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TVと映画に関するquagmaのブックマーク (1)

  • 警官の孤独 - Arisanのノート

    以前にも書いたことがあると思うが、テレビ時代劇の『鬼平犯科帳』シリーズが好きである。 今でも時々新作が放映されたり映画になったりするし、毎週、20年ほど前に放映されたものを再放送してるのを、よく見ている。 このシリーズの特徴のひとつは、蟹江敬三や梶芽衣子、それに先代の江戸家八などが演じる「密偵」たちの存在感だ。 彼らは、元盗賊だったが、「鬼平」(中村吉右衛門)に捕まったり関わりを持ち、その人柄に感化されて、今ではその手下となって働いているのである。 いわゆる「お上の犬」と呼ばれる立場になり、かつての仲間たちを裏切るようなことをする仕事である。 無論最終的には、元の仲間たちを裏切って「お役目」を果たすのだが、そこに至るまでに毎回いくらかの逡巡や苦悶が描かれる。ここにこのシリーズの、魅力のひとつがある。 それに関して特に興味深いのは、その際に、結局彼らがそうした最後の決断をする決め手になるの

    警官の孤独 - Arisanのノート
    quagma
    quagma 2010/08/12
    日本には(他国は知らず)やたらと捜査官ドラマが溢れ返ってるが、そのほとんどが超つまらぬ一因は、"「市民社会」を裏切って公権力のために働く存在"としての警察官という視点の徹底した欠如にあることは確か。
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