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強制連行に関するquagmaのブックマーク (2)

  • 朱鞠内湖―その1― - 日刊イオ

    今日の内容は、7月15日のブログ「笹の墓標」の続きです。 朱鞠内湖の横にある「笹の墓標展示館」を見学したあと、歩いて朱鞠内湖へ行った。普通は歩いて20分ほどだが、道を間違えて50分ほどかかってしまった。記録的な炎天下のなか死にそうになってしまった。 湖に行く途中、道の傍らに「願いの像」(写真)というブロンズ像が建っている。 強制労働の実態を調査し犠牲者の遺骨を発掘して遺族に返還する活動を進めいてきた空知民衆史講座の人々が中心になって建てたものだ。1991年に建立された。像の碑文の一部を紹介する。 「戦争の嵐の中で、山間の地にいのちを失った多くの「タコ」と呼ばれた労働者の慟哭と、他国へ強制連行された人々のいかりと悲しみにふれた私たちは、この運動をとおして、二度と再びこのような犠牲を強いることがあってはならないことを学びました。/ここに、犠牲となった人々、遺族、そしていのちの尊さにめざめたすべ

    朱鞠内湖―その1― - 日刊イオ
    quagma
    quagma 2010/07/23
    "強制労働の実態を調査し犠牲者の遺骨を発掘して遺族に返還する活動を進めてきた…人々が中心になって建てた"像は"朱鞠内湖の展望台に建てるつもりだったが…朱鞠内湖を管理している北海道の自然保護課が許可せず"
  • 今週の一言

    1 はじめに 「公権力による人種差別は悪質だと認識してほしい。」これは、筆者が2022年9月9日に東京弁護士会主催で行われたレイシャルプロファイリング最終報告書の調査結果発表の記者会見で述べた台詞だ※1。 筆者は、インターネット上のヘイトスピーチをはじめとする人種差別に関する問題に取り組んできた弁護士である。筆者がヘイトスピーチの問題に取り組んだきっかけは、朝鮮学校を高校授業料無償化から排除する裁判に出会ったことである。当時、筆者はロースクールに通う学生であり、機会を頂き同事件の弁護団会議に参加した。そして、目の前で「官製ヘイト」が行われている事実、「国からの差別」という不正義の最たるものが行われているその現実を目の当たりにしたのであった。今になって思えば、その頃から、「公権力や公人といった『上からの人種差別』の悪質性」について感じるところがあったのであろう。 「レイシャルプロファイリング

    quagma
    quagma 2009/11/24
    ”2009年10月23日、西松建設中国人強制連行・強制労働損害賠償請求事件について、同社と中国人当事者らとの間で和解が成立した。”
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