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認知の検索結果201 - 240 件 / 493件

  • こーわ on Twitter: "色相はなぜ「環」を描くの?という疑問を見かけたので答えてみるね。連投するよ https://t.co/UnNrt9uMAn"

    色相はなぜ「環」を描くの?という疑問を見かけたので答えてみるね。連投するよ https://t.co/UnNrt9uMAn

      こーわ on Twitter: "色相はなぜ「環」を描くの?という疑問を見かけたので答えてみるね。連投するよ https://t.co/UnNrt9uMAn"
    • カニンガムの法則 - Wikipedia

      カニンガムの法則(カニンガムのほうそく、英: Cunningham's law)は、「インターネット上で正しい答えを得る最良の方法は質問することではなく、間違った答えを書くことである」という法則である[1][2]。 概要[編集] カニンガムの法則は、1980年代にWikiの発明者であるウォード・カニンガムとともに仕事をしていた際のことを参考にして、2010年にインテルの元幹部スティーブン・マクギーディがニューヨーク・タイムズの言語ブログ上で提唱した法則である[2][3][4]。 この言葉はフランス語の「prêcher le faux pour savoir le vrai(偽りを説いて真実を知る)」という表現と同義であり、一説にはこのフランス語の表現を応用したものがカニンガムの法則だとする説もある[5][4]。 この法則は、インターネット上でただ単に手助けを叫んでいる投稿に対しては苦労する

      • リンクとボタンを「押せる」だけでデザインしない

        リンクとボタンのビジュアルが似たものもしくは同じものになる理由のひとつに「押せる」[1]という共通点があるからだと思っている。 ビジュアルを似たもの・同じものにするかどうかは状況により判断されるので、そこに画一的な優劣は存在しない。しかしリンクとボタンは明確に異なる機能や振る舞いをもっている。その振る舞いやそれに対するユーザーのメンタルモデルから結果ビジュアルが同じになるのならいいのだが、ただ単純に「押せる」ことだけを基準にデザインされてしまうのは具合が悪い。このエントリーでは、リンクとボタンをデザインするにあたって「押せる」だけではなく、他にも判断材料となるものがあることを共有したいと思う。 前提と定義 今回の話はウェブブラウザで動作するUIを前提に考える。途中で言及するが、リンクがURLに関係していることと、URLをユーザーが意図的に変更できることが大きく関係するので、ネイティブアプリ

          リンクとボタンを「押せる」だけでデザインしない
        • 幸せなキャリアを歩むためのストレスマネジメント

          このスライドは、社員のメンタルヘルスの維持・向上・回復を目的とし、書籍などから学んだことを、社内勉強会用にまとめた資料が原案です。 私自身は一企業の経営者であり、メンタルヘルスの専門家ではありません。このスライドも、書籍の引用とそれに付随する私の経験や考え方をまとめたものに過ぎません。 メンタルヘルスに関する深刻な問題を抱えている方の解決には、このスライドの内容は不十分です。そのような方は、専門家を頼り、専門家の言葉を優先してください。 精神論では意味がないので、知りえた医学的エビデンスなどは併記しました。しかしそれでも基本的には、メンタルヘルスに大きな問題を抱えていない人向けのストレスマネジメントです。あくまで自己管理・自己啓発が目的です。 そのことを前提にご覧いただければ幸いです。

            幸せなキャリアを歩むためのストレスマネジメント
          • 実写映画『CITY HUNTER』はフランス映画なのに吹替で観ていたら邦画にしか見えなくて認知がおかしくなってくる「本当に実写版のお手本」

            でるた @delta0401 実写シティーハンターはフランス映画なのに、吹替で見てたら邦画にしか見えなくて認知がおかしくなってくる。 2022-05-07 19:26:46 でるた @delta0401 別に俺シティーハンターにそんな詳しい訳じゃないけどめっちゃ面白いし、シティーハンター抜きに、シモ寄りの笑いが間断無く降り掛かって来るコメディ映画として普通に出来いいなこの映画。 2022-05-07 19:37:11

              実写映画『CITY HUNTER』はフランス映画なのに吹替で観ていたら邦画にしか見えなくて認知がおかしくなってくる「本当に実写版のお手本」
            • 可音読性と可黙読性

              2021/07/07の『リーダブルコード LT会 - vol.2』というイベントで発表したスライドです。

                可音読性と可黙読性
              • 高齢の親がやらかした時のために『個人賠償保険』に入っておくとお金の事でイライラしなくていいのでお勧め

                こぷち𓅿‎𓈒𓏸(ねるねるねるね) @mogmog11032 昨年末、高齢の親が何かやらかしたときの為に個人賠償責任保険に入りました。 特に認知症の親をお持ちの方に勧めたい。 他人様の持ち物壊したり建物の一部を破壊したりまぁ数万〜数十万円単位でやらかしてるのに保険のお陰でお金の事でイライラしないだけでもありがたいよ… 2022-04-04 19:01:39

                  高齢の親がやらかした時のために『個人賠償保険』に入っておくとお金の事でイライラしなくていいのでお勧め
                • データをいろいろ見てみる on Twitter: "男性の地位や容姿が、女性のセクハラ許容度に影響を与えるという論文。 ハラスメントだと感じる感じ方自体に、劣る男性へのバイアスが内在化されているのではないか? もしバイアスがないなら、許容度は等しくなるはずである。 https://t.co/qOKcn1dBi2"

                  男性の地位や容姿が、女性のセクハラ許容度に影響を与えるという論文。 ハラスメントだと感じる感じ方自体に、劣る男性へのバイアスが内在化されているのではないか? もしバイアスがないなら、許容度は等しくなるはずである。 https://t.co/qOKcn1dBi2

                    データをいろいろ見てみる on Twitter: "男性の地位や容姿が、女性のセクハラ許容度に影響を与えるという論文。 ハラスメントだと感じる感じ方自体に、劣る男性へのバイアスが内在化されているのではないか? もしバイアスがないなら、許容度は等しくなるはずである。 https://t.co/qOKcn1dBi2"
                  • ユルクヤル、外国人から見た世界 on Twitter: "今年最も素晴らしい錯視に選ばれた「double axis illusion」。どこを注目するかによって、横回転しているようにも見えるし、縦回転にも見えるし、時計回りにも反時計回りにも見える https://t.co/6nW83nd0mz"

                    今年最も素晴らしい錯視に選ばれた「double axis illusion」。どこを注目するかによって、横回転しているようにも見えるし、縦回転にも見えるし、時計回りにも反時計回りにも見える https://t.co/6nW83nd0mz

                      ユルクヤル、外国人から見た世界 on Twitter: "今年最も素晴らしい錯視に選ばれた「double axis illusion」。どこを注目するかによって、横回転しているようにも見えるし、縦回転にも見えるし、時計回りにも反時計回りにも見える https://t.co/6nW83nd0mz"
                    • 脳内で地図を作成する能力が衰えていくと、何が起こり得るのか?──『失われゆく我々の内なる地図 空間認知の隠れた役割』 - 基本読書

                      失われゆく我々の内なる地図 空間認知の隠れた役割 作者:マイケル・ボンド白揚社Amazon少なくとも移動という点において、現代は素晴らしい時代になったといえるだろう。僕は相当な方向音痴で、スマホのナビアプリがない時代は目的地にたどり着くのは難しいことだった。地図をみずに目的地にたどりつけないのではなく、場所を事前にネットで検索し、地図を印刷してそれをみながら歩いても、たどり着けないのだ。 その弱点が牙を向いてきたのは就活時代で、その当時iPHoneにはいちおう地図アプリがあって、僕も入れていたが、ゴミのような性能だった。パチンコガンダム駅とかいう意味不明な駅が爆誕していたり、羽田空港が大王製紙になっていたり。とにかくひどい有様で、今のような安心感は微塵もなかった。そんな就活をしていた時代に、1日に2、3個予定を詰め込んで会社説明会をはしごしていたのだが、そうすると駅を降りて15分ほどの短い

                        脳内で地図を作成する能力が衰えていくと、何が起こり得るのか?──『失われゆく我々の内なる地図 空間認知の隠れた役割』 - 基本読書
                      • 錯覚が起きているのは脳ではなく、目の「網膜」だと判明! - ナゾロジー

                        典型的な明るさの錯覚。どうみてもAのマスとBのマスは同じ明るさに見えないが、実際は同じ。問題はこの錯覚が網膜と脳のどちらで起きているか/Credit:EdwardH.Adelson(文字はナゾロジー編集部記入) 上の図は明るさを用いた錯覚を引き起こす典型的なものです。 影の部分にある「B」が描かれたマスは、明るい部分にある「A」と描かれたマスはより明るくみえます。 「A」マスの右下の濃い色のマスが上下で色合いが変化しているのが錯覚のキーになっている。「A」マスの右下のマスを取り除くと、一気に同じ色にみえてくる/Credit:EdwardH.Adelson(文字はナゾロジー編集部記入)ですが、周りのマスをはぎ取っていくと、実際は同じ明るさにあることがわかります。 脳を研究する研究者たちは、この錯覚(明るさ、輝度コントラスト)の背後にあるメカニズムを、100年以上にわたって解明しようと努めてき

                          錯覚が起きているのは脳ではなく、目の「網膜」だと判明! - ナゾロジー
                        • 小児性愛者が必ずしも「子供を性的に虐待する」わけではない | 性的障がいと犯罪行為が一緒くたになっている

                          子供を性的に虐待するなど、断じて許されないことだ。だがこうした犯罪に手を染める人間と「小児性愛者」を世間がごっちゃにすることで、自分が子供に性的に惹かれていることを専門機関に相談できない当事者たちもいる。 小児性愛に関する最新の研究と、社会が取り組むべき課題について米メディア「USAトゥデー」が報じた。 児童性的虐待者と小児性愛者は「別もの」 小児性愛は、社会の病の中で最もおぞましいものの一つと考えられている。だが小児性愛を研究する科学者たちからすると、これは同時に、最も誤解されている性的障がいでもあるのだ。 今やネット上で危機的な状況となり、大きな社会問題でもある児童への「性的虐待」──これは小児性愛と同義だとほとんどの人は思うだろう。だが研究者らいわく、小児性愛はあくまでも「小児に惹かれる状態」を指すもので「行動」ではない。小児性愛という言葉を性的虐待と同じ意味で使うことで、より一層誤

                            小児性愛者が必ずしも「子供を性的に虐待する」わけではない | 性的障がいと犯罪行為が一緒くたになっている
                          • 【理論編】情報の海に溺れないための航海術──「選択と集中」から「分散と修繕」へ|安斎勇樹 | 遅いインターネット

                            日々数え切れないほど更新されていくSNSやウェブメディアの発信に、何度人生を繰り返しても追いきれないほど積み重なっていく本や映像作品などの新旧の知的生産の数々。まるで荒波の立つ海のような現代の情報環境に溺れず、呑まれず、自分自身にとって必要な「問い」にたどり着くための“航海術”とは? MIMIGURI代表取締役Co-CEO/東京大学大学院情報学環特任助教で、人と組織の創造性を高める方法論を研究している安斎勇樹さんが、ピーター・ドラッカー以来の20世紀的な「選択と集中」方式のマネジメント論の限界と、21世紀に最適な「分散と修繕」戦略のかたちを考えます。 混迷する情報社会に求められる、新たな羅針盤 VUCAの時代。人生100年時代。終身雇用の終焉。一寸先の潮目が読めない時代において、私たちは長い航海にどのように備えればよいのか。いま、新たな羅針盤が求められている。 とりわけ「情報」との付き合い

                            • 「これほど訳しつつわくわくさせられる本もなかなかなかったのも事実だ」『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』山形浩生氏、訳者解説|Hayakawa Books & Magazines(β)

                              「これほど訳しつつわくわくさせられる本もなかなかなかったのも事実だ」『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』山形浩生氏、訳者解説 ヒトとほぼ同じ要素でできているのに、なぜネズミは3年しか生きられないのか。企業は死を免れることができないのに、なぜ都市は成長を続けることができるのか――。 理論物理学者であるジョフリー・ウェストはこれらの問題について、物理学の方法論を応用することで、『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』で解き明かしました。 この記事では、本書の訳者のひとりである山形浩生氏の解説を全文公開し、著者ウェストの思考に迫ります! 『スケール』解説 本書はGeoffrey West, Scale: The Universal Laws of Life and Death in Organisms, Cities and Companies(Weidenfeld & Ni

                                「これほど訳しつつわくわくさせられる本もなかなかなかったのも事実だ」『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』山形浩生氏、訳者解説|Hayakawa Books & Magazines(β)
                              • 再婚禁止期間、4月から廃止 子の父は「出産時の夫」に - 日本経済新聞

                                Case169: 前夫との間の離婚が先月ようやく成立しました。交際中の男性との間の子がおなかにいますので、すぐにでも再婚しようと思っています。ところが、友人に「離婚から100日たたなければ再婚できない」と言われました。ただ一方で「再婚禁止期間がなくなる」とも聞いたように思います。実際はどうなのでしょうか。2024年4月1日以降、民法の再婚禁止期間規定は一切廃止されます。それ以降ならいつでも婚姻届

                                  再婚禁止期間、4月から廃止 子の父は「出産時の夫」に - 日本経済新聞
                                • イーロン・マスクの脳直結デバイスは、数々の課題を技術でねじ伏せた

                                  イーロン・マスク氏が2016年に創設したBMI(Brain Machine Interface)のスタートアップである米ニューラリンク(Neuralink)は、2019年7月17日に新開発のデバイスや今後の研究方針などを発表した。神経科学者としてBMIの研究を手掛けた経験を持つハコスコ代表取締役の藤井直敬氏は、ニューラリンクの取り組みを「極めて真っ当なアプローチ」と高く評価する。藤井氏にそのポイントを3回にわたって解説してもらう。(日経 xTECH編集部) BMIは、脳と人工デバイスを接続するための生体インターフェースである。BMIと聞くと、映画「マトリックス」などのSFを思い出す人が多いだろうが、BMIの研究そのものは実は半世紀近く前から行われている。一般の人からすると、最近になってニューラリンクが突然始めたように見える技術も、実は数十年の神経科学の研究成果の上に成り立っている。それらの

                                    イーロン・マスクの脳直結デバイスは、数々の課題を技術でねじ伏せた
                                  • 脳と心の科学の「ミッドライフクライシス」(京都大学情報学研究科 教授、ATR脳情報研究所 客員室長:神谷之康) #その心理学ホント?|「こころ」のための専門メディア 金子書房

                                    脳と心の科学の「ミッドライフクライシス」(京都大学情報学研究科 教授、ATR脳情報研究所 客員室長:神谷之康) #その心理学ホント? 私が学生だった1990年代前半、脳と心の科学の未来は輝いて見えた。80年代末から続いていた(第2次)ニューラルネットワークブームや、当時NatureやScienceに頻繁に掲載されていたサルの電気生理学研究の印象は強烈だった。「認知科学」や「認知心理学」の「認知」という言葉に、旧来の「心理学」や「生理学」にはない軽やかな響きを感じた。当時は、行動主義から認知科学への移行(「認知革命」)によって、観察可能な行動だけでなく、行動の背後にある認知プロセスについて研究できるようになったと言われていた(が、これが単純化された「建国神話」であることが後に分かってきた)(1)。90年代半ば以降、ニューラルネットワークブームは一時下火になる一方、脳イメージング技術の進展を背

                                      脳と心の科学の「ミッドライフクライシス」(京都大学情報学研究科 教授、ATR脳情報研究所 客員室長:神谷之康) #その心理学ホント?|「こころ」のための専門メディア 金子書房
                                    • 斬新なアイデアをシャワー中にひらめくのはなぜか、進む研究

                                      シャワーを浴びているときに、画期的なアイデアが浮かんだことはないだろうか。 (PHOTOGRAPH BY ELIZABETH CECIL, THE NEW YORK TIMES VIA REDUX) シャワーを浴びているときや愛犬との散歩中に、ずっと悩んでいた問題の解決策や妙案が浮かんだことはないだろうか。 実際、問題に四六時中取り組んだり、発想を必死に求めたりするよりも、あまり頭を使わずにできる日々の雑事をこなしているときの方が、創造的なひらめきを得られやすいことが、ここ15年の研究でわかってきた。 「予期せぬときに斬新な新しいアイデアが生まれると人々はいつも驚きます。私たちの文化には、そのような成果は懸命に取り組んではじめて得られるものだ、という通念があるからです」とカナダ、ブリティッシュ・コロンビア大学の認知神経学者カリーナ・クリストフ氏は話す。 受動的な活動の最中に妙案が生まれるの

                                        斬新なアイデアをシャワー中にひらめくのはなぜか、進む研究
                                      • グーテンベルグの法則から考えるモバイルのCTA

                                        ユーザーがどれだけ速くタスクを完了できるかは、ボタンの置き方次第で大きく変わります。タスクが速く完了すれば、より満足できる体験が生まれます。もしそれを望むのなら、ユーザーがそこにあってほしいと思う場所にボタンを置くべきです。 これは、あなたが使うであろうすべてのボタンの配置についての包括的な分析です。ユーザーが時間を無駄にすることが無いように、どの置き方があなたのアプリに最適なのかを学びましょう。 ユーザーは行動を起こす前に、画面をざっと見なければなりません。画面上にあるコンテンツが、どのアクションを行うべきかについて決断するための情報を与えるのです。画面を見終わるとすぐに、CTA(Call to Action=行動喚起)が現れなければなりません。画面を見終わったとき、ユーザーはどこを見ているでしょうか? ユーザーの視線は、左上の隅から右下の隅までジグザグに移動することがわかります。著名な

                                          グーテンベルグの法則から考えるモバイルのCTA
                                        • 私たちが横になるときに「脳の認知」が変わることの深遠な意味とは? | 睡眠の科学や認識の哲学にも関わる重大な発見

                                          この研究結果を知ったあとで横になると、もはや世界が違って感じられるかもしれないので要注意だ。いや、そもそも私たちが横たわるとき、私たちの脳は起きているときと違う世界の感じ方をしているという。カナダの研究者が解き明かす。 枕元でする蚊の羽音にイライラするあなた。羽音が止む。かすかにチクッと刺された感触がして、標的の位置を特定する。バチッ! やった。 単純な場面ではあるが、複雑な処理が求められる。あなたは見てもいないのに、蚊の居場所をどう突き止めたのか? 人体は2平方メートルほどの肌で覆われているが、あなたは見もせずにどういうわけか、この華奢な捕食者の正確な居場所をわかっていた。その後に目視確認すると、あなたの手は“犯罪現場”に直行しており、蚊に致命的な一撃を加えていながら、自らは傷つけていなかったのだ。 この顛末に至るまでにはいったい何が必要だったのか? いい質問だ。 横たわると脳の認知が変

                                            私たちが横になるときに「脳の認知」が変わることの深遠な意味とは? | 睡眠の科学や認識の哲学にも関わる重大な発見
                                          • Takaya Suzuki MD, PhD on Twitter: "息子くんから「どうして片目を瞑っても暗く感じないのか」という質問を浴びて、最初呆気に取られたがなかなか面白いと思った。要するに彼が言いたかったのは網膜に検出されるフォトンのシグナルは片目を瞑ることで半減するはずなのになぜそう「感じない」のかと言うことであった。"

                                            息子くんから「どうして片目を瞑っても暗く感じないのか」という質問を浴びて、最初呆気に取られたがなかなか面白いと思った。要するに彼が言いたかったのは網膜に検出されるフォトンのシグナルは片目を瞑ることで半減するはずなのになぜそう「感じない」のかと言うことであった。

                                              Takaya Suzuki MD, PhD on Twitter: "息子くんから「どうして片目を瞑っても暗く感じないのか」という質問を浴びて、最初呆気に取られたがなかなか面白いと思った。要するに彼が言いたかったのは網膜に検出されるフォトンのシグナルは片目を瞑ることで半減するはずなのになぜそう「感じない」のかと言うことであった。"
                                            • 効率的なミサイル迎撃用のAIを開発する研究者が「トンボの脳」をコピーする意味とは?

                                              AIと聞くと「人間の脳を模倣したもの、あるいは人間の脳を上回る性能を持つもの」という印象を持つ人も多いかもしれません。しかし、軍事科学や安全保障の研究を行うアメリカのサンディア国立研究所に勤めるフランシス・チャンス博士は、人間の脳ではなく「トンボの脳」をモデルにしたAIの開発を行っているとのことです。 Fast, Efficient Neural Networks Copy Dragonfly Brains - IEEE Spectrum https://spectrum.ieee.org/fast-efficient-neural-networks-copy-dragonfly-brains 人間の脳には全体で860億個もの神経細胞(ニューロン)があるといわれており、高度な認知能力を必要とするさまざまなタスクを実現しています。一方、昆虫が持つニューロンはせいぜい数十万~100万個程度です

                                                効率的なミサイル迎撃用のAIを開発する研究者が「トンボの脳」をコピーする意味とは?
                                              • “たった5分” で理想の自分に近づける。「朝の3行日記」がイメトレと脳活性化に最高だった! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                スキージャンプ選手として20年以上のキャリアを持ち、史上最多計8回の冬季オリンピックに出場した葛西紀明選手は、理想の自分を思い浮かべて成功体験をくり返し脳に記憶させる「イメージトレーニング」を取り入れていたといいます。この有効性は、同選手の活躍により証明されているはず。 すると最新の研究では、特定の行動をイメージするだけで、行動した際と同じように脳が活性化するとわかったのだとか。 脳が元気になり、仕事力も高めてくれそうな習慣ならぜひ取り入れたいところですが、トレーニングと聞くとなんだか面倒くさそう……。そこでズボラな筆者が、限りなく簡単にイメージトレーニングできる方法はないかと探したところ、ありました! 今回は、毎朝たった5分間ほど、ワクワクしながらイメージトレーニングできる「朝の3行日記」を、筆者が実践しながら紹介します。 咀嚼はイメージでもいいらしい!? まずは、イメージトレーニングの

                                                  “たった5分” で理想の自分に近づける。「朝の3行日記」がイメトレと脳活性化に最高だった! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                • 【決定版】家族信託の手続きの流れ・期間・費用を丁寧に解説

                                                  元木翼 司法書士法人ミラシア 代表社員 司法書士・行政書士 相続、遺言、家族信託が専門。生前対策の相談実績は累計1,000件を超える。豊富な経験・事例を基に、“オーダーメイド”の生前対策サービスを展開している。 【著書】 『親の財産を凍結から守る 認知症対策ガイドブック』(日本法令。2021年) 『新しい常識 家族間契約の知識と実践』(日本法令、2021年) 【メディア掲載】 フジテレビ「とくダネ!」、読売新聞、朝日新聞、産経新聞、東京新聞、毎日新聞、夕刊フジ 日経トレンディ、ハルメク、女性自身、週間朝日他多数 朝日新聞 『認知症になると預貯金がおろせなくなる? 財産「凍結」への備えは』読売新聞 『医療費を支払いたいけど、認知症の親の預金は引き出せる?…代理権ない家族も特例で』 【連載】 月刊『不動産フォーラム21』(公益財団法人不動産流通推進センター) 東京司法書士会 第5707号 東京

                                                    【決定版】家族信託の手続きの流れ・期間・費用を丁寧に解説
                                                  • マンデラ効果とは何か?不特定多数が「偽の記憶」を真実だと思い込んでしまう集団的な誤解 : カラパイア

                                                    大勢の人が当たり前に知っている事実だったはずなのに、全部デタラメだったという経験はあるだろうか? 例えば、映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場するC-3POは銀色(本当は金色)という思い込みや、白雪姫の王妃のセリフは「鏡よ、鏡(Mirror, mirror on the wall)」であるといった思い込みだ(英語では本来「魔法の鏡よ / magic mirror on the wall」)。 これをマンデラ効果と呼ぶそうだ。 この効果が初めて知られるようになったのは2010年のこと。南アフリカの指導者ネルソン・マンデラは1990年代に釈放され、2013年に亡くなった。 それなのに当時、なぜか彼が1980年代に獄中死したと思い込んでいる人間が大勢いたのだという。 この集団的な誤解を説明するために、超常現象の研究家であったフィオナ・ブルームが提唱した概念がマンデラ効果なのだという。

                                                      マンデラ効果とは何か?不特定多数が「偽の記憶」を真実だと思い込んでしまう集団的な誤解 : カラパイア
                                                    • ハーバード大が突き止めた「年をとるほど脳が活性化する条件」 人の脳には加齢に抗する底力がある

                                                      脳には年をとっても衰えない底力があることが、さまざまな研究から明らかにされている。中には、年をとるほど向上する能力もあるという。諦めるのはまだ早い。知られざる脳の可能性の最新研究報告。 言語力、空間推論力など、4種で高齢者が優る 「年をとれば物覚えが悪くなり、頭の働きが鈍くなるのは仕方ない」という既成概念を覆し、人の脳には加齢に抗する底力があることが近年の脳研究で明らかになってきた。脳は高齢になっても可塑性(自分とその周辺の状況に応じて変化する能力)を維持し、誰もが加齢に従って認知力の低下を体験するとは限らない。逆に中年以降に高まる能力もあるということなのだ。 研究者に加齢と脳の関係を再考させるきっかけとなったのは、約5000人を対象に加齢による脳の様々な変化を半世紀以上も追跡調査してきたワシントン大学の「シアトル縦断研究」。認知力を測る6種のテスト中4種で、高齢者の成績は20代よりも良か

                                                        ハーバード大が突き止めた「年をとるほど脳が活性化する条件」 人の脳には加齢に抗する底力がある
                                                      • 「スマホ認知症」30代にも忍び寄るあぶない実態

                                                        「スマホ認知症」ではどんな症状が出る? 「スマホ認知症」とは、スマホ依存による脳過労で生活に支障が出る状態のことです。認知症と同様に正式な病名ではなく、「スマホ認知症」は状態を表す呼称です。両者の症状は似ているものの、原因や発症年齢が大きく異なります。アルツハイマー型認知症はタンパク質の一種のアミロイドβがたまることで70歳ぐらいから発症することが多いのですが、「スマホ認知症」はスマホ依存による脳過労が原因で、30〜50代でも多くの方が発症します。 「スマホ認知症」の中核症状は、次の5つです。 ①遂行実行機能の低下 物事を段取りに従って、計画通りに作業を進める脳機能が低下します。これまでできていた作業が困難になります。例えば、1週間あれば完成していた書類作成がいつまで経っても満足できるレベルに到達しない。いままでは2時間ほどで手際よく5品ほど完成していた料理を作れない、といった具合です。

                                                          「スマホ認知症」30代にも忍び寄るあぶない実態
                                                        • デザインを「存在論的」に捉えるとは - Kamihira_log at 10636

                                                          最近、デザインと人類学の両側から構成されているような「デザイン人類学」の議論が海外の研究界隈で活発に起こっている。近年起こった人類学の存在論的転回の潮流の影響だと僕は解釈しているが、なかでも重要なポイントとなるのが、この「存在論」という言葉だ。ごく簡単に言えば、具体的な「モノのあり方」や「実行のされかた」それ自体を通して考えていこうとするものである。 そしてこの観点を取り入れることによって、我々がよく知っているデザインもまた再定義されようとしている。それが非常にエキサイティングなのだが、つかめるようでなんだかつかみきれず、捉えることがなかなか難しいので、僕自身、人に説明しながら勉強中である。研究室の学生たちを交えながら、ファッション(昨年度)や、メイク(本年度)というテーマを存在論的な観点から解釈してみたりしている。 僕も勉強中のテーマながら、いつのまにか人前で話す機会をもらうようになって

                                                            デザインを「存在論的」に捉えるとは - Kamihira_log at 10636
                                                          • 認知能力が低い人ほど自分の考えに近いフェイクニュースを信じやすい、「偽の記憶」まで作り出してしまうことも

                                                            SNSや掲示板などで拡散されるフェイクニュースは、人々の判断を惑わせて混乱させるだけでなく、深刻な社会的分断を引き起こすこともあります。アイルランドやアメリカの研究者らが発表した研究では、「人は自分の考えに沿ったフェイクニュースを信じやすく、『偽の記憶』まで作り出してしまう」ことが判明しました。 False Memories for Fake News During Ireland’s Abortion Referendum - Gillian Murphy, Elizabeth F. Loftus, Rebecca Hofstein Grady, Linda J. Levine, Ciara M. Greene, 2019 https://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/0956797619864887 Fake News Can Lead to

                                                              認知能力が低い人ほど自分の考えに近いフェイクニュースを信じやすい、「偽の記憶」まで作り出してしまうことも
                                                            • スルーする技術 -気になってしまった時に効果的な魔法の言葉- - すごい人研究所

                                                              敏感に反応してしまう原因とは 著者の大嶋信頼さんは、幼少期母親から愛情を与えられずに育ちました。いきなり叩かれ、「私が子どもの頃はそんなことしなかったわよ!」と怒鳴られたり、怪我したのを助けてくれなかったりしたそうです。 その経緯があり、大嶋さんは人の顔色を伺うようになりました。他人の言動に敏感に反応してしまう人は、過去に他者から責められたりひどいことをされた過去があるのかもしれません。 周りを気にしすぎてしまうと出世しにくい 大嶋さんは、これまでに7万人以上のカウンセリングを経験しましたが、仕事ができるのに出世できない人は、周りを気にして下手(したて)に出てしまうような特徴があると言います。それは、周りを気にして下手に出ることで、周りの人が傲慢になったりその人には感情をぶつけてきたりするからだそうです。私も「すみません」ばかり言っていた時期は、確かに私だけきつく当たられたり、責められたり

                                                                スルーする技術 -気になってしまった時に効果的な魔法の言葉- - すごい人研究所
                                                              • 認知症の父が電車にはねられ死亡、高額賠償請求 遺族の苦闘、それを救った最高裁判決(京都新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                愛知県大府市の認知症条例を記念するモニュメント前に立つ高井隆一さん。最高裁判決を受け、全国に先駆けて条例が制定された 2007年12月に認知症の高齢男性が電車にはねられて亡くなり、遺族が鉄道会社から高額な損害賠償を請求された訴訟は、最高裁判決で遺族が逆転勝訴した。家族だけが責任を抱えなくてもいいとの初の司法判断で、地域で自分らしく暮らし続けたい認知症の人を勇気づけた。判決から3月で5年、その意義と課題を探った。 【写真】激しく暴れる認知症の母を止めようとした夫妻は… ■「はねられたらしい、急いで帰ってきて」 日が落ち、辺りは暗くなり始めていた。2007年12月7日午後5時ごろ、愛知県大府市。高井隆一さん(70)の父良雄さん=享年(91)=がデイサービスから帰宅して間もなく外へ出ていった。同居の母がうたた寝した、わずか6、7分の間だった。 隆一さんは東京都内の勤務先で、大府市に住む妻からの電

                                                                  認知症の父が電車にはねられ死亡、高額賠償請求 遺族の苦闘、それを救った最高裁判決(京都新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                • 認知心理学の観点からみたGPT3の振る舞いとロボット技術・Labratory Automation - 電通総研 テックブログ

                                                                  XI本部 オープンイノベーションラボの飯田です。 最近、ChatGPTをはじめとした生成AIが注目されています。 その中で、Gigazineのニュースで以下の話を目にしました。 gigazine.net 上記の記事に感化され、心理学でChatGPTのようなものが、どのように扱われているのかを調べています(私は大学で心理学専攻だったこともあり)。その中で、心理学系論文のプレプリントが掲載されている PsyArXivで、GPT-3の振る舞いを認知心理学の観点で分析した論文を見つけました。 生成系の振る舞いを理解する上でも参考になりそうだし、ISIDでも取り組んでいるロボット技術やLabratory Automationとの接合点を見つけた気がしましたので、ISIDでの取り組みを紹介しつつ、妄想したいと思います。 Binz, M., & Schulz, E. (2022, June 21). U

                                                                    認知心理学の観点からみたGPT3の振る舞いとロボット技術・Labratory Automation - 電通総研 テックブログ
                                                                  • 「頭の中でひとりごとを話す声」は誰もが持っているものなのか、他の人が聞こえない声を研究するための分析とは?

                                                                    考え事をしている時や読書中など、思考中の内容を頭の中で読み上げている人は多いはず。読書中に「文を読み上げる自分の声や登場人物のセリフが聞こえる」と8割以上が答えたという調査結果がありますが、いわゆる「モノローグ」は誰にでも備わっているものなのかどうかも含め、モノローグについて3つのポイントで分類することで明確化する研究をフランス国立科学研究センター(CNRS)のエレーヌ・レーベンブリュック氏が解説しています。 Does everyone have an inner monologue? | Live Science https://www.livescience.com/does-everyone-have-inner-monologue.html Frontiers | The ConDialInt Model: Condensation, Dialogality, and Intent

                                                                      「頭の中でひとりごとを話す声」は誰もが持っているものなのか、他の人が聞こえない声を研究するための分析とは?
                                                                    • 視力回復のための白内障手術を受けた高齢者は認知症が発症しにくくなるという研究結果

                                                                      高齢者の認知症問題について、新たに「視力回復のため白内障手術を受けた患者は認知症の発症率が30%下がる」という研究結果が発表されました。 Cataracts and dementia: People who undergo eye surgery have lower risk of brain condition | New Scientist https://www.newscientist.com/article/2300353-older-people-who-get-cataracts-removed-have-lower-dementia-risk/ 目の水晶体が加齢と共に濁る白内障は高齢者の視力低下の主要な原因の1つです。白内障は加齢にともなって多くの人が患うとされていますが、進行の速さには個人差があり、誰もが生活に支障をきたす進行度に至るとは限りません。そのため、水晶体の白

                                                                        視力回復のための白内障手術を受けた高齢者は認知症が発症しにくくなるという研究結果
                                                                      • 近づくと読めなくなる不思議なひらがな 大学生が考えた『読める文字』の境目

                                                                        Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                                                          近づくと読めなくなる不思議なひらがな 大学生が考えた『読める文字』の境目
                                                                        • 「コックリさん」を科学の力で解明! 勝手に動くコインや集団パニックの原因とは? - ナゾロジー

                                                                          コックリさんといえば、「あいうえお」や「はい・いいえ」などを書き込んだ紙と10円玉を使う降霊術として知られています。 数人のメンバーたちの人差し指を10円玉の上に乗せながら「コックリさんコックリさん」と呼びかけ何かの質問をすると、10円玉が勝手に「あいうえお」や「はい・いいえ」を記した部分に動き、コックリさんからの答えが返ってくると言われています。 否定派は「参加者のうちの誰かが仕掛け人となって、意図的に10円玉を動かしているに過ぎない」と言います。 もちろんそういう場合もあるでしょう。 しかし近年の研究によって、仕掛け人がいない場合でも、コックリさんが機能し、参加者たちの意識から切り離されたように10円玉が動くことがわかってきました。 また日本の名古屋大学で行われた研究では、コックリさんを行っている参加者たちの脳波を測定したところ、不思議な同期を起こしていることも判明。 コックリさんが心

                                                                            「コックリさん」を科学の力で解明! 勝手に動くコインや集団パニックの原因とは? - ナゾロジー
                                                                          • 画像生成AIが独自の“AI語”を生み出した? 「DALL-E 2」を巡って、米テキサス大学が論文発表

                                                                            AIが人間の言葉ではない独自の言語を生成した──米テキサス大学オースティン校の研究チームは6月1日、そのような研究結果を示す論文を発表した。文章から画像を生成するAIが生み出す文字列は、意味不明なものであると思われていたが、それらの言葉は鳥や野菜などの意味を持つ“AI語”であったという。 論文で取り上げられたのは、米AI研究企業OpenAIが開発した「DALL-E 2」。文章から画像を生成するAIとして開発され、22年4月に発表された。その生成した画像のクオリティーの高さに「最新のAIやばすぎる」「個展開ける」など、驚きの声が上がっていた。 (関連記事:最新AIの描く絵が「ヤバすぎ」「個展開ける」と話題 文章から画像を生成する「DALL・E 2」、米OpenAIが発表) 一方「野菜と書かれた本がある」や「10カ国語で書かれた野菜という言葉」など、画像中に文言を入れるリクエストは苦手であると

                                                                              画像生成AIが独自の“AI語”を生み出した? 「DALL-E 2」を巡って、米テキサス大学が論文発表
                                                                            • 自由に自分の幸福度を決められる時、医者はそこに上限を設けるべきだろうか?──『闇の脳科学 「完全な人間」をつくる』 - 基本読書

                                                                              闇の脳科学 「完全な人間」をつくる (文春e-book) 作者:ローン・フランク,仲野 徹・解説発売日: 2020/10/14メディア: Kindle版闇の脳科学ってどゆこと? 闇の脳科学があるってことは光の脳科学もあるのか? とか「完全な人間」ってなんだ?? 中田敦彦か?? とかいろいろ思いながら開いて読み始めた本だけれどもいやはやこれがめちゃくちゃおもしろい!! 邦題だけじゃなんのこっちゃわからないと思うが(原題を訳すと『プレジャーショック──脳深部刺激療法の始まりと忘れ去られたその考案者』)、本書は脳に直接電気刺激を与えることによって、うつや統合失調症、同性愛など様々な病気・症状を治療しようとし、数々の人体治療に手を出し、世間や学者らから批判を食らって忘れ去られていったロバート・ガルブレイス・ヒースという科学者の人生とその研究成果。また、こうした脳に刺激を与えることで病気の症状を治療

                                                                                自由に自分の幸福度を決められる時、医者はそこに上限を設けるべきだろうか?──『闇の脳科学 「完全な人間」をつくる』 - 基本読書
                                                                              • 【画像注意】スタバ新作のスイーツのおかげでジャンボタニシの卵に毒があることが認知されるようになった「どんなきっかけでも知られることは良いこと」

                                                                                ウラケン・ボルボックス📚『すごい危険な生きもの図鑑🐻』好評発売中‼️ @ulaken 東京から福岡に移住した映画好きのイラストレーター。広告、Web、書籍を中心に活動。#外来いきもの図鑑、#ざんねんなオリンピック物語、#激ヨワ人類史、#すごい毒の生きもの図鑑、好評発売中。お仕事のご依頼はHPのメールフォームからお願いします。 potofu.me/ulaken

                                                                                  【画像注意】スタバ新作のスイーツのおかげでジャンボタニシの卵に毒があることが認知されるようになった「どんなきっかけでも知られることは良いこと」
                                                                                • 意識せずとも必要な情報を伝えてくれる穏やかなデザインへ──『カーム・テクノロジー 生活に溶け込む情報技術のデザイン』 - 基本読書

                                                                                  カーム・テクノロジー 生活に溶け込む情報技術のデザイン 作者:アンバー・ケース(Amber Case)発売日: 2020/07/14メディア: 単行本現在、生活していく上で身の回りには欠かせない電子機器・パソコン・スマホアプリケーションで溢れている。web会議をするためにはDiscord、zoomといったツールが、チャットツールとしてはSlackがあり、パソコン外の家にも大量の電子機器が存在している。さらには、洗濯機や冷蔵庫、時計に掃除機などあらゆるものがインターネットに繋がって、そのすべてが我々に何らかの情報を伝えたがっている。 数が多いので、我々はそのすべてを注視しているわけにはいかない。そいつらが何かを知らせたい時に全員がピーヒャラピーヒャラ大きな音を立てたらこちらもブチ切れざるを得ないだろう。機械には限界がないかもしれないが、人間の注意力には限界があるからだ。では、どうすればいいの

                                                                                    意識せずとも必要な情報を伝えてくれる穏やかなデザインへ──『カーム・テクノロジー 生活に溶け込む情報技術のデザイン』 - 基本読書