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視覚障害の検索結果121 - 160 件 / 978件

  • 視覚障害者を装って転倒、女性の胸触った疑い 男を逮捕:朝日新聞デジタル

    視覚障害者を装ってデパートの女性従業員に痴漢行為をしたとして、警視庁は9日、神奈川県秦野市の会社員の男(33)を東京都迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いで逮捕し、発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。 人身安全関連事案総合対策本部によると、男は2月28日午後1時50分ごろ、東京都中央区内のデパートで20代の女性従業員に「トイレに行きたいけど目が見えないので連れて行ってほしい」などと依頼。トイレまで案内される際、わざと転んで従業員の胸や腕を触った疑いがある。男に視覚障害はないという。 都内や神奈川県内では2014年以降、視覚障害者を装った男によるデパート女性従業員への痴漢行為が数件確認されており、警視庁が関連を調べている。

      視覚障害者を装って転倒、女性の胸触った疑い 男を逮捕:朝日新聞デジタル
    • 「点字eブックリーダー」は目が見えない人への夢のデバイス

      すべての人に、読書の喜びを。 手元の小さな端末から膨大な書籍にアクセスできるアマゾンのKindleは素晴らしいデバイスですが、それが楽しめるのは目が見える人に限られていました。Kindleを目が見えない人も楽しめたら、どんなに素晴らしいだろう…。そんな願いを叶えてくれるかもしれないのが、現在開発中の「Kindle風の点字eブックリーダー(以下、点字eブックリーダー)」です。 この点字Kindleを開発しているのは、ミシガン大学で教授を務めるSile O’Modhrainさんと研究者たち。O’Modhrainさん自身も視覚に障害を抱えています。 このタブレットは「ミクロ流体」と呼ばれる、液体や空気を含んだ極小のツブツブをディスプレイに利用しています。これが空気の力で必要に応じて文字の形に浮き上がり、点字を形成するのです。この方式は従来の電気駆動のものに比べずっとシンプルで、また廉価に製造する

        「点字eブックリーダー」は目が見えない人への夢のデバイス
      • 倉本智明「盲人男性は「美人」に欲情するか?──晴眼社会を生きる盲人男性のセクシュアリティ」

        盲人男性は「美人」に欲情するか? ──晴眼社会を生きる盲人男性のセクシュアリティ── 倉本智明 『視覚障害リハビリテーション』48号:69-76頁, 1998.12, 日本ライトハウス 1.「声の美人」 どんな女性に性的魅力をおぼえるか、を話題にして晴眼の友人らと話しているとよく、「目が見えないと、やっぱり、『声の美人』とか気になるんじゃないの?」と言われることがある。視覚的な基準で性的魅力を云々することのできない盲人が、声に重きをおいているだろうとの推測は、それなりにうなずけるものかもしれない。「鈴を鳴らすような」といった比喩の存在が示唆するように、晴盲を問わず、私たちはさまざまな声のなかに美醜を発見し、優劣の判断を下さずにはおかない文化のもとにくらしている。「鈴を鳴らすような声」が好みであるかどうかはともかく、その意味では、盲人もまた、「声の美人」に無関心ではいられないということはでき

        • 盲目の私にいいことは世界にとっていいことだ:日経ビジネスオンライン

          「賢者が描く10年後のインターネット」は今回が最終回。最後の賢者は米グーグルでアクセシビリティを担当するリサーチサイエンティスト、T.Vラマーン氏だ。アクセシビリティとは年齢や身体の条件に関わらずアクセスできる環境を作り出すことを指す。盲目のプログラマーであるラマーン氏は、誰にでも便利で自由になるインターネットの未来図を描いていた。本誌の特集「シリーズ動き出す未来(4)ネット化する70億人」とあわせてお読み頂きたい。 アクセシビリティとは、どのような仕事ですか。 私がグーグルに来たのは8年前。その前は米IBM、さらにその前は米アドビシステムズに在籍していた。コーネル大学を卒業し、アクセシビリティの仕事に就いた。1989年ごろだね。当時、インターネットはあったが、まだ始まったばかりだ。しかし、その時でも多くの情報がオンラインにあった。 盲目でインド人だった私が見つけたチャンスがあった。非常に

            盲目の私にいいことは世界にとっていいことだ:日経ビジネスオンライン
          • asahi.com(朝日新聞社):古本売った費用で視覚障害者向けの本を スタバが活動 - 社会

            客が持ち込んだ本は、店内に置いた専用の箱に入れていく=津市藤方  大手コーヒーチェーン「スターバックスコーヒージャパン」(東京都)が今月、店で古本を集め、売ったお金を視覚障害者の本づくりのために寄付する活動を展開している。  注文したカフェラテを受け取りにカウンターへ。そこに置かれた赤のカードが目に留まる。  あなたのこころをすでに満たした1冊の本。同じ1冊の本が、役目を変えて、次の誰かにつながりますように  この活動は、CSR(企業の社会的責任)活動の一環で、今月1日から全国877店のうち約450店で始まった。  読み終えて要らなくなった本を回収し、中古本を扱うブックオフオンライン(神奈川県)で買い取ってもらう。お金は社会福祉法人日本点字図書館に寄付し、小説などを朗読した「録音図書」の制作費に活用する。  発案したのは、CSRチームの松本しのぶマネジャー。「クリスマスを前に、本を通じた活

            • サピエ図書館

              ここから本文 サピエへようこそ 「サピエ」は、視覚障害者を始め、 目で文字を読むことが困難な方々に対して、さまざまな情報を点字、 音声データなどで提供するネットワークです。 「サピエ」は日本点字図書館 (外部サイト)がシステムを管理し、 全国視覚障害者情報提供施設協会 (外部サイト)が「運営」を行っています。 メニューサピエ図書館(1) サピエ図書館はサピエのメインサービスです。 全国のサピエ会員施設・団体が製作または所蔵する資料の目録ならびに点字 ・音声図書出版目録からなる、 点字図書や録音図書などの全国最大の書誌データベースです。 資料によっては貸出依頼を出したり、 コンテンツをダウンロードしたりすることもできます。 地域生活情報(2) 地域・生活情報は、地域に密着した情報、イベントやお店の紹介、 防災関連や福祉関連の情報などを提供します。 みなさんが希望の条件を設定して検索すると情報

              • 某コンビニ店員さんの神対応 | リードユーザのちょっといい暮らし

                この写真、なんだかワカリマスカ? 私が先日コンビニでおでんを購入したとき、全盲の私でも触って柚子胡椒と辛子の区別が付けられるよう、店員さんが咄嗟に付けてくれた印です。 今回は、そのときのエピソードについてご紹介します。 その日、私は昼食を購入するために、普段行き慣れた有楽町のコンビニへ入りました。いつものようにレジでスタッフの方にサポートをお願いすると、初めてお見かけする方でしたが戸惑うことなく応対していただき、店内を一緒に回りながらお弁当やおにぎりとおでんを購入しました。 レジでお会計をする際に、私がおでんに辛子と柚子胡椒を付けてくれるようにお願いすると、その方が「触っただけだと区別が付かないですよね。じゃー、辛子の方にセロテープで突起を着けておきますね」と言ってくれました。 初めてこのような素晴らしい対応をしていただいたこと、その応対があまりに自然だったことに感動した私は、そのことを率

                • 犬が飼えないイスラム教徒の学生を助ける「盲導ポニー」

                  盲導犬は視覚障害者にとってよき友となるとともに行動範囲を広げ学業やキャリア上での選択肢を増やしてくれるものですが、イスラム教では犬は邪悪な生き物とされるため、ヨルダン移民で敬虔なイスラム教徒の両親を持つ視覚障害者のMona Ramouniさんは犬を飼うことはできませんでした。 そんなRamouniさんがミシガン州立大学の大学院でリハビリテーションカウンセリングを学び、障害を持った子どもを助ける仕事を目指すことができるのは、ポニーの「Cali」のおかげだといいます。 詳細は以下から。Blind student uses 'guide pony' - Telegraph ミシガン州立大学の修士課程でリハビリテーションカウンセリングを学ぶMona Ramouniさん(30歳)がCaliと出会ったのは2年前のこと。2008年10月に引退したショー用ポニーのCaliを購入し専門のトレーナーのもとへ送

                    犬が飼えないイスラム教徒の学生を助ける「盲導ポニー」
                  • ロービジョンにもっと本を!

                    Windowsに標準搭載されている「拡大鏡」で色を反転させたときの「マガジン航」のロゴ。ロービジョンの人の中には反転しているほうが読みやすい人もいる。 「視覚障害者=全盲」ではない ロービジョンとは、「メガネやコンタクトレンズで矯正しても十分な視力が得られず、生活や学習、仕事で不便を感じる状態」を指す言葉です。視覚障害の1種です。「視覚障害者=全盲、つまりまったく目が見えない人」というのは大きな誤解です。 実は、日本にはロービジョンの人がたくさんいます。「平成18年身体障害児・者実態調査(厚生労働省)」によると、視覚障害者31万人のうち、6割強にあたるおよそ19万人がロービジョンとされています(障害等級のうち全盲を表す1級以外の人の数を合計したものです。1級でロービジョンの方もいますので、一番少なく見積もって19万人ということになります)。[出典:「平成18年身体障害児・者実態調査」(厚生

                    • ゼロから始めるアクセシビリティ 「Backlog」の事例に学ぶ、ユーザーのための改善とは | イベント・セミナー

                        ゼロから始めるアクセシビリティ 「Backlog」の事例に学ぶ、ユーザーのための改善とは | イベント・セミナー
                      • 全盲者に「視界」を与えたオーデコ開発者・菅野米蔵|【Tech総研】

                        “ミラクル・テクノロジー”と評した外国メディアもあった。日本でもテレビが次々と取り上げ始めている。日本発の技術が、世界に大きな反響を巻き起こした。“触らずにモノを認識する” 視覚障害者用感覚代行機「AuxDeco(オーデコ)」だ。これまで視覚障害者、特に全盲者がモノを認識するには、じかに触ったり、白杖のようなもので探りながら行うしかなかった。 しかし、額に取り付けるオーデコは、カメラがとらえた映像をコンピュータで画像処理し、輪郭だけを取り出し、電気刺激にして額に表示する。“触らずに、わかる”ことは、視覚障害者にとって、とてつもない出来事なのだ。開発を手がけたのは、福祉機器開発を手がけるベンチャー企業の経営者、菅野氏。アイワを経て、日本IBMでシステムエンジニアとして活躍。大証ヘラクレス上場企業イーシステムの立ち上げに参画し、2004年まで取締役副社長を務めていた人物である。 実は私は文系出

                        • 視点・論点 「色覚と社会の認知」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK

                          NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構 副理事長 伊賀公一 人が暮らす空間には多くの色があります。例えば、印刷物や、機器類、地図や道案内などでは、色を使うことでより早くより正確に情報を伝えます。今では色がついてないものを探すことが難しいほどです。そして目立つように、分かりやすいようにという目的で色を使うこともあります。色を決める人は、商品を使う人がどんな色の見え方をしているか知っていなければなりません。そして多くの人が自分と人の色の見え方は変わらないと思っています。 きょうは、人間の色の感じ方がそれぞれ違っていることと、そのことが知られていないために起こっている様々な問題について考えてみたいと思います。 そして90年ほど前、日本でも陸軍・国鉄を頭にして色覚検査が始まりました。学校における一斉検査も翌年から始まり廃止されるまで80年間継続されました。日本のように学校で色覚の一斉検査をし

                            視点・論点 「色覚と社会の認知」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK
                          • 「iPhoneは視覚障害者にこんなに便利だった」全盲の講師が教える

                            DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 「VoiceOver」という画面読み上げ機能を活用したiPhone・iPadの使い方教室を開き、視覚障害者に夢と希望を与える講師がいる。井上直也さん・33歳。彼もまた、ほぼ全盲の視覚障害者である。(フリーライター 岡林敬太) 視力減退で仕事も辞めた 失意の中で掴んだ“光明”とは 井上さんがほぼ全盲になったのは、昨年9月のことだ。 高校を卒業後、営業職に8年間従事したのち、飲食店で4年間勤務。二十代後半から視力の減退に悩まされるようになり、2014年に眼科へ行ったところ、両目とも網膜剥離の診断を受け、右目はすでに失明していることがわかった。 その後、短期バイトなどで食いつなぎながら手術と入院を繰り返したが、左目の視力も日ごとに低下。

                              「iPhoneは視覚障害者にこんなに便利だった」全盲の講師が教える
                            • 視覚障害を意識したWebサイトを作るためのポイント

                              Stephen Moyers氏は、オンラインマーケティング担当者、デザイナー、そして最新技術に精通したブロガーです。Webデザイン、開発、オンラインマーケティング、ソーシャルメディアなどについて執筆しています。 Webデザイナーは、広く受け入れられているベストプラクティスを利用して仕事を進めます。たとえば、レスポンシブデザインや十分な余白の確保、クライアントのブランディングに合わせたフォントやカラースキームなどです。しかし、ベストプラクティスだと思っていたものまったくの誤りであることもあります。そのような場合には、特定のニッチなプラクティスがあります。このニッチなプラクティスは、視覚障害者に対する効果的なデザインやアクセシビリティについて考えるときに利用することができるでしょう。 この記事を読む前は、視覚障害者というユーザー層を考慮したことがなかったかもしれません。しかし、すべての人が利用

                                視覚障害を意識したWebサイトを作るためのポイント
                              • 誰にでも開かれたヤフーでありたい。目の不自由な人がネットを快適に使うためのアクセシビリティ検証をレポート! - 課題解決特集 - CSR - ヤフー株式会社

                                こんにちは、LIGブログのバイク好き編集者、田中宏亮です。 バイクで出かける際、まず気にするのが天気です。クルマと違って雨に降られてはびしょ濡れになってしまいますから、「Yahoo!天気」アプリで行き先の予報をチェックするのが習慣化しています。 こんな風に、多くの人が日常的に利用しているであろうヤフーのサイトやアプリですが、改めていろいろ触ってみると、使いやすさを第一に考えて構築されていることに気づかされます。考えてみれば、日本中の人が利用することを目的に運営されているサイトやアプリですから、汎用性を重視した作り方になっているのは当然のことと言えます。 しかし、高齢者や、さまざまな障がいがある方にとっても使いやすいサイトとなっているのでしょうか。 今回、視覚障がいをお持ちである日本視覚障害者ICTネットワークの中根雅文さんを招いてヤフーのアクセシビリティ検証がヤフー本社にて開催されると聞き

                                  誰にでも開かれたヤフーでありたい。目の不自由な人がネットを快適に使うためのアクセシビリティ検証をレポート! - 課題解決特集 - CSR - ヤフー株式会社
                                • 弱視の子ども用ノート、可愛く 弱視男性が資金募り製作:朝日新聞デジタル

                                  弱視の子どもが使いやすいノートを、自身も弱視者である東京都杉並区の伊敷(いしき)政英さん(38)がつくった。ノートの名は「KIMINOTE(きみのて)」。表現する楽しさを知り、自分のこと、弱視のことを社会に伝えられるようになってほしい。そして、君の手でよりよい社会を作ってほしいという願いを込めた。 障害者向けのウェブサイト制作を支援する伊敷さんの矯正視力は右目が0・02、左目は光を感じる程度で、幼いころからノートへの筆記に苦労してきた。 普通の市販ノートの罫線(けいせん)は細く、色が薄い。弱視者にとって見づらく、文字がはみだしたりまっすぐ書けなかったり、なかなかきれいに筆記できなかった。弱視者向けのノートはあったが、大人向けの地味なデザインで子どもが喜ぶ絵表紙のものはなかった。 昨年、弱視の女児がいる知人から「市販の弱視対応のノートはかわいらしくなく、学校に持っていきたくないと言っている」

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                                  • プリウス に騒音は必要?…車の静かさ防止法案 | レスポンス(Response.jp)

                                    アメリカ議会では早ければ2010年の実施を目指し、車が出す音の最低限レベルを決定する法案を検討中。 「ハイブリッド、EVなどの音が静かすぎて危険」という不満が、特に視覚障害者などから聞かれることから、歩行者の安全を守るために、車が出す騒音の最低レベルを決定する必要があるかどうか、米運輸省にリサーチを実施させる。 実はこうした法案は州レベルではすでに実施されており、今年3月メリーランド州では実際に音の最低レベルを設定する法案が州議会を通過している。 法案は各自動車メーカーに対し2年間のコンプライアンス期間を設定するもので、今年中に法案が可決されれば2010年に販売予定のモデルから、「最低騒音」が義務づけられることになる。 しかし問題視されているハイブリッドの無音は特にトヨタの『プリウス』、ホンダ『シビックハイブリッド』などが対象で、より大型の2モードハイブリッドを採用しているビッグ3のモデル

                                      プリウス に騒音は必要?…車の静かさ防止法案 | レスポンス(Response.jp)
                                    • iPhoneアプリが視覚障害者の“目”になる 電車の待ち時間にできるボランティア Be My Eyes - 週刊アスキー

                                      厚生労働省の調査によれば、視覚障害者は全国約40万人(2005年の調査だからやや古いけど)。盲導犬やガイドヘルパーの助けを借りることはできても、日常のささいなこと、たとえば牛乳の賞味期限がいつまでかをいちいちヘルパーに尋ねるのは申し訳ない。 iPhoneを使って視覚障害者の手助けをしようというのが、米国のNPOが開発したボランティアアプリ「Be My Eyes」だ。手助けをしたいと思った人=ヘルパーがアプリでアカウントを作成すると、困っている人がいることを知らせる通知が来る。 アプリを開くと、たとえば牛乳パックを写している人が「賞味期限はいつまでなのか誰か教えてほしいんです」と言っている。あるいは駅で迷ってしまった人がiPhoneで周囲の様子を撮影して「どっちに行けばいいんでしょう?」と言っている。 困っている人とヘルパーがビデオチャットでつながり、「賞味期限はいつまでですよ」「改札はこっ

                                        iPhoneアプリが視覚障害者の“目”になる 電車の待ち時間にできるボランティア Be My Eyes - 週刊アスキー
                                      • 東京新聞:注目の「生きている図書館」 障害者や性的少数者らが本の役割 :暮らし(TOKYO Web)

                                        障害のある人やホームレスなど誤解や偏見を持たれやすい人たちを「生きている本」に見立てて、本と読者が語り合う「ヒューマンライブラリー」(生きている図書館)が注目され始めている。普段話せない人とじかに語り合うことで、読者は誤解や偏見から離れた新しい視点を得られる。どのようなイベントなのか紹介する。(白井康彦)

                                        • 視覚障害者向け蔵書検索HP、全盲の司書ら開発 大阪 - MSN産経ニュース

                                          府立中央図書館(東大阪市)の司書で全盲の杉田正幸さん(38)が中心になって開発した視覚障害者に向けの同館の蔵書検索ホームページが、ほかの図書館などから注目を集めている。パソコン画面を音声で読み上げるソフトに対応しており、音声案内に従ってキーボードを押せば、点字や録音された図書資料などを探すことができる仕組み。全国の都道府県立図書館では初の試みという。 同図書館には、CDやDVDのほか、視覚に障害のある人らの需要が高い点字、録音図書などを蔵書する一方、インターネットのホームページで自宅にいながら検索、障害者らに対しては、希望図書を郵送するサービスも行っている。 しかし、杉田さんは昨年夏、視覚障害のある利用者から「いまの検索法では、目当てのCDを探し出すまでにキーを30回近く押さなければならない。もっと簡単に検索できないか」と、言われた。 従来のシステムではマウスを使い、画面を見て操作すること

                                          • 点字 - Wikipedia

                                            日本の缶チューハイに記された点字「おさけ」 点字(てんじ)とは、指先の触覚により読み取る視覚障害者などの人用の文字である[1]。 概説[編集] 平面から盛り上がった点を指先で読む 平面から盛り上がった部分(点)によって文字・数字を表現する。通常用いられる点字は横2×縦3の6つの点で表されたブライユ (Braille) 式点字が用いられ、考案者ルイ・ブライユの名前から、多くの国でブライユ(英語での発音はブレイル)は「点字」をさす言葉として使われている。 近年、バリアフリー、あるいはユニバーサルデザインの一環として点字の併記が行われるようになり、代表的なものとしては、缶入りビールなどのアルコール飲料に「お酒」「ビール」といった表記が行われている[2][3][注釈 1]。また、後述のトイレやエレベーターなどにも点字がある[4]。 パーソナルコンピュータの周辺機器として、点字プリンターや点字ディス

                                              点字 - Wikipedia
                                            • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

                                              サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

                                              • 視覚障害者の数、世界で「2050年までに3倍」に - BBCニュース

                                                英アングリア・ラスキン大学の研究チームは、予算拡大で治療法を改善しない限り、目の見えない人の数は現在の3600万人から2050年までに1億1500万人へ増加すると予測している。

                                                  視覚障害者の数、世界で「2050年までに3倍」に - BBCニュース
                                                • アナタが知らない「駅のホーム」の危険な世界

                                                  ホームから転落して列車が近づいてきたときには、レールとレールの間に寝転べば列車が身体の上を通過するので助かるという“俗説”がある。はたして、これは本当なのか。 10月14日、千葉県成田市にある鉄建建設・建設技術総合センターで、ある試みが行われていた。レールとレールの間にうつ伏せになった数人の子供たち。「さあ、列車がやってきますよ~」。指導員の声に続き、ガラガラガラと音を立てて“列車”がやってきた。 その刹那、1人の子供が「うわわあああああ」と大きな悲鳴を上げた。もちろん、これは本物の列車ではない。小さな車輪の上に乗せた細い金属の棒を列車に見立てているだけだ。ただ、その子供が驚いたのも無理はなかった。彼らは目の不自由な盲学校の生徒なのである。 線路上を走るのは意外と難しい この日、センターを訪問したのは、千葉県立千葉盲学校中学部の生徒13人と教員14人。同センターには、本物とまったく同じ駅の

                                                    アナタが知らない「駅のホーム」の危険な世界
                                                  • 視覚障害者向け 使いやすいソフトウェアを設計するためのガイドラインを公開しました | 2012年4月4日(水) | U'eyes Design Inc.

                                                    ニュースリリース 2012年4月4日(水) 視覚障害者向け 使いやすいソフトウェアを設計するためのガイドラインを公開しました 2012年4月4日、視覚に障害のあるユーザにも使いやすいソフトウェアを開発するためのガイドラインを公開いたしました。このガイドラインには、視覚に障害のあるユーザが、どのようにパソコンを操作しているのか。設計する際にどのような点に注意すれば、視覚に障害があっても使いやすいソフトウェアになるのか。といった内容を紹介しています。 視覚障害やアクセシビリティ、音声化技術に興味をお持ちの方はのみならず、ソフトウェア開発に携わっている方も是非一度ご覧ください。 ガイドラインの概要 視覚に障害があるユーザは、パソコンの画面を見ることが困難です。しかし、画面の表示内容を音声で読み上げる技術を用いることで、パソコンを操作できるようになります。 しかし、ソフトウェアの全てが音声で読み上

                                                    • 【世界初】視覚障害者向けに「スマートウォッチ」を開発!これはすごい・・・

                                                      Apple Watchに匹敵する、ウェアラブルデバイスの大発明かもしれません。目の不自由な人に向けたスマートウォッチが、ついに実用化。盤面に空いた穴から飛び出るドットが点字となり、時刻やメッセージを伝えてくれるようですよ。 このスマートウォッチ「Dot Watch」の開発者Eric Ju Yoon Kimさんには、ある確信めいた想いがあったそうです。ウェアラブルデバイスの有用性は、障害を持つ人たちにこそある。彼は大学の友人やエンジニア仲間とともに、点字表示によるスマートウォッチの開発に着手。そして、2015年8月プロトタイプが完成しました。 こちらは、昨年8月に試作モデルとして発表されたもの。当初の盤面はスクエアタイプでした。 さて、Dot Watch最大の特徴は、文字や数字の代わりに文字盤に空いた30の穴から、ドットが出たり引っ込んだりしながら点字を形成することにあります。もぐら叩きさな

                                                        【世界初】視覚障害者向けに「スマートウォッチ」を開発!これはすごい・・・
                                                      • 「全盲旅行チャレンジ@福岡」にいってきた ~ 視力なしで旅行を楽しむステップ☘ - とある全盲エンジニアの囀り

                                                        ※この記事は全盲だけで旅行にいくことを推奨しているものではありません。あくまでも一例としてお読みください。また、もし全盲旅行チャレンジやろうという人は、くれぐれも安全確保はしっかりと対策してくださいね。 こんにちは。 SUGI(@blindsoup2p1)です。 先日、友人たちと福岡に旅行に行ってきました。 この友人グループは、私を含め全員全盲です。 「全盲旅行チャレンジ@福岡」と題して、安全は確保しつつも楽観的に楽しんできました。 全盲グループで福岡に旅行にいってきた。 ナビアプリとなにより地元民の人の力を借りることで、計画していた場所を順調に回ることができとても充実していた。 全盲グループとは飲み会、焼肉、今回の旅行といろいろチャレンジしていて、どれも楽観的になにごとも楽しめていて今後も続けてきたい!— blindsoup🐣 (@blindsoup2p1) 2020年3月8日 twi

                                                          「全盲旅行チャレンジ@福岡」にいってきた ~ 視力なしで旅行を楽しむステップ☘ - とある全盲エンジニアの囀り
                                                        • 全文テキスト化実証実験報告書|国立国会図書館―National Diet Library

                                                          平成22年度に実施した「全文テキスト化実証実験」及び「OCRを用いたデジタル画像の全文テキスト化」について、報告書を公開いたします。 昨今、出版物のデジタル利用をめぐる動きが関心を集めています。このようなデジタル出版データの利活用に向けた動きに対応するため、国立国会図書館では、過去から現在に至る出版物を対象とした、統合的かつ高度な全文テキスト検索における技術的課題に関する実証実験を行いました。また、平成23年7月25日には、出版社向け成果報告会を開催しました。 期間 平成22年10月~平成23年3月 内容 テキストデータ作成に関する実証実験(全文テキスト化システムプロトタイプ構築:日本アイ・ビー・エム株式会社) 全文テキストデータの検索・表示に関する実証実験(全文検索・表示システムプロトタイプ構築:株式会社日立製作所) 全文テキスト化実証実験に係る調査及び評価支援等(作業支援:株式会社三菱

                                                          • 触ることができる特殊なインク「TOUCHABLE INK」を視覚障害者向けにサムスンが開発中

                                                            視覚障害を持っている人が指先で触った感覚で読み取る「点字」は、点字プリンターで出力するのが一般的なのですが、点字プリンターは一般的な家庭用プリンターと比べてとても高価です。しかし、サムスンが開発中の「TOUCHABLE INK」は、家庭用のプリンターにセットして使えるインクで、点字を家庭でも安価に印刷することができます。 SAMSUNG + TOUCHABLE INK - J. Walter Thompson Bangkok Advertising Work https://www.jwt.com/en/bangkok/work/touchableink/ 触ることができる特殊なインクがどのようなものかは以下のムービーを見るとわかります。 TOUCHABLE INK - Cannes Lions 2016 - YouTube スマートフォンで文章を撮影し…… それを読み上げてくれるサービス

                                                              触ることができる特殊なインク「TOUCHABLE INK」を視覚障害者向けにサムスンが開発中
                                                            • 障害者向け電子書籍リーダー――選択肢は十分か

                                                              出版社が電子書籍の、メーカーがデバイスのアクセシビリティを高めなければ、障害を持つユーザーがその恩恵を享受できない。電子書籍のアクセシビリティはまだまだこれからだ。 電子書籍は現在盛り上がりを見せているが、障害を持つ方は電子書籍が提供できるすべての利点を享受していないかもしれない。これは、障害を持つユーザーが利用できる電子書籍リーダーが市場に十分存在しないのが理由のようだ。 「読書をしたいのに運動性障害があり本のページをうまくめくることができない人のことを考えてみてください。本の中で行ったり来たりするのに、ディスプレイに触れたりボタンをタップできるのは素晴らしいブレークスルーです。そのボタンにBluetoothで接続し、頭でそっと突いて押したり、瞬きで起動することもできます。すべてのデバイスがこうした機能を提供しているわけではないので、デバイスを選択する前には考慮が必要です」と英国拠点の技

                                                                障害者向け電子書籍リーダー――選択肢は十分か
                                                              • 視覚障害の男性、特急にひかれ死亡 線路に転落 大阪:朝日新聞デジタル

                                                                16日午前11時10分ごろ、大阪府柏原市国分本町1丁目の近鉄大阪線河内(かわち)国分(こくぶ)駅で、無職近藤恒久(つねひさ)さん(40)=兵庫県宝塚市武庫山2丁目=が、大阪上本町発鳥羽行き下り特急電車(4両編成、乗客約70人)にひかれて死亡した。府警によると近藤さんは重度の視覚障害で両目が見えず、この日は伯母2人の付き添いで外出。府警はホームから過って転落したとみている。 柏原署や近鉄によると、近藤さんはホームの南端付近から線路に転落。ホームの幅は中央付近は約8メートルあるが、南北の両端は約2メートルと狭くなっていた。点字ブロックはあるが、線路との間を区切るホームドアは設置されていなかった。 運転士は衝突直前、線路上に人が倒れているのに気づき急ブレーキをかけたが、間に合わなかった。乗客にけがはなかった。 府警が伯母2人に聞いたところ、近藤さんは奈良県に観光に向かう途中で、3人で同じホームの

                                                                  視覚障害の男性、特急にひかれ死亡 線路に転落 大阪:朝日新聞デジタル
                                                                • 視覚障がい者の安全を確保するウェアラブル端末「BuzzClip」--超音波で障害物検知

                                                                  白い杖や盲導犬の助けを借りても、目の不自由な人が歩くのは危ない。そんな危険を少しでも排除し、自分一人で歩く際の安全性を高めようとするウェアラブルデバイス「BuzzClip」が、クラウドファンディングサービス「Indiegogo」に登場した。

                                                                    視覚障がい者の安全を確保するウェアラブル端末「BuzzClip」--超音波で障害物検知
                                                                  • 東京新聞:赤信号に埋め込んだ「×印」 色覚障害者にくっきり:暮らし(TOKYO Web)

                                                                    赤信号の中に描かれた「×印」が、色覚障害者にはくっきり見えるユニバーサル信号機を、九州産業大の落合太郎教授(環境デザイン)が開発し、実用化に向けて改良を重ねている。仙台市で二年前、色覚障害者による信号の見間違いが一因とみられる交通死亡事故があり、信号のあり方が問われている。 (編集委員・安藤明夫) 落合教授が開発した信号機は、赤信号の中に色覚障害者に見える「×印」を埋め込んである。色覚障害のない人には「見え方は他の信号機とほとんど変わらない」という。

                                                                      東京新聞:赤信号に埋め込んだ「×印」 色覚障害者にくっきり:暮らし(TOKYO Web)
                                                                    • 米国にもある“自炊代行”:Bound Book Scanning – EBook2.0 Magazine

                                                                      電子版が入手できない本をデジタル化してE-Readerで読みたいというニーズは普遍的なもので、「自炊代行」はどこにでもあるはずと考えているが、ニューヨーク州エアマウント市にあるBound Book Scanning (BBS)は、一般消費者向けに非破壊型(non-destructive)スキャニング(画像PDF)とOCRを使った編集可能ファイル(Word/TXT/RTF)、オーディオファイル作成までを行う。2010年に創業した新興ビジネスだ。 現在、有償で100万点、無償は200万点ほどがE-Bookとして営利/非営利サービスで提供されているが、もちろんこれはこれまでに蓄積された膨大な刊行書籍の一部に過ぎない。BBSは、そうした“未電子化”本を対象に、主に個人が所蔵する本のコンテンツを電子ファイルに変換して提供するサービスだ。業務用ではなく個人用にフォーカスしたスキャン代行はそう多くないよ

                                                                      • E1455 – 障害者のアクセス権と著作権の調和をはかるマラケシュ条約

                                                                        障害者のアクセス権と著作権の調和をはかるマラケシュ条約 2013年6月にモロッコのマラケシュで開催された世界知的所有権機関(WIPO)の外交会議で,「盲人,視覚障害者及び読字障害者の出版物へのアクセス促進のためのマラケシュ条約(Marrakesh Treaty to Facilitate Access to Published Works for Persons who are Blind, Visually Impaired, or otherwise Print Disabled,訳はWIPO日本事務所による)」が日本を含む186の全加盟国の合意を得て成立した(公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会が同条約草案の日本語仮訳をウェブサイトに掲載している)。この新条約により,国際障害者年(1981年)の前後から始まった障害者の知識アクセスを保障するための著作権法のありかたを巡る30年

                                                                          E1455 – 障害者のアクセス権と著作権の調和をはかるマラケシュ条約
                                                                        • 視覚障害を持つユーザーも『1-2-Switch』を楽しむ。Nintendo Switchはアクセシビリティの新たな扉を開くか - AUTOMATON

                                                                          ホーム ニュース 視覚障害を持つユーザーも『1-2-Switch』を楽しむ。Nintendo Switchはアクセシビリティの新たな扉を開くか 今月3日に発売された任天堂の新ハードNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)。同ハードにはJoy-Conと呼ばれるコントローラーがふたつ付属している。Joy-Conにはモーションコントロールに加えて、振動機能をさらに拡張したHD振動、モーションIRカメラなどさまざまな機能が搭載されている。このJoy-Conをフルに用いるロンチタイトル『1-2-Switch』は、視覚障害を持つユーザーでも楽しめるようだ。視覚障害者の夫を持つユーザーthemanje氏がredditにてプレイの様子を報告している。 themanje氏は、夫婦で楽しい時間を過ごすためにNintendo Switchと『1-2-Switch』を購入した。午後7時に帰宅した夫に

                                                                            視覚障害を持つユーザーも『1-2-Switch』を楽しむ。Nintendo Switchはアクセシビリティの新たな扉を開くか - AUTOMATON
                                                                          • 難病で視力を失った女性、特殊技術で生まれた赤ちゃんと対面する

                                                                            キャシー・ベイツさんはシュタルガルト病(若年性黄斑変性症)という難病で子供の頃に視力を失った。しかし自分の息子が誕生した当日は、何としても自分の目で生まれたばかりの赤ちゃんを見たいと考えていた。

                                                                              難病で視力を失った女性、特殊技術で生まれた赤ちゃんと対面する
                                                                            • 視覚障害者巻き込まれた事故 ことし30件余に NHKニュース

                                                                              先月、徳島市と新潟市で、視覚障害がある人が車にひかれて死亡した事故が相次いだことを受けて、警察庁が調べたところ、ことしに入って視覚障害がある人が巻き込まれた人身事故が、全国で30件余り起きていたことが分かりました。警察庁はドライバーへの注意喚起を徹底することにしています。 こうした事故を受けて、警察庁は視覚障害がある人が歩行中などに巻き込まれた交通事故が、全国でどれくらい起きているか調べたところ、人身事故は、ことしに入って9月末までに21の都府県で32件起き、1人が死亡、11人が大けがをしていたことが分かりました。 人身事故のうち、車がバックした時に起きたものが9件と全体の28%を占めていて、同じように歩行者が巻き込まれた事故の全体に占める割合に比べて2.5倍高くなっているということです。 警察庁は、ドライバーに車をバックさせる際は、より注意を促すなど、視覚障害がある人が事故に巻き込まれな

                                                                              • 視覚障害者への福音、電子書籍の自動読み上げに消極姿勢の出版社

                                                                                電子書籍ビューアー『T-Time』を開発する(株)ボイジャーは11日、自動音声読み上げに12日から対応すると発表した。(株)アルファシステムズの電子音声読み上げソフト、『電子かたりべ』を別途インストールすることで、自動的に両ソフトが連動する。電子かたりべは年間利用3000円。T-Timeは機能限定版の無償のものが利用できる。視覚障害者や視力の弱い高齢者など、全国で約100万人と言われる“読書障害者”を主な対象とする。 進まぬ音声コンテンツ化 読み上げ対応に出版社は難色 今回対応する電子本は、理想書店、パピレス、楽天ダウンロードなどのサイトで販売されている“.book”形式のもの。従来、パソコンに文章を読み上げさせるには、コピー対策の著作権保護処理が施される前のテキストデータが必要だった。著作権保護機能のついた電子書籍フォーマットでの読み上げ対応は国内では初めてとなる。 読み上げは、ファンク

                                                                                • ColorAttendant(カラーアテンダント) - 富士通

                                                                                  「ColorAttendant(カラーアテンダント)」は携帯電話のカメラ機能を利用して、色を判別するiアプリです。iモードサイト「@Fケータイ応援団」から無料でダウンロードいただけます。 日本人男性の約 5%、女性の約0.2%に赤と緑など特定の色を判別することが困難な色覚の差異があると言われています。 日常生活では、例えば洋服のコーディネートや靴下の左右の色を合わせる際などに不便を感じることがあると言われています。本ソフトはこのような不便を解決することを目指し開発しました。 簡単な操作で様々な色名を調べることができ、楽しみながら色について興味を広げられるよう、色の情報表示や色の説明文の追加など多彩な機能を搭載しています。 対応機種を大幅に拡大しました [2011年11月21日] F-07C、F-09C、F-10C、F-11Cをはじめ、*-01A以降のiアプリ対応機種でダウンロードいただけま