えむ@毎日ねむい @myu906 …畝幅がこのくらいとして、植物の高さが大体このくらい…で、それを一またぎ出来る体高と考えると………で?まだ子グマですって?…人間が勝てる道理無いですよね????こっっっっっっっっわ!! >RT
東京五輪の開会式が7月23日、国立競技場で行われた。競技場の上空で多数のドローンが市松模様のエンブレムを形成し、地球の形に変わるパフォーマンスがハイライトの1つになった。使われたドローンは1824台。米Intelの「Shooting Star」システムだ。 Intelのドローンは2018年の平昌五輪でも活躍した。このときは1218台でギネス記録を更新した。 Shooting Starは重さ330グラム、ローターの直径が15センチの小型クアッドコプター。LEDライトの組み合わせで40億以上の色の光を表現できる。1台のPCで数千台のドローン群全体をコントロールする。IntelのWebサイトによると、現在は2タイプのドローンがあり、開会式で使われたのはより高性能な「Premium Drone」だ。
東京23区内の屋外でドローンを飛ばせる場所はほとんどない。200g未満のトイドローンですらなかなか飛ばせないのだ。しかも、2022年の6月からトイドローンですらいろいろ規制されてしまい、ますます飛ばせなくなってしまう。 そこで棒を使うことにした。棒は人類が初めて使った道具だからだ(たぶん)。人類500万年の長い付き合いである棒が、ドローンなんていう新参者を凌駕するのは当たり前だろう。 2022年は棒復権の年である。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買っ
(CNN) ウクライナ軍は火炎を噴出しながら飛ぶ「ドラゴンドローン(無人機)」を配備し、領土侵攻するロシアとの戦争に臨むようだ。このドローンは、かつて両世界大戦で使用され恐るべき威力を発揮した兵器に現代風の仕掛けを施したものだ。 SNSテレグラムを含むソーシャルメディアにウクライナ国防省が4日投稿した一連の動画には、大量の火炎を投下しながら低空飛行する複数のドローンが映っている。火炎は実際のところ溶融金属で、ロシア軍が森林地帯に構えた陣地に降り注いでいる。 火炎の正体はテルミットと呼ばれるアルミニウム粉と酸化鉄の混合物。最大2200度で燃焼し、地上の木々を即座に焼き払う。ロシア軍の兵士を直接殺傷、無力化することはないとしても、ドローン攻撃によって彼らは身を隠す場所を失う。 ドローンから放たれるテルミットが神話に登場するドラゴンの口から吐き出される炎に似ているため、「ドラゴンドローン」の愛称
指定空域は北緯37度線以北の能登半島全域。下限高度は地上、上限高度は600m。航空法第132条の85第1項第1号の規定に基づき「令和5年度緊急用務空域第5号」に指定した。適用開始は2日正午で終了は未定。 関連記事 トヨタ、被災地の「通れた道」マップ公開もアクセス集中 「情報を必要としている方のみ開いて」 トヨタ自動車は、1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震を受け、救援車両などの通行を支援する「通れた道マップ」を公開した。 「地殻変動で輪島が1.3m西に移動」 国土地理院が解析結果を公開 能登地震 国土地理院によれば、石川県能登半島で発生した地震に伴い、大きな地殻変動を観測したと発表した。輪島市では最大で約1.3m西へ移動したという。 ヤフーで「緊急支援募金」受付中、寄付額はすでに1億円超え 石川・能登半島地震 LINEヤフーが設立した「Yahoo!基金」は、1月1日午後4時すぎ
対ドローン用にかなり優秀? 短距離、極短距離対応タイプが供与されている ウクライナ空軍は2024年9月25日、「スカイネック」防空システムを運用している様子を公式Xで公開しました。 拡大画像 スカイネック防空システムの35mmリボルバーカノンを搭載した無人砲塔「Gun Mk3」(画像:ラインメタル)。 「スカイネック」は、ドイツのラインメタルが開発した防空システムです。エリコン製の戦術捕捉レーダーやマルチセンサーユニット、35mmリボルバーカノンを搭載した無人砲塔「Gun Mk3」、同じく無人化したエリコン35mmツインガン、対空ミサイルランチャーを組み合わせたもので、半径50km以内に侵入する航空機、ロケット弾、滑空爆弾、ドローン、巡航ミサイルなどの脅威に対応します。 このシステムのうち、ウクライナ軍には2023年末頃からGun Mk3と捕捉レーダーを組み合わせた短距離・極短距離対応タイ
最近の戦闘で破壊された装甲兵員輸送車の上に立つウクライナ軍の兵士=26日、ハリコフ/Efrem Lukatsky/AP (CNN) キエフ国際空港に最初の弾道ミサイルが撃ち込まれてから1カ月あまり、ロシア軍の動きはウクライナの執拗(しつよう)な抵抗によって混乱と崩壊に瀕(ひん)している。この数日では、複数の前線で活発化したウクライナの反撃にも遭っている。 ロシア軍は数の上ではかなり優位だが、圧倒的とは言えない。ロシアの装甲部隊は西側諸国が供与した対戦車兵器やトルコ製のドローンに苦戦している。ウクライナの防空部隊は予想以上の能力を発揮し、さらに数千発のアメリカ製ミサイル「スティンガー」で防備を固めている。 不十分な後方支援、疑問の残る戦術、次第に明らかになるロシア大隊戦術グループの士気の低下。こうした状況により、ウクライナ軍は複数の地域でロシアの進軍を抑え、反撃に転じている。 CNNが衛星画
(CNN) ウクライナ軍がトルコで製造されたドローン(無人機)「バイラクタルTB2」を使用している状況について、ロシアがトルコに抗議したことが分かった。 トルコ当局者の8日の記者会見によると、トルコ政府はロシア側に対し、トルコのドローンメーカー「バイカル・テクノロジー」は民間企業であり、ウクライナによる機体購入は戦争前に完了していたと説明したという。 ウクライナの当局者は同社のバイラクタルTB2を、現在保有する兵器の中で最も効果的なものの一つと称賛している。 CNNは先週、トルコにあるバイカル社の生産施設を訪れ、最高技術責任者のセルチュク・バイラクタル氏に単独インタビューを行っていた。 バイラクタル氏はトルコのエルドアン大統領の娘婿でもある。インタビューに対し、このドローンは「設計や改良で意図した通りの働きをしている」と語った。
戦場の劇的な変化による。 ヘリより無人機の方が有効と判断 アメリカ陸軍は2024年2月8日、開発中であった将来型攻撃偵察機(FARA:Future Attack Reconnaissance Aircraft)の開発を断念すると発表しました。 拡大画像 ベルが計画中だったベル360「インビクタス」(画像:ベル・ヘリコプター)。 ロイター通信の報道によると、これまで、同計画には約20億ドルが投じられていました。アメリカ陸軍は、今回の開発中止に関して「戦場の様相はここ数十年で急速に変化しており、学んだ教訓と現代の戦場に対する冷静な評価に基づくもの」としています。 今後FARAに投じていた資金は、ドローン及び無人航空機の開発や調達に回すそうです。アメリカ陸軍は無人航空機を「最先端で効果的、有能かつ生存可能な航空偵察能力」と評しています。 陸軍参謀長のランディ・ジョージ大将は、今回の計画変更に関し
(CNN) 前線から離れた場所で、ウクライナの技術情報将校マキシン(仮名)氏が、鹵獲(ろかく)されたロシアの偵察ドローン「オルラン10」を分解している――。 CNN取材班が撮影した光景だ。ニック・ロバートソン記者らは今回、報道関係者として初めて、ロシアが兵器製造にどのように西側の技術を使用しているのかをウクライナ側から見せてもらった。 取材動画に映る回路板は携帯電話の位置をピンポイントで突き止めることができ、カメラよりも危険な可能性がある。マキシン氏によると、この携帯電話追跡装置は米国製で、エンジンは日本製。カメラに搭載された熱線映像装置は侵攻開始後にフランスで製造されたものだという。 「こうしたドローンは戦場で恐怖の的となり、戦争の方法に革命をもたらしている。だが、機体内部の部品をめぐる戦いも、新しいロケット砲や火砲の供与に匹敵する重要性を持つ」(ロバートソン記者) ウクライナの軍情報機
ウクライナ国防相が、ウクライナで墜落した「ロシア軍が監視用に使用しているドローン」を分解するムービーを公開しました。分解したドローンの中からは、ローエンドのキヤノン製デジタル一眼レフカメラが搭載されていることも明らかになっています。 Ukraine Opens Russian Drone, Finds Canon DSLR Inside | PetaPixel https://petapixel.com/2022/04/11/ukraine-opens-russian-drone-finds-canon-dslr-inside/ 「ロシア軍が監視用に使用しているドローン」を分解するムービーを公開したのは、ウクライナ国防相内の情報機関であるArmy Inform。分解されたドローンは、ウクライナ領内に墜落していたロシアの無人航空機(UAV)の「Orlan-10」です。 Серед запча
米ミシガン州でハクトウワシがドローンを襲い、湖に沈める出来事があった/Bruce Bennett/Getty Images North America/Getty Images (CNN) 米ミシガン州上空で先月、ハクトウワシが当局の運用するドローン(無人機)を襲う出来事があった。「空中戦」の結果、ハクトウワシが無傷で完勝。一方のドローンはというと、ミシガン湖に沈む運命となった。 この出来事は約1カ月前に発生し、13日になってミシガン州環境当局が公表した。 発端となったのは、同当局の環境品質アナリストであるハンター・キング氏が、海岸浸食の状態を調べるため、同州アッパー半島の上空にドローンを飛ばしたことだ。 ドローンの通信状態が悪化したことを受け、キング氏は帰還を命令。手元のスクリーンでドローンが引き返す様子を見守っていたところ、突然、機体が落下し始めた。やがてドローンは画面から消え、現場空
ウクライナ・オデーサ近郊(CNN) 命中したのはジェットスキーで駆動する水上ドローン6機のみ。これでロシアの誘導ミサイル艦を撃沈した。この攻撃にかかわったウクライナ軍特殊部隊の隊員が、希少なインタビューに応じて明らかにした。 ウクライナ国防省情報総局は今月1日、ロシアの小型艦「イワノベッツ」がクリミア半島の黒海に面した入り江でドローンに攻撃され、船体を損傷して沈没したと説明していた。 この攻撃にかかわったドローン操縦士の1人がCNNに語ったところによると、攻撃には「MAGURA」ドローン10機を使い、うち6機が命中してロシア軍艦を撃沈した。 MAGURAはジェットスキーで駆動するドローンで、全長わずか数メートル。だが航続距離は約800キロと長く、ウクライナの海岸線の広大な範囲からクリミア半島の標的に対する作戦を実行できる。 取材に応じたのはコールサインで「13」と呼ばれるドローン操縦士で、
夢の「光熱費ほぼゼロ」にまた一歩。無人ヨットで水素を運搬したいテック企業が、2m級のドローンでテスト帆走に成功2020.08.09 14:3011,502 西谷茂リチャード 逗子に無人ヨット来た。 「エネルギーを限りなくタダ」にするために、水素をタダで生産→運搬→提供することを狙う日本発ベンチャー、エバーブルー・テクノロジーズ。ちょっとブッ飛んでいる野間恒毅さんが進めているこのプランの鍵となるのが、洋上のソーラー水素プラントと消費者のいる陸を結ぶ無人ヨットの開発です。 6月に2m級の帆船ドローン「Type-A」の開発とテストが成功し、いよいよ現実味を帯びてきました。 なぜ洋上? なぜ水素?毎年の夏が暑くなっていくようにも感じる近年。刻々と深刻度を増す地球温暖化に歯止めをかけるには、再生可能エネルギーの普及が必要と言われています。そのなかでも有望なのがソーラー(太陽光)発電ですが、日本はソー
大きな変革をもたらす試み。 最大200kgを吊り下げ100km先まで運べる! 川崎重工は2024年06月17日、公益社団法人日本航空技術協会が主催する表彰にて、「VTOL無人機K-RACERの開発」で「会長賞」を受賞したと発表しました。 拡大画像 K-RACER(画像:川崎重工)。 公益社団法人日本航空技術協会は、航空の安全確保に資するため、教育・助成・能力開発事業および助言・提言に関する事業を行い、航空技術の普及啓蒙を図り、航空界の学術および科学技術の振興と発展に寄与することを目的とする協会です。 川崎重工が開発している「K-RACER」は、将来の物流システムに大きな変革をもたらす取組みであることが高く評価され、受賞に至ったとのことです。 「K-RACER」は川崎重工がこれまで培ってきたヘリコプター開発技術のノウハウとモーターサイクルの小型ハイパワーエンジンを組み合わせることで誕生した新
高出力レーザー兵器については長年、期待が膨らむ一方でなかなか成果が出ていなかったので、戦場で役に立つ日はこないのではないかと疑ってしまうのも無理はない。だが、その日がついに訪れたようだ。米陸軍は、配備しているレーザー兵器が初めて実戦でドローン(無人機)を撃墜したといううわさを確認も否定もしていないが、関係者らの慎重に言葉を選んだ発言からは信憑性が高いとみてよさそうだ。 補足しておくと、米陸軍の調達部門の責任者であるダグラス・ブッシュ陸軍次官補は先ごろフォーブスに、中東でレーザー兵器を使ってドローンを撃墜したと明らかにしていた。しかし、現在は米陸軍の関係者で公にそれを認める人はいないようだ。 驚くべきことに、米軍のレーザー兵器がドローンの撃墜に成功した秘密は、ハードウェアというよりもソフトウェアにあったらしい。 国防総省も高評価 筆者は、米陸軍の「P-HEL(Palletized-High
ロシア南部クラスノダール地方トゥアプセにあるロシア石油大手ロスネフチの製油所で1月24日深夜から25日未明にかけ、火災が発生した。携帯電話で撮影された映像には夜空高くまで上がる炎が映っている。通信アプリ「テレグラム」のニュースチャンネルによると、火災が発生する直前にドローンが製油所を直撃したのが目撃されたという。 ロシアではこのほかにも、石油・ガス施設に対する組織的な攻撃とみられるものが相次いでいる。 起爆装置の投入 1月19日にはロシア西部ブリャンスク州クリンツィにあるロスネフチの大型石油貯蔵施設の貯蔵タンク4個が炎上した。クリンツィはウクライナとの国境に近い町だ。 「国防省が電波を妨害して飛行機型のドローン(無人機)を撃墜した。飛行中の標的が破壊されると、積まれていた弾薬がクリンツィの石油貯蔵施設の敷地に落下した」と同州のアレクサンドル・ボゴマズ知事はテレグラムに投稿した。 その2日後
世界最大手のドローンメーカーとして知られる中国のDJIは先日、同社にとって初の配送用ドローン「FlyCart 30」のグローバル展開を発表した。DJIは、自社の製品の軍事利用を防ごうとしているが、このドローンが戦場で使用されることは、避けられないと考えられている。 中国の深圳に本社を置くDJIの製品は、世界のコンシューマ向けドローン市場の70%以上を占めると推定されており、特に、小さく折りたためる手頃な価格のMavicシリーズは、空撮のための優れたプロダクトとして知られている。Mavicsは戦場での偵察機としても優れており、数キロ離れたターゲットを発見するためのオペレーションでも威力を発揮する。 さらに、小型ドローンは爆撃機としても使われており、ロシアのVOG-17や米国のM433といった手榴弾を投下して、塹壕や車両を破壊する際に使用されている。DJIはドローンの軍事利用を非難しており、2
ウクライナは、国境から500kmほど離れたロシア西部トベリ州トロペツ町の大規模な弾薬庫をドローン(無人機)で爆破してから3日後の21日未明ごろ、トロペツ近郊のオクチャブリスキー村の弾薬庫を再びドローンで攻撃した。同時に、前線から320kmほどのロシア南部クラスノダール地方チホレツク地区の弾薬庫もドローンで襲撃し、巨大な爆発を引き起こした。 Spectacular explosion of the Tikhoretsk ammunition facility, Krasnodar region, in Russia. The ammunition site is totally ablaze. Looks like Russia is losing its primary logistics hubs, one by one. Source: Telegram / Uniannet pic.
昨年10月上旬、ウクライナ海兵隊の小規模な部隊はウクライナ南部ヘルソン州で広大なドニプロ川をボートで渡り、左岸(東岸)の集落クリンキに幅の狭い橋頭堡(きょうとうほ)を築いた。 続く過酷な3カ月間、ウクライナの海兵隊部隊は、海軍歩兵や空挺兵、機械化歩兵らで構成されるはるかに規模の大きなロシア軍部隊の攻撃にさらされながら、なんとかクリンキで持ちこたえてきた。 ただ、橋頭堡は補給をほぼすべて小型ボートに頼っている。これらのボートの乗員は、爆薬を搭載したロシア軍のドローン(無人機)による攻撃で大きな打撃を被っている。これまでに、何十隻ものボートが損傷したり沈没したりしており、多数の乗員が死傷した可能性がある。 乗員たちは今は多少安心しているかもしれない。ウクライナ軍のドローンチームが最近、ロシア軍の最も危険なボートキラーを狙った作戦を実施し、《モイセイ》のコールサイン(無線会話で使われるニックネー
(CNN) 今年3月に噴火したアイスランド南西部レイキャネス半島のファグラダルスフィヤル火山の上空にドローンを飛ばし、噴火口を撮影した映像が動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開された。大量の溶岩が激しく噴き出す様子を至近距離からとらえた後、ドローン本体はその溶岩の中へと突っ込んでいった。 噴火の様子を可能な限り間近で撮影したとみられる動画の中で、カメラは勢いよく流れる溶岩の真上を移動。火口付近に達すると、溶岩のしぶきに画面がのみ込まれるような形で映像は終わる。 ユーチューバーで当該のドローンを操縦したジョーイ・ヘルムズさんによると、火山近くでは高温のガスが噴き出すことで至る所に乱気流が発生している。灼熱(しゃくねつ)の岩も降り注ぐ中、ドローンを飛行させるのは一段と困難になるという。 ファグラダルスフィヤル火山は今年3月、数百年ぶりに噴火。その後も活動は収まらず、魅惑的な「溶岩のショー」が現
米国がウクライナに追加提供する兵器には、地上から射出用のチューブを使って発射し標的を攻撃できる武装ドローン100機が含まれる。計画に詳しい複数の関係者が明らかにした。 このドローンは米エアロバイロンメント製の「スイッチブレード」で、急降下して標的を爆撃する。2010年にタリバン掃討のためアフガニスタンに密かに派遣された米軍部隊に配備されていた。長さ24インチ(61センチメートル)弱、重さ6ポンド(2.7キログラム)程度とリュックサックで携行可能なサイズで、コストはわずか6000ドル(約71万円)。 米国防総省の高官1人はこのドローンについて、強い攻撃力を持つ武器だと説明しており、「空飛ぶショットガン」と呼ぶ軍当局者もいる。
ヤマハの無人ヘリを使った鮮魚の輸送実験。当日中に都内のレストランへ届けることに成功2020.04.14 23:0010,489 岡本玄介 日本中の鮮魚がその日のうちに食べられますね。 楽器やオートバイで知られるヤマハですが、実は小型の産業用無人ヘリコプターも作っているってご存知でしたか? このたび最新型の「FAZER R G2」が、長崎県の五島列島で早朝に水揚げされた鮮魚を、35km離れた九州本島の長崎県西海市まで輸送し、その日のうちに長崎空港で提携したJALの飛行機に積み込むことに成功しました。そしてJALは、到着した羽田空港から都内の飲食店に出し、お客さんたちはその新鮮さに舌鼓を打つこととなりました。 Video: japanairlinesjp/YouTubeヤマハのmynewsdeskによりますと、離着陸操作は現地で行ない、飛行中は浜松市の事業所から衛星通信で遠隔操作により、プログ
ウクライナが提供した映像には、水上ドローンが「ツェーザリ・クニコフ」に接近する様子が映っている=14日、黒海/Defense Intelligence of Ukraine/Telegram (CNN) ウクライナの国防当局者によると、同国軍は14日、黒海でロシア軍艦を撃沈した。 同当局者が匿名でCNNに語った。ウクライナ国防省情報総局(GUR)が共同作戦の一環として、ロシアの揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」を攻撃した。 攻撃にはジェットスキーで駆動する水上ドローン(無人艇)「MAGURA」が使われ、軍艦は修復不可能な損傷を受けて黒海に沈んだという。 CNNは独自に真偽を確認できていない。 ウクライナはこれまでも黒海でロシア軍艦を攻撃してきた。2022年4月にはロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ」、今月はミサイル艇「イワノベツ」を撃沈したと発表している。
(CNN) 南アフリカ西ケープ州にあるフェールヘレーヘン・ワイン・エステートは130ヘクタールのブドウ園を病原体や殺虫剤から守るために、型破りな方法を採用している。捕食性のスズメバチをドローン(無人機)で投下しているのだ。 このプロジェクトは、スカイバグズ社が進めている。スカイバグズは、捕食性の昆虫を供給するフィールドバグズ社と、ドローン操縦士のネットワークと連携して昆虫を正確に分散させるアグリテック企業エアロボティクス社との提携で誕生した。 捕食性のスズメバチは南アフリカなどで害虫駆除に利用されることが増えている。エアロボティクスによると、スカイバグズのドローンはカートリッジを備えたモーター駆動の機構を搭載して、ブドウ園の約30メートル上空を飛行する。モーターが回転するとプラスチックフィルムが広がり、スズメバチのさなぎが放出されるという。 1回の飛行範囲は最大20ヘクタール。1ヘクタール
海上自衛隊八戸航空基地を離陸し飛行する大型無人航空機シーガーディアン=19日午後、青森県八戸市(海上保安庁提供) 海上保安庁の大型無人航空機の運用が19日から始まり、青森県八戸市の海上自衛隊八戸航空基地を飛び立った。無人機は遠隔操作で24時間以上の連続飛行が可能。災害や海難事故では現場周辺の上空からカメラで撮影し、リアルタイムで状況を把握できる。広大な日本周辺の全海域をカバーできる性能があり、排他的経済水域(EEZ)内で違法操業する外国漁船や不審船の警戒業務にも活用する。 24時間以上の連続飛行が可能運用が始まった無人機は米ジェネラル・アトミクス社の「シーガーディアン」(MQ-9B)。全長11・7メートル、幅24・0メートルで、海保が実証実験を進め、導入を決めた。導入費用は約40億円。海保の石井昌平長官は19日の定例記者会見で「この新しい技術を活用し、海洋監視体制の強化に取り組んでいく」と
これが空飛んでたら二度見しますね。 ヤマトHD(ホールディングス)とJAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)は、2020年12月18日(金)、物流電動垂直離着陸機(物流eVTOL)への装着、地上輸送手段の両方で輸送できる大型貨物ユニット「PUPA(ピューパ)R8801」の空力形状(航空機など高速で空気中を移動する物体に作用する空気抵抗をはじめとする様々な空気の力を考慮した物体形状)を開発したと発表しました。 「PUPA R8801」の運用イメージ(画像:ヤマトホールディングス)。 ヤマトHDによると、これは「空」の領域を効果的に活用した新たな物流サービスの導入に向けたもの。物流eVTOLへ装着したときの高い空力特性と、既存の陸送ユニットと共存する直方体に近い形状が求められるなか、「PUPA R8801」は2者が約4か月で、貨物ユニットの空力形状を開発し、成立性を実証したとのことです
タイ海軍が昨秋、自国開発した海上偵察用ドローンの空母での離着陸に成功 中国や欧米各国軍と同様にのドローン運用ノウハウを蓄積した意義 新興国でもドローン前提軍の時代。このままでは日本は“軍事後進国”に タイ海軍は、2021年秋、自国で開発した海上偵察用ドローンが、空母チャクリ・ナルエベトでの離着陸に成功した。日本の自衛隊ではチャレンジすらしていない、自国でフル生産した機体の空母への離着陸に成功したことは自衛隊のこの分野における遅れを白日の下に晒した。 タイ海軍が成功した艦載偵察ドローン 開発を担当したタイ企業のサイアムドライテック社により11月17日に公開された動画で登場した機体は、MARCUS-B(Maritime Aerial Reconnaissance Craft Unmanned System-B、海上空中偵察無人システムB型)と名付けられており、タイ王国海軍研究開発局(NRDO)
(CNN) 米当局者らによると、ヨルダンのシリア国境付近にある米軍の前哨基地が28日朝までにドローン(無人機)攻撃を受け、兵士3人が死亡、30人以上が負傷した。 ドローンは兵舎付近に命中したという。最終的な負傷者はさらに増える可能性がある。 昨年10月にイスラム組織ハマスとイスラエルの軍事衝突が始まってから、中東での攻撃で米兵が死亡したのは初めて。 10月以降の攻撃で、この基地が標的となったのも初めてとみられる。防空システムでドローンを迎撃できなかった原因は不明。米兵らはヨルダンへの助言、支援任務のために駐留している。 米当局者らは、親イラン民兵組織がシリア側から攻撃を仕掛けたとの見方を示す一方、具体的な犯行集団は特定されていないと述べた。 バイデン米大統領は28日夜、テレビを通した声明で、テロとの戦いを続け、犯人の責任を追及すると表明した。 ヨルダンの閣僚も「テロ攻撃」と非難し、テロの脅
(CNN) ウクライナのブダノフ国防省情報総局長は2日までに、ロシア北西部プスコフの飛行場に対する今週のドローン(無人機)攻撃について、ロシア国内から実施したものだと明らかにした。 ブダノフ氏は米オンラインメディア「ウォーゾーン」の取材に、「我々はロシア国内から作戦を行っている。攻撃の結果、ロシア軍の輸送機IL76が打撃を受けた」と説明。「2機が破壊され、2機が深刻な損傷を受けた」と述べた。 人工衛星画像には破壊された2機のIL76が捉えられており、別の2機の胴体部分が損傷したとみられる様子も確認できる。 ブダノフ氏は「燃料タンクと、機体上部にある翼桁の重要部分が攻撃目標になった」とも明らかにした。ただ、使用されたドローンの機種や数については言及しなかった。今回の攻撃はロシア国内へのウクライナの航空攻撃で最も野心的な部類に入る。 プスコフはエストニアに近いロシア北西部の都市で、ウクライナ国
ウクライナ東部にいるウクライナ軍部隊は5日、思いがけない贈り物を授かった。ドネツク州の要塞都市チャシウヤール方面で、ロシア空軍の最新鋭ステルス無人攻撃機S70オホートニクが空から降ってきたのだ。 翼幅約20mでジェットエンジンを搭載する無人機(ドローン)であるオホートニクは、ロシア軍にまだほんの一握りの数しか存在しない希少な装備だ。残骸ではあるものの、そのうちの1機がウクライナとその支援国側の手に渡った。 ロシア空軍の非公式「テレグラム」チャンネルであるファイターボンバー(Fighterbomber)は、鹵獲されたオホートニクは「ネジ1本まで分解され、凝った内部構造を徹底的に調べられるだろう」と嘆いている。
ロシア軍に対し抵抗を続けるウクライナ。その国民の支えにもなっているであろう兵器が、無人機「バイラクタルTB2」です。多数のロシア軍兵器の破壊に成功しており、その名をうたった愛国歌が数種類、口ずさまれています。 アゼルバイジャン軍の使用で有名になったバイラクタルTB2 2022年2月24日にロシアがウクライナに侵攻してから、1か月が経過した現在も、ウクライナは頑強な抵抗を続けています。 ウクライナの頑強な抵抗は、ウクライナ国民の愛国心や、日本を含めた諸外国からの防衛装備品の供与など、様々な要素により成り立っているものと考えられますが、ウクライナ軍が使用している無人航空機システム「バイラクタルTB2」の予想以上の働きぶりも、ウクライナ国民の支えとなっていると筆者(竹内 修:軍事ジャーナリスト)は思います。 拡大画像 両主翼に精密誘導爆弾「MAM」を携行して飛行するバイラクタルTB2。写真はトル
SF感がすごい。ドローンを迎撃するマシンガン型ジャマー2022.09.24 17:0045,944 岡本玄介 未来のバトルっぽいドローン vs. 電磁波銃。 人が行けない場所や上空からの撮影に重宝されるドローンですが、使い方によっては盗撮や兵器として悪用されかねません。それに対抗するのは迎撃や投網といった手段がありますが、最近は小さくて高性能なドローンも増えたことですし、手っ取り早い対抗手段はやはり、電波障害を起こさせるジャミングではないでしょうか。 電磁波を出してドローンを撃退デラウェア州で警備・防衛機器を扱っているNQ DEFENSEでは、そうした危機に対処するべくマシンガン型の対ドローン・ジャマーを作っています。 「ND-BD003」にはドローンを検知するための外部機器や充電池、ディスプレイ、制御といった装置がオール・イン・ワンになっているのが特徴で、目視による見逃しや見間違いといっ
【2月24日 AFP】独誌シュピーゲル(Der Spiegel)は24日、ロシアが中国のドローン(無人機)メーカーと、ウクライナ紛争で使われる可能性がある自爆型ドローンの供給をめぐって協議していると報じた。 同誌は、ロシア軍が西安冰果智能航空科技(Xi’an Bingo Intelligent Aviation Technology)とドローンの大規模な調達交渉を行っていることを示唆する情報を入手したという。 同社は、プロトタイプ型ドローン「100 ZT180」の製造、試験を手掛け、4月までにロシアに供給することでロシア側と合意したという。ドローンには、35〜50キロの爆発物を搭載できるとされる。 さらに、同社はロシアが自国で生産できるようドローンの部品や技術の供与も計画しているという。 中国外務省はシュピーゲル誌の取材に対し、ロシアへの武器供与は否定しながらも、ドローンに関して具体的に言
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