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  • ヒューリック杯棋聖戦第3局。

    図では▲64角で勝ちなのかと思っていたら△72飛で寄らないのが誤算で本譜▲31角は予定変更ながら、最善だったようです。

      ヒューリック杯棋聖戦第3局。
    • Wシリーズサービス終了のお知らせ

      2019年3月よりサービスを開始しましたWシリーズ(Wonline,Wmagazine,Wchannel)は、 2023年4月30日をもちまして、サービスを終了いたしました。 今までご愛顧いただきましたお客様には深く御礼申し上げますとともに、 この度のご案内となりましたことを心よりお詫び申し上げます。 お問い合わせ https://comm.shingaku.mynavi.jp/form/pub/mynavi/k-inquiry-contents

      • 【輪生相談】何故、地上波でオリンピックのロードレースが放送されないのでしょうか? - 輪生相談 | J SPORTSコラム&ニュース

        【栗村修】 一般財団法人日本自転車普及協会 1971年神奈川県生まれ 中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引き込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。 「栗村修の"輪"生相談」では、日頃のライドのお悩みからトレーニング方法、メンタル面の相談など、サイクリストからの様々な相談にお答えしております。栗村修に聞いてみたい、相談してみたいことを募集中。相談の投稿はこちらから

          【輪生相談】何故、地上波でオリンピックのロードレースが放送されないのでしょうか? - 輪生相談 | J SPORTSコラム&ニュース
        • 八冠独占を終わらせた男 将棋界の新星・伊藤匠叡王 | NHK | WEB特集

          「藤井さんがいなかったらタイトルは取れなかったと思う」 初めての戴冠を果たした直後の会見で、藤井への思いを何度も口にした新叡王・伊藤匠。 同い年なのに、プロ入りも、初タイトルも先を越された。 「雲の上の人」と憧れながらも「ふがいない」と悔しさを抱いていた。 11連敗しても、藤井に追いつくことをあきらめなかった。 “藤井一強時代”といわれる将棋界に、新たなヒーローが誕生しようとしている。 (科学文化部記者 堀川雄太郎)

            八冠独占を終わらせた男 将棋界の新星・伊藤匠叡王 | NHK | WEB特集
          • 将棋 里見香奈女流五冠敗れる プロ棋士「編入試験」合格ならず | NHK

            将棋の里見香奈女流五冠が、女性初のプロ棋士を目指して挑む「編入試験」の第3局が大阪市で行われました。里見女流五冠は、最後まで攻めの姿勢を見せましたが敗れ、今回の試験でのプロ入りはなりませんでした。 里見女流五冠は、5月下旬にプロへの「編入試験」を受ける条件を満たし、8月から五番勝負に挑んでいますが、第1局、第2局ともに敗れています。 負けられない対局となった13日の第3局は、午前10時から大阪市の関西将棋会館で行われ、後手の里見女流五冠は前の2局と同じく、飛車を中央に据える得意の「中飛車」の戦法を取りました。 対局では、積極的に攻めの姿勢を見せる里見女流五冠に対し、先手の狩山幹生四段(20)は丁寧に受け、終盤に厳しく攻めました。 里見女流五冠は午後4時9分、103手までで投了。 これで3敗となり、今回の「編入試験」を合格することはできず、プロ入りはなりませんでした。 対局後、里見女流五冠は

              将棋 里見香奈女流五冠敗れる プロ棋士「編入試験」合格ならず | NHK
            • 【手記】“日本一嫌われた審判”家本政明が綴る半生 ゼロックス杯の悲劇「僕は評価と規則の奴隷」だった(家本政明)

              これまで国際舞台やJリーグのピッチに立ち、多くの試合を裁いてきた家本政明。プロの審判となってから今季で16シーズン目を迎える。正当なジャッジを志しながらも、勝利を揺るがした判定や退場者を誤ったミスジャッジにより、時に罵声を浴びながら、たった1つの笛と共にその仕事に向き合ってきた。自ら「日本一嫌われた審判」と振り返るその半生を、本人の筆でつづってもらった。 【第1章 評価と競技規則の奴隷/2005年~08年】 はじめに――。 19歳のときに始めた審判活動も、今シーズンで29年目を迎えます。この間、国内外合わせて1200試合以上の公式戦を担当してきました。 最近では「名前を聞いて安心できる審判」「選手と一番コミュニケーションをとる審判」「今一番面白い試合をする審判」という声をたくさん聞くようになりましたが、それはひとえに、誰よりも数多くの失敗を経験し、批判と失敗に向き合い、改善に改善を重ね、常

                【手記】“日本一嫌われた審判”家本政明が綴る半生 ゼロックス杯の悲劇「僕は評価と規則の奴隷」だった(家本政明)
              • 読んではいけない「反ワクチン本」 忽那賢志(大阪大教授)|文藝春秋digital

                「遺伝子改変」「不妊」「成分が体内に残る」……あらゆる偽情報を検証する。/文・忽那賢志(大阪大教授) 忽那氏反ワクチン論者は不安につけこんでいるいま日本国内で新型コロナワクチン接種が急ピッチで進められています。8月末時点で2回接種を終えた人の割合は、総人口のうち約45%に達しました。 ワクチン接種が進む一方で、新型コロナワクチンの危険性を喧伝する「反ワクチン本」が多数出版されています。その内容を見ると、「遺伝子改変が起こる」「不妊になる」など、医学的に誤った情報があふれています。「よくこんなことを考えつくな」と驚くようなものもありました。 そうした書籍の中には、ネット通販で売れ行きランキングの上位に入っているものもありますし、本にある誤情報が、個人のSNSを通じてネット上にも出回っている状態で、さすがに看過できません。 10万部超えの書籍もある もともと日本は、ワクチンへの信頼性が低い国で

                  読んではいけない「反ワクチン本」 忽那賢志(大阪大教授)|文藝春秋digital
                • 『孤独のグルメ』原作者・久住昌之氏に聞く肩ひじ張らない黙食のすすめ - メシ通 | ホットペッパーグルメ

                  2021年7月から放送中のドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京)はSeason9と長寿シリーズとなった。 原作者の久住昌之さんは、マンガ原作者であり、音楽家、エッセイストとしても活躍している。 新刊『麦ソーダの東京絵日記』(扶桑社)は、久住さんが吉祥寺、下北沢、渋谷、新宿など、東京のいろいろな街をぶらりと歩き、人生に思いを馳せながら食と酒を綴った最新エッセイ集だ。 store.ponparemall.com コロナ禍で食べ歩きも難しいご時世ではあるが、そんな状況を久住さんはどう感じているのか、「街歩き」や「コロナ禍での黙食」をテーマに語ってもらった。またドラマ『孤独のグルメ』への思いも聞いた。 ▲久住昌之(くすみ・まさゆき) マンガ家・音楽家。1958年、東京都三鷹市出身。81年、泉晴紀とのコンビ「泉昌之」としてマンガ誌『ガロ』でデビュー。以後、マンガ執筆・原作、デザイナー、ミュージシャンと

                    『孤独のグルメ』原作者・久住昌之氏に聞く肩ひじ張らない黙食のすすめ - メシ通 | ホットペッパーグルメ
                  • ベートーヴェンと自分のこと 「最後の質問に」からの佐藤天彦九段 - スポーツ報知

                    年明け4日、トップ棋士14人が参加した「ABEMA」将棋チャンネルの番組収録が行われた。 取材会も兼ねていた当日。私を含む数人の記者が待機する部屋には、収録を終えた棋士から順に1人ずつ訪れ、簡単な質疑応答の時間になった。 3密を避け、ソーシャルディスタンスを保っての現場。時間は1人につき10分。収録の感想を聞き、今年の抱負を尋ねてしまえば終わってしまう「持ち時間」である。 10人目、いつものように華麗な和装で現れたのが佐藤天彦九段だった。2016~18年度に名人3連覇を果たしたA級棋士。ファッションや音楽などに深い造詣があり、穏やかな人柄で「貴族」のニックネームを持つ。 取材の後半、それまでの9人に対してと同じように「今年はどんな1年にしたいですか?」と聞いた。佐藤は言った。 「最近の将棋界は動きが激しく、激しい台風の目の中心にあるのがAIなのかな、という気がしています。ここ2、3年はAI

                      ベートーヴェンと自分のこと 「最後の質問に」からの佐藤天彦九段 - スポーツ報知
                    • 「里見がいま女流をやめるのは、連盟として困るんだ」里見香奈女流五冠(30)の奨励会挑戦を止めた師匠が語る後悔 史上初の女性棋士を目指す弟子に送ったメールは… | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                      そして弟子の里見五冠は5月27日、棋王戦コナミグループ杯予選決勝で古森悠太五段(26)に勝ち、公式戦の直近成績を10勝4敗としたことで棋士編入試験の受験資格(10勝以上かつ6割5分以上の勝率)を獲得した。 「里見は編入試験を受けるか」――その決断に大きな注目が集まるなか、森九段は「どうも本人は試験を受けない意向のようだ」という棋界関係者の憶測を耳にしたという。 森九段にとって里見は弟子ではあるが、女流のタイトルを獲得するようになってからは「もう将棋のことで教えることは何もない」とあえて距離を置いてきた。しかし人生の岐路に直面した弟子に対し、どうしても伝えたい思いがあった。 「編入試験を受けるかどうかまだ決めていないのであれば、私としては受けて欲しい、チャレンジするべきだという考えをメールで伝えました。その後、すぐに本人から返信がありまして『まだ迷っています。ぎりぎりまで考えて結論を出したい

                        「里見がいま女流をやめるのは、連盟として困るんだ」里見香奈女流五冠(30)の奨励会挑戦を止めた師匠が語る後悔 史上初の女性棋士を目指す弟子に送ったメールは… | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                      • 文春コラムについて|上田初美 @ueda823

                        コラムを連載している文春オンラインで、今月の記事が更新されました。 「なぜ女性棋士がまだいないのか」女流棋士の私が考えてみた 今回はとてもデリケートな問題に触れています。 連載をお引き受けした時に、どこかのタイミングで書きたいと思っていた話題です。 恐らく将棋界では初めて女性の生理とPMSに言及した記事になるのではないかと思います。 まず前提としてですが、私の考える1番の理由は競技人口差です。 近年女性は増加傾向にありますが、プロを目指す、具体的に言うと奨励会に所属する比率は、未だ女性は男性の1割未満です。 これがイーブンであればまず間違いなく女性の棋士は誕生すると個人的には思っています。 よく囲碁との違いを指摘されますが、制度が違うので一概に比べる事ができません。囲碁界の女性のお話しも聞いてみたいです。 夫の指摘した部分も難しい問題で、同じ様に教えたら男の子の方が多く将棋を好きになるとし

                          文春コラムについて|上田初美 @ueda823
                        • サッカーは自分を証明するものだった…田坂和昭が「人と違う見た目」から得たものとは【ごはん、ときどきサッカー】 - ぐるなび みんなのごはん

                          人とは見た目が違っていた 子供のころから苦しかった 「有名になる」という気持ちがあった そのために努力した 振り切れるきっかけがあった そして今振り返る どうして自分が乗り越えられたか そんな田坂和昭にオススメの店を聞いた 「サッカーの田坂」と言わせてやろう 僕が苦しかったときはいっぱいありますね。 幼少期から苦しい思い出しかないですよ。僕は2歳ぐらいで髪の毛が抜けたんです。Jリーガーになったあと、広島出身だから被爆した影響だと一時期報じられたんですけど、それは関係ないんですよね。生まれたときは髪の毛があったから、病気だと思うんです。 結局、原因は調べませんでした。幼稚園ぐらいまではいろんな病院に行ってたんですよ。親に連れられて、広島の中でもいい病院と言われるところに行ったり、九州や大阪にも行ったり。でもそういうのがイヤで、面倒くさくなっちゃって止めたんです。 今はスキンヘッドの人を街で見

                            サッカーは自分を証明するものだった…田坂和昭が「人と違う見た目」から得たものとは【ごはん、ときどきサッカー】 - ぐるなび みんなのごはん
                          • 将棋 里見女流四冠 女性初「棋王戦」挑戦者決定トーナメントへ | NHK

                            将棋の里見香奈女流四冠(30)が、八大タイトルの1つ「棋王戦」の予選を勝ち抜き、女性で初めて「挑戦者決定トーナメント」への出場を決めました。 里見女流四冠は「棋王戦」の予選に参加し、渡辺明二冠(38)への挑戦権をかけて、およそ30人が戦う「挑戦者決定トーナメント」への出場決定まで、あと1勝としていました。 そして、27日に大阪の将棋会館で古森悠太五段(26)と対局し、午後6時20分ごろ、99手までで勝利を収めました。 その結果、予選を5連勝で勝ち抜き、女性で初めて八大タイトルの1つ「棋王戦」の「挑戦者決定トーナメント」への出場を決めて、タイトルを目指した戦いに臨むことになりました。 里見女流四冠は、島根県出雲市の出身で、女流棋士として着実にキャリアを積み、2011年からは「奨励会」に所属して、女性初の三段になりました。 しかし“プロ棋士”として位置づけられる「四段」昇段までは果たせず、4年

                              将棋 里見女流四冠 女性初「棋王戦」挑戦者決定トーナメントへ | NHK
                            • 音楽から離れようとした、でも自分から近づいていた――BABYMETALが振り返るライブ活動封印の日々(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                              2021年10月からライブ活動を“封印”していたメタルダンスユニット・BABYMETALが、2023年1月に復活を果たした。海外にもその名をとどろかせてきたBABYMETALだが、10周年を迎えたことを機に、封印宣言から約1年3カ月にわたってライブ活動を休止。その間、メンバーのSU-METALとMOAMETALの胸中に渦巻いていたものとは。(取材・文:柴那典/撮影:宮脇進/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 今年1月、BABYMETALは幕張メッセで単独公演「BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE -」を行った。動員は2日で約3万人。イベント開催制限の緩和を受けて声出しが解禁された会場では、大きな歓声が沸き起こり、コール・アンド・レスポンスや観客の大合唱が巻き起こっていた。コロナ禍では久しく見られなかったライブの熱狂を、メンバーも肌身で感じていた。

                                音楽から離れようとした、でも自分から近づいていた――BABYMETALが振り返るライブ活動封印の日々(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
                              • 王座戦に挑む“中年の星”木村一基九段 AIで将棋研究「挽回きかぬ優劣に直結」 :東京新聞 TOKYO Web

                                将棋の永瀬拓矢王座(28)に木村一基九段(48)が挑戦する第69期王座戦5番勝負が、9月1日に仙台市で開幕する。木村九段は一昨年、史上最年長の46歳で初タイトルの王位を獲得。「中年の星」として話題を集めたが、昨年の王位戦7番勝負(東京新聞主催)では藤井聡太棋聖(当時)に4連敗で失冠した。しかし木村九段は前進をやめなかった。「どれも満足のいく内容だった」という王座挑戦までの戦い、人工知能(AI)による研究の現状まで、木村九段の取材を続けてきた本紙の樋口薫記者が話を聞いた。 ▽木村一基(きむら・かずき) 1973年、千葉県四街道市出身。故佐瀬勇次名誉九段門下。97年プロ入り。2019年、7度目の挑戦で初タイトルの王位を獲得。「千駄ケ谷の受け師」「将棋の強いおじさん」などの愛称がある。 「王座戦は2008年の挑戦以降、なかなか勝てていなかったが、今期は4局とも内容が良かった。事前に調べた作戦がう

                                  王座戦に挑む“中年の星”木村一基九段 AIで将棋研究「挽回きかぬ優劣に直結」 :東京新聞 TOKYO Web
                                • 山ちゃんはあきらめなかった!名人候補・山崎隆之八段(39)順位戦史上最長23期を経て初のA級昇級決定(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  2月4日。東西の将棋会館にわかれてB級1組順位戦12回戦がおこなわれました。 昇級争い1番手の山崎隆之八段は久保利明九段に敗れました。 しかし3番手の郷田真隆九段が松尾歩八段に敗れたため、山崎八段の昇級が決定しました。 2月14日の誕生日で40歳となる山崎八段は、史上最長の順位戦参加23期目にして、初のA級昇級を決めました。 山崎隆之八段(9勝2敗)●-○久保利明九段(5勝6敗) 勝てばA級昇級の山崎八段。なんと初手に端9筋の歩を突きます。対して残留を目指す久保九段。2手目に端歩を突き返します。漫画ではなく、プロの公式戦が端歩の突き合いから始まる例はほとんどありません。しかし両者の前回の対戦では、その異例のオープニングが見られました。それがまた本局でも再現され、大一番の幕が開きました。 序盤の駆け引きの中、振り飛車党の久保九段は向かい飛車に振ります。対して山崎八段は玉を右へ移動し、さらには

                                    山ちゃんはあきらめなかった!名人候補・山崎隆之八段(39)順位戦史上最長23期を経て初のA級昇級決定(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                  • レシピの「〜したらフライパンから一度取り出す」を見るたびに「嫌だ‼️」と思って、無視してそのままレシピのコースから逸脱する

                                    肘樹 @hiziki3 なんともチンケなツイッターだのう!!アイコンはパプワのグンマ様です。 📚商業・神クズアイドルの告知はこっちだ! →@hizikisoflavon 🎮ゲーム垢はこっちだ! →@GamingHiziki3 規制中の移動先等→ lit.link/hiziki3

                                      レシピの「〜したらフライパンから一度取り出す」を見るたびに「嫌だ‼️」と思って、無視してそのままレシピのコースから逸脱する
                                    • 気付くと僕は一人で肉を焼いていた。|山本博志

                                      昨日、大阪で新人王戦の対局があった。勝てばベスト4。気合が入っていた。 相手の池永さんが強い事は知っていたが、こちらも負ける訳には行かない。この前、関矢さんが勝てば自分も勝つ。みたいな事を書いた手前、ますます負けられなかった。 この日は三間飛車から穴熊に組んで、長く戦う姿勢だった。自分からは倒れない。粘り強く戦う事が最近のテーマだ。 専門的な感想としては、相手の端の拠点を少し甘く見たかも知れない。左辺で上手く捌いたように見えたが、全体的に苦しめな将棋だったようだ。 だがそんな細かい事は関係ない。戦っている最中は手応えを感じていた。しっかり深く読んで指していたつもりだ。 ーーだから、端の拠点に銀をブチ込まれた時、本当にめまいがした。 ギリギリ大丈夫だと思っていた自玉は、その銀で倒れていた。 10秒もあれば将棋が終わった事は分かった。 深く読んで、あえて危ない橋を渡ったつもりだった。もう取り返

                                        気付くと僕は一人で肉を焼いていた。|山本博志
                                      • 「出会いは詰将棋チャット、初めて会ったのは将棋連盟の隣の鳩森神社で…」 『将棋の渡辺くん』で伊奈めぐみさんが描く、夫・渡辺明名人のキュートな“素顔” | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                        異色の将棋漫画が注目を集めている。タイトルは『将棋の渡辺くん』(講談社)。著者は、棋士である渡辺明名人の妻・伊奈めぐみさんだ。 渡辺明名人といえば、現在、名人のほか、棋王、王将の3つのタイトルを持つトップ棋士のひとり。理知的で研究家といった印象だが、この漫画で描かれる名人は「ぬいぐるみ好きの虫きらい」など、意外な一面がたくさんある。 連載開始は2013年で、これまで単行本が5冊出ている。将棋界に与えたインパクトも大きく、日本屈指の将棋本を揃えるジュンク堂書店池袋本店の中崎悠人さんは、自身も大ファンだとし「将棋ファンを増やしている作品だと書店の店頭からも感じます。気軽に将棋界の雰囲気や棋士のキャラクターを味わえるので、将棋棚にはかならず揃えておきたい作品ですね。ちなみに販売数は池袋本店だけで、5冊合計で1200冊を超えています」とその人気ぶりを語る。

                                          「出会いは詰将棋チャット、初めて会ったのは将棋連盟の隣の鳩森神社で…」 『将棋の渡辺くん』で伊奈めぐみさんが描く、夫・渡辺明名人のキュートな“素顔” | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                        • 最強の棋士像【流れゆく水のように 豊島将之竜王・叡王インタビュー 第2章】

                                          取材・文/白鳥士郎 撮影/諏訪景子 豊島将之が将棋をはじめたのは4歳の頃だ。 5歳の時に訪れた関西将棋会館で指導棋士の土井春左右氏と出会い、その才能を見いだされた。土井氏から頼まれて幼い頃の豊島と関西将棋会館の道場で将棋を指したというエピソードは、何人もが語っている。 『短パンの勝負師』。 当時刊行されていた週刊将棋という業界紙は、そんな言葉と共に、大人相手に道場で将棋を指す幼い豊島の写真を掲載した。 7歳でアマ四段、9歳でアマ六段という驚異的な速度で成長すると、その勢いのまま9歳で関西奨励会に入った。 そして16歳でのプロ入り後も所属は関西のまま今に至るのだ。 5歳からずっと、豊島の棋歴は関西将棋会館と共にある。 その関西将棋会館が、2年後に高槻へ移転することになった。 なので今回のインタビューでは、豊島にとって関西将棋会館内の思い出深い場所で写真を撮影しようと考えた。新型コロナの影響で

                                            最強の棋士像【流れゆく水のように 豊島将之竜王・叡王インタビュー 第2章】
                                          • そして、叡王へ……【流れゆく水のように 豊島将之竜王・叡王インタビュー 第3章】

                                            取材・文/白鳥士郎 撮影/諏訪景子 関西将棋会館の3階にある棋士室は、奨励会員にならないと入ることができない、特別な場所だ。 この日も数人の奨励会員たちが集まって研究を行っていたが、練習将棋を指している者はいなかった。 豊島に、かつてよく座っていた対局用の長机に盤駒を置いて、座ってもらった。 「高校生になったら、よく来るようになりました」 駒を並べながら、豊島は懐かしそうに当時のことを語る。 言葉数は多くないし、マスクをしているから表情はわからなかったが、他の場所にいるときよりも楽しそうな雰囲気が伝わってきた。 「みんなで検討して、よく終電までいました。『帰りたくないな』って……」 『みんな』。 それは稲葉陽や糸谷哲郎や宮本広志といった、同世代の仲間たち。プロ棋士だけではない。女流棋士や、プロになれなかった奨励会の仲間たち。 ライバルであると同時に、学校にいる同級生たちよりも深く価値観を共

                                              そして、叡王へ……【流れゆく水のように 豊島将之竜王・叡王インタビュー 第3章】
                                            • 愛媛県立長浜高等学校水族館部がクラゲ予防クリームを企業と共同開発! | 海と日本PROJECT【日本財団】

                                              愛媛県立長浜高等学校水族館部がクラゲ予防クリームを企業と共同開発! 高校生たちの研究から、海にもクラゲにもやさしいクラゲ予防クリームが商品化されました。そしてこの夏、日焼け止め機能を追加した新商品『JELLYS GUARD SUN SCREEN』をラインナップに追加! 2021.08.16 “駆除ではなく危険を緩和して海洋生物との共存を目指す”。そんな生き物にも環境にもやさしいクラゲ予防UVクリーム『JELLYS GUARD SUN SCREEN』が2021年4月に発売されました。 これは海と日本プロジェクト推進パートナーの愛媛県立長浜高等学校の研究を発端に、静岡県の株式会社エイビイエスとの共同開発によって発売したものです。 発端となったのは、それまで多くの研究者が長年解明できなかった世界的大発見となる研究でした。 今回は、その長浜高校水族館部の顧問である重松洋先生と、研究班メンバー1年生

                                                愛媛県立長浜高等学校水族館部がクラゲ予防クリームを企業と共同開発! | 海と日本PROJECT【日本財団】
                                              • 将棋の渡辺くん - 伊奈めぐみ / 【10月号】 | マガポケ

                                                将棋の渡辺くん 伊奈めぐみ <月イチ連載>将棋棋士は人類の代表!将棋を指して生活している。懸命に勉強し、年に50局くらい戦い、勝てば笑い、負ければ自分のせい。勝ち負けだけに支配された世界。それはまるで人生の縮図だ。棋士は、どんな人たちなんだろう?何を食べて、何時間寝ているんだろう?勝負師でも無頼でもない、リアルな将棋棋士の毎日を棋士の妻が漫画にしました。ノンフィクションです!

                                                  将棋の渡辺くん - 伊奈めぐみ / 【10月号】 | マガポケ
                                                • 中村俊輔選手 現役引退のお知らせ | 横浜FCオフィシャルウェブサイト

                                                  MF 中村 俊輔選手(44歳)が、2022シーズンをもって現役を引退することになりましたのでお知らせいたします。 中村 俊輔(Shunsuke NAKAMURA/MF) ■生年月日:1978年6月24日(44歳) ■身長/体重:178cm/71kg ■出身地:神奈川県 ■チーム歴: 横浜深園SC-日産FCJrユース-桐光学園高-横浜マリノス/横浜F・マリノス-レッジーナ/イタリア-セルティックFC/スコットランド-RCDエスパニョール/スペイン-横浜F・マリノス-ジュビロ磐田-横浜FC ■Jリーグ初出場: 1997/04/16  1997Jリーグ 1stステージ  第2節 横浜M(vsG大阪@三ツ沢) ■Jリーグ初得点: 1997/05/03  1997Jリーグ 1stステージ  第6節 横浜M(vs平塚@三ツ沢) ■代表歴:通算:98試合出場/24得点 1997年 FIFAワールドユース

                                                  • 敗北という「盤上の小さな死」。戦後最年長41歳でのプロ入りはその先に|プロ棋士今泉健司の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

                                                    「三度目の正直」という言葉があります。勝負事において最初や二度目はあてにならなくても、三度目には確実な結果が得られる──。プロ棋士五段・今泉健司(いまいずみ・けんじ)さんは、この言葉を地で行く経歴の持ち主です。 少年時代からプロ棋士になることを目指して厳しい勝負の世界へ。二度の大きなチャンスを手にしながらも夢かなわず、一時はプロになることをあきらめて飲食業界や介護業界で勤務しました。人はその歩みを挫折ととらえるかもしれませんが、今泉さんは回り道のなかで「将棋の技術以外に足りなかったものを学んだ」と話します。 そして41歳で、実に少年時代から約30年の歳月を経て遅咲きのプロ棋士に。「人生に無駄なことなんてない」と振り返る今泉さんは、どのようにして苦境を乗り越えてきたのでしょうか。また、才能あふれるプロ棋士のなかで勝ち残っていくために、どんな戦略を描いているのでしょうか。 勝負師然とした、めま

                                                      敗北という「盤上の小さな死」。戦後最年長41歳でのプロ入りはその先に|プロ棋士今泉健司の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!
                                                    • 藤井聡太七段 初戦白星 王位戦七番勝負 | NHKニュース

                                                      将棋の藤井聡太七段が、2つ目のタイトル挑戦となる「王位戦」の七番勝負の第1局で、タイトルを持つ木村一基王位に勝利し、初戦を白星で飾りました。 藤井聡太七段(17)は先月、「棋聖戦」に続いて「王位戦」でもタイトル挑戦を決め、1日から愛知県豊橋市のホテルで七番勝負の第1局に臨みました。 相手は30歳年上の木村一基王位(47)で、今回の七番勝負は、先月、史上最年少でタイトル挑戦を果たした藤井七段と、去年、46歳でタイトル初獲得の最年長記録を更新した木村王位との対決となりました。 対局は2日にわたって行われ、積極的な攻めを続けた先手の藤井七段が終盤、的確な寄せを見せ、2日午後5時半すぎに95手までで木村王位を投了に追い込み、初戦を白星で飾りました。 対局のあと、藤井七段は「いいスタートが切れたので、第2局もしっかり指したい」と話していました。 敗れた木村王位は「常にうまい手を指され、苦しい展開でし

                                                        藤井聡太七段 初戦白星 王位戦七番勝負 | NHKニュース
                                                      • 藤井聡太三冠誕生に同じ三冠の渡辺明名人が独白「藤井さんといかに戦うか」 - スポーツ報知

                                                        藤井聡太新叡王(19)=王位、棋聖=の誕生により、将棋界で複数冠を持つ棋士は2人だけになった。時代を担う両翼となる渡辺明名人(37)=棋王、王将=は、同じ三冠に到達した藤井叡王をどのように見ているだろう。昨年度と今年度の棋聖戦で敗れている第一人者は「今いちばん考えているのは、藤井さんといかに戦うかということ。競った戦いをすることを目指したいです」と語る。天才との戦いを、今後の棋士人生での大いなるモチベーションとしている。(北野 新太) 昨夏、渡辺が保持していた棋聖を奪って初タイトルを獲得した藤井はわずか1年で三冠へと躍り出た。一気に時代の頂点へと駆け上がったことを、同じ三冠である名人はどう受け止めているのだろう。 「この1、2年は4強(渡辺、藤井、豊島将之竜王、永瀬拓矢王座)と言われてきましたけど、藤井さんは他の3人と比べても勝率が高いので、タイトルが増えていくのはある種、自然なことかもし

                                                          藤井聡太三冠誕生に同じ三冠の渡辺明名人が独白「藤井さんといかに戦うか」 - スポーツ報知
                                                        • 里見香奈女流四冠 プロ棋士編入試験へ意気込み【一問一答】 | NHK

                                                          将棋のプロ棋士を目指して、8月から日本将棋連盟の「編入試験」に臨む里見香奈女流四冠が6日に大阪市内で会見し「厳しい戦いになると思うが全力を尽くしたい」と意気込みを語りました。 ことし5月、プロ棋士への「編入試験」を受験する資格を獲得した里見女流四冠は、6月、日本将棋連盟に受験を申請しました。 「編入試験」が始まるのを前に6日、大阪 福島区の関西将棋会館で会見し、「正直、自分の実力からすると厳しい戦いになると思う。目の前の対局に全力を尽くし、日々頑張りたい」と意気込みを語りました。 里見女流四冠は島根県出雲市の出身で、攻めの棋風や終盤の読みの鋭さから『出雲のイナズマ』という異名で知られます。 2011年からは「奨励会」に所属して女性初の三段になりましたが、プロ棋士として位置づけられる「四段」への昇段は果たせず、4年前、年齢制限のために「奨励会」を退会しました。 その後も女流タイトル獲得数の歴

                                                            里見香奈女流四冠 プロ棋士編入試験へ意気込み【一問一答】 | NHK
                                                          • 最強CPU将棋ソフト『水匠』VS最強GPU将棋ソフト『dlshogi』長時間マッチ観戦記 第二譜『dlshogi』山岡忠夫の信念

                                                            取材・文/白鳥士郎 「バグが原因で勝ったと思われるのは、嫌だな」 第1局に勝利した瞬間、山岡忠夫の心に真っ先に浮かんだのは、そんな思いだった。 『やねうら王』に存在したバグ。 山岡はその存在に全く気付いてはいなかった。そもそも山岡は将棋ソフトを開発する際に、盤面や読み筋はおろか、評価値すら見ることがない。だからバグを知らないのも当然といえた。 では、山岡は何を見て開発しているのか? 「基本的に、見るのは勝率と正解率です」 正解率とは、長時間の対局で『dlshogi』が指した手と同じ手を、ニューラルネットで予測して時間を使わず指すことができるかどうか、その割合を示す。 この精度が高ければ高いほど、dlshogiが強くなっているということを意味する。 だから山岡はdlshogiがどんな将棋を指すのかをほぼ知らない。将棋を指さず、将棋番組も見ないため、そもそも将棋の対局を見る機会もあまりない。

                                                              最強CPU将棋ソフト『水匠』VS最強GPU将棋ソフト『dlshogi』長時間マッチ観戦記 第二譜『dlshogi』山岡忠夫の信念
                                                            • 現役最強…でも負ける渡辺明名人「自分には無理」なこと:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                現役最強…でも負ける渡辺明名人「自分には無理」なこと:朝日新聞デジタル
                                                              • 柴崎のバックパスが試合をぶち壊したというよりも…。サウジ戦の敗因は監督の采配にあるだろう【編集長コラム】 | サッカーダイジェストWeb

                                                                [カタール・ワールドカップ・アジア最終予選]日本 0-1 サウジアラビア/10月7日/キングアブドゥラー スポーツシティスタジアム ワールドカップ最終予選で開幕2連勝のサウジアラビアからすれば、ここで日本を叩けばワールドカップ出場が現実的に見えてくるというシチュエーションでの試合。しかも、大観衆を味方につけてのホーム、当然ながらアグレッシブに攻めてくることが予想できた。 9月の中国戦で活躍した久保を怪我で招集できず、伊東を出場停止で、堂安を負傷離脱で欠く日本は、こうしたキーマン不在で完全アウェーのサウジアラビア戦に臨んだ。オマーン戦の黒星も引きずってネガティブな印象を拭えない状態での一戦だったが、前半は悪くないゲーム内容だった。 サウジアラビアにボールを握られる時間帯はあったものの、7分の柴崎のミドル、24分の南野のヘッド、29分の大迫のシュートとチャンスは作れた。締めるところはしっかりと

                                                                  柴崎のバックパスが試合をぶち壊したというよりも…。サウジ戦の敗因は監督の采配にあるだろう【編集長コラム】 | サッカーダイジェストWeb
                                                                • ラグビーW杯2023 9月10日プール第1週 日本 vs チリ レビュー

                                                                  9月9日に開催国フランスとニュージーランドの対戦で幕を開けた2023年ラグビーワールドカップ。 今日が日本代表の初戦となる。 おはようございます、こんにちは、こんばんは、レビュー増田です。 みんなとまたラグビーW杯を観られて嬉しいです。 いろいろなことが大きく変わった今回のW杯、変わった点なども含めて、試合をレビューしたいと思います。 日本が所属しているプールDには、もちろん世界で強豪とされるチームが所属しているものの、直近の戦績でランキング上位国が不調だったり、ティア2国の激しい追い上げなどで、突破チームどこになるかというのは予想が難しい。 そんな中で、突破の本命と目される2チーム、イングランドとアルゼンチンが今朝対戦し、不調に喘いでいたイングランドが9本のキックでアルゼンチンを沈めて初戦を飾った。 この戦いでは勝ったイングランドも負けたアルゼンチンも勝ち点のボーナスポイントを獲得するこ

                                                                    ラグビーW杯2023 9月10日プール第1週 日本 vs チリ レビュー
                                                                  • 負けたなでしこジャパン、なぜ責められる?「岩渕選手の涙と悲壮感」の背景(島沢 優子)

                                                                    女子サッカー日本代表は7月30日、決勝トーナメント1回戦で優勝候補のスウェーデン代表に1-3で敗れベスト8に終わった。監督の采配やストライカー不足などが敗因とされているが、それだけの問題だろうか。 多くの先輩たちが発破をかけて 27日の予選リーグ最終戦で格下のチリを下し予選突破した直後、岩渕真奈は「とにかくよかったという言葉に尽きるというか…ひとまず解放された感じはありました」と涙を流した。背負うものが重すぎて心が壊れかかっている顔だった。プレーを振り返れば、全員がまったく楽しそうにプレーしていなかった。これは私だけの印象ではなかったようで、SNSに「楽しそうじゃない」「見ていてかわいそうになる」のコメントは少なくなかった。 なんとか踏ん張る選手たちに、メディアを通してなでしこOGから多くのエールが届く。2011年W杯初優勝の立役者で、4度の五輪出場経験を持つ澤穂希さん(42)のスポーツ報

                                                                      負けたなでしこジャパン、なぜ責められる?「岩渕選手の涙と悲壮感」の背景(島沢 優子)
                                                                    • 「病院ラジオ」が生まれるまで

                                                                      「病院ラジオ」とは… サンドウィッチマンが、病院に出張ラジオ局を開設! 患者や家族の日ごろ言えない気持ちをリクエスト曲とともに聞いていく。 ラジオを通じてさまざまな思いが交錯する、笑いと涙のドキュメンタリー。 2018年から不定期に放送を続け、このたび第11弾を放送することになりました。 ありがたいことにSNSなどで多くの反響をいただくこの番組、実はベルギーで生まれたドキュメンタリー番組“RADIO GAGA”(ラジオ・ガガ)の日本版なのをご存じでしたでしょうか? きょうは、「病院ラジオ」がどのようにして生まれたのか、そこに込めた思いをお伝えしたいと思います。 はじまりは、INPUT(世界公共放送番組会議) こんにちは。「病院ラジオ」の立ち上げにディレクターとして参加した、サトウと申します。 “RADIO GAGA”との運命の出会いは、2016年5月、カナダ・カルガリーでのことでした。 カ

                                                                        「病院ラジオ」が生まれるまで 
                                                                      • 「99.9%この夏に引退するつもりだった」 新たな輝き放つ長谷部誠、「集大成」への挑戦:時事ドットコム

                                                                        ボランチが契機に ブレーメン戦でプレーするフランクフルトの長谷部誠=2021年2月26日、ドイツ・ブレーメン【EPA時事】 サッカー元日本代表主将で、ドイツ1部リーグ、フランクフルトに所属する長谷部誠が、キャリアの終盤になって再び輝きだした。挑戦を続ける37歳を追った。(ドイツ・ケルン在住スポーツライター、吉泉愛) ◇ ◇ ◇ 3月10日。ドイツのフランクフルトで契約延長会見に臨んだ長谷部は目を輝かせて口にした。「来年は38歳。この年齢でブンデスリーガ(ドイツリーグ)でプレーできることを誇りに思う」。真っすぐなチャレンジ精神が、オンライン会見の画面からでも伝わってきた。 「去年は99.9%この夏に引退するつもりだった」と言う。特に昨年11月から12月にかけて4試合をベンチから見つめていた頃は、周りから見ていても契約延長を想像するのは難しかった。ヒュッター監督も会見の場で「誠は夏で引退する。

                                                                          「99.9%この夏に引退するつもりだった」 新たな輝き放つ長谷部誠、「集大成」への挑戦:時事ドットコム
                                                                        • 頑張り過ぎるあなたに藤井猛九段からメッセージ。「竜王3連覇は、忙しすぎたからこそ達成できた」と語るワケ<木曜日の相談室 vol.9>|株式会社マイナビ

                                                                          頑張り過ぎるあなたに藤井猛九段からメッセージ。「竜王3連覇は、忙しすぎたからこそ達成できた」と語るワケ<木曜日の相談室 vol.9> 目まぐるしく変化する毎日、慌ただしく駆け抜けた今週もあと少し。そんな木曜日の1日に、ほんの少しだけ気持ちが軽くなれるお部屋、「木曜日の相談室」。 第5回目のゲストは、「藤井システム」と呼ばれる革新的な方法を編み出し、竜王3連覇を達成したトップ棋士、藤井猛九段。羽生善治九段を筆頭とした「羽生世代」の中でも遅咲きと言われていますが、常識を覆すその手法は将棋界に革命をもたらしました。また、ユニークな名言や軽快なトークでも知られ、 将棋ファンの大きな支持を集めています。 今回は「わたしがいま、かかえている悩み」をテーマに相談を募集し、藤井さんにお話をお聞きしました。 藤井猛九段 プロフィール 1970年9月29日生まれ。将棋プロ棋士。段位は九段。独自に開発した振り飛

                                                                            頑張り過ぎるあなたに藤井猛九段からメッセージ。「竜王3連覇は、忙しすぎたからこそ達成できた」と語るワケ<木曜日の相談室 vol.9>|株式会社マイナビ
                                                                          • 将棋のトップ棋士が天を仰ぐ「大ポカ」 対局後に明かした「錯覚」:朝日新聞デジタル

                                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                              将棋のトップ棋士が天を仰ぐ「大ポカ」 対局後に明かした「錯覚」:朝日新聞デジタル
                                                                            • 国民 衆院選公約 “積極財政で経済対策や「人づくり」に力” | NHKニュース

                                                                              国民民主党は、15日、衆議院選挙の公約を発表しました。 新型コロナウイルスの影響を踏まえて「積極財政」に転換し、現金給付を含めた経済対策を行うとしているほか、児童手当の拡充など「人づくり」の政策に力を入れるとしています。 国民民主党は、15日、玉木代表が記者会見し、「動け、日本」をスローガンに掲げた衆議院選挙の公約を発表しました。 公約ではまず、新型コロナウイルスの影響を踏まえ、今の「小出しの財政」から「積極財政」に転換するとしています。 そして、国民1人当たり一律10万円の現金給付や、時限的な消費税率の5%への引き下げなど、50兆円規模の緊急経済対策を行うとしています。 また、「人づくり」が重要だとして、「教育国債」を発行できる仕組みを創設して財源を確保したうえで、義務教育の対象年齢を引き下げて無償化することや、児童手当を拡充し、親の年収にかかわらず、子どもが18歳になるまで1人当たり月

                                                                                国民 衆院選公約 “積極財政で経済対策や「人づくり」に力” | NHKニュース
                                                                              • 藤井七段「棋聖戦」 棋士たちの見立ては | NHKニュース

                                                                                藤井聡太七段が初めてのタイトル獲得をかけて戦う「棋聖戦」五番勝負の第3局。対局場の隣にある関係者の控え室には、時折、棋士たちが訪れて、指し手の検討を行っています。 控え室を訪れていた、今回の対局の立会人を務める青野照市九段は、藤井七段が攻め始めた午前10時半ごろ、「藤井七段はここまで渡辺三冠の得意な戦法を破って相手にダメージを与えたうえで、きょうは得意な『角換わり戦法』を採用してきた。将棋は『相手との会話』とも言われるが、きょうの藤井七段は、力ずくで一方的に指して勝とうとしている」と指摘しました。 そして、43手目に藤井七段が『4五桂』を指したことについて、「昔ならこういった手は指すことがなかった。AIの影響で、こうした手が指されるようになっている」としたうえで、「藤井七段の手は、簡単に批判できなくなっている。違和感があっても結果的に最善の手になっていることがあり、昔の羽生さんに似ている」

                                                                                  藤井七段「棋聖戦」 棋士たちの見立ては | NHKニュース
                                                                                • 武豊&羽生善治、2人のレジェンドが32年ぶり対談 目標は「凱旋門賞制覇」「藤井二冠とタイトル戦」など貴重なトークを展開【対談全文】

                                                                                  30年以上、最前線で活躍し続ける2人小籔千豊: お互いがご活躍されているところは見聞きしていたとは思います。 32年ぶりの対談ということで、改めて武豊さんは羽生さんのご活躍をどのように見られていましたでしょうか? 武豊: 歳も近くてプロデビューもほぼ同じタイミングだったと思うんですけど、本当に天才だなという思いでずっと拝見させてもらっています。 羽生さんの活躍の報道とかも見させてもらうと、すごく励みというか勇気をもらっています。 小籔千豊: なるほど。羽生さんは武豊さんのご活躍をどのように見られていましたでしょうか? 羽生善治: もちろん最初にお会いした32年前からもうすでに大きな実績を残されていたんですけど、それから30年間ずっと変わらず活躍し続けていて、武さんだけ時間が止まっているんじゃないかという感じをさせるぐらいすごい活躍で。 どうしたらこんなにずっと一線でいられるのかというのは、

                                                                                    武豊&羽生善治、2人のレジェンドが32年ぶり対談 目標は「凱旋門賞制覇」「藤井二冠とタイトル戦」など貴重なトークを展開【対談全文】