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  • 「売れる本屋」のコツ教えます 経産省が専門チーム設置へ | 毎日新聞

    経済産業省は5日、全国で減少する書店の振興に専門的に取り組む省内横断のプロジェクトチームを設置したと発表した。カフェの併設やイベント開催で集客するといった各書店の工夫をまとめ、他店と事例を共有することで経営に役立ててもらう。 斎藤健経産相は同日の閣議後記者会見で「書店は近年激減し危機感を持っている…

      「売れる本屋」のコツ教えます 経産省が専門チーム設置へ | 毎日新聞
    • 世の中には洒落にならないミスしちゃってる聖書『不良聖書』なるものがあるらしい「あまりにもひどい」

      Lotzun @lotzun_DeuPol @bishicyoumoku ジョン・リッチズ『一冊でわかる 聖書』(岩波書店、2004年)です。もう古書か図書館でないと入手が難しいですが。 リンク Wikipedia 聖書の誤記 歴史を通して、聖書は世界中の様々な言語に訳され、出版されてきた。その中には誤記・誤植や、現代から見れば奇異に思われる翻訳を含むものが数多く存在する。本項目聖書の誤記(せいしょのごき)ではその事例を挙げる。 以下、文中における聖書の日本語訳は口語旧約聖書(日本聖書協会、1955年)と口語新約聖書(日本聖書協会、1954年)を引用し、誤植に応じて一部改変している。 ケルズの書におけるルカによる福音書、イエスの系図には、第3章第26節において一人余分に先祖を数えている(画像、上から2番目の名前 "IAE")。こ 14 users

        世の中には洒落にならないミスしちゃってる聖書『不良聖書』なるものがあるらしい「あまりにもひどい」
      • 独ブックフェア、イスラエル支持表明 イスラム教国が参加取りやめ

        独フランクフルトで開催された昨年のブックフェアの様子(2022年10月20日撮影、資料写真)。(c)DANIEL ROLAND / AFP 【10月18日 AFP】ドイツのフランクフルトで18日から始まる世界最大の書籍見本市「フランクフルト・ブックフェア(Frankfurt book fair)」がイスラエルを支持表明したことを受け、複数のイスラム教国の出版団体が参加を取りやめる事態となっている。主催者はこれらの国の不参加は「大きな不幸」だと述べた。 今月7日のパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム組織ハマス(Hamas)によるイスラエル急襲について、ブックフェアの主催者は「野蛮な」攻撃だと即座に非難。予定を変更し、イスラエルの本に焦点を当てると表明した。 だが、これを受け、イスラム教徒が多数を占める国の出版団体が参加を相次いで取りやめた。 インドネシア出版

          独ブックフェア、イスラエル支持表明 イスラム教国が参加取りやめ
        • 角川歴彦被告が手記刊行へ 「人質司法」と捜査批判 | 共同通信

          Published 2024/06/12 15:19 (JST) Updated 2024/06/12 15:29 (JST) 東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で起訴された出版大手KADOKAWA前会長の角川歴彦被告(80)が、7カ月余りにわたる勾留体験を記した手記「人間の証明 勾留226日と私の生存権について」を刊行することが12日、分かった。リトルモアから27日に発売予定。英語版も同時出版する。 出版社によると、手記は自らが勾留中に受けた過酷な取り調べを明かし、身体を拘束して自白を強要する捜査を「人質司法」と批判。その非人道性や違法性を問う内容だとしている。 角川被告は2022年9月に大会組織委員会元理事への贈賄の疑いで逮捕され、会長を辞任。23年4月に保釈され起訴内容を否認している。

            角川歴彦被告が手記刊行へ 「人質司法」と捜査批判 | 共同通信
          • “超読みにくい”でおなじみの「三大奇書」を読破したので頑張って紹介してみる - 価格.comマガジン

            …………皆さんは、日本文学において「三大奇書」と言われる3つの書物をご存じだろうか? いずれも難解な文章や一筋縄ではいかない内容の推理小説で、ひと言で言うとすごく読みにくい。しかし、「奇書」には何とも言えぬ魔力があり、我々はそれに惹かれてしまう。 そこで今回は、読書好き編集部員・杉浦が、「三大奇書」をできるだけ噛み砕いて紹介。本記事に目を通していただければ、読みにくくて有名な「三大奇書」が少しだけ読みやすくなる……かも。 2023年10月27日~11月9日は、公益社団法人読書推進委員会が制定した「読書週間」だそうだ。秋の夜長に「奇書」の読破を目指そう 「三大奇書」とは 一般に日本の「三大奇書」とは、夢野久作「ドグラ・マグラ」(1935年)、小栗虫太郎「黒死館殺人事件」(1935年)、中井英夫「虚無への供物」(1964年)の3作品を指す。いずれも日本の推理小説史上に残る名作として、ファンから

              “超読みにくい”でおなじみの「三大奇書」を読破したので頑張って紹介してみる - 価格.comマガジン
            • 育鵬社の採用は取りやめ 沖縄・八重山地区採択協議会が「日本文教出版」の公民教科書を選定 | 沖縄タイムス+プラス

              沖縄県の石垣市と与那国町で来年度から4年間使う中学校教科書を選ぶ教科用図書八重山地区採択協議会は15日までに、公民分野で「日本文教出版」の教科書を選定した。2011年から使っていた育鵬社の公民教科書の採用は取りやめる。 育鵬社の公民教科書は保守の立場で国防や憲法改正が強調されているとの批判があり、市民団体が不採択を訴えていた。 石垣市と与那国町の両教育委員会は15日に臨時会を開き、協議会の答申の通り10教科16教科書を採択した。

                育鵬社の採用は取りやめ 沖縄・八重山地区採択協議会が「日本文教出版」の公民教科書を選定 | 沖縄タイムス+プラス
              • ブシロードの出版会社が本格始動!『魔法使いの嫁』移籍&16本もの新連載を引っ提げ、新たなWebマガジンを立ち上げる ― 『ガンガン』や『アフタヌーン』が好きな人な人はぜひ

                ブシロードの出版会社が本格始動!『魔法使いの嫁』移籍&16本もの新連載を引っ提げ、新たなWebマガジンを立ち上げる ― 『ガンガン』や『アフタヌーン』が好きな人な人はぜひ TCG「カードファイト!! ヴァンガード」や「新日本プロレスリング」などを展開するブシロードが、漫画を作っていることをご存じだろうか。 出版機能自体は10年前の『月刊ブシロード』創刊の時からあり、多くのブシロード関連作品のコミカライズを手掛けてきた。 月刊ブシロード(画像はAmazon.co.jp: 月刊ブシロード 2023年12月号【デジタル版】 [雑誌] eBook : 月刊ブシロード編集部: Kindleストアより)昨年までグループ内においても一部門に過ぎなかったのだが、なんと同社は出版機能をブシロードワークスとして2023年7月独立させ、新たな出版会社を設立させたのだ。 同社の代表取締役・編集長には、『魔法使いの

                  ブシロードの出版会社が本格始動!『魔法使いの嫁』移籍&16本もの新連載を引っ提げ、新たなWebマガジンを立ち上げる ― 『ガンガン』や『アフタヌーン』が好きな人な人はぜひ
                • 「漫画村」元運営者に17億円余賠償命令 “出版権を侵害” | NHK

                  人気漫画を無断で掲載した海賊版サイト、「漫画村」を運営していたとして有罪判決が確定した男性に大手出版社3社が賠償を求めた裁判で、東京地方裁判所は、「作品の出版権が侵害された」として男性に17億円余りの支払いを命じました。 出版社側によりますと、著作物の権利侵害をめぐる裁判の賠償額としては過去最高とみられます。 大手出版社のKADOKAWA、集英社、小学館の3社は、海賊版サイト「漫画村」を運営していたとして著作権法違反などの罪に問われ、懲役3年の判決が確定した星野路実さんに19億円あまりの賠償を求めました。 服役後、刑事裁判のやり直しを申し立てている星野さんは、今回の民事裁判でも「運営者ではない」などとして争っていました。 18日の判決で東京地方裁判所の杉浦正樹裁判長は、漫画村の開設当初から積極的に管理・運営に関与していたと認めたうえで、「ほかの関係者と共同して漫画作品の画像データを無断で閲

                    「漫画村」元運営者に17億円余賠償命令 “出版権を侵害” | NHK
                  • 『必ずおじさんが描かれている』参考書に書かれている謎の注釈、誤訳かと思ったら→本当におじさんが紛れていた

                    かなかな @BBiUVI708Sh7oBp え、懐かしい。急激にマグマが固まったヤツは大きい粒粒があって、ゆっくりと固まったやつはほとんど等しい粒粒になるやつだ。 x.com/IWKRterter/sta…

                      『必ずおじさんが描かれている』参考書に書かれている謎の注釈、誤訳かと思ったら→本当におじさんが紛れていた
                    • 鳥山明さん死去 連載誌「週刊少年ジャンプ」印刷の工場長は | NHK

                      漫画家の鳥山明さんが亡くなったことを受け、代表作の「DRAGON BALL」などが連載された雑誌「週刊少年ジャンプ」を印刷している茨城県の工場の責任者は、「もう少し鳥山先生のお手伝いがしたかったので、寂しいです」と胸の内を語りました。 茨城県五霞町にある共同印刷の五霞工場は、「DRAGON BALL」が「週刊少年ジャンプ」に連載されていた1993年に、印刷と製本を一貫してできる工場として竣工(しゅんこう)し、それ以降、この雑誌の印刷を担っています。 工場では、来週発売される雑誌の印刷と製本の作業が山場を迎えていて、輪転機が大きな音を立てていました。 工場長の雨宮弘明さんは、1993年に入社してまもなく五霞工場に配属され、合わせて15年程この工場に勤務しています。 雨宮さんは小学生のころ、「Dr.スランプ」の目新しい絵柄や未来的な乗り物に衝撃を受けて以来、鳥山明さんのファンでしたが、五霞工場

                        鳥山明さん死去 連載誌「週刊少年ジャンプ」印刷の工場長は | NHK
                      • 学研、「まんがでよくわかるシリーズ」など子供向け電子書籍を無料公開 被災者支援で

                        学研ホールディングスは1月10日、令和6年能登半島地震の被災者支援の一環として、グループ会社のGakkenが運営する子供向け電子書籍サービス「学研マナビスタライブラリー」を無料公開すると発表した。 学研マナビスタライブラリーは、学研の絵本や「まんがでよくわかるシリーズ」などの電子書籍を配信しているWebサイト。配信書籍は順次増やすという。 利用者はスマートフォンやタブレット、PCで閲覧できる。動作環境はWindows 10以降(Edge、Firefox、Chrome)、Chrome OS 93以上、iOS 12.0以上、Android 9.0以上。 学研は「お届けする電子書籍が被災地の子どもたちの学力維持や心のケアの一助となれば幸い」としている。 【訂正:2023年1月15日12時10分更新 ※初出時に地震の呼称に誤りがありました。正しくは令和6年能登半島地震です。おわびして訂正いたします

                          学研、「まんがでよくわかるシリーズ」など子供向け電子書籍を無料公開 被災者支援で
                        • 入手困難「なかよし」9月号、電子版を無料公開 「電子決済が難しい若い読者にも」

                          なかよし9月号には、人気ファンタジー漫画「しゅごキャラ!」の新シリーズ「しゅごキャラ ジュエルジョーカー(JJ)」第1話を掲載した「しゅごキャラ!」特別号。 紙版には、付録として「しゅごキャラ!」のステッカーなどが付属する。 関連記事 まんが「呪術廻戦」245話まで順次無料公開 9月末の最終回に向け 集英社は、まんが「呪術廻戦」が9月30日発売の「週刊少年ジャンプ」44号で完結することを受け、「過去最大の無料公開企画」を実施中だ。 講談社、「週刊少年マガジン」4冊分と「別冊少年マガジン」2月号を無料公開 能登半島地震を受けて 講談社は30日、「週刊少年マガジン」の6~9号と「別冊少年マガジン」2月号を自社のスマートフォンアプリで順次無料公開すると発表した。 集英社「週刊少年ジャンプ」4冊分など無料公開 能登半島地震を受け 集英社の週刊少年ジャンプ編集部は、令和6年能登半島地震により雑誌の配

                            入手困難「なかよし」9月号、電子版を無料公開 「電子決済が難しい若い読者にも」
                          • ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』映像化で出版社と家族の板挟みとなり病院に運ばれて。「出版社が自分の漫画で何を企もうと仕方がない」風潮は今変わりつつある 連載・地球の住民|連載|婦人公論.jp

                            42歳で描いた『テルマエ・ロマエ』が刊行されたとたん「人生が一変した」というマリさん。映像化を巡っては出版社と家族の意見の板挟みとなり、病院に運ばれる事態になったそうで――。(文・写真=ヤマザキマリ) 『テルマエ・ロマエ』刊行で人生が一変して 私が漫画の道を選んだのは、自分の専門だった油絵では生活できなかったからだ。イタリアでの暮らしが11年目になるころ、結婚もしていないのに子供が生まれ、いよいよ社会と接点のある仕事をしなければ、という決意と模索の結論が「漫画」だった。 それを人に言うと、「その選択おかしいでしょ」と笑われる。 まったくその通りなのだが、芸術性を重視する欧州の漫画“バンド・デシネ”と違い、経済生産性の高い日本の漫画は、自由や自分のペースが許されるような仕事ではないという知識だけは持っていた。だから漫画家という職種は、私としては立派な社会的仕事という認識だったのである。 28

                              ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』映像化で出版社と家族の板挟みとなり病院に運ばれて。「出版社が自分の漫画で何を企もうと仕方がない」風潮は今変わりつつある 連載・地球の住民|連載|婦人公論.jp
                            • 「自助努力だけでは難しい」 九州屈指の老舗書店、6月末で休業 | 毎日新聞

                              6月末での休業が決まった「長崎次郎書店」=熊本市中央区で2024年4月18日午後1時18分、中里顕撮影 明治創業の「長崎次郎書店」(熊本市中央区)が6月末をもって休業する。森鷗外や夏目漱石ら文豪との縁も伝わる九州屈指の老舗書店も、まちの書店を取り巻く厳しい状況からは逃れられなかった。2016年の熊本地震も乗り越え、150年間引き継がれたのれんが間もなく下ろされる。 創業は1874(明治7)年。当時から九州ゆかりの文豪と縁があったとみられ、陸軍第12師団の軍医部長として小倉(現北九州市)に赴任した鷗外の「小倉日記」には「書肆(しょし)(書店)の主人長崎次郎を訪ふ」との記述がある。旧制第五高校(現熊本大)で教べんを執った漱石や、前身の旧制第五高等中学校の英語教師だった小泉八雲も訪れたといわれる。 現在の建物は木造2階建てで、外壁をレンガで固めた和洋折衷の造り。東京・丸の内の赤レンガオフィス街な

                                「自助努力だけでは難しい」 九州屈指の老舗書店、6月末で休業 | 毎日新聞
                              • 「仕事ができるようになりたい」という願望をなくしてしまった人への、余計なお世話。

                                新卒で会社に入ったとき、多くの人は「仕事ができるようになりたい」という願望を持ったはずです。 それがいつの間にか、半年、2年、3年、10年と経つうちに、「とりあえず日々の仕事をこなせればいいや」と思うようになってしまうことがあります。 わたしもそういうときがありました。 では、いったいなぜ、そしていつから「仕事ができるようになりたい」という願望が消えてしまうのでしょう。 それはおそらく、仕事で何度も「壁」にぶつかり、大きな無力感を感じたからではないでしょうか。 あるいは、上司の理不尽な命令に怒りとあきらめを感じたからかもしれません。 いずれにせよ 「もう、この状況は自分には変えられない、どうしようもない、大過なくやり過ごすことが一番だ」 と思ったとき、「仕事ができるようになりたい」という願望も霧散してしまうのです。 * しかし世の中には、そうした壁を乗り越えて「仕事ができるようになった人」

                                  「仕事ができるようになりたい」という願望をなくしてしまった人への、余計なお世話。
                                • 「子供の科学」創刊から10年分、大正から昭和にかけてのバックナンバーが電子書籍で復刻【やじうまWatch】

                                    「子供の科学」創刊から10年分、大正から昭和にかけてのバックナンバーが電子書籍で復刻【やじうまWatch】
                                  • 図書館で借りた本を記録するサービスが始まったけど、銀行の記帳と同じシステムで笑った→これは欲しかったシステム…!

                                    Yutaka Hirata @yutakakn ゆたかさん/平田豊ひらたゆたか/個人事業主 YOULAB代表/事業内容:開発・出版/組み込みエンジニア、作家(著書31冊)/ crowdworks.jp/public/employe…

                                      図書館で借りた本を記録するサービスが始まったけど、銀行の記帳と同じシステムで笑った→これは欲しかったシステム…!
                                    • 『人生が整うマウンティング大全』という大変興味深い本が出版されるらしい「マウントフルネスは草」

                                      技術評論社販売促進部 @gihyo_hansoku 【新刊】2024年2月14日発売『人生が整うマウンティング大全』本体1,400円+税,マウンティングポリス 著,マインドフルネス,ファクトフルネスより大事なマウントフルネスの極意をあなたにgihyo.jp/book/2024/978-… pic.twitter.com/74xao0Xq5F

                                        『人生が整うマウンティング大全』という大変興味深い本が出版されるらしい「マウントフルネスは草」
                                      • 馬場紀寿という男~「さる先生」事件を読みとく

                                        清水俊史 @AKBhVis 拙著『ブッダという男』では、馬場紀寿氏から受けたアカハラについて書きましたが、 実際には、❶関係各位に私を誹謗中傷するメールを送る、❷学会懇親会などで私を悪口を叫ぶ、❸「絶対に就職できないようにしてやる」などと周囲に示唆・威圧するといった行為が複数に関係者に現認されています。 twitter.com/prapanca_snare… DJ プラパンチャ @prapanca_snares 仕事帰りに、清水俊史氏の新刊『ブッダという男』(ちくま新書)を入手した。まだあとがきしか読んでいないが、2021年にインターネット上で話題になった、同氏の『上座部仏教における聖典論の研究』(大蔵出版)をめぐる出版妨害事件に関する言及があった(画像はpp.219-220)。 daizoshuppan.jp/smp/news/n3918… pic.twitter.com/EYaSUKK

                                          馬場紀寿という男~「さる先生」事件を読みとく
                                        • KADOKAWA トランスジェンダー書籍 刊行中止に 著者「活動家主導のキャンペーンに屈した」

                                          KADOKAWAが来年1月に予定した書籍「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」の刊行中止を発表したことを巡り、著者のアビゲイル・シュライアーさんは6日、X(旧ツイッター)に「活動家主導のキャンペーンに屈することで、検閲の力を強化することになる」と書き込み、同社の対応に苦言を呈した。シュライアーさんの著書に関してはSNS(交流サイト)で「差別助長につながる」などといった投稿が相次いでいた。 シュライアーさんは「日本から学ぶべきことが多いが、われわれは検閲的ないじめへの対処の仕方を教えることができる」とも投稿した。 同書は心と体の性が一致しないトランスジェンダーの実態を扱った洋書の翻訳版。発売が告知されると、SNSで発売を歓迎する投稿に加え、シュライアーさんに対し「扇動的なヘイター」として批判的な投稿が相次ぎ、中には切腹用の「腹切り刀」の写真と脅迫めいた書き

                                            KADOKAWA トランスジェンダー書籍 刊行中止に 著者「活動家主導のキャンペーンに屈した」
                                          • 雑誌「子供の科学」、100周年記念特大号の付録は「2050年8月号」

                                            7月11日発売の雑誌「子供の科学」8月号に、100周年特別付録として「2050年8月号の『子供の科学』がついてくることが分かった。価格は990円。 付録は、未来を感じさせる虹色に輝く表紙を採用。イラストを多用し、2050年の暮らしをポップに描いた。 記事は読者の子供たちから募集した「2050年に実現してほしい未来」をもとに執筆。社会ソリューションイニシアティブ(大阪大学のシンクタンク)の調査研究プロジェクト「Shape New World Project」の研究者が取材に協力。宇宙開発やAIなどの科学技術が進んだ2050年の生活を描き出す。 例えば「宇宙エレベーターの試験運転がスタート!」「動物の鳴き声から意味を読み取るアプリが人気」といったニュースが読めるという。「遠くて近い26年後の未来の最新科学ニュースはどんなものになっているのか、ぜひみなさまの目でお確かめください」。

                                              雑誌「子供の科学」、100周年記念特大号の付録は「2050年8月号」
                                            • 「阿佐ヶ谷から本屋をなくさない」閉店の本屋を引き継ぐ思い | NHK

                                              阿佐ヶ谷で、たった1軒だけになった本屋の明かりが、消えそうになったとき。 「街から本屋をなくさないで」という声が、全国各地から相次ぎました。 この話題をニュースでお伝えしてから、2か月あまり。本が好きな人たちの思いは大きなうねりとなり、本屋は街に残ることになりました。 思い出のエピソードとともに 去年11月、東京・杉並区のJR阿佐ヶ谷駅前で43年にわたって営業してきた本屋が閉店することを発表しました。 本屋の名前は「書楽」。 タレントの阿佐ヶ谷姉妹も利用するなど、地元の人にも43年のあいだ愛されてきた本屋の閉店。 SNSの投稿も179万回以上見られるなど、大きな話題になりました。

                                                「阿佐ヶ谷から本屋をなくさない」閉店の本屋を引き継ぐ思い | NHK
                                              • 「窓ぎわのトットちゃん」続編 42年ぶり刊行 黒柳徹子さん会見 | NHK

                                                俳優の黒柳徹子さん(90)の自伝的な物語、「窓ぎわのトットちゃん」の続編が刊行され、記者会見で黒柳さんは執筆の経緯としてロシアによるウクライナへの軍事侵攻をあげ、「戦争のときに子どもだった自分はどうだったか思い出し、書こうと思った」と語りました。 昭和33年撮影 黒柳徹子さんは、東京都出身。 昭和28年にNHK放送劇団に入団し、翌年、NHKラジオ「ヤン坊・ニン坊・トン坊」でデビューし、NHK専属の女優として活躍しました。 昭和51年に始まった民放のインタビュー番組「徹子の部屋」では司会者として巧みな話術を発揮し、放送回数1万回を超える長寿番組となっています。 1981年に刊行された「窓ぎわのトットちゃん」は、黒柳さんが小学1年生のときに転校した東京の学校で出会った先生や友人たちとの思い出が描かれています。 子どもたちの生き生きとした姿や自由な校風が世代を超えて親しまれ、作品は20以上の言語

                                                  「窓ぎわのトットちゃん」続編 42年ぶり刊行 黒柳徹子さん会見 | NHK
                                                • 「人生に必要なことが書いてある」人気哲学者が今も読み返す名著

                                                  日経BOOKプラスに掲載されている記事、本、著者を任意のキーワードで検索することができます。 ※ISBNも検索にご利用いただけます。ISBNとは出版物固有の13桁の番号で、裏表紙に記載されています。本サイトでISBNを使って書籍を検索する際は、ハイフン(-)を省略し、13桁の数字のみを半角文字で入力してください。

                                                    「人生に必要なことが書いてある」人気哲学者が今も読み返す名著
                                                  • 温暖化に動植物はどう対応してきたのか?──『温暖化に負けない生き物たち:気候変動を生き抜くしたたかな戦略』 - 基本読書

                                                    温暖化に負けない生き物たち:気候変動を生き抜くしたたかな戦略 作者:ソーア・ハンソン白揚社Amazon気候変動で地球がヤバいとは近年しきりに言われるところである。温暖化で人類の生活が苦しくなるだけならまだしも、それ意外の動植物たちは環境に翻弄されなすすべもなく絶滅してしまう──かといえばそうともいえず、意外と移動したり適応したり避難したり進化したり、様々な形で「生き延びる」動植物がいる。 本書『温暖化に負けない生き物たち』は、気候変動によって「絶滅していく動物」ではなく、むしろ急速に変化していく環境に、現在の動植物が「いかに適応してきたのか」を解き明かしていく一冊だ。現在の推定によればい驚くべきことに”すべての”生物種の25〜85%が、その分布を移動させているという。 それだけの数の生物が一斉に移動すると生態系にはどのような変化が起こり得るのか? 生態系は一種のみで成り立っているわけではな

                                                      温暖化に動植物はどう対応してきたのか?──『温暖化に負けない生き物たち:気候変動を生き抜くしたたかな戦略』 - 基本読書
                                                    • 世界的名著『ファスト&スロー』が犯した「間違い」とは? あなたが知らない科学の真実

                                                      心理学者。キングス・カレッジ・ロンドンの精神医学・心理学・神経科学研究所の講師。2015年に科学的心理学会(アメリカ)の「期待の星(ライジンング・スター)」賞を受賞。『タイムズ』『ワシントン・ポスト』『ワイアード』などに数多く寄稿し、BBCラジオなどの出演もある。 Science Fictions あなたが知らない科学の真実 スタンフォード監獄実験はイカサマだった! 権威ある心理学研究の100件のうち、再現に成功したのはたったの39%!? 科学の信頼性を根底から揺るがす「再現性の危機」に迫る真実の書、日本上陸! 科学における不正・怠慢・バイアス・誇張が起きる仕組みを多数の実例とともに解説。既存の本で知ったウンチクを得意げに語る人に読ませたい、真実の書。 バックナンバー一覧 「すべての科学研究は真実である」と考えるのは、あまりに無邪気だ――。 科学の「再現性の危機」をご存じだろうか。心理学、

                                                        世界的名著『ファスト&スロー』が犯した「間違い」とは? あなたが知らない科学の真実
                                                      • 印刷ミスがすごい、もう読めるとかいうレベルではない気がすると書店店主に言わしめた本がこちら「そういう演出の本かと」「逆に手元に残したくなる」

                                                        盛林堂書房 @seirindou 近代文学・ミステリ・絶版文庫・音楽・映画、その他いろいろ扱う西荻を愛する古本屋。盛林堂ミステリアス文庫という出版もしています。探偵小説作家・大阪圭吉をこよなく愛す。でも、店主は単なるアニメ好き&つけ麺ホリック ※店主の個人アカウントです。DMでのご注文、問い合わせには対応できません。 seirindousyobou.com

                                                          印刷ミスがすごい、もう読めるとかいうレベルではない気がすると書店店主に言わしめた本がこちら「そういう演出の本かと」「逆に手元に残したくなる」
                                                        • 「できれば本は新品で買って欲しい...」→実は新品で買わなくてもいいらしい理由が出版業界に詰まっていました

                                                          朱野帰子 @kaerukoakeno 出版業界、ブックオフの株主は大手出版社だし、図書館の指定管理をやっているのは大手書店だし、その複雑な生態系を俯瞰できる本を今まで見たことがないので、たぶんみんな(私もそうだけど)すごく狭いスコープで「ここがここに影響してる」って喋っている。 読書猿『独学大全』14刷26万部、『文章大全』執筆中 @kurubushi_rm ブックオフの株主には、大日本印刷、丸善雄松堂、講談社、集英社、小学館、更には図書館流通センター(図書館への図書搬入から運営委託までやるとこ)まで入っていてカオス。 pic.twitter.com/ozj5jzJ0cU x.com/kaerukoakeno/s…

                                                            「できれば本は新品で買って欲しい...」→実は新品で買わなくてもいいらしい理由が出版業界に詰まっていました
                                                          • 本当の原因は「日本人の活字離れ」ではない…「街の本屋」がどんどん消えているビジネスモデル上の理由 「雑誌のついでに本を運ぶ」という構造が限界に

                                                            「販売の生命線」が絶たれる衝撃 世の中の方々には、「コップの中の嵐」に過ぎないでしょうが、昨年、出版界というコップの中で大きな嵐が起こりました。 コンビニの雑誌は取次の日販やトーハンが物流と決済機能を担っています。日販はローソン・ファミリーマートと取引があり、トーハンはセブンイレブンと取引があります。そんな中、日販が2024年にローソン・ファミリーマートとの取引を中止するという話があり、それが出版社に伝えられました。日販にとって大きな赤字部門であるコンビニとの取引から撤退したい強い意向が示され、出版界は大騒ぎになりました。 本稿では、この顛末と共に「街に書店を残す処方箋」の一部をお伝えします。 出版社にとって、コンビニの雑誌販売は広告料収入の面から言っても、雑誌販売の生命線です。その中でローソン・ファミリーマートの販売占有は大きく、この販売ルートを失うことは、出版社にとって大打撃になり、雑

                                                              本当の原因は「日本人の活字離れ」ではない…「街の本屋」がどんどん消えているビジネスモデル上の理由 「雑誌のついでに本を運ぶ」という構造が限界に
                                                            • 内田百けんの代表作「阿房列車」の自筆原稿 新たに見つかる | NHK

                                                              岡山市出身の作家、内田百※けんの代表作、「阿房列車(あほうれっしゃ)」の自筆原稿が新たに見つかり、市内の文学館に寄贈されました。 ※けんの漢字は、門がまえの中が「月」 見つかったのは、内田百けんが鉄道に乗ることのみを目的に全国各地を訪れ、その道中をユーモアあふれる筆致で記した代表作「阿房列車」シリーズのうち、島根県の松江を訪れた「山陰本線阿房列車」と、一連の旅の最後で九州を訪れた「不知火阿房列車」の自筆原稿あわせて243枚です。 岡山市北区の吉備路文学館によりますと、ことし10月、青森市の女性から「百けんの原稿があるので、出身地の岡山に寄贈したい」と連絡があり、鑑定したところ自筆原稿だとわかりました。 原稿は、白地にオレンジ色のマス目の旧国鉄の用紙に書かれ、右上を紐でくくった状態で保存されています。 百けんが文章を書いたあと、ことばを繰り返し推こうした跡が残されていて、1枚目の用紙には原文

                                                                内田百けんの代表作「阿房列車」の自筆原稿 新たに見つかる | NHK
                                                              • 小学館 「セクシー田中さん」原作者急死を巡り、特別調査委員会の設置議決 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                                                                小学館 「セクシー田中さん」原作者急死を巡り、特別調査委員会の設置議決

                                                                  小学館 「セクシー田中さん」原作者急死を巡り、特別調査委員会の設置議決 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                                                                • 海外文学入門者に贈る海外文学の買い方、選び方、探し方【基礎編】 - ウラジーミルの微笑

                                                                  もうすぐ絶滅するというリアルの書店に寄せて(上) この記事は、海外文学の世界を渉猟するためのガイドマップとなることを目指している。 前編として海外文学にまつわる基本情報を、後編として各出版社/各種レーベルの解説記事を載せている。なお、この記事の末尾には執筆の動機を示した前書きを置いている。 なぜ海外文学か 最初に、なぜ日本語で書かれた作品がこれほど沢山存在しているのに、敢えて外国語で書かれた作品を偏愛するのかを述べておこう。 一つ目の理由は、それが知的好奇心を満たしてくれるからである。特に、馴染みの薄い国の文化・歴史を知ることができる点は、間違いなく海外文学の楽しみの一つに数えられるだろう。歴史好きか、あるいは外国文化に興味がある人であれば、ハマれる要素は十分にある。私はヒキコモリの出不精で旅行は嫌いだが、紙と想像の次元で世界中を飛び回るのは大好きである。 もう一つの理由は、端的に作品のレ

                                                                    海外文学入門者に贈る海外文学の買い方、選び方、探し方【基礎編】 - ウラジーミルの微笑
                                                                  • 執筆の動機は賞金だった 兼業作家・佐原ひかりさんが見た司書の現実:朝日新聞デジタル

                                                                    図書館司書は公共性も専門性も高い職業ながら、その多くが非正規雇用で、待遇改善を求める声が現場からあがっている。一方、図書館が新刊を貸し出したり同じ本を複数備えたりすることが、出版業界の利益を損なっているという見方もある。両方の現場に身を置く人は現状をどう見ているか。執筆活動と並行して非正規の図書館司書としても働く作家の佐原ひかりさんに聞いた。 さはら・ひかり 1992年、兵庫県生まれ。大阪大学文学部卒。氷室冴子青春文学賞大賞受賞作を加筆・改題した「ブラザーズ・ブラジャー」で2021年にデビュー。他の著書に「ペーパー・リリイ」「人間みたいに生きている」がある。 《本にまつわる仕事をするのが夢だったという。新卒で入った会社を健康上の理由で辞めるのを機に、図書館司書になろうと大学の通信課程へ。私立大学の図書館でアルバイトをしながら資格を取り、2年目からは非正規雇用の臨時職員として司書を務めた》

                                                                      執筆の動機は賞金だった 兼業作家・佐原ひかりさんが見た司書の現実:朝日新聞デジタル
                                                                    • 重くてかさばる紙の国語辞典はたしかに売れないんですが、軽くてかさばらないスマホのアプリ版の国語辞典も売れない話→「紙の辞書がいい」「電子辞書を使っている」など、様々な意見が集まる

                                                                      飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 重くてかさばる紙の国語辞典はたしかに売れないんですが、軽くてかさばらないデジタル――スマホのアプリ版の国語辞典も、現状では紙の辞書ほど売れないんです。一度使ってみると超便利なんですが、多くの人をそこまで持って行くのは難しい。そういう悩みの例、ほかにもあるのでは。#舟を編む

                                                                        重くてかさばる紙の国語辞典はたしかに売れないんですが、軽くてかさばらないスマホのアプリ版の国語辞典も売れない話→「紙の辞書がいい」「電子辞書を使っている」など、様々な意見が集まる
                                                                      • 「図書館にある雑誌」の付録、どこへ…保管?ゴミ箱?こっそり誰かが? 全都道府県立図書館の対応 調べてみると | TBS NEWS DIG

                                                                        トートバッグやアウトドアグッズなど、クオリティーの高い付録がついた雑誌が書店やコンビニに並んでいますよね。付録が欲しくて、つい雑誌を購入したことがある人も多いのではないでしょうか。一方、図書館で取り…

                                                                          「図書館にある雑誌」の付録、どこへ…保管?ゴミ箱?こっそり誰かが? 全都道府県立図書館の対応 調べてみると | TBS NEWS DIG
                                                                        • 明石の小さな出版社が快進撃 社員1人当たり売上高でKADOKAWAを脅かす

                                                                          出版不況が叫ばれる中、快進撃を続ける出版社が兵庫県明石市のライツ社だ。社員は6人と小規模ながら、独創的な企画でヒット本を連発し、重版率は何と7割を記録するという。ヒットを生み出すアイデアはどこから生まれるのか、その秘密に迫った。 出版不況で書籍の重版率が低迷する中、ほぼ7割という驚異的な重版率を誇る新興出版社がある。社長兼編集長の大塚啓志郎氏が率いるライツ社だ。年間の出版点数は僅か5、6点程度ながら、30万部を突破した『リュウジ式至高のレシピ』、18万部に達した『認知症世界の歩き方』など、幅広いジャンルでヒット作を連発する、注目の存在だ。 大学卒業後、大塚氏は出版部門を持つ京都市内の企業に編集者として入社した。旅関連の本などをヒットさせ、売り上げ拡大に貢献するも、役職につくと徐々に会議とマネジメントが仕事の中心になり、本づくりに充てられる時間が激減。そうした状況で年間ノルマを達成するよう求

                                                                            明石の小さな出版社が快進撃 社員1人当たり売上高でKADOKAWAを脅かす
                                                                          • 『メガトン級「大失敗」の世界史』を読み、人類の「やらかし」に思いを馳せる。

                                                                            メガトン級「大失敗」の世界史 とてつもない失敗をやらかした時には、迷うことなく本書をお読みください。人類がどれほどヘマを繰り返し、救いようのない災いをまき散らしてきたか。 こんな宣伝文句を見て、おれは『メガトン級「大失敗」の世界史』という本を手に取った。 メガトン級「大失敗」の世界史 (河出文庫) 原題は「HUMANS:A Brief History of How We F*cked It All Up」というらしい。 おれは英語圏の四文字言葉の感覚はわからない。いずれにせよ、ヒューマンズの話である。われわれ人類はどれだけ大きな失敗をやらかしてきたのか。 失敗は大きく二つにわかれる。人類の人類に対する失敗、人類の自然環境に対する失敗。 前者については専制君主の失敗、民主主義の失敗、戦争の失敗、植民地の失敗、外交の失敗、テクノロジーの失敗……とある。 人類の人類に対する、あるいは国家に対する

                                                                              『メガトン級「大失敗」の世界史』を読み、人類の「やらかし」に思いを馳せる。
                                                                            • 「さよならTポイント」、衰退の背景に屋台骨の難題

                                                                              コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                                「さよならTポイント」、衰退の背景に屋台骨の難題
                                                                              • 「科学道100冊」シリーズベスト盤、「科学道100冊 傑作選」を発表

                                                                                「科学道100冊」シリーズベスト盤、「科学道100冊 傑作選」を発表 -理研の研究者 × 本のプロ・編工研が選ぶ、良書100冊- 日本で唯一の自然科学の総合研究所である理化学研究所(理研)[1]と本の可能性を追求する編集工学研究所[2]による「科学道100冊」プロジェクト[3]。書籍を通じて、科学者の生き方や考え方、科学の面白さや素晴らしさを届けることを目指し、選りすぐりの本を紹介しています。 シリーズ第7弾となる今回は、これまでの「科学道100冊」シリーズを総括した「傑作選」を発表します。 「科学道100冊」プロジェクトの歩み 2017年にはじまった「科学道100冊」プロジェクトは、全国の書店・図書館・教育機関でフェアを展開し、多くの人に科学の良書との出会いを提供してきました。2019年からは中学生・高校生を中心とした幅広い層に対して、科学の多様な魅力を継続的に伝えるべく、毎年恒例の企画

                                                                                  「科学道100冊」シリーズベスト盤、「科学道100冊 傑作選」を発表
                                                                                • 古本屋店主が一発で見抜く、本を「愛してる人」と「愛してない人」の違いとは?

                                                                                  1957年大阪府生まれ。立命館大学卒業後、高校の国語講師を経て上京。出版社勤務の後、フリーライターとなる。書評を中心に各紙誌に執筆。「文庫王」「均一小僧」「神保町ライター」などの異名でも知られる。著書に『ここが私の東京』『上京する文學』『古本で見る昭和の生活』『女子の古本屋』(ちくま文庫)、『憧れの住む東京へ』(本の雑誌社)、『人生の腕前』『読書の腕前』(光文社)、『ドク・ホリディが暗誦するハムレット』(春陽堂書店)、『昨日も今日も古本さんぽ』、(盛林堂書房)、編書に『愛についてのデッサン 野呂邦暢作品集』『野呂邦暢 古本屋写真集』(ちくま文庫)など多数。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、

                                                                                    古本屋店主が一発で見抜く、本を「愛してる人」と「愛してない人」の違いとは?