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資源の検索結果201 - 240 件 / 3593件

  • 今や立派な観光資源、市民の癒し、京都市鴨川の何とも愛らしいヌートリアたち-日本熊森協会-くまもりNews

    京都新聞によると、京都市が、鴨川などで繁殖する特定外来生物ヌートリアを、特定外来生物法に基づいて、今春から民間に補殺してもらう計画を策定しているという。京都市はこれまで、農作物の被害がないことから、鴨川のヌートリアの対策に消極的だったが、生態系保全のため、捕獲(=補殺すること)が必要と判断したとのこと。 この生態系保全のためということばが、くせものなのである。専門知識のない一般市民にとっては、「生態系保全のため」という錦の御旗を立てられると、具体性がないため、何のことかさっぱりわからない。行政が、殺さねばならないと言っているから、殺さねばならないのかなと思ってしまう。しかし、実は、行政担当者も、よくわかっていないことが多い。日本の行政担当者は、ふつう3年で担当部署を異動していくため、行政担当者に高い専門性を期待することは一般的に無理である。 では、だれがヌートリアを殺そうとしているのか。「

    • イチからオシえて:実効性欠くウナギ資源管理 流通も不透明 密漁の可能性 | 毎日新聞

      ニホンウナギが国際的な絶滅危惧種に指定されて4年が過ぎた。今も変わらずかば焼きなどが食卓に並ぶ一方、資源管理は実効性に欠け、流通にも不透明さが漂う。7月20日は土用の丑(うし)の日。ウナギを取り巻く現状をまとめた。【五十嵐和大、伊藤奈々恵】 ●根拠なき上限枠 ニホンウナギは2014年6月、国際自然保護連合(IUCN)が絶滅の恐れがある生物種を評価したレッドリストで、絶滅のリスクが高い「絶滅危惧1B類」に分類された。農林水産省の統計によると、漁獲量は1961年の3387トンから2015年には70トンにまで激減。減少の要因としてIUCNは過剰な漁獲や消費などを挙げる。一方、資源管理を担う水産庁は「保護するためではなく、ウナギを持続的に利用するため管理していく」と立場の違いを鮮明にする。 こうした姿勢は、絶滅危惧種に分類後始まった国際的な資源管理でも如実に表れる。養殖用に稚魚(シラスウナギ)を漁

        イチからオシえて:実効性欠くウナギ資源管理 流通も不透明 密漁の可能性 | 毎日新聞
      • 緑資源機構の山崎元理事がマンションの駐車場で転落死 : 痛いニュース(ノ∀`)

        緑資源機構の山崎元理事がマンションの駐車場で転落死 1 名前:泣かないで枝毛φ ★ 投稿日:2007/05/29(火) 10:09:58 ID:???0 神奈川県警によると、緑資源機構の前身の公団元理事、山崎進一氏が29日午前5時すぎ、横浜市内のマンションの駐車場で転落死しているのが見つかった。県警は自殺とみて調べている。 緑資源機構の談合事件に絡み、東京地検特捜部は山崎氏の自宅を家宅捜索していた。 (2007/05/29 09:55) http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070529/jkn070529003.htm 関連スレ 【訃報】 松岡農水相、首吊り自殺…18日には事務所関係者が首吊り自殺★13 http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1180362893/ 11 名前:名無しさん@七周年[]

          緑資源機構の山崎元理事がマンションの駐車場で転落死 : 痛いニュース(ノ∀`)
        • [高校生の経済学] 資源配分と所得分配 - 池田信夫 blog

          きのうの記事は経済学の常識を書いただけなのだが、意外に多くの反響があり、例によって「雇用の流動化で資本家がもうかるだけだ」という類の批判が多い。こういう感情論は、霞ヶ関では相手にされてないが、政治家やメディアにはまだ根強いので、その論理的な間違いを簡単に指摘しておく。 小倉さんが繰り返している「所得分配を平等にしたら総GDPが増える」という話は、労働組合がよくいうが根拠がない。逆に限界税率を上げると、インセンティブが下がってGDPが下がるという議論もある(これは著作権と違って実証データで裏づけられている)。それ以前の問題として、こうした所得分配を変える政策で、所得を高めることはできないのだ。まず必要なのは、資源配分の効率を高めてGDPを引き上げることである。 経済学部の学生なら1年生の夏学期に教わるように、所与の資源存在量のもとで効率的な資源配分は、異なる所得分配に対応して無限に存在し

          • メタンハイドレートで資源大国への道 東スポWeb 東京スポーツ新聞社

            左うちわどころの話でなくなってきた。経済産業省資源エネルギー庁が13日、愛知・三重沖合の海中から次世代エネルギーと目されるメタンハイドレートを分解し、メタンガスの採取に成功した。海洋上では初の快挙で、今後の実用化に大きく前進した。それどころか日本の周辺海域はメタンハイドレートの宝庫で、「100年分はおろか無尽蔵」との見方が出ている。これで日本が、中東以上の資源大国へ大化けする可能性が出てきた。 メタンハイドレートはメタンガスを水分子が包み込んで、固形化したもの。“燃える氷”といわれ、火力発電所で使用した場合は、排出する二酸化炭素量も石炭や液化天然ガスに比べて少ないクリーンエネルギーだ。 プレートの境界線で生成しやすい性質から地震多発国の海底に埋蔵される傾向が高く、日本は世界有数の“メタンハイドレート大国”とみられている。 ただ、これまではガスを取り出す方法が確立されておらず、宝の持ち腐れと

            • 視点・論点 「限りある海洋資源"さかな"を食す」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK

              NPO「魚食文化の会」代表 生田與克 日本のさかな文化を学ぶ「魚食スペシャリスト検定」を行っております、NPO法人「魚食文化の会」代表であり、築地市場仲卸業者の生田よしかつです。 私は今年の5月、高校生の時以来、なんと30数年ぶりにアメリカに渡りました。 カリフォルニア サンフランシスコ郊外にあるモントレー水族館が主宰するサスティナブルシーフードのイベント「Cooking For Solution」に参加する為です。「サスティナブルシーフード」というのは、日本では一部の方にしか馴染みがない言葉だと思います。直訳すると「持続可能な海産物」です。解りやすく言うと「限りある海洋資源『さかな』を、これからもみんなで大切に守り、持続的に食べていこうじゃないか!」という取り組みです。 ところが確かな原因は解らないのですが、ある年からイワシが突然捕れなくなり、イワシにより支えられてきた町の経済は

                視点・論点 「限りある海洋資源"さかな"を食す」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK
              • 資源価格下落は日本への未曾有のボーナス

                1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                  資源価格下落は日本への未曾有のボーナス
                • 国内初、秋田でシェールオイル採取成功 石油資源開発 - MSN産経ニュース

                  資源開発大手の石油資源開発は3日、秋田県由利本荘市の鮎川油ガス田の地下約1800メートルから、岩盤に含まれる新型の原油「シェールオイル」の試験採取に成功した。シェールオイルの生産に向け、日本国内で取り出しに成功したのは初めて。 シェールオイルは新たなエネルギー資源として米国では既に生産が本格化、世界的に注目されている。日本国内でも未開拓資源の開発に弾みとなる可能性がある。 シェールオイルは、シェール層と呼ばれる地中深くの岩盤に含まれ、これまでは技術的に採掘は困難だった。石油資源開発は1日から、鮎川油ガス田で既に掘っていた油井を使用。深さ約1800メートルにある岩盤に塩酸などをポンプで送り込み、原油が出る隙間をふさぐ石灰岩などを溶かし、原油を取り出すことに成功した。国産油ガス田開発が加速 年間22兆円の流出に歯止めなるか

                  • あーあ、弊社がまた今年も紙資源の浪費を進めてしまいました #現場猫→「また組織改編して名刺新しくするんですか??」

                    まとめ 現場猫コラまとめ【偉い猫・超偉い猫】 偉い猫や超偉い猫に関するコラのまとめです。 ※現場猫・電話猫の元ネタはくまみね氏(@kumamine)氏によるものです。こちらは「からあげのるつぼ」による二次創作作品なのでご注意ください。

                      あーあ、弊社がまた今年も紙資源の浪費を進めてしまいました #現場猫→「また組織改編して名刺新しくするんですか??」
                    • リスクテイカーという貴重な資源 - アンカテ

                      ゴーンさんのこれまでについてはよく知らないし、これからどうなるのかもわからないが、そういう私にも確実に言えることがひとつあって、それは彼がリスクの取り方をよく知っているということである。 私たちは、彼が出国に成功した時点からネタバレで見ているので見落としがちだが、実行前には、これはどうなるか誰にも予想できないことであったはずだ。特にゴーンさんの視点から見ると、彼は他人が自分の思惑通りに動かないという体験を、最近しているわけである。 ここ数年は勇退のチャンスも何度かあったが、それに乗らなかったのは、まさか自分の蓄財が不正として告発されるとは夢にも思っていなかったからだろう。それがグレーなのかクロなのかはわからないが、日本政府やフランス政府も含め、ほとんどのステークホルダーにとって、自分を日産ルノー連合のトップに据えておくことが得だと考えていたのだと私は思う。 日産の経営は単なる自動車会社の経

                        リスクテイカーという貴重な資源 - アンカテ
                      • なぜか増えていく石油「埋蔵量」の秘密 人類は地中の資源の全貌をまだ知らない | JBpress (ジェイビープレス)

                        住友商事がシェールオイル、シェールガスの開発に失敗し、1700億円という巨額の損失を計上することになった。 同社は2012年に米国テキサス州の鉱区の権益(30%)を13億6500万ドルで取得した。しかし、実際に採掘してみると、「地質が予想以上に複雑で、採掘コストがかかる」ことが判明した。同社は事業の見通しが立たないと判断し、リース権および井戸などの設備を譲渡する決断を下した。その売却に伴う減損損失の計上である。 ご存じのように、シェールオイル、シェールガスは地中のシェール(頁岩:けつがん)層から採掘される石油、天然ガスだ。2000年代に入ってアメリカで採掘技術のイノベーションがあり、一気に大量生産されるようになった (ちなみに、シェール層から採掘されるオイル、ガスは従来の石油、天然ガスと基本的に品質は変わらない。「シェールオイル」「シェールガス」という固有のオイル、ガスがあるわけではない)

                          なぜか増えていく石油「埋蔵量」の秘密 人類は地中の資源の全貌をまだ知らない | JBpress (ジェイビープレス)
                        • 「人材こそ資源」国松元長官が外国人受け入れを説く理由:朝日新聞デジタル

                          外国人を「生活者」として受け入れませんか――。かつて警察庁長官を務めた国松孝次さんが、そんな提言をしている。治安悪化やテロを心配する声もあるなか、なぜ国松さんは外国人の受け入れを説くのか。そう考えるに至った体験や受け入れのあり方、そして警察幹部や日本政府、社会全体へのメッセージを聞いた。 ――警察庁長官をされた国松さんが、外国人の受け入れを呼びかけるのは意外な印象です。 「先日もある政治家の方から『国松さんともあろう人が、どうしちゃったんですか』といわれましてね。どうも世の中の人は、警察の関係者といえば移民や外国人の受け入れにトータルに反対するものと思い込んでおられる。私は何も無条件に外国人を増やせとは主張していません。受け入れるならきちんと態勢を組みましょう。その方が治安はきちんと守られるんですよ、と。私としてはなんら矛盾はありません」 「私が警察庁刑事局長だったころ外国人労働者が日本に

                            「人材こそ資源」国松元長官が外国人受け入れを説く理由:朝日新聞デジタル
                          • ◆夢の国産天然ガス資源「メタンハイドレート」 4年ぶりにガス産出に成功: サラリーマン大家の太陽光発電日記

                            先日、夢の国産天然ガス資源「メタンハイドレート」、4年ぶりにガス産出に成功、との記事が出てました。早く実用化して資源大国になればいいですよね。 ----- 夢の国産天然ガス資源「メタンハイドレート」、4年ぶりにガス産出に成功 ITmedia http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1705/09/news077.html 日本近海の海底に分布し、国産の天然ガス資源として期待されている「メタンハイドレート」。資源エネルギー庁が愛知県と三重県の沖合で進めているメタンハイドレートら天然ガスを取り出す海洋試験で、4年ぶりにガス生産に成功した。 国産の天然ガス資源として期待されている「メタンハイドレート」。資源エネルギー庁は愛知県と三重県の沖合で進めているメタンハイドレートから天然ガスを取り出すガス生産試験において、ガスの生産を確認できたと発表した。

                            • ジョセフ・スティグリッツ「もっとも価値ある資源である若者を浪費するな!『格差』が米国経済の回復を妨げている」(ジョセフ・スティグリッツ) @gendai_biz

                              ジョセフ・スティグリッツ「もっとも価値ある資源である若者を浪費するな!『格差』が米国経済の回復を妨げている」 オバマ大統領の再選についてはロールシャッハテストのように、種々な解釈ができる。今回の大統領選では、民主共和両陣営が、私が極めて憂慮している問題について議論した。すっかり根付いてしまったような経済の沈滞、そして、結果のみならず機会までも不平等という1%と残り99%の人々の間で拡大する格差。私には、これらの問題はコインの表裏に見える。 すなわち、世界大恐慌前からこのかた最高水準という不平等を引きずったまま、米国が短期間に力強い経済回復を実現するのは難しく、懸命に働いた見返りに豊かな生活を約束するアメリカンドリームは、徐々に死につつある。 政治家は概して、増大する不平等と緩慢な回復をバラバラの現象として話す。しかし事実は、二つは絡み合っているのだ。不平等は経済成長を押さえつけ、制限し、妨

                                ジョセフ・スティグリッツ「もっとも価値ある資源である若者を浪費するな!『格差』が米国経済の回復を妨げている」(ジョセフ・スティグリッツ) @gendai_biz
                              • 同人誌を紙資源としてリサイクル【エコサリオ】

                                2024/3/4更新 毎日荷物を受け取ります。 お客様のご都合の良い時に送ってください。 事前に連絡や発送報告も不要です。 エコサリオのツイッターはこちらです。 お問い合わせフォームや持込予約の際にご連絡いただいたメールアドレスで返信が送れない場合は、Twitterでお返事をしております。 あと、エコサの中の人は不定期に更新しておりますので生存確認にご利用ください。 エコサリオとは 読まなくなった同人誌・古本・紙類を集めて分別し、コミック紙の原料としてリサイクルします。 配送で使用されたダンボール箱は、ダンボールの原料としてリサイクルします。 買取はできませんが、処分費用は無料です。 エコサリオに送る配送料のみお客様にご負担お願いします。 届いた荷物は分別後、古紙の原料として圧縮梱包処理後、各製紙会社様へ運ばれます。 エコサリオに送れるもの 同人誌・自費出版 自分で作った同人誌、過去のジャ

                                • 過小評価される世界の漁獲高、漁業資源不足傾向も 研究

                                  独北東部沿岸の町フレーシュト沖でのニシン漁(2013年4月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA/JENS BUTTNER 【1月20日 AFP】1950年以降に報告されている世界の漁獲高は、実際の数字を大幅に下回っているとの研究結果が19日、発表された。研究によると、毎年数千万トンが未報告とされ、この結果は、漁業資源が不足に陥りつつある可能性に警鐘を鳴らすものだという。 研究によると、2010年に漁獲された魚介類の総量は約1億900万トンで、国連(UN)の食糧農業機関(FAO)に報告された7700万トンより30%多かったという。 カナダ・ブリティッシュコロンビア大学(University of British Columbia)の研究者2人のチームが指摘するところによると、この数字は同年に「全米人の体重を上回る」約3200万トンの漁獲量が未報告のままだったことを意味するという。 英科

                                    過小評価される世界の漁獲高、漁業資源不足傾向も 研究
                                  • 日本が世界最大の資源大国へ 南鳥島周辺で約230年分のレアアース発見:ハムスター速報

                                    日本が世界最大の資源大国へ 南鳥島周辺で約230年分のレアアース発見 Tweet カテゴリ 0 :ハムスター2ちゃんねる 2012/06/28 21:00 ID:hamusoku 日本の最東端の南鳥島(東京都小笠原村)周辺の排他的経済水域(EEZ)内の海底に、ハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)を大量に含む泥の大鉱床があることを東京大の研究チームが発見した。 同様の泥は南東太平洋の公海上などで見つかっていたが、日本のEEZ内では初。 国内の年間消費量の200年分を超える埋蔵量とみられ、採掘が実現すれば中国からの輸入依存を脱却できる可能性がある。 発見したのは東大大学院の加藤泰浩教授(地球資源学)ら。東京都内で開催中の資源地質学会で28日、発表した。 国際共同研究などで採取された南鳥島周辺のEEZ内の海底ボーリング試料を分析した結果、島の南西約310キロ、水深約5600メー

                                    • 「石油国家ロシア 知られざる資源強国の歴史と今後」

                                      ソ連解体後、経済破綻し、どん底にあったはずのロシアは二十一世紀に入るや急回復して、国際政治の舞台に強国として戻ってきた。ロシアの強国ぶりは、最近次々と報じられるウクライナ情勢を見ても一目瞭然だろう。その「王の帰還」を支えているのが石油・天然ガスのエネルギー事業である。本書はそのロシアの復活を支えるエネルギー事業を中心にしてロシア経済の歴史と現状を解説した一冊である。著者マーシャル・I・ゴールドマンは本書の紹介によるとハーバード大学名誉教授で世界的なロシア経済、歴史、政治研究の第一人者とのこと。 ソ連時代も確かにエネルギー超大国の一角であり、80年代まで石油を増産し続け、85年には欧州への石油輸出パイプラインも稼働していたが、それらはソ連経済の崩壊とソ連邦解体を止められなかった。ソ連解体後の混乱は98年に極限を迎える。97年からのアジア通貨危機がロシア財政を直撃、金融危機をもたらした。外貨は

                                        「石油国家ロシア 知られざる資源強国の歴史と今後」
                                      • コラム:日本経済に痛撃、資源高騰による貿易赤字拡大と円安のスパイラル=佐々木融氏

                                        3月14日、ゆっくりと進行すると考えられていた貿易赤字拡大と円安のスパイラルが、ロシアのウクライナ攻撃により一気に加速し始めているようだ。都内の港で2019年5月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 14日] - ゆっくりと進行すると考えられていた貿易赤字拡大と円安のスパイラルが、ロシアのウクライナ攻撃により一気に加速し始めているようだ。資源や食料の多くを輸入に頼る日本にとって、こうした事態はできれば避けたいところだったが、日本にとって厳しい現実が迫ってきている。 日本の貿易構造は2011年の東日本大震災を契機に大きく変わってしまっている。大震災の2年後の2013年ごろから日本企業の対外直接投資が急増し、それがアベノミクス下での円安進行を支えていたが、こうした対外直接投資の急増は、サプライチェーンを大きく変えるための投資が背景にあったと考えられる。

                                          コラム:日本経済に痛撃、資源高騰による貿易赤字拡大と円安のスパイラル=佐々木融氏
                                        • 『原子力は、僅かな燃料=資源から莫大なエネルギーを生み出すので、化石資源に比べて圧倒的に優位とするドグマ』コロラドさんによる検証(2016.3.3作成)

                                          Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado 原子力は、僅かな燃料=資源から莫大なエネルギーを生み出すので、化石資源に比べて圧倒的に優位とするドグマが有名なのだが、これには強い疑問を持ってきた。 2016-03-03 16:58:32 Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado 石炭火力発電所の場合、1GWeの火発を設備利用率85%で1年間運転するのに必要な石炭の量は、概ね百五十万トンである。なお、石炭は、炭田で産出されたものが選炭を経てそのまま燃やされるので、この数字は産炭時点の数字と変わらない。 2016-03-03 17:01:52 Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社

                                            『原子力は、僅かな燃料=資源から莫大なエネルギーを生み出すので、化石資源に比べて圧倒的に優位とするドグマ』コロラドさんによる検証(2016.3.3作成)
                                          • 「メタンハイドレート商業化は無理」の声が噴出 資源大国という壮大な幻 〈東洋経済〉-朝日新聞出版|dot.(ドット)

                                            「思ったより出る。想定したよりも出ている!」。昨年3月、海底のメタンハイドレートから取り出したメタンガスが船上から赤々と燃え、茂木敏充・経産相がそう無邪気に喜ぶ姿がテレビに大きく映し出された。  映像は、経産省所管の独立行政法人、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が、2年の準備期間を経て愛知県沖で実施した海洋産出試験の様子だ。 「大成功だった」と当初は報じられた試験。しかし、その後の開発検討会で明らかになったのは、これ以後、太平洋側メタンハイドレートの開発が暗礁に乗り上げた現実だった。当初計画では2週間連続での生産を予定していたが、わずか6日で打ち切りとなった。原因となったのは、坑井内の設備に砂が詰まって動かなくなるトラブルだった。  海底資源開発に詳しい複数の関係者が口をそろえる。「砂の問題は起こるべくして起こった。JOGMECが信じてきた生産手法はやはり、根本的に誤っていた

                                              「メタンハイドレート商業化は無理」の声が噴出 資源大国という壮大な幻 〈東洋経済〉-朝日新聞出版|dot.(ドット)
                                            • 「資源小国」返上も…日本近海、鉱床相次ぎ発見 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

                                              日本の近海で、銅などの鉱物資源が豊富な海底鉱床が相次いで見つかっている。 政府は2020年代の商業化を目指す。日本では1970年代までに多くの鉱山が閉鎖され、現在は銅や亜鉛、金、銀などの多くを輸入に頼る。近海で採掘できるようになれば、「資源小国」のレッテルの返上につながる可能性もある。 「見たことがない高品位の鉱物で、驚嘆に値する発見だ」。1月末、沖縄県久米島沖の水深約1400メートルの海底で見つかった鉱床に関する記者会見で、東大の浦辺徹郎名誉教授は興奮気味に語った。 この調査は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が実施。遠隔操作の無人機が持ち帰った6個の鉱物からは、南米の銅山で採れる鉱石の15~30倍もの銅の含有率が確認された。

                                                「資源小国」返上も…日本近海、鉱床相次ぎ発見 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
                                              • マツダ、一球入魂が生んだ「夢のエンジン」 限られた資源をバネに

                                                10月26日、マツダ「夢のエンジン」と呼ばれる次世代エンジンの実用化にめどをつけた。米ゼネラル・モーターズ(GM)など世界的な大手メーカーに先駆けて中堅のマツダがなぜ「技術者の夢」を実現できたのか。写真は東京モーターショーで披露された「スカイアクティブX」のモデル。25日撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai) [広島 26日 ロイター] - マツダ<7261.T>が「夢のエンジン」と呼ばれる次世代エンジンの実用化にめどをつけた。米ゼネラル・モーターズ(GM)など世界的な大手メーカーに先駆けて中堅のマツダがなぜ「技術者の夢」を実現できたのか。

                                                  マツダ、一球入魂が生んだ「夢のエンジン」 限られた資源をバネに
                                                • 昆虫食への眼差し ―― ナミビアの昆虫食と資源活用への展望/藤岡悠一郎 - SYNODOS

                                                  いま、昆虫食に熱い視線が注がれています。2013年5月13~15日にローマで開催されたFAO(国連食糧農業機関)の国際会議「食料安全保障・栄養のための森林に関する国際会議」では、森林産物のひとつである昆虫の活用が話題になりました。また、その会議に合わせて発表された200ページにわたるFAOの調査報告書「Edible Insects: Future Prospects for Food and Feed Security」では、昆虫の食料や飼料資源としての可能性について議論されています。2050年には全世界で90億人に達すると試算される人口を養う潜在的な食料源として、これまで産業として活用が「未発達」であった昆虫に注目が集まっているのです。 しかし、昆虫食という言葉をそもそも聞いたことがない人も多いのではないでしょうか。日本では、イナゴやハチノコをはじめ、ザザムシやカイコの幼虫、セミ、ゲンゴ

                                                    昆虫食への眼差し ―― ナミビアの昆虫食と資源活用への展望/藤岡悠一郎 - SYNODOS
                                                  • 地下資源に群がる精霊たち――モンゴルにおける鉱山開発とシャーマニズム/島村一平 - SYNODOS

                                                    俺に故郷を残しておいてくれ、わが祖霊よ! わが望みは金ではないことをわかってくれ。 自分のためだけに生きるのはやめてくれ モノやカネの前にひざまずくなよ、おまえら 俺はこの大地の主だ。伝え継いできたわが祖先たちよ 今の今まで他人にとられてこなかった大地を、最後に 子孫たちは、モノやカネの交換できるってことを知った。 俺はついてない男だ。まったく運のない男だ。 父が俺に命を授けてくれたとき、決して俺を見捨たりはしなかった。 だが、俺たちは自分の子供や孫たちのことを忘れちまった。 カネだけがあればいいんだよって、バヤラグ(豊かさ、資源)(注1)を売っちまった。 富や資源っていうが、物質的なものばかりを探し求めているだろう? でも本当の豊かさバヤラグ(豊かさ、資源)ってもんは、その大地の下になんかに、ねえぞ。 おまえの血、おまえの知恵、おまえの大地。そしてその地に育つ植物。 それが本物の豊かさバ

                                                      地下資源に群がる精霊たち――モンゴルにおける鉱山開発とシャーマニズム/島村一平 - SYNODOS
                                                    • クロマグロ資源管理話し合う会議 日本の提案 合意見送り | NHKニュース

                                                      資源の枯渇が懸念されている太平洋クロマグロの資源管理を話し合う国際会議は2日閉幕し、日本が提案していたマグロの数が危機的な水準に落ち込んだ場合に発動する緊急の漁獲制限措置は、各国の賛同が得られず、合意は見送られました。 今回の会議で、漁獲量が最も多い日本は、「1歳未満のマグロの数が3年連続で過去最低の水準に落ち込んだ場合、漁獲量を今よりさらに減らす」という内容の措置を提案していました。 しかし、アメリカから緊急制限措置を発動する条件について、「発動までの期間が長すぎる」などと異論が出て、最終日の2日までに各国の賛同が得られず、合意は見送られました。 参加各国は来年、韓国で開かれる会議で改めて緊急制限措置について議論することにしています。 また、長期的に太平洋クロマグロをどの程度まで回復させるかといった資源管理の目標についても、来年、改めて議論することになりました。 会議のあと、水産庁の太田

                                                        クロマグロ資源管理話し合う会議 日本の提案 合意見送り | NHKニュース
                                                      • 人はなぜ「図書館情報資源概論」を学ぶのか: egamiday 3

                                                        人はなぜ、ってその主語のデカさはなんだという話ですが、司書科目として「図書館情報資源概論」をなぜ学ぶのか、何を学ぶのか、それはどういう意味を持つのか、ということを考えてまとめたものです。 ●”情報資源”への覚悟 そもそも「図書館情報資源概論」で学ぶのであろう”図書館情報資源”とは何なのか、からですが、これは一応、文部科学省さんが出してる各科目の概説を見ると、こういうことがちゃんと書いてあるわけです。 ----------------------------------------------------- 「図書館情報資源概論」 「印刷資料・非印刷資料・電子資料とネットワーク情報資源からなる図書館情報資源について、類型と特質、歴史、生産、流通、選択、収集、保存、図書館業務に必要な情報資源に関する知識等の基本を解説する」 -----------------------------------

                                                        • 鉱物資源を採掘して換金しポッドを改造していくゲーム「Motherload」

                                                          火星を掘り返して鉱物を獲得して換金、それをもとにポッドを改造してさらなる採掘を進めていくゲーム「Motherload」。浅いところには安い鉱物しかないので、最初は細かく稼いでポッドを強化。だんだんと深くまで行けるようになれば高価な鉱物を掘り出すこともできます。 詳細は以下の通り。 XGenStudios.com - Motherload 最初は$20だけ持たされてのスタート。燃料タンクの容量が少ないのであまり長く採掘できません。 地中にはいろんな鉱物が埋まっています。灰色のものは鉄で最も安く、次に銅(オレンジ色)、銀(銀色)、金(金色)と値段が上がっていきます。 採掘した鉱物は売り払います。鉄は$30。 稼いだお金でポッドを改造。ドリル以外にエンジンや外装、カーゴの容量などを強化できます。 燃料が減ったら左端の店で補給できます。 高いところから落下するとダメージを受けるのでその修理を行った

                                                            鉱物資源を採掘して換金しポッドを改造していくゲーム「Motherload」
                                                          • 【キューガーデン:大英帝国植物政策の司令塔】-西欧の生態資源支配の最終形態-

                                                            石油化学や金属工学が未発達だった19世紀以前、生物由来の資源は現在とは比較にならない重要性を持っていました。殊に植物は、食糧や衣類に留まらず、船舶や建物の資材、薬品など幅広い用途があったのです。 そんな時代に大英帝国の制度化された植物政策の司令塔として機能し、帝国各地に設置された多数の植物園と緊密なネットワークを形成、国外の戦略的植物を収集し、帝国内に定着させることに成功したキュー植物園。 パクス・ブリタニカを支えた知られざる国家機関の全貌を素描します。

                                                              【キューガーデン:大英帝国植物政策の司令塔】-西欧の生態資源支配の最終形態-
                                                            • 砂漠で「ソーラー水素」 日本発で狙う資源革命 第4の革命・カーボンゼロ Hを制する(6) - 日本経済新聞

                                                              脱炭素に不可欠な燃料となってきた水素(元素記号H)。最大の課題は膨らむ需要に対応する量をどうつくるかだ。水素の生産手法は主に2つある。天然ガスから分離するか、電力で水を分解して得る。二酸化炭素(CO2)が出ないよう再生可能エネルギーの電力で水素をつくるには、2050年まで毎年8億キロワットの太陽光・風力発電の導入が必要と英エネルギー大手BPはみる。国際再生可能エネルギー機関(IRENA)によ

                                                                砂漠で「ソーラー水素」 日本発で狙う資源革命 第4の革命・カーボンゼロ Hを制する(6) - 日本経済新聞
                                                              • 惨憺たる日本の漁業 分かりきった改革がなぜ進まない? 勝川俊雄(三重大学生物資源学部准教授)

                                                                勝川俊雄(三重大学生物資源学部准教授) 1972年東京都生まれ。95年東京大学農学部水産学科卒。97年同大学大大学院農学生命科学研究科修士課程修了。98年同大学海洋研究所資源解析部門助手、2002年同大学大学院農学生命科学研究科博士号取得(論文博士)。08年6月より現職。著書に『漁業という日本の問題』(NTT出版)など。

                                                                  惨憺たる日本の漁業 分かりきった改革がなぜ進まない? 勝川俊雄(三重大学生物資源学部准教授)
                                                                • 加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに

                                                                  日本海でも「ローソク」と表現される子どものサバが餌用に漁獲されて境港などで水揚げされています。ノルウェーでは、30cm以下のサバを食用以外で漁獲することができません。また、漁業者も個別割当制度なので、小サバを獲って貴重な漁獲枠を使用することはしません。2012年~2014年にかけてのサバが食用に回る比率を調査した資料(Pelagic Fish Forum分析)によると、ノルウェーやEUは食用が100%。日本は約64%となっています。ちなみに来年度の予想も、ノルウェーやEUは、ほぼ100%です。 サバを餌にしてはいけないとは言いませんが、大きく成長して旬である秋の良い時期に漁獲すれば価格が上がる魚を、わざわざ小さくて価格が安い時期でも獲ってしまう。しかも産卵できるまで成長する前に獲る。これでは資源は持続的(サステイナブル・前回参照)にはなりませんし、将来性もないことは誰でも気づくはずです。

                                                                    加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに
                                                                  • 【速報】 日本が世界最大の資源国へ!! 日本の領海から3京3200兆円分の天然ガスが発見される

                                                                    ■編集元:ニュース速報板より「【速報】 日本が世界最大の資源国へ!! 日本の領海から3京3200兆円分の天然ガスが発見される」 1 ミラ(愛知県) :2012/05/20(日) 22:38:59.72 ID:frYTqr3O0● ?PLT(12101) ポイント特典 世界のエネルギー革命を成し遂げるのは日本か―ロシアの声 ―世界のエネルギー市場では近いうちに革命が起こり、それは日本によって成し遂げられる可能性がある― メタンハイドレートは、メタンガスと水が結合したもの。 雪あるいは融けかかった氷をおもわせるメタンハイドレートは、世界的に分布している。 だがメタンハイドレートの開発は課題が多く、今までは採算が取れないと考えられていた。 だが現在、日本の専門家らは採算が取れる技術をみつけたと主張している。 JOGMECの本社で新技術を視察した「ルスエネルジー」社のアナリスト、ク

                                                                    • 日銀の白川方明前総裁、異次元緩和で「資源配分にゆがみ」 - 日本経済新聞

                                                                      白川方明・前日銀総裁は1日公開された国際通貨基金(IMF)の季刊誌に寄稿し、黒田東彦総裁による異次元緩和に疑問を呈した。金融政策が「物価に与えた影響は控えめだった」と指摘。解雇の少ない日本の雇用慣行が賃上げの弱さに影響しているとして、米欧と同じ2%の物価目標を掲げることに懐疑的な見方を示した。季刊誌は「金融政策の新たな方向性」として特集を組み、学識者や中央銀行の元幹部らが参加した。白川氏は「金

                                                                        日銀の白川方明前総裁、異次元緩和で「資源配分にゆがみ」 - 日本経済新聞
                                                                      • 高すぎる原発の発電コスト、LNG火力で代替せよ だぶつくLNG供給・十分な埋蔵量、日本は積極資源外交を | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                        福島第一・第二原発が停止し、さらに震災によって火力発電所の一部も稼働を停止したこともあって、4月上旬まで、東京都心を除く関東地方の大部分が「計画停電」の対象となった。 しかし、停電が実施される際に鉄道輸送などで大きな混乱をもたらし、「無計画停電」と揶揄される事態に至った。 そして、電力需要のピークを迎える夏に「無計画停電」が再度起こるのではないかという懸念もあって、日本のエネルギー政策を巡る議論が目下喧しく展開されている。 「脱原発」に向けた動きが活発化 例えば、ソフトバンクの孫正義社長は、「原発依存から脱して自然エネルギーによる発電を推進するための政策提言を行う『自然エネルギー財団』を設立することを明らかにした。 孫氏によると、社長を離れた個人の立場で財団に少なくとも10億円を拠出する」(4月20日付毎日新聞電子版)とのことである。 また、脱原発を訴えて4月10日には高円寺に約1万500

                                                                          高すぎる原発の発電コスト、LNG火力で代替せよ だぶつくLNG供給・十分な埋蔵量、日本は積極資源外交を | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                        • アフリカ経済:「資源の呪い」の黄昏か?:JBpress(日本ビジネスプレス)

                                                                          (英エコノミスト誌 2015年1月10日号) アフリカの成長はコモディティー以外のものが原動力になっている。 何十年もの間、コモディティー(商品)価格はアフリカの経済成長を形作ってきた。アフリカ大陸は、地球の鉱物埋蔵量の3分の1、原油の10分の1を擁し、ダイヤモンドの3分の2を生産している。 そのため、天然資源や輸出用作物の価格が高い時には総じて成長が順調で、価格が下落した時には大陸の経済も落ち込んだことは、さほど不思議ではない(図1参照)。 アフリカは過去10年間、統治の改善や経済改革もあって活気づき、世界で最も急成長を遂げた大陸の1つに数えられた。年間平均の成長率は5%を超えていた。コモディティー価格も高かった。 過去の景気サイクルでは、鉱物や原油、その他のコモディティーの価格が下落した時は、アフリカの経済も大きく落ち込んだ。 繰り返されてきたパターン 1998~99年に原油価格が下落

                                                                            アフリカ経済:「資源の呪い」の黄昏か?:JBpress(日本ビジネスプレス)
                                                                          • 合計114PFLOPS。国内12機関のスパコン資源がCOVID-19研究者向けに無償提供

                                                                              合計114PFLOPS。国内12機関のスパコン資源がCOVID-19研究者向けに無償提供
                                                                            • 米国で19歳少年が貯水施設の水に放尿→水資源局、飲料水1億4300万リットルを廃棄 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                                              米国で19歳少年が貯水施設の水に放尿→水資源局、飲料水1億4300万リットルを廃棄 1 名前:トラネコ◆EDwr815iMY:2014/04/17(木)17:43:22 ID:MgenKnUdr 米オレゴン州ポートランドの水資源局は、19歳の男が貯水施設の水に放尿したため、飲料水1億4300万リットルを廃棄したことを明らかにした。 ポートランド市内にある貯水施設では16日午前1時ごろ、10代の3人が 目撃されていた。水資源局のスポークスマンによると、このうちの1人が鉄 製フェンス越しに水の中に放尿し、その場面を監視カメラが捉えていた。ほ かの1人はフェンスを乗り越えて保管区域に侵入したが、中で何をしていた かは不明だという。 水資源局は1億4300万リットルの水を廃棄した上で、貯水施設の操業を 止めて汚染の有無を調べており、その結果は17日に判明する見通し。水資 源局は「ここの水は家庭に直

                                                                                米国で19歳少年が貯水施設の水に放尿→水資源局、飲料水1億4300万リットルを廃棄 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                                              • なろう系アフリカ国家「何って……内戦せずに政治的安定化に成功し、資源開発と国外企業を誘致しただけだが?」

                                                                                アフリカ推し@動画投稿中 @AfrikaanerMaris なろう系アフリカ国家「何って……内戦せずに政治的安定化に成功し、資源開発と国外企業を誘致しただけだが?」 2022-09-05 19:35:53

                                                                                  なろう系アフリカ国家「何って……内戦せずに政治的安定化に成功し、資源開発と国外企業を誘致しただけだが?」
                                                                                • 日本の消費者物価指数(CPI)、1月4.2%上昇 円安や資源高で - 日本経済新聞

                                                                                  総務省が24日発表した1月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が104.3となり、前年同月比で4.2%上昇した。第2次石油危機の影響で物価が上がっていた1981年9月(4.2%)以来、41年4カ月ぶりの上昇率だった。円安や資源高の影響で、食料品やエネルギーといった生活に身近な品目が値上がりしている。上昇は17カ月連続。QUICKが事前にまとめた市場

                                                                                    日本の消費者物価指数(CPI)、1月4.2%上昇 円安や資源高で - 日本経済新聞