並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 54件

新着順 人気順

陸連の検索結果1 - 40 件 / 54件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

陸連に関するエントリは54件あります。 スポーツsportsオリンピック などが関連タグです。 人気エントリには 『ナイキ厚底シューズ 国際陸連が禁止か 複数英紙報じる…記録更新続々、箱根も席巻/デイリースポーツ online』などがあります。
  • ナイキ厚底シューズ 国際陸連が禁止か 複数英紙報じる…記録更新続々、箱根も席巻/デイリースポーツ online

    ナイキ厚底シューズ 国際陸連が禁止か 複数英紙報じる…記録更新続々、箱根も席巻 2枚 英紙「テレグラフ」、「タイムズ」、「デイリーメール」など英各紙は15日、男女のマラソン世界記録を誕生させるなど陸上長距離界を席巻しているナイキ社の厚底シューズ「ヴェイパーフライ」について、国際陸連によって禁止となる可能性が高いと一斉に報じた。国際陸連は昨秋から調査チームを立ち上げており、「デイリーメール」によると今月末にも調査結果が発表されるという。 ナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」シリーズは、「軽さ」と「クッション性」の両立のため、ミッドソールに航空宇宙産業で使う特殊素材に由来するフォーム(ズームX)を採用、「推進力」をつけるため、特殊素材の間に反発力のあるスプーン状のカーボンプレートを挟み込むなどの技術が詰め込まれており、使用した選手は近年の主要国際マラソンの上位を独占してきている。 昨年10

      ナイキ厚底シューズ 国際陸連が禁止か 複数英紙報じる…記録更新続々、箱根も席巻/デイリースポーツ online
    • 東京マラソン「大規模イベントに当たらない」 日本陸連、予定通り開催 | 毎日新聞

      東京マラソンで、都庁前を一斉にスタートするランナーたち=東京都新宿区で2019年3月3日午前(代表撮影) 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府による約2週間の大規模イベント自粛要請を受けて各地でスポーツ大会などの中止や延期が相次ぐ中、日本陸上競技連盟は27日、3月上旬に開催する東京マラソンやびわ湖毎日マラソンなどについて、「参加選手が数百人で大規模イベントには当たらない」として予定通り開催する考えを明らかにした…

        東京マラソン「大規模イベントに当たらない」 日本陸連、予定通り開催 | 毎日新聞
      • 【東京五輪】中止なら「いくつかの競技消える」世界陸連・コー会長が警鐘(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

        国際オリンピック委員会(IOC)委員で世界陸連のセバスチャン・コー会長(64)は東京五輪が中止となった場合、存続できないスポーツ競技が出てくると警告した。 【写真】五輪中止パロディーTシャツが大人気 7月に開幕する東京五輪は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で医療関係者を中心に各方面から開催に疑問の声が出ており、すでにボランティアは約1万人が参加を辞退する異常事態。各種世論調査では約8割の人々が中止や延期を求めているが、それでもIOCや組織委員会、日本政府は五輪開催へと突き進んでいる。 そんな中、英紙「デーリー・エクスプレス」によると、コー会長は各スポーツ競技が今後も存続するためには資金が必要なため、東京五輪の開催は不可欠と強調した上で「ここ(資金面)には非常に繊細な生態系が働いており、これらの提供がスポーツの性質を根本的に変える可能性があります」と話したという。 東京五輪が中止となれば、

          【東京五輪】中止なら「いくつかの競技消える」世界陸連・コー会長が警鐘(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
        • 世界陸連、トランス選手の女子競技参加を禁止

          ワールドアスレティックス(世界陸連)のセバスチャン・コー会長(左)らが握ったバトン(2022年7月24日撮影、資料写真)。(c)Jim WATSON / AFP 【3月24日 AFP】(更新)ワールドアスレティックス(World Athletics、世界陸連)は23日の意志決定会議で、思春期を男性として過ごしたトランスジェンダー選手について、男性ホルモンのテストステロン値にかかわらず、女子陸上競技への参加を禁ずることを決めた。セバスチャン・コー(Sebastian Coe)会長が発表した。 禁止措置は今月31日以降の世界ランキング対象大会から有効となる。コー氏は、この問題について国際オリンピック委員会(IOC)や各国の連盟を含む関係機関と協議した結果、トランスジェンダー選手は女子競技に参加すべきではないとの意見が大半だったと説明。 一方で、禁止措置は「恒久的なものではない」とし、トランスジ

            世界陸連、トランス選手の女子競技参加を禁止
          • 世界陸連のコー会長、東京五輪の“恩返し”に東京世界陸上の開催示唆「お返しがしたい」…記者会見で(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

            世界陸連のセバスチャン・コー会長は8日、都内のメーンプレスセンター(MPC)で記者会見し、新型コロナ禍で東京五輪が開催されたことに触れ、「お返しがしたい」と述べ、将来的に東京での世界選手権開催に意欲を示した。 【写真】SNSが沸いた!閉会式の日本国旗がハートマークに! コー会長は「(コロナが終息し)再び(観客が)観戦を楽しめる状況になったら、東京に戻ってきたい。この施設(国立競技場)を使い、人々が見損ねたものをお目にかけたい」と語った。関係者によれば4年後の2025年での開催が期待される。 コー会長は1991年に建て替え前の国立競技場での世界選手権を振り返って、「日本は陸上競技を理解している国だ」と語った。8日に閉幕を迎えたことには、「通常でも大会の運営は難しいのに、(コロナ下の)この条件下で開催されたのは奇跡にほかならない。選手に格別な舞台を用意してくれた東京には多大な恩義がある」と感謝

              世界陸連のコー会長、東京五輪の“恩返し”に東京世界陸上の開催示唆「お返しがしたい」…記者会見で(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
            • 世界陸連、ナイキの「厚底靴」容認 新ルールを公表 - 日本経済新聞

              【ニューヨーク=野村優子】陸上の国際統括団体、ワールドアスレチックス(世界陸連)は31日、靴底の厚さが40ミリメートルを超えるシューズの禁止を柱とする新たなルールを発表した。男女マラソンの世界新など好記録が相次ぎ、規制される可能性が取り沙汰されていた米スポーツ用品大手ナイキの靴底の厚さが36ミリのシューズ「ヴェイパーフライ」シリーズの使用は認められることになる。新ルールは4月30日から適用され

                世界陸連、ナイキの「厚底靴」容認 新ルールを公表 - 日本経済新聞
              • 【東京五輪】中止なら「いくつかの競技消える」世界陸連・コー会長が警鐘 | 東スポWEB

                国際オリンピック委員会(IOC)委員で世界陸連のセバスチャン・コー会長(64)は東京五輪が中止となった場合、存続できないスポーツ競技が出てくると警告した。 7月に開幕する東京五輪は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で医療関係者を中心に各方面から開催に疑問の声が出ており、すでにボランティアは約1万人が参加を辞退する異常事態。各種世論調査では約8割の人々が中止や延期を求めているが、それでもIOCや組織委員会、日本政府は五輪開催へと突き進んでいる。 そんな中、英紙「デーリー・エクスプレス」によると、コー会長は各スポーツ競技が今後も存続するためには資金が必要なため、東京五輪の開催は不可欠と強調した上で「ここ(資金面)には非常に繊細な生態系が働いており、これらの提供がスポーツの性質を根本的に変える可能性があります」と話したという。 東京五輪が中止となれば、テレビ放映権料や各種スポンサー権料など収入減

                  【東京五輪】中止なら「いくつかの競技消える」世界陸連・コー会長が警鐘 | 東スポWEB
                • ナイキ厚底シューズ 国際陸連が禁止か 複数英紙報じる…記録更新続々、箱根も席巻(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                  英紙「テレグラフ」、「タイムズ」、「デイリーメール」など英各紙は15日、男女のマラソン世界記録を誕生させるなど陸上長距離界を席巻しているナイキ社の厚底シューズ「ヴェイパーフライ」について、国際陸連によって禁止となる可能性が高いと一斉に報じた。国際陸連は昨秋から調査チームを立ち上げており、「デイリーメール」によると今月末にも調査結果が発表されるという。 【写真】約10年前の「高速水着」騒動 端から端までレーザー・レーサー着用 ナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」シリーズは、「軽さ」と「クッション性」の両立のため、ミッドソールに航空宇宙産業で使う特殊素材に由来するフォーム(ズームX)を採用、「推進力」をつけるため、特殊素材の間に反発力のあるスプーン状のカーボンプレートを挟み込むなどの技術が詰め込まれており、使用した選手は近年の主要国際マラソンの上位を独占してきている。 昨年10月のロンドン

                    ナイキ厚底シューズ 国際陸連が禁止か 複数英紙報じる…記録更新続々、箱根も席巻(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                  • 「コロナ感染の責任一切負いません」パラ陸連の同意書に波紋 | 東スポWEB

                    【どうなる東京五輪パラリンピック(103)】正しい選択だったのか――。新型コロナウイルス禍の中、パラスポーツ界の先陣を切って日本パラ陸上競技選手権(埼玉・熊谷)が5、6日に行われた。来夏に延期された東京パラリンピックに向け明るい兆しが見えた一方で、1枚の紙に書かれた“あるひと言”が波紋を呼んでいる。 一般的に障がい者がコロナに感染した場合は、重症化のリスクが高いと言われている。そこで日本パラ陸上競技連盟は、徹底した感染症対策を実施した。普段と異なる状況下だったものの、選手らは次々と好記録をマーク。増田明美会長(56)は「結果に表れていますよね。選手の大会を開いてくれたことに対する感謝の気持ちが表れた」と笑みを浮かべた。 ただ、プラスの面ばかりではない。パラ陸連側が選手とスタッフに提出を求めた同意書を巡り、各方面から疑問の声が上がっているのだ。同意書には「参加者のコロナウイルス感染について一

                      「コロナ感染の責任一切負いません」パラ陸連の同意書に波紋 | 東スポWEB
                    • ナイキの「厚底シューズ」禁止 世界陸連が新規則 英メディア報道 - 毎日新聞

                      陸上の長距離で好記録が続出して注目されている米スポーツ用品大手ナイキの「厚底シューズ」が、世界陸連の新規則によって禁止されることになると15日、複数の英メディアが報じた。 デーリー・テレグラフ紙(電子版)は世界陸連の専門家による委員会が検証し、底の厚さに制限を加える規則を設けることになったと報道。現在人気を集めているモデルはトップレベルでは使用が禁じられるとした。 同社の厚底シューズは炭素繊維のプレートが埋め込まれ高い反発力が売り。マラソンの世界記録を持つ男子のエリウド・キプチョゲや日本記録保持者の大迫傑ら多くのトップ選手が履いている。(共同)

                        ナイキの「厚底シューズ」禁止 世界陸連が新規則 英メディア報道 - 毎日新聞
                      • 東京マラソン「大規模イベントに当たらない」 日本陸連、予定通り開催(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                        新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府による約2週間の大規模イベント自粛要請を受けて各地でスポーツ大会などの中止や延期が相次ぐ中、日本陸上競技連盟は27日、3月上旬に開催する東京マラソンやびわ湖毎日マラソンなどについて、「参加選手が数百人で大規模イベントには当たらない」として予定通り開催する考えを明らかにした。 【写真特集】新型コロナ 各地でイベント中止に 実施するのは、3月1日の東京、同8日のびわ湖毎日と名古屋ウィメンズの東京オリンピック代表選考会を兼ねた3大会。一般参加を取りやめるなど規模を縮小しており、参加選手は東京が約200人、びわ湖毎日が約300人、名古屋ウィメンズは約130人の見込み。3大会を主催・共催する日本陸連の風間明事務局長は「マラソンで大規模は数千、数万人を指す。自粛要請前に規模縮小の対応も取った」と説明した。政府は「大規模」の基準を設けておらず、開催の可否はイベ

                          東京マラソン「大規模イベントに当たらない」 日本陸連、予定通り開催(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                        • 東京マラソン 機能不全のペースメーカーへの言及相次ぐ 西山は「遅かった。予想外」鈴木も「大丈夫?と」新谷は「あ、ヤバい、と」 陸連・高岡SDは「レースは生もの。その中での対応が必要」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                            東京マラソン 機能不全のペースメーカーへの言及相次ぐ 西山は「遅かった。予想外」鈴木も「大丈夫?と」新谷は「あ、ヤバい、と」 陸連・高岡SDは「レースは生もの。その中での対応が必要」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                          • 日本陸連「準備を一言で変えられむなしい」 マラソン時間変更に不満 | 毎日新聞

                            東京オリンピックの女子マラソンのスタート時間がレース前夜に急きょ変更されたことについて、日本陸上競技連盟の河野匡・長距離・マラソンディレクターは8日、オンラインで記者会見し、国際オリンピック委員会(IOC)などへの不満をあらわにした。河野氏は「準備にはすごい年数がかかる。それを一言で変えられるむな…

                              日本陸連「準備を一言で変えられむなしい」 マラソン時間変更に不満 | 毎日新聞
                            • ナイキ社「厚底シューズ」 世界陸連が大会での使用規制か | NHKニュース

                              陸上長距離の多くのトップ選手が使用し、相次いで好記録をマークしているスポーツ用品メーカー、ナイキの「厚底シューズ」について、国際競技団体の世界陸連が競技大会での使用を禁止するという見通しをイギリスなどの複数のメディアが伝え、注目されています。 男子マラソンの世界記録保持者、ケニアのエリウド・キプチョゲ選手や、日本記録保持者、大迫傑選手など国内外の多くのトップ選手が使用し、相次いで好記録をマークしてきました。 「厚底シューズ」について、世界陸連は調査を行っていましたが、イギリスの新聞、デイリー・テレグラフは、電子版で世界陸連が底の厚さに制限を加える規則を設けることになり、現在人気があるモデルは競技大会での使用が禁止になるという見通しを伝えました。 一方、ガーディアンの電子版は、まだ議論は続いているとして、完全に禁止するのではなく将来的な技術の進化を規制することに重点をおいているのではないかと

                                ナイキ社「厚底シューズ」 世界陸連が大会での使用規制か | NHKニュース
                              • あまりにも遅いランナーが100メートル世界大会に出場。陸連会長が停職になる事態に

                                中国・成都で開かれている学生スポーツの世界大会「ワールドユニバーシティゲームズ」の陸上競技で、ソマリア代表の選手が大きく遅れてゴールし、同国の陸上連盟会長が停職になった。

                                  あまりにも遅いランナーが100メートル世界大会に出場。陸連会長が停職になる事態に
                                • 東京オリンピックの開催延期を要望 アメリカ陸連 | NHKニュース

                                  アメリカの陸上競技連盟は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、アメリカのオリンピック・パラリンピック委員会に対して、東京オリンピックの開催延期を働きかけるよう要望しました。 こうした中、オリンピックのメダリストを数多く輩出してきたアメリカ陸連は、20日、アメリカのオリンピック・パラリンピック委員会に対して、東京オリンピックの開催延期を働きかけるよう求める要望書を提出しました。 翌日、公開された要望書では「世界的な危機の中では、選手たちが安全で適切な環境のもとで練習を行うことはできないだろう。選手たちは多大な重圧とストレス、不安の中にいる。選手たちの精神状態と体の健康は最も重視されなくてはならない」と選手が置かれている状況を説明しています。 そのうえで、「IOC=国際オリンピック委員会へ東京大会の延期を主張することを求める」としています。 アメリカでは来年夏に陸上の世界選手権が開催される予

                                    東京オリンピックの開催延期を要望 アメリカ陸連 | NHKニュース
                                  • アシックスに追い風、オフィシャルパートナー先の世界陸連がNIKE厚底シューズ禁止へ : 市況かぶ全力2階建

                                    住友不動産の高級賃貸タワマン「中野ステーションレジデンス」、20代女性が竣工7ヶ月で事故物件にしてしまう

                                      アシックスに追い風、オフィシャルパートナー先の世界陸連がNIKE厚底シューズ禁止へ : 市況かぶ全力2階建
                                    • 世界陸上やり投のスパイクピン変更問題 日本陸連は抗議してWAから謝罪受けるも救済はされず(月刊陸上競技) - Yahoo!ニュース

                                      8月19日から27日にハンガリー・ブダペストで行われた世界選手権。女子やり投の日本代表選手が予選に臨む際にスパイクのピンを変更するという事案があった。 山崎一彦強化委員長が大会総括「まんべんなく入賞できた」と評価もパリ五輪に向け「もう一段上がる構成に」/世界陸上 同種目で対象となったのは斉藤真理菜(スズキ)と上田百寧(ゼンリン)の2人。検定員による予選の前の用具チェックの際、スパイクのピンを交換させられたという。 選手が用意していたのはどの大会でも使用してきた9mmの平行ピンで、世界陸連(WA)が事前に示している規定に沿ったもの。ただ、検定員から「ピットを傷める」という理由から変更を指示されたという。 もちろん、メーカーが製作している規定内のピンであるが、検定員の手元に用意されていた見本の写真が掲載されている資料に載っていなかったため、「見たことがないから」と現場にいた検定員が独断で判断し

                                        世界陸上やり投のスパイクピン変更問題 日本陸連は抗議してWAから謝罪受けるも救済はされず(月刊陸上競技) - Yahoo!ニュース
                                      • 世界陸上やり投のスパイクピン変更問題 日本陸連は抗議してWAから謝罪受けるも救済はされず | 月陸Online|月刊陸上競技

                                        8月19日から27日にハンガリー・ブダペストで行われた世界選手権。女子やり投の日本代表選手が予選に臨む際にスパイクのピンを変更するという事案があった。 同種目で対象となったのは斉藤真理菜(スズキ)と上田百寧(ゼンリン)の2人。検定員による予選の前の用具チェックの際、スパイクのピンを交換させられたという。 選手が用意していたのはどの大会でも使用してきた9mmの平行ピンで、世界陸連(WA)が事前に示している規定に沿ったもの。ただ、検定員から「ピットを傷める」という理由から変更を指示されたという。 もちろん、メーカーが製作している規定内のピンであるが、検定員の手元に用意されていた見本の写真が掲載されている資料に載っていなかったため、「見たことがないから」と現場にいた検定員が独断で判断した。その場でピンを外され、別のピンを手で締められたという。 日本陸連はその事象を踏まえて即刻、現場で抗議を行って

                                          世界陸上やり投のスパイクピン変更問題 日本陸連は抗議してWAから謝罪受けるも救済はされず | 月陸Online|月刊陸上競技
                                        • 日本陸連「登録料」、いきなり15倍に? 地方は反発:朝日新聞デジタル

                                          日本陸連が各都道府県の陸上競技協会に対し、これまで100円程度だった選手1人当たりの「登録料」を1500円に引き上げる提案をしたことが関係者の話で分かった。21日にオンラインで開いた理事会で議題となったが、地方陸協関係者が「選手が支払う登録料の増額につながる」と反発し、継続審議となった。 陸上では、全国で約42万人の選手が登録している。選手が支払う登録料は各地方陸協によって異なり、一般なら1500円から4千円程度、小、中、高校生はだいたい千円以下だ。登録料は地方陸協の財源となっていて、日本陸連へは記録処理のための「データバンク料」として、一般なら1人100円、中高生は50円を納めていた。以前から少額すぎる、という意見があったことに加え、今年はコロナ禍でスポンサー収入や大会の事業収入が激減する見込み。そのため、今回の提案に至ったという。新型コロナウイルスの影響で収入が激減している競技団体の懐

                                            日本陸連「登録料」、いきなり15倍に? 地方は反発:朝日新聞デジタル
                                          • 「厚底シューズ」現行モデルは東京五輪で使用可 世界陸連 | NHKニュース

                                            陸上長距離で使用した選手が相次いで好記録をマークしているスポーツ用品メーカー、ナイキの「厚底シューズ」について国際競技団体の世界陸連は全面的な禁止はせず、さらなる技術開発を防ぐため今後、靴底の厚さを4センチ以下とするなどの規定の改正を行いました。 こうした厚底のシューズを履いた選手による相次ぐ記録更新を受けて審査部会を設けてシューズの性能の調査を進めてきた世界陸連は31日、調査結果を発表し「新しい技術が、選手のパフォーマンスにアドバンテージを与える可能性があり、スポーツの高潔性が技術によって脅かされている」などと結論付けました。 そのうえで、審査部会の提案に基づき、理事会がシューズの厚さなど具体的な規定の改正を承認したと発表しました。 それによりますとことし4月30日以降、大会の4か月前までに購入できるシューズでなければ使用できないこと、市場に出ていないシューズは原則として「試作品」と判断

                                              「厚底シューズ」現行モデルは東京五輪で使用可 世界陸連 | NHKニュース
                                            • ノルウェー五輪委、バッハIOC会長に延期求める 英国陸連会長も主張―新型コロナ:時事ドットコム

                                              ノルウェー五輪委、バッハIOC会長に延期求める 英国陸連会長も主張―新型コロナ 2020年03月21日10時26分 【ロンドン時事】ノルウェー・オリンピック委員会は20日、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長に対し、世界的に感染が広がる新型コロナウイルスの問題が収束するまで、東京五輪を延期するよう求める書簡を送ったと発表した。公表された書簡の中で、「世界規模でコロナウイルスの状況がしっかりと制御されるまで、五輪を開催しないことを要請する」と記した。 東京五輪、崖っぷち 延期、中止、無観客?―いずれも影響甚大 また、英国陸連のカワード会長も20日、東京五輪の延期を主張した。英紙デーリー・テレグラフのインタビューに答え、感染予防対策として練習場が閉鎖されていることが選手にストレスを与えているとし、「五輪とパラリンピックは現在のスケジュールでは開催できないという決定をするべきだ」と述べた

                                                ノルウェー五輪委、バッハIOC会長に延期求める 英国陸連会長も主張―新型コロナ:時事ドットコム
                                              • 五輪男子400mリレー金獲得へ異例の選考案 日本陸連 | NHKニュース

                                                東京オリンピックで金メダル獲得が期待される陸上男子400メートルリレーに向けた選手の負担を考慮して個人種目の100メートルと200メートルは、どちらか1種目しか代表になれないとする異例の選考案を日本陸上競技連盟がまとめました。 それによりますと100メートルと200メートルの代表選手については、400メートルリレーの出走が想定されるとして、原則としてどちらか1種目のみとする文言が加えられました。 理由について男子400メートルリレーでの金メダル獲得を優先するため、個人種目の負担を減らし余力を残すことや、ケガのリスクを避けることをあげています。 このほか、東京オリンピックの100メートルと200メートル、そして400メートルリレーの日程に余裕がないことなども理由にあげています。 理事会の後、麻場一徳強化委員長は「原則として」という表現について補足し、リレーに出場しない選択をした場合は、100

                                                  五輪男子400mリレー金獲得へ異例の選考案 日本陸連 | NHKニュース
                                                • 世界陸連、トランスジェンダー女性の女子種目出場を禁止 - BBCニュース

                                                  世界陸連のセバスチャン・コー会長は、男性として思春期を過ごしたトランスジェンダーの選手について、今月31日以降は女子の世界ランキング大会への出場を認めないと説明した。

                                                    世界陸連、トランスジェンダー女性の女子種目出場を禁止 - BBCニュース
                                                  • 世界陸連がナイキ厚底シューズ禁止の動きへ、ライバル社にも影響

                                                    男子マラソン、ケニアのエリウド・キプチョゲがフルマラソンで2時間切りを達成した際に履いていたナイキ製のシューズ(2019年10月12日撮影、資料写真)。(c)ALEX HALADA / AFP 【1月17日 AFP】米スポーツ用品大手のナイキ(Nike)の厚底シューズ「ヴェイパーフライ(Vaporfly)」シリーズが、陸上選手に不公平なアドバンテージをもたらしているとされる問題で、ワールドアスレティックス(World Athletics、世界陸連)がこのシューズを禁止する可能性が報じられたことを受け、16日に一部のライバル会社の株価が上昇するという現象が起きた。 世界陸連の広報担当者によると、関係者やアスリートをはじめ、医師、科学者、そして法律の専門家から構成される委員会が、問題のシューズに関して調査を行っているという。ここ数か月の陸上大会では、アスリートがナイキの厚底シューズを履いて記録

                                                      世界陸連がナイキ厚底シューズ禁止の動きへ、ライバル社にも影響
                                                    • 世界陸連のコー会長、東京五輪の“恩返し”に東京世界陸上の開催示唆「お返しがしたい」…記者会見で - スポーツ報知

                                                      世界陸連のセバスチャン・コー会長は8日、都内のメーンプレスセンター(MPC)で記者会見し、新型コロナ禍で東京五輪が開催されたことに触れ、「お返しがしたい」と述べ、将来的に東京での世界選手権開催に意欲を示した。 コー会長は「(コロナが終息し)再び(観客が)観戦を楽しめる状況になったら、東京に戻ってきたい。この施設(国立競技場)を使い、人々が見損ねたものをお目にかけたい」と語った。関係者によれば4年後の2025年での開催が期待される。 コー会長は1991年に建て替え前の国立競技場での世界選手権を振り返って、「日本は陸上競技を理解している国だ」と語った。8日に閉幕を迎えたことには、「通常でも大会の運営は難しいのに、(コロナ下の)この条件下で開催されたのは奇跡にほかならない。選手に格別な舞台を用意してくれた東京には多大な恩義がある」と感謝していた。

                                                        世界陸連のコー会長、東京五輪の“恩返し”に東京世界陸上の開催示唆「お返しがしたい」…記者会見で - スポーツ報知
                                                      • 東京五輪 世界陸連会長「開催の判断 数日か数週間のうち」 | NHKニュース

                                                        新型コロナウイルスの感染拡大を受けて東京オリンピックの開催の延期などを求める声が強まるなか世界陸連のセバスチャン・コー会長がロイター通信の取材に対し「開催の判断が数日か数週間以内に行われる可能性がある」という認識を示しました。IOC=国際オリンピック委員会は各国や地域のオリンピック委員会を通して選手への影響を調べているということでIOCの判断が注目されます。 こうした中、陸上の国際競技団体世界陸連のコー会長は21日、ロイター通信の取材に「大会の開催に関する決定が非常に迅速に、今後数日か数週間のうちに行われる可能性がある」と明らかにしました。 そのうえで、「すべてを犠牲にして大会を開催すべきではないし、もちろんアスリートの安全を犠牲にすべきではない。平等な競争の場を失うと、競争の完全性が損なわれてしまう。すべての選手やファンは、そんなことを望んでいない」とし、代表の選考に関わる大会が延期や中

                                                          東京五輪 世界陸連会長「開催の判断 数日か数週間のうち」 | NHKニュース
                                                        • ロシアが罰金を全額支払い、世界陸連からの除名回避

                                                          ロシアを除名処分にする可能性があると発表していた世界陸連のセバスチャン・コー会長(2019年11月23日撮影、資料写真)。(c)Valery HACHE / AFP 【8月13日 AFP】ロシア陸上競技連盟(RUSAF)は12日、同国スポーツ省の援助を受け、ドーピング違反で科された罰金などを全額支払ったと明かした。これによりRUSAFはワールドアスレティックス(World Athletics、世界陸連)からの除名を免れた。 【図解】ロシアのドーピング問題、これまでの経緯 RUSAFは「スポーツ省の援助のおかげで」12日に「全額支払った」と明かした。世界陸連は先月、RUSAFが罰金や関連費用など約630万ドル(約6億7000万円)を8月15日までに支払わなければ除名処分にする可能性があると発表していた。 RUSAFは2015年から資格停止処分となっており、ロシアの陸上選手は2016年リオデジ

                                                            ロシアが罰金を全額支払い、世界陸連からの除名回避
                                                          • 青学大駅伝部・原晋監督が激白「日本陸上界の未来のために陸連を解体すべき」(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                                            【注目の人 直撃インタビュー】 原 晋(青山学院大学 駅伝部監督) ◇  ◇  ◇ 青山学院大学駅伝部は「2020年1月2、3日の箱根駅伝で優勝を逃すだろう」が定説になっている。その要因のひとつに10月14日の出雲駅伝の<5位>という成績が挙げられる。青学大は箱根駅伝を初制覇した2015年以降、3大学生駅伝の成績が【出雲駅伝①①②①⑤全日本大学駅伝②①③①②箱根駅伝①①①②】と今回の出雲の5位までは、2017年全日本の3位がワースト記録だった。それだけに<出雲5位>という数字が、ことさらにクローズアップされて「青学大は弱体化した。箱根で優勝は争えない」というマイナスイメージで捉えられているのである。青学大の時代は終わったのか? それとも箱根駅伝を制して健在ぶりをアピールするのか? 青学大駅伝部の原晋監督を直撃した。 ◇   ◇   ◇ ――箱根駅伝が目前に迫った。青学大は優勝しますか? 惨

                                                              青学大駅伝部・原晋監督が激白「日本陸上界の未来のために陸連を解体すべき」(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                                            • 東京五輪の開催「確実性ない」 世界陸連のコー会長 | 共同通信

                                                              世界陸連のセバスチャン・コー会長(英国)が21日、英BBC放送のラジオ番組で、新型コロナウイルスの影響で来年に延期された東京五輪を開催できるかどうかについて「確実性はない」と語った。コー会長は国際オリンピック委員会(IOC)委員を務める。 コー会長は「五輪が開催できることを本当に望んでいる」としつつ、スポーツ界がコロナ禍で混乱が続く場合は「別のタイプの大会創設について、既存の枠組みにとらわれず考えなくてはいけないのかもしれない」と語り、五輪の代替イベント検討の可能性についても言及した。(共同)

                                                                東京五輪の開催「確実性ない」 世界陸連のコー会長 | 共同通信
                                                              • 東京五輪、開催されない場合は代替大会も 世界陸連会長 - BBCニュース

                                                                世界陸連会長のコー男爵(セバスチャン・コー氏)は21日、BBCのインタビューで、東京五輪が来年開催されない場合、陸上競技界は「型にとらわれずに考える必要があるかもしれない」と述べた。

                                                                  東京五輪、開催されない場合は代替大会も 世界陸連会長 - BBCニュース
                                                                • 東京オリパラ後も忘れてはいけない「性」をめぐる「世界陸連規制」の問題点(ヨ ヘイル) @gendai_biz

                                                                  東京オリパラ後も忘れてはいけない「性」をめぐる「世界陸連規制」の問題点 性を、人を大切にするということ DSDs=体の性の様々な発達 コロナ禍で行われた東京オリンピック・パラリンピックも閉幕からもう2か月。 オリンピックでは「多様性と包摂(diversity and inclusion)」そして「ジェンダー平等」をスローガンに掲げ、LGBTQ等性的少数者であることを公表した選手の出場は過去最多となりました*1。オリンピックの開会式ではMISIAさんがレインボーカラーのドレスをまとい、競技ではトランスジェンダー女性のローレル・ハバード選手が女子重量挙げ87キロ超級で出場しました。 ですが、この「多様性と包摂」「ジェンダー平等」をスローガンとする東京オリンピックで出場できなかったり競技変更を余儀なくされたりした女性選手たちがいます。 ひとりは女子800mでこれまでオリンピック2連覇を果たした南

                                                                    東京オリパラ後も忘れてはいけない「性」をめぐる「世界陸連規制」の問題点(ヨ ヘイル) @gendai_biz
                                                                  • ナイキの厚底シューズを国際陸連が禁止か 陸上長距離界を席巻 - ライブドアニュース

                                                                    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 陸上長距離界を席巻しているナイキ社の厚底シューズ「ヴェイパーフライ」 国際陸連によって禁止となる可能性が高いと、英紙などが一斉に報じた 昨秋から調査チームを立ち上げており、1月末にも調査結果が発表されるそう 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                                                      ナイキの厚底シューズを国際陸連が禁止か 陸上長距離界を席巻 - ライブドアニュース
                                                                    • 米陸連が千葉の五輪事前合宿を中止「他国も追随する」と懸念の声 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                      五輪マークのモニュメント(c)朝日新聞社 この記事の写真をすべて見る 千葉県が12日、東京五輪の米国陸上チームが成田、佐倉、印西の3市内で予定していた事前合宿を中止したことを発表して大きな反響を呼んでいる。新型コロナウイルスの感染拡大で選手の安全面に懸念が生じていることが大きな理由で、4月中旬に全米陸上競技連盟から合宿中止を伝える書簡が届いたという。 米国だけではない。報道によると、個人資格で参加するロシアのフェンシングは同県の長柄町、パラリンピックで英国の車いすバスケットボールが浦安市で事前合宿を行う予定だったが、ロシア、英国からの申し出で中止に。中米・ベリーズもカヌー・スプリントと陸上の事前合宿を横芝光町で開催予定だったが、同町がコロナの感染拡大が続く中、医療提供体制などを考慮して選手の安全を確保することができないとして、ベリーズ側と協議した上で受け入れの中止が決まっている。13日現在

                                                                        米陸連が千葉の五輪事前合宿を中止「他国も追随する」と懸念の声 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                      • 「プランBはない」仏トランス女性選手、パリ五輪へ決意揺るがず 世界陸連が排除方針(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                                                        フランスの陸上選手アルバ・ディウフさんの夢は、2024年のパリ五輪で仏代表として走ることだ。しかし今年3月、ディウフさんの希望は打ち砕かれた。世界陸連がディウフさんのようなトランスジェンダー選手の女子種目への出場を禁止したからだ。ディウフ選手は、競技参加に向けて戦う覚悟だ。 21歳の彼女は、200メートルのタイムを向上させるため、懸命にトレーニングに励んできた。しかし今年3月、ディウフ選手の希望は打ち砕かれた。世界陸連がディウフさんのようなトランスジェンダー選手の女子種目への出場を禁止したからだ。 世界陸連のセバスチャン・コー会長は「女性のカテゴリーを保護する必要がある」と説明。この言葉は、トランス女性を競技から締め出す際の常套句だ。この措置によってディウフ選手は「疎外され」、「追い詰められた」と感じているという。 アルバ・ディウフ選手 「たとえ少数派であっても、私たちは自由に生きる権利が

                                                                          「プランBはない」仏トランス女性選手、パリ五輪へ決意揺るがず 世界陸連が排除方針(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 世界陸連がロシアの資格回復手続き凍結、除名処分も検討へ

                                                                          ワールドアスレティックス(旧国際陸上競技連盟)のセバスチャン・コー会長(2019年9月25日撮影、資料写真)。(c)Giuseppe CACACE / AFP 【11月23日 AFP】ワールドアスレティックス(World Athletics、世界陸連)は22日、ドーピング問題を理由にロシア陸上競技連盟(RUSAF)の資格回復に向けた手続きを凍結したことに加え、同連盟を陸上競技界から完全に除名することを検討していると発表した。 RUSAFは前日、反ドーピング規則への「重大な違反」があったとして、ドミトリー・シリャフチン(Dmitry Shlyakhtin)会長を筆頭に幹部らが暫定的な資格停止処分となった。これを受けてロシアの陸上選手は、来年の東京五輪への参加が危ぶまれる状況に直面している。 世界陸連のセバスチャン・コー(Sebastian Coe)会長は、資格停止処分となったRUSAF幹部ら

                                                                            世界陸連がロシアの資格回復手続き凍結、除名処分も検討へ
                                                                          • 女子競技の未来「危うい」 世界陸連会長、トランス選手問題で警鐘

                                                                            ワールドアスレティックス(世界陸連)のセバスチャン・コー会長(2021年7月27日撮影)。(c)Charly TRIBALLEAU/ AFP 【3月23日 AFP】ワールドアスレティックス(World Athletics、世界陸連)のセバスチャン・コー(Sebastian Coe)会長は22日、各競技連盟がトランスジェンダー選手の参加に関するルールを正しく定めなければ、女子スポーツの未来は「危うい」と話した。 トランスジェンダー選手をめぐっては、米ペンシルベニア大学(University of Pennsylvania)に所属する競泳のリア・トーマス(Lia Thomas)が先日、全米大学選手権の500ヤード自由形を制し、全米大学体育協会(NCAA)のトップカテゴリー大会で優勝した初めてのトランスジェンダー選手となった。 以前は男子として大会に出場していたトーマスは、このところ米国の女子大

                                                                              女子競技の未来「危うい」 世界陸連会長、トランス選手問題で警鐘
                                                                            • ロシア陸連幹部ら処分、反ドーピング規則への「重大な違反」で

                                                                              ロシア陸上競技連盟のドミトリー・シリャフチン会長(2016年3月31日撮影、資料写真)。(c)ALEXANDER NEMENOV / AFP 【11月22日 AFP】陸上競技の不正防止機関「アスレチックス・インテグリティ・ユニット(AIU)」は21日、捜査妨害を含む反ドーピング規則への「重大な違反」があったとして、ロシア陸上競技連盟(RUSAF)の幹部らを処分した。 今回の処分は、同国男子走り高跳びのダニイル・ルイセンコ(Danil Lysenko)の居場所情報義務違反の捜査中に、RUSAF幹部に違反行為があったとして科された。 この結果、RUSAFのドミトリー・シリャフチン(Dmitry Shlyakhtin)会長とアレクサンデル・パルキン(Alexander Parkin)事務局長、そして選手とそのコーチの資格が暫定的に停止された。 処分の対象となった全員が12月12日までにAIUの委

                                                                                ロシア陸連幹部ら処分、反ドーピング規則への「重大な違反」で
                                                                              • セバスチャン・コー会長「お返し」したい 世界陸連、東京で大会開催へ

                                                                                世界陸連のセバスチャン・コー会長が8日、東京都内で記者会見し、新型コロナウイルス禍で東京五輪が開催されたことに「お返しがしたい」と述べ、将来的に東京で主催大会を開きたい意向を示した。具体的には言及しなかったが、関係者によると2025年の世界選手権も候補という。 コー会長は「再び観戦を楽しめる状況になったら、東京に戻ってきたい。この施設を使って、人々が見損ねたものをお目にかけたい」と言明。改築前の国立競技場で盛況だった1991年の世界選手権などを挙げ、「日本は陸上競技を理解している国だ」と語った。 五輪が閉幕するのに当たって「普通でも大会運営は難しいのに、この条件下で開催されたのは奇跡にほかならない。選手に格別な舞台を用意してくれ、多大な恩義がある」と感謝した。

                                                                                  セバスチャン・コー会長「お返し」したい 世界陸連、東京で大会開催へ
                                                                                • 小池知事、あくまで五輪開催「なんとしても成功させていく」 世界陸連会長に強調:東京新聞 TOKYO Web

                                                                                  東京都の小池百合子知事は7日、来日中のセバスチャン・コー世界陸連会長と都庁で会談した。新型コロナウイルスの感染拡大で東京五輪・パラリンピックの中止や再延期を求める声が高まる中、小池知事は「開催に向けて全力を尽くす」と述べた。

                                                                                    小池知事、あくまで五輪開催「なんとしても成功させていく」 世界陸連会長に強調:東京新聞 TOKYO Web

                                                                                  新着記事