット利用者のアクセスを強制的に絶つ

                              デジタル時代の漫画の未来を切り開く:「マンガ図書館Z」が目指すこと
                            • ネット広告の闇|NHK NEWS WEB

                              年間の売り上げが3兆円を超え、成長を続けているネット広告の巨大市場。取材班は、その陰で虚偽と不正が広がっている闇の実態を追っています。 これまでの取材では、世間を大きく騒がせた海賊版サイト「漫画村」の収入源になっていた不正なネット広告のからくりや、芸能人の写真などを勝手に使った「フェイク広告」、SNSで商品宣伝をするインフルエンサーたちがフォロワーを購入して(影響力)を偽装していること、ネット通販の商品レビューの不正操作や粗悪品の販売横行、そして「満足度1位」などをうたう「No.1広告」が恣意的なデータ操作で作り出されている実態などを明らかにしてきました。私たちの生活を劇的に変えているデジタル技術。ネット広告の闇は、取り払われるのか。ネット社会はどこへ向かうのか。取材を続けています。 クローズアップ現代 4月24日(水)午後7時30分~57分 “偽の広告”で被害拡大 どうする「SNS型投資

                                ネット広告の闇|NHK NEWS WEB
                              • 漫画の「キャラクター」は著作物ではない? 「同人誌の法的位置づけ」を巡り画期的判決、弁護士にポイントを聞いた

                                いわゆる“同人誌転載サイト”に自身の作品を無断で掲載されたとして、同人作家の女性がサイト運営元に対し損害賠償を求めていた裁判(控訴審)で、知的財産高等裁判所は10月6日、被告側の控訴を棄却し、一審判決(関連記事)は妥当であるとの判決を下しました。また、公開された判決文の中で、二次創作同人誌の法的位置付けについて(あくまで同人作家と第三者による裁判という点には注意が必要ですが)著作権侵害にはあたらないとの判断が示されたことも大きな注目を浴びています。 被告が運営していたサイトの1つ「BL同人801館」(現在は閉鎖) 一審の記事でも触れた通り、今回の裁判では「二次創作同人誌は著作権で保護されるか」という点が大きな争点となりました。原告の同人誌は『ハイキュー!!』や「TIGER&BUNNY」「おそ松さん」といった漫画やアニメ作品を元にしており、被告側はこれについて「違法な二次的著作物」であり、訴

                                  漫画の「キャラクター」は著作物ではない? 「同人誌の法的位置づけ」を巡り画期的判決、弁護士にポイントを聞いた
                                • 「記者がいなければ死んでいた」 香港デモで被弾の学生:朝日新聞デジタル

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                                    「記者がいなければ死んでいた」 香港デモで被弾の学生:朝日新聞デジタル
                                  • 天才ホワイトハッカー「Cheena」 かつてのブラックハッカーがネットの救世主になるまで|文藝春秋digital

                                    サイバー犯罪の世界にいた少年が、ネット業界の救世主となるまで。/文・須藤龍也(朝日新聞社編集委員サイバーセキュリティ担当専門記者) <summary> ▶︎「漫画村」運営者の存在を独自の調査で割り出し、明らかにしたのが、チーナだった ▶︎チーナの手法はまさに、ネット時代の新たな諜報活動として、国家の情報機関も採用する「OSINT(オシント)」(Open Source Intelligence)と同じ流れを汲む ▶︎チーナは、「ネットの闇」を暴くホワイトハッカーとして知られるようになった。だが彼自身が、ネットの闇に陥った過去があった悪いハッカーに対抗する「正義の味方」 3月2日午後、約束の時間から20分遅れで、その男性は現れた。東京・渋谷駅に直結するホテルのラウンジ。筆者はこの原稿を書くにあたり、彼から近況を聞くため1年1カ月ぶりに再会することとなった。 寝起きの時間が日々めちゃくちゃな生活

                                      天才ホワイトハッカー「Cheena」 かつてのブラックハッカーがネットの救世主になるまで|文藝春秋digital
                                    • 「ブロッキングは不安」 赤松健さん、海賊版サイト対策への本音 実験の成果は

                                      赤松さんは「海賊版サイトにされるがままになるのは怖いので、出版社がブロッキングという『魔法の剣』を欲しがるのは当たり前。そこは同情している」と理解を示すが、漫画家として「表現の自由」を脅かす可能性があるブロッキングには慎重な姿勢を見せる。 「一時期、電車に乗るとみんな漫画村で漫画を読んでいた。こんなに漫画を読む層がいるのだから、単にブロッキングで海賊版サイトをつぶして終わらせるのではなく、うまく取り込むなりして適切にマネタイズする方法を考えないといけない」(赤松さん) イベントでは、海賊版サイトの現状や、ブロッキング以外の海賊版サイト対策、赤松さんが運営に携わる絶版漫画の無料配信サイト「マンガ図書館Z」と出版社が進めている実証実験の成果を発表。“前向きな”海賊版サイト対策について自案を述べた。 「海賊版サイトつぶすには、海賊版を知ること」 赤松さんは「海賊版サイトをつぶすには、まずは海賊版

                                        「ブロッキングは不安」 赤松健さん、海賊版サイト対策への本音 実験の成果は
                                      • 「近所の人に聞こえるので……」 違法サイト「漫画村」運営者の母が語った「息子のこと」 | 文春オンライン

                                        〈もう一度、マンガ読もうぜ!!〉 ​ いけしゃあしゃあとこう謳っていたのは、著作権を無視した海賊版サイト「漫画村」だ。紛うことなき違法行為だが、いまだサイト運営者X氏(20代後半の男性)は逮捕されておらず、所在不明。そこで、小誌が行方を追ってみると……。 漫画村騒動についてIT担当記者が解説する。 「政府は昨年4月に、漫画や動画を違法にアップロードする海賊版サイトについて、本格的に対策を進めることを発表。そのひとつが、サイトへのアクセスを遮断するブロッキングでした。しかし、有識者などから『明確な法的根拠がない』『通信の秘密や、表現の自由の侵害につながりかねない』などと反発が起こり、法制化は見送りになりました」 政府はこの際、主要海賊版サイトとして3つを名指しした。そのひとつが「漫画村」だった。 「漫画村には、人気漫画や写真集などが違法に掲載されており、誰でも無料で閲覧できました。昨年4月に

                                          「近所の人に聞こえるので……」 違法サイト「漫画村」運営者の母が語った「息子のこと」 | 文春オンライン
                                        • 【重要】AbemaTIMESの「星野ロミ容疑者がまとめサイト「やらおん!」の運営をしていた過去も」という記事について

                                          まとめサイト「やらおん!」の運営をしていた過去も…「漫画村」星野ロミ容疑者拘束で、他の管理人が”芋づる式”の展開も? https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-00010007-abema-soci 今後、日本に強制送還されるという星野容疑者だが、 管理者は他にも複数いたと見られている。彼らは一体どんなグループなのか。その全容は解明されるのだろうか。 漫画家たちの代理人としてこの問題に取り組み、米Cloudflareのサーバの ログデータから運営者情報を特定したこともある中島博之弁護士に話を聞いた。 中島弁護士 まず、星野容疑者について中島弁護士は「以前は『やらおん!』という、 2ちゃんねる(現5ちゃんねる)への書き込みを集めた“まとめサイト“の管理者として有名な方だった。 以下略 (´・ω・`)あのさ~この人本当に弁護士なの?ちゃんと調べたの

                                            【重要】AbemaTIMESの「星野ロミ容疑者がまとめサイト「やらおん!」の運営をしていた過去も」という記事について
                                          • 【詳報】安倍元首相、銃撃され死亡 発生から2時間半後までの出来事:朝日新聞デジタル

                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                              【詳報】安倍元首相、銃撃され死亡 発生から2時間半後までの出来事:朝日新聞デジタル
                                            • マンガのネタバレ問題がややこしい理由|けんすう

                                              アルというマンガサービスをやっている、けんすうと申します。いろいろな人がピリピリしているので、火中の栗を拾うのはやめておいたほうがよさそうだなあ、と思いつつ、「これ僕が書いたほうがいいのでは」という気持ちが拭いきれないので、書いてみます・・・。 マンガのネタバレ問題が話題になっています。 発端は、『キン肉マン』の作者である、ゆでたまご先生が、SNSなどでの画像利用について心を痛め、以下のようなお願いを出したことです。 これ、是非とも本文を読んでもらいたいのですが、要点としては ・読んでくれた皆さんの感想がすぐにわかるのは励ましにもなるし、モチベーションにもなる ・悪影響なのは、漫画原稿や内容が簡単にSNSにあげられてしまうこと ・感想を自由に述べ合ってもらうのは構わない、大歓迎。 ・読者が明るい気持ちで学校や会社にいけるように一生懸命描いているキン肉マンが、望まない形でSNSにあげられて、

                                                マンガのネタバレ問題がややこしい理由|けんすう
                                              • 出版業界は"子供はまんが無料"を検討せよ 海賊版への対抗に「遮断」は無理筋

                                                まんが市場が急速に縮小している。2017年の紙のまんが市場は前年比12.8%減で落ち込みは過去最大。政府は緊急対策として、「漫画村」などの海賊版サイトのブロッキングを通信事業者に要請した。しかし評論家の山本一郎氏は「大きな原因は、政府の知財戦略の無策と出版業界の保守性。海賊版サイトに対抗するには、出版業界が『子供はまんが無料』といった構造転換を図る必要がある」と訴える――。 出版業界が海賊版サイトのブロッキングを求めた わが国の知的財産戦略はどうなっているのでしょうか。さまざまな課題が明らかになっているにもかかわらず、戦略の不在、政策の不備という政治の問題によって、事態は悪くなる一方に思えます。 このほど、「漫画村」などまんがを違法配信する海賊版サイトの問題が注目を集めました。この問題について政府の対応は驚くほど早いものでした。ひとつの発端と考えられているのは、4月2日の知的財産戦略本部・

                                                  出版業界は"子供はまんが無料"を検討せよ 海賊版への対抗に「遮断」は無理筋
                                                • 海賊版サイトにDoS攻撃「全く賛同しない」 JAIPA、IT団体連盟の案に反対

                                                  「海賊版サイトをブロッキングする代わりに、権利者が海賊版サイトに直接DoS攻撃を仕掛ける」――国内のIT関連団体を束ねる日本IT団体連盟が、政府の知的財産戦略本部の勉強会で行ったこんな提案について、同連盟に所属する日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)が9月5日、「全く賛同するものではない」との声明を出した。 提案は、政府の知的財産戦略本部が8月10日に開催した、「インターネット上の海賊版対策に関する勉強会」で、日本IT団体連盟政策委員会の別所直哉委員長が行ったもの。ブロッキングに代わる海賊版サイト対策として、権利を侵害された権利者自身が海賊版サイトにアクセスを集中させてつながりにくくする、いわば「権利者による海賊版サイトへのDoS攻撃」を提案する内容だ。 提案資料(PDF)がWebで公開されると「犯罪行為では」「同じサーバを使っている他のサイトにも影響が出る」などと批判が起きた

                                                    海賊版サイトにDoS攻撃「全く賛同しない」 JAIPA、IT団体連盟の案に反対
                                                  • 静止画ダウンロードの違法化を推進する理由、講談社の見解

                                                    「リーチサイト規制の法制化や、著作権を侵害する静止画(書籍)のダウンロードの違法化の検討を進め、…」(2018年10月30日、検討会議の座長検討状況報告より) 2018年6月から10月まで海賊版サイト対策を議論した有識者会議「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」において、サイトへのアクセスを遮断するブロッキング法制化の是非は意見がまとまらなかった。その一方、著作権を侵害するコンテンツへのリンクを載せた「リーチサイト」への法規制と、著作権を侵害する静止画や電子コミックのダウンロード違法化を検討する方針については、目立った異論は出なかった。 これを受け、文化庁は2019年通常国会への著作権法改正案の提出を目指し、法案作成の検討に入った。 リーチサイト規制と静止画ダウンロード違法化は、ここ数年コンテンツ業界が政府に検討を要請していた。特に静止画ダウンロード違法化は、コミックを販売する出

                                                      静止画ダウンロードの違法化を推進する理由、講談社の見解
                                                    • 漫画村問題:津田大介氏、過去の”原罪”に触れず著作権の回復を叫ぶ「転身」ぶりに呆れ声

                                                      日本政府が13日、 「漫画村」「Anitube」など3つの海賊版サイトに対するアクセス遮断をインターネット事業者(プロバイダー)が自主的に実施することを促す決定をした。これに対し、 ジャーナリストの津田大介氏が代表理事を務める一般社団法人インターネットユーザー協会(通称MIAU)が11日に発表した共同声明が話題を呼んでいる。 声明では今回のようなブロッキングが「国民の憲法上の権利である通信の秘密を侵害し、電気通信事業法とも齟齬を来た」すとして、 適切な司法手続を経ずにネット上の情報流通が制限される懸念を表明。その上で、「 クリエイターへの適切な対価の還元やコンテンツへの多様なユーザーニーズに合わせたサービスを積極的に開発していくことが、こうした海賊版サイトの最終的な撲滅へとつながる王道」であると主張している。 声明全文:https://miau.jp/ja/845 これに対してソーシャルメ

                                                        漫画村問題:津田大介氏、過去の”原罪”に触れず著作権の回復を叫ぶ「転身」ぶりに呆れ声
                                                      • 漫画村運営者を突き止めると、羽振りの良い暮らしが見えてきた

                                                        漫画村の運営者は、高級タワーマンションに住んでいた。衝撃的な事実が分かったのは、漫画家のたまきちひろさんとともに漫画村運営者の責任追及を続けている、中島博之弁護士による調査の結果でした。中島弁護士が、漫画村の運営者を突き止めるためにたどった道のりについて、解説します。 * * * この世から漫画が失われるようなことにならないため、漫画家のたまきちひろさんとともに漫画村という海賊版サイトの責任を追及していますが、そのためには運営者を突き止めねばなりません。どこに住む誰が運営しているのか分からないと、法的に責任をとらせることができないからです。インターネット上でしか活動が確認できない人でも、インターネットに接続するためにはリアルでプロバイダーと契約するなどしてネットに接続しています。その接続に関する情報を探すことが、運営者を突き止める手段になります。 漫画村はインターネット上にありますが、その

                                                          漫画村運営者を突き止めると、羽振りの良い暮らしが見えてきた
                                                        • 最近話題になったイケてるWebサービス・アプリ13選(2018年5月編)

                                                          こんにちは! 5月もさまざまなサービスが発表&リリースされ盛り上がりをみせていました。 最近の特徴としては、一時期にくらべて、アプリよりもWebサービスの割合が増えている印象です。 今回から、一部のサービスにおいてデベロッパーの方からコメントしていただくという試みを行なっております。 ぜひサービスとあわせてご覧ください。 それではいきます! 漫画ビレッジ 無料漫画を読むことができるサービス。 「ピッコマ」や「LINEマンガ」「少年ジャンプ+」といった、数ある漫画サービスに掲載されている無料作品のリンクが集約されており、ジャンルや作品ごとにわかりやすく一覧化されています。 違法で作品を掲載した漫画村などが話題になりましたが、漫画ビレッジに掲載されている作品はすべて”合法”。 アプリをインストールしなくてもサクサク読めるだけでなく、プラットフォームが複数あり作品が分散していたものが集約されてい

                                                            最近話題になったイケてるWebサービス・アプリ13選(2018年5月編)
                                                          • 海賊版・漫画村元運営者、逮捕へ 星野容疑者、24日にも日本送還 | 共同通信

                                                            【マニラ共同】人気漫画をインターネット上に無断で公開する海賊版サイト「漫画村」(閉鎖)を巡る著作権法違反事件で、フィリピン入国管理局は18日までに、拘束中の元運営者星野路実容疑者(27)を24日にも日本に強制送還する方針を固めた。移送後、福岡県警などの合同捜査本部が著作権法違反容疑で逮捕する。 事件では同法違反罪で男女3人が既に起訴されている。捜査本部は漫画村運営を巡る役割分担や報酬の分配など実態解明を本格化させる方針。 漫画村は3千億円以上の被害試算が報告される国内最大規模の海賊版サイトで、昨年4月に閉鎖。複数の出版社が容疑者不詳で告訴していた。

                                                              海賊版・漫画村元運営者、逮捕へ 星野容疑者、24日にも日本送還 | 共同通信
                                                            • 【直撃】漫画村問題、キーマン官僚が全疑問に答える「緊急対策からNTTサイトブロッキングまで」

                                                              Chikara Kawamura [Senior Editor] and 西山 里緒 [編集部] Apr. 27, 2018, 11:00 AM ビジネス 14,391 政府がインターネットサービスプロバイダー(ISP)などに対し、「漫画村」などの特に悪質な海賊版サイトについて、閲覧防止措置(ブロッキング)に自主的に取り組むよう促したことを受け、NTTグループ3社は4月23日、準備が整い次第ブロッキングを実施すると発表した。 関連記事: 大手3キャリアの「海賊版サイトブロック」方針に温度差 —— ドコモ、KDDI、ソフトバンクに聞く 出版社などの権利者からなるコンテンツ海外流通促進機構(CODA)は、2018年2月に開かれた知的財産戦略本部(以下、知財本部)の委員会に提出した資料の中で、権利者が「訴訟対応等に協力することができるサイトのみ」ブロッキングの対象とした上で、政府がISPにブロッ

                                                                【直撃】漫画村問題、キーマン官僚が全疑問に答える「緊急対策からNTTサイトブロッキングまで」
                                                              • 【クリエイターと著作権】最低限知っておきたい著作権の基礎知識まとめ | クリエイターのための総合情報サイト CREATIVE VILLAGE

                                                                たまたま見かけたブログに掲載されていた写真をコピーしたり、YouTubeで流れていた動画を自分のサイトに埋め込んだり……。 「これくらいなら大丈夫だよね」「この人の写真がすごく気に入ったからシェアしよう!」といった気持ちが湧いてしまうこともあるでしょう。 しかし、そういった行為は著作権侵害とみなされることもあり、最悪の場合、訴えられて懲役刑や罰金刑を科されるといった大事にも発展しかねません。 この記事では、おもにインターネット上の著作物における著作権について、特に知っておきたい点を、銀座ウィザード法律事務所の小野智彦弁護士に伺いました。 編集協力 銀座ウィザード法律事務所代表 小野 智彦 弁護士 浜松市出身。平成11年4月弁護士登録。手品、フルート演奏、手相鑑定、カメラ等と多趣味。手品の種明し訴訟原告代理人、ギミックコイン刑事裁判弁護人、雷句誠氏の漫画原稿の美術的価値を求めて小学館を提訴、

                                                                  【クリエイターと著作権】最低限知っておきたい著作権の基礎知識まとめ | クリエイターのための総合情報サイト CREATIVE VILLAGE
                                                                • 今の著作権法で「漫画村の読者を逮捕することが可能」ってホント? - 弁護士ドットコムニュース

                                                                  「今の著作権法でも、漫画村でタダで読んでいる子供を逮捕するというのは、可能なんですよ」。5月15日掲載のニコニコニュースの記事で、有名プログラマーの小飼弾さんのこのような発言が取り上げられている。はたして本当に、漫画村の読者が逮捕されることはあるのだろうか。結論から言えば、現行の著作権法上、ありえない。 ●記事のタイトルは変更されているが、該当部分は残っている 問題の記事は、4月23日のニコニコ生放送の番組で、小飼さんが発言した内容をとりあげたものだ。この番組では、いわゆる海賊版サイトの「漫画村」がテーマとなり、小飼さんはその対処法して「広告主に圧力をかけること」を提案しているが、出演した編集者の山路達也さんと次のようなやり取りをしている。該当部分を引用する。 「小飼:今の著作権法でも、漫画村でタダで読んでいる子供を逮捕するというのは、可能なんですよ。 山路:今の法律を適用するだけで? 小

                                                                    今の著作権法で「漫画村の読者を逮捕することが可能」ってホント? - 弁護士ドットコムニュース
                                                                  • 今話題の漫画村でも、一昨年話題になったマジコンでも、、、

                                                                    漫画やゲームは特許技術と同じで特殊な財、商品であることが分かってない奴が多過ぎる。 たとえばこういうの。 https://twitter.com/AsobininNoShin/status/965372380016193542 マジコンにしろ漫画村にしろ批判されると「貧乏人はゲームをするな/漫画を読むなと言うのか」と言い出す人がいるけれど逆に聞きたい。なぜゲームや漫画なら盗んで良いと思ったのか あるいは製作にかかわっていない奴が金を掠め取るのは許さんとか。 乞食だとか。 あのね、本来、追加費用なしでコピーできるものは無償で全員が利用することが最適なの。漫画であれ技術であれ、それが社会的に望ましいの。 盗んで良いと思ったではなく、誰もがタダで使えるところが基本線なのよ。 その上でそれでは製作者が可哀想だし生活していけないと製作活動も行えなくなる、 そもそもゲームや漫画を作ろうとは思わなくなる

                                                                      今話題の漫画村でも、一昨年話題になったマジコンでも、、、
                                                                    • 太陽光パネル、世界一からの転落 繰り返された「負けパターン」:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                                        太陽光パネル、世界一からの転落 繰り返された「負けパターン」:朝日新聞デジタル
                                                                      • 政府、海賊版サイト遮断促す 「漫画村」「Anitube」「MioMio」名指し 法整備までの「緊急対策」

                                                                        政府、海賊版サイト遮断促す 「漫画村」「Anitube」「MioMio」名指し 法整備までの「緊急対策」 漫画やアニメを無断で掲載する海賊版サイトのブロッキング(遮断)について、政府は4月13日の知的財産戦略本部・犯罪対策閣僚会議で、法整備を進めることを決めた。立法までの「緊急対策」として、「漫画村」「Anitube」など政府が「悪質」と認めた3サイトに限り、民間によるブロッキングが「適当」と位置づけ、ISPなどによる自主的な遮断を促すことも決めた。 報道によると、政府が「ブロッキングが適当」としたのは、漫画海賊版サイト「漫画村」と、アニメ海賊版サイト「Anitube」「Miomio」、この3サイトと同一とみなせるサイト。会議では、3サイトのブロッキングについて、「あくまで法整備が行われるまでの臨時的・緊急的な措置であり、民間による自主的な取り組みとして実施する」と整理したという。海賊版サ

                                                                          政府、海賊版サイト遮断促す 「漫画村」「Anitube」「MioMio」名指し 法整備までの「緊急対策」
                                                                        • 高木浩光@自宅の日記 - アクセス警告方式(「アクセス抑止方策に係る検討の論点」)に対するパブコメ提出意見

                                                                          ■ アクセス警告方式(「アクセス抑止方策に係る検討の論点」)に対するパブコメ提出意見 総務省総合通信基盤局電気通信事業部消費者行政第二課から「アクセス抑止方策に係る検討の論点」に対する意見募集が始まっている(締切は5月14日17時)。ブロッキングの身代わりに提案されていた「アクセス警告方式」の是非を問うものである。 アクセス警告方式については、提案が出た直後から身を削って批判してきたところ*1であるが、先月の「インターネット上の海賊版サイトへのアクセス抑止方策に関する検討会(第1回)」を傍聴したところ、構成員からも反対の声は多い様子だったので、力を入れて批判するまでもないかと安堵していたが、このパブコメの募集の様子からして、国民からの意見として反対の声を必要としているように見えたので、改めて意見書を作成した。油断せず皆で意見を出しておいた方がよいように思う。 意見募集の対象となるのはこの文

                                                                          • 同人マンガをファンが翻訳して収益分配、DLsiteが新サービス オリジナル作品限定

                                                                            ゲオ子会社のエイシスは10月5日、同人誌などのダウンロード販売サイト「DLsite」において、クリエイターの作品をファンが翻訳し、作品の販売収益を分配できる「みんなで翻訳」を始めた。同日から利用したいクリエイターの募集を開始。11月に翻訳者の登録受付を、12月に翻訳作品の販売を始める予定。 DLsiteは、クリエイターが同人誌、ゲーム、音声作品などをWeb上でダウンロード販売できるプラットフォーム。新サービスでは、クリエイターが翻訳を許可したオリジナルマンガを、その作品の購入者が英語、韓国語、中国語に訳せる。どの言語に翻訳するかは翻訳者が決める。翻訳後はDLsite側で内容を審査し、基準を満たしていると判断した場合のみ、翻訳作品として販売を認める。 収益の分配率は比率は(1)クリエイター2割・翻訳者8割、(2)クリエイターと翻訳者で半分ずつ、(3)クリエイター8割・翻訳者2割──の中からク

                                                                              同人マンガをファンが翻訳して収益分配、DLsiteが新サービス オリジナル作品限定
                                                                            • 「出版業界こそ漫画ムラ」佐藤秀峰さん海賊版サイト語る:朝日新聞デジタル

                                                                              人気漫画「ブラックジャックによろしく」をウェブ上で無料公開して著作権のあり方に一石を投じたことで知られる漫画家、佐藤秀峰(しゅうほう)さん(44)は、海賊版サイト「漫画村」を「批判しない」という。海賊版は、制作者が得られるはずの利益をかすめとっているのに、なぜ? その理由を聞くと、佐藤さんは出版業界こそが旧態依然としたムラ社会の「漫画ムラ」だと指摘した。 ――海賊版サイト「漫画村」が大変な人気を得ていた今年1月、ご自身のブログで「僕が漫画村を批判しない理由」を表明されました。なぜですか。 まず肌感覚として、海賊版によって打撃を受けた実感がありません。数年前、僕の作品が電子書籍ストアですごく売れたとき、複数の海賊版サイトが作品をばらまいたことがありました。その際、売り上げが落ちることはまったくありませんでした。「漫画村」全盛期もそうですね。売り上げは前年同時期と比べて伸びていたし、伸び率もア

                                                                                「出版業界こそ漫画ムラ」佐藤秀峰さん海賊版サイト語る:朝日新聞デジタル
                                                                              • 『結局、「漫画村」は死んでないのではないか』へのコメント

                                                                                サブスクで月額980円で漫画読み放題みたいなサービスがあれば、リーダーがまともな限りみんなそっち使うかと。ブクマ米的には、扱うタイトルが充実してればかなり高額になっても課金したい人は多そうなわけだし。

                                                                                  『結局、「漫画村」は死んでないのではないか』へのコメント
                                                                                • コミック電子配信が急拡大 「漫画村」閉鎖で5割増収 - 日本経済新聞

                                                                                  漫画の電子版を配信する上場企業の売上高が急拡大している。インフォコムやイーブックイニシアティブジャパンは2年間の増収率が5割を超える。違法コピーした漫画などを掲載していた海賊版サイト「漫画村」が2018年4月に閉鎖され、正規版の配信サイトに利用者が集中しているためだ。若者を中心にスマートフォンでの漫画購入は定着しつつあり、市場は拡大が続く見通しだ。漫画配信サイト「めちゃコミック」を運営するイン

                                                                                    コミック電子配信が急拡大 「漫画村」閉鎖で5割増収 - 日本経済新聞