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笙野頼子と文学に関するquagmaのブックマーク (1)

  • 笙野頼子との遭遇 - 一人でお茶を

    最近はてな界隈でよしもとばななの『人生の旅をゆく』(幻冬舎文庫)が話題になった。それで文庫を買って読んでみた。ネット上で取り上げられた一節を読んでの私の感想は、はてなブックマークにコメントした通り「店長に同情する」であって、これはを読んでも変わらない。せめてワインの栓を抜く前に店長に相談するべきだったとしか思わない。ただし、全体の印象は、とくに変わっているとかそういうものはまるでなくて、おばさんにうまくなりきれないおばさんのあるタイプの女性の心情が素直に書かれているなという印象。 私にとってはよしもとばななのをちゃんと全部読んだのはこれが初めてで、むしろそのことのほうが自分としては大きかった。80年代、まだ吉ばななと名が表記されていた頃、小説がすごく話題になっていて、しかも女性に人気だということで、だったら読んでみようと一冊手に入れて読み始めたけれど、どうにも読めなかった。途中で

    笙野頼子との遭遇 - 一人でお茶を
    quagma
    quagma 2009/09/07
    "こでのばずはヒコーキのるばずでずがばずでずが"なんとも魅惑的なフレーズ。私も久しぶりに読みたくなりました。
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