社会・一般Angry official pointing hand to suspect and asking questions in dark private room - investigation and interrogation concepts 先日アゴラに掲載した筆者のエッセイに、BuzzFeedが反論してきた。筆者が応答する義理は何もないのだが、せっかくなのでこれを奇貨とし、改めて既存マスコミが伝えないLGBT問題を深掘りしてみたい。 BuzzFeedの記事には三つの誤魔化しがある。 一つ目の誤魔化しは「トランスジェンダーとは誰のことか」という論争についてだ。以下の図を見てほしい。 トランスジェンダーというと、世間では生殖腺を除去して男性/女性に性別移行した性同一性障害の人というイメージが定着しているがそうではない。 トランスジェンダーというのはアンブレラターム(各種別を
自民党が16日閉会した通常国会への提出を見送った「LGBT理解増進法案」。超党派の議員連盟で合意したものの、「差別は許されない」という文言が入ったことに自民党内で保守派議員が強く反対した。保守派は、差別を許さないという、当然とも思える内容になぜ反対し続けるのか。そして、保守派でありながらLGBT法案の成立に向けて奔走した稲田朋美議員をどう評価すべきか。「この問題の鍵は稲田氏にある」と語る中島岳志・東京工業大教授(日本政治思想)に読み解いてもらった。【藤沢美由紀/デジタル報道センター】 「保守」とは何か ――自民党は「LGBT理解増進法案」に慎重な立場の保守派議員に配慮し、会期末まで2週間以上を残して法案提出の見送りを決めました。議論の中では保守派議員からLGBTへの差別発言もありました。考えの違いはあるにしても、困難に直面している当事者たちの訴えと、大きな隔たりを感じます。一連の流れをどう
LGBT新法をめぐって、この辺は前提に議論できると良いかなと思うことを整理してみた。なおタイトルには理解増進法をあげたが、差別禁止法も同様である。 (ちなみに執筆者はトランスジェンダーの当事者として2010年前後から議員に政策提言などもしている立場です)。23年5月16日更新、自民党案を追記しました。 ① 与野党合意されているのは理解増進法 議論されている法律は2種類ある。ひとつめは理解増進法で、こちらは2年前に与野党合意されたが自民党内の一部反対によって成立しなかったもの。こちらに本文をあげてみた。 www.evernote.com 国が性自認や性的指向に関する基本計画を作ること(3年ごと更新)、自治体や事業主、学校などが理解増進のための努力をすることといった内容が入る。 もともと自民党が主導で理解増進法を作る動きをしてきたが、自民党は過去の言動からLGBTに対して真面目に政策をやるつも
人間ジェネリック @DividedSelf_94 アニメや映画にLGBTが出ないという問題、チェーホフの銃で説明できると思うんだよな。 「誰も発砲することを考えもしないのであれば、弾を装填したライフルを舞台上に置いてはいけない。」 目的もなく存在するLGBT要素というのは、映画にとって発砲されないライフルと同じなんじゃないかと。 2019-08-10 09:29:30 人間ジェネリック @DividedSelf_94 数年前にラジー賞を受賞した「ジャックとジル」という映画があるんだけれど、その批判点の一つに「白人夫婦の息子が何の説明もなく中東系」というのがあったんだよね。ポリコレ的に正しい家族像ではあるんだけれど、映画としては観客に無用な混乱と推察を与えてるだけで失敗なんだよね。 pic.twitter.com/HAgaquyeUB 2019-08-10 09:35:53 「チェーホフの銃
自民党の内閣第1部会などの合同会議に臨む山谷えり子参院議員=東京都千代田区の同党本部で2021年5月24日午後4時40分、竹内幹撮影 自民党は24日、党本部で内閣第1部会などの合同会議を開き、LGBTなど性的少数者が尊重される社会を実現するための「LGBT理解増進法案」の審査を行った。しかし、野党の賛成を得るための条文修正に保守派議員が猛反対し、会合は紛糾。最後はおおむね了承されたが、議論は約3時間半に及んだ。 同法案を巡っては、自民党が作成した条文案の「目的」と「基本理念」に「差別は許されない」という文言を追加することで超党派議員連盟が合意。今国会中の成立を目指し、与野党が持ち帰って法案審査をしている。 しかし自民党では「差別」の範囲が定かではないことなどを理由に、保守派が原案通りの国会提出を主張。この日の会合では超党派議連で交渉役を担った稲田朋美元政調会長が「理解増進という自民党らしい
衆院本会議で可決された「LGBT理解増進法案」をめぐり、性的マイノリティ、特にトランスジェンダーへの差別を煽動するビラが拡散している。 中には「女子トイレが廃止されることを知っていますか?」など事実誤認に基づく表現が多用されている悪質なものも多い。 こうしたビラは商業施設や飲食店などに広がっており、企業の姿勢も問われる事態だ。 性的マイノリティ支援団体は「差別をあおる行為で絶対に許されない」と訴えている。 渋谷駅に直結する複合施設「渋谷マークシティ」の女子トイレ個室のドアに、6月10日午後3時30分頃、差別ビラが貼られているのが見つかった。 ビラには「LGBT法案差別禁止条項で女子トイレが廃止されることを知っていますか?」と書かれ、「女子トイレや女子浴場に男性が入る」とし、性犯罪に繋がる可能性があるなどとしている。 しかし現在議論されている「LGBT理解増進法案」は、その目的が「国民の理解
LGBTの人たちへの理解を促進するための法案について、自民党の合同会議は、出席者から「差別は許されないと明記すれば、社会に混乱が生じる」といった懸念が相次いだものの、国会での議論を促すことを条件に党内手続きを進めることになりました。 自民党の特命委員会は、LGBTと呼ばれる性的マイノリティーの人たちへの理解を促進するための法案をまとめましたが、先週の党の会合では、野党側との協議の結果、本人が認識する性別「性自認」を理由とする差別は許されないという文言が盛り込まれたことに否定的な意見が相次ぎ、了承が見送られました。 24日開かれた内閣第一部会などの合同会議では、出席者から「差別は許されないと明記すれば、行き過ぎた運動や訴訟につながり、社会に混乱が生じるのではないか」といった懸念が相次いだ一方、「多様性を認める社会をつくるためには法律が必要だ」という意見も出され、会合は3時間半余りにおよびまし
7月23日に開幕した東京五輪。相次ぐ関係者の辞任劇もあり波乱の中の幕開けとなったが、開会式にも新たな問題が浮上している。それは、作曲家・すぎやまこういち氏(90)の制作した楽曲が使用されたためだ。 すぎやま氏の楽曲が使用されたのは、開会式冒頭部でのこと。そこで彼の手がけた『ドラゴンクエスト』のテーマ曲が鳴り響いた。 「すぎやま氏はザ・ピーナッツの『恋のフーガ』やヴィレッジ・シンガーズ『亜麻色の髪の乙女』といった数々の名曲を作曲。それらの楽曲は世代問わず、多くの人たちに知られています。しかし何より有名なのは、『ドラクエ』のテーマソング。『ドラクエ』は日本が世界に誇る大人気ゲームシリーズであり、すぎやま氏は『ゲーム音楽の生みの親』と呼ばれるようになりました」(全国紙記者) 18年に旭日小綬章を受賞し、20年には文化功労者にも選出されているすぎやま氏。実績や功績を考えれば、確かに東京五輪にふさわ
電通ダイバーシティ・ラボの「LGBT調査2018」の結果によると、国内におけるLGBTの人口の割合は約8.9%でした。 2012年の調査では5.2%、2015年の調査では7.6%だったので、調査の度に増加していることになります。 8.9%といえば、ちょうど左利きの人と同じくらいの割合です。 多いとはいえない割合のため、出会いの少なさに悩んでいる人もいるのではないでしょうか。 そんな人におすすめしたいのが、マッチングアプリを利用した出会いですね。 マッチングアプリを使った出会いは主流になりつつあり、LGBT向けのサービスも増えてきているのです。 今回はLGBTに向けた、マッチングアプリの選び方やおすすめのアプリ、攻略法などを紹介していきます。 合わせてゲイ向け、レズビアン向けのアプリもそれぞれご紹介しますので、参考にしてくださいね。
今国会で成立の可能性がある「LGBT理解増進法(=LGBT法案)」の廃案を求める女性による集会が27日、国会議事堂(東京・千代田区)前で開かれた。今月18日に国会に提出された与党案では、「性自認」が「性同一性」に、「差別は許されない」が「不当な差別は許されない」にそれぞれ文言が修正されたが、定義にあいまいな部分が残ることから、女性専用スペースの排除につながるのではとの懸念が寄せられている。 【写真】「性自認が女性の男性」が女性専用エリアに立ち入ったら…? 杉並区の回答 主催者の「女性と子どもの権利を考えまちづくりに活かす杉並の会」代表の青谷ゆかりさんは、「私たちは、多くの女性の反対の声を無視しようとするLGBT法案に対して強く反対します。この法案に対する市井の女性の意見は、軽視され、無視されてきました。私たちの集会は、LGBT法案に反対する一般の女性の存在を可視化し、彼女たちの声を届けるこ
地方から国を壊す作戦 共産主義研究せぬ若い政治家【関連記事】元同性愛者が語る「真実」 信仰の力で性的指向に変化【関連カテゴリー】アメリカLGBT事情 同性カップルの関係を「結婚に相当する関係」と認定する「パートナーシップ制度」が全国に拡大するとともに、LGBT(性的少数者)支援団体による制度導入を求める請願活動が続いている。そんな中、埼玉県春日部市の井上英治市議(無所属)は2020年9月議会で、「市内ではLGBTに起因する差別事案は起きていない」として請願に一人反対し、支援団体の抗議とメディアの非難報道にさらされた。 しかし、「発言を訂正する理由はない」「差別感や偏見は持っていない」として、発言の撤回・謝罪を拒否した。毅然(きぜん)とした姿勢で、言論と議員活動の自由を守った井上市議に、活動家らによる抗議活動の実態や、地方議会の問題点などについて聞いた。(聞き手=森田清策)
「見るのも嫌だ」 同性婚をめぐる前総理大臣秘書官の差別的なことばへの批判がやまない。 そんな中、国会で焦点に浮上しているのが、性的マイノリティー、LGBTの人たちへの理解を増進するための法案の扱いだ。その行方は。 (唐木駿太 高洲康平 米津絵美) 【リンク】「差別は許されない」はダメ? LGBT法案に揺れた自民党 一気に広がる批判 「えっ?今なんて言った?」 2月3日。金曜日の深夜。 ふだんなら静かなはずの総理大臣官邸が、いつになく騒がしくなっていた。 その直前、官邸では、総理大臣秘書官(当時)の荒井を10人ほどの記者団が囲んでの、“オフレコ取材”が行われていた。情報の発信元を明らかにせず、匿名を前提とした取材のことだ。 荒井は、その場で同性婚への見解を問われ、次のように口にした。 「見るのも嫌だ。隣に住んでいたら嫌だ。国を捨てる人が出てくる」 耳を疑うことばだった。 そして、一部報道機関
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)創始者の文鮮明(ムン・ソンミョン)氏の同性愛者に関する一連の差別的発言が、2002年に韓国語から日本語に訳されたことが毎日新聞の取材で判明した。この頃を境に教団はLGBTQなど性的少数者の権利擁護に反対する運動を鮮明にしたが、伝統的家族観を重視する自民党との協力関係はどうだったのか。性的少数者を巡る問題に詳しい評論家の荻上チキさんに話を聞いた。【聞き手・田中裕之】 性別にとらわれないジェンダーフリー政策に反対する保守派の「バックラッシュ」(反動)の運動が00年代前半に起こると、自民党は05年に「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチーム」を発足させ、安倍晋三元首相が座長に就きました。
映画『ボーダー 二つの世界』の感想・評価・内容・結末 まったく新しい感覚にさせてくれた映画の登場 まず2019年にこの映画に出会えたことを感謝します。これはとても素晴らしい映画だと思いました。 映画としてまったく新しい感覚をもらいました。 わたしの場合、映画を観ると面白かった、楽しかった、悲しかった、感動した、おかしかった、その他、心の琴線に触れる感情に包まれます。 また、映画館を出る時、例えばちょっと重い映画の場合はその余韻を家まで持ち帰る楽しみもあります。 映画とは人間の感情に刺激を与えてくれて、精神的な成長を促してくれる素晴らしい芸術です。 この映画は新しい空を広げてくれた それで、本映画ですが、上気した感情とはまったく異なる気持ちにさせてくれたのです。 映画館を出る時、とても爽やかな気持ちにさせてくれたのです。 こんな感覚は未だかつてありません。 外に出た時にパッと空が大きく開けた
「多様性」や「LGBT」という言葉は、日本でもすっかり知れ渡り、単語として一般化した雰囲気ですが、実際のところ、それらの言葉の意味は正しく理解されているのでしょうか? 正確に理解しないままになんとなく頭に入れてしまっている人もいれば、その不正確な認識に基づいて「反“多様性”」や「反”LGBT”」に傾く人も珍しくありません。「最近、多様性とかLGBTってよく言うけどさ~」と、今の流行りの言葉につい口をはさんでみせてマウントをとる人も見かけますが、たいていは「多様性」や「LGBT」の意味を適切に理解していません。 それでも学習の機会は乏しく、不正確な情報が拡散されやすいネットの特性も悪化の原因となり、「反“多様性”」や「反”LGBT”」にまつわる言説は増すばかりです。 そこでこの記事では「反“多様性”」や「反”LGBT”」で使われやすいレトリックを整理することにします。 ※この記事は私が個人用
自民党・西田昌司衆院議員(発言録) (「LGBT理解増進法案」が自民党内の会合で事実上、了承されたことを受け)まさに理解増進ね。差別を禁止するとかいうことではなくて、色々な方がいるので、みんな理解し合って社会を作っていこうと。それが(法案の)目的だから。 差別を禁止するような形の言動や教育ということにはならないように、もう少しおおらかな形で。特に小さな子供の場合は教育なんてできないから、実際にこの法律がもし通ったら、そういう基本計画を議論する中で、具体的にガイドラインに示したい。そうすると、いま一部の自治体で先鋭的なこと(教育)がされている所もあるようだから、そこに対するある種の抑止力というかね、まさに理解増進ということになる。(党の会合後、記者団に)
男性は女性の◯◯なところをこう思っている、 女性は男性のこんなところにイラッとする、 という話は世間にいくらでも溢れているが、 こういう男女の話をしている時にLGBTの話題を出す人が本当にうざい。 話題が全く見当外れなことに気づいているだろうか? わかりやすくするために一つ例を出す。 先日話題になった、「男性が日傘を使うことに反対します 」というエントリ。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200826092356 これのブコメを見て欲しい。 id:ura-otomeki 完全に性差別だな。「暑いからという理由で男性がミニスカートを着用したらどうなるかを想像・・・正直気持ち悪いです」本当に着たかったら着ればいい、実際来てる性別男はいるぞ、これもLGBT差別じゃないのか? id:manimoto 増田の発言はジェンダー問題で
Published 2023/04/18 20:21 (JST) Updated 2023/04/18 21:07 (JST) 先進7カ国(G7)外相は18日に出した共同声明で、LGBTを含む性的少数者の人権問題に言及し、当事者の権利擁護に向けて世界を主導するとした共通認識を明記した。今年2月の岸田文雄首相の秘書官(当時)による差別発言を受けて対応に乗り出した岸田政権は、共同声明の誠実な履行を求められそうだ。 共同声明は(1)あらゆる女性と女児(2)性的少数者―への対応について「権利の促進と保護に関するG7の継続的な世界的リーダーシップを再確認する」と言明。性的少数者については、LGBTのほか、性自認や性的指向を決められないケースなど、既存の分類にとらわれない性のあり方も対象とした。
荒井勝喜元首相秘書官の差別発言を受け、LGBTなどの性的少数者に政治がどう向き合うかが、通常国会の重要課題に急浮上した。岸田文雄首相は5月に地元の広島で開く主要7カ国首脳会議(G7サミット)を見据え、超党派で議論されてきた「理解増進法案」の成立に向けて調整するよう自民党に指示。ところが、党内の動きは鈍い。その背景は――。 「野党は夫婦別姓や同性婚と結びつけようとするが、切り離して慎重に議論すべきだ」 7日の自民党総務会。複数のベテラン議員から理解増進法案の進め方にクギを刺す発言が続いた。「体は男でも心は女だからと女子トイレに入り、それをとがめたら『差別だ』では社会が混乱する」といった指摘も出た。 前日に岸田首相(党総裁)が茂木敏充幹事長に対し、同法案の成立に向けて調整するよう指示したばかり。ところが総務会の雰囲気は約1年半前とほとんど変わらなかった。 総務会は2021年5月28日にこの法案
LGBT関連の法制度に詳しい立石結夏弁護士=2023年4月5日、東京都中央区【時事通信社】 LGBT(性的少数者)理解増進法案の扱いが今国会の焦点の一つだ。成立すれば「『心は女だ』と言うだけで男性も女湯に入れるようになる」といった根拠不明の発言がネット上で飛び交うが、立石結夏弁護士は「明確な誤りだ」と否定する。LGBT関連の法制度に詳しい立石氏に現状や課題、性別変更の手続きなどを聞いた。(時事通信政治部 梅崎勇介) 【目次】 ◇社会のルール変わらず ◇慎重に診断、治療にリスクも ◇変更要件は「残虐」「差別的」 ◇政治に多様性が必要 【時事時評】「手術要件は合憲」は覆るか 性別変更巡る審判、最高裁大法廷で判断へ 社会のルール変わらず―法案成立で「男性も女湯に入れる」という投稿がSNS上にある。 明確な誤りだ。(出生時の性は男性、心の性は女性である)トランスジェンダー女性への偏見を拡散し、悪質
最近、ツイッターで同性愛およびLGBTについてのツイートを見る機会がありました。また、ブログでもちょくちょく同性愛について書かれているのを見ます。 私はブラジル在住ですが、ブラジル最高裁が「LGBTへの差別=人種差別であり犯罪」とする見解を示したことが、最近こちらでニュースになりました。 台湾で(アジアではじめて)同性婚が合法になったというニュースも記憶に新しいです。 世界中で同性愛およびLGBTに対する関心が高まっているのを感じます。 今回は、そんな同性愛およびLGBTについて、ブラジルの状況をまとめてみました。 よくも悪くも、同性愛・LGBTについて「無関心」でいられる日本、ブラジルの状況を通じて、すこし同性愛・LGBTについて考えてみませんか? ブラジルの同性愛およびLGBTの状況 ブラジルの同性愛およびLGBTの権利 同性結婚が事実上可能 同性婚に対する法律は存在しないものの、20
多様性ってどういうこと? 多文化共生って何? シニア、障がい者、外国籍の人たちを取り巻く状況は、令和の日本社会でどうなっていくのだろう? インクルージョン&ダイバーシティメディアの「Oriijin(オリイジン)」は、 SDGsをはじめ、これからの社会生活で誰もが知っておきたい情報を、分かりやすく、正しく伝えていきます。 WEBサイト オリイジンライジング(Oriijinrijing) Oriijin(オリイジン) このところ、よく耳にする「ダイバーシティ&インクルージョン(多様性の受容)」って何だろう? 障がい者、LGBT、外国籍の人たちを取り巻く状況はどうなっていくのだろう? インクルージョン&ダイバーシティメディアである「Oriijin(オリイジン)」は、人と社会のそうした情報を、分かりやすく、正しく伝えていく、暮らす&働くみんなの“ココロスタイル”のメディアです。 バックナンバー一覧
よっしー758 @yosshi758 最近のColabo問題やLGBT法などに関する議論を見ていると、賛成派が反対派の意見を聞こうとしない場面が目立つ。 彼らは反対意見を「誹謗中傷」や「デマ」などと一括りにし、誹謗中傷でもデマでもない率直な疑問や都合の悪い指摘には正面から答えない。 2023-04-09 21:46:50 よっしー758 @yosshi758 思えば、AV新法の時もそうだった。 「女性の保護」を大義名分に掲げるフェミニスト団体の意見だけで法律が作られ、現場のAV女優の意見は「彼女らは出たくもないAVに無理やり出演させられ思ってもいないことを言わされている」とされ無視された。 2023-04-09 21:46:51 よっしー758 @yosshi758 念のため言っておくが、私は「女性の被害を無くすべき」という理念そのものに反対しているわけではないし、ColaboやLGBT法
ここにある作品、未読未見のものばかりなので、個別具体的にはいろいろ評価しようもないのだけど 米アマゾンが『俺妹』『ノーゲーム・ノーライフ』などラノベ15作品を削除 世界基準では不適切なため https://t.co/efKkicxPNo GAFAに支配された世界とは 日本文化の抹殺に他ならない pic.twitter.com/h4iUIYhYrR— ろーれる (@laurel_snow) 2020年7月16日 gigazine.net kai-you.net で、詳しい理由はそもそも「「グローバルコンテンツガイドラインに合致しない」というAmazonの判断で当該作品が削除されることになった」ぐらいのことで個別具体的な理由は揚げられていないから、ここ以降は仮説、推測、憶測のたぐいであるが…。一部の作品については「近親間の恋愛、性愛」的なものを描写することが抵触した、という推測を目にする(※そ
追記: 2022-07-03 俺がトランス女性云々の話で思っているところをまとめてみました。 この記事の補足としてヒマがあったら読んで欲しい。 https://anond.hatelabo.jp/20220703133838 ーーー いい加減我慢できなくなってきたので、性別違和の当事者として思ってることを雑に書く。 Twitter では、 LGBT 活動家は女性と言う概念を無くそうとしている〜 トランス女性は女性です〜と言う活動家は女性の安全を無くそうとしている〜 トランス女性と女性は骨格が違っているから女性スポーツに入れるな〜 そう言うことを良く言っている連中がいる。 確かにトランス女性の骨格は女性一般と違っているし(んなもん当り前だ)、 トランス女性と言っても SRS(詳しくはググれ)を受けてない人はチンコ付いてるし、 海外の LGBT 活動過激派の主張は自分でも受け入れ難いトンチキな
タレントの楽しんご(43)が3日までに自身のインスタグラムを更新。LGBT理解増進法への反対の立場を示した。 楽しんごは2日、ストーリーズで「全国の旅館・温泉組合・銭湯・旅行会社の経営者や責任者はLGBT法反対を表明すべき」と主張。LGBT法とは、自民党の性的指向・性自認に関する特命委員会が法制化を進めている法案で、正式名称は「性的指向および性同一性に関する国民の理解増進に関する法律」。政府は今国会中に成立を目指している。 「自分の会社の存続が危うくなる事を理解し抗議せよ。表立って批判するのが難しいなら地元の自民議員に陳情の電話をすればよい。男女別更衣室や部屋のある全ての企業が危機感を持て。ボケーとしてると潰れる」と訴えた。 楽しんごは自身がゲイであることを公表しているが、3日にも「ゲイだけどLGBT法案は絶対にダメ」と改めて主張。「ダメ絶対!大変な事になる心は女じゃねーよ!アホ!#lgb
【LGBT】 女子陸上選手「オカマが女性の競技大会に出るのは卑怯だ 訴訟を起こしてヤメさせる」 1 名前:カノープス(岐阜県) [TW]:2020/12/08(火) 17:25:48.40 ID:Yp3oOYqn0 米国コネチカット州に住むセリーナ・ソウルさんは、8歳の時から陸上競技をはじめ、家族やコーチの支えを受けながら鍛え上げ、2018年には高校女子陸上競技大会のトップ5に入るほどの実力をみせた。 しかしセリーナさんは、その年の州選手権である大きな壁にぶち当たる。セリーナさんを負かした1位と2位の選手が、トランスジェンダーの女子、つまり性自認は女性だが生物学的には男性とされた選手たちだったのだ。 彼らは2年連続で女子の枠で1位と2位を獲得。結果、この2人は合計15種目の州選手権でタイトルを獲得した。 ここでセリーナさんの中に疑問が浮上した。「男性が女性と競い合うのは公平か?」。生物学的
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