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花束みたいな恋をしたの検索結果1 - 40 件 / 62件

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花束みたいな恋をしたに関するエントリは62件あります。 映画恋愛movie などが関連タグです。 人気エントリには 『【飯野賢治とは何者だったのか?第1回】『風のリグレット』「怪物」「花束みたいな恋をした」の脚本家・坂元裕二氏に聞く風雲児との日々―“300万本売れるRPG”の顛末も明かされる | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト』などがあります。
  • 【飯野賢治とは何者だったのか?第1回】『風のリグレット』「怪物」「花束みたいな恋をした」の脚本家・坂元裕二氏に聞く風雲児との日々―“300万本売れるRPG”の顛末も明かされる | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

      【飯野賢治とは何者だったのか?第1回】『風のリグレット』「怪物」「花束みたいな恋をした」の脚本家・坂元裕二氏に聞く風雲児との日々―“300万本売れるRPG”の顛末も明かされる | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
    • 「花束みたいな恋をした」、アレルギー反応がヤバい

      眠いので、何かネットフリックスで再生して、音だけ聞きながら目を閉じて、面白そうだったらちゃんと見よう、と思うじゃないですか 本当はナイブズアウトとか見たいんだけど、俺は断然字幕派で、しかし英語力が低いので、洋画を音だけ聞いても多分1割も話がわかんない なので、まあ邦画でも見っかあ!となったときに、ちょっと前に話題になってた「花束みたいな恋をした」が目に入る 俺は恋ってそもそも嫌いなんで(理由:顔や体型がキモくてモテず、恋愛にコンプレックスがあるから)、流行ってた当初からもうエンガチョボックスにインして、無視してたんだけど、しかし、"マジでどうでもいい"ではなく、"エンガチョ"というのがポイントなんですよね 俺にとって、そもそも、「花束みたいな恋をした」は、"道に落ちてる軍手"ではなく、"道に落ちてるフレッシュな人糞"だったんだ ゼロじゃなくてマイナス、見る前から反感を覚えるタイプのものだっ

        「花束みたいな恋をした」、アレルギー反応がヤバい
      • 映画『花束みたいな恋をした』は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を「やがて萎れゆく花束」に見立てた、究極の実在性恋愛映画だった

        突然ですがみなさん、映画にテレビゲームが一瞬映り込んでちょっと嬉しい瞬間ってありませんか? ゲーマーであれば何となく伝わりそうなこの心理。たとえば『シュガー・ラッシュ』や『レディ・プレイヤー1』などの、そもそもテレビゲームをある程度の主題に組み込んでいる作品ならば登場するのは当然かもしれませんが、それよりも私は「全然ゲームと関係ない映画にチラッとゲームが映り込む」あの瞬間が好きなのです! たとえば、柳楽優弥主演映画『ディストラクション・ベイビーズ』【※1】のゲームセンターのシーンでやたらと目立っている『MELTY BLOOD』の筐体! (画像はAmazon | ディストラクション・ベイビーズ 特別版(2枚組)[DVD] | 映画より) 割と重要な話をしているシーンではあるのですが、こっちの気持ちは「あれ?メルブラじゃね?」に支配されもうメルブラの筐体にしか目がいかない。 遠野志貴がナイフを

          映画『花束みたいな恋をした』は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を「やがて萎れゆく花束」に見立てた、究極の実在性恋愛映画だった
        • 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と『花束みたいな恋をした』:ロマン優光連載288

          288回 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と『花束みたいな恋をした』 三宅香帆氏によるベストセラー『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)は非常な労作であり、様々な資料にあたりながら、明治以降の社会における読書というものの位置付けの変化を追い、現代日本社会の労働が抱えている問題に言及する本だ。タイトルを見て「そんなの忙しくて疲れてるからに決まってるじゃないか」と考える人もいるだろうが、人はなぜ本が読めなくなるまでハードに働かなければいけないのかという問題について考えている本であって、そこは出発点である。 そして、ある意味で映画『花束みたいな恋をした』(2021年1月29日公開/監督:土井裕泰、脚本:坂元裕二、主演:菅田将暉・有村架純)の考察本でもある。けして、冗談ではない。菅田将暉演じる主人公・麦くんが就職したことで今まで親しんできた文学・音楽・ゲーム・映画などを楽し

            『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と『花束みたいな恋をした』:ロマン優光連載288
          • 『花束みたいな恋をした』感想〜サブカル神経衰弱では立ち向かえなかった<生活>といううすのろと<恋愛>という邪魔者 - 太陽がまぶしかったから

            同じ音楽を違う音で聞いていた最高の5年間 配信解禁を待ち侘びていた『花束みたいな恋をした』をU-NEXTで観た。すでに Clubhouse やネットラジオなどで詳細なネタバレをされても何も感じない人間になってしまっていたのだけど、初鑑賞をすると全く語り尽くされていないディテールが逆説的に浮かび上がってくるようにすら感じる。『大豆田とわ子と三人の元夫』の感想文でも思ったように、ひとつひとつのセリフや演出について全文書き起こして語りたくなってしまうが、あくまで個人的な感想をかい摘んで書くに留めたい。以下、ネタバレを含む。 東京・明大前駅で終電を逃し偶然に出会った、麦と絹。 バイト、同棲、就活…いつも二人で一緒にいた20代のぜんぶが、ずっと楽しかった。 猛スピードで加速する恋の忘れられない<最高の5年間>を描く、不滅のラブストーリーを 脚本家・坂元裕二、監督・土井裕泰が、初のダブル主演となる菅田

              『花束みたいな恋をした』感想〜サブカル神経衰弱では立ち向かえなかった<生活>といううすのろと<恋愛>という邪魔者 - 太陽がまぶしかったから
            • 『花束みたいな恋をした』を見て:ロマン優光連載200

              実話BUNKA超タブー2022年11月号 コンビニ・書店で9/30より発売中 偶数月2日発売(次号は12月2日発売) 特別定価620円(税込) ▼統一教会の天敵 鈴木エイトとは何者なのか ノンフィクション作家本橋信宏が迫る ▼対談 元統一教会信者多田文明×やや日刊カルト新聞総裁藤倉善郎 統一教会信者とのヤバい交流体験 ▼自由で楽しいなんて大間違い 独身だと絶対不幸になる理由 ▼安倍晋三国葬の酷い舞台裏 ▼「山上徹也の思い通りになる」と屁理屈で反社宗教擁護 統一教会を批判するなと言うバカたち ▼同志社アメフト部が暴行 運動部は日常的に性犯罪を犯す ▼表現の自由の敵 鳥取県があらゆる点で最低 ▼庶民が高価なだけのiPhone14購入はムダ ベストな中古iPhoneはどれ? ▼東京の食べログTOP10ラーメン全部まずい ▼芸能人がロケ弁としてもてはやす有名弁当ホントは別に美味くない ▼小室佳代さ

                『花束みたいな恋をした』を見て:ロマン優光連載200
              • 坂元裕二『花束みたいな恋をした』 - 青春ゾンビ

                <A面> 絹(有村架純)が「この人はわたしに話しかけてくれている」と心酔するブログ『恋愛生存率』ではいつも同じテーマが綴られていた。それは、”はじまりはおわりのはじまり“。 出会いは常に別れを内在し、恋愛はパーティーのようにいつしか終わる。だから恋する者たちは好きなものを持ち寄ってテーブルを挟み、お喋りをし、その切なさを楽しむしかないのだ ある日、ブログの筆者である”めい“は恋に落ち、「数パーセントに満たない生存率の恋愛をわたしは生き残る」と綴ったその一年後に自ら命を絶ってしまう。 めいさんが死んだ 恋の死を見たんだろうか。その死に殉ずることにしたんだろうか。どれも想像に過ぎないし、そこに自分の恋愛を重ねるつもりはない としながらも、絹の頭には「どんな恋でも、いつしか必ず終わりを迎える」という諦念が刷り込まれている。麦(菅田将暉)が何気なく言ってのける「僕の人生の目標は絹ちゃんとの現状維持

                  坂元裕二『花束みたいな恋をした』 - 青春ゾンビ
                • 『花束みたいな恋をした』のレビューにおいて、押井守とショーシャンクの話ばかりするのは極めて恣意的で不公平なジャッジ。なぜならふたりの主戦場は映画ではなく文学だから。 - 自意識高い系男子

                  書いたな!俺の前で!『花恋』の話を! comip.jp bucchinews.com レンタル解禁の余波なのかなんなのか、2021年最強邦画『花束みたいな恋をした』の話題がにわかに再燃してきているようだ。私はこの映画を劇場で6回観た。死ぬほど好きな作品である。 この映画に対する論評としてよく語られるものに「サブカルクソ野郎を描いた作品」というものがある。例えば↑にリンクしたコラムにおいて、ロマン優光氏は以下のように書いている。 『花束みたいな恋をした』を見て:ロマン優光連載200 - ブッチNEWS(ブッチニュース) 劇中、二人が付き合うきっかけになったのはアニメ・映画監督の押井守氏(そのシーンのためだけに本人が出演している)なのだけど、まずその人物が押井守なのが絶妙なセレクトだ。大メジャーではないがそれなりに世間的知名度がありマニアックすぎず、二人の趣味嗜好をわかりやすく伝えるのにぴった

                    『花束みたいな恋をした』のレビューにおいて、押井守とショーシャンクの話ばかりするのは極めて恣意的で不公平なジャッジ。なぜならふたりの主戦場は映画ではなく文学だから。 - 自意識高い系男子
                  • 否定しがたい「ヌルさ」 ー映画『花束みたいな恋をした』感想ー - コメカブログ

                    『花束みたいな恋をした』を観た。評判を聞く限り、現代社会批評っぽい内容(しかもかなり批判的な)なのかな~と思ってたんだけど、鑑賞してみて個人的に抱いた印象はそれとはちょっと違った。 そしてなんというか、主人公である麦と絹はあらゆる意味で「ヌルい」ふたりなんだけど、ぼくはこの「ヌルさ」を否定したくない……というかできないし、この作品そのものも、そういう「ヌルさ」を擁護している映画であるような気がした。 この作品の構造は非常に単純で、 1.カルチャーに傾倒する大学生の男女、麦と絹が偶然に出会って意気投合し、 2.趣味を共有できる喜びのままに恋愛関係を結び、同棲し、 3.しかし麦がイラストレーターの夢に挫折し、就職したことからふたりにスレ違いが生じ、 4.ふたりは別れ、そして今はそれぞれに新しい別の恋人と過ごしている という展開を辿る。 この1と2の場面において、既に多くの人が言及しているように

                      否定しがたい「ヌルさ」 ー映画『花束みたいな恋をした』感想ー - コメカブログ
                    • 《01》もう観た人向け『花束みたいな恋をした』の構造についての話(移行済み)|瀧波ユカリ

                      いただいたサポートは、お花を買ったり珈琲を飲んだりマッサージに行ったりなど、これからも書く自分でいられるようなことに使いたいと思います。

                        《01》もう観た人向け『花束みたいな恋をした』の構造についての話(移行済み)|瀧波ユカリ
                      • 香ばしい映画レビュー『花束みたいな恋をした』は壮大な皮肉だったのでは…|天使

                        そこらへんにいる何事も中途半端で平凡な男女がクソつまらん日常を送りながら惰性で付き合い続けてマンネリして別れた話のどこに感動すれば良いのか分からず、「1mmも共感できず死ぬほどつまらなかった」というのが観終わった直後の率直な感想でした。そもそも花束みたいな恋をしたアイツらが手をつないで多摩川沿いを謎に5年もかけてゆっくりちんたら歩いている間に、私たちは何らかのスポーツカーに乗って首都高を法定速度超えで疾走しながら打ち上げ花火みたいな恋を何発もかましていたキチガイなので共感できるはずもなく、感性がバグってしまっている私たちがいけないのだと諦めかけていたのですが… ですが… あの坂元裕二が、何故このようなラブストーリーを作ったのか、なぜこれ程までに大衆に受けているのか、興味が湧いてしまったのでちょっくら紐解いてみようと思います。 そもそもこの映画は菅田将暉が、脚本家である坂元裕二に「ラブストー

                          香ばしい映画レビュー『花束みたいな恋をした』は壮大な皮肉だったのでは…|天使
                        • 「花束みたいな恋をした」の生活とお金 - アオヤギさんたら読まずに食べた

                          映画「花束みたいな恋をした」、早くも今年一番だ…と断言したくなるような映画でした。一組の文化系カップルの5年間を切り取ったストーリーで、人が恋に落ちる瞬間と、分身のような相手を愛おしむ気持ち、そして少しずつ変わっていく相手に向ける複雑な感情――と、これ以上ないほど「恋愛」を描いた作品でした。 (以降わりとネタバレをするので未読の方はぜひ見てね。傑作なので…) 麦が背負っていったもの 本作の一番つらいところは、「夢は絹(有村架純)との現状維持です」と宣言していた麦(菅田将暉)が、イラストレーターとしての挫折を経てECロジスティクスの会社に就職し、だんだんと変化していってしまうところでしょう。圧迫面接を受けて泣いていた絹にかつて「その人(圧迫面接してきた面接官)は今村夏子の『ピクニック』を読んでも何も感じないよ」と憤慨していた麦は、いつのまにかNewsPicksBooksの『人生の勝算』を本屋

                            「花束みたいな恋をした」の生活とお金 - アオヤギさんたら読まずに食べた
                          • 大ヒット『花束みたいな恋をした』、有村架純のセリフをすべての大人が噛みしめるべき理由(コメカ) @gendai_biz

                            (※)本記事は、映画『花束みたいな恋をした』、ドラマ『それでも、生きてゆく』のストーリーの核心に触れる部分を含みます。 「ちゃんと楽しく生きたいよ」 1月29日に公開された映画『花束みたいな恋をした』が、ヒットを続けている。興行収入は30億円を突破し、様々な世代の人々がこの作品について熱心に語っている状況だ。テレビドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』『カルテット』などで知られる坂元裕二が、2007年の『西遊記』以来久々に脚本を手がけた映画作品として注目を集めていた本作だが、従来の彼のファンにとどまらず、幅広い層にその魅力が届いていると言えるだろう。 ではこの映画のいったいどんな部分が、こんなに多くの人々を惹きつけているのだろうか。作品内で羅列されるサブカルチャー群について、ついつい語りたくなってしまうから? 恋愛における「あるある」的描写のリアリティに参ってしまうから? 学

                              大ヒット『花束みたいな恋をした』、有村架純のセリフをすべての大人が噛みしめるべき理由(コメカ) @gendai_biz
                            • 映画評『花束みたいな恋をした』| 感想考察レビュー| 花束みたいな恋を「させられている」のではないか| フラスコ飯店

                              ジャックパーセルなんか、二度と履いてやるかと心に誓った。 エンドロールが終わり、立ち上がることができない。正直に打ち明けるならば、最初のモノローグの時点で、こうなることは分かっていたけれども。 たしかにこれは「良い映画」なのだろうと直感でそう思いました。が、しかしこの映画が僕に与える感情はいったい何だったのか、僕にはわかりませんでした。絶対故障だ。処理できない。けれど喪失感に似た得も言われぬ疲労が下腹にどんよりと残る。論より証拠。そうなってしまったのだから仕方ない。 (C)2021「花束みたいな恋をした」製作委員 非常識なくらい辛すぎる麻婆豆腐を食べたときのような、あるいは度を越えるほど甘ったるいチャイを飲んだときのようなーー。たしかに強烈な味がそこにあることはわかるけれど、具体的に詳細に述べることは困難で、とにかく今は水を求め喉をリセットしたい。たべるのがおそいせいかお腹がもういっぱいだ

                                映画評『花束みたいな恋をした』| 感想考察レビュー| 花束みたいな恋を「させられている」のではないか| フラスコ飯店
                              • 押井守の あの映画のアレ、なんだっけ?(第44回)『花束みたいな恋をした』の感想を教えてください!

                                Q. 押井監督も出演されていた『花束みたいな恋をした』の感想をお聞きしたいです! 僕は“時代の不安の記憶装置映画”だと思いました。

                                  押井守の あの映画のアレ、なんだっけ?(第44回)『花束みたいな恋をした』の感想を教えてください!
                                • 押井守が押井守役で出演している映画『花束みたいな恋をした』のNetflix配信が話題ですが、ここで皆さんに知っていただきたいのは「『花束みたいな恋をした』を一番冷静に批評しているのも押井守である」ということです

                                  Bellucci @bellucci_0 押井守が押井守役で出演している映画『花束みたいな恋をした』のNetflix配信が話題ですが、ここで皆さんに知っていただきたいのは「『花束みたいな恋をした』を一番冷静に批評しているのも押井守である」ということです pic.twitter.com/bKpvImn5dg 2022-10-20 12:31:51

                                    押井守が押井守役で出演している映画『花束みたいな恋をした』のNetflix配信が話題ですが、ここで皆さんに知っていただきたいのは「『花束みたいな恋をした』を一番冷静に批評しているのも押井守である」ということです
                                  • 宇垣美里と宇多丸『花束みたいな恋をした』を語る

                                    宇垣美里さんが2021年2月9日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でNetflixのドラマ『クイーンズ・ギャンビット』について話していました。 (宇多丸)「前髪」と言えば先ほど、実は……もうずっとこの話ばっかしてますけども。『花束みたいな恋をした』もご覧になって。話題沸騰。 (宇垣美里)見ました! (宇多丸)で、その中でその前髪の話も絡んでたんで。それを思い出したんですけど。宇垣さんがいかがご覧になったか?っていう。 (宇垣美里)もう……「俺たち!」って思いながら見てました(笑)。 (宇多丸)やっぱり、そうね。小説とか漫画とかすごい読む子たちでね。 (宇垣美里)たぶん年齢も同じぐらいで。刺さるものとかも似通っていて。それこそ、きのこ帝国とか私、すごい大好きで。この番組でもご紹介したことがあると思うんですけど。なので「えっ、私たち?」みたいな。なので、刺さり方とか。その若干の

                                      宇垣美里と宇多丸『花束みたいな恋をした』を語る
                                    • 映画『花束みたいな恋をした』に包摂されない女たちー作家・鈴木涼美のコラム連載

                                        映画『花束みたいな恋をした』に包摂されない女たちー作家・鈴木涼美のコラム連載
                                      • 新時代の恋愛映画『花束みたいな恋をした』はなぜ話題に? さまざまな立場からの感想、考察を集めました! - 週刊はてなブログ

                                        youtu.be 2021年1月29日より公開中の映画『花束みたいな恋をした』。『カルテット』など人気ドラマを手掛けた坂元裕二が脚本を担当した今作は、今をときめく人気俳優による王道の恋愛映画……のようで、「普段は恋愛映画なんて見ない」という人々をも魅了する新時代のラブストーリーとして話題を呼んでいます。 はてなブログにも『花束みたいな恋をした』についてさまざまな立場から語る投稿が数多く寄せられています。今回はその中からブログをピックアップしていきます。 感想はいわゆる「ネタバレ」的な記載が多く登場します。ご注意ください。 これ、私たちのことじゃん。今現在生きてる人たちにそう思ってもらうことに極振りしてるような映画 5年間を共に過ごした二人がいなかったみたいだった ふたりの暮らしを考えていきたいところです とにかく一部始終、ずっとシンボル 先週、『花束みたいな恋をした』で舌を噛んできた 編集

                                          新時代の恋愛映画『花束みたいな恋をした』はなぜ話題に? さまざまな立場からの感想、考察を集めました! - 週刊はてなブログ
                                        • 『花束みたいな恋をした』が映し出した、失われゆく東京の2010s

                                          優れたフィクション作品のすべてがそうというわけではないが、大ヒットを記録する――つまりは多くの大衆を引きつける――作品には、企画の当初は考えてもいなかった偶然をも巻き込む力を宿していることがたまにある。2015年から2020年にかけて、麦(菅田将暉)と絹(有村架純)が出会ってから別れるまで(厳密に言うと別れた後に一度再会するまで)の5年間の日々をクロニクル的に描いた坂元裕二脚本、土井裕泰監督の『花束みたいな恋をした』も、そんな作品の一つと言っていいだろう。 『花束みたいな恋をした』はコロナウイルスのパンデミックが本格化する直前の2020年初頭に撮影を終え、多くの人々が外出自粛を余儀なくされるようになっていった時期にポストプロダクションがおこなわれ、2021年1月29日、首都圏を中心に発出された2回目の緊急事態宣言の真っ最中に公開された。実はエピローグのナレーションでは間接的に今回のパンデミ

                                            『花束みたいな恋をした』が映し出した、失われゆく東京の2010s
                                          • 映画「花束みたいな恋をした」を観てマグネシウムの燃焼と焚火を想像したこと - 失われた世界を探して

                                            以前「明け方の若者たち」という映画を観て、作品の中に若者時代に暮らしていた明大前の風景が頻繁に登場し、ひどく懐かしい思いをしたが、人づてで「花束みたいな恋をした」という、これまた青春ど真ん中の恋愛映画も明大前が登場すると聞いて、Amazonプライムで観た。 「明け方の若者たち」の時は、懐かしい街の風景が次々と現れて目をつい奪われ、ストーリーそのものが全然頭に入って来なかったけど、今回の作品で明大前は主人公たちが出会う場面(終電を逃す場面)で使われていただけで、その他のシーンも甲州街道沿いを歩くシーンが少しあったくらいで、「懐かしい!」というのが最小限に収まり、僕は物語をすっかり満喫した。 こんなオッサンが、こんな眩(まばゆ)い青春真っただ中の作品を映画館に見に行くのはちょっと恥ずかしいけど、その点、サブスク万歳である。僕は家のリビングでソファに横になりながら、時々うたた寝しつつ、また巻き戻

                                              映画「花束みたいな恋をした」を観てマグネシウムの燃焼と焚火を想像したこと - 失われた世界を探して
                                            • 押井守が本人役で映画に出演、菅田将暉&有村架純W主演の「花束みたいな恋をした」

                                              2021年1月にTOHOシネマズ日比谷ほかで全国公開される「花束みたいな恋をした」は、東京の京王線・明大前駅で終電を逃したことをきっかけに出会い、恋に落ちた山音麦と八谷絹の5年間を描くラブストーリー。ダブル主演として麦役を菅田将暉、絹役を有村架純が務める。作中でサブカルチャー好きの麦と絹が“神”と評する押井は、2人をつなぐきっかけとなる存在だ。 追加キャストとして押井のほかに、麦と絹がかつてのお互いの姿を重ねる若い男女の2人組・羽田凜役と水埜亘役を清原果耶と細田佳央太、絹の勤務先の社長・加持航平役をオダギリジョー、絹の両親である八谷早智子役と八谷芳明役を戸田恵子と岩松了、麦の父・山音広太郎役を小林薫がそれぞれ演じる。さらに韓英恵、中崎敏、小久保寿人、瀧内公美、森優作、古川琴音、篠原悠伸、八木アリサ、佐藤寛太、岡部たかし、萩原みのり、福山翔大、萩原利久、片山友希、宇野祥平、佐藤玲、水澤紳吾が

                                                押井守が本人役で映画に出演、菅田将暉&有村架純W主演の「花束みたいな恋をした」
                                              • 邦キチ!映子さん season7『花束みたいな恋をした』に出てくるサブカル野郎「池ちゃん」についての様々な感想

                                                服部昇大/映子さん9巻発売中 @hattorixxx 連載作品「6代目日ペンの美子ちゃん」「邦キチ!映子さん」はCOMIC OGYAAAに移籍! comic-ogyaaa.com fanbox→hattorixxx.fanbox.cc あまりリプライ返せなくてすいません。連絡は→kurikuri-temple@hotmail.co.jp pixiv.net/member.php?id=…

                                                  邦キチ!映子さん season7『花束みたいな恋をした』に出てくるサブカル野郎「池ちゃん」についての様々な感想
                                                • 『花束みたいな恋をした』から考える、社会人になったら趣味を全部諦めなきゃいけないのか問題|FINDERS

                                                  EVENT | 2021/03/10 『花束みたいな恋をした』から考える、社会人になったら趣味を全部諦めなきゃいけないのか問題 ©️2021『花束みたいな恋をした』製作委員会 レジー 1981年生まれ。一般企業に勤める傍ら、201... レジー undefined 1981年生まれ。一般企業に勤める傍ら、2012年7月に音楽ブログ「レジーのブログ」を開設。アーティスト/作品単体の批評にとどまらない「日本におけるポップミュージックの受容構造」を俯瞰した考察が音楽ファンのみならず音楽ライター・ミュージシャンの間で話題になり、2013年春から外部媒体への寄稿を開始。著書に『夏フェス革命 -音楽が変わる、社会が変わる-』(blueprint)、『日本代表とMr.Children』(ソル・メディア、宇野維正との共著)がある。 Twitter https://twitter.com/regista13

                                                    『花束みたいな恋をした』から考える、社会人になったら趣味を全部諦めなきゃいけないのか問題|FINDERS
                                                  • 映画『花束みたいな恋をした』を見て「恋愛」の先に「結婚」があることはレアケースだと知る - 「童貞のまま結婚した男」の記録

                                                    去年の話題作、 あまり恋愛ものを好んで見るほうではないのだけれども、 GEOの100円セールにほだされて手に取ってしまった。 想像以上にすごい作品だった。 これは「純文学」だ。 「花束みたいな恋」 彩り豊かで全てを兼ね備えたような恋、 そんな表現だろうか。 奇跡みたいに気が合って、 奇跡みたいに居心地が良くて、 奇跡みたいに惹かれ合う。 しかし、それには「賞味期限」がある。 あまりにも美しい時間を共有してしまった二人、 「その期間」が美しすぎるあまり、 「そうではない期間」を許容することができなくなってしまう。 散りばめられた大人たちのセリフと、 純な二人とのコントラストがそれを際立たせる。 「若いころの恋愛」と「結婚」は違う。 「賞味期限を過ぎた後は、引き分け狙いで終了までボールを回すだけ」 サッカーに例えた皮肉、 別れ話を切り出す場面は秀逸だ。 切り出してはみたものの、 「ハードルを下

                                                      映画『花束みたいな恋をした』を見て「恋愛」の先に「結婚」があることはレアケースだと知る - 「童貞のまま結婚した男」の記録
                                                    • 八谷絹(有村架純)が恋人に嫌味をぶつけた悲痛な想い!映画『花束みたいな恋をした』 - AKIRAの映画・ドラマブログ

                                                      映画『花束みたいな恋をした』では、八谷絹(有村架純)が恋人に嫌味をぶつけてしまいますが、それには悲痛な想いが込められていたので、解説します。 映画『花束みたいな恋をした』のキャスト 監督&脚本 登場人物&俳優 映画『花束みたいな恋をした』のストーリー 『八谷絹(有村架純)が恋人に嫌味をぶつけた悲痛な想い』 『花束みたいな恋をした』と他の映画を比較 映画『花束みたいな恋をした』のまとめ 映画『花束みたいな恋をした』のオススメ層 映画『花束みたいな恋をした』の残念な所 映画『花束みたいな恋をした』の見所 映画『花束みたいな恋をした』のキャスト 日本の恋愛系のロマンス映画『花束みたいな恋をした』は、2021年1月29日に公開されました。 監督&脚本 監督:土井裕泰 脚本:坂元裕二 製作:有賀高俊&土井智生 登場人物&俳優 山音麦(演:菅田将暉)歳を取るにつれて夢を失っていく男性 八谷絹(演:有村

                                                        八谷絹(有村架純)が恋人に嫌味をぶつけた悲痛な想い!映画『花束みたいな恋をした』 - AKIRAの映画・ドラマブログ
                                                      • なぜ『花束みたいな恋をした』は“想像以上のロングヒット”を記録したのか、ひとつの答え(SYO) @gendai_biz

                                                        2021年1月29日に劇場公開を迎えた映画『花束みたいな恋をした』のフィーバーが、止まらない。公開初週の興行収入ランキングで初登場1位を獲得すると、その後6週間にわたって首位をキープ。公開から2カ月以上経っても、トップ10圏内にランクインし続けている。 4月5日時点の数字では、累計で観客動員265万人、興行収入35億円を突破。『ヤクザと家族 The Family』『すばらしき世界』『あのこは貴族』など、今年の日本映画は粒ぞろいだと映画好きの中では話題だが、本作においてはコア・ライト関係なく映画ファン全体に、いや正直言って普段映画館に足を運ばない層にまで広がっている印象だ。 本作の公開館数は公開初日の段階で全国350館だが、直近だと同じ菅田将暉が主演した『糸』(配給:東宝)や、『望み』(配給:KADOKAWA)と同規模だ。ただ、本作の配給が東京テアトル&リトルモアと考えると、異例と言っていい

                                                          なぜ『花束みたいな恋をした』は“想像以上のロングヒット”を記録したのか、ひとつの答え(SYO) @gendai_biz
                                                        • 【菅田将暉・有村架純主演映画『花束みたいな恋をした』】近年の日本映画でこれほど見事に終わる映画は簡単には見つからない。 - ioritorei’s blog

                                                          菅田将暉・有村架純主演映画 花束みたいな恋をした 花束みたいな恋をした 『花束みたいな恋をした』とは 勿忘 / Awesome City Club あらすじ 花束みたいなラブストーリー ある2人の男女がただ恋をするだけの映画 ナチュラルな作品に描かれるリアルな恋愛観 一番好きな人とは一緒になれない 男女の恋愛観の違い 清々しいほど納得のラスト 【考察】納得のラストから想像する劇中では描かれなかった物語 『花束みたいな恋をした』とは 『花束みたいな恋をした』は、2021年1月29日に公開された日本映画。 監督は土井裕泰氏。 菅田将暉氏と有村架純さんのダブル主演。 脚本家・坂元裕二氏のオリジナル脚本による恋愛映画で、主人公の男女による5年間の生活を描く。 略称は「はな恋」。 2017年にとある授賞式で、菅田将暉氏と脚本家の坂元裕二氏が顔を合わせた際に2人きりで話す機会があった。 その話の中で『

                                                            【菅田将暉・有村架純主演映画『花束みたいな恋をした』】近年の日本映画でこれほど見事に終わる映画は簡単には見つからない。 - ioritorei’s blog
                                                          • 『花束みたいな恋をした』はなぜ観客の心に響くのか 菅田将暉と有村架純の役柄から紐解く

                                                            W主演の菅田将暉と有村架純、脚本の坂元裕二、監督の土井裕泰と、映画『花束みたいな恋をした』は、TVドラマと映画を横断する主要キャストとスタッフが集まった作品だ。そんな本作は、まさにドラマと映画の間の位置で、一つの男女の恋愛関係を描く内容となっていた。 だが、本作でとくに異彩を放っているのは、やはり個性的な脚本だろう。SNSでは一部の観客が「死ぬ……」と感想を書くなど、阿鼻叫喚の反応が見られる部分もある。これはいったい何なのか? ここでは、本作の物語の設定や展開が意味するものに絞り、何が描かれていたのかを考察していきたい。 東京の大学生、麦(菅田将暉)と絹(有村架純)は、ある夜に終電を逃し、明大前駅の改札で偶然に出会う。話してみると、信じられないくらいに趣味が一致していることに気づき、意気投合。大学を卒業して、最寄駅まで徒歩で30分かかる多摩川沿いの部屋で同棲を始めた二人は、少ない実入りのフ

                                                              『花束みたいな恋をした』はなぜ観客の心に響くのか 菅田将暉と有村架純の役柄から紐解く
                                                            • 山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)の性格が逆転!映画『花束みたいな恋をした』 - WワーカーAKIRAの映画・ドラマブログ

                                                              映画『花束みたいな恋をした』では、山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)が花束みたいな恋をしますが、二人の性格が逆転してケンカばかりするので詳しく紹介しましょう。 映画『花束みたいな恋をした』のキャスト 監督&脚本&原作 女優&男優 映画『花束みたいな恋をした』のストーリー 『山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)の性格が逆転』 映画『花束みたいな恋をした』と他の作品を比較 映画『花束みたいな恋をした』のまとめ 映画『花束みたいな恋をした』のキャスト 出典:映画『花束みたいな恋をした』公式サイト 映画『花束みたいな恋をした』は、2021年1月29日に上映されました。 監督&脚本&原作 監督:土井裕泰 脚本:坂元裕二 製作:有賀高俊&土井智生 女優&男優 山音麦(演:菅田将暉)イラストレーターを夢見ていた青年 八谷絹(演:有村架純)山音麦の恋人 羽田凜(演:清原果耶)ファミレスに入ってきた少

                                                                山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)の性格が逆転!映画『花束みたいな恋をした』 - WワーカーAKIRAの映画・ドラマブログ
                                                              • 「花束みたいな恋をした」を二回観た僕は、パズドラしかできなくなった麦くんのために本を書こうと思った|太田忠司

                                                                恋愛映画を観に行く、しかも二回も。僕の人生にはなかったことをした。 「花束みたいな恋をした」のストーリーを簡単に言えば、若い男女が出会って愛し合った後に別れるまでの顛末を描いたものだ。それが僕には新鮮だった。 よくある恋愛ドラマは恋の成就で完結する。恋の破局が描かれる場合は、それなりのドラマチックなエピソード(死による永遠の別れ、みたいな)が用意される。 しかしこの映画は、どちらでもない。ふたりがお互いの想いを確かめあってハッピーエンド、でもなく、悲劇的で感動的なラストシーンで終わる、わけでもない。どこにでもいそうな男女が、ありふれたきっかけで出会い、ありがちな流れで一緒に暮らしはじめ、そして珍しくもない理由で別れる。そうした「よくある話」が丁寧なストーリー展開と秀逸な台詞のやりとりで、とても魅力的な映画となっていた。 僕がもう一度この映画を観たいと思ったのは、そのストーリーと台詞の妙をも

                                                                  「花束みたいな恋をした」を二回観た僕は、パズドラしかできなくなった麦くんのために本を書こうと思った|太田忠司
                                                                • そうはいっても、パズドラだけじゃ満足できない―『花束みたいな恋をした』の物足りなさ|三宅香帆

                                                                  映画の内容は、大学時代に出会った男女が、自分たちの趣味があまりにもぴったりと合うことに感動し、そのまま付き合い、同棲にまで至るのだが、ふたりとも社会に出て仕事が忙しくなるにつれ関係性が変わっていく……という話。二人が好きな本や漫画や音楽の名前がこれでもかと登場し、文化的固有名詞が詰め込まれているのが特徴的な、恋愛物語である。 しかしこの映画、とにかくなんだかみんなの語りたい欲を誘発するらしく、各所で感想ブログを読むことができる。いろんな感想を読み漁っていたのだが、なかでも面白いな、と個人的に感じたのは、語弊をおそれずに言うと――主人公の麦・絹よりも年齢が上のひとびとたちの感想で、「彼らのありふれた凡庸性こそが、この映画のキモである」と語られることである。 (ここからネタバレ含みます、ラストの解釈を書きますのでご注意を)。 とくに私が印象的だったのは、ラストの重要なファミレスシーンの解釈であ

                                                                    そうはいっても、パズドラだけじゃ満足できない―『花束みたいな恋をした』の物足りなさ|三宅香帆
                                                                  • 冷め切ったカップル必見!映画「花束みたいな恋をした」を観た感想〜若者は夢を見るか現実を見るか〜 - ゆるふわSEの日常♪

                                                                    おはこんばんちは!!! ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪ 今回は定期的に見たい映画枠である恋愛映画の中で、有村架純ちゃんと菅田将暉くんのW主演である新作「花束みたいな恋をした」を見てみましたー!!! いやー、むっちゃ泣いた(´・ω・`)(爆w)www ちょい前からこーいった恋愛映画的なのを防御力ゼロでみて、その展開とBGMで盛り上がって制作者側の「よーし今から泣かせちゃうぞぉ(´・∀・`)♪」って意図が垣間見えるとこでそれをもろに受けて静かにしくしく泣く(笑w)っていうのが密かなマイブームでしたが(なにそれw)、本作はもーそんなの関係なしにとっても素敵な恋愛映画ですたw レビュー記事なので基本ネタバレしかないですが、学生気分でラブラブだったけど今やもー謎に冷め切ってしまい別れる寸前かもしれないという危機感たっぷりなカップルさんが見るとわかりみが深くてエモすぎてヤバみって思うこと間違いな

                                                                      冷め切ったカップル必見!映画「花束みたいな恋をした」を観た感想〜若者は夢を見るか現実を見るか〜 - ゆるふわSEの日常♪
                                                                    • 坂元裕二「花束みたいな恋をした」を語り尽くす! 30代の菅田将暉&有村架純を描く続編計画も発覚 : 映画ニュース - 映画.com

                                                                      ホーム > 映画ニュース > 2021年2月12日 > 坂元裕二「花束みたいな恋をした」を語り尽くす! 30代の菅田将暉&有村架純を描く続編計画も発覚 脚本家の坂元裕二(C)2021「花束みたいな恋をした」製作委員会 脚本家の坂元裕二が2月11日、東京・テアトル新宿で行われた「花束みたいな恋をした」大ヒット記念トークイベントに出席。坂元は集まったファンに対して「上映が終わったばかりで、映画の余韻に浸れないよという方もいらっしゃるかもしれません。朝帰りした日に麦くんとの良い思い出に浸っていた絹ちゃんが、両親に邪魔されたときのように、僕が登場して上書きするのが申し訳ないなという気持ちです。耳障りな方はイヤホンをしてください(笑)」と言葉を投げかけていた。 土井裕泰が監督を務めた本作は、菅田将暉と有村架純が共演したラブストーリー。2015~20年、山根麦と八谷絹という、どこにでもいる大学生の21

                                                                        坂元裕二「花束みたいな恋をした」を語り尽くす! 30代の菅田将暉&有村架純を描く続編計画も発覚 : 映画ニュース - 映画.com
                                                                      • 『スマホを落としただけなのに』や『花束みたいな恋をした』の語感は全て『墾田永年私財法』を源流としている「4・4・5が気持ちいい」

                                                                        リンク Wikipedia 墾田永年私財法 墾田永年私財法(こんでんえいねんしざいほう)は、奈良時代中期の聖武天皇の治世に、天平15年5月27日(743年6月23日)に発布された勅(天皇の名による命令)で、墾田(自分で新しく開墾した耕地)の永年私財化を認める法令で墾田永世私財法ともいう。後にこの制度は崩れてしまう。荘園発生の基礎となった法令である。1897年にも開墾地無償付与という似た制度が実施されている。 現代語訳:日本語 注:訳には誤りを含む可能性が十分にある。 ただし『続日本紀』巻十五の同日条を見ると、同じく天皇による命令形式である詔として出 14 users 17

                                                                          『スマホを落としただけなのに』や『花束みたいな恋をした』の語感は全て『墾田永年私財法』を源流としている「4・4・5が気持ちいい」
                                                                        • 映画『花束みたいな恋をした』が大ヒットした裏側を探る / PR・マーケティング・製作会社のリレーション - otocoto | こだわりの映画エンタメサイト

                                                                          永遠に続くような幸福感に満ちた時間とともに、同じ熱量で出会いと別れをじっくり描き、恋愛映画の新たなマスターピースとなった『花束みたいな恋をした』。人気脚本家・坂元裕二のオリジナル脚本をもとに、菅田将暉×有村架純が歓びも哀しみも見事に体現した珠玉の名編として話題を呼び、予想外の大ヒットを続けている。 映画大好きな業界の人たちと語り合う『映画は愛よ!』の池ノ辺直子が、宣伝プロデュースを担ったヨアケの中野朝子さん、マーケティングを担当したGEM Partnerの梅津文さん(代表取締役/CEO)、山下啓司さん(DOGS ポテンシャル調査担当)、海部亜梨沙(DOGS ポテンシャル調査担当)、細田健士さん(PANDA デジタルマーケティング担当)、佐藤鉄舟さん(CATS/作品別詳細担当)に、宣伝展開と共にリサーチ、デジタルマーケティング、トラッキングをどのように行っていったかをうかがいました。 池ノ辺

                                                                            映画『花束みたいな恋をした』が大ヒットした裏側を探る / PR・マーケティング・製作会社のリレーション - otocoto | こだわりの映画エンタメサイト
                                                                          • 映画『花束みたいな恋をした』公式サイト

                                                                            「東京ラブストーリー」(91)、「Mother」(10)、「最高の離婚」(13)、「Woman」(13)、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(16)、「カルテット」(17)、「anone」(18)など、常に私たちの心を捉えて離さない多くの連続ドラマを手掛けてきた脚本家・坂元裕二が、2020年の東京を舞台に、今を生きるすべての人へ贈るため書き下ろした最新作。『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』『舟を編む』などの製作陣が手掛ける本作、主役を演じるのは、菅田将暉と有村架純。二人の実力派俳優による〈初のダブル主演〉が実現しました。監督を担うのは、『罪の声』(20)の土井裕泰。『いま、会いにゆきます』(04)、『ハナミズキ』(10)、『映画 ビリギャル』(15)など多くの大ヒット映画を送り出して来た土井は、ドラマ「カルテット」で坂元裕二と組んで以来、映画では初タッグとなります

                                                                              映画『花束みたいな恋をした』公式サイト
                                                                            • 映画『花束みたいな恋をした』で仕事に疲れた主人公が「もうパズドラしかできない」とこぼすシーンに共感

                                                                              深爪 @fukazume_taro 「花束みたいな恋をした」で仕事に疲れ果てた主人公が彼女に「ゼルダやらないの?」と聞かれて「もうパズドラくらいしかできない」と答えるシーン、私が最高潮に病んでた時、テトリスしかできなくなったのを思い出してゾッとした。パズルゲームに没頭するのはメンタル崩壊の前兆かもしれない。 2021-02-17 17:22:29 深爪 @fukazume_taro 気が付くと涙が溢れ出ていて常に「死」が頭にチラつくような極限状態だったんだけど、ひたすらテトリスをしてると少し落ち着いた。「ブロックを消す」という単純作業に脳のリソースを全振りすることで、無意識に精神を保とうとしてたのかもしれない。テトリスは命の恩人。 2021-02-17 18:06:10

                                                                                映画『花束みたいな恋をした』で仕事に疲れた主人公が「もうパズドラしかできない」とこぼすシーンに共感
                                                                              • 花束みたいな恋をした 菅田将暉&有村架純、この5年間の変化を告白 - 記事詳細|Infoseekニュース

                                                                                映画『花束みたいな恋をした』 2021年1月29日全国ロードショー 主演: 菅田将暉 有村架純 脚本: 坂元裕二(「カルテット」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「最高の離婚」) 監督: 土井裕泰(「カルテット」『いま、会いにゆきます』『罪の声』) ー - - ふたりの部屋、 駅からの帰り道、 猫に名前をつけた日。 もう巻き戻せない恋。 ー - - 「『花束みたいな恋』じゃなくて、花束であってほしいな」菅田将暉 「一分一秒、人を想うこと愛することを知れた」有村架純 (オビより) ー - - はじまりは、終電だったーー 東京・明大前駅で終電を逃し偶然に出会った、麦と絹。 人生最高の恋をした、奇跡のような5年間を描く、 映画『花束みたいな恋をした』オフィシャルフォトブック、発売。 ここでしか見られない、場面写真+オフショット満載!

                                                                                  花束みたいな恋をした 菅田将暉&有村架純、この5年間の変化を告白 - 記事詳細|Infoseekニュース
                                                                                • 坂元裕二、野木亜紀子が信頼を寄せる土井裕泰の 『花束みたいな恋をした』は、なぜ“テレビ的”ではないのか?【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                                                                  映画TOP 映画ニュース・読みもの 花束みたいな恋をした 坂元裕二、野木亜紀子が信頼を寄せる土井裕泰の 『花束みたいな恋をした』は、なぜ“テレビ的”ではないのか?【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】 インタビュー 2021/2/10 13:00 坂元裕二、野木亜紀子が信頼を寄せる土井裕泰の 『花束みたいな恋をした』は、なぜ“テレビ的”ではないのか?【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】 21世紀の日本映画を語る上で欠かせないのは、テレビ局との強い関わりです。慣習的に、日本の映画ジャーナリズムはいわゆるテレビ局映画の存在を軽んじる傾向がありますが、その際にまず混同してはいけないのは、「テレビドラマの映画化作品」と「テレビ局が製作・出資した作品」の違い(例えば、是枝裕和監督の作品の多くは後者に当てはまります)。また、テレビ局映画の中にはそのテレビ局に在籍している演出家が監督を務める作品が

                                                                                    坂元裕二、野木亜紀子が信頼を寄せる土井裕泰の 『花束みたいな恋をした』は、なぜ“テレビ的”ではないのか?【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

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