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  • トヨタ社員がパワハラ自殺 「ばか」と言われ適応障害に 復職後、斜め前に叱責上司 | 毎日新聞

    トヨタ自動車の男性社員(当時28歳)が2017年に自殺したのは、上司のパワーハラスメントで適応障害を発症したのが原因だとして、豊田労働基準監督署(愛知県豊田市)が労災認定していたことが、関係者への取材で判明した。男性は、暴言などのパワハラを受けて休職後に職場復帰。ただ、復職後も同じ上司とすぐ近くの席にさせられたといい、遺族側は「トヨタ側の配慮が不十分だった」と訴えている。今後、損害賠償を求める方針だ。 認定は9月11日付。遺族側の代理人によると、東京大大学院を出た男性は15年4月に入社し、研修後の16年3月、本社(同市)の車両設計を担う部署に配属された。男性は直属の上司から頻繁に「ばか」「アホ」と叱責され、「死んだ方がいい」と言われたことも。同7月から休職し、適応障害と診断された。 10月に復職した後は、この上司と別のグループに移ったが、席は斜め向かいだったという。男性は「死にたい」と周囲

      トヨタ社員がパワハラ自殺 「ばか」と言われ適応障害に 復職後、斜め前に叱責上司 | 毎日新聞
    • トヨタ社長交代、なぜ豊田章男氏はトップの座を降りたのか 語った「クルマ屋の限界」とは

      トヨタ自動車が1月26日に新人事を発表。4月1日から、現レクサスとGRのトップを務める佐藤恒治氏が社長に、現社長の豊田章男氏は代表取締役会長に就任する。同社は16時からライブ配信にて、豊田氏の口から社長交代に至った経緯などを説明したが、そこで語られたのが「クルマ屋の限界」というフレーズだった。 自動車業界は100年に1度の大変革期を迎えており、電動化、コネクテッド、モビリティサービスの波が押し寄せている。豊田氏も2018年のCESにて「トヨタをモビリティカンパニーへと変革する」と宣言し、ハイブリッドだけでなくEV、FCV(水素電池自動車)車の投入、モビリティサービス専用車「e-Palette」構想、サブスクリプションサービス「KINTO」の提供、実験都市「Woven City」の建設など、モビリティカンパニー化を牽引してきた。 その一方で、豊田氏は大の車好きとしても知られており、国際C級ラ

        トヨタ社長交代、なぜ豊田章男氏はトップの座を降りたのか 語った「クルマ屋の限界」とは
      • 自動車メーカーなど5社 “性能試験で不正” 出荷一部停止へ | NHK

        自動車やエンジンの大量生産に必要な型式指定の取得で、ダイハツ工業などによる不正行為が相次いだことを受け、国土交通省が同じようなケースがないか各社に調査を指示したのに対し、自動車メーカーなど5社が車の性能試験で不正があったと報告したことがわかりました。 国土交通省は現在生産する車種で不正が確認されたトヨタ自動車やマツダ、ヤマハ発動機の3社に対し、出荷の一部停止を指示しました。 自動車やエンジンの型式指定をめぐっては、おととし2022年以降、日野自動車や豊田自動織機、ダイハツ工業で不正が相次いで明らかになり、国土交通省は国内のほかの自動車メーカーや車の装置メーカーなど85社に対し、同じようなケースがないか調査し、報告するよう指示していました。 その結果、国土交通省によりますと ▽トヨタ自動車 ▽マツダ ▽ヤマハ発動機 ▽ホンダ ▽スズキ の5社から、車の性能試験で不正が確認されたと報告があった

          自動車メーカーなど5社 “性能試験で不正” 出荷一部停止へ | NHK
        • 池袋暴走事故でトヨタが異例コメント「車両に異常なし」:朝日新聞デジタル

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            池袋暴走事故でトヨタが異例コメント「車両に異常なし」:朝日新聞デジタル
          • 豊田章男社長の「警鐘」…カーボンニュートラルで日本経済は沈没する(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

            豊田章男社長の悲壮感 今、EUはCO2削減に突っ走っている。2050年までのカーボンニュートラル(CO2の排出分と吸収分を±ゼロにすること)の達成が神聖なる目標だ。 すでに、産業も、交通も、建設も、教育も、とにかくすべての活動がCO2削減、もしくは温暖化防止対策と結びつけられており、金融機関でさえ、CO2を多く排出する産業にはお金を貸さない方針に切り替わりつつある。 つまり、現在、EUでは誰もが、「うちはこれだけのグリーン・イノベーションをやっています」ということを示さなければ、お金も回ってこなくなるわけだ。 ただ、カーボン・ニュートラルはかなり困難な目標で、無理やり進めれば莫大な経済的犠牲を招く可能性が高いが、だからといって昨今、「国民経済を危機に陥れるほど極端なCO2削減をすべきではない」などという意見を口にすることはすでに難しい。 ドイツで難民問題が深刻になり始めた頃、「無制限に難民

              豊田章男社長の「警鐘」…カーボンニュートラルで日本経済は沈没する(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
            • ウーブン・シティよ、どこへいく? ――トヨタが描いた壮大な夢のしまい方 - webCG

              ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル

                ウーブン・シティよ、どこへいく? ――トヨタが描いた壮大な夢のしまい方 - webCG
              • トヨタ、高岡工場で新型コロナ二次感染 第1ライン3日間停止

                トヨタ自動車<7203.T>は22日夜、愛知県豊田市の高岡工場に勤務している20代男性従業員1人が新たに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。写真は昨年10月撮影。(2020年 ロイター/Soe Zeya Tun) [東京 22日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>は22日夜、愛知県豊田市の高岡工場に勤務している20代男性従業員1人が新たに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。この従業員は20日公表の最初に感染が確認された従業員の濃厚接触者11人のうちの1人で、同じ第1ラインの対面工程で作業をしていた。同社は二次感染者が判明したことにより、消毒と感染防止対策のため第1ラインを3日間停止する。 新たに感染が確認された従業員は18日に発熱し、19日から自宅待機をしていたが、最初の従業員が19日のウイルス検査で陽性反応が出たことを受けて21日にウ

                  トヨタ、高岡工場で新型コロナ二次感染 第1ライン3日間停止
                • 日本に豊田章男氏がいたのは幸運だった…「EV化の真実」を主張し続けた豊田氏が筆者に明かした「真意」 トヨタが「メディアの偏向報道」に屈しなかったワケ

                  世界のEV化に急ブレーキがかかっている。モータージャーナリストの岡崎五朗さんは「EV一本化は無理だと理解されはじめている。トヨタが掲げるマルチパスウェイ戦略の正しさが証明された格好だ」という――。 ※本稿は、杉山大志ほか『SDGsエコバブルの終焉』(宝島社)の原文を元に一部を再編集したものです。 豊田章男という「政治と戦える経営者」 世界中の自動車メーカーが政治に翻弄されるなか、日本にとって幸運だったのは、豊田章男という政治と戦える経営者(日本自動車工業会会長も兼任)がいたことだ。 「すべてEVにしろと言う政治家がいるが、それは違う」と、真っ向から権力に立ち向かった。 EV脳のメディアは「EVに出遅れたからハイブリッドにしがみついている」、「エンジン廃止宣言をしたホンダを見習え」とトヨタバッシングを繰り広げた。 典型例が、2021年8月に朝日新聞系のウェブサイト「論座」が掲載した「米国で強

                    日本に豊田章男氏がいたのは幸運だった…「EV化の真実」を主張し続けた豊田氏が筆者に明かした「真意」 トヨタが「メディアの偏向報道」に屈しなかったワケ
                  • 新型「プリウス」はオールEVの未来に活路を見いだせるのか? | 米経済紙も注目

                    11月16日に発表される「トヨタ自動車」の新型「プリウス」に世界中が注目している。米経済メディア「ブルームバーグ」が、プリウスのこれまでの走りを振り返り、オールEV時代に向かって走るハイブリッド車のハンドルさばきを読む。 「トヨタ」がリニューアルした「プリウス」を発表しようとしている。環境に配慮した自動車を持つという発想を20年以上も前に標準的なものにした車の最新版だ。 レオナルド・ディカプリオも運転した。プリウスを持っているのはかっこいいことで、ステータスシンボルですらあった。ガソリンスタンドに行く頻度も減り、行っても安上がりというのは啓示的だった。 その後、ハイブリッド駆動系はトヨタの他製品にも進路を見出した。他の自動車メーカーもこの技術を展開し、ハイブリッドは何百万もの人を運ぶ日常の一部になった。

                      新型「プリウス」はオールEVの未来に活路を見いだせるのか? | 米経済紙も注目
                    • なぜ、トヨタは「実験都市」をつくるのか? その狙いと勝算を考える

                      2020年1月に開催された「CES 2020」で、トヨタ自動車が「実験都市」を静岡県に建設する計画を発表した。 計画によれば、この都市は2020年末に閉鎖される同社の東富士工場(静岡県裾野市)の跡地に建設される予定で、工事は21年初頭に着工する。将来的には面積が約71万平方メートルの街になるという。自動運転やロボット、スマートホームといった先端技術をふんだんに取り入れた、未来の街を創り出す構想だ。建設はまずトヨタ主体で進め、住民も同社の社員や研究者たちが中心になるが、パートナー企業の参加や外部の関係者・一般人の居住も呼び掛けるとしている。 実験都市の名称は「Woven City」(ウーブン・シティ)。直訳すれば「織られた街」という意味で、都市内部の「道」の構造に由来する。発表によれば、都市内の道路は大きく分けて(1)完全自動運転車や電気自動車のみが走行する道、(2)歩行者とパーソナルモビリ

                        なぜ、トヨタは「実験都市」をつくるのか? その狙いと勝算を考える
                      • 「愛猫の治療」ヤフオク出品のスープラ、即決の買い手が明かした計画

                        実車を見る前から「買います」 自分の愛車のレストアは後回し 「クルマ好きの新しい友人として」 難病の愛猫の治療費捻出のため、ヤフオクに出品された左ハンドルのトヨタ・スープラ。ニュース記事で事情を知った男性から入札があり、無事に出品価格で落札されました。すぐに購入代金の270万円を一括入金した豪気な彼もまた、クルマと猫をこよなく愛する一人でした。手に入れたスープラをどうするか? 購入後の驚くべき計画があったのです。(北林慎也) 27年間乗り続けた愛車の出品に反響 希少な左ハンドル輸出仕様のMA70型スープラをオークションサイト「ヤフオク!」に出品していたのは、大阪府在住の「leiz」さん(52)。 愛猫のしるくが難病の「猫伝染性腹膜炎(FIP)」に感染し、高価な未承認薬による治療費を捻出するため、27年間乗り続けた愛車を手放す決意をしたのでした。 その出品ページをたまたま目にして自身のツイッ

                          「愛猫の治療」ヤフオク出品のスープラ、即決の買い手が明かした計画
                        • トヨタ、「コネクティッド・シティ」プロジェクトをCESで発表 | コーポレート | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト

                          あらゆるモノやサービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」を東富士(静岡県裾野市)に設置。「Woven City」と命名し、2021年初頭より着工 企業や研究者に幅広く参画いただき、CASE、AI、パーソナルモビリティ、ロボット等の実証を実施 デンマークの著名な建築家であるビャルケ・インゲルス氏が街の設計を担当 トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、2020年1月7日(火)~10日(金)に米国ネバダ州ラスベガスで開催するCES 2020において、人々の暮らしを支えるあらゆるモノやサービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」のプロジェクト概要を発表しました。本プロジェクトでは、2020年末に閉鎖予定のトヨタ自動車東日本株式会社 東富士工場(静岡県裾野市)の跡地を利用して、将来的に175エーカー(約70.8万m2)の範囲において街づくりを進めるべく、2021年初頭に着工する予

                            トヨタ、「コネクティッド・シティ」プロジェクトをCESで発表 | コーポレート | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト
                          • 猪瀬直樹が日本の自動車産業に警鐘 「テスラとではガラケーとスマホくらい違う」

                            猪瀬直樹が日本の自動車産業に警鐘 「テスラとではガラケーとスマホくらい違う」:トヨタもEV投資に本腰(1/2 ページ) ついに、山が動いた――。 12月14日、トヨタ自動車は、電気自動車(EV)の世界販売台数を2030年に350万台とする目標を発表した。これまで、ハイブリッド車や燃料電池車(FCV)などとの組み合わせが求められると主張し続けていたトヨタが、4兆円のEV投資を掲げたのは、EVへの慎重姿勢を一気に払拭(ふっしょく)したい狙いがありそうだ。 550万人の雇用を生み出すサプライチェーンをリードするトヨタが動き出したことで、政府のエネルギー政策や、菅義偉政権が宣言した「2050年カーボンニュートラル」に向けたインフラ投資の意思決定にも今後影響を与える可能性がある。 2050年までのエネルギー革命について「もはや選択の余地はない」と語るのは、作家であり元東京都知事である猪瀬直樹氏だ。8

                              猪瀬直樹が日本の自動車産業に警鐘 「テスラとではガラケーとスマホくらい違う」
                            • トヨタ「未来型都市」工事 最先端テクノロジーでまちづくり | NHKニュース

                              トヨタ自動車が富士山のふもとで開発を進める「未来型都市」の工事が23日から始まりました。これまで蓄積してきた自動運転やAIなど最先端のテクノロジーでまちづくり事業に乗り出します。 トヨタ自動車は静岡県裾野市にある工場跡地を中心とした70万平方メートル、東京ドームのおよそ15倍ある広大な敷地に「Woven City」と名付けた未来型の都市をつくる計画です。 建設予定地では近くにある富士山の語呂合わせで2月23日のきょう、豊田章男社長や静岡県の川勝知事らが工事の安全を祈願しました。 これまでにトヨタが明らかにしている構想では、地上の道路はすべての操作をシステムが行う完全自動運転の車が走る専用道路と歩行者専用の道路、そして歩行者と1人乗りの小型車両が行き交う道路の3種類に分けるほか、地下道はモノを運ぶ物流専用とし安全性や効率を検証します。 はじめは高齢者や発明家など360人が住み、住居ではセンサ

                                トヨタ「未来型都市」工事 最先端テクノロジーでまちづくり | NHKニュース
                              • 圧倒的に正しいEV登場

                                トヨタ自動車は2020年12月25日に、超小型モビリティEV車、「C+pod」(シーポッド)を、法人と自治体を対象に限定して発売した。価格は2グレード構成で165万円と171万6000円(それぞれ税込み)。 全長2490ミリ×全幅1290ミリ×全高1550ミリ、車両重量670〜690キロ、最小回転半径が3.9メートルの、軽自動車よりコンパクトなボディに、9.06kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載する。モーターの最高出力は9.2キロワット、最大トルクは56N/mで、最高時速60キロ、航続距離はWLTCモードで150キロと発表されている。充電については単相200V/16Aで約5時間、単相100V/6Aで約16時間となっている。 つまりは、都市や村落内での移動を前提とした短距離移動用のモビリティであり、従来徒歩移動とクルマ移動の間にあったギャップを埋める新しい乗り物だといえる。 この領域を埋

                                  圧倒的に正しいEV登場
                                • エンジン技術を住宅に転用 トヨタ系、太陽熱給湯に参入 - 日本経済新聞

                                  トヨタ自動車と取引の多い車部品メーカー、マルヤス工業(名古屋市)は太陽熱を使った給湯システム事業に参入する。一般的な住宅向けに2022年にも設備を販売。設置費用を約25万円と競合より抑え顧客を開拓する。電気自動車(EV)の普及とともにエンジン系部品の販売が減るとみて、自社技術を転用して収益源を広げる。マルヤス工業は1956年の設立。創業家が大株主の独立系企業だが、前身の企業から70年以上トヨタ

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                                  • 静岡県内に「スマートシティー」…トヨタ従業員ら2千人居住を想定 : 科学・IT : ニュース : 読売新聞オンライン

                                    【ラスベガス(米ネバダ州)=仁木翔大、小林泰明】家電・情報技術(IT)の展示会「CES」が7日からラスベガスで開幕するのを前に、日本の自動車大手や電機大手がITに関連する構想や技術を発表した。 トヨタ自動車は6日(日本時間7日朝)、最先端のITで便利な暮らしを実現する「スマートシティー」を、静岡県裾野市で2021年初めに着工すると発表した。 スマートシティー構想を発表するトヨタの豊田章男社長(米ラスベガスで)=小林泰明撮影 自動運転車や住宅設備、ロボットなどをインターネットでつなげる実証実験とし、20年末に閉鎖予定のトヨタの工場跡地に設ける。広さは約70万平方メートルと明治神宮程度の大きさで、トヨタ従業員など約2000人が住む想定という。 トヨタは、開発中の電気自動車(EV)「イー・パレット」を街で自動走行させ、移動手段のほか移動型の店舗などとしても活用する。建物は主に木材で造り、燃料電池

                                      静岡県内に「スマートシティー」…トヨタ従業員ら2千人居住を想定 : 科学・IT : ニュース : 読売新聞オンライン
                                    • SDVで「ニッポン出遅れ」論が意味すること

                                      「EV出遅れ」「OTA出遅れ」「自動運転出遅れ」「水平分業出遅れ」などなどに続き、このところ静かなブームとなりつつあるのが、日本の「SDV出遅れ」論だ。何としてでもニッポン出遅れの材料を探し続けるその熱意には感服至極である。 要するに、SDVに出遅れた日本の自動車メーカーが、絶望的な窮地に陥(おちい)ると言わんばかりのことを記事にする媒体が現れて、新たなトレンドになりそうな気配がしているのだ。その一連の流れが筆者的には全く腑(ふ)に落ちないのである。 そもそも今までと比べてSDV出遅れ論がちょっと弱いのは、破壊的イノベーションとの結びつきが直感的にイメージしにくいという点にある。EV出遅れの時はスマホとガラケーをうまいこと当てはめて説明してきたわけだが、今回は話が難しすぎてそうそう簡単にはいかない。 しかも、そのSDVができるとクルマはどう進化するのかをきちんと定義して説明できる人がいない

                                        SDVで「ニッポン出遅れ」論が意味すること
                                      • トヨタ 営業利益大幅減へ 豊田社長「リーマンよりインパクト」 | NHKニュース

                                        トヨタ自動車は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で世界的に車の販売が落ち込むとして、来年3月期の決算で本業のもうけを示す営業利益が5000億円と、ことし3月期と比べて80%近く減るという厳しい見通しを発表しました。 ▽売り上げが前の年度より1%減って29兆9299億円、 ▽本業のもうけを示す営業利益は1%減って2兆4428億円でした。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で販売台数が12万7000台減少するなどして営業利益を1600億円押し下げました。 一方、来年3月期の業績予想では、新型コロナウイルスの影響が世界的に拡大することから、グループ全体の世界での販売計画が890万台と前の年度より14.9%落ち込むとしています。 このため、 ▽売り上げは前の年度より19.8%減って24兆円、 ▽営業利益は79.5%減って5000億円と、厳しい業績を見込んでいます。 新型コロナウイルスの感染拡大で

                                          トヨタ 営業利益大幅減へ 豊田社長「リーマンよりインパクト」 | NHKニュース
                                        • 「学歴ロンダリングだ」上司が侮辱…自殺したトヨタ社員、適応障害で労災認定 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン

                                          2017年にトヨタ自動車の男性社員(当時28歳)が自殺したのは、上司のパワーハラスメントで発症した適応障害が原因だったとして、豊田労働基準監督署(愛知県豊田市)が労災認定していたことが遺族側代理人の弁護士らへの取材でわかった。遺族側は「トヨタ側の対応が不十分だった」として損害賠償を求めることも検討している。 認定は今年9月11日付。遺族側代理人の立野嘉英弁護士(大阪弁護士会)によると、男性は東大大学院修士課程修了後の15年4月に入社。16年3月に車両設計を担当する部署に配属されたが、間もなく直属の上司から「死んだ方がいい」「なめてんのか、やる気ないの」などと暴言を浴びせられたり、地方の大学を卒業して東大大学院に進んだことを「学歴ロンダリングだ」と侮辱されたりして適応障害を発症し、16年7月から3か月間休職した。 10月に復職した後は社内の別のグループに異動したが、席はこの上司の近くにされ、

                                            「学歴ロンダリングだ」上司が侮辱…自殺したトヨタ社員、適応障害で労災認定 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
                                          • トヨタ自動車 今年度の最終利益 1兆4200億円に上方修正 | NHKニュース

                                            トヨタ自動車は中間決算の発表に合わせて、今年度1年間のグループ全体の業績見通しを上方修正し、これまで7300億円としていた最終的な利益を1兆4200億円に引き上げました。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ車の販売が、経済活動の再開に伴い国内外で持ち直してきたことが主な要因だとしています。 これは新型コロナウイルスの影響で、外出や移動が制限され車の販売が大きく落ち込んだためです。 ただ、その後経済活動の再開に伴い主力市場であるアメリカ、中国、そして、日本市場で需要が上向きことし9月には、世界での販売台数がこの時期として最も多くなりました。 国内外での販売の持ち直しに加え、コスト削減や原価を低く抑える取り組みも効果を上げているとして、トヨタは今年度1年間のグループ全体の業績見通しを上方修正し、本業のもうけを示す営業利益はこれまでの5000億円から1兆3000億円に、最終的な利益は7300億円

                                              トヨタ自動車 今年度の最終利益 1兆4200億円に上方修正 | NHKニュース
                                            • トヨタ、米EV充電でテスラ規格採用 日産・ホンダに続き - 日本経済新聞

                                              【ニューヨーク=堀田隆文】トヨタ自動車は19日、北米の電気自動車(EV)の急速充電規格を巡り、米テスラの「NACS」方式を2025年から採用すると発表した。日本車メーカーでは、日産自動車、ホンダに続く採用になる。北米の充電網はテスラ規格が主流になる見通しで、トヨタも採用に踏み切り、自社EVの顧客の利便性を高める。北米の現地法人がテスラとの間で19日までにNACS採用で合意した。25年から投入す

                                                トヨタ、米EV充電でテスラ規格採用 日産・ホンダに続き - 日本経済新聞
                                              • 国交省、3車種の型式指定取り消しへ ダイハツ試験不正で | 毎日新聞

                                                ダイハツ工業が自動車の大量生産に必要な「型式指定」の認証申請で不正をしていた問題で、国土交通省は16日、特に悪質な不正を確認したとしてダイハツ・グランマックス、トヨタ・タウンエース、マツダ・ボンゴの3車種の型式指定を取り消す方針を固めた。道路運送車両法に基づく、異例の措置となる。関係者への取材で判…

                                                  国交省、3車種の型式指定取り消しへ ダイハツ試験不正で | 毎日新聞
                                                • テスラが直面する「分岐点」 自動車ビジネスの普遍的構造から読み解く

                                                  テスラが直面する「分岐点」 自動車ビジネスの普遍的構造から読み解く:池田直渡「週刊モータージャーナル」(1/8 ページ) 米テスラは今、大きな分岐点に差し掛かっている。すでにメディアにもさまざまな悲観論があがり始めているが、それらはテスラの現状の表層をなぞっただけで、全く本質に届いていない。 米テスラは今、大きな分岐点に差し掛かっている。すでにメディアにもさまざまな悲観論があがり始めているが、それらはテスラの現状の表層をなぞっただけで、全く本質に届いていない。 まずは自動車を作るビジネスがどういうものなのかを理解するところから始めないと、そもそも根本的な構造が分からない。そして、そういうビジネス構造の中でこれまでテスラが好調だったのはなぜか、そして今不調になった原因は何かを見ていきたい。それらを見ることで、自動車ビジネスの普遍的構造も同時に見えてくると思う。

                                                    テスラが直面する「分岐点」 自動車ビジネスの普遍的構造から読み解く
                                                  • プレミアムって何だ? レクサスブランドについて考える

                                                    さて、すでに昨年のことになるが、レクサスの新型NXに試乗してきた。 分かりやすくいえば、トヨタのGA-KプラットフォームSUVのレクサス版。もっと言えばカムリ用のプラットフォームで仕立てたRAV4のレクサス版ともいえる。 FFベースのシャシーに2.5リットル横置き4気筒ユニットを基礎にして、純内燃機関モデルとハイブリッド(HEV)とプラグインハイブリッド(PHEV)が構築されている。トランスミッションはダイレクトシフト8AT、駆動はFFとAWDが選べる——。というと正確ではない。実はNXはグレードによってそれぞれ別の方向性が持たされており、駆動方式も後述するトルク配分の上限値もそれぞれ適材適所に結構細かく変えてある。 基本モデル構成は、動力別に2.5リッターガソリンの「250」、それにインタークーラーターボを加えた「350」、2.5リッターガソリンをHEVに仕立てた「350h」、PHEVの

                                                      プレミアムって何だ? レクサスブランドについて考える
                                                    • トヨタ自動車 早ければ2027年 EVで「全固体電池」実用化へ | NHK

                                                      トヨタ自動車は、今の電池に代わる「全固体電池」について、早ければ2027年にEV=電気自動車での実用化を目指す方針を明らかにしました。一方、水素を燃料にした車も強化し、複合的な戦略で脱炭素の取り組みを進める方針です。 トヨタ自動車が明らかにした今後の脱炭素の戦略によりますと、EVでは、今の電池に代わる「全固体電池」について、ハイブリッド車から搭載するとした従来の計画を変更し、早ければ2027年にEVでの実用化を目指します。 一方、2026年に投入予定の次世代の車種については、工場内で組み立て途中の車が自走することで生産ラインの投資を抑えるほか、車体の空気抵抗の改善などを行って、開発と生産のコストを今の半分に引き下げるとしています。 こうした競争力を高めた車種を2030年の世界販売目標の350万台のうち170万台で投入する計画です。 一方、水素を燃料にした燃料電池車についても、トラックなど商

                                                        トヨタ自動車 早ければ2027年 EVで「全固体電池」実用化へ | NHK
                                                      • なぜトヨタは富士にイチから「自動運転実験都市」を作らなければならないのか | 文春オンライン

                                                        米・ラスベガスでは、1月7日から10日の4日間、世界最大のテクノロジー関連展示会である「CES 2020」が開催される。開催前日の1月6日(現地時間)、トヨタは記者会見を開き、新しい施策を発表した。 ここ数年、CESでは自動運転などが大きなテーマになっている。だが、トヨタが発表したのは自動運転技術でも、自動運転車でもなく、「街」だった。自動車メーカーであるトヨタがなぜ街づくりを発表したのか? その理由には、自動運転などをめぐるひとつの本質が存在する。 富士の裾野に「自動運転のための街」を作る 「これは私の『フィールド・オブ・ドリームス』だ」 記者会見に登壇した、トヨタの豊田章男社長はそう記者に語りかけた。 トヨタが作る街の名前は「Woven City」。トヨタが織機製造からスタートしたことをうけて「織物(Woven)」の名を冠した。街の場所は東富士。2020年末に閉鎖予定のトヨタ自動車東日

                                                          なぜトヨタは富士にイチから「自動運転実験都市」を作らなければならないのか | 文春オンライン
                                                        • もはや「異世界転生」レベルのトヨタの決算

                                                          「お前がいた地球には月がいくつあった?」 「何バカなこと言ってるんだ。2つに決まっているだろう?」 「!!」 SF系というか昨今の「なろう系」と呼ばれるライトノベル(語源はこちら)でよくある、パラレルワールドから転生してきた登場人物が、自分の常識が通用しない理由に気付くシーンである。 2021年3月期の国内自動車メーカーの決算は、トヨタ自動車(以下トヨタ)だけが明らかに異世界転生系である。それもいわゆる「主人公補正強すぎ系」。これでピンと来ない人には、どう言えば分かりやすいだろうか? 米メジャーリーグで、ほぼ前代未聞の「一流投手で主力打者」という二刀流を掲げ、米国野球史を書き換える歴史的活躍を続ける大谷翔平が、能力そのままでパラレルワールドの日本に転生して小学生に。 当然のごとく、投げても打っても大活躍。リトルリーグのあらゆる強豪チームを、彼らに付き添うお母さんたちが泣き崩れるほどになぎ倒

                                                            もはや「異世界転生」レベルのトヨタの決算
                                                          • 新型EV電池、官民で実用化 トヨタ20年代前半に搭載車 三井金属は素材生産へ 政府、補助金数千億円 - 日本経済新聞

                                                            電気自動車(EV)の次世代基幹技術として本命視される「全固体電池」の実用化への動きが官民で加速し始めた。トヨタ自動車は同電池の搭載車を2020年代前半に販売する方針で、三井金属なども関連素材の生産準備に動く。政府も数千億円規模の支援を検討する。現行のEV電池は中国勢が高いシェアを握る。車の電動化の拡大をにらみ次の主要技術で主導権確保を狙う。全固体は現在主流のリチウムイオン電池の電解液の代わりに

                                                              新型EV電池、官民で実用化 トヨタ20年代前半に搭載車 三井金属は素材生産へ 政府、補助金数千億円 - 日本経済新聞
                                                            • トヨタ 2023年度決算 営業利益5兆円超え 日本の上場企業で初 | NHK

                                                              トヨタ自動車が発表した昨年度(2023年度)1年間のグループ全体の決算で、本業のもうけを示す営業利益が5兆3500億円余りとなり、日本の上場企業で初めて5兆円を超えました。ハイブリッド車を中心に販売が好調だったことや、円安で利益が押し上げられたことが主な要因です。 トヨタ自動車は8日、昨年度1年間のグループ全体の決算を発表し、売り上げにあたる営業収益は前の年度から21.4%増えて45兆953億円となり、過去最高を更新しました。 本業のもうけを示す営業利益は96.4%増えて5兆3529億円となり、日本の上場企業で初めて5兆円を超えました。 ハイブリッド車を中心に販売が好調だったことや北米やヨーロッパを中心に車の性能向上に伴う値上げを行ったことなどで前の年度と比べて2兆円の増益につながったほか、円安の影響で6850億円の利益の押し上げがあったことが主な要因となっています。 また、最終的な利益は

                                                                トヨタ 2023年度決算 営業利益5兆円超え 日本の上場企業で初 | NHK
                                                              • トヨタ、水素エンジン「4合目」 市販へ液化がカギに - 日本経済新聞

                                                                トヨタ自動車は、水素をエンジンで燃やす車の販売へ動き出す。耐久レースへの参戦を通じて開発を進めており、このほど市販化を想定した試作車を公開した。走れる距離はまだまだ短く課題は山積み。道のりは「4合目」という。車の温暖化ガスの排出を抑えるため電気自動車(EV)以外の選択肢をそろえる戦略で、液化水素の活用など試行錯誤のさなかだ。3日、静岡県小山町の富士スピードウェイ。24時間耐久レースの会場に、ト

                                                                  トヨタ、水素エンジン「4合目」 市販へ液化がカギに - 日本経済新聞
                                                                • オリ・パラで使用されたトヨタ車はどこへ? そのまま中古車市場へ大量流入中 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                  東京オリンピック(2021年7月23~8月8日)、パラリンピック(同8月24~9月5日)が終了し、1週間あまりが過ぎたが、都内でよく見かけた、あの派手なステッカーが貼られたクルマたちはどうなるのだろうか? そこで、さっそく調べて見ると、大会運営に使用されたトヨタ車が今、中古車市場に大量に流れているのを発見! ちなみに大会に使用された車両はなんと2700台あまり。 はたして、オリ・パラで使用された車両はすべて中古車として販売されるのか? そして、どんな車種がいくらで中古車市場に流通しているのか? 自動車ライターの加藤久美子氏が追った! 文/加藤久美子 写真/加藤博人、トヨタ、ベストカーweb 【画像ギャラリー】五輪で使用されたプリウスPHV、ノア/ヴォクシー、アルファード、カローラツーリングなど2700台がラッピングそのままで中古車市場へ

                                                                    オリ・パラで使用されたトヨタ車はどこへ? そのまま中古車市場へ大量流入中 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                  • HV禁止なら生産撤退も トヨタ、英政府に警告―報道:時事ドットコム

                                                                    HV禁止なら生産撤退も トヨタ、英政府に警告―報道 2022年08月01日07時11分 英国の販売店に掲げられたトヨタ自動車のロゴ=2010年、イングランド北西部チェスター近郊(AFP時事) 【ロンドン時事】31日付の英日曜紙サンデー・テレグラフによると、トヨタ自動車は英政府に対し、脱炭素計画の一環として2030年にハイブリッド車(HV)の販売を禁止した場合、英国での生産から撤退する可能性があると警告した。同社は英工場で「カローラ」のHVモデルなどを生産している。 35年のガソリン車販売禁止認める 施行へ前進―EU加盟国 環境シンクタンクが情報公開請求で入手した文書を基に同紙が報じた。トヨタはHVに対する規制が自社の生産、販売などの事業活動に加え、英国での「将来の投資」にも影響を及ぼすと訴えたという。 英政府はガソリン車とディーゼル車の新車販売を30年に禁止すると決めたが、HVについては環

                                                                      HV禁止なら生産撤退も トヨタ、英政府に警告―報道:時事ドットコム
                                                                    • 2022年3月 国内工場の稼働について(2/28時点) | コーポレート | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト

                                                                      国内仕入先(小島プレス工業株式会社)におけるシステム障害の影響を受け、3/1(火)(1直・2直ともに)国内全14工場28ラインの稼働を停止することを決定いたしました。お客様及び関連仕入先の方々には、様々なご不便をお掛けすることをお詫び申し上げます。 関係仕入先の皆さまとともに、部品不足に対するあらゆる対策を図り、1日でも早く・多くお客様のもとにお車をお届けできるよう尽力してまいります。

                                                                        2022年3月 国内工場の稼働について(2/28時点) | コーポレート | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト
                                                                      • トヨタもテスラも、中国製「電磁鋼板」採用へ? 日本のキー技術、電磁鋼板を中国が作れるようになったのか?|Motor-Fan[モーターファン]

                                                                        初代プリウス〔10型)のモーターのステーターコイル部分。薄く積層されているのが電磁鋼板だ。 電動モーターに必須の電磁鋼板が品薄になってきた。日本国内での需要は、いずれ鉄鋼メーカーの生産能力を超えるだろう……これは単なるウワサか、それとも事実か。コロナ禍でサプライチェーン寸断を体験したばかりの日本の自動車産業界にまたひとつ、中国に依存する素材が増えるのだろうか。 TEXT◎牧野茂雄(MAKINO Shigeo) すべての写真を 見る 去る7月13日、日本経済新聞は「トヨタが中国・宝武鋼鉄集団から電磁鋼板を輸入する」と報じた。これが事実かどうかは定かでないが、テスラ・モータースの上海工場向けに中国の鉄鋼メーカーが電磁鋼板を供給しているという話は聞いている。また、筆者は2018年暮れに鉄鋼メーカー筋から「近い将来、電磁鋼板は足りなくなる」という話も聞いた。そうした背景から、トヨタが中国でHEV(

                                                                          トヨタもテスラも、中国製「電磁鋼板」採用へ? 日本のキー技術、電磁鋼板を中国が作れるようになったのか?|Motor-Fan[モーターファン]
                                                                        • 「会社の奴隷」届かなかったSOS トヨタの危機感欠如浮き彫り | 毎日新聞

                                                                          トヨタ自動車の男性社員が上司のパワハラを苦に自殺したことを報じた毎日新聞の記事。豊田章男社長は遺族に謝罪した際、「(自殺を)ニュースで初めて知った」と語った=大阪市北区で2021年6月4日、滝川大貴撮影 トヨタ自動車の男性社員(当時28歳)が入社3年目に命を絶った問題で、豊田章男社長が上司によるパワーハラスメントとの因果関係を認めて和解が成立した。「会社の奴隷みたいだ」。自殺直前までSOSを周囲に出していた男性。パワハラ被害の目撃情報も寄せられていたが、管理職らは社内で情報共有せず悲劇を招いた。同社の再調査で浮き彫りになったのは、パワハラ情報に対する危機感の欠如だった。36万人の社員を抱える日本のリーディングカンパニーで何が起きていたのか。 「ニュースで初めて知った。取り返しのつかないことになってしまい、心からおわびします」。毎日新聞の報道で男性の自殺が発覚した2019年11月、豊田社長は

                                                                            「会社の奴隷」届かなかったSOS トヨタの危機感欠如浮き彫り | 毎日新聞
                                                                          • スマートシティが突きつける難題…輝ける未来にはプライバシーがない?(野口 悠紀雄) @gendai_biz

                                                                            ビッグデータの活用によって、都市の課題を解決し、エネルギーの効率的利用をはかる「スマートシティ」の計画が、日本でも進められている。しかし、スマートシティには、プライバシーがあるのか? また、個人情報のこうした活用は許されるのか? グーグルによるスマートシティ計画の挫折は、さまざまな問題を突き付ける。 「輝ける」未来都市-スマートシティ 2月23日に、静岡県裾野市のトヨタ自動車東日本・東富士工場跡地に隣接する旧車両ヤードで、「Woven City」(ウーブン・シティ)の建設がスタートした。ここで、自動運転やロボット、AI技術など、さまざまな新技術を実証する。 これは、 「スマートシティ」と呼ばれる新しいコンセプトの都市だ。世界中で計画が進んでいる。日本でも、横浜市、豊田市、けいはんな学研都市、北九州市などで実証実験が行われている。 スマートシティをさらに進めた「スーパーシティー」構想を実現す

                                                                              スマートシティが突きつける難題…輝ける未来にはプライバシーがない?(野口 悠紀雄) @gendai_biz
                                                                            • トヨタの研究機関が作るメイドロボがいれば家事はぜんぶ自動化できる?

                                                                              トヨタの研究機関が作るメイドロボがいれば家事はぜんぶ自動化できる?2019.10.21 10:009,128 岡本玄介 Tags : トヨタロボット ロボットには家事ですら大きな挑戦です。 トヨタの研究機関「トヨタ・リサーチ・インスティチュート(TRI)」が、未来のメイド・ロボットになりそうかもしれない、家事手伝いロボを研究開発しています。これはVRを使って動きを方を記憶させ、食器の片付けや床掃除などをこなしてくれるのです。 Video: Toyota Research Institute/YouTube人間をサポートする身近なロボットを目指すTRIの説明では、彼らは「家庭用補助ロボットを実現可能にするために必要な、技術的ブレイクスルーの製作と証明に重点を置いていることから、家庭で人間レベルに使える汎用ロボットを作っている」とあります。 ということで、このロボットはターゲットを自宅にいる老

                                                                                トヨタの研究機関が作るメイドロボがいれば家事はぜんぶ自動化できる?
                                                                              • トヨタといすゞ資本提携へ 日野自動車と3社で電動化など加速へ | NHKニュース

                                                                                トヨタ自動車とトラックメーカーのいすゞ自動車は、相互に株式を取得し、資本提携することになりました。トヨタグループの日野自動車も合わせた3社で、小型トラックを中心に、電気自動車や水素で走る燃料電池車の普及などを加速させるねらいです。 発表によりますと、トヨタは428億円で、いすゞの株式のおよそ5%を取得し、いすゞも、同額規模のトヨタの株式を取得して資本提携します。 そして、トヨタ、いすゞ、それにトヨタグループのトラックメーカー日野自動車の3社で、「CASE(ケース)」と呼ばれるつながる車や自動運転、電動化といった技術の普及を加速させることや、脱炭素社会の実現に貢献することを目指すとしています。 具体的には、小型トラックを中心に、EV=電気自動車や水素を使って走るFCV=燃料電池車の開発などに取り組むほか、福島県浪江町で進められている水素の製造事業で燃料電池トラックを活用し、水素の普及を目指し

                                                                                  トヨタといすゞ資本提携へ 日野自動車と3社で電動化など加速へ | NHKニュース
                                                                                • トヨタ、新型「ヤリス」世界初公開。12月中旬国内発表、2020年2月中旬発売

                                                                                    トヨタ、新型「ヤリス」世界初公開。12月中旬国内発表、2020年2月中旬発売