今年も11月にクィア学会の研究大会があります。 昨年は、伏見憲明さんが不適切なクレームをつけたおかげで幾つか混乱があったようですが、今年はどうなるでしょうか。 (伏見さんがクィア学会につけたクレームについては、当然ですが、全て却下されました。言いがかり的なイチャモンを付けても無駄だということですw) 伏見さんには、せっかくなので釈明の機会を与えてあげようと思って「一緒にパネルをしませんか」と提案してみたのですが、受け取り確認のお返事も頂いていません。伏見憲明さんは最低限の礼儀もわきまえない人だということを、改めて確認できました(笑) さて、今年も、この大会で発表を行います。タイトルは標記の通りで【男性特権やバイ攻撃・同性愛者中心主義そして人種主義を容認しない「私たちの場」を創るために必要なことは何か〜バトラーの受賞拒否と伏見憲明問題から「責任」を考える】です。発表の概要は、以下の通りです。