ぶんかる【文化庁公式】 @prmag_bunka 多数の皆様からアーカイブ配信についてのご要望をいただきましたので、令和5年度著作権セミナー「AI と著作権」の講演映像を公開しました bunka.go.jp/seisaku/chosak… 是非、ご視聴ください‼️ 動画(YouTube)🔽 youtu.be/eYkwTKfxyGY pic.twitter.com/qmeCDRdFBc 2023-06-22 12:01:00
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本シリーズは、1981年にアメリカで発売された3DダンジョンRPG。戦士、盗賊、僧侶、魔法使いなど、異なる能力を持ったキャラクターたちで最大6人のパーティを組み、3Dで描かれる迷宮を探検するといった内容で、多くのクリエイターに影響を与えている。 今回ドリコムが獲得した著作権、国内外での商標権は、『ウィザードリィ(Wizardry)』シリーズのうち、『Wizardry6』、『Wizardry7』、『Wizardry8』、『Wizardry Gold』の著作権および『ウィザードリィ(Wizardry)』の国内外の商標権だ。 さらに、同IPの新規タイトルも開発も決定。「今後も引き続き人気IPの獲得に注力。あわせて自社IPの開発・育成も進む。自社管理IPの増加を目指し、IP開発・運用の実績・ノウハウの積み上げに注力する」とのことで、今後の展開にも期待が高まる。
ゲームは紹介してもらえるのに、作者名は表記されない。お願いしたら断られた。「ゲームに作者がいることになじみがないので名前を入れると意味がわかりにくい」そうだ。ゲーム作家・米光一成が、ゲーム、ひいてはすべての著作物の署名性を問う。教育現場の例外規定の扱いはこのままでいいのか。 教育の現場と『はぁって言うゲーム』 ゲーム『はぁって言うゲーム』がたくさんの人に遊んでもらっている。ゲーム作家としてこれほどうれしいことはない。 わいわい楽しいゲームなので、テレビ番組や、ラジオ、YouTube、イベント、教育現場などでも、たくさん遊んでもらっている。ありがたい。 いろいろ遊んでもらうなかで、問題点が見え始めた。 『はぁって言うゲーム』は、与えられたお題を、声と表情だけで演じて当て合うカードゲームである。たとえば「はぁ」のお題カードには、8種類の「はぁ」が書かれている。 プレイヤーそれぞれが、AからHの
米著作権局審査委員会は9月5日(現地時間)、生成AIを使って制作された芸術作品の著作権保護を拒否したと、米Reutersが6日、委員会の文書を添えて報じた。対象となったのは、昨年9月にファインアートコンテストで優勝したアーティストのジェイソン・M・アレン氏による作品「Theatre D'opera Spatial」だ。 この作品は、生成AI「Midjourney」を使って制作したことをアレン氏自身が認めている。同氏は受賞当時、これが物議を醸すことは分かっていたとコメントした。 審査委員会は、アレン氏の作品は人間の創作物ではないため、著作権保護の対象にならないとしている。 アレン氏は6日、当局の決定は予想通りだったが、最終的には我々が勝つと確信していると語ったという。 関連記事 画像生成AI「Midjourney」の絵が米国の美術品評会で1位に 優勝者「物議を醸すことは分かっていた」 米コロ
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
ウェブサイト上の広告を非表示にする、いわゆる「アドブロック」と呼ばれるツールについて、「ウェブサイトの権利者の著作権を侵害するものではない」という判決がドイツのハンブルク地方裁判所により下されました。 Adblocking Does Not Constitute Copyright Infringement, Court Rules * TorrentFreak https://torrentfreak.com/adblocking-does-not-constitute-copyright-infringement-court-rules-220118/ ウェブ広告はウェブサイトの運営者にとって収益をもたらすといった側面を持っている一方、一部の過剰な広告や目障りな広告がユーザーの可読性を損ねているという問題もあります。こういった問題に直面したユーザーは、広告を非表示にするアドブロックツー
J-CASTが以下のような記事を配信していた。 YouTube著作権「虚偽申請」の闇 赤の他人が収益をかすめ取る...その手口とは?: J-CAST ニュース アニメ「ひぐらしのなく頃に」から「why, or why not」をギターアレンジでカバーし、YouTubeに投稿した。この曲はJASRACが著作権を管理しており、JASRACはYouTubeと利用許諾締結を結んで権利を処理しているため、ユーザーがJASRACに個別に利用許諾を得る必要はない。 ところがこれを投稿したところ、すぐに著作権を主張する通知が来た。通知があったのは6つの団体からであった。 通知には「(団体名)さんが所有またはライセンスを所持しているコンテンツが含まれている可能性があります。引き続き YouTube には表示されますが、一緒に広告が掲載される可能性があります。」という文面がある。 これがあると動画に広告が表示
大阪市内のゲームセンターに設置された音楽リズムゲーム機から、曲を勝手にダウンロードしたなどとして、香港から観光で訪れた男が著作権法違反の疑いで逮捕されました。 香港からの観光客の男(21)は20日午後、大阪市阿倍野区内のゲームセンターで、大手ゲームメーカーの音楽リズムゲームにパソコンを直接、接続し、楽曲6曲を保存して、不正に複製した疑いが持たれています。 警察によりますと、ゲームメーカー側から去年11月「ゲーム機から曲が抜かれている」との相談を受け、警察がゲームの新曲の配信タイミングに合わせて張り込みを実施。男がゲーム機とパソコンを接続した、としています。 男は「ゲームセンターを巡るために来た」と話しているといい、警察は男が曲をダウンロードした目的などを調べています。
1.AI絵師の画風模倣を咎めつつイタコ絵師を褒めそやしてもダブスタにはならない (ただし著作権法で咎めた場合を除く。) 例えばボーボボがオシリスの召喚獣を召喚したシーンを例にする。あのオシリスの天空竜は作者も認めるほど原作に画力が追い付いていなかったが、問題はなかった。 あれは真似することに意味があったのであって、画力そのものを必要としていたわけではなかったからだ。 あるいは、ジョジョあたりの絵柄をパロディするとき、パロディした絵がジョジョ原作並みの画力である必要はない。 パロディやイタコ絵師が欲しいのは絵柄そのものの魅力ではなくそれを真似ることによる付加価値だ。 対してAI絵師の画風模倣が欲しがっているのは絵柄の魅力そのものである。 画風模倣AI絵は別に有名絵師の絵を真似て「○○さんのパロディ」だという前提の笑いを取りに行っているわけではない。 ボーボボのオシリスのように、破綻しても成立
2023年8月17日、新聞協会ら4団体は共同声明を発表し、生成AIについて著作権者の権利が侵害されるリスクがあること、権利の保護策を検討すべきことを訴えた。 【写真】柿沼太一の撮り下ろしカット (参考:https://www.pressnet.or.jp/statement/copyright/230817_15114.html) 個人レベルでも自分の作品が無断で「AIに食われている」ことに反感を覚えるクリエイターは少なくないはずだ。一方で、既に創作活動にAIを活用しているクリエイターのなかには、意図せずに他者の権利を侵害していないか不安を感じる人もいるだろう。 今回は上記の問題について詳しい弁護士の柿沼太一氏に、AIと著作権の関係について話を聞いた。(福地敦) ・AI開発のためならば、著作物は原則として無許諾で利用できる ――日本は生成AI開発に関する規制が他国よりも緩やかで、「機械学習
KJ_OKMR @OKMRKJ Professor of Law (Intellectual Property Law & In-House Legal Practice), Keio Univ. Law School, Japan:アイコンは、著作権法学会のシンポジウム「メタバースにおける著作権」の司会として、HMDを装着して登壇したところ。 digital-law.info KJ_OKMR @OKMRKJ 完成度の高い画像生成AIが次々登場して話題になってるので、老婆心的なことをつぶやくと・・・ 生成した画像が、広く知られた既存画像とよく似ている場合、既存画像の著作権者から、複製権侵害などのクレームがくる可能性がない訳ではありません。 2022-08-25 01:42:17
【8月3日 AFP】フランス通信(AFP)は3日、著作権使用料をめぐり、SNS大手X(旧ツイッター〈Twitter〉)を提訴した。世界のメディアは、SNSやウェブサイトに報道機関のコンテンツが掲載された際、運営するIT大手に対し使用料を支払うよう求めている。 国際メディアグループは、Xやフェイスブック(Facebook)、グーグル(Google)などで記事や写真が表示された際、各プラットフォームに価値をもたらしているとして、収益の一部をメディアに支払うべきだと主張している。 2019年には欧州連合(EU)がいわゆる「著作隣接権」に関する指令を出し、フェイスブックとグーグルは最終的に、フランスの一部の報道機関への使用料の支払いに合意した。 しかしXについてAFPは、同社が著作隣接権に関する協議を行うことを「明確に拒否」していると指摘してきた。 AFPは声明で、適切な使用料を概算するのに必要な
日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室から著作権料を徴収する方針を決めたことに対し、音楽教室大手・ヤマハ音楽振興会(東京都目黒区)が7月にも、「教室での演奏には著作権は及ばない」として、JASRACへの支払い義務がないことの確認を求める訴訟を東京地裁に起こす方針を固めた。 JASRACは来年1月の徴収開始を目指し、教室を運営する各社に使用料を年間受講料収入の2・5%とする規定案を提示し、意見があれば回答するよう要請している。使用料規定は7月にも文化庁に提出する予定だ。 これに対し、ヤマハや河合楽器製作所など教室側は2月、「音楽教育を守る会」を結成し、JASRACに対し「演奏権は及ばない」とする反論を各社が送付した。さらに使用料規定を出さないようJASRACに指導することを文化庁に要請し、要請に賛同する署名も約3万人分集めた。 同会は今月30日の会合で訴訟の原告団に参加するよう約350
公開2週目にして全世界興収700億円超え。トム・クルーズは個人記録を達成し、アメリカの観客の評価はA+と最高レベル。 そんないいことずくめの『トップガン マーヴェリック』に、初めて悪いニュースが飛び込んできた。オリジナルの『トップガン』の原作となった雑誌記事の著者の遺族が、製作配給のパラマウント・ピクチャーズを著作権侵害で訴えたのである。 その事実だけ聞くと、映画が爆発的にヒットしたのを見て、急に欲が出たのだろうと思われるかもしれない。映画にしろ、音楽にしろ、何かが成功すると、「それは自分の作品の真似だ」と誰かが訴え出てくるという例は、過去にも何度もあった。だが、今回の場合は、もっと複雑なのである。 映画化権は1983年5月に取得 エフド・ヨナイが書いた米海軍のエリートパイロットらについての記事『Top Guns』が『California』誌に掲載されたのは、1983年4月21日のこと。こ
いろんな方の意見をもらいたいので全文無料で公開しています。 はじめにコロナ禍も追い風となり個人間で売買が出来るハンドメイドサイトが拡大を続けているそうです。利用者が多くなるのに伴いハンドメイド作品における著作権の侵害問題について度々SNSなどで話題に上がります。 これは○○さんの作品のパクリではないか?手芸本に掲載されている作品をそのまま参考にして作り販売してもいいの?有名なキャラクターを無断で使用して作った作品をインスタにアップして怒られない? なんとなくの線引きは自分の中にありましたが今回とあることをきっかけにしっかり調べようと思いました。あくまで個人の見解なので間違ったところがあればコメント欄でご指摘いただけると助かります。 ハンドメイドを仕事としている者として業界の発展と手芸作家の地位向上のために今回このnoteを書きたいと思います。 ■参考 クリーマの成長可能性、ハンドメイド市場
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まったく驚いたことに、ぼくが翻訳した本の冒頭2章を音読した音声データが、ぼくの同意なく公開されました。しかもそのことは「不心得な個人が偶発的に」ではなく、『WIRED』日本版の前編集長である若林恵氏の指示のもと、黒鳥社という団体のれっきとした事業として、組織的に、計画的に行なわれました。 事後に問い合わせたところ、公開停止してくれたまではよかったのですが、なぜそんなことが起こったのかについての説明はただひたすら末端の担当者に責任を押し付けるものでした。ぼくが最も知りたかった点すなわち、この音声事業は、マイナーな著者・訳者の「宣伝したい」という望みに付け入って、自分では一文字も作ることなくコンテンツにタダ乗りする、海賊版まがいのモデルに基づいているのではないか、という疑念については、いくら質問しても「そうではないのだ」と思えるだけの答えをもらえませんでした。 繰り返しますが、相手は『WIRE
YouTubeには、著作権所有者から送信された音声ファイルと映像ファイルのデータベースをもとに、著作権で保護されたコンテンツと一致するものを自動的に特定する「Content ID」という仕組みが導入されています。YouTuberのAlbino氏が、配信中に流れた洗濯機のチャイム音がContent IDによって著作権違反と見なされ、動画の収益化が停止されたと告発しています。 Hi @TeamYouTube A guy recorded his washing machine and and used it to claim monetization on my video, this is the most egregious example of the MANY outright fraudulent content ID claims I've gotten over the year
「金魚電話ボックス」は著作権侵害 福島の美術作家、勝訴確定―最高裁 2021年08月27日18時11分 最高裁の看板 水の入った電話ボックス内を金魚が泳ぐオブジェ「金魚電話ボックス」が、自身の作品と酷似し著作権を侵害されたとして、福島県いわき市の現代美術作家がオブジェを設置した奈良県大和郡山市の商店街に損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は27日までに、商店街側の上告を退ける決定をした。25日付。作家の逆転勝訴とし、55万円の支払いなどを命じた大阪高裁判決が確定した。 「金魚電話ボックス」著作権侵害 美術作家が逆転勝訴―商店街に賠償命令・大阪高裁 二審判決によると、作家は遅くとも2000年ごろ、電話ボックスのような水槽の中で金魚が泳ぐ作品「メッセージ」を制作し、美術展などで展示。一方、商店街は14年にオブジェを設置したが、作家の抗議を受け18年に撤去した。 一審奈
ホーム ニュース 『GTA』シリーズの初期開発者、25年以上前の『GTA』開発映像を公開したところ著作権侵害で削除される。当人はRockstarに苛立ち 『Grand Theft Auto』(以下GTA)シリーズの初期開発者の一人Mike Dailly氏が、自身のYouTubeチャンネルにシリーズ一作目のプロトタイプ映像を公開したところ、Rockstar Gamesにより著作権侵害の申し立てを受けたようだ。海外メディアVGCが伝えている。 『GTA』シリーズはRockstar Gamesから発売されている、シリーズ累計売上3億7500万本を超えるオープンワールドクライムアクションゲームだ。Mike Dailly氏は、『GTA』シリーズの開発を手がけるRockstar Northの前身であるDMA Designの創業者の一人であり、『GTA』シリーズ初期の開発やパズルアクション『レミングス』
文章や参考画像を入力するだけで好みの画像を生成できる画像生成AIの開発が急速に進んでいますが、画像生成AIには「人間のアーティストの著作権を侵害しているのではないか」という意見も投じられており、著作権に焦点を当てた訴訟が複数展開されています。そんな中、北カリフォルニア地区の裁判所がStable DiffusionやMidjourneyを相手取った集団訴訟を棄却しました。 AI COPYRIGHT LAWSUIT mtdruling.pdf (PDFファイル)https://fingfx.thomsonreuters.com/gfx/legaldocs/byprrngynpe/AI%20COPYRIGHT%20LAWSUIT%20mtdruling.pdf Judge pares down artists' AI copyright lawsuit against Midjourney, S
2021年2月20日、ゲームメーカーのBlizzard Entertainmentは、毎年恒例のイベント「BlizzCon」のオンライン版となる「BlizzConline」を開催しました。YouTubeとTwitchで同時配信されたBlizzConlineのオープニングセレモニーでは、なんと世界的に有名なヘヴィメタルバンド「メタリカ」が演奏を披露。しかしTwitchが、公式番組であるにもかかわらずなぜか著作権対策をとってしまったことで話題になっています。 Twitch censors Metallica BlizzCon concert with dorkiest music imaginable https://music.avclub.com/twitch-censors-live-metallica-concert-with-dorkiest-mus-1846314134 Some
|ω・) ソーッ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 お読みの方のなかに、過去たとえば小説だとか漫画だとか、もしくはイラストだとか・・・そういった作品のコンクールに応募された方、ごく少数ではあるがいらっしゃるのではないか? また応募しようという方もごく少数いらっしゃるのではないかと? 今日はそんなコンクールと著作権について考えてみたいと思います。 いろんな出版社やらなんやらと公募主体は様々ですが、どの募集要項を見てもこんな文言入ってませんか? 「応募いただいた作品の著作権は当社(または当団体)に帰属します」 これはどういうことなのか? 実は応募の結果、一次選考で落とされようがどうしようが、ウチに寄せられた作品の著作権(主に財産権の側面)は全部いただくぜ! という意味です。たとえば落とされた作品でもあとから見れば・・・ 「これ、やりようによっては、出版したら売れるかも知れない?」 というモノが出て
生成AIの開発や利用に伴って懸念されている著作権侵害に関連して、文化庁は、文化審議会の小委員会でまとめた「AIと著作権に関する考え方」の素案について、広く意見を求めるパブリックコメントを1月中に実施することになりました。 生成AIの利用が急速に広がり、クリエーターなどから、AIによるデータの学習や生成によって著作権が侵害されることを懸念する声があがる中、文化庁は、生成AIを利用したどのような行為が著作権の侵害にあたるのか、考え方を整理するため、有識者で作る文化審議会の小委員会で議論を行っていて、1月15日には、「AIと著作権に関する考え方」の素案が示されました。 この中では、AIが著作物を無断で学習することを原則として認めている著作権法30条の4について、「必要と認められる限度を超える場合」や、「著作権者の利益を不当に害する場合」を除くとする、ただし書きの対象範囲がわかりにくいとして、 ▽
画像生成AIに関する疑問と言えば、気になるのが著作権を中心とした法律関連の問題。今回はAIを活用する上で、アーティストが気になる疑問・質問の数々をSTORIA(ストーリア)法律事務所の柿沼太一弁護士に解説してもらった。 ※本記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 293(2023年1月号)からの転載となります。 AIによる生成物と著作権の問題を考える STORIA法律事務所の柿沼太一と申します。スタートアップ法務やデータ・AI法務を多く取り扱っています。2022年秋、MidjourneyやStable Diffusionなどの画像生成AIが話題になりました。わたしもブログで「Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権」という記事を公開したところ、たくさんの反響をいただきました。 特にクリエイター・アーティス
人気漫画「鬼滅の刃」のアニメに登場するキャラクターの、偽のフィギュアがインターネットで販売される被害が相次ぎ、合わせて8人が京都府警や兵庫県警などに著作権法違反の疑いで逮捕されました。 このうち、京都府警察本部に逮捕されたのは、京都市左京区の無職 安田一平容疑者(29)ら、男5人で、ことし2月から6月にかけて「鬼滅の刃」に登場するキャラクターの、偽物のフィギュアをインターネットオークションで無許可で販売したとして、著作権法違反の疑いがもたれています。 フィギュアは1体あたり、1500円から4500円ほどで取り引きされていましたが、製造元の記載がないことや、形や色が粗悪だったことから、落札者が警察に相談し発覚したということです。 5人は、それぞれ別々にオークションサイトで販売していて、調べに対して4人は容疑を認め、安田容疑者は「販売したのは間違いないが、偽物や海賊版とは認識していなかった」と
海老澤美幸 ebisawa_miyuki @ebisawa_miyuki 話題の編み物YouTuber事件判決、ようやく読めたので簡単に書いておきますね。 YouTuberの方はもちろん、編み物や著作権に関心のある方にもとても興味深い事案だと思いますので、ぜひお読みいただけましたら。 超長文です。 2022-04-24 23:04:19 海老澤美幸 ebisawa_miyuki @ebisawa_miyuki 事案から。 原告Xさん・被告YさんはともにYouTuber。 Xさんは編み物の手法や作品などの動画を投稿していましたが、Yさんが「著作権侵害だ」とYouTubeに通知したため、Xさん動画2本が削除されました。 Xさんは、Yさんの行為が不法行為に当たるとして、Yさんに損害賠償を請求したという事案です。 2022-04-24 23:04:20 海老澤美幸 ebisawa_miyuki @
社団法人コンテンツ海外流通促進機構の推計によれば、オンラインで流通する日本のコンテンツの内、映画や音楽、ゲームなどにおける海賊版の被害額は、年間3300億円から4300億円以上(2019年時点)という。 被害の状況を受け、文化庁は8月をめどに相談窓口を立ち上げる方針。今回のポータルサイトも窓口の開設に先立った施策という。窓口はポータルサイト内に設置する予定。 関連記事 「早く対処しなければ『漫画村』のような問題に」──東映、KADOKAWAなど13社が「ファスト映画」制作者に損害賠償請求 損害額は20億円と算定 東映、KADOKAWAなど13社が、「ファスト映画」の制作者3人に損害賠償請求を求めて提訴した。損害額は20億円と算定。最低限の損害回復として、このうち5億円の支払いを求めている。 違法漫画サイトへの月間アクセス数、半年で半減 ただし後継サイトは急成長中 出版物の海賊版サイト上位1
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YouTube、著作権者に収益を「奪われない」ようにする新機能「Checks」を発表投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2021/3/21 TorrentFreak 2019年、大きな批判を集めながらも可決されたEU著作権指令は、可能な限り著作権侵害コンテンツがオンラインサービス上に表示されないようにするためにアップロード・フィルターを導入するよう事実上義務づけるものであった。だが、アップロード・フィルターが煩わしいものではなく、コンテンツ制作者に有益な機能として開発されたならどうだろうか? この点について、YouTubeがすでに彼らの側に立っているのかもしれない。 2016年、欧州委員会はEUの著作権法を近代化する計画を発表した。 新たな著作権指令の第13条(のちに17条に改称)は、世界中から批判を集めることになった。これが採択されれば、多くのオンラインサービスは著作権者からコ
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