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イルカと+法華狼の日記に関するquatrosheのブックマーク (1)

  • おそらく『ザ・コーヴ』にドキュメンタリー映画としての問題はない - 法華狼の日記

    アカデミー賞を受賞したドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』に対して、まだ日公開もされていない段階から複数の批判が行われている。しかしながら、同じ未見の立場からしても見当違いな批判が散見されるので、いくつかの論点で簡単な説明を試みたい。 もちろん報道された範囲で批判することは自由だ。制作者の発言へ反論することも自由だ。しかし、実際の制作者や映画とは明らかに異なる虚像を批判しても、反論として成り立たないだろう。ドキュメンタリーというジャンル自体への無理解による批判にいたっては、『ザ・コーヴ』一作品にとどまらない問題ではないだろうか。 まず、『ザ・コーヴ』自体の話へ入る前に、アカデミー賞受賞に関して少し。報道によれば、太地町公民館の宇佐川彰男館長は「これで、アカデミー賞の名声も地に落ちた」と述べたという*1。 しかし、そもそもアカデミー賞はハリウッドの内輪で行うイベントとしての性質も強い。ハリウ

    おそらく『ザ・コーヴ』にドキュメンタリー映画としての問題はない - 法華狼の日記
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