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  • 内製オブジェクトストレージサーバ「b3」でコスト最適化を目指した話 - Mirrativ Tech Blog

    インフラストリーミングチームの近藤 (@udzura) です。今回は、ミラティブで内製しているオブジェクトストレージサーバ「b3」の紹介記事を書きたいと思います。 今回の記事は、6月にGopher Talkというイベントで発表した「Go製ミドルウェアを実践投入するにあたりやったこと」をベースに、内容を詳細にしたり直近の開発状況に合わせて更新したものです。一部内容はこの発表と重複していますがご了承ください。 オブジェクトストレージサーバを内製した背景 1. 大量オブジェクトの操作や増え続ける転送量に対応したい 2. 一定期間しかファイルの保持をしない 3. オンメモリ/SSD/HDDを組み合わせたチューニングがしたい オブジェクトストレージb3の特徴 S3 互換の基本的なAPIを実装 LSM-Tree index+WALなDB/マージ操作に対応 I/O 帯域を制限可能 非同期レプリケーション

      内製オブジェクトストレージサーバ「b3」でコスト最適化を目指した話 - Mirrativ Tech Blog
    • 今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO

      単著ならではの一貫性と、筆者のノウハウをありったけ突っ込んでやろう!というあっつい想いを感じる素晴らしい書籍です。 「2018年から2024年、コンテナ界隈もいろいろ変わったもんだなぁ…(しみじみ)」 献本いただいた「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 改訂新版」を眺めながら、ハマコーはそんな感慨にふけっておりました。 5年前、Docker始める人はまずこれ!書評「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門」で旧版の書評を書いたご縁で、著者の山田さんより改訂新版の献本をいただき、今この場にその本があるというわけです。 改めて中身読んでいたのですが、単著でこれはマジでやばいです。今コンテナを使った開発を進めようとしたときにでてくるであろう、開発〜運用面でのトピックが幅広く凝縮されている本で、「これ一冊読んどけば、マジはずれないよ」というぐらいの力が入った書

        今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO
      • どのレイヤー(層)でトランザクションを実装すべきか

        このように、層ごとに関心事の分離を行うことで、保守性の高い(変更容易性や再利用性等)アプリケーションを実現できます。 しかし、「トランザクション」においてはどうでしょうか。 トランザクションはビジネス領域においても、技術領域においても関心事がある内容です。 そういう曖昧なものは「ひとまず usecase 層に入れてしまえ」という方針になりがちです。 ですが、DB 固有の知識を usecase 層の関心事にしてしまっては、関心事の分離をするメリットが得られません。 そのため、関心事の分離を実現しつつトランザクション実装をする方法を模索してみました。 前提 1. クリーンアーキテクチャを採用している(オニオンアーキテクチャやレイヤードアーキテクチャも含む) そもそもビジネス知識と技術知識を分離していないアーキテクチャを採用している場合、メリットは得られません。 そのため、オニオンアーキテクチャ

          どのレイヤー(層)でトランザクションを実装すべきか
        • 生成AIのRAG構成を大手3社(AWS、Azure、Google Cloud)で徹底比較してみた - G-gen Tech Blog

          G-gen の堂原と又吉です。当記事では、Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure、Google Cloud(旧称 GCP)が提供するフルマネージドな RAG サービスの比較を行います。 はじめに 当記事について RAG とは 3社比較 前提条件 機能比較 料金シミュレーション 想定シナリオ AWS Azure Google Cloud 総評 AWS Azure Google Cloud 詳細の解説 Knowledge bases for Amazon Bedrock(AWS)の詳細 構成図 プロダクト一覧 Knowledge bases for Amazon Bedrock Amazon S3 Amazon OpenSearch Service できること 検索 対応データソース 料金 概要 基盤モデル利用料金 ベクトルデータベース料金 Azure

            生成AIのRAG構成を大手3社(AWS、Azure、Google Cloud)で徹底比較してみた - G-gen Tech Blog
          • 【AWS】近年の終了サービスから見るAWSの今後の方向性 - Qiita

            前段 最近CodeCommitやCloud9の新規アカウント利用不可になったことでX上ではざわざわ...していました。 ・ 2024年7月27日時点におけるAWS CodeCommitとAmazon CloudSearchの新規利用に関して ・AWS Cloud9が突然、新規利用不可に? 代替策「SageMaker Studio コードエディタ」の利用手順 そこで、ここ直近一年(2023/4~)で終了(の予告があった)サービスをみて、今後の展開を考えてみようと思いました。 あわよくば、「このサービスもなくなるかもなー」と先見の明が少しでも生えれば焦らなくてすむな、という思いで書いています。 ※あくまで個人見解です ここ一年で終了(の予告があった)したサービス AWS OpsWorks(2024.1.31 終了) AWS OpsWorks Stacks サポート終了FAQs 登場背景 201

              【AWS】近年の終了サービスから見るAWSの今後の方向性 - Qiita
            • “どこでも作曲マシン”、「Ableton Move」がデビュー…… バッテリー駆動、スピーカーやマイクも内蔵したコンパクトな音楽制作デバイス

              「Ableton Move」 先月終わりにティーザー・ページが公開され、世界中で大きな話題になっていた「Ableton Move」の全貌がついに明らかになりました。本日(2024年10月8日)、発表と同時に販売が開始される「Ableton Move」は、シンセサイザー、サンプラー、エフェクター、シーケンサーといった機能を網羅したオール・イン・ワンの音楽制作デバイス。横幅313.5mm/重量970グラムと軽量・コンパクトで、最大4時間使用できるバッテリーも搭載、ステレオ・スピーカーやサンプリング用マイクも内蔵したハードウェアです。完全にスタンドアロンで使用できる「Ableton Move」ですが、もちろんAbleton Liveと連携させることもでき、作成した楽曲はAbleton Cloud/Move Manager経由でAbleton Live(あるいはAbleton Note)に転送する

                “どこでも作曲マシン”、「Ableton Move」がデビュー…… バッテリー駆動、スピーカーやマイクも内蔵したコンパクトな音楽制作デバイス
              • データ職種の課題図書リストを作りたい - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

                この記事は datatech-jp Advent Calendar 2023 3日目の記事です。 背景・趣旨 筆者(@yuzutas0)は風音屋(@Kazaneya_PR)という会社を経営しており、データ職種の採用・育成に関心を持っています。 複数企業で少ない専門家を奪い合って疲弊するような採用活動ではなく、マーケット全体がより豊かになるような動き方はできないだろうかと模索しています。 1つの実験として、MENTAで「第2新卒が3ヶ月でデータ職種への転職を目指す講座」というトレーニングを提供し、ありがたいことに30名以上の方々に受講いただきました。 ちなみにこの講座は今では風音屋の社内研修になっています。 MENTAの受講者が30名を突破しました🎉 卒業生が風音屋に入社したり、スキルアップして「社内で提案が通るようになった」「現職で活躍できるようになった」という感想もいただいています。

                  データ職種の課題図書リストを作りたい - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
                • Amazon S3 へのファイルアップロードで POST Policy を使うと、かゆいところに手が届くかもしれない - カミナシ エンジニアブログ

                  はじめに こんにちは。カミナシでソフトウェアエンジニアをしている佐藤です。 みなさんは、アプリケーションのフロントエンドから、Amazon S3 にファイルをアップロードするときに、どのような方法を用いているでしょうか? 「バックエンドのサーバーにファイルを送信し、バックエンドのサーバー経由で S3 にアップロードしている」「Presigned URL を払い出して、フロントエンドから直接 PUT している」など、いくつかの方法があると思います。 弊社で提供しているサービス「カミナシレポート」でも、用途に応じて上記の方法を使い分けて S3 へのファイルのアップロードを行っています。 特に、Presigned URL は、手軽に利用できる上に、バックエンドのサーバーの負荷やレイテンシーの削減といったメリットも大きく、重宝しています。 一方で、その手軽さの反面、アップロードに際して様々な制約を

                    Amazon S3 へのファイルアップロードで POST Policy を使うと、かゆいところに手が届くかもしれない - カミナシ エンジニアブログ
                  • 今後のスキルセットには必ず「AIを使いこなす」が組み込まれる GitHub CopilotとChatGPTの登場から考え直す、AIとの関わり方

                    AIに仕事を奪われないために、自分の発想を強化していかないといけない 服部佑樹氏(以下、服部):次に行きたいと思います。「エンジニアとAIの関わり方」ですね。AIが登場したことによって、どういうかたちでエンジニアが変わっていくのか。概念としてはものすごく広いですが、みなさんもいろいろな観点の捉え方があると思っています。 組織としてどうするのかはその次の質問になりますが、あとはキャリアとしてとか、次のポジションをどうしようかなみたいなところも含めて、個人の観点なども含めて答えてもらえるといいんじゃないかなと思います。では黒崎さんからいいですか? (スライドを示して)3番目の質問「エンジニアがAIと協力して新たなアイデアを生み出すための効果的なアプローチ」ですね。あとは2番も合わせていいかもしれませんが、アプローチと潜在的な力を引き出すためのスキルをどうやって学んでいったらいいと思いますか?

                      今後のスキルセットには必ず「AIを使いこなす」が組み込まれる GitHub CopilotとChatGPTの登場から考え直す、AIとの関わり方
                    • アンチウイルスソフト Antivirus for Amazon S3 を本番環境に導入してみてわかったメリット・デメリット - ANDPAD Tech Blog

                      こんにちは。SREチームの吉澤です。 アンドパッドでは最近、AWSのS3バケット上のファイルをスキャンするために、アンチウイルスソフト Antivirus for Amazon S3 を本番環境に導入しました。その結果、私たちの要件はほぼ全て満たされたうえに、従来比で大幅なコスト削減を実現できました。 Antivirus for Amazon S3について日本語で書かれた記事はまだ少ないですが、S3に対するウイルススキャンが求められるケースでは、導入を検討する価値があるソフトです。 そこで、今回はこのAntivirus for Amazon S3の概要、私たちが本番環境に導入してみてわかったメリットやデメリット、そしてこのソフトが適した状況をご紹介します。 背景 S3に対するウイルススキャンが必要な理由 Antivirus for Amazon S3の導入前に利用していたソフト Antiv

                        アンチウイルスソフト Antivirus for Amazon S3 を本番環境に導入してみてわかったメリット・デメリット - ANDPAD Tech Blog
                      • LINEヤフーへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog

                        2023年11月27日、LINEヤフーは同社のシステムが不正アクセスを受け外部にユーザー情報などが流出したと公表しました。その後も調査が継続して進められたところ、2024年2月14日には最終の調査報告として社外のサービス(ファイル共有やSlackなど)に対しても影響が認められたと公表しました。さらに今回の調査を通じて別の委託先2社を通じた不正アクセス事案も確認されたと同日に公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 社内外システムへ不正アクセス LINEヤフーが主体として管理運用するシステム(社内システム)と社内コミュニケーションに利用していた社外サービスシステムに影響が及んでいた。11/27公表を事案A、2/14公表を事案Bとして、具体名称が上がっているシステムは以下の通り。*1 旧ヤフー社側とはシステム基盤が異なることから、ヤフー側の情報への影響はない。また公表時点では流出可能性

                          LINEヤフーへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog
                        • GitHub Actionsのワークフローを可視化するactions-timelineを作った

                          最初に作ったのがCIAnalyzerです。なるべくツール自体の運用の手間がかからないように常駐サーバー無し、データの保存先と可視化はマネージドサービスを使う前提で設計しました。具体的にはデータの保存先をBigQueryとすることによって自前でDBを管理する必要をなくし、webhookを受けるのではなくcronで定期的にAPIを叩くことで常駐サーバーを不要にし、データの可視化はBigQueryと簡単に連携できてマネージドサービスであるLooker Studioを使用する前提としました。 CIAnalyzerのアーキテクチャ CIAnalyzerを作ったきっかけはAzure Pipelineの分析機能に感銘を受けたことで、それと同等の分析を当時自分が業務とプライベートで使用していたJenkins, CircleCI, Bitrise, GitHub Actionsでも可能にしたいと思って開発を

                            GitHub Actionsのワークフローを可視化するactions-timelineを作った
                          • プライベートの時間は極力削らない。Kubernetesエキスパート青山真也氏のコスパ最高な情報収集術

                            プライベートの時間は極力削らない。Kubernetesエキスパート青山真也氏のコスパ最高な情報収集術 2024年3月5日 株式会社サイバーエージェント インフラエンジニア 青山真也 (Masaya Aoyama) 2016年、新卒でサイバーエージェントに入社。OpenStackを使ったプライベートクラウドやGKE互換なコンテナプラットフォームをゼロから構築し、国内カンファレンスでのKeynoteに登壇。著書に『Kubernetes完全ガイド』『Kubernetesの知識地図』『みんなのDocker/Kubernetes』。現在はKubernetesやOpenStackなどOSSへのコントリビュート活動をはじめ、CloudNative Days Tokyo Co-chair、CNCF Japan ChapterのOrganizer、Kubernetes Meetup TokyoのOrgani

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                            • 負荷テストツール「k6」入門

                              こんにちは。 PharmaX でエンジニアをしている諸岡(@hakoten)です。 この記事の概要 APIの負荷テストツールにGrafana Labs社が開発している「k6」というツールがあります。 k6はオープンソースのCLIツールですが、 「Grafana Cloud k6」というクラウドベースSaaSツールも提供されている便利なツールです。 ローカルのk6は、負荷テストの時に使ったことはあったのですが、真面目に負荷テストの設計をするにあたり、ちゃんと理解したかったため、改めて基本から調べてみました。k6の入門記事としてお役に立てれば嬉しいです。 インストール Macでは、k6を「Homebrew」でインストールすることができます。

                                負荷テストツール「k6」入門
                              • 開発生産性を標榜して効率に拘泥するチームはゆるやかに衰退する

                                この記事は前作 開発生産性の可視化サービスから何を見いだして何ができるのか、あるいはすべきで無いこと に続き、開発生産性へのスタンスを整理したい2作目です。 効果・成果よりも効率を優先することは生産性か? 開発生産性と言いながら単なるアクティビティの量や時間を見て効率改善を志してしまういくつかの状況、一部の風潮に対して疑問を呈したい。 例えば、PRやイシューの起票数などアウトプット量の高低に一喜一憂する 例えば、変更のリードタイムやデプロイ頻度の増進を過度に重視する 例えば、サイクルタイムの各時間を人間の努力のみで短縮しようとする それにも関わらず、開発がもたらしたユーザーへの効果やビジネス上の成果に無関心というのは順序おかしいよね、という話。 などと考えていたら開発生産性カンファレンス2024 - 登壇資料まとめ|610を見る限り、近しい主旨の論説を散見するに至り、もしかしたら世間の議論

                                  開発生産性を標榜して効率に拘泥するチームはゆるやかに衰退する
                                • ロシア人の友達がやってたグレープフルーツの切り方→4コマ目の切り方で5コマ目のような感じになる図が浮かび上がらない。想像力の欠如

                                  (((はげしい)))キーウィ@オカリナ講師のジャスティン @Justin_ocarina /^ U ^ \ キウ (殺伐としたTLを薄めるキーウィはこちらです) KADOKAWAコミックエッセイ「月収5万エジプト在住 まあ死なんやろ日記」amzn.asia/d/0TKuXCm スタンプ store.line.me/stickershop/au… アイコン作成x.gd/ogap9 ocarina.cloud-line.com

                                    ロシア人の友達がやってたグレープフルーツの切り方→4コマ目の切り方で5コマ目のような感じになる図が浮かび上がらない。想像力の欠如
                                  • pixivの全文検索基盤とElasticsearchによるリプレイス - pixiv inside

                                    まもなく17周年を迎えるpixivでは、長年にわたり作品などの全文検索基盤としてApache Solrを使用してきました。 しかし、サービスの規模が拡大する中で、従来の基盤に問題が生じていました。これを受けて、pixivでは全文検索基盤のリプレイスを実行しました。 今回のリプレイスにより、pixivでは検索結果の更新反映時間や検索APIのレイテンシが大幅に短縮されました。また、今後のスケールに対応可能になり、新機能開発においても全文検索が容易に利用できるようになりました。 本記事では、pixivの全文検索基盤の歴史や、今回オンプレミス環境でElasticsearchクラスタを構築し、リプレイスを完了するまでの取り組みについてご紹介します。 こんにちは。pixivのnamazuです。最近、私たちのチームで進めていたpixivの全文検索基盤のリプレイスが完了しました。この機会に、pixivの全

                                      pixivの全文検索基盤とElasticsearchによるリプレイス - pixiv inside
                                    • Adobe(アドビ)の今の利用規約では「ユーザーが用いるすべてのデータがアクセス・監視されうる」として物議を醸す。スタッフは反論するも、機械学習利用にまでトピックは広がる - AUTOMATON

                                      Adobe(アドビ)の「アドビ基本利用条件」(以下、基本利用条件)において、同社のサービス・ソフトウェアで用いたさまざまなコンテンツ・データが、アクセス・表示・監視の対象になりうることが記載されていた点が物議を醸している。コンテンツが機械学習データとして分析されうる点も、そうした懸念を高めているようだ。 Adobeは米国に拠点を置くソフトウェア企業だ。画像編集ソフト「Photoshop」や動画編集ソフト「Premiere Pro」といった、主にクリエイティブな目的に用いられるソフトウェアを手がけている。 ほぼすべてのデータがアクセス・表示・監視されうるとの規定 今回、Adobeのさまざまな製品やサービスに関して規定する基本利用条件について注目が集まっている。基本利用条件は今年2月17日に更新・発効されており、この際に変更が加わった規定が今になり多くのユーザーから問題視されている。 注目を集

                                        Adobe(アドビ)の今の利用規約では「ユーザーが用いるすべてのデータがアクセス・監視されうる」として物議を醸す。スタッフは反論するも、機械学習利用にまでトピックは広がる - AUTOMATON
                                      • データ基盤を支える技術

                                        主にクラウドの話してます - 広島 での登壇資料です。 https://omoni-cloud.connpass.com/event/315682/

                                          データ基盤を支える技術
                                        • 2023年に読んで良かった技術書など10冊 - Sweet Escape

                                          昨年までは毎月買った本やマンガとそれらに対する一言コメントをブログで書いていたんだけど今年はそれをやらずに来てしまったので今年かった本で良かったものをいくつかピックアップして紹介する。 実際にはもっと数多く買ってるし、買っただけで読んでいないものも多い。2023年に買った本はマンガも合わせて合計で366冊、そのうちマンガ以外は151冊だった。 なお、対象は自分で買った書籍だけ。つまり献本とかでいただいたものはこの対象に加えていません。 ちなみにいずれの本もすべて電子書籍で購入している。全体ではAmazonのKindleを中心に一部オライリーのeBookなんだけど、選んだものはすべてKindleで買ったものだった。 というわけで紹介していく。 AWSで実現するモダンアプリケーション入門 〜サーバーレス、コンテナ、マイクロサービスで何ができるのか フロントエンド開発のためのセキュリティ入門 知

                                            2023年に読んで良かった技術書など10冊 - Sweet Escape
                                          • 育児支援ダッシュボードを支える技術 - 人間だったら考えて

                                            この記事はなに? 構成・実装 育児記録 室内の温湿度 現在の天気 ダッシュボード 取得情報のデータベースへの格納 ダッシュボードに何を掲出すべきか? まとめ 参考 この記事はなに? 以下の育児支援ダッシュボードの構築ポストに触発され、自分もダッシュボートを作ってみました。 我が家の最終形態こんな 日中妻が試す→不満・希望を夕方俺に伝達→夜俺が治すみたいなサイクルを2週間回した後の図 pic.twitter.com/PHYRx7m1MS— Dr.10(どく・とぉと読んでください) (@Dr10_TakeHiro) 2023年10月2日 現時点で、自分が作ったダッシュボードは以下のようになっています。 育児支援ダッシュボード この記事では、上記の育児支援ダッシュボードを支える技術について解説します。 構成・実装 ダッシュボードには大きく分けて以下の3つの項目を載せています。 育児記録:「ぴよロ

                                              育児支援ダッシュボードを支える技術 - 人間だったら考えて
                                            • KPIのモニタリング自動化と運用体制の整備 - ZOZO TECH BLOG

                                              はじめに こんにちは。データシステム部/推薦基盤ブロックの佐藤 (@rayuron) です。私たちはZOZOTOWNのパーソナライズを実現する推薦システムを開発・運用しています。推薦システムごとにKPIを策定していますが、データの欠損やリリース時の不具合によってKPIが意図しない値を取ることがあるため定常的に確認する必要があり、これをKPIのモニタリングと呼んでいます。 先日、推薦システムの実績をLookerでモニタリングするというテックブログで推薦システムのKPIをモニタリングする方法を紹介しましたが、運用していく中でいくつかの課題が見えてきました。本記事では、より効率的かつ効果的なKPIのモニタリングを実現するための取り組みについて詳しくご紹介します。 はじめに 改善の背景と課題 背景 課題 トレンドを考慮した異常検知が不可能 モニタリングの設定が面倒 アラート対応フローが不明確 サマ

                                                KPIのモニタリング自動化と運用体制の整備 - ZOZO TECH BLOG
                                              • ログ基盤のFluentdをFluent Bitに移行して監視ツールを実装した話 - Mirrativ Tech Blog

                                                はじめまして、Azuma(@azuma_alvin)です。現在大学院の1年生で、2024年2月から4ヶ月間ミラティブのインフラチームにインターンとして参加しました。普段はインフラやMLOpsといった領域に興味があり、最近はVim環境の整備がマイブームです。 本記事では、ログ基盤をFluentdからFluent Bitへ部分移行した経緯とその2種類の監視ツールの実装についてお話しします。 記事の最後に、インターンから見たインフラチームの特徴と私が4ヶ月間で学んだことを紹介しています。興味がある方は末尾までスクロールしてぜひご覧ください。 1. 背景と目的 2. ミラティブのログ基盤について 3. ログ欠損の原因調査 Fluentdのバッファリングの仕組み fsnotifyを用いたバッファリングの観察 負荷試験 日付時刻フォーマットとワイルドカードによるログ欠損 ログ保存とサーバータイムスタン

                                                  ログ基盤のFluentdをFluent Bitに移行して監視ツールを実装した話 - Mirrativ Tech Blog
                                                • [速報]Google、同社初の独自Armプロセッサ「Google Axion」発表。x86ベースの仮想マシンより50%高速と。Google Cloud Next '24

                                                  Google Cloudは、日本時間4月10日未明から開催中のイベント「Google Cloud Next '24」で、同社初となる独自Armプロセッサ「Google Axion」を発表しました。 Google Cloudによると、Axionは現世代のx86ベースの仮想マシンと比較して50%の性能向上と、60%優れたエネルギー効率を実現しており、さらに現在クラウドで利用可能な汎用Armプロセッサと比較して30%高い性能を提供するとしています。 AWSとマイクロソフトはすでに独自Armプロセッサを発表済み Armベースのプロセッサは、すでにAWSとマイクロソフトがそれぞれ発表済みです。 AWSは2018年に独自のArmプロセッサである「Graviton」を発表しており、2023年には最新版の「Graviton4」を発表しています。 マイクロソフトは昨年(2023年)に同社初のArmベースの独

                                                    [速報]Google、同社初の独自Armプロセッサ「Google Axion」発表。x86ベースの仮想マシンより50%高速と。Google Cloud Next '24
                                                  • 資本家は資本主義を嫌う、そして「メタになれ」と言う | p2ptk[.]org

                                                    資本家は資本主義を嫌う、そして「メタになれ」と言う投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2024/4/222024/4/22 「資本家は資本主義を嫌う」とはどういうことか? それは、「利益」と 「レント」(rent: 一般的には地代や家賃、使用料を指すが、ここでは経済学の「超過利潤(企業が競争的市場で得られる以上に享受する利益)」を指す)の違いに尽きる。資本家は資本(お金、またはそれで買えるもの)を労働者の労働と組み合わせて、利益(資本家の取り分)と賃金(労働者の取り分)を生み出す。 一方、レントは、資本家が利益を生み出す資産を所有することで発生する。例えば、コーヒーショップに店舗を貸す家主は、コーヒーショップを所有する資本家からレントを引き出す。一方、カフェを所有する資本家は、バリスタの労働から利益を引き出す。 アダム・スミスのような初期の資本主義の哲学者たちは、レントを嫌ってい

                                                      資本家は資本主義を嫌う、そして「メタになれ」と言う | p2ptk[.]org
                                                    • [速報]Google、Geminiベースの新WebIDE「Project IDX」をオープンベータで公開

                                                      [速報]Google、Geminiベースの新WebIDE「Project IDX」をオープンベータで公開 Googleは同社の最新生成AIであるGeminiをベースとした新しいWeb IDE「Project IDX」をオープンベータとして公開しました。 Project IDXは、モバイルやデスクトップなどのマルチプラットフォームに対応したフルスタックのWebアプリケーションを、さまざまなフレームワークや生成的AIの支援などを活用して効率的に開発するための、Webブラウザから利用可能な統合開発環境です。 これまでその存在は発表されていましたが、招待されたユーザーのみが利用可能でした。 We want to make generative AI accessible to every developer on the planet. That’s why we’re making Gemini

                                                        [速報]Google、Geminiベースの新WebIDE「Project IDX」をオープンベータで公開
                                                      • 個人的Rails開発環境構築2024

                                                        新規でRailsプロジェクトを始める時の個人的な環境構築についてまとめる。前提とする条件等は下記。 規模: ~中規模 開発者数: 個人 利用シーン: PoC作成・スタートアップ立ち上げ・並の業務アプリ開発等 基本戦略 利用シーン的に「思い立ったらすぐアプリの開発ができる」という感じの運用がしたい。極力セットアップで悩みたくないから必要なミドルウェアなどは全部Dockerでインストールできるようにして立ち上げれば終わり、の環境を作る。その環境の中で色々とコマンドを叩いたり、rails newやrails gなどでRailsアプリを作成していく。 この辺のRailsの初期セットアップの手間を出来るだけ省きたいのでtemplateとなるリポジトリを作成し、そこからcloneしてくるだけでOKにする。 フロントエンドはReactなどを使わずをRails標準のerbとHotwireを軸に開発する。開

                                                          個人的Rails開発環境構築2024
                                                        • Webアプリ版Photoshopを実現させた最新Web技術をGoogleが紹介。WebAssemblyのスレッドによる高速化、ストリーミングコンパイル、Web Componentsなど

                                                          Webアプリ版Photoshopを実現させた最新Web技術をGoogleが紹介。WebAssemblyのスレッドによる高速化、ストリーミングコンパイル、Web Componentsなど Photoshopは画像の作成や加工といった専門的な用途を目的に、長年にわたって作り込まれた代表的なデスクトップソフトウェアの1つと言えます。 プロフェッショナルな用途を満たす膨大な画像処理の機能を細かく作り込まれたユーザーインターフェイスから操作し、画像の変形や加工、フィルタリングなどの大量の複雑な演算処理が実行されるなど、Webアプリケーションへの移植を難しくする要素が満載です。 それらの困難を克服し、Photoshop Webではデスクトップ版Photoshopでよく使われる一般的な機能を、類似のユーザーインターフェイスでWebに実装し、商用サービスとして提供することに成功しました。 Photosho

                                                            Webアプリ版Photoshopを実現させた最新Web技術をGoogleが紹介。WebAssemblyのスレッドによる高速化、ストリーミングコンパイル、Web Componentsなど
                                                          • 構造化ログのフォーマット logfmt vs JSON lines - methaneのブログ

                                                            構造化ログのプラクティスをあちこちで調べていたら、logfmtを推奨する記事を見つけたので調べてみました。 先に結論を言うと、JSON linesを使っておくのが良さそうです。 logfmt について logfmtとはスペース区切りで key=value を並べたフォーマットです。文字列にはクォートとエスケープによってスペースや改行を含められます。 at=info method=GET path=/ host=mutelight.org fwd="124.133.52.161" dyno=web.2 connect=4ms service=8ms status=200 bytes=1653 (logfmt から引用) あちこちで logfmt のリファレンスとして紹介されているのはこの記事です。 https://brandur.org/logfmt 発明されたのはどこか分かりませんが、流行

                                                              構造化ログのフォーマット logfmt vs JSON lines - methaneのブログ
                                                            • 開発生産性指標を向上させるためにやってはいけないアンチパターン - Findy Tech Blog

                                                              こんにちは!ファインディでFindy Team+開発チームのEMをしている浜田です。 昨今、開発生産性を高めるための取り組みを行っている組織が増えてきていると感じています。 開発生産性を向上させるためには、まずは定量的に可視化することが重要です。 可視化することで現状を把握して、開発組織の伸びしろを発見したり、課題を明らかにし、改善活動に取り組みやすくなります。 一方、定量的な指標に焦点を当てすぎてしまい本質的ではない対応をしてしまい、指標は向上したものの実際の生産性は向上していなかったり、むしろ悪化してしまうこともあります。 この記事では、開発生産性指標を向上させるためにやってはいけないアンチパターンについて紹介します。 デプロイ頻度を向上させるために、デプロイプロセスは変更せずに実施回数を増やした デプロイ頻度はDORAが提唱するDevOpsの4つの指標(Four Keys)の1つであ

                                                                開発生産性指標を向上させるためにやってはいけないアンチパターン - Findy Tech Blog
                                                              • 期限の制約なく無料で提供される「Free Tier」クラウドサービスまとめ、DBaaS/BaaS/その他編(2024年版)

                                                                期限の制約なく無料で提供される「Free Tier」クラウドサービスまとめ、DBaaS/BaaS/その他編(2024年版) いくつかのクラウドサービスでは、新規ユーザーに対する1年程度の無料トライアルや一定額のクーポンなどの提供だけでなく、期限の制約なくずっと無料で提供される、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれるサービスが提供されています。 こうしたサービスは評価や一時的なテスト環境、あるいはホビー用途などに適しています。 本記事では期限の制約なく無料で提供されている主なクラウドサービスを、2024年版としてまとめました。(有料サービスの追加機能として無料で提供されているものは除外しています)。 ただしこれらの無料のサービスは、提供側の都合により一時的に申し込みや利用が制限されたり、提供が終了することがあります。提供側の都合に留意しつつ、良心的な範囲でご利用

                                                                  期限の制約なく無料で提供される「Free Tier」クラウドサービスまとめ、DBaaS/BaaS/その他編(2024年版)
                                                                • 【批判ではない】最近の技術用語をなんでもカタカナ化するのをやめたい【答えでもない】 - inductor's blog

                                                                  オブザーバビリティについて説明すると「それモニタリングですよね」みたいなツッコミをされる穴があるので、なんらかの excuseをしたいのだが、本心では オブザーバビリティとモニタリングってそもそも類似点や相違点を語ること自体がおかしくないかと思っているよ。— 統合開発環境 (@sadnessOjisan) 2024年8月27日 これを見て オブザーバビリティってかっこよくカタカナで言わずに、可観測性の確保って言い続ければいいんだよ。— inductor / Kohei Ota (@_inductor_) 2024年8月28日 包含関係はある(つまり、可観測性の必須要素に監視はある)が、監視の主体とする目的が必ずしもすべて可観測性の実現によって解決されるとは限らなくて、目的が違う— inductor / Kohei Ota (@_inductor_) 2024年8月28日 って日本語で説明し

                                                                    【批判ではない】最近の技術用語をなんでもカタカナ化するのをやめたい【答えでもない】 - inductor's blog
                                                                  • Cloudflare の利用を徐々に減らして行くメモ

                                                                    概要 Cloudflare の利用を徐々に減らし、Akamai Connected Cloud へ移行しているのでそれを記録していくことにする。 移行理由 ただのアンマッチで、自分のサービス選定ミス。 自社の商用サービスが期待するレベルのサポートを得るには、Cloudflare エンタープライズプランが必須な事をわかっておらず、費用面でアンマッチになった。 サポートが必要になった状況 WebSockets · Cloudflare Network settings docs 商用環境で WebSocket を利用する場合はサポート契約が必要 サポートに問い合わせ、年 2400 ドルのビジネスプランを契約を推奨されたので契約 Cloudflare LB で WebSocket が突然切断される問題 問題の報告から 6 ヶ月以上経過しても、連絡も無く問題も継続して発生 8 ヶ月目にやっと返信が

                                                                      Cloudflare の利用を徐々に減らして行くメモ
                                                                    • DBアーキテクチャの比較と選択

                                                                      Database Engineering Meetup #1 DBアーキテクチャの比較と選択 Cloud-native storage service for bulk load & random lookup workload https://scalar.connpass.com/even…

                                                                        DBアーキテクチャの比較と選択
                                                                      • 研究ツールまとめ2023|cvpaper.challenge

                                                                        はじめに今年の夏, MIRU 2023 チュートリアルにて「CVPR 2023 速報」[Full ver.] [MIRU ver.]を発表させて頂きました. MIRU2023会期中, 非常に辛(から)かった飲み会の席にて偶然にも面白いB4の学生さん(Oさん)とお話する機会がありました.その出会いをきっかけに, Oさんとは共同主著を前提として共同研究を実施させて頂くことになりました. もちろん, OさんはB4の学生さんということもあり, 初めての研究でコーディング未経験という状態からのスタートです. かねがね, cvpaper.challenge研究メンバーとしても, 極めて変化の激しいコンピュータビジョン分野にてトレンドを創出するためには, どのように効率的に研究を進めていけば良いのか, 研究メンバーのプレゼンスを最大化するための方法論については片岡さんとも相談を重ねていました. また,

                                                                          研究ツールまとめ2023|cvpaper.challenge
                                                                        • 因果律崩壊?光が原子雲に入る前に原子雲から出ていくのを観測 - ナゾロジー

                                                                          遊園地は入らなければ出れない量子の世界は常識が通じない遊園地の敷地に入った時間は、出る時間よりも必ず前になります。 この常識はお客だけでなく、遊園地のスタッフや上空を通過する鳥、銃弾のような無生物にも適用されます。 生物も無生物も一定の領域を「通過」するならば、入るのが先で出るのは後、逆はできません。 それは子供でもわかることです。 しかし量子の世界においては日常の常識が通じないことが知られています。 量子の世界では1つのものが2つの通路を同時に通ったり、何もない空間から粒子が現れては消えていくことが確認されています。 また量子の世界の曖昧さは、物体の場所だけでなく、時間にも及ぶことが示されており、実験室レベルでは過去と未来を干渉させることにも成功しています。 二重スリット実験を物理的スリットではなく「時間の切れ目」で再現成功! さらに物体の持つ電荷のような「性質」を、物体の「質量」から切

                                                                            因果律崩壊?光が原子雲に入る前に原子雲から出ていくのを観測 - ナゾロジー
                                                                          • モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話

                                                                            こんにちは、Sally社 CTO の @aitaro です。 マーダーミステリーアプリ「ウズ」とマダミス制作ツール「ウズスタジオ」、マダミス情報サイト「マダミス.jp」を開発しています。 はじめに この記事ではウズの開発当初から利用していた Docker Compose をやめることにした背景についてご紹介します。 Docker Compose は各マシンの開発環境での差異を吸収するというメリットがあり、多くの開発現場で導入されていますが、Docker Composeの抱えているデメリットを勘案して、最終的に一部を残して辞める決断をしました。 Docker Composeの特徴 Docker Composeは、複数のコンテナを定義し、管理するためのツールです。ウズの開発環境では、バックエンド、フロントエンド、データベースなどをそれぞれコンテナ化して、Composeで一括管理していました。こ

                                                                              モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話
                                                                            • 身近なBtoCサービスを支えるアーキテクチャ大解剖 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

                                                                              公開日 2024/06/19更新日 2024/07/25身近なBtoCサービスを支えるアーキテクチャ大解剖 技術選定のポイントと今後の展望 多くのIT企業では、ユーザーに対してより高品質で安定した体験を提供するために、システムアーキテクチャを進化させ続けています。 本特集では、日常生活の中で多くのユーザーに利用されているサービスのアーキテクチャ設計に携わるエンジニアの方々から、技術選定の背景や意図、そして現在のアーキテクチャの課題から未来への展望まで、詳しく伺いました。この記事を通じて、各企業のエンジニアたちがどのように技術的な課題を克服し、システムの柔軟性と効率を高めているのか、知見を得ていただければ幸いです。 ※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております アソビュー株式会社 アソビュー株式会社では「遊び」という領域に対し、マーケットプレイス型EC「アソビュー!」やD2C型SaaS

                                                                                身近なBtoCサービスを支えるアーキテクチャ大解剖 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
                                                                              • 一休レストランのふつうのRustバックエンド開発 - 一休.com Developers Blog

                                                                                この記事は一休.com Advent Calendar 2023 25日目の記事です。 一休レストランでは、よりスムーズな予約体験の提供を目的とするシステムのリニューアルを進めています。その一環として、2023年10月から、レストラン個別ページの表示から予約までのスマートフォンビューにおいて、バックエンドのサーバをRustで書かれたものに置き換えました。 一休レストランの Rust バックエンドが正式リリースされました。https://t.co/7N4VGv5ej9 このページのスマートフォンビューはバックエンドが Rust で書かれた GraphQL になってます— naoya (@naoya_ito) October 4, 2023 本番運用が始まって3か月近く経ちましたが、これまで安定して継続的な開発と運用ができています。これはRustだからと構えることなく、「ふつう」のバックエンド

                                                                                  一休レストランのふつうのRustバックエンド開発 - 一休.com Developers Blog
                                                                                • 『GitHub CI/CD実践ガイド』でGitHub ActionsとCI/CDを体系的に学ぼう - 憂鬱な世界にネコパンチ!

                                                                                  『GitHub CI/CD実践ガイド――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用』という書籍を最近出版したので紹介します。本書ではGitHub Actionsの実装と、CI/CDの設計・運用を体系的に学べます。一粒で二度美味しい書籍です。筆者個人としては「実践Terraform」以来、4年半ぶりの商業出版になります。 gihyo.jp どんな本? GitHub利用者にとって、もっとも導入が容易なCI/CD向けのソリューションはGitHub Actionsです。GitHub Actionsの活用事例は多く、検索すればたくさん情報が出てきます。ただ断片的な情報には事欠かない反面、体系的に学習する方法は意外とありません。CI/CD自体がソフトウェア開発の主役になることもまずないため、なんとなく運用している人が大半でしょう。そこで執筆したのが『GitHub CI/

                                                                                    『GitHub CI/CD実践ガイド』でGitHub ActionsとCI/CDを体系的に学ぼう - 憂鬱な世界にネコパンチ!