タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

社会と裁判所に関するquagmaのブックマーク (1)

  • 成年後見法学会で聞いた話 - satosholog

    この間の5月30日に法政で開かれた成年後見法学会で聞いたことは、さすがに学会らしくて、いろいろ参考になった。その中で最近の動きとして議論されたものをいくつか書いておこう。 まず立法動向 私の認識では、成年後見制度のそのものの改正は民法の改正であり、どうも動かないようだし、選挙権などの欠格条項の見直しもぱっとしない。残念ながら動きが鈍いなあと思っていた。 ところが、家事審判法の改正に絡めてつぎの意見が出ているという。 1)鑑定省略を原則化してはどうか。 2)申立の取り下げを制限してはどうか。 いま、後見申立の最新統計では、鑑定を省略しているケースが約7割ある。法の仕組みは鑑定を行うのが原則だろうけど、申立人の意向と裁判所の事情が重なり合って鑑定省略がどんどん広がっている。みんなが喜ぶのなら、これを原則化しようではないか、そんな提案らしい。 ここで「みんな」というのは、人を除いての話である。

    成年後見法学会で聞いた話 - satosholog
    quagma
    quagma 2010/06/11
    "ドイツでは裁判官が必ず本人のところへ会いに行く" 日本では、裁判官の数が少なすぎる、裁判所に家庭裁判所軽視の傾向、権威主義の残存、等、問題多すぎて… 法曹一元主義、いいと思うんですけどねえ…
  • 1