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  • 麻生大臣「飲んでも何ちゅうことない」処理水の海洋放出に理解求める「中国やら韓国やらが海に放出しているのと同じもの以下」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

    麻生財務大臣は福島第一原発で増え続ける処理水の処分に関し、政府が海洋放出を決めたことに理解を求めた。 【映像】「飲んでも何ちゅうことない」発言詳細 「中国やら韓国やらが海に放出しているのと同じもの以下ですから、科学的根拠に基づいてもうちょっと早くやったらと僕は思ってましたけど、いずれにしてもこういうこと(海洋放出)やられることになったんで、別にあの水飲んでも何ちゅうことないそうですから。(海洋放出で)どんどんタンクも増やしていく経費が減ることにはなると思いますけどね」 そのように話した麻生大臣は処理水の処分は「成し遂げなければならない非常に大きなもの」だと強調して、海洋放出を決めた意義を語った。(ANNニュース)

      麻生大臣「飲んでも何ちゅうことない」処理水の海洋放出に理解求める「中国やら韓国やらが海に放出しているのと同じもの以下」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
    • 原発を強制停止するバックフィット 電力会社は戦々恐々:朝日新聞デジタル

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        原発を強制停止するバックフィット 電力会社は戦々恐々:朝日新聞デジタル
      • 危機迫る ウクライナ原発で作業員が大量脱出、安全性にリスク

        胸元にロシア国旗のワッペンのある兵士=4日、ウクライナ・ザポリージャ原子力発電所付近/Alexander Ermochenko/Reuters ウクライナ・ザポリージャ(CNN) ロシア軍がウクライナ南東部にあるザポリージャ原子力発電所付近の町で砲撃を始めた時、発電所に勤務するエレナさんは脱出するときが来たと決心した。 エレナさんはロシア軍が3月にザポリージャ原発を襲った後、数カ月間同原発で働き続けていた。欧州最大の原発の運転を続けるため、実質的に人質となった数百人の作業員の一人だった。 だが、度重なる爆発と幼い息子の命の危険から、リスクを冒しても脱出することを決めた。 エレナさんはCNNの取材に「恐ろしい」「あそこではすべてが爆発する」と語る。 CNNはエレナさんの身の安全の懸念から、ファーストネームのみを使用する。 ウクライナ側はロシア軍が原発を盾として利用し、深刻な被害や大災害を引き

          危機迫る ウクライナ原発で作業員が大量脱出、安全性にリスク
        • 「原発報道」は戦後ジャーナリズムの敗北の原点である - 石川智也|論座アーカイブ

          朝日新聞の社会部長、科学部長、論説委員を歴任したジャーナリスト柴田鉄治の訃報が8月末に届いた。 ここ10年のあいだ何度か話を聞く機会を得たが、このところの話題はいつも政治とメディア(より具体的に言えば、安倍政権と官邸記者)の問題に収斂した。沈着かつ折り目正しい性格の人だったが、会話の最後にはいつも、後輩たち(私も含めた)への叱咤と失望をないまぜにして嘆息でくるんだ言葉を漏らした。 柴田の逝去は安倍首相の辞意表明の直前だったが、もしそれに間に合っていたとしても、この間のメディアのあり方を「敗北」と総括しただろう。 この「敗北」は信念や職業倫理に殉じた結果のそれではなく、既成事実に屈した不戦敗であることは言うまでもない。7年8カ月もの長期政権を許した云々以前に、事実に肉薄し、不都合な真実に向き合い、権力や大資本との不明朗な関係を断ち切ってそれらに切り込み、臆さず付和雷同せず世に警鐘を鳴らす――

            「原発報道」は戦後ジャーナリズムの敗北の原点である - 石川智也|論座アーカイブ
          • 福島第一原発1号機 燃料デブリ冷やす格納容器の水位 40cm低下 | NHK

            東京電力は、福島第一原子力発電所の1号機で溶け落ちた「燃料デブリ」を冷やすために水を入れている格納容器内部の水位が、およそ40センチ低下していると発表しました。 3月16日の地震で格納容器の損傷部分が広がった可能性があるということですが、燃料デブリの冷却に問題はなく、外部への影響はないとしています。 東京電力によりますと、地震の発生から2日後の3月18日、1号機の格納容器で、燃料デブリを冷やすために入れている水の水位が、およそ20センチ低下していることが確認されました。 さらに、22日に改めて水中ロボットを使って水位を測定したところ、さらに20センチの水位の低下が確認されたということです。 東京電力は、格納容器の損傷部分が広がった可能性があるとしていますが、原子炉の底に取り付けた温度計では、温度の上昇が見られないことや、周辺の地下水に含まれる放射性物質の測定結果などに異常が見られないことな

              福島第一原発1号機 燃料デブリ冷やす格納容器の水位 40cm低下 | NHK
            • チェルノブイリ原発に森林火災迫る ウクライナ | NHKニュース

              34年前、史上最悪の原発事故が起きたウクライナのチェルノブイリ原子力発電所周辺の立ち入り禁止区域で今月初めから森林火災が続き、地元の防災当局は、放射性廃棄物の保管庫などに火が燃え移らないよう対応に追われています。 チェルノブイリ原子力発電所の技術担当者は13日、NHKの取材に対し、火の手が発電所の敷地からおよそ2キロの地点まで迫っていることを明らかにしました。 火の手が最も接近している施設の1つは、34年前の原発事故で散らばったがれきなどの放射性廃棄物の保管庫で、ウクライナの防災当局は保管庫を取り囲む水のない堀を深くするなど、延焼を防ぐための対策をとったということです。 チェルノブイリでは事故現場から放射性物質が飛散するのを防ぐシェルターが建設され、去年運用が始まったものの、原子炉内部に残された燃料をどうやって取り出すかなど技術的な問題は解決されておらず、今回の火災によって、廃炉に向けた作

                チェルノブイリ原発に森林火災迫る ウクライナ | NHKニュース
              • 広島 原爆投下から78年 被爆者や遺族が祈り きょう平和記念式典 | NHK

                午前8時から平和公園で行われる平和記念式典には、被爆者や遺族の代表をはじめ、岸田総理大臣のほか、アメリカやウクライナといったおよそ110の国の大使などが参列します。ことしは4年ぶりに、新型コロナウイルスの対策で設置が見送られてきた先着の一般参列者席が設けられました。 式典では、この1年に亡くなった人や死亡が確認された人、あわせて5320人の名前が書き加えられた33万9227人の原爆死没者名簿が原爆慰霊碑に納められます。 原爆が投下された午前8時15分には、参列者全員で黙とうをささげます。

                  広島 原爆投下から78年 被爆者や遺族が祈り きょう平和記念式典 | NHK
                • 核燃料サイクルはマネーもぐるぐる回る - 佐藤章|論座アーカイブ

                  核燃料サイクルはマネーもぐるぐる回る 関西電力の原発マネーだけではない。六ケ所村の核燃マネーの恐るべき実態 佐藤章 ジャーナリスト 元朝日新聞記者 五月書房新社編集委員会委員長 日本の原子力政策の骨格を形作る核燃料サイクル事業は、青森県六ケ所村の再処理施設がほとんど動かないことに象徴されるように、完全な失敗の歴史を刻みつつある。同じ原子力をめぐるサイクルの話でも、汚染された原子力マネー・サイクルの一端が関西電力と福井県高浜町との間で露見した。 関西電力の役員ら20人が7年間で、高浜町の森山栄治元助役(故人)から3億2千万円を受け取っていた。関西電力が高浜町の土木建築会社「吉田開発」に原発関連工事を発注、吉田開発は森山元助役に裏金を渡し、森山元助役はその裏金の中から関西電力の八木誠会長らにせっせとカネを送っていたという構造だ。 私は過去に、この構造とは少し異なった汚染原子力マネーの実態のひと

                    核燃料サイクルはマネーもぐるぐる回る - 佐藤章|論座アーカイブ
                  • 「トリチウム水」を分離する装置 関係者の多くが期待した画期的な技術|原発汚染水「トリチウム除去」を誰が邪魔するのか

                    間もなく5カ月が経つ。昨年8月、政府・東電が地元関係者との約束を反故にし、福島第1原発にたまる放射性物質トリチウムを含んだ「処理水」の海洋放出を強行。元の汚染水は今なお1日約90トンのペースで増え続け、海洋放出はイタチごっこだ。政府は完了までに30~40年かかるとするが、希望的観測に過ぎない。元凶は、多核種除去設備「ALPS」でもトリチウムを取り除けないこと。しかし、この状況に一石を投じたのが、約5年半前に近畿大学の研究チームが発表した最新の除去技術だった。あの画期的なシステムは今、どうなっているのか。研究者らの挑戦を追った。 「『トリチウム水』を分離・回収する方法及び装置を開発しました」 2018年6月、近畿大学の研究チームが発表したプレスリリースは、各メディアに驚きをもって迎えられた。 トリチウムを含んだ水は普通の水と化学的性質が同じであり、分離するのは困難とされる。しかし、近大の研究

                      「トリチウム水」を分離する装置 関係者の多くが期待した画期的な技術|原発汚染水「トリチウム除去」を誰が邪魔するのか
                    • 米研究所、核融合点火の再現に成功 無限のクリーンエネルギーに期待

                      (CNN) 米ローレンスリバモア国立研究所は、核融合反応を通じて使用した量を上回るエネルギーを生み出す「点火」の再現に成功したと発表した。もしも実用化できれば、無限に近いクリーンエネルギーを世界に供給することも可能になると期待される。 ローレンスリバモア国立研究所の国立点火施設は昨年12月、使用した量以上のエネルギーを放出する核融合点火に世界で初めて成功。同施設の今年12月の報告によれば、今年に入り、少なくとも3回にわたって核融合点火の再現に成功した。 核融合エネルギーは実質的に、地球に降り注ぐ太陽の力を再現するもので、長年にわたって研究が続けられている。 昨年、エネルギーの純増を達成したことで、次はこのプロセスが再現できると証明することが課題となっていた。 核融合は、原子力発電所で使われている核分裂と異なり、長寿命の放射性廃棄物が残存しない。 核融合は太陽などの恒星で起きている反応で、複

                        米研究所、核融合点火の再現に成功 無限のクリーンエネルギーに期待
                      • 大飯原発3号機で配管から海水漏れ、出力65%に下がる 関西電力:東京新聞 TOKYO Web

                        再稼働した関西電力大飯原発3号機(右から3基目)=2018年3月、福井県おおい町、本社ヘリ「まなづる」から 関西電力は4日、運転中の大飯原発3号機(福井県)で、タービンを回した後の蒸気を冷やす配管から海水が漏れ出たと発表した。海水をくみ上げるポンプ2台のうち1台が停止し、運転出力が100%から65%に低下した。放射性物質の漏えいなく、運転を続けている。

                          大飯原発3号機で配管から海水漏れ、出力65%に下がる 関西電力:東京新聞 TOKYO Web
                        • チェチェン首長、ロシアに「思い切った措置」呼び掛け 低出力核兵器も

                          (CNN) ロシア軍がウクライナ東部ドネツク州の要衝リマンから撤退したことに対して、南部チェチェン共和国のカディロフ首長は1日、SNS「テレグラム」上でいらだちをあらわにし、ロシア側は低出力核兵器も含めた「思い切った措置」を取るべきだと主張した。 カディロフ氏はこの中でロシア軍司令官らを批判。「個人的な意見」としたうえで、国境地帯での戒厳令発令や低出力核兵器の使用を提案し、「すべての決断にあたって西側の米国グループを念頭に置く必要はない」と訴えた。 ロシアのプーチン大統領に対し、核兵器の使用に踏み切るよう求める圧力は強まっていることがうかがえる。 同国のメドベージェフ前大統領も先日、テレグラムへの投稿で核兵器使用に言及していた。 メドベージェフ氏は、ロシア国家の存続が脅かされて規定の限度を超えた場合、たとえそれが通常兵器による攻撃であってもロシアが核兵器を使うことは許されるとの考えを示し、

                            チェチェン首長、ロシアに「思い切った措置」呼び掛け 低出力核兵器も
                          • 米国立研究所、「核融合点火」に再び成功-投入上回るエネルギー生成

                            核融合反応で投入を上回るエネルギー生成に昨年成功した米ローレンスリバモア国立研究所は、7月30日の実験で再びこの「核融合点火」に成功した。同研究所は昨年12月5日に初めて「点火」に成功後、今年春と夏にも実験を繰り返したが達成できていなかった。 再度の実験成功によって、温室効果ガスを排出することのないふんだんなエネルギー源として核融合を活用することに世界が一歩近づいた可能性がある。ただ、それが将来的に実現するとしても、何年も先の未来である公算が大きい。 関連記事: 米国立研、核融合エネルギー投入上回る出力達成-エネルギー長官  先週の実験成功は英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が先に報じ、カリフォルニア州サンフランシスコに近い同研究所も6日の声明で明らかにした。これに先立つ6月の実験ではエネルギーの投入と生成が等しい状態を達成していた。 声明は「7月30日の実験で点火を再現した」とした上で

                              米国立研究所、「核融合点火」に再び成功-投入上回るエネルギー生成
                            • 【解説】「炉心にいるはずのものが・・・」廃炉へのスタートラインにも立てない&quot;燃料デブリ&quot;取り出しの現状と課題 メルトダウンした福島原子力発電所廃炉への道|FNNプライムオンライン

                              【解説】「炉心にいるはずのものが・・・」廃炉へのスタートラインにも立てない"燃料デブリ"取り出しの現状と課題 メルトダウンした福島原子力発電所廃炉への道 福島第一原発は2011年3月11日、全ての電源を失ったため、核燃料を冷やすことができなくなり、1号機から3号機で核燃料が溶け出す、いわゆる「メルトダウン」を起こした。 さらに1号機、3号機、4号機は水素爆発を起こし、未曾有の大事故となった。 水素爆発を起こした3号機(提供:東京電力/2011年3月21日撮影) この記事の画像(12枚) 政府と東京電力は、2011年から福島第一原発の廃炉作業を30年から40年で終える計画として始めた。廃炉作業は原子炉建屋の上部にある使用済み燃料プールからの核燃料の取り出し、また溶けた核燃料と周辺の金属がまざりあった、いわゆる「燃料デブリ」を取り出すことが目的である。 2014年に4号機の使用済み燃料プール内

                                【解説】「炉心にいるはずのものが・・・」廃炉へのスタートラインにも立てない&quot;燃料デブリ&quot;取り出しの現状と課題 メルトダウンした福島原子力発電所廃炉への道|FNNプライムオンライン
                              • 東電元会長らに13兆円余の賠償命令 株主側 財産差し押さえ要請 | NHK

                                福島第一原発の事故で多額の損害を被ったとして、東京電力の株主たちが旧経営陣の責任を追及していた裁判で、今月13日に元会長など4人に対し13兆3000億円余りを会社に賠償するよう命じる判決が出たことを受けて、速やかに元会長などの財産を差し押さえるよう、株主側が東京電力に要請しました。 東京電力の株主たちは、原発事故が起きたために廃炉作業や避難者への賠償などで会社が多額の損害を被ったとして、旧経営陣に対し、22兆円を会社に賠償するよう求め、今月13日、東京地方裁判所は旧経営陣の責任を認めたうえで、元会長など4人に合わせて13兆3210億円の賠償を命じました。 これを受けて、株主側の弁護団は22日に記者会見し、元会長などの財産を差し押さえる「仮執行」の手続きをするよう、東京電力に要請したことを明らかにしました。 今回の判決では仮執行が認められていて、手続きをすれば速やかな賠償に向けて、判決の確定

                                  東電元会長らに13兆円余の賠償命令 株主側 財産差し押さえ要請 | NHK
                                • ロシア、長年機密扱いになっていたツァーリ・ボンバの爆発実験動画を公開 | スラド

                                  ロシアが8月20日、長期にわたり機密扱いにしていた「ツァーリ・ボンバ」の核爆発映像を公開した(Smithsonian Magazine、動画)。ツァールボンバは、50メガトンの威力があり、過去に実験された核爆弾の中では最大の破壊力を持つ。機密解除された映像は1961年に行われたツァーリ・ボンバの爆発の様子を映した40分間のドキュメンタリー映像。爆発を複数の角度から表示させており、爆発全体をフレーム内に収めるのに苦戦している様子がうかがえる。

                                  • 医師や看護師の被ばく 3割余りの医療機関で管理徹底されず | NHKニュース

                                    全国の医療機関を対象に厚生労働省が初の被ばく管理の調査を行ったところ、通常、手術や検査の際に医師らが身につける線量計を3割余りの医療機関が必要な個数を配布していないなど医療現場の被ばく管理が徹底されていない実態が明らかになりました。 皮膚がんと診断された整形外科医の指 長年、手術や検査で放射線を使ってきた整形外科医の指です。皮膚がんと診断されました。 放射線は、患者の体を切らずに治療できるなどのメリットもありますが、繰り返し医療機器を使う医師や看護師の被ばくが問題になっています。 なぜ、被ばくしてしまうのか。理由のひとつに、検査などでの放射線の広がりがあります。 医療が高度化して手術や検査で放射線を使う機会が増える中、医師や看護師の被ばくが問題となっていることから厚生労働省は全国8373の医療機関に管理体制について初めての調査を行い、6割余りから回答を得ました。 それによりますと、放射線を

                                      医師や看護師の被ばく 3割余りの医療機関で管理徹底されず | NHKニュース
                                    • 30年前沈没 旧ソビエト原潜から放射性物質漏れ確認 | NHKニュース

                                      30年前にノルウェー沖で沈没した旧ソビエトの原子力潜水艦の調査が行われ、内部の海水から周辺よりも高い値で放射性物質が確認されました。ノルウェー当局は人体や魚への危険はないと説明していて、さらに詳しく調査しています。 ノルウェー当局は、遠隔操作できる機器を使ってコムソモレツの調査を行い10日、結果を公表しました。 それによりますと、内部に通じるダクトで採取した水を調べた結果、周辺の海水よりも高い値で放射性物質のセシウムが確認されたということです。最も高いものでは、周辺の海水の80万倍に上ったということで、セシウムが潜水艦の内部から漏れ出していると結論づけています。 調査結果に併せて公表された映像では、潜水艦が海底に横たわり、破損している部分も確認できます。 ノルウェー当局は、確認された放射性物質について、周辺海域よりは高いものの潜水艦のある場所が水深が深いことなどから「人間や魚への危険が出る

                                        30年前沈没 旧ソビエト原潜から放射性物質漏れ確認 | NHKニュース
                                      • TechCrunch

                                        To give AI-focused women academics and others their well-deserved — and overdue — time in the spotlight, TechCrunch is launching a series of interviews focusing on remarkable women who’ve contr

                                          TechCrunch
                                        • 処理水放出の反対理由は風評被害だけではない 苦しい立場の漁業者 | 毎日新聞

                                          東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出には、福島県の漁業者らが一貫して反対している。必ずしも世間で考えられている「風評被害」だけが理由ではないと、北海学園大の浜田武士教授(漁業経済)は指摘する。どのような事情があるのだろうか。【聞き手・尾崎修二】 処理水の海洋放出を巡る問題は、どう解決すればいいのか。有識者に聞いた。 上=処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 青山学院大・岸田一隆教授 中=北海学園大・浜田武士教授 下=復興は福島だけの問題なのか 処理水放出めぐる政府の姿勢に疑問 千葉悦子・福島大名誉教授 福島の漁業にとって、海洋放出は水揚げ増や販路回復のマイナス材料にしかなりえず、復興の途上で次のパンチを食らうことになる。政府は海洋放出の安全性のアピールに注力しているが、「なぜ今放出するのか」の説明も足りないように感じる。 さかのぼれば事故直後、東電は地元漁業者らに

                                            処理水放出の反対理由は風評被害だけではない 苦しい立場の漁業者 | 毎日新聞
                                          • 「何が言いたいのか分からない」敦賀原発2号機の再開審査で規制委を呆れさせた、原電の支離滅裂な説明:東京新聞 TOKYO Web

                                            地質データの不適切な書き換えで中断していた日本原子力発電(原電)敦賀原発2号機(福井県)について、原子力規制委員会は新規制基準に適合するかどうかの審査を再開したが、またも滞り始めた。原電の説明が科学的根拠に乏しく、肝心の断層を巡る議論では自らの主張にほころびが出る事態に陥った。(渡辺聖子) 敦賀原発2号機の審査 2015年11月、日本原子力発電(原電)が原子力規制委員会に新規制基準への適合性審査を申請。20年に規制委側の指摘で地質データの書き換えが発覚した。活断層の可能性につながる記載を、否定につながる記載に無断で書き換えるなどした。修正後の資料でも、地層の観察場所を間違えた。審査は2度にわたり中断。原電が今年8月、修正した申請書を再提出し、9月に再開した。

                                              「何が言いたいのか分からない」敦賀原発2号機の再開審査で規制委を呆れさせた、原電の支離滅裂な説明:東京新聞 TOKYO Web
                                            • 東芝旧経営陣は胸中複雑…1ドルで売った米ウエスチングハウスをカナダ企業が1兆円で買収|経済ニュースの核心

                                              1957年鳥取県倉吉市生まれ。84年フジサンケイグループ傘下の経済紙「日本工業新聞」(現フジサンケイビジネスアイ)の記者となり、千葉支局を振出しに鉄鋼、自動車、総合電機、財界、金融、エネルギー(電力・石油・ガス)などの業界を担当。2000年外資系通信社に転じた後、02年からフリーに。得意分野は通信社時代を含めて在籍足掛け7年にも及んだ日銀記者クラブ時代に人脈を培った金融。自動車業界にも強い。

                                                東芝旧経営陣は胸中複雑…1ドルで売った米ウエスチングハウスをカナダ企業が1兆円で買収|経済ニュースの核心
                                              • 福島第一原発で新型コロナ感染相次ぐ 5日間で作業員ら12人:東京新聞 TOKYO Web

                                                東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)で、社員や下請け会社の作業員らの新型コロナウイルスの感染確認が相次いでいる。東電によると、7月29日~8月2日の5日間で感染確認は計12人に上る。広報担当者は2日の記者会見で「追加対策を検討している」と話した。 東電によると、7月29日以降、20代の女性社員2人と、下請け会社の30代~50代の男性作業員9人、50代の男性派遣社員1人の感染が確認された。そのうち男性作業員3人は同じ車に同乗していた。40代の男性1人はワクチン接種翌日に発熱し、感染を確認した。福島第一で働く人の感染確認は、これまでに計44人となった。 東電は7月12日~8月31日、福島第一への視察を受け入れていない。また福島第一でのワクチン接種は7月30日までに、社員493人と下請け会社の作業員ら1334人の計1827人が少なくとも1回目を終えた。今後も接種を進め、社員900人、作業

                                                  福島第一原発で新型コロナ感染相次ぐ 5日間で作業員ら12人:東京新聞 TOKYO Web
                                                • パンデミックを予見した漫画家が驚くほどのリアルさを実現できた理由(朱戸 アオ,佐倉 統)

                                                  新型コロナウイルスによるパンデミックが本格化しはじめた2020年春、1つの漫画作品に大きな注目が集まりました。 朱戸アオさんの『リウーを待ちながら』です。ある地方都市で起こった感染症のアウトブレイクと闘う医師たちの物語は、あたかもコロナ禍を予言したかのようなリアルさで、多くの読者に驚愕をもって迎えられました。 先ごろ『科学とはなにか』を上梓した佐倉統さんもその一人。 驚くほどの正確さで非常事態を予見した作品はいかに描かれたのか。フィクションとサイエンスを結ぶ接点を探るスリリングな対談が実現しました! (構成/中川隆夫) 「科学を描く」漫画の強み 佐倉 昨年、新型コロナウイルス禍が広まりつつあった時期に、カミュの『ペスト』など、感染症関連の本を書評エッセイのために探しているなかで、朱戸さんの『リウーを待ちながら』を手に取りました。 感染症で封鎖された街を舞台に、人々が危機を生き抜く物語ですが

                                                    パンデミックを予見した漫画家が驚くほどのリアルさを実現できた理由(朱戸 アオ,佐倉 統)
                                                  • 福島第一原発の土台損傷 原子力規制委員長「もっと早く対応するべきだった」東電に不満:東京新聞 TOKYO Web

                                                    東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)1号機の原子炉圧力容器を支える鉄筋コンクリートの土台が損傷していた問題を巡り、原子力規制委員会の山中伸介委員長は25日の記者会見で、圧力容器の倒壊など緊急時の対処に「昨年にコンクリートの損傷が分かった時点で、東電は対応するべきだった」と、東電の検討が遅いことに不満を述べた。 核燃料があった圧力容器真下の円筒形の土台(厚さ1.2メートル)は、昨年2月のロボットによる調査で、土台の開口部の壁が損傷し、鉄筋がむき出しになっていることが判明。今年3月には土台内部にロボットが入り、内側の壁から全周にわたって鉄筋が露出していることも分かった。 東電は今後、数カ月をかけて耐震性を評価する方針。だが、山中委員長は会見前の定例会合で、規制委事務局に「どういう対処ができるのか、早急に議論してほしい」と指示。会見でも「耐震評価には時間がかかり、待っていられない」と述べ

                                                      福島第一原発の土台損傷 原子力規制委員長「もっと早く対応するべきだった」東電に不満:東京新聞 TOKYO Web
                                                    • IAEA、技術協力を表明 海洋放出、「国際慣行に沿う」:時事ドットコム

                                                      IAEA、技術協力を表明 海洋放出、「国際慣行に沿う」 2021年04月13日18時00分 国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長=3月4日、ウィーン(AFP時事) 【ベルリン時事】国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は13日、日本政府が東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出を決めたことを受けて声明を出し、放射性物質のモニタリングなどの技術協力を提供する用意があると表明した。海洋放出は「技術的に実行可能で、国際慣行に沿う」としている。 韓国など周辺国が懸念を示す中、IAEAの関与は、国際社会への透明性を確保するために重要な意味を持つ。 グロッシ氏は「日本政府の決定は、廃炉作業の一段の進展に向けた節目になる」と評価。海洋放出について、「安全性や環境への影響の評価に基づいた規制の下、世界で日常的に行われている」と指摘した。一方で、福島第1原発は「水

                                                        IAEA、技術協力を表明 海洋放出、「国際慣行に沿う」:時事ドットコム
                                                      • 能川元一 on Twitter: "日本学術会議が許せないそこのあなた、今晩は16兆円の無駄遣いの話だよ。さあ、これを見て憤死するんだ! /国民負担に!? 16兆円超 巨大原子力政策の行方 | NHK クローズアップ現代+ https://t.co/rHI8EuBOq9"

                                                        日本学術会議が許せないそこのあなた、今晩は16兆円の無駄遣いの話だよ。さあ、これを見て憤死するんだ! /国民負担に!? 16兆円超 巨大原子力政策の行方 | NHK クローズアップ現代+ https://t.co/rHI8EuBOq9

                                                          能川元一 on Twitter: "日本学術会議が許せないそこのあなた、今晩は16兆円の無駄遣いの話だよ。さあ、これを見て憤死するんだ! /国民負担に!? 16兆円超 巨大原子力政策の行方 | NHK クローズアップ現代+ https://t.co/rHI8EuBOq9"
                                                        • ウクライナ南東部の原発は「完全に制御不能」=IAEA - BBCニュース

                                                          国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長は2日、ウクライナに侵攻したロシア軍が占拠した欧州最大のザポリッジャ原子力発電所について、「完全に制御不能」な状況だと明らかにした。

                                                            ウクライナ南東部の原発は「完全に制御不能」=IAEA - BBCニュース
                                                          • 関西電力稼働原発ゼロ、解消へ 大飯4号機、15日に起動 | 共同通信

                                                            関西電力は14日、定期検査中の大飯原発4号機(福井県おおい町)を15日に再起動すると発表した。2月中旬ごろ営業運転に入る予定。昨年11月の大飯4号機の定期検査入りで、約2カ月半にわたり関電の原発が稼働していない状態となっていた。 大阪地裁が昨年12月、大飯3、4号機の設置許可を取り消す判決を出したが、国側が控訴して係争中の再起動となる。勝訴した住民側は今月14日、控訴審判決が言い渡されるまで許可処分の効力を停止するよう大阪高裁に申し立てた。 関電の原発では、昨年7月に始まった大飯3号機の定期検査で1次系配管に損傷が見つかり、起動できなくなった。

                                                              関西電力稼働原発ゼロ、解消へ 大飯4号機、15日に起動 | 共同通信
                                                            • Data from Fukushima Daiichi ALPS Treated Water Discharge | IAEA

                                                              If you would like to learn more about the IAEA’s work, sign up for our weekly updates containing our most important news, multimedia and more.

                                                              • ALPS処理水放出に共産党系被爆者団体「健康被害が起こらないと限らない、体内被曝の恐れ」と反対→「『ピカの毒がうつる』と同じ」「加害者」

                                                                リンク 共同通信 「海洋放出は中止を」 広島で被爆者ら訴え | 共同通信 広島の被爆者団体などは24日、東京電力福島第1原発で始まった処理水放出に反対する集会を広島市内で開い... 1 user 32 参加した広島県原爆被害者団体協議会の佐久間邦彦理事長(78)は、処理水について「健康被害が起きないとは限らない」と指摘し「原爆では放射性物質を含んだ『黒い雨』で多くの人が苦しんだ。体内被ばくの危険性がある水を流すのは許せない」と話した。

                                                                  ALPS処理水放出に共産党系被爆者団体「健康被害が起こらないと限らない、体内被曝の恐れ」と反対→「『ピカの毒がうつる』と同じ」「加害者」
                                                                • 「魚が売れなくなる」処理水の海洋放出で地元は懸念 風評被害対策は | NHK

                                                                  東京電力福島第一原発にたまる処理水を薄めて24日にも海に放出するという政府の決定を受け、福島県の漁業者からは放出に納得できないという声や風評被害への不安が聞かれました。 水産庁は処理水の放出開始後は当面、毎日、福島第一原発の10キロ圏内で捕れた魚についてトリチウムの検査を行うなど、風評被害対策を強化することにしています。 漁業者 「風評に不安」 福島第一原発が立地する地域の沿岸を漁場とする相馬双葉漁協の漁業者、石橋正裕さん(44)は政府の決定をテレビのニュースで知りました。 石橋さんは「放出の計画について漁業者の理解が進んでいない中でなぜ放出を決めたのか納得いかないし、ショックで受け止められない」とつらい心境を語りました。 石橋さんは「常磐もの」として重宝されてきたカレイやシラスなどを水揚げしてきましたが、事故後、漁の自粛や水揚げの制限があった上、風評被害にも苦しんできました。 こうした中

                                                                    「魚が売れなくなる」処理水の海洋放出で地元は懸念 風評被害対策は | NHK
                                                                  • 核爆発が現代の街を襲ったら一体どうなるのかをアニメーションで解説

                                                                    第二次世界大戦中の日本では、1945年8月6日と1945年8月9日にそれぞれ広島市と長崎市に原子爆弾が投下され、市民を中心に甚大な被害をもたらしました。そんな核兵器が「近代の街並みを襲ったら一体どうなるのか?」を、科学系YouTubeチャンネルのKurzgesagtがアニメーションで解説しています。 What if We Nuke a City? - YouTube 仕事や試験勉強に精を出す人々が暮らす普通の街があります。 そこに1発の核爆弾が投下されると……というのが今回のシミュレーションの舞台です。 ◆第1段階 第1段階は1秒以内の出来事です。爆発から数千分の1秒で、太陽よりも熱いプラズマの球が現れ、直径2キロメートル以上の火の玉に成長します。 火の玉の中の物は、まるで熱したフライパンに垂らした水が「ジュッ」と音を立てて消えるようにして、一瞬で蒸発します。人も、木も、建物も、石でできた

                                                                      核爆発が現代の街を襲ったら一体どうなるのかをアニメーションで解説
                                                                    • 原発立地「工作班」元社員に接触 「来ると思っていた」:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                        原発立地「工作班」元社員に接触 「来ると思っていた」:朝日新聞デジタル
                                                                      • 解放されたチョルノービリ原発にBBC記者 ロシア兵は「赤い森」に塹壕を - BBCニュース

                                                                        ロシア軍はウクライナ侵攻の初日に、ウクライナ北部チョルノービリ(ロシア語でチェルノブイリ)の原発施設を制圧した。

                                                                          解放されたチョルノービリ原発にBBC記者 ロシア兵は「赤い森」に塹壕を - BBCニュース
                                                                        • 米の巨大レーザー施設、過去実験8倍以上の核融合エネルギー生成に成功

                                                                          米カリフォルニア州にある国立点火施設。ローレンス・リバモア国立研究所のウェブサイトより入手(撮影日不明)。(c)Jason Laurea/LLNL/ CC BY-NC-SA 4.0 【8月19日 AFP】米国の原子物理学者チームが17日、サッカー場3面分の大きさのレーザー装置を用いて、核融合から大量のエネルギーを発生させることに成功したと発表した。新たなクリーンエネルギー源開発への希望をもたらし得る成果だという。 研究チームは、巨大な装置内に配置された200列近いレーザー光線を微小な1点に集中させ、過去の実験の8倍以上に達する爆発的なエネルギーを生成した。 このエネルギーの持続時間は100兆分の1秒と、ごく短時間にすぎないが、核融合点火という至高の目標に科学者らを近づけた。それは、エネルギーの生成量が使用量を上回る瞬間だ。 「この結果は、慣性核融合研究にとって歴史的な前進です」と、米ローレ

                                                                            米の巨大レーザー施設、過去実験8倍以上の核融合エネルギー生成に成功
                                                                          • 「原発に水を入れろ」決死の放水 舞台裏でいったい何が… | NHK | WEB特集

                                                                            2011年3月。すべての電源を失い、メルトダウンした、東京電力・福島第一原子力発電所。原発の“暴走”を食い止めるには、高い放射線量の中、核燃料を冷やす水を入れる必要があった。命の危険もある、“決死の放水”。その重責を担ったのは、自衛隊だった。あの時、誰もが固唾をのんで見守った、ヘリコプターからの放水。舞台裏で、何が起きていたのか。10年の時を経て、新たに見えてきたものがある。 (社会部 西牟田慧・南井遼太郎、おはよう日本 五十嵐哲郎)

                                                                              「原発に水を入れろ」決死の放水 舞台裏でいったい何が… | NHK | WEB特集
                                                                            • 冷却材がいらない「新たな原子炉」の設計を中国が発表 - ナゾロジー

                                                                              原子力発電については、福島原発の事故など安全性に対する不安があります。 とはいえ、脱炭素を掲げる現代社会では、原子力に頼らないわけにはいきません。 そこで安全な次世代原子炉が世界中で研究されていますが、その実現に一番に漕ぎ着けそうだという国が現れました。 香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストは、中国政府が、冷却材を必要とせず安全性が高いとされる商用トリウム溶融塩原子炉の設計を発表したと報道しています。 中国政府の計画によると、2030年までにゴビ砂漠や中西部の平原にこの原子炉を建設する計画で、最終的には他国への輸出も検討しているようです。 原理的にメルトダウンを起こさないという、この安全性の高い溶融塩原子炉とは、一体どういうものなのでしょうか? Could China’s molten salt nuclear reactor be a clean, safe source of p

                                                                                冷却材がいらない「新たな原子炉」の設計を中国が発表 - ナゾロジー
                                                                              • 「汚染魚」発言の共産党、村井あけみ謝罪文で「科学的に安全性が担保されない魚」としていた部分を改変、さらにデマを追加

                                                                                私、村井明美が櫻井よしこ氏のツイートに対して、不用意に「汚染魚」と表現し、不適切なコメントを発信したことについて、心よりお詫び申し上げ、ツイートを削除いたします。 ※"ヒロシマ"を利用しているが、村井が行ったのは「ピカの毒がうつる」という広島への差別と同じこと 私は、入市被爆で原爆手帳を持つ祖父がいました。 祖父は、おそらく吸い込んだ放射能の被害であろうといわれ、肺がんでなくなりました。 また昭和21年~22年に生まれた同窓生には、体内被曝や被爆2世で、白血病やがんで、若くして亡くなった人たちがいます。 私が小学校時の担任の先生は、被爆後十数年後「今、私の脾臓が破裂しました」という言葉を最後に、全ての体の穴から大量の血を噴出されたそうです。原爆症と言われました。 ※被曝の影響は遺伝しない 原爆の子の像となったのは、佐々木貞子さんだけではありませんでした。本人自身は被爆していないのに、何年も

                                                                                  「汚染魚」発言の共産党、村井あけみ謝罪文で「科学的に安全性が担保されない魚」としていた部分を改変、さらにデマを追加
                                                                                • 「原発回帰」大転換に政府審議会委員が激怒する訳

                                                                                  政府はリスクを背負って原発回帰を決めたのか 「総合資源エネルギー調査会電力・ガス事業分科会原子力小委員会」は、政府のエネルギー基本計画のうち、原発政策を審議する。2014年6月の第1回以来、2022年12月まで35回の会合を重ねてきた。松久保氏は認定NPO 法人・原子力資料情報室の事務局長。2022年2月の第24回会合で、同NPO法人の伴英幸・共同代表に代わって就任した。 ――まずは、原発施策についての見解を聞かせてください。 原発事故翌年の2012年に福島原発事故検証委員会(民間事故調)がまとめた報告書を見て、驚きました。そこには、民主党政権の依頼によって原子力委員会委員長の近藤駿介氏(事故当時)に出してもらった、最悪シナリオが掲載されていた。そのシナリオでは、東京を含む原発から半径250キロ圏内は、任意避難の対象となっていた。助かったのは、4号機で水がなかったはずの場所に水があったから

                                                                                    「原発回帰」大転換に政府審議会委員が激怒する訳

                                                                                  新着記事